世にも奇妙か?物語 (32)
タ○リ「皆さんは間違って覚えている知識、認識などはありませんか?」
タ○リ「間違えて覚えてしまい失敗してしまうなんて誰にでもあることです」
タ○リ「恥じてはいけない。むしろ誇っていい。新しいことを知り成長したのだと」
タ○リ「しかし、危険なこと重要なことで失敗してはいけない。間違えたことが自分に何倍にもなって戻ってくるのだから…」
タ○リ「そんな話を今回はしてみましょうか。幕はもう少しで開きます。少々お待ちを。」
タ○リ「おや?準備が出来たようです。私の話はこれで終わりにしましょう。話の結末を知ってからまたお会いしましょう」
タ○リ「では…」
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こっくりさん~序章~
???「ねえ!こっくりさんって知ってる?」
???「こっくりさん?」
???「聞いた話だけどなんでも質問に答えてくれる神様を呼び出す遊びなんだって!」
???「へえ~面白そうだね」
???「今日放課後やってみない?」
???「やろやろ!」
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???「なにこれ。やだ!来ないで!!!いやあああああああああああああああああああああああああああ!」
???「待って!!!おいてかないで!!!!嫌だ!!!嫌!嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌あああああああああああああ!!!!!!!」
???「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
グチャグチャべチャグチャバチャグチャキビリグチャベリ………………ボト
こっくりさん~第一章~
先生「え~最近放課後残って遊んでいる生徒が多いのでさっさと帰るように。ではさようなら」
男1「あ~~やっと終わった。先生話長いわー」
女1「だから35過ぎても結婚出来ないんだろうね」
男1「相変わらず毒舌だな」
男2「男1~帰ろーぜー」
男1「おう。まあ待て片付けるから」
女2「そういえば日直だったね」
男1「ああ。えーと今日の休みは女子が2人か…」
女1「風邪?」
女2「知らない」
男2「ふーん。あ!そういえばお前らこっくりさんって知ってる?」
男1「いや、少し聞いたことあるな」
女2「私も」
女1「なにそれ?アンタまた違う女の子たぶらかしてんの?」
男2「ちげえよ!なんか占いみたいなもんだと」
女2「へー」
男2「ノリわりいな」
女1「あんたもしかしてやろうっって言うんじゃないだろうね」
男2「あったりー」
男1「まためんどくさいことを…っても今日は早帰りで帰っても暇だしな」
女1「あたしは男1がやるならいいよ」
女2「右に同じ。てかどーでもいい」
男1「じゃあいいぞ男2」
男2「OK」
1「てかやり方とかあんじゃないの?」
男2「まあ落ち着けやり方はオカルト好きの友達に聞いた」
女1「ちなみに誰?」
男2「稲川淳二」
男1「嘘つけ」
男2「よし出来た」
女2「んでやり方は?」
男2「えーとまず特別な紙を用意する」
女1「これだね」
男2「んで10円を用意」
男1「俺が持ってる」
女1「なぜ持ってる」
男2「10円を所定の位置に置き呼ぶ儀式を行う」
男2「こっくりさん こっくりさん どうぞおいでください。もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」
男1「そうすると10円が自動に動き質問に答えてくれると」
女1「結構面白そうじゃん」
男2「あ!それとひとつ質問が終了したら」
男2「鳥居の位置までお戻りください」
男2「と言って鳥居の位置に戻す。順番ミスるとやばいからな。ちゃんと覚えろよ」
男1「あとは絶対に10円から指を離すな。終わり方もあるがまあ後でいいだろう」
今日はここまで
更新は不定期
おつ
ふむ
sage忘れ失礼しました
ほう
男2「じゃあやってみようぜ!」机ガタガタ
4人「「「「こっくりさん こっくりさん どうぞおいでください。もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」」」」
10円スーーーー
男2「おーーーーーー!動いた動いた!」
女2「アンタが動かしてんじゃないの?」
