シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第94回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第94回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「おねむトリオとこたつ」
杏「おねむトリオとこたつ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416402507/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419428384
待ってた
杏「ラジオネーム『†悔い改めて†』さんからだよ」
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12月13日
あー、忙しい!なんて忙しいんだ!
12月は師走と言うだけあって本当に忙しい!
やりたいゲームソフトが4本もあって手が回らない。
年末にも欲しいゲームソフトが出るというのに…。
1日6時間寝るとして、残り18時間でなんとかしていかなければいけない。
あー、頭があと1つと、腕があと2本増えないかなー。
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杏「怖い怖い」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第95回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
うっひょー!来てる!
待ってました~!
杏「95回目だよー」
輝子「ゲームで忙しいって…凄いな…」
杏「最初、紗南が送ってきたのかと思ったけど、紗南でもここまでではないよ」
小梅「6時間寝て…残りの時間でゲームするって言ってたけど…」
小梅「ゲーム以外に…しないといけない事とかないのかな…?」
輝子「冬休み…なのか…?」
杏「どうなんだろ。ほんと、何して生きてるのか分からないリスナーが多すぎて」
小梅「18時間もゲーム…絶対できない…」
輝子「1時間でも…結構疲れる…」
杏「杏も18時間はちょっとなぁ…」
杏「18時間寝て、6時間ゲームならちょうどいいかな?」
輝子「フヒ…さ、流石杏さんだ…」
杏「どやっ」
小梅「18時間で…ゲームを4つだから…えっと、1つ…」
杏「4時間半ずつだね」
小梅「それでも全然足りないゲームって…何をしてるのかな…?」
杏「うーん、モンハン、スマブラ、ポケモン辺りかな…?どれもずっと遊べるゲームだからねぇ」
輝子「な、なるほど…」
小梅「やりこむんだ…」
杏「そうそう」
おお、リアルタイム
小梅「師走は…よく聞くけど…他は、どんなのだっけ…」
杏「えーと、2月は如月、3月は弥生、4月は卯月、5月は皐月で…あとなんだっけ」
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1月は睦月でしたっけ
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杏「あ、そうそう。確か、神無月とか長月とかもあったはずだけど」
杏「どれがどれかごっちゃになってて分からないや」
輝子「む、難しいな…」
杏「師走以外殆ど使わないもんね」
小梅「う、卯月は…名前なら…」
杏「そうだね、ウチにいるし」
輝子「如月と…弥生も…他の事務所に…」
杏「いるねー」
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調べてみたら、6月が水無月、7月が文月、8月が葉月、9月が長月
10月が神無月、11月が霜月、だそうです
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小梅「覚えきれない…」
杏「テストに出るかもよー」
小梅「あぅ…べ、勉強する…」
輝子「なんとか…覚える…」
わーい待ってました~
杏「さて、今回はクリスマススペシャルだよー」
クリスマスが今年もやってくる~♪
悲しかった出来事を 消し去るように~♪
小梅「や、やったぁ…えへへ」
輝子「机の上…豪華…フヒヒ」
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やめてくれよ…(絶望)
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やだ!ぼっちクリスマスやだ!
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クリスマス…あっ(白目)
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リア充許して!精神こわれちゃーう!
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杏「相変わらずこの曲が苦手なんだね君達」
輝子「こ、これは酷い…」
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今日もみなさんには実際カワイイサンタ帽を被ってもらってます
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杏「へへー、どやー」
小梅「今年も…ブラックサンタ…えへへ…」
輝子「フヒヒ…会いたかったぞ…キノコサンタ帽…」
杏「そんじゃま、パーっとやりますかねー」
小梅「うん…いっぱい…楽しむ…!」
輝子「ヒャッハァー!パーティーの始まりだぁー!」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
愛、上、お菓子、下 柿食うっけ?こんなにも~♪
差しすせソフトクリーム 五臓六腑でいこう~♪
タッチついてトルテ来た 何?ヌネのり塩~♪
はっ!ヒフヘホットパイと みんなでぬくぬく~♪
杏「あー、なんだっけこの曲」
小梅「お、お菓子の歌…?」
輝子「お菓子…も、もしかしたら…」
杏「なんとなく分かったかもね」
かな子「こんにちは!」
愛梨「こんにちは~♪」
杏「おー、かな子と愛梨じゃないかー」
小梅「こ、こんにちは…」
輝子「フヒ…ど、どうも…」
かな子「今日はよろしくお願いしますっ」
愛梨「クリスマスパーティーなんですよね~?楽しみです~」
かな子「私と愛梨ちゃんでケーキを焼いてきたんですっ」
杏「おーっ」
小梅「ケーキ…!」
輝子「フヒ…や、やったぜ…」
杏「テーブルの上にケーキが無いと思ったら、そういうことだったのかー」
輝子「ケーキを置く用の場所みたいなのがあったのに…何もなかったからな…」
愛梨「張り切って大きいのを作ってきちゃいました~」
かな子「それじゃあ、ここに置かせてもらいますね。よいしょ…っと」
小梅「わぁ…ほ、本当に大きい…」
杏「凄いイチゴの数だ」
愛梨「みんなでケーキと一緒に写真撮りましょうっ」
輝子「しゃ、写真か…フ、フヒ」
杏「どやーってしよ、どやーって」
待っていたぞスネーク
独り身のクリスマスイヴに嬉しいssでつね
小梅「え、えっと…席…どうしよっか…」
杏「んー、杏が小梅と輝子の方に……あ、いや、じゃあ、かな子が杏のこっち側に」
かな子「わかりましたっ」
杏「んで、愛梨は反対側に」
愛梨「はーいっ」
杏「何この幸せ空間」
小梅「杏さんが…かな子さんと…愛梨さんに…挟まれてる…」
杏「もっと、ぎゅーってして、ぎゅーって」
かな子「こ、こうですか…?」ギュー
愛梨「杏ちゃんちっちゃくて可愛いです~」ギュー
杏「あ~…幸せすぎて今すぐ寝れそうなんだけど」
輝子「ね、寝るのは…ダメだ…」
杏「冗談冗談、ケーキも食べたいしねー。さてさて、ツイッターの方は…」
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うおおおおおかな子おおおおおおおおおおお
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とときん!!!
