しんのすけ「ぞ~さんぞ~さん」
かざま「やめろよしんのすけー!パンツはけって」
ねね「きゃー!しんちゃんのエッチー」チラッ…チラチラッ
しんのすけ「ほほーい」
まさお「うわあー!しんちゃん、まるだしでおいかけてこないでよー!」
ボー「ボー」
しゃぶりたいんじゃないのー♪
てす
誰得
いつも実際見てるからな
よしなが先生「それじゃあみんな、きをつけてかえるのよー」
一同「はーーい」
ねね「それじゃあみんな、こうえんでリアルおままごとしましょ!」
かざま「ええーー」
しんのすけ「ええーー」
ねね「もんくあるの?」
しんのすけ「いえ、ありません」
ボー「ねねちゃん」
ボー「ねねちゃん」
ねね「なーに、ぼーちゃん?」
ボー「ねねちゃん、おはなしある」
ねね「おはなし?きかせてきかせてー」
ボー「ないしょの、はなし」
不敵な笑みを浮かべながらナイショという言葉を口にする様を見て、私は寒気がした
きょう、このあと、こうえんにきて
適当な理由を告げみんなを帰すと、彼に
きょう、あとで、こうえんにきて
適当な理由を告げみんなを帰すと、私は公園へと足を向かわせた
この先、何が待ち受けているのか
知る由もない
公園
ねね「ボーちゃん、なによ。いきなりよびだしたりして」
ボー「ボー」
ねね「なにかわたしに、いいたいことでもあるの?」
ボー「ボー」
ねね「……わたし、かえる」
ボー「ねねちゃん」
ボー「ねねちゃん」
ボー「ねねちゃん、さっき、しんちゃんのおちんちん、みてた」
ねね「え……」
ねね「でたらめいわないでよ。わたし、しんちゃんのおちんちんなんてみてないわ」
ボー「ううん、さっき、みてた」
ボー「ぼく、それ、みてた」
ねね「……」
ボー「そういうの、きょうみある?」
ねね「……」
ボー「なら、ぼくのおちんちん、みせて、あげる」
支援
そう言うのが早いか、彼は自らズボンを下げ、そしてパンツを下げおろした
私の目に飛び込んで来たのは、しんちゃんのとは違うおちんちん。
ねね「あれ…しんちゃんのとはちがうのね…」
ボー「ぼく、ずるむけ、だから」
ボー「こうすると、きもちいい」
そして彼は左手を使い、自身の男根を上下に動かし始めたのだ
「何するのよ」
そう問いかけても返事が返って来ない。
言葉の代わりに、甘く漏れる吐息が私の耳に伝ってくる
余程気持ちの良い事なのだろうか
思わず私は、その光景に見入ってしまった
いや
見惚れてしまっていた
ボー「う」
ねね「…?どうしたの」
ボー「いや、なんでもない」
ねね「なんで、やめたの?」
ボー「いっても、わからないと、おもう」
ねね「ねえ」
ねね「わたしにもやらせて」
ボー「ボ」
ねねちゃん男根て……w
白く、小さな手が私の中心を包み込む。
「わたしのて、つめたいでしょ?」
敏感な部分に冷ややかな感覚が襲い、思わず身震いしてしまった私への配慮なのか。
彼女に包まれ、股間だけでなく心までもが暖かい気持ちとなった。
ああ、これが愛というものなのか。
私は幸福を感じていた。
「これで、いいのかな?」
ぎこちなくではあるが、ゆっくり、滑らかに。
ゆっくり、滑らかに。
心臓から陰茎の先まで、血液が送られていくのを感じる。
ゆっくり、滑らかに。
ゆっくり、滑らかに。
ぎこちなくではあるが、それがまた、この上なくいじらしく思えるのだ。
はよ
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