美鶴「まさかあの2人…出来てるのか!?」
ゆかり「あれ?どうしたんですか先輩?」
美鶴「い、いや…何でもない」
ゆかり「あんまり悩み過ぎたらダメですよ美鶴先輩。何かあったらいつでも相談して下さいね♪」
美鶴「あ、ああ…大丈夫だ。今日はもう遅い寝よう」
ゆかり「はーい」
美鶴「…私の杞憂なら良いんだが」
キタロウでいいのか
バカじゃないの?
ってかバカじゃないの?
深夜
美鶴「みんな寝静まっているな…ゆかりも自分の部屋に入ったきり出てこないしやっぱり私の杞憂だったか…」
コツコツ
美鶴「誰だ…誰か上がってくる!?」
キタロウ「…」コツコツ
美鶴「キタロウ!?ま、まさか!?」
キタロウ「…」ガチャ
美鶴「ゆかりの部屋に入っていった…う、嘘だ…!?」
二時間後
キタロウ「…」ガチャ
美鶴「あ…あ…二時間もゆかりの部屋で何していたと言うのだ…」
キタロウ「…」コツコツ
美鶴「キタロウ…お前の彼女は私じゃ無かったのか…キタロウーっ!」
ゆかり「美鶴先輩!?」ガチャ
美鶴「はっ…!ゆかり!?」
ゆかり「先輩どうしたんですかそんなデカイ声出して?しかも何かキタロウって叫んでませんでした?」
美鶴「い、いや、違うんだ。気にするな」
ゆかり「はあ…最近変ですよ美鶴先輩。おやすみなさい」
美鶴「お、おやすみ…」
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