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十字軍出撃不可避
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あぁ^~かな子ちゃんにひたすらお菓子を与え続けたいんじゃあ^~
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ラジオから甘い匂いがしてきた
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かな子「き、気持ちは嬉しいですけど、あんまりお菓子を食べ過ぎると…その…」
愛梨「ラジオって匂いも伝える事ができるんですか~?凄いですねっ」
杏「い、いや、ネタだからね…」
杏「じゃあ、2人とも、改めて自己紹介よろしくー」
かな子「わかりましたっ。まずは、私から…。リスナーの皆さんこんにちは、三村かな子です」
かな子「今日はクリスマスという素敵な日にこの番組に呼んで貰えてとっても嬉しいですっ」
かな子「リスナーのみなさんに甘くて幸せな時間をお届けしちゃいますねっ」
杏「はーい、よろしくね~」
愛梨「わぁ~」
杏「………次、愛梨だよ?」
愛梨「えっ?あっ、そうでした!え、えっと、リスナーのみなさんこんにちは!」
愛梨「十時愛梨です~。今日は一緒にクリスマスの素敵な時間を過ごしましょう~っ」
杏「こんな短時間で自己紹介するのを忘れるとは」
愛梨「う~、いきなりやっちゃいました~」
小梅「え、えっと…クラッカー…あるから…みんなで鳴らそう…」
杏「お、やるかー。んじゃ、みんなクラッカー持ってー」
かな子「はいっ」
愛梨「持ちました~」
輝子「オ、オッケー…」
杏「んじゃ、いくよー。せーの」
「「「メリークリスマース!」」」パンッ
杏「いえーい」
小梅「えへへ…楽しいね…」
輝子「こ、こういうの…いい、な…フヒ」
愛梨「今日はいっぱい楽しみましょう~」
かな子「そうですね!」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…アルブレヒト・ドライスの提供で、お送りします…」
杏「ピザ食べよ、ピザ」
小梅「しょ、輝子さんの分…取ってあげるね…」
輝子「フヒ…ありがと…」
愛梨「色々あって迷っちゃいます~」
かな子「うふふ、わくわくしちゃいますね」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、かな子さんと、愛梨さんがが…来てくれてるよ」
かな子「よろしくお願いしますっ」
愛梨「よろしくお願いします~」
杏「今日はクリスマススペシャルだよー」
杏「あと、今日は95回目で、100回まであと5回だよー」
かな子「もう少しで100回なんですね!」
愛梨「頑張って下さい~」
小梅「ありがとう…が、頑張るね…」
愛梨「はい、杏ちゃんあ~ん」
杏「あーん。んー、うまうま」
輝子「杏さんが…愛梨さんとかな子さんにはさまれて幸せそうだ…」
杏「2人とも甘やかしてくれるしね~」
かな子「うふふ、でも、本番中なんですからあんまりだらだらし過ぎたらダメですよ?」
杏「大丈夫大丈夫ー。放送事故が起きない程度にはちゃんとするからー」
かな子「起こったら大問題ですよね…!?」
輝子「き、気をつけよう…フヒ」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
かなこ「わぁ、ありがとうございます!」
愛梨「たくさん答えちゃいますよ~」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『しまむら流し』さんからだよ」
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かな子ちゃんに質問です。
お菓子作りで使っていた生クリームが
よく見たらシェービングクリームだった事はありますか?
