清麿「冬木市ですか?」恵「うん」 (194)

恵「今度ライブがあるの。ここからもそう遠くないし、もしよければ見にこない?」

清麿「おぉ、そりゃいいな!いいんですか?」

恵「もちろん!よかったー、乗り気になってくれて。はい、これチケット」

清麿「すいません、ありがとうございます」

恵「ファウードでの戦いで疲れっぱなしで、息抜きできてないと思って。ぜひ楽しんでね!」

清麿「はい!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416626604

注意!
このスレはfateと金色のガッシュ!とのクロスである
どっちの作品も>>1の独自解釈が含まれてるのである。たとえばゲイボルグの回避法とか
時期は五次のころ

設定なんて適当でがばがばなのでそこらへんはノリとメロンでのりこえてくだし

メロンwwwww

取り敢えず期待

メロンでどう乗り切れってんだ(憤慨)

あとガッシュの方はアンサートーカー消えた辺りの部分。じゃあ始めるぜ



ガタンゴトン…ガタンゴトン…

ガッシュ「のうのう清麿!恵のライブ、楽しみだのう!」

清麿「本当だな。全く恵さんには頭が上がらないよ。恵さんもティオも同じように疲れてるだろうに、俺たちに気を使って招待してくれるんだからな」

ガッシュ「ウヌ!しかし、冬木市か……」

清麿「どうした?」

ガッシュ「ブリはあるかの!?」

清麿「そこかよ……まぁ、海に面してるからな、希望はあるぞ」

ガッシュ「そうかそうか!」



ー冬木市ー

清麿「ついたか、まだ昼前だな」

ガッシュ「ウヌ、お腹が減ったのだ……」

清麿「適当に飯でも食うか。ライブは明日だし、予約とった宿にもいかないとな」

ガッシュ「ご飯か!どんな名物があるかの!?」

清麿「さぁな……まぁ適当に探してみるか」

清麿「商店街、か」

ガッシュ「いい匂いがするのう……」

清麿「んー……ここはマウント深山だから……今俺たちは冬木市の新都……じゃなくて、深山町にいるのか」

清麿「うん、民宿もこの深山町の方にあるな、適当な飯をを食ったら荷物をおいて、観光に行くか」

ガッシュ「おお!清麿!ここなどいいのではないか!?」

清麿「ん?おぉ、紅州……泰山……中華料理屋か!ここにするか」

ガッシュ「ウヌ!」



清麿「いい店だな、さて、メニューは……お、麻婆豆腐なんていいな!」

ガッシュ「ならそれにするのだ!」

清麿「すいません、麻婆豆腐を二つ!」

麻婆…あっこりゃ死んだな

アカン

清麿「おーきたきた!いただきます」パクッ

ガッシュ「いただきますのだ!」パクッ



清麿「オバアアアアアアアアアアアア!!!!」ガッシャアーン!

ガッシュ「ヌオオオオォォォォォ!?」ズドバァアアン!

言峰(知らずにこの店の麻婆豆腐を引き当てるとはな……哀れな客だ)パクパク



ー夜ー

ガッシュ「まだ口がヒリヒリするのだ……」

清麿「あぁ……ザケルより刺激的だったぜ……」

清麿「しかし、いい町だな、緑豊かで……なんというか、落ち着くな」

清麿(さっきの麻婆の痛みが引けばもっといいんだが)ヒリヒリ

清麿「……さて、そろそろ宿に戻るか。ここはなんというか、観光する場所じゃなさそうだし、それにこんな夜中じゃ……ガッシュ?」

ガッシュ「……」

清麿「どうしたんだ?」

ガッシュ「向こうの学校で、何かが跳んだのだ」

清麿「とんだ?」

ガッシュ「屋上から何かが飛び降りたのだ……」

清麿「なに!?」

ビターンビターンはありますか

これは期待

ファウード後ってことはアンサートーカーも持ってんのか

渡り合える・・・かな?

ザケルとかも多分神秘性は有るだろうしな

>>12
>>5にアンサートーカー消えた辺りって書いてあるよ

魔物なんて神秘の塊みたいなもんじゃね?

信仰云々はともかく異界常識なのは間違いない

清麿「おい!まさか飛び降り自殺じゃないだろうな!?」

ガッシュ「わからぬ、だが、どんな事態だろうと言ってみるしかないのだ!」

清麿「そ、そうだな、行くぞガッシュ!」

ガッシュ「ウヌ!」



清麿「はぁっ、はぁっ……学校までもう少し……ん?」ダダダっ

凛「急がなきゃ……え?」

ガッシュ「ヌ!?この赤色、先に屋上から跳び降りた赤に間違い無いのだ!」

清麿「なに!?ってことは……屋上から落ちて、生きてる……?」

凛「くっ、新しいサーヴァントとマスターかしら!アーチャー!時間がないわ、撒くのを第一にね!」

アーチャー「了解だ、マスター」ブオン

清麿「っ!いきなり現れた!まさかこいつら……」

凛「……」

清麿(状況的にはそうとしか考えられない……こっちの女の子の方はともかく、赤色の服の方は魔物の可能性が高い……)

清麿(しかし、なぜわざわざ屋上から落ちるという目立つ手段をとったのか……その推測から導き出される結論は……)

清麿「あんたたち、さっきまで戦ってた相手(魔物)はどこだ」

凛「……一般人に戦いを見られちゃってね、それを始末しに行ったわ」

清麿「なに!?」

凛「どうやら、すぐにおっぱじめる単細胞じゃないみたいね。ここでの戦いはお互い得策じゃないでしょ?サーヴァントを見せ合った、それだけで今日のところは引いてくれないかしら」

ガッシュ「……お主達は、その一般人をどうするつもりなのだ」

凛「助けんのよ。巻き込んで死なせたなんて、寝覚めの悪いのはゴメンよ」

アーチャー「……だ、そうだ」

清麿「……なら、手を組まないか」

凛「え?」

清麿「あんた達はその目撃者を守るために敵を追ってるんだろ。だったら俺たちも手を貸す」

ガッシュ「ウヌ!共にそのものを守るのだ!」

凛「え、ええ……?」

アーチャー「マスター、油断させる罠かもしれん、気をぬくな」

凛「わかってる!」

凛(でも、ここでもたもたしても、こいつらと戦いになっても衛宮君は……)

凛「……条件付きなら手を組むわ」

清麿「条件?」

凛「その一般人の逃走先はわかってる、そこまで案内はするわ。でも、その後私達はしばらく戦闘には手を貸さない」

ガッシュ「!?」

凛「見ず知らずの他人を助けるなんて話、簡単に信用できないのよ。あなたたちが本当にその一般人を助ける気があると判断したらすぐさま加勢するわ。どう?」

凛(こちらを潰すことを考