・モバマスSSです、サクッと終わります。
・なんかカチンと来たので勢いで書く。
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最近の荒らし、スレタイのセンスだけは割りと良いよね
期待
よかった…あれにはカチンと来たけど、これには期待
まゆ「…プロデューサーさん、抱きしめてください。」
P「えっ…?」
まゆ「まゆは…プロデューサーさんの体温が欲しいです…」
P「まあ、それならそれで良いんだけどよ…」
ギュッ
P「…暖かいか?」
まゆ「…はい♪」
「…あのー、プロデューサーさん?」
P「どうした、ちひろさん。」
ちひろ「事務所内でいちゃつくのは結構なのですが、出来れば人目のないところでやってもらえないかなーって…」
P「それもそうか、無闇に見せつける必要もないしな。
んじゃ、仮眠室を借りますよ。」
ちひろ「1時間後には仕事ですから、手短にお願いしますね!」
おい……!おい……!!
見逃すところだっただろ!!!
期待
もうマジであのクズ出入り禁止にしろよ・・・
それはそうと期待
がんがれ
P「…まゆ、最近甘えん坊になったな。」
まゆ「プロデューサーさん、最近まゆにあんまり構ってくれないから…」
P「済まん…最近は仕事が立て込んでるしな。ほら、まゆも記念ライブに出るだろ?」
まゆ「そうなんですけど…プロデューサーさん、最近凛ちゃんにばかり構ってるように見えて…」
P「あー…そうだな。総選挙の覇者はここ最近が一番の大仕事になるし、どうしても面倒を見る人が足りないんだ。」
まゆ「むぅ…」
P「…そうだ、二人でまた組めばいいじゃねーか。」
まゆ「独り占めがいいんです…」
P「独り占めの件は…クリスマスから正月にかけて付き合うから、それまで我慢…じゃダメか?」
まゆ「お約束ですよぉ?」
P「ああ、約束する。」
コンコンコン
ちひろ(そろそろ時間ですよ!)
P「おし、行くか!」
まゆ「はぁい♪」
P「ライブ直前で悪いが、セットリストを少し変更する。」
凛「え?」
菜々「そ、そんな急に言われても困りますよ!?」
P「いや、そこまで大きな変更じゃない。凛とまゆで1曲、タッグを組んで歌ってもらう。」
蘭子「記せし定めが歪むというのか?」(曲順も変わるんですか?)
P「ああ…具体的には、エヴリデイドリームをNever sey neverのすぐ次に。更に次が凛とまゆ、以降は順番にズレる。」
杏「杏にはあまり関係なかったね…帰っていい?」
P「ダメに決まってんだろ。
その関係で、凛とまゆは本番まで二人で練習してもらうぞ。」
凛「わかった。」
P「んじゃ、コンビ結成の握手を頼むぜ。」
まゆ「……」スッ
凛「…よろしく。」ギュッ
P「んー…意外と難しいな…」
まゆ「ハァ…ハァ…」
凛「ふぅ…まゆ、大丈夫?」
まゆ「ま…まだ、大丈夫です…」
マストレ「…佐久間、無理をしてないか?」
まゆ「いえ…大丈夫…です…」
マストレ「…ダメだ。今日はこれ以上やらせるわけにはいかんな。」
まゆ「でも…」
凛「…まゆ、焦ってない?」
まゆ「えっ…?」
マストレ「確かに、動きが力み過ぎてたな。佐久間、なにか不安でもあるのか?」
まゆ「…えっと…」
P「…もしかして、失敗したら俺が…とか考えてたか?」
まゆ「…はい…」
凛「…まゆらしいね。」
P「別に俺は失敗をグチグチ責めたりはしないぞ。それと、離れる気もない。」
凛「プロデューサー、結構甘い人だからさ。」
まゆ「…そう、ですね。」
マストレ「ふむ…少しテンポを落としてみるか。プロデューサー殿、音源の準備は出来るか?」
P「また難題を振りますね…なんとかしてみます。
まゆ、焦んなよ!」
凛「ほら、プロデューサーもそう言ってるし。」スッ
まゆ「…はい。」
マストレ「だが、レッスンのペースはこれ以上落とせないぞ。
明日からは気合を入れて励んでもらおう!」
凛・まゆ「「はい!」」
P「ついに本番だ…お前ら、準備はいいな?」
凛「うん。」
まゆ「はい♪」
P「杏ときらりが下がってきたら、すぐに出てもらうぞ。」
まゆ「…プロデューサーさん…」
P「…どうした?」
まゆ「……」スッ
凛「…プロデューサーに抱きしめて欲しいのかな?」
P「…ああ。」
ギュッ
まゆ「…プロデューサーさんの体温…まゆ、すっごく頑張れる気がします。」
P「俺の加護があるんだ、全力を出してこい!」
まゆ「…はい!」
凛「まゆ、私にも少し譲ってほしいな。」スッ
まゆ「出来れば独り占めしたいです…」
P「後でもっと補充してやるから、今は少し譲ってやれ、な?」
まゆ「はぁい…」
ギュッ
凛「…ありがと。」
<ミーンナハッピハッピ!