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かな子「えぇ!?」
愛梨「シェービングクリームって、ヒゲを剃るのに使う…あの?」
杏「じゃないかな?」
かな子「そんな間違いしたことなんてないですよ!?」
杏「シェービングクリームたっぷりのケーキとか食べたくないなぁ」
小梅「お、お腹壊しちゃいそう…」
かな子「砂糖と塩を間違える人なら、見たことありますけど…」
かな子「生クリームとシェービングクリームを間違える人なんているんでしょうか…?」
杏「そもそも、キッチンにシェービングクリームなんて置かないよね」
かな子「ですよね。あるとしたら洗面台に…」
小梅「私達は…使わないもんね…」
輝子「だな…」
愛梨「ですね~」
杏「うんうん」
かな子「そ、そうですよ!いきなり変な質問でビックリしました…」
杏「次ー。ラジオネーム『もやしそば』さんからだよ」
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愛梨ちゃんに質問です。
交差点で信号待ちをしていたら、交差点の中央で
バーベキューをしているコシノ三姉妹を目撃したことはありますか?
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愛梨「!?」
かな子「危ないですよ!?」
杏「交差点の中央って凄いよね」
小梅「車…沢山通るのに…」
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スクランブル交差点でバーベキューを
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杏「すれ違う人に焼きあがったのをティッシュ配りの感覚で配ってるのかも」
輝子「バ、バーベキューは…美味しいけど…いきなり渡されたらビックリするな…」
愛梨「スクランブル交差点って、なんでスクランブル交差点って言うんでしょう~?」
杏「そういえばなんでだろうね。スクランブルって緊急発進とかそういう意味だよね?」
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ごちゃ混ぜにするみたいな意味もあるので、そっちじゃないですかね?
スクランブルエッグのスクランブルかと
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愛梨「なるほど~」
かな子「歩行者で交差点が混雑する様子を表していたんですね」
杏「これはラジオネーム『ここすこ』さんからだよ」
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ゲストの皆さんに質問です。
迷子にならないように、道端に凍ったチキンナゲットを
一定間隔で置いて行った事がありますよね?
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かな子「ないですよ!?」
杏「ありますよね?って、決め付けてるからね」
愛梨「童話で見たことある気がしますけど、なんでしたっけ~?」
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ヘンゼルとグレーテルですね。パンくずを置いていったそうです
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杏「で、鳥かなんかに食べられて道が分からなくなっちゃったんだっけ?」
小梅「凍ったチキンナゲットなら…大丈夫…?」
輝子「少なくとも…そのままだと食べられないからな…」
杏「自然解凍されたら食べられちゃうかもだけど」
愛梨「今は、携帯で地図が見れるから便利ですよね~」
杏「知らない土地でも割となんとかなるよね」
輝子「迷子は…怖いからな…フヒ」
小梅「もしかしたら…地図にない村とか駅に着いちゃうかも…」
かな子「こ、怖いですよ小梅ちゃん~!」
小梅「えへへ…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
かな子「え、終わりですか!?」
愛梨「変な質問ばっかりでした~」
杏「普通の質問は紹介しないスタイル」
かな子「えー…!」
愛梨「変わった質問コーナーなんですね~」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『やんほぬ』さんから」
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杏ケーキ
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杏「えっ」
小梅「杏さんの…ケーキ…?」
輝子「ケーキの…真ん中に…杏さんが刺さってるのか…?」
杏「なにそれこわい」
かな子「あ、杏ちゃんじゃなくて、果物の杏のケーキなら美味しそうかも…!」
愛梨「普通のケーキでも、パウンドケーキでもどっちでもいけちゃいそうですね~」
かな子「タルトもいいですね!」
小梅「も…盛り上がってる…」
輝子「フヒ…流石、お菓子ガチ勢…」
杏「美味しいの出来たら食べさせてね~」
かな子「勿論です♪」
愛梨「楽しみにしてて下さい~」
輝子『泣かぬなら…』
杏『お菓子をやろう』
小梅『くるみぎす…』
くるみ『えっ…!あ、ありがとぉ…!』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」
杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」
杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは6。ご褒美獲得まであと19ポイントとなってるよ」
杏「というわけで、今回はいつものコーナーをお休みして、このコーナーを拡大してお送りするよー」
かな子「どんな事をするんでしょうか…?」
愛梨「ご褒美、気になります~」
小梅「え、えっと…ここに、メモがあるから…かな子さん、読んで貰っても…いい…?」
かな子「分かりました!」
輝子「こ、今回の…チャレンジの、内容は……」
かな子「パネルチャレンジ」
かな子「6枚のカードに書かれたミッションに挑戦してもらい」
かな子「1つ成功するごとに、ご褒美が書かれたパネルを1枚めくることができます」
かな子「頑張って6つのミッション全てを成功して、ご褒美を大量ゲットしてください」
杏「おー、いつもとちょっと違う感じ」
愛梨「たくさん成功すれば、ご褒美もたくさんもらえるんですね~」
小梅「これが…ミッションが書かれたカードで…こっちがご褒美が書かれてるパネルみたい…」
杏「パネルは2x3で6枚になってるんだね」
輝子「どんなご褒美が…あるんだろうな…」
杏「んじゃ、とりあえずやっていこうかねー。最初は…小梅いってみる?」
小梅「う、うん…じゃあ、私から…」
かな子「小梅ちゃん頑張って!」
輝子「が、頑張れ…」
愛梨「頑張って下さい~」
小梅「あ、ありがとう…」
杏「じゃ、好きなカード1枚引いてー」
小梅「えっと……じゃあ、これ…」
杏「何て書いてるー?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
誰か1人が挑戦!
