ベルトルト「お漏らししてる・・・」(9)

※ベルトルトがお漏らしをするお話です♡

~壁の上にて~

ユミル「おい、いつになったらその・・・故郷っていう所
    に行くんだよ?」

ライナー「そうだな・・・ベルトルトが水を取ってきているから、
     取り敢えずはベルトルトを待ていてくれ。」

ユミル「はぁ・・・どっと疲れが溜まってきたぜ・・・」フラフラ・・・バタッ

ライナー「むやみに歩くからだろうが。」ドシッ

ユミル「むにゃむにゃ・・・ごめんってば・・・」グーグー・・・

ライナー「これは完全に寝ちまったな・・・。」

ベルトルト「おーいライナー!ユミル!水を・・・って寝てるじゃないか。(かわいい・・・いやいやアニの方が・・・)」

ライナー「そうなんだよ・・・いきなり寝てしまってな。」

ベルトルト「毛布・・・ボロボロだけど落ちていたんだ。良かったらつかおうよ。」

ライナー「取り敢えずこいつにかけてやれ。」

ユミル「・・・むにゃむにゃ」zzz

ベルトルト「そうするか・・・」バサッ

ユミル「ありが・・・と・・・むにゃ」zzz

そんなこんなでユミルを
起こすのは可哀想だとなったため、

ライナーとベルトルトも寝てしまうことにした。

~眠りについてから数時間~

ライナー「ん・・・壁の上はやはり寝れないな。」

ベルトルト「」グースカピー

ベルトルト君のただいまの寝相は
カンチョウの体勢です。

ライナー「こいつのせいもあるがな・・・」

ライナー「・・・ん?」

ベルトルト「むにゃむにゃ」ビシャビシャ・・・

ライナー「」

ライナー「こいつ・・・漏らしやがった・・・何歳だよ本当に・・・」

ユミル「・・・」zzz

ライナー「拭いてやろう・・・。」ゴシゴシ

ライナー「感謝しろよ・・・」

漏らしたものはライナー君が処理して
くれましたが・・・

~次の日の朝~

ベルトルト「ん・・・朝か・・・皆まだ寝てるじゃないか・・・」メゴシゴシ

ベルトルト「(ん?おまたに違和感が・・・)」

ベルトルト「(もしかして・・・・・・いや、違うな・・・地面に跡がないb)」

ライナーは地面を拭いただけなのでした。
(持ってるハンカチで)

ユミル「ん?もうこんな時間なのか・・・おはようベルトルさん」

ベルトルト「ううぉ?!お、おはしえんばう!!!ユミル」

ユミル「どうしたのか?お漏らしか?」

ベルトルト「(何故わかった?・・・怖い)」ガクブル

ユミル「勘だよ勘!wwww」

ベルトルト「(心の声聞こえてる?!)」ガクブル

いろいろ勘違いをするベルトルト。
ライナーが起きてきます。

ライナー「ん・・・おはようベルトルト・・・とユミル」

ユミル「よっ」

ベルトルト「うをぉはよう!!!!」

ライナー「ベルトルト元気がいいなあ(昨日のこと気付いたのか?)」

ベルトルト「うん!うん!(股間の違和感仕事サボれ)」

必死なベルトルト。
それを見て爆笑ユミル。

短いけれどまた明日です

あげ

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