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＜記事要約＞

　東京都の舛添要一知事が参院議員だった平成２３～２４年、政治資金で掛け軸などの美術品や漫画などを購入していたことが分かり、舛添知事が２１日、定例会見で「国民のための資料で、一切問題ない」と釈明した。

・参院議員時代に、「クレヨンしんちゃん」などの漫画や美術品を購入
・購入品は国民のための資料で、一切問題ないとしている
・２３、２４年に調査研究費として、計約９０７万円を全国の画廊や書店などに支出。いずれも「資料代」「書籍代」などと会計処理

舛添氏は漫画やクイズ本については、保護者から「子供がクイズばかりやって困っている」などの陳情を受け、内容確認のために買ったという。

舛添氏は「高くて数万、何千円の話」とし、適切かどうかについては「有権者に判断していただければと思う」と述べた。

※以下、全文はソース元で
http://news.livedoor.com/article/detail/9495472/

舛添知事が２１日、定例会見で「国民のための資料で、一切問題ない」と釈明した。舛添氏は「高くて数万、何千円の話」とし、適切かどうかについては「有権者に判断していただければと思う」と述べた。