アイドルの名前を使ったダジャレを考えてください。
リスナーにアンケートを取って、『面白い』が80%以上でミッションクリア!
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杏「うわー、ダジャレだ」
かな子「誰か1人って言う事は、カードを引いた人以外が挑戦してもいいんでしょうか?」
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そこはお任せします。話し合って決めて下さい
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杏「んまぁ、ここはカードを引いた小梅に考えてもらおうじゃないか」
小梅「が、頑張る…」
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シンキングタイムは30秒です
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輝子「み、短いな…」
愛梨「小梅ちゃん頑張って下さい~」
小梅「うーん……じゃ、じゃあ……」
杏「お、早速書き始めた。リスナーの皆は、小梅がダジャレを発表したら」
杏「『面白い』か『まだまだ』かで、ハッシュタグをつけて呟いてね~」
杏「『面白い』が80%を超えたら、ご褒美パネルを1枚めくれるってわけだね」
小梅「か、書けた…。自信、ないけど…」
杏「じゃあ、早速発表してもらおう。小梅の考えたダジャレはこちら~」
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過去を振り返らない茄子さんはカッコいい
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杏「おー」
愛梨「わ~、すご~い」
かな子「カッコいいの部分も、ダジャレになってるんですね」
小梅「うん…」
杏「みんなはどっちか呟いてねー。15秒ぐらいで閉め切るからお早めにー」
小梅「時間が短いから…ちゃんと…考えられなかった…」
輝子「い、いいと思うぞ…」
愛梨「小梅ちゃん凄いです~」
小梅「えへへ…」
杏「そろそろ結果出るかな?あ、出た?はい、じゃあ結果どーん」
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面白い…80.5% まだまだ…19.5%
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杏「おおーっ」
小梅「ギリギリ…よ、よかった…」
かな子「やりましたね、小梅ちゃん!」
愛梨「ご褒美ゲットです~」
輝子「ナイスだな…フヒ」
小梅「うん…ありがとう…」
杏「じゃあ、パネルめくろう。小梅、好きなのめくってー」
小梅「え、えっと…じゃあ、4番…」ペリペリ
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スイーツバイキング全員ご招待
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かな子「えっ、スイーツバイキング…!?」
愛梨「わー、嬉しいです~っ」
杏「え、なんか普通にいいご褒美なんだけど」
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一番良いご褒美ですね。おめでとうございます
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輝子「い、いきなり大当たりを引いたのか…」
杏「やるじゃん小梅~」
小梅「えへへ…」
かな子「スイーツバイキング、みんなでいきましょうね!」
愛梨「楽しみです~」
杏「これは幸先いいね。どんどんご褒美ゲットしよ~」
愛梨「頑張りましょうっ」
小梅「お、おー…」
杏「んじゃ、次は輝子がカード引いてー」
輝子「フヒ…わ、分かった……じゃあ…これにしよう」
杏「さー、次のミッションはなんだー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ゲストチームが挑戦!
甘いもの限定しりとりを1分以内に10回続けてください。
ケーキの「キ」から、ハイ、よーいスタート(棒読み)
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かな子「えっ!?」
愛梨「いきなり始まっちゃいました~!?」
小梅「と、とりあえず、しりとり…!」
杏「甘いもの限定だってさ」
かな子「えっと…き…き、木苺!」
愛梨「ごま団子~♪」
かな子「えっと…えっと、ごまアイス!」
愛梨「スイートポテト~♪」
かな子「と…と、トリュフ!チョコのトリュフ!」
愛梨「プリ……ンアラモード!」
杏・輝子・小梅(危ない…)
かな子「ど…ドーナ……やっぱり、どら焼き!」
愛梨「キャンディ~♪」
かな子「イチゴジャム!」
愛梨「ムース♪」
ピンポンピンポーン
かな子・愛梨「やったー!」
小梅「す、すごい…」
杏「30秒ぐらいしか経ってないような」
輝子「フヒ…お菓子マスター…」
かな子「えへへ、よかったです♪」
杏「途中、ドーナツって言いかけてどら焼きに変えてたけど何で?」
かな子「つから始まる甘いものってなかなか思いつかない気がして…」
愛梨「私も、ドーナツだったら思いつかなかったかもしれないから、助かっちゃいました~」
杏「なんというコンビネーション。じゃ、ご褒美パネルめくってー」
愛梨「かな子ちゃん、何番にします~?」
かな子「うーん…じゃあ、3番にしてみましょう!」
愛梨「それでいっちゃいましょう~」
かな子「じゃあ、3番をめくりますね!」ペリペリ
――――――――――――――――――――――――――――――――
お菓子入りのブーツ&ご褒美ポイント1
――――――――――――――――――――――――――――――――
愛梨「わ~、やりました~っ」
杏「ご褒美ポイントも貰えた。やったね」
かな子「駄菓子がいっぱい詰まってますね♪」
輝子「フヒ…いいな、これ…」
小梅「よかったね…ふふ」
杏「んじゃ、次はかな子引いてー」
かな子「分かりましたっ。うーん…じゃあ、これでっ」
杏「さー、次のミッションはなんだー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
全員で挑戦!
