暦「情報弱ってのは、まぁつまり情報に疎いってことだ」

忍「またややこしい言葉が増えたのぉ」

暦「最近は、変な言葉が多いよな…リア充とか」

忍「それはお前様のことじゃろ？ こんなかわいい金髪ロリ幼女のあばら骨をいつでも自由に触れるのじゃからな」

暦「まじで！？　僕そんな特権持ってたのか！？」ﾊｧﾊｧ

忍「まぁの、とりあえず息を整えたほうがいいぞ、お前様。高校生が幼女をガン見しながらはぁはぁしてるのはとてもお茶の間ではみられん」

暦「大丈夫だ。きっと深夜に放送されるだろうからな」ﾊｧﾊｧ

忍の暦の呼び方ってお前様と我があるじ様のどっちがいいかな

個人的にはお前さまのほうが良い

神原のおばあちゃんはでますか？

忍「最近の子どもは深夜でも起きてるからのお…考え物じゃ」

暦「それなら、僕は朝の4時5時しかお前のあばらを触れないじゃないか！」

忍「最近の子どもは朝起きるのが早すぎる場合もあるようじゃな」

暦「ずっと触れないじゃないか！」

忍「かかかか、嘘じゃよ」

暦「そうだよな…僕はお前を信じてたよ」

忍「お前様にそんな特権はないということじゃ」

暦「僕の信頼を返せ！」

忍「信頼ならコンビニで売ってあるじゃろ？」

暦「そのネタは二度目だ！」

お前さまってこと？お前様はためか？

>>5ばあちゃん危篤だから安静にしとかないとだから

暦「もうネタが出ないんだ」

忍「なんじゃ、急にメタいのお、何か良い事でもあったのかの？」

暦「それは忍野のセリフだろ、パクってやるなよ…」

忍「儂も忍野じゃ、問題無かろう」

暦「問題しかないだろ、あいつのキャラが薄れていくし…」

忍「ふむ、だがあのアロハ小僧もセリフの一つでキャラが薄れるものかの？」

暦「どうなんだろうな、あいつはどこか見透かしてる感じだからな、キャラの濃さとか調節してそうだ」

忍「ちゃう？」

暦「ちゃうってなんだ！？　お前のキャラがブレるのは安定なのか！？」

忍「しちゃうか？　ということじゃ。知らんのか？　お前様は情弱じゃのぉ」

暦「すでに使い慣れてんじゃねぇよ！」

忍「何を言っておる、儂は現代に生きる吸血鬼じゃぞ？　情報に強くてはならん」

暦「もうほとんど人間みたいなもんだろ？　お前」

忍「まぁの、そんなもんじゃ」

暦「で、何をするつもりなんだ？」

忍「なんじゃお前様、分かっておるじゃないか」

暦「いやいやいや、分かってねぇよ！　会話がおかしい！　繋がってない！」

忍「かかかか、冗談がうまいのぉ」

暦「いやまじで分かんない！」

忍「なんじゃお前様、アスペなのかの？」

暦「ああ、アスペルガーとかいうやつか」

忍「いや、アルドント•スパイラル•パイナップルじゃ」

暦「何それかっけぇ！　パイナップルなのにかっけぇ！」

忍「なんじゃ？　嘘じゃぞ、お前様…」

暦「いや分かってるよ！？　何、呆れた目で見てんの！？」

忍「ご褒美じゃ」

暦「ああああ…やばい、ゾクゾクするぅ…」

暦「ところでパイナップルのどこにペの要素があるんだ？」

忍「…」

暦「黙るなよ！」

忍「…儂は一度も失敗をしたことがない」

暦「まだ言ってたのか！？」

忍「ところで何をするかということじゃが…」

暦「話逸らすんじゃねぇよ！」

忍「お前様、幼女のあばらを自由にしたくないかの？」

暦「乗った！」

忍「まぁ、今回の話とは関係いないがの…お前様の性癖が分かったわ」

暦「あああ…その目、ゾクゾクするううう…」

忍「全く…話が進まないのぉ」

暦「行き当たりばったりで書いてるからな、思いついたことを書いてく…って感じだ」

忍「設定の崩壊とかが怖いのぉ…恐ろしいぜ！」

暦「言ったそばから本人が崩壊しどうすんだ！」

忍「大丈夫じゃ、そのために版権もので書いてるからの」

暦「そういう事情は言わなくていいんだよ！」

忍「ところで何をするかじゃが…」

忍「アロハ小僧の真似をして困らせようという作戦じゃ」

暦「…」

忍「どうしたんじゃ？」

暦「あ…いや、いいんじゃないか、クリスマスだし」

忍「じゃろう？　かかかかか」

暦「で、具体的にはどうするんだ？」

忍「ふぇ？」

暦「かわいい！」