女友「ご飯食べにきた」女「また?」 (58)

短編百合ss
エロあり
ゆっくり投下

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女「友がたくさん食べるせいで食費がすごいんだけど」

友「だいじょーぶ!女節約上手じゃん」

女「そういう問題じゃないんだけどね・・・」

友「奨学金とアルバイトで生活してる貧乏学生を助けると思ってお願い!」

友「それにー、冷蔵庫の中見たけど明らかに一人分の食料じゃないじゃん」

友「これはもう私が来ること想定して食料買ってるに違いない!」

女「そりゃ半年以上こんな生活が続いたらそうなるわ」

友「えへへ、照れるね///」

女「思ってもないこと言わない、準備するからソファーで待ってなさい」

友「はーい」

友「うーん、今日もおいしかった!、やっぱり女の手料理は最高だね」

女「お粗末さま、はよ帰れ」

友「酷い!でも残念でした、今日は泊まるつもりで来ています」

女「明日仕事なんだけど・・・」

友「私は午後からです」

女「・・・・・・はー、あんたの着替えはいつものとこにあるから」

友「さすが女!愛してるっ!」

女「いいからさっさと風呂に入ってきなさい」

~ベッド~

女「あんたも料理ぐらい覚えたら?」

友「どしたの、やぶから棒に」

女「彼氏できた時に手料理できたほうがポイント高いでしょ」

友「これが彼氏いないんだなー」

女「高校の時あれだけ告白されといてよく言うわ」

友「いやー、あの時は大変だったね!断るたんびに女子から妬まれちゃって大変だったよ!」

女「結局遠距離恋愛してる設定にしたんだっけ?」

友「今も続いてるけどね」

女「結局つくる気はないんじゃない」

友「女より魅力的な人が出てきたらアタックするよ」

女「はいはい」オヤスミ

友「(嘘じゃないんだけどなー)」オヤスミ

友「おはよー・・・ってもう昼か」

友「ん?机の上に手紙と弁当箱が」

『弁当作っといたからちゃんと食べること。家を出る時は戸締りしっかり』

友「・・・いつもありがと」ギュ

今日はここまでです

いいね。乙

期待してる

期待

短いですが投下します

女「ふぅ、ようやく休憩か」

『メールだよっ!メールがきたよ!』

女「ん?」

From:友
お弁当おいしかったo(^▽^)o

今日も泊まりにくるね(`・∀・´)