知恵の輪チャレンジ!90秒以内に知恵の輪を解いてください。
4人以上解けたらミッションクリア!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「出たー、知恵の輪」
――――――――――――――――――――――――――――――――
では、知恵の輪をどうぞ
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愛梨「難しそうです~…」
輝子「こ、困った時は…サイキック力技…フヒッ」
かな子「そ、それって裕子ちゃんの…」
杏「前、ゲストに来た時にやってくれたからねー、サイキック力技」
小梅「で、でも…結局、杏さんに負けちゃった…」
かな子「やっぱり、無理矢理はよくないですね…」
愛梨「頑張って解いちゃいますよ~!」
小梅「4人以上で…ミッションクリア…」
輝子「が、頑張る…フヒ」
杏「んじゃ、よーいスタートー」
小梅「い、急がないと…」カチャカチャ
杏「でも落ち着いてやらないと解けないぞー」カチャカチャ
愛梨「よいしょ…よいしょ…う~ん?」カチャカチャ
かな子「知恵の輪って、やったことないから…難しいです…!」カチャカチャ
輝子「フヒ…こ、こうか…?」カチャカチャ
愛梨「難しい事してると、熱くなってきちゃいます~…!」
杏「熱暴走愛梨」
愛梨「ぼ、暴走はしませんっ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
そろそろ残り半分ですよー
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「よし解けた」
かな子「えっ、杏ちゃん早い…!」
小梅「あっ…で、出来た…!」
かな子「えぇっ、小梅ちゃんも…!?」
愛梨「急がないと~…!」
杏「あと2人だけでいいから頑張れ~」
輝子「フヒ…も、もう少しのはず…」
かな子「うーん…あ、あれっ、解けた!?」
杏「おー、あと1人~」
小梅「が、頑張って…!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
あと20秒です
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輝子「フヒ…こ、こうすれば…」
愛梨「えぇ~…分からないですぅ…」
かな子「頑張って下さい…!」
杏「ポテトウマー」
小梅「あ、杏さん…ポテト食べてる…」
杏「え、いや、焦らすのも良くないかと思って」
かな子「た、確かに…」
輝子「フヒ、出来た…!」
杏「お、やったじゃん」
小梅「これで…ミッションクリア…?」
かな子「ですね!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
しゅーりょー
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愛梨「あ~ん、解けませんでした~…」
杏「どれどれ、貸してみ」
愛梨「これ、難しすぎます~…」
杏「え、これ、殆ど解けてるじゃん。あとはこうすれば…ほら」
愛梨「あれ~っ!?」
かな子「ま、まぁまぁ、ミッションはクリアできたんですし…!」
輝子「そ、そうだな…フヒ」
杏「さて、それじゃご褒美パネルめくろうかねー。何番にする?」
小梅「あ、杏さんが…決めて…?」
かな子「一番早かったですもんね」
杏「えー、それなら、唯一解けなかった愛梨に」
愛梨「嬉しくないですよ~!?う~ん…じゃ、じゃあ、2番でっ」
杏「2番ねー、めくってめくって」
愛梨「どきどきですね…!」ペリペリ
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キャンドルライト&ご褒美ポイント1
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杏「ん、キャンドルライト?」
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これです
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かな子「わぁ、可愛い花のライト…!」
愛梨「素敵です~っ」
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電池式なのでずっと使えるやつです
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小梅「帰ったら…真っ暗な部屋で…点けてみる…」
輝子「私も…それ、やってみよう…フヒヒ」
杏「へ~、こんなのもあるんだねぇ。面白い」
かな子「素敵なご褒美ですねっ♪」
杏「さて、じゃあ次は杏がカードを引いちゃおうかな」
愛梨「次はどんなミッションが待ってるんでしょう~」
杏「じゃあ、これにしよう」
――――――――――――――――――――――――――――――――
パーソナリティチームが挑戦!
