真美「亜美大佐、指示を」
亜美『こちら大佐、まずは潜入ご苦労。今回の任務は、兄ちゃんの未洗濯の衣類、できればパンツを回収。及び、それらのダミー配置…そして兄ちゃんの寝顔撮影である!』
真美「了解。ではこれより脱衣所に向かう」
亜美『健康を祈る』
真美「…亜美、そこ憲法じゃなかったっけ?」
亜美『あれ?そうだっけ…?まっ、どっちでもいいじゃーん☆』
真美「…だねー☆」
亜美・真美「『あはっ、あははははー☆』」
ガチャッ…
真美「脱衣所に潜入…これより洗濯機を開ける」ゴクリ
真美「…おー、流石の濃厚な兄ちゃん臭…これだけでご飯3杯はいけるね。ふむふむ、これは兄ちゃんの今日のyシャツ…そしてtシャツと…」ゴソゴソ
真美「パンツは…おぉ、あったあった…しかも2枚!」
真美「じゃあこれを、真空パックに入れて……ちょ、ちょっとだけなら、先に嗅いでみても」
真美「すんすん……はぁぁ…凄いよぉ…真美の肺が、兄ちゃんのオトコの匂いで一杯に…///」
真美「んっ、あっ…ふわぁ…!///」
亜美『おーい真美隊員?全部聞こえてるかんね?』
真美「ふえっ!?///」
亜美『気持ちは分かるけど、そこでおっぱじめるのは止めてね?』
真美「わ、分かってるよぉ!///」
真美「えぇと、回収したyシャツにtシャツ、それにパンツやらのダミーを入れて…んっふっふ~!大量大量っと!よぉし、じゃあ次は兄ちゃんの寝顔を…」
『ちょ、ちょっと待ちなさいよ!』
真美「んん?あっ、その声はいお・りん」
伊織『えぇ、そうよ。それで真美、まさか私が頼んでおいた任務を忘れたりしていないでしょうね?』
真美「いお・りんからの任務…?あっ!あれねー…もち!」
伊織『へー?そのわりには、もう次の任務に向かおうとしていたようだけど?』
真美「あ、あははー」
伊織「…」
真美「だ、大丈夫だよー!忘れてたとしてももう思い出したからさっ!ちゃんとお風呂に監視カメラ設置するからさー」
伊織『はぁ、まったく…じゃなきゃ何のために、真美にその超小型防水仕様のカメラを渡したと…』
真美「凄いよねー…これ米粒程度の大きさだもん。これなら絶対に見つけられないっしょー」
伊織『水瀬財閥の粋を集めて、やっとのことで作り上げたのだから当然よ。じゃあ、こっちのモニターで、映像を確認しながら指示するから、いい所に設置してね』
真美「了解」
アカン、この子たち変態や
真美「こんな感じ?」
伊織『もう少し右…いえ、下かしら』
真美「んー…ここ?」
伊織『…えぇ、そうね。完璧よ。これで死角はない…全部付け終えたかしら?』
真美「だね」
伊織『そう。じゃあ私の任務は完了ね。ご苦労様』
真美「んじゃ、今度こそ兄ちゃんの寝顔撮影の任務に……あっ、その前に喉渇いたから、お風呂の残り湯をいただこうかな」ジュルリ
真美「うぅ…あまりの美味しさにちょっと飲み過ぎちった…お腹がたぷたぷ」
亜美『任務に差し支えないようにね?』
真美「ダイジョーブダイジョーブ!じゃあ、いざ寝室に潜入を…ん?」
亜美『どうしたのかね真美隊員?』
真美「ちょ、ちょっと静かに……」
「んっ…あぁ…」
真美「やっぱり…亜美大佐、なにやら兄ちゃんの寝室から、女の人の悩ましげな声が…」
亜美『なん…だと…!?ま、まさか兄ちゃんめ、亜美達に内緒で家に女の子を連れ込んで、こんな明け方までハッスル!?』
真美「いや、そんなあからさまな喘ぎ声じゃなくって…もっとこう、しっとりした感じのね?」
亜美『しっとりした感じ?しっとりって、真美が兄ちゃんを妄想して一人でするときみたいな?』
真美「そうそう、そんな感じのね…って、そうだけど私で例えないでよ!///」
亜美『ごめんごめん…でもそれなら……はっ!まさかその中にいるのは、兄ちゃんの家に不法に侵入した兄ちゃんのストーカーとか!?』
真美「な、なんだってー!?ぐぬぬっ、それは許せないね!真美たちの兄ちゃんに付きまとった挙句、あまつさえ家に押し入って一人でやらしいことを…!」
亜美『真美隊員!新たな任務だ!』
真美「はっ!」ビシッ
亜美『その不届きな奴に、真美隊員がきつーい天誅を与えるのだ!!』
真美「了解だ大佐!ではこれより寝室に突入する!」
亜美『県庁を祈る』
真美「動くな!動くと撃つ!割とマジでね!」チャキッ
「えっ…?って、真美じゃないの…脅かさないでよ」
真美「えぇ?って、なんだぁ…誰かと思えば千早お姉ちゃんかよー!」
亜美『なんだぁ…心配して損したよー!』
千早「今日は真美だったのね…はぁ、真美?この部屋にこの時間、私以外に誰がいると思うのよ?」フニフニ
