モバP「新しいぷちデレラ?」 (44)
前回の続きみたいな物です
モバP、美穂「ぷちデレラ?」
モバP、美穂「ぷちデレラ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419869446/)
前回のあらすじ
ちひろさんが不思議なドリンクを作りました。そのドリンクを飲むとぷちデレラが誕生します。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420374174
【新年】
ちひろ、P「あけましておめでとうございます」
P「そういえば、新しく仲間になるぷちはどの子なんですか?」
ちひろ「それは来てからのお楽しみです!」
ドア「アイドルさんの初出勤でやんす」
茄子「新年あけましておめでとうございます♪」
ぷち茄子『おめでとうございます♪』
P「あけましておめでとう。今年1年よろしく。ぷち茄子もこれからよろしくな」
茄子「『はい♪』」
P「あれ?茄子だけなんだ。ちひろさんならあと2、3人にドリンクを飲ませているのかと」
ちひろ「へっ?」
アイドル's「『新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』」
P「…うん。よろしく!ちひろさん、ちょっとこちらへ」
【ドリンク販売始めました】
P「もしかして、事務所に居るアイドル達全員に飲ませたんですか?」
ちひろ「何当たり前のことを言ってるんですか。寮に居ない子にはクール便で届けておきました」
P「…仕事が早いですね。もしかして、全部手作りですか?」
ちひろ「いえ。もうすでに大量生産してますよ。他事務所にも販売し始めたんですよ!」
P「そのうち、副業が本業の稼ぎを超えそうですね…」
【アップグレード】
ちひろ「ぷちちゃん達も沢山増えたので、ぷちちゃん用の休憩室もアップグレードしました!」
P「エステルーム、カフェテラス、サウナルームって、アイドル達と同じですね」
ちひろ「もちろんです。ちなみにサウナルームとエステルームはマジックミラーになっていて、外から覗くことが出来ます!」ハアハア
P「アヤー!泰葉ー!今すぐこの仕様を変えてくれー!」
【避難所(コタツ)】
P「空気悪いから換気するぞ」
暖気「ほな、さいなら」冷気「じゃまするで」
P「皆少し我慢してて」
P「…誰もいねぇ…」
皆コタツに集まっていました
P「あれが冬の祭典か」
由里子「本物はあれの比じゃ無いじぇ」
比奈「そうっス」
P「お前ら急に湧くな!」
【地上の天国】
ちひろ(コタツの掃除をしていたら、皆さんが集まってきました)
ちひろ「幸せ…」
その頃ちひろさんは天に召されてました。
前回の投稿からほぼ毎日鼻血が出ているのはちひろさんの呪いでしょうか…
アニメの始まる金曜までには完成させます。
ぷち茄子聖実装しなかったちひろ無能
きっと恒常で追加するから...(震え声)
【ライバル】
inドール売り場付近
泰葉「……」
アヤ「……」
2人「……(気まずい)」
2人「あの(さ)……」
泰葉「…何をしていたんですか?」
アヤ「何って…ちひろさんに頼まれたから、ぷちの衣装の仕入れだよ」
泰葉「そうですか。私も同じです。これから買いに行くんですか?」
アヤ「いや、今から帰るところだ」
泰葉「そうですか…それでは」
アヤ「お、おう。じゃあな…」
【仲直り】
3日後 in事務所
泰葉(困りました…この要望はどうしよう……)ムムム
アヤ「おはようございます」
アヤ(あっ、泰葉だ。気付いて無いのか?出来れば普通に話合いたいんだが……よし!」
アヤ「よう、泰葉!元気にしてたか?」
泰葉「あっ桐野さん。お久しぶりです」
アヤ「そう固くなるなよ。アヤでいいぞ。それで何悩んでるんだ?」
泰葉「これ…ですか?ちひろさんからの依頼で」
アヤ「どれどれ…ぷち用にキッチン、運動場……温泉!?こりゃ難しいな」
泰葉「はい…それで、どうしようか悩んでいて」
アヤ「……一緒にやらないか?」
泰葉「……えっ?!」
アヤ「1人だとムリでも2人なら何とかなるかもしれないだろ?」
泰葉「確かにそうですね。ではよろしくお願いします……あ、ああ、アヤさん…」