女「…」

「一人笑いは気持ち悪いぞー」

女「うわっ…って女先輩何ですか?」

女先輩「女が一人で笑ってるから注意してやったのにその言い草はなんだ」

女「笑ってませんよ」

先輩「女が頑固なのは今に始まったことじゃないからいいとして、メールの相手は彼氏?」

女「違いますよ。ただの友達です」

先輩「うっそだー、すっごい嬉しそうな顔してたぞ」

女「私のことはどうでもいいじゃないですか。それより先輩今日も合コン行くんですか?」

先輩「行くよ、運命の相手に出会うまで行くよ!なんなら一緒に行く?」

女「お断りします。早く運命の人とやらの主婦にでもなって辞めて頂けると嬉しいです」

先輩「う~ん、仕事は辞めないかな。奇跡がおこって役場に合格できたからね……って休憩時間もうすぐ終わるー!」ダダダ

女「…」ホッペタフニフニ

女「これからは気をつけよう」

~家~

女「疲れた」バフッ

先輩『運命の相手に会いたい!』

女「…運命かー」

友『こちら私の運命の相手である○○君!よろしくね!』

女「…」グスッ

女「何で泣いてんだろ」

女「さて、今日も友が来るんだし料理作って待ってますか」

友「泊まりにきたよー!これ弁当箱ね、ごちそうさまでした」

女「いらっしゃい、いつも通りソファーで待ってなさい」

友「はーい、あっ、これ友達からもらったワイン。後で一緒に飲もう」

女「私たちまだ未成年でしょ」

友「大丈夫!私大学の友達と飲んでお酒にかなり強いって分かったから!」

女「そういう問題じゃ……って、私の心配はしないのね」

友「私がちゃんと介抱するから問題ないよ!」

友「むしろそっちが目当てだったり」ボソッ

女「何か言った?」

友「なーんにも言ってないよ。それよりご飯!ご飯!」

女「もうすぐで完成するから静かに待ってなさい」

友「はーい」

ここまでです
次回まで少しかかります

お疲れ様
ここでワインの登場とか気になっちゃう

そろそろかな

明日、もしくは明後日までには必ず更新します

友「ご飯も食べ終わったことだしお酒の時間だね!」

女「私てっきり初めて飲む酒はビールだと思ってた」

友「私としてはクールビューティーな女がビールを飲んでる絵が想像できないからワインで助かったけどね」

女「結構笑ってるつもりなんだけど」

友「私といる時はね。学生時代影ながら女を見守ってたけど、女って全然笑わないからさ」

女「(ナチュラルに自分でも気がついてなかった事実を言われたわね)」

友「私としてそんな女が好きだから問題ないっ!」

女「……早く飲みましょ」

友「ん?それじゃ開けるねー」

女「あっ、おいしい」ボソッ

友「でしょ!?ほらもっと飲んで飲んで!アルコールが入った状態でお話するの楽しいから!」

女「ワインってそんな一気に飲むものでもないでしょ」

友「お酒の飲み方は本人たちが一番楽しい方法を選んだらいいんだよ!」

女「そんなもんかしらねぇ……にしても本当においしい」

友「なんたって高級ワインだからね」ドヤッ

女「別に友が買ってきたわけじゃあるまいし」ジトッ

友「うっ」

女「……でも」

友「ん?」

女「ありがとう。こんなおいしいワインを飲む相手に私を選んでくれて。きっと一生の記念になるわね、ってちょっと大袈裟かしら」フフッ

友「……これはちょっと反則だわ」ボソッ

~1時間後~

友「顔真っ赤だね」

女「うん」

友「もう寝よっか?」

女「お風呂入りたい」

友「酔っ払いが一人でお風呂は危ないよ?」

女「友が一緒に入ればいいじゃん」

友「え、いいの?」

女「友は嫌なの?」

友「嫌なことはないけど……」

女「じゃあいいじゃん」レッツゴー

友「まさか女がここまでキャラ変わるなんて」

トモー!ハヤクー!!

友「一緒にお風呂って理性持つかなぁ」イマイクー

女「脱がせて」

友「え?」

女「ぬーがーせーてっ」

友「じ、自分でできるでしょ?」

女「……」ジー

友「そんな目で見てもダメだからねっ!というかキャラ変わり過ぎ!」

女「……そんなにダメなの?」ギュー

友「な、なにが?」///

女「私が素直になることがそんなにダメなの?」

友「ダメというかさすがに私の理性が危ないというか…」

女「ヘタレ」ボソッ

友「」プツーン

友「えいっ」ギュー

女「あっ」///

友「明日の朝酔いから醒めても後悔しないでね」ギュー

女「……うん」

ここまでです
更新遅い上にペース遅くて申し訳ない

うおおおおおおおおおお!!!!

お疲れ様
しっかり完結させるなら自分のペースで良いと思うよ!

なんて良い所でっ!
更新してくれるならゆっくりマイペースでええんやで!