男1「違うだろうなにか他のところから力が加わっている感じがするな」
女1「てか質問とか何にするの?」
女2「最近噂になってるカップルのこととか?」
男1「そういうのは疎いんだがな…」
男2「男3と男4のこととか?」
3人「「「ちょっと待て」」」
男2「俺は真実を述べただけだが」
女1「あいつらまじか…」
男2「じゃ聞いてみよう!」
4人「「「「男3と男4の関係はどこまで進んでる?」」」」
???(わ・い・は・ま・え・ほ・て・る・が・い・に・い・く・の・み・た・で)
女1「なんか何に驚けばいいのか分かんなくなってきた…」
ガラッーーバン
先生「コラーーーーーーーお前らはよ帰れって言ったろーーーーーーー!!!!!」
4人「「「「え!」」」 ビクッ
4人「「「「あっ!!」」」」チャリーーーン
ほんの少しだけ更新
女1「こ、これって…」
女2「落としたらどうなるんでしたっけ?男2さん」
男2「これはですねーあのですねーこっくりさんさんがめっちゃ怒ります」
男1「そ、それだけなら…」
???「離した…」
4人「「「「???」」」」
???「ハはhな ナシイィィ タ嗚呼ァァ」
4人「「「「 」」」」
女2「キ、キャアアアアアアァァァァ」
女1「大丈夫だ。大丈夫。これは夢だ。夢」
男2「だったら嬉しいなあ。そうだったら布団から出て8時30分回ってて「遅刻だあ!」って走る」
男1「残念ながら現実だ。」
怪物ゾロゾロ
???「ハナッハhh m七なしし タ」
???「離した離した離した離した離した離した離した離した離した離した」
???「hhhhhhhhあああああななした離し離した」
???「離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離離」
男2「やばい目悪くなってきた。なんかぼやけてたくさん見えるんだが」
男1「とりあえず走って逃げよう!!!」
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男1「逃げる途中に二手に分かれてしまったな」
男2「ああ。稲川淳二が言っていたことはそういうことか…」
男1「稲川淳二が?」
男2「ああ。こっくりさんはやるのは自由だが死んでも知らんぞ…と」
男1「」
男2「ん?どした?」
男1「とりあえずこの状況打破したら助走つけて殴るから覚悟しとけ」
男1「まずこの状況を打破する方法を教えろ」
男2「そのことを書いた紙な」
男1「うん」
男2「あの教室に…」
男1「」
男1「あああああああ!!!もういい!!!とりあえず紙取りに行くぞ!」
男2「スマn 男1「黙れ。その言葉はあの女子ふたりに伝えろ」
男1「わかったな?」
男2「…わかった」
男1「よし行こう」
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その頃の女子
女1「なんなのあれ!!!!」
女2「知らないよ!とにかく逃げよう!!!!走れ!!!」
女1「命令すんな!」
女2「落ち着けよ!!」
???「「「「「「おおおおおおおおおおおおおお」」」」
結構元気でした
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例の教室前
男1「やはりまだ多くいるな…」
男2「どうする?」
男1「俺が引き付ける!」
男2「!!!!」
男2「無茶だ!!俺がやる!」
男1「じゃあお前は100m10秒で走れるか!?1km全力で走ってもバテないか?」
男1「お前じゃ死ぬだけなんだよ…」
男2「……」
男1「家庭科室で合流だ。30分してこなかったら先に女子を探せ。いいな」
男2「分かった…」
男1「1、2、3!で行くからな。バケモンがいなくなったらすぐ紙をもってこい。最悪お前らだけでこの状況から逃げろ。」
男1「いくぞ。 1 」
男1「 2 」
男1「 3 」ダッ
男2「死ぬなよ!!!!!」ダッ
男1「死ぬか。バカ!」
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教室内
男2「紙!紙はどこだ!」
男2「!!」
男2「あった!!!」
男2「!!」
???「ググググガガガゲゲゲげg」ビリビリ
男2「化物…!!しかもそれは男1のシャツじゃねえか…!!!
男2「く!!!!このやろおおおお!」ダッ
男2(悔しい!何もできない俺が憎い!友を失って敵も打てないなんて!!!!!)