アヤ「…可愛いやつめ!」ワシャワシャ
泰葉「や、やめてー」
あっID変わってしまいました。
これからトリつけます
一応上二つの話も>>1です
【サブ衣装】
芳乃『そなたー。少し頼みがありまひてー』
むつみ「ん?私?」
翌日
芳乃『ぶおおーーー』
P「芳乃!止めてくれー!(大声)」ぶおおー
芳乃「何を言っているのか全く聞こえないのでしてー!(大声)」ぶおおー
その後ぷち芳乃は法螺貝を没収されましたが、音が出ない法螺貝を貰いました。
【有能なアシスタント】
ちひろ「皆さん!お餅が焼けましたよ。たくさん食べてください」
アイドル’s「『はーい!』」
P(この光景はすっかり風物詩だな)
ちひろ「焼きたてで、熱いから気を付けて下さい!あっ醤油、きな粉はコッチです!」
ちひろ「あと、雑煮やお汁粉で食べたい方がいたら言って下さい。準備はできてまーす!」
P(その気遣い少しでも仕事で見せて下さい)
【本人とぷち】
志希「ハスハスー♪智絵里ちゃん優しい香りがするねー」
智絵里「…う、うぅ…恥ずかしいです…」
志希「ぷちちゃんもハスハスー♪こっちも同んなじ匂いだ!」
智絵里『はうぅ…』
愛海「つまり、触り心地も同じ?いざ行かん!」がだっ
P「お願いだから、静かにしててくれ…愛海…」
これ好き
>>17 ありがとうございます
誤字が増えてきました。すみません。気を付けます。
【あんだー ざ ですく!】
ドア「社畜のお帰りでやんす」
P「ただいま戻りました」
Pが自分の椅子をひくと4人のアイドルと事務員がいました。
P「……インディヴィジュアルズの皆さんご退場願います。まゆはそろそろレッスンの時間だろ。…ちひろさん、会議室来い」
5人「はー(ぁ)い」
その後ちひろさんはPさんにこっぴどく叱られて、もう2度とPさんの机の下には入らないと決意しました。
【あんだー ざ ですく つー!】
Pさんの机の下が混み始めた頃
美玲『…ぷは!やっと出てこられたぞッ!』
乃々『安息の地が…』
輝子『流石に…ちひろさんが入ると…きつい…な』
美玲『あれ?まゆは?』
乃々『お姉さん(まゆ本人)と一緒にPさんを待つそうです…』
輝子『次はどこに移ろうか…』
乃々『休憩室の机の下がいいと思うんですけど…』
輝子『フヒ…それじゃあレッツゴー…』
美玲『なあ、机の下を諦めることはしないのか?おい!待てよ!』
その後3人は事務所の中を転々としましたが、結局例の5人がいなくなった机の下に戻ったのが確認されました。
【こたつ de 打ち合わせ】
凛「おはようございます。それじゃあレッスン頑張ってね」
凛『うん、分かっているよ。それじゃまた後でね』
卯月「凛ちゃーん!コッチコッチ!」
未央「しぷりーん!早くおいでよ!」
凛「一応今日はジェネラジ(NG'sラジオ)の打ち合わせ…だよね?」
未央「うんそうだよ!」
凛「他の皆は?と言うかどうしてコタツ?」
卯月「美穂ちゃんと、藍子ちゃんが先に来ていてコタツで寝てました」
2人「すーすー」
凛「それでコタツなんだ」
未央「茜ちゃんは今お茶をくんでくれてるよ」
加蓮、奈緒「おはようございます」
加蓮「ねー聞いてみんな。奈緒がねー」
奈緒「おい!その話はやめろー!」
茜「みなさーん!お茶とお菓子ですよー」
NG「ありがとう」
凛「それで加蓮。その話を続けて」
奈緒「おい、ストップ!加蓮、後でポテト奢るからさ」
加蓮「えー、どーしよーかなー」
茜「やっぱり、コタツにお茶はあいますね」はふー
卯月「うん。そうだね」はふー
未央「うん。って、1人いないじゃん!」
5人「…っは!智絵里(ちゃん)!」
【クローバー】
in 公園
智絵里「はぁ…今日はなかなか見つからないなぁ…」
ガサガサ
智絵里「あ、ぷちちゃんは2個も見つけたんだ…えっ?1個くれるの?ありがとう」
智絵里「うーん。お返し…お返し…そうだ!」
智絵里「ちょっと、動かないで…これをこうして、よし!」
智絵里『あっ…プロデューサーさんだ』
P「おっそのクローバーの髪飾り可愛いな」
智絵里『えへへ…♪』
智絵里「ぷちちゃんに四つ葉のクローバーをもらったお返しです」
智絵里『ぷ、プロデューサー…この四つ葉あげます』
P「いいのか?もらって。ありがとな」なでなで