真美「そう言われればそうだね。千早お姉ちゃんは毎朝の日課?」
千早「えぇ」フニフニ
真美「ちなみに、兄ちゃんに毎朝胸を揉まれて…成果は?」
千早「…くっ!」
真美「…」
千早「と、悔しがって見たものの、実はそれほど恨んでなんかいないわ。だってこの一向に膨らむ兆しの見えない胸のおかげで、皆に文句も言われずこうして私だけ、毎日プロデューサーの家に入れるのだから」フニフニ
真美「それは本当に羨ましいよ…真美もぺったこんだったらなぁ……」
千早「ふふっ」フニフニ
千早「と言うか真美、そろそろ銃口を私に向けるのを止めてくれないかしら?意外と緊張してプロデューサーの手で感じられないわ」フニフニ
真美「えっ?あっ、ごめんね?しまうの忘れてたよー」ゴソゴソ
千早「真美はプロデューサーの事をとっても想っているのね」フニフニ
真美「まぁね!これが千早お姉ちゃんじゃなかったら、事と次第によっちゃぁ…バキューン!ってね」
千早「頼もしいわね…んっ///」フニフニ
真美「あっ、ホントに邪魔してごめんね?なるべく早く真美は、真美の任務を済ませちゃうから」
千早「あっ、き、気にしなくていいわ…んあっ///」フニフニ
真美「カメラを出して…んー…このアングル的にベストな位置は……」
千早「やっ、また来たっ…んっ、はぁっ…!///」フニフニ
真美「ふむふむ」パシャパシャ
千早「ひうっ…!ぷろ、でゅーさぁ…寝てるのに、私の乳首を…あぁん!///」
真美「ほうほう、生の兄ちゃんの無防備な寝顔は、写真以上にそそるものがありますな」パシャパシャ
千早「はっ、も、もういくっ…!あっ、あっ、ぷろでゅーさぁ…!~~~っ!!///」ビクンビクン
真美「おぉう…千早お姉ちゃんのトロ顔……エロいね」パシャ
千早「はぁ…はぁ…///」
真美「さて、じゃあ後は最後の恒例ミッションを…」ゴソゴソ
p「んっ…」ボロンッ
真美「はぁぁ…やっぱ直におちんちんの方が、パンツより濃厚な匂いが……んっ///」スンスン
真美「しかも千早お姉ちゃんの喘ぎ声を聞いてたからか、もうガチガチで準備万端…///」スリスリ
p「っ…」ビクッ
真美「えへへ、真美の方もぐちゅぐちゅで準備おーけーで我慢できないし…早速いれちゃおうっと///」
亜美『がんばー!目指せ兄ちゃんの子供懐妊第一号!』
真美「もち!」
p「…」zzz
真美「はぁぁ…い、入れちゃうよ兄ちゃん?真美の小さな中学生おまこんで、兄ちゃんの大人おちんちん食べちゃうよ?///」ズププ
p「んっ…?」zzz
真美「ふわぁ…!はい…ったぁ…!///」
p「…」zzz
真美「んっ、あっ…や、やっぱり、こんなにしても、ひうっ!兄ちゃんは、起きないんだね…んやあぁ!///」ジュプジュプ
千早「だってプロデューサーは、萩原さん特製の強力な睡眠薬で眠ってるんだもの。当然でしょ?」
真美「ゆきぴょん、様様だね…あっあぁっ!///」ジュプジュプ
千早「そうね」
真美「あっ、あぁん!兄ちゃんのが、真美の奥にコツコツって当たって…ひぐぅ!///」ジュプジュプ
p「んぐ…っ?」
真美「ふわあぁ!兄ちゃんのが、どんどんおっきく…い、イキそうなの?いいよぉ!好きなだけ真美の子宮にっ、兄ちゃんの赤ちゃんの素出してぇ!///」パンパンッ
p「んん…ぁ…」ドクドクッ
真美「きたああぁぁぁ!!兄ちゃんのせーし、真美の中にいっぱい…!しわあせぇ///」ビクンビクン
千早「…」パシャパシャ
真美「はへぇ…///」クテー
亜美『…真美?もしもーし?終わったなら応答を…真美!?まみいいいいぃぃぃぃ!!』
パシッ
千早「こちら千早。いつも如く、潜入者は気をやっているわ。後始末もいつも通り私がやっておくわ」
亜美「いつもありがとね千早お姉ちゃん。あっ、ちなみに明日は亜美なんでヨロシク☆」
千早「えぇ、分かったわ」
p「…はっ!」ガバッ
p「な、なんか下半身が冷たいような…夢精か!?それともまさか漏らした!?」モゾモゾ
p「…って、何ともなかった……つーか、今日もなんか怠いなぁ」
p「昨日は早めに寝たのに……最近全然疲れがとれないのは何故だ……?」
p「もう今日は休もうか……いやいや!」
p「今日も事務所でアイツらが待ってるんだ!こんなちょっとの疲れで根を上げてる場合じゃないな、うん!」
p「よーし、今日も一日、頑張りますかっと!」
おわり
なんてうらやm……おそろしいんだ
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