1分以内に、名前に「あ行」の文字が入っている野菜を10個答えて下さい。
ハイ、よーいスタート(棒読み)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「って、またか!」
小梅「や…野菜…!」
かな子「頑張って下さいっ」
愛梨「ファイトですよ~」
杏「えーと、白菜、大根…」
小梅「じゃがいもとさつまいも…!」
輝子「じゃ、じゃあ…さといも…」
杏「えーと、あとなんだ…あ、そうだ、キノコ、キノコを野菜に入れたら…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
来ると思いましたけど、ダメです
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杏「ちぃっ」
輝子「し、仕方ない…キノコは菌類だからな…フヒ」
杏「あ、あれ、ちょっと待って、全然思いつかない…あー、ほうれん草」
かな子「あと4つですよっ」
小梅「と、とうもろこし…!」
輝子「フヒ……きゅうり…」
杏「えーっと…あ、エシャロット」
愛梨「あと1つですよ~っ」
ブッブー
杏「おあー」
小梅「あぅ…も、もうちょっとだったのに…」
輝子「フヒ…ク、クリアできなかった…」
杏「えー、他に何があったっけ」
かな子「ごぼうとか、アスパラガスとか…?」
愛梨「豆って野菜ですよね?それなら、サヤエンドウとかインゲンとか~」
杏「あー…言われて見たら、色々あるね…」
小梅「あ、焦って…出てこなかった…」
輝子「だ、だな…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
エシャロットって完全に例のキッチンからですよね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「うん。名前だけは覚えたけど、未だによく分からない野菜」
杏「んじゃー、今回はミッション失敗だから、ご褒美パネルはめくれないねー。残念」
かな子「次、頑張りましょうっ」
小梅「うん…」
杏「じゃあ、次は愛梨がカード引いてー」
愛梨「は~いっ。あと2枚ですね~…じゃあ、こっちでっ」
杏「さー、次のミッションはなんだー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
誰か1人が挑戦!
箸で豆運びに挑戦してもらいます。
お皿の上の豆を、1分以内に全て別のお皿に運び終えたらミッションクリア!
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杏「うわー、やりたくない…」
かな子「これは手先の器用さと集中力が大事ですね」
杏「杏は無理そう」
輝子「わ、私も…自信ない…」
小梅「私も…緊張しちゃうかも…」
愛梨「じゃあ、私、頑張っちゃいますっ」
杏「お、愛梨やるー?」
愛梨「はいっ、知恵の輪は失敗しちゃいましたけど、今度こそっ」
杏「おー、じゃあ頑張ってー」
小梅「じゃ、じゃあ…お箸と…お皿を…」
杏「あ、やっぱり、割り箸じゃなくて普通の箸なんだ」
輝子「つるつるして…持ちにくいヤツだ…」
愛梨「大丈夫ですっ。私、頑張っちゃいますから~」
杏(だ、大丈夫かな…)
杏「じゃ、いくよー、よーいスタート」
愛梨「慎重に持てば…あれっ」ツルッ
杏「大丈夫?」
愛梨「おかしいですね~…あんっ」ポトッ
小梅「は、箸が…滑るから…」
杏「これ、箸が悪いよね~。割り箸じゃないにしても、せめて滑り止めというかなんというか」
杏「あの溝みたいなのがついてる箸にして欲しいよね」
輝子「難しそうだ…」
愛梨「ふぅ、やっと1つ…慎重に…でも、もう急がないと…きゃっ!」
かな子「飛んでいっちゃいましたよ!?」
愛梨「あ、あれ~…どこにいっちゃいました…?」
杏「愛梨、そこ、そこ」
愛梨「ほぇ?あっ、こんなところに~!よいしょ…ふぅ、これで2つ目です~♪」
かな子「こ、これ、もう時間的に…」
杏「それでも仙道なら…仙道ならきっとなんとかしてくれる」
小梅「だ、誰…?」
輝子「よく分からないけど…その人になんとかしてもらおう…フヒ」
愛梨「ふぅ、3つ目です~」
杏「まだ半分以上残ってるよ」
愛梨「あ、あれれ~…おかしいですね…!」
来てた
ブッブー
愛梨「あ~ん、全然運べませんでした~っ」
杏「まぁ、仕方ないね。これは普通に難しいと思うよ」
輝子「わ、私も…絶対出来なかったと思う…」
かな子「ドンマイですよっ。愛梨ちゃん!」
小梅「さ、最後の一つ…頑張ろう…」
愛梨「ありがとうございます~」
杏「じゃ、最後の1枚だし、もうカードめくっちゃうねー、はいどん」
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誰か1人が挑戦!
早口言葉に挑戦してもらいます。
スタッフが出すお題を噛まずに3回言えたらミッションクリア!
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小梅「あぅ…は、早口言葉…苦手…」
杏「ここはもう、最終兵器を投入するしかないね」
愛梨「最終兵器~?」
輝子「フヒ…も、もしかして」
杏「輝子、ゴー」
輝子「や、やっぱりか…」
かな子「輝子ちゃん、早口言葉得意なんですね!」
輝子「い、いや…その、えっと…」
杏「本気を出した輝子は凄い」
愛梨「わ~、期待しちゃいますっ」
輝子「う…わ、私がやるしかないのか…」
小梅「しょ、輝子さん…頑張って…!」
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では、こちらがお題になります
肩固かったから買った肩叩き機肩叩きにくかった
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杏「うわー」
小梅「む、難しそう…」
かな子「肩固かったから、買った肩叩き…これは難しいですね」
杏「輝子、いけそう?」
輝子「肩…肩叩き…フヒ…」
愛梨「輝子ちゃん、集中してますっ」
輝子「よ、よし…やってみる…失敗したら…すまん…」
杏「大丈夫大丈夫ー」
輝子「フヒ…じゃ、じゃあ、やる…」
杏「オッケー、それじゃあ、輝子の早口言葉チャレンジー、スタートー」
輝子「すぅー…」
かな子・愛梨(深呼吸…?)