智絵里『えへへ』
P「そんな羨ましそうな顔をして。それっ」わしゃわしゃ
智絵里「そ、そんな顔してないです…えへへ」
P「ところでさ、今日はラジオの打ち合わせだろ?」
W智絵里「『あっ…』」
P「…事務所まで一緒に行こうか…」
その後智絵里は、事務所で待ち構えていた5人(奈緒は脱落中)によって散々いじられました。
凛「…はっ!打ち合わせは?」
後日に延期されました。
【小さくなれば?】
法子「『いただきます!』」
法子「…」ジー
法子『ハムハム…?』
法子(…ドーナツたくさん食べられていいな…そうだ!)ティン
法子「ちひろさん!ちひろさん!私の体の大きさ。ぷちと同じにできる?」
ちひろ「えっ?!何ですか?」ドバドバ
P「法子、止めときなさい。あとそこにいる2人も諦めなさい」
かな子「ぎくっ」
みちる「フゴッ」
【LIVEバトル(準備編)】
P「LIVEバトルにぷち達を出させるんですか?」
ちひろ「ええ。と言っても応援だけですけど。戦うのはあくまで本人たちです」
P「応援って何をやるんですか?」
ちひろ「がんばれーとか声掛けぐらいですかね?」
芳乃『そなたー』with法螺貝
P「戦意向上?いや、妨害しちゃダメだからね」
【LIVEバトル(レッスン編)】
P「という訳で、ぷち達のレッスンもお願いします」
マストレ「うむ。まかせておいてくれ。それでどのコースだ?オススメはたな…」
P「1時間コースで」
マストレ「……分かっていたさ。妹からは話を聞いているよ」
P「とにかく頼みましたよ」
ーー1時間後ーー
P「…どうして、ぷち達に囲まれて顔がニヤけているんですかね?」
マストレ「い、いや。レッスンをしていたらだな…」
マストレ「弁解させてくれ!」
ーー1時間前ーー
マストレ「よし!今の君たちの実力を見せてくれ」
〜柔軟〜
マストレ「…思ったより固いな…よし。きっちり育ててやるぞ」
ーーNowーー
マストレ「ということなんだ。ふざけてた訳ではないぞ」
P「次回から妹さんに変更してもらえますか?」
マストレ「ごめんなさい。次回からしっかりやります」
【LIVEバトル(作戦会議編)】
in 会議室
P「だいぶ踊れるようになりましたね」
マストレ「そうだろう」
ちひろ「一生懸命な姿もたまらない…あっ鼻血」ツー
マストレ「それで、どの子を出すんだ?」
P「うーん。どの子でも大丈夫そうですね。じゃあ予定的に、ポジティブパッションの3人に本人のぷち達を参加させます」
マストレ「うむ、分かった。ではその3人のぷち達をLIVE用に変更しておこう」
P「よろしくお願いします」
ちひろ「ちなみに、ぷち達がダンスを踊れる必要はあるんですか?」
P、マストレ「…・・」
会議の結果ぷち達はダンサーとして起用されました。
【LIVEバトル(リハーサル編)】
P「みく!幸子!ポジパの相手してくれ」
みく「相手にぷちチャンいるのに、こっちにはいないなんて不平等にゃ!」
幸子「フフーン。ボク達だけでも十分ですが、自分のぷちがどれだけ可愛いくなったのかを確認したいですね」
P「分かった、みくと幸子にもぷちを付けよう。マストレさん大丈夫ですか?」
マストレ「こちら側には何の問題もない。むしろ出してやってくれ」
P「よし。リハーサル開始!」
♪お願い!シンデレラ 夢は夢で終われない……
P「特訓した成果が出てますね」
マストレ「ああ、言っただろう。しっかり育ててやるって」
P「ありがとうございます」
マストレ「…今回の相手。相当強いんだろ?」
P「ええ。おそらくぷち達のおかげで五分五分ですかね…」
マストレ「五分かぁ…」
【発揮値(おまけ)】
ぷち達にも衣装を付けさせてやってみたところ
P「なんか、ぷち達の方が目立っているような」
マストレ「うむ。確かにそうだな。なぜだ?」
【次回予告】
皆さんこんにちは。高森藍子です。
今回からぷちちゃん達も加わった新しいLIVEバトルが始まります。
新しい試みでとってもワクワクします。
でも、今回の相手はあの765プロさんとほぼ互角に戦える、あの強力な男女混合の3人ユニットの方々です。
正直不安です。けど、みんなと一緒に頑張ったからいい結果が待っているはず!みんな頑張ろうね!