<アンズハモウヒキアゲルヨ、ツギノヒトタチニマカセル。
P「よし…!」
ポン!
P「行ってこい!」
ザワザワザワ…
凛「予定が変わっちゃったけど、次は私、渋谷凛と」
まゆ「佐久間まゆでお送りします♪」
凛「…さあ、行くよ。」スッ
まゆ「私たちの歌…」スッ
凛・まゆ「「聞いて(ください)!」」
ウォォォォォォ!!
・・・・・
きらり「まゆちゃん、すっごくハッピハッピしてるにぃ!」
杏「あんな二人、ちょっと見たこと無いかも。」
P「なんてったって、俺の加護があるしな。」
裕子「それはもしや、サイキックですか!?」
紗枝「んもー、そんなすぐさいきっくに繋げたらあきまへんえ?」
P「…ある意味では、まゆに全力以上を出させるサイキック…かもな?」
奈緒「乗るのか!?」
加蓮「ふふっ…でも、凛もいきいきしてる。」
・・・・・
P「…みんな、今日はよく頑張った!乾杯!」
「「「「「かんぱーい!!!」」」」」
まゆ「うふふ~、プロデューサーさぁ~ん…」
P「おいおいどうした!?なんかフラフラしてるぞ!?
…おい!まさか酒を飲ませてないだろうな!?」
瑞樹「この宴会、お酒は無しになってるわよ?」
菜々「あー…ナナがサイダーを飲ませたのが原因でしょうか…?」
P「…ノンアルコールだよな?」
菜々「も、もちろんですよ!ナナはまだ未成年ですよ!?」
P「あーもー…」
まゆ「プロデューサーさぁ~ん…まゆを抱きしめてぇ…くださぁい…」
P「…ダメだこりゃ。」
ファサッ
P「ちょっと部屋に戻してくる。すぐ戻るからあんまり食うなよ!」
みく「お姫様抱っこにゃ!」
凛「…羨ましいな。」
加蓮「凛も、あれをやってほしいの?」
凛「…出来れば、ね。」
きらり「りんちゃん元気無いにぃ…きらりんはぐぅー!」
凛「わっ!?」
杏「きらりー、あんまり抱きつきすぎないでよー」
まゆ「ムニャムニャ…」
P「…全く、勘違いで酔っ払った感じになっちまったか。」
まゆ「プロデューサーさんはぁ…まゆと一緒でぇ…」
P「…なんか、日菜子の影響が入ってないかこれ。」
まゆ「小さな…白い…家…で……スー……」
P「…あの未来日記か。」
P「…でも、いつかはあの日記、現実にしような。」
チュッ
P「デコぐらいなら、世間的にもセーフだろ。」
終
凛「…見ちゃった。」
凛(プロデューサー、まゆとキスしてたよね…しかも顔に…
ちひろさんや未央に知られたらどうするんだろう。
でも、プロデューサーも本気みたいだし…私は止めなくてもいいのかな…うーん…)
「どうしたのしぶりん?」
凛「みっ、未央!?」
未央「たしかここはまゆちゃんの…ははぁ、盗み聞きですな?」
凛「ちょっ、そうじゃなくて…!」
ガチャ
P「どうしたんだお前ら?宴会はまだ終わってないだろ?」
凛「あ…様子を、見に行こうと…」
未央「プロデューサーを呼ぼうと思って!」
P「すぐ戻るって言ったろ…まあ、まゆはしばらく安静だ。疲れ切ってる。
まゆの分で、少しは飯を残してやんないとな。」
凛「うん…」
今度こそ終
以上、思いつきの一筆でした。
こじつけ的にPARTY M@GIC!!開催記念ともします。
ジュエリーズの「誰よりも好きなのに」が伴奏も牧野さんと聞いてワクワクが止まりません。早く年末になーれ!
では、このスレは依頼に出します。思いつきに付き合っていただき、感謝します。
宣伝/グラブルとのクロスSSもノロノロ進めてます。
【モバマス・グラブル】モバP「グランブルーシンデレラ」
【モバマス・グラブル】モバP「グランブルーシンデレラ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414173429/)
出来る>>1だった
乙
乙
乙です。
こういうのもありだな、タイトル見て考える。
他にも誰かいないかな?
乙
恵まれたスレタイから恵まれたSS
あのゴミのせいでこのSSが削除依頼だされてなかったか?
>>22
確認しましたが、その他依頼にあったのは元にした荒らしの方ですね
HTML依頼の方は間違いなく自分です
ならよかった、同じスレタイだったからビックリした
URLチェックできんならうだうだ言わんでよかったやろ
おつー
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