輝子「肩固かったから買った肩叩き機肩叩きにくかった!」
輝子「肩固かったから買った肩叩き機肩叩きにくかった!」
輝子「肩固かったから買った肩叩き機肩叩きにくかったァ!!フハハハハ!!!!」
ピンポンピンポーン
かな子・愛梨「!?!?」
杏「やったー、さっすが輝子ー」
小梅「輝子さん、やっぱり凄い…!」
輝子「フヒ…や、やりきったぜ…」
かな子「輝子ちゃん凄いです…!」
愛梨「輝子ちゃんの本気って、そういうことだったんですね~っ」
輝子「で…でも、杏さんなら普通に言えてたと思うんだが…」
杏「え?……あー、いや、ほら、杏より、みんなに見せ場をね?」
輝子・小梅・かな子・愛梨(疲れるからやりたくなかったんだ…)
杏「まぁ、ともかくミッションクリアだし、ほら輝子、好きな番号選んでパネルめくってー」
輝子「フヒ…じゃ、じゃあ…1番で…」ペリペリ
杏「さぁ、最後のご褒美はなんだー」
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コンビニスイーツ1人1個&ご褒美ポイント1
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おおー」
愛梨「わぁ、コンビニスイーツっ」
かな子「これも嬉しいですね!」
小梅「ご褒美ポイントも…もらえた…」
輝子「よ、よかった…フヒ」
杏「これで全部やり終わったねー」
小梅「ご褒美…沢山もらえた…!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
こちらが今回のご褒美になります
スイーツバイキング お菓子入りのブーツ キャンドルライト
コンビニスイーツ ご褒美ポイント3
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杏「おー」
かな子「こんなに沢山貰っちゃっていいんでしょうか…?」
輝子「ク、クリスマス…凄いな…」
愛梨「甘いもの沢山で幸せです~っ」
杏「残り2つのご褒美パネルもめくってみよっか。何が貰えたんだろ」ペリペリ
――――――――――――――――――――――――――――――――
牛丼&ご褒美ポイント1
ホールケーキ1つ&ご褒美ポイント1
――――――――――――――――――――――――――――――――
かな子「牛丼…?」
杏「ホールケーキは分かるけど、牛丼って何」
――――――――――――――――――――――――――――――――
いや、まぁ、そこら辺の牛丼屋にでも…
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杏「お、おう」
愛梨「1つだけクリスマスっぽくないですね~」
輝子「ちょっと…面白い…フヒヒ」
杏「えーと、あと、ご褒美ポイント3貰えたから、合計が9ポイントだっけ」
小梅「あと16ポイント…」
輝子「もし…ご褒美全部貰えてたら、5ポイント貰えてたんだな…」
杏「だねー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅ちゃん迫真のダジャレ
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ゲストの2人は甘い物について語らせたら334時間は話していられそうですね
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もうやめて!ユッコのライフはとっくにゼロよ!
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突然の牛丼で草
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本気出した輝子ちゃんの早口言葉ほんとすき
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かな子「確かに甘い物は大好きですけど、そんなに長時間は無理ですよ!?」
愛梨「途中でお休みしないと無理ですぅ~」
かな子「そうですよね、流石に続けては…」
小梅「きゅ、休憩さえあれば…話し続けられるんだ…」
輝子「す、凄いな…」
杏「確かに、ずっと話し続けていそうではあるね」
杏「にしても本当に何故いきなり牛丼なんだ…」
小梅「美味しい…けど…」
愛梨「クリスマス牛丼…?」
杏「何それ初耳すぎる」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『全国ツアー、恋の三角海域SOS』が開催中です…」
杏「なにそれ…」
小梅「ほ、本当は…『プロダクション対抗トークバトルショークリスマススペシャル』です…」
杏「そろそろラストスパートだね。頑張ってー」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
小梅「限定ガチャ、アブソリュート・ゼロカウントアップガチャが開催中です…」
小梅「飛鳥さんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
愛梨「アブソリュート・ゼロってなんでしょうか~?」
杏「ヴァルキリープロファイルの大魔法だよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
メカゴジラの必殺技ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
かな子「えっ…?」
愛梨「ヴァルキリー…ゴジラ…?」
小梅「そ、それと…飛鳥さんにどんな関係が…?」
杏「冗談冗談。本当は絶対零度って意味だよ」
愛梨「なるほど~」
輝子「マーチングバンド…ま、まさかの若葉さん…」
杏「いやー、素晴らしい人選だと思うよ、うん」
小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「『Cool jewelries! 002』、『Passion jewelries! 002』は好評発売中」