【LIVEバトル】
P「やれることだけはやったんだ。精一杯楽しんで来い!」
6人「『はい!』」
ーーステージーー
藍子(ついに本番が始まりました)
藍子(先制は相手側です)
藍子(うぅ…やっぱり強いです。会場からの声援が物凄く大きいです)
藍子(…勝てるかな……)
藍子(…!未央ちゃん!茜ちゃん!手を繋いでくれたんだ!)
藍子(うん!大丈夫。私たちなら絶対に勝てるよね!)
「続いてはポジティブパッションの攻撃です!」
藍子(よし!行こう!)
「それでは、結果発表の時間です!今回の勝者は………
P「まあ、結果はダメだったけど、最高のパフォーマンスだったよ」
藍子「グスッ……ごめんなさい…私のテンポが遅れたから…」
未央「あーちゃん、大丈夫だよ。私もステップ間違えたし」あはは
茜「そうですよ。実は私も音程はずしちゃいましたし」ははは
藍子「みんな…ありがとう…」
P「確かに途中でテンポが遅れたけど、後半で持ち直したじゃないか」
藍子「はい…ぷちちゃん達の踊る姿を見て…まだまだ持ち直せると思って…」
未央『あーもう辛気臭いな!その顔はやめよ。あーちゃんらしくないよ…そうだ!抱きついちゃえ!えいっ』ハグッ
茜『その通りです!藍子ちゃんには笑顔が1番です!』ハグッ
未央「あー!ずるい!私も私もー」ハグ
茜「なんだか楽しそうですね!ボンバー!」ハグ
藍子「みんな……ありがとう…」
藍子『よいしょっと』
藍子『ナデナデ』
藍子「…うん…本当にみんなありがとう!」
【Star!】
私、思い込んでいました。微笑みを交わしていたけれど。
泣く時にはいつも1人だと思い込んでいました。
だけど本当はみんな一緒なんです、いつも!
だから私。高森藍子は精一杯輝きます!みんながいるから!
おしまい
時間が無くてカットしたりしたので、話が急展開してしまいました。申し訳ないです。
ただどうしても、口調の練習がしたいのでもう少しだけ投下します。
【番外編(876組)】
in LIVEバトル会場
日高愛「…」ジー
日野茜『…』ジー
2人「…」ジー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
秋月涼「愛ちゃんどこ行っちゃったんだろう?」
水谷絵里「尾崎さん…スタッフと打ち合わせ中?」
涼「2人で探そうか」
絵里「うん…」
涼「あの、スタッフさんすみません。日高愛を見ませんでしたか?はい、ありがとうございます…」
絵里「サイネリア…ちょっと調べて貰いたい事がある…?」
………ファイアー!ボンバー!ファイアー!ボンバー!ーーー
涼「…あっちだね」
絵里「うん…サイネリア、やっぱり大丈夫…」
【番外編(2人の事務員)】
in とある居酒屋
2人「「かんぱーい!」」
小鳥「2人きりで飲むのは久しぶりね」
ちひろ「確かにそうですね。あっコレぷちちゃん達の写真なんですけど見ます?」
小鳥「どれどれ…おぉ……ちひろちゃん!後で送って!ダメ。これ以上は鼻血が…」
ちひろ「わかりました。それじゃあ、小鳥さんもお願いしますね!」
小鳥「約200人のぷちが居るんでしょ?羨ましい…今度そっちの事務所に行っていい?写真じゃなくて生で見たいの!」はぁはぁ
ちひろ「大丈夫ですよ。あっよかったら、765さんのぷちちゃん達も連れて来てくれません?」
小鳥「…!それイイわね!どんな会話するんだろう?」
ちひろ「確かに…」
2人「…(妄想中)」
2人「…楽しみ…」ドバドバ
おしまい
ということでおしまいです
ネタが溜まったり、口調を練習したくなったらまた立てるかもしれません
その時はよろしくお願いします
それではご縁があればまた
できたらちひろと小鳥の妄想をお願いします
>>43 小鳥さん動かしてみてこれじゃ無い感半端無かったので妄想部分はカットしました。すみません。
勉強してから、もう一度挑戦してみます。
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