優花里「ソ連、アフガン進行の真っ只中に飛ばされてしまったようです!」
みほ「えぇ!」
バタバタバタバタ
優花里「わ!あれはソ連の攻撃ヘリMi-24Dハインドであります!生で観るのは始めてです!」
みほ「ゆかりさん!危ないよ!狙ってくるかもしれないし」
優花里「心配いりませんよ。私達は民間人ですから撃ってきませんよ」
みほ「でも…」
バタバタバタバタ
クィー… ガチャ
みほ「あっ!」
みほ「優花里さん!危ない!」
優花里「え?」
スドドドド!
バチュンチュンチュン!
優花里「ひぃ!」
みほ「うぅ…」
スドドドド!
シュー…
バタバタバタバタバタバタ…
みほ「ふぅ…どうやら行ったみたい…」
優花里「はぁ…心臓が飛び出るかと思いました…西住殿…ありがとうございます…」
みほ「ううん…優花里さんが無事でよかったよ…」
優花里「まったく!民間人を撃つなんて!考えられません!」
やべえよ…やべえよ…
即レイプ
???「小さな戦友!大丈夫か?」
みほ「?」
優花里「あなたは?」
???「む?私を知らないのか?どうやら東部のタジーク族かな?」
優花里「いえ、私達はもっと東の日h…ムグッ」
みほ「はい!私達タジーク族出身です!」
???「やはりそうかでは自己紹介といこう、私は北部部族同盟の代表者スマード・アラッサーフ、戦士達はスマード将軍と呼ばれている」
優花里(西住殿!?)
みほ(こういう時は流れに身を任せる物だから…私に任せて)
みほ「あなたがスマード将軍ですか?お会いできて光栄です!」
スマード「ハッハッハッ私もこんな美しいお嬢さん達がムジャヒディーンに参加するなど光栄に思う」
みほ「ありがとうございます。」
スマード「では貴女の名は?」
みほ「え…えーと…ミホーラ」
スマード「ん?ミホーラ…聞きなれない名前だ意味は?」
みほ「え、あ…私達の言葉で強き嵐という意味です。」
スマード「なるぼど…そちらは?」
優花里「えあ…はわわわ、私は…第六機甲師団オッドb…」
みほ「わー!ユカーリ、意味は優しき花です」
スマード「なるぼど…ミホーラにユカーリか…」
ゲリラ兵「将軍…そろそろ、ソビエトが動きだします」
スマード「そうか…では小さき戦士よ我々は先に聖域に行く、よければ送って行くが?」
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