これニヤニヤしちゃうやつじゃん
やべぇよ、ニヤニヤがとまんねーよ

友「バンザイして」

女「うん」

友「そのブラ可愛いね」

女「友が来る日は可愛いの付けるようにしてるから」

友「ふふっ、じゃあ本当はこんなこと期待してたり」フニッ

女「やぁ……」

友「(なぜか私冷静だな、女を後ろから抱きしめて胸を揉むなんて)」フニフニ

友「(いや、あまりの出来事に一周回って冷静になったのかな?)」フニフニフニ

友「(素直になっちゃダメなの発言とか、私が来る日はブラ可愛いのしてるとか)」フニフニフニフニ

友「(これってもう私のことが好きってことでいいんだよ……ね?)」フニフニフニフニフニ

女「友っ!!///」

友「うわっ!どうしたの!?」

女「そういうことはシャワー浴びてから……ね?///」

友「っ!……よしお風呂いこっか」

~浴室~

友「女って肌綺麗だよねー」

女「そうかな?」

友「綺麗だよ。誰にも見せたくないって思うぐらいに」チュ

女「んっ……。友って案外えっちだよね」

友「目の前に好きな人が裸でいるなら誰だってそうなるよ。それに、これでも抑えてるほうなんだよ?」

女「……ベッドの上ではあんまり激しくしないでね?」

友「それは約束できません」

女「そ、それならここからでないもん」

友「へぇ~」ニヤニヤ

女「な、なに?」

友「ん、む……ちゅ……」

女「んぅぅッ……ん」

友「んっ……ぷはっ」

女「……」ポケー

友「ねぇ女、本当にいいの?」フー

女「……あッ」ビクッ

友「女のことすっごく気持ちよくしてあげる。それにガマンできる?女のここもう私の指簡単に入りそうだよ」

女「……」フルフル

友「じゃあ頷けるよね?大丈夫、女のこと絶対に傷つけないから」

女「……」コクン

友「決まりだね。お姫様だっこでベッドまで運んであげる」

女「きゃっ!」ボフッ

友「ふふっ、女かわいいよぉ」ギュー

友「裸同士で抱き合うの気持ちいいねぇ」ギュー

女「……」ギュギュー

友「ねぇ女?」

女「なに?」

友「本当は最初からそんなに酔ってないよね?」

女「……なんでそう思ったの?」

友「私と女は出会って三年半だけどずっと見てたから。自分の感情を抑えるのが大変なぐらい大好きな人のことを」

友「だから女のことは何でも分かってるつもり。とは言っても、女が私に恋愛感情持ってるかどうかはさすがに確証持てなかったけど」

女「わ、私も友のことがずっと好きだった!でも友の『大好き』の意味を知りたかったから……」

友「お酒で酔ったことにして私の反応が見たかった?」

女「うん。でも思ったより友がえっちだったから戸惑った」

友「それは女が悪い!後悔しないでねってちゃんと言ったし」

女「それはそうだけど」

友「女、改めて言うね」

友「私は女のことが大好きです。私と付き合ってください」

女「私も友のことが大好き。こんな私でよかったらもらってください」

友「これで私たちも恋人同士だね」エヘヘ

女「恥ずかしいから言わないで///」

友「それじゃあ始めようか」エイッ

女「何を……ってきゃっ!」

女「ちょ、ちょっとこれ手動かせないじゃない」ギシギシ

友「今日は私が女を精一杯気持ちよくするって決めたから。私が女のことどれだけ好きかってこと身体で知っておいてほしいから」

女「それなら私だって友のこと好きなんだから友を気持ちよくしてあげたい!」

友「だーめ。もうガマンの限界だから女の言い分は明日起きてから聞くね」

女「ちょ、ちょっと待っ……ん、んぅッ」

友「ちゅ……ちゅる、ぷはっ。愛してるよ、女」

女「……」ツーン

友「怒ってる?」

女「時計見なさい」

友「お昼過ぎだね」

女「この精力お化け!」

友「うー、だって女の身体が魅力的過ぎるのがダメなんだよ」

女「だからって明け方までセックスすることないでしょ!」

女「挙句の果てに汗かいて寝たら風邪引くよって言って、お風呂に連れ込んでまたし始めるし!」

~三時頃~

女『ゃあ……ぁ、あっ……あぁぁ……イ、くぅ』

友『ふふ、これで何度目かなイったのは』

女『もぅ……やめ、て。壊れ、ちゃう……から』ハァハァ

友『大丈夫、壊れても私がずっと傍にいてあげる。だから』

女『んんっ、あぁあんっ!……あっ、ぁあ……あぁッ!!』