男2「クソおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」ダッダッダ
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家庭科室
男2「ハァハァハァゼェゼェ」
男2「クソッ」ガンッ
ガタッ
男2「誰だ!」
女1「男2?」ビクビク
男2「なんだお前ら…なんでここに?」ホッ
女2「化物から逃げてたらここが空いてたから…って男1は?」
男2「…」
女1「まさか…」
女2「見捨てたの!?」
男2「違う!!!}
女2「何が違うんだか。怖くなって化物に差し出したんじゃないの!?」
男2「だから違う!!!」
女1「やめてよ!ふたりとも!!」
女2「まずあんたがこっくりさんやろうって言わなきゃ良かったんだ!!!!」
男2「それは…」
女2「なによ!」
女1「やめてって言ってるでしょ!!!!!!!」バンッ
女2「っつ」ビクッ
女1「男2?何があったの?話して?」
男2「じつは…」
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女1「そっか…そういうことだったの…」
男2「ああ」
女2「ご、ごめん。そんなこと知らずに…」
女1「とりあえずその紙を見よ」
男2「分かった」ピラッ
1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1
1 (こっくりさんの終わらし方) 1
1 最初の時のように4人で机を囲み 1
1 「こっくりさん 1
1 こっくりさん 1
1 どうぞお戻りください」と唱える 1
1 1
1 「はい」と答え鳥居に戻ったら 1
1 「ありがとうございました」 1
1 礼をする 1ーーーーーーー
1 1 /
1 ※こっくりさんが帰るまで唱え続け 1 /
1 しょう 1 /
1 1 /
1 1 /
1 1 /
1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1/
男2「終わった…」
女2「え?な、なんで!終わらし方わかったじゃん」
女1「上から2行目…」
女2「!」
女1「そう…4人居ないと」
男2「終われないんだ…」
バアアアァァァァン
3人ビクっ
バアアアァァァァン
バアアアァァァァン
バアアアァァァァン
男2「ああ…化け物め。ついにここまで」
女1「私の人生もう終わりかぁ。早いなぁ。もっと生きたかったなぁ」ポロポロ
女2「家族に囲まれて死ぬと思ってたのにね。ヤダ…嫌だよぉ」エッグ
メキメキバキ
ドオオオオオオオオオオオオン
男2「ああ」
男2「死んだ」
???「諦めんなよ」
男2「!!!」
バキッ
ドゴオオオオオオオオオン
???「お前ら自慢の明るさはどこにいった?」
男2「お前は!!!」
???「ホラ立てよ」
男2「男1ィ!!」
男1「帰ろうぜ。俺達の家に!」
今日はここまで
今日の書くの本当に疲れた
もう死んでも心残りないかも
唐突なエッグ(卵)
男2「お前!血が!!」
男1「ああ、化け物たち。遅いが数が多い。そして力がとにかく強い」
男2「捕まったらそこでgameoverか」
女2「そ、そんなことより化け物たちが!」
男2「てかお前その金属バットどうしたん?」
男1「ああ。多分野球部の忘れ物だろう。これで何体か倒せたぞ」
男2「後で貸してくれよ」
女1「そんなのはいいから!!今は化物が!!!」
???「「「おおおおおおおおおおおお」」」
男1「…」ぶんっ
男2「シッ」ビュッ
ドゴッ
ベキッ
グチャ
男1「俺らでも戦える」
男2「帰るよ。俺たちは」
男1 男2「「かかってこおおおおい!!!」」
例の教室
女1「全てを終わらす時が来たね…」
男2「その前にいわなきゃいけないことがある!お前ら俺のせいで本当にスマン!!!」
女2「まあいいよ。こんな体験そうないしね」
女1「終わったらケーキおごってよ♪」
男2「ああ!いくらでもおごってやる」
男1「はっはっはっ」
男2「じゃあ、いくぞ!」
4人「「「「コックリさん、コックリさん、どうぞおもどりください」」」」
10円スーーーー
???( 「はい」 )
4人「「「「よっしゃあああああああああああああ」」」」
カラス「カーーーーー、かーーーーー」
女2「もう夕方になってる」
女1「男2!ケーキの件忘れないでよ」ニヤニヤ
男2「分かってrバンッ
4人「「「「!!!」」」」
女1「何!?急に暗く!」
男1「みんな落ち着け!」
バンッ
女2「あっ、電気つい 血だらけクラスメイト「」
女2「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
男2「うっ、これは…」スッ
男1「狐の…仮面」
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続きはよセイヤ!
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