小梅「『Cute jewelries!』は12月31日に発売予定です…」
小梅「さらに、THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾の発売も決定しました…」
小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「ベストアルバムの発売も決定しています…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」
小梅「CD第7弾は2015年早春、ベストアルバムが2015年1月21日発売予定です…」
小梅「最後は…番組からの…お知らせ、です」
小梅「シンデレラジオの…第100回記念の公開生放送が決定しました…」
小梅「ゲストは大体決まってきました…」
小梅「何をするかは企画中ですけどまだまだです…」
小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」
杏「ゲストが大体決まってきたって事は、何人かいるって事かな?」
輝子「何をするかは…まだ決まってないんだな…」
杏「まぁ、いつも通りだね。とりあえず少し進んだってことで」
杏「というわけで、ここで1曲ー。2人とも、曲紹介よろしく~」
かな子「分かりました!『Cute jewelries! 002』から、三村かな子で『不思議なピーチパイ』と」
愛梨「『Passion jewelries! 002』から、十時愛梨で『PURE SNOW』です。聞いてください♪」
小梅「え、エンディング、です……」
かな子「もうエンディング…」
愛梨「あっという間でした~」
杏「2人とも、今日はどうだったー?」
かな子「はい、とっても素敵なクリスマスパーティでした!」
愛梨「楽しかったです~っ。また呼んでくださいっ」
小梅「う、うん…また来てね…」
輝子「待ってる…フヒ」
杏「ご褒美もたくさんもらったねー」
かな子「スイーツバイキング、みんなで行きましょうね!」
小梅「うん…じゃ、じゃあ、あとで…スケジュール…確認しよう…」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『ぷりんてぃん』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
いやー、楽しいクリスマスパーティでしたね。
誰とも会うことなく、家で部屋の隅で膝を抱えながら
独りでラジオを聴いていた自分もとても楽しい気分になれました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「辛っ」
かな子「え…えっと、楽しい気分になって貰えたから、いいんですよね…?」
愛梨「多分…?」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『んにゃっぴ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
放送中に、かな子ちゃんと愛梨ちゃんがホールケーキをそれぞれ
3つずつ食べ切ったって本当ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
かな子「えぇ!?」
愛梨「3つずつですか~!?」
輝子「た、食べすぎ…」
小梅「甘いものでも…そんなには絶対無理…」
杏「いやー、残念ながらこれが本当の事で…」
かな子「ちょっと、杏ちゃん!?」
愛梨「嘘ついちゃダメですよ~っ」
杏「わはは」
かな子「そもそも、ケーキは私達用とスタッフさん用の2つしか持ってきてないんですからっ」
杏「まぁ、流石にホールケーキ3つは言い過ぎだったね」
杏「ちなみに、スイーツバイキングだとどれぐらい食べるの?」
かな子「えっ……」
杏「あ、目を逸らした」
かな子「えっと……あの、そのー……」
杏「今度スイーツバイキング行ったら、しっかりチェックしておこう」
かな子「や、やめて下さい~!」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
かな子「三村かな子と」
愛梨「十時愛梨でした~」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
かな子「またお会いしましょう!」
愛梨「さようなら~っ」
杏「次回は今年最後の放送だよ」
小梅「最後の放送も…聞いてね…」
輝子「フヒ…お楽しみに…」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
かな子「お疲れ様でした!」
愛梨「お疲れ様でした~」
かな子「とっても楽しかったですね!」
愛梨「盛り上がり過ぎて、熱くなっちゃいました…!ふぅ、ちょっと脱い…」
杏「はいストップ!」
かな子「ダメですよ愛梨ちゃん!?」
小梅「ダ、ダメ…!」
輝子「フヒ…!?」
愛梨「えっ…あ、ここじゃダメでしたか!?」
杏「いや、こことかそういう問題じゃなくて…。まぁ、本番中にやらなかっただけよかったけど…」
愛梨「えへへ、杏ちゃんに褒められちゃいました~」
杏「い、いや、別に褒めては…。愛梨はマイペースだなぁ…」
愛梨「よく言われます~」
小梅「び…びっくりした…」
輝子「ヤ、ヤバい…」
かな子(杏ちゃんもマイペースだけど、それ以上に愛梨ちゃんが凄すぎて…)
―その頃事務所では―
ちひろ「ちひろサンタから、プロデューサーさんにクリスマスプレゼントです♪」
P「去年と全く同じ流れなんですけど」
ちひろ「まぁまぁ、今回はちゃんとプレゼントを用意しましたから!」
P「確かに、包装はしっかりしてますけど」
ちひろ「さぁどうぞ、3000MCです」
P「やっぱりじゃねーか!何がクリスマスプレゼントだ!」
おしり
次回が今年最後の投下(予定)です
見てくれた人ありがとう
乙でした~
そして雪歩誕生日おめでとー
乙でした
乙でしたー
乙
乙でしたー
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