友『安心して壊れていいよ』

友『汗たくさんかいちゃったからお風呂入ろっか』ヨイショット

女『……』フルフル

友『だーめ、大事な女が風邪ひいたら大変だからね』

~浴室~

友『んんっ、んぅん……んん』

女『ゃ……ちゅる……』

友『抱きしめながらキスするのって何でこんなに気持ちいいんだろうね。おかしくなっちゃいそう、んんぅ、ちゅ』

女『ん、ふぁ……ちゅぷッ』

友『身体の隅々まで洗ってあげる』

女『そ、それって……』

友『もちろん、女の一番大事な場所もね』クチュ

女『ひゃ、んぅ……あァッ!』

友「どうせ今日休みだったから良かったじゃん」

女「恋人ならすることあるでしょ……その、デートとか」ボソッ

友「おーんなっ」ギュ

女「きゃっ、何よ」

友「カメラ買おっか。これからたくさん思い出作るんだから写真に残そうよ」

友「スマホでもいいけど、こういうのはやっぱり二人で共有するカメラに、二人で同じ思い出を残していきたいからね!」

女「……///」ギュ

友「ん?どうしたの女」

女「こっち見ないで。すっごくだらしのない顔してると思うから」

友「えへへ、私もすっごく幸せだよ!」



とりあえずこれで終わりです
一応続編という形でデートとか旅行の話は考えてます
あと少しでてきた先輩が運命の相手見つける相手とか

ええぞ


続編待機

あぁ…いいですわぁ~

エッチなのもいいけどデートとかでのイチャイチャももっと見たい!楽しみにしていますわ

続きはここで書くの?

新スレたてるかこのスレに書くか
相談するほどのことではないかもしれませんが、どちらがいいのでしょうか?

どっちでもいいと思うよ
まだまだスレ残ってるしここで書いちゃってもいいと思うけど

意見ありがとうございます
続きはこのスレに書こうと思います

期待、待ってる

友「旅行に行こう!」

女「唐突ね」

友「これ見て!」

女「『温泉旅行1泊2日にご招待』って書いてあるわね」

友「ドヤッ」

女「しかも部屋に露天風呂がついてるわね」

友「ドヤッ!」

女「……まさか盗んだんじゃないでしょうね」ジー

友「酷い!母さんにもらったんだよ、父さんと行く予定がぎっくり腰で行けなくなったからあげるって」

女「……私でいいの?」

友「女とがいいの!だいたい私たちは恋人同士じゃん、何を迷う必要があるの?」

女「いや、その、私だって友といけるのは嬉しいけど、素直に喜ぶのも恥ずかしいというかなんというか……」ゴニョゴニョ

友「もう、ベッドの上だと素直なのにこういう時は素直じゃないんだね」

女「それは関係ないじゃない!」

友「さて女さん、ここでやることがあります」

女「なによ」

友「それはデートです!」

女「休日してるじゃない」

友「それとはちょっと違うんだよね。ままっ、行き先は当日の秘密ということで」

女「変なとこに連れて行かないでしょうね?」

友「ちゃんと女も行ったことのある場所だよ」

女「旅行前にするデートと関係あるの?」

友「大アリです!」

女「……まぁいいわ。旅行用に丁度いいサイズのバッグ買わないといけないし」

友「やたっ!それじゃ明日行こうね。……それで今日の晩ご飯は何?」

女「寒いからシチューよ。たまには手伝いなさい」

友「うぅ……コタツから出たくないよー」

女「そんなに手間がかかる手伝いさせないからすぐ戻れるわよ」

友「はーい」

~翌日~

女「最近私思うのよね」

友「ん~?」マダネムイ

女「たまには私が主導権握ってもいいんじゃないかって」オキナサイ

友「一生無理なんじゃない?」ハーイ

女「友はちゃんとイってるの?」

友「朝から何言ってんの?」

女「私だけがされてばっかで、友を、その……気持ちよくできてないし」

友「……」ボーゼン

女「な、なによ///」

友「いやー、あの女がそんなこと考えていたなんて」

女「だってイけないまま欲求不満になって他の人のとこに行ったら嫌だし……」

友「女ってたまにバカになるよね」

女「失礼ね!」

友「うーん、これ女と付き合い始めて気づいたことなんだけどね。私はされるよりするほうが好きみたい」

友「女に触れて、女が気持ちよさそうな顔してるの見るだけで精神的に十分満足できてるんだよね。女は気づいてないみたいだけど、女の太ももに私のあれ擦りつけてイってるし」

友「だから私は精神的にも肉体的にも何も不満はありません。むしろ幸せ過ぎていいのかな?って思っちゃうくらいです」

女「……よくそんな恥ずかしいセリフ言えるわね」

友「そんなっ!?」

女「でも伝わったわ、友の気持ち。私のちっぽけな不満どっかにいったわ」

友「女……女ーーーーっ!!」ガバァ

女「ちょ、やめなさい!今日はデートなんでしょ!」

友「大丈夫!一時間だけだから!ね、いいでしょ?」

女「ダメに決まってるでしょ!?んっ……こらぁ……」

友「声が嫌がってないよ女、それじゃ余計に興奮しちゃう。すぐに終わるから今は気持ちよくなることだけ考えててね」

――――
―――
――

女「何でちゃんと朝に起きたのにいつの間にか昼になってるのかしら」

友「私的には昼から出かける方が朝より少しあったかいからいいと思うんだけど」

女「……もういいわ。私はバッグ買いにデパート行くけど、友が行きたいことはそこから近い?」

友「歩いて十分ぐらいだから大丈夫。先に女の用事から終わらせていいよ」

女「そっ、じゃあ行きましょうか」

友「……」

女「友……?って、あぁ、はい」テ、サシダシ

友「恋人つなぎ完成!しゅっぱーつ!」

女「こらっ、引っ張るな」

~バス~

女「そういえば友は将来のこととか考えてる?」

友「一生女の傍にいられるようになりたいね」

女「だからそういう恥ずかしいことを簡単に言わないでよ///」

友「そう?私は別に恥ずかしいと思ってないよ。女は私といたくない?」

女「そりゃいたいわよ。遠距離になったらきっと毎日不安になってしまうでしょうし」

友「うん、私も同じ。心配しなくても大丈夫だよ。女のことだけに関してはマジメに考えてるから」

女「……///。他のことに関しても真面目に考えなさい」プイッ

友「女は照れ屋さんだなー……あっ、帽子落ちちゃった」

女「何やってるよまったく、私が拾うわ」

友「大丈夫、自分で拾うから……隙あり」チュ

女「っ!!!///」

友「女、そろそろ降りるよ」



女「このバカ///」ボソッ


友「女が気に入ったバッグあって良かったね」

女「まぁ、ね。ところで友は私をどこに連れていってくれるのかしら?」

友「まだ言えません。到着まで分からないほうが楽しみでしょ?」

女「まともなところならね」

女「(ここから歩いて十分なら変な店もないしホテルもない、まぁ大丈夫でしょ)」

~十分後~

女「何で私をここに連れてきたかったのよ」

友「またまたー。私の考えてることなんてお見通しのくせに。ちなみに私からのプレゼントだからお金のことは気にしなくていいよ」

女「……帰りたいわ」

友「そんなの許しません。ってことでさぁ『ランジュリーショップ』に入ろう!」

友「どれがいいかなー」

女「せめて普通のをお願いね」

友「むむっ、こっちも女に似合いそうだ。でもこれも買うとなるとさすがに予算がなぁ」

女「聞いてないし」ガクッ

友「女っ!女っ!とりあえずこれとこれ試着お願い!」

女「はいはい、分かりました」

~更衣室~

女「……なにこれ」

オンナーハイルヨー

友「どう、可愛いでしょ?」エッヘン

女「……」

友「着ないの?あ、もしかして私に着替えさせてほしいとか?それならはやいたぁ!」

女「誰がこんなの着るのよ!」

友「女」

女「着れるわけないでしょ!ここ、こんな透けてるの///」

友「でもデザイン可愛いじゃん」

女「うるさい!友はこれ履けんの!?」

友「今着てるよ。それとおんなじやつ」

女「ほら見なさい。いくら友でも…………え?」

友「確かめてみる?その代わり女が脱がしてね」ニコッ

ここまでです

あぁ^~

焦らしやがってからに

もうダメだぁ…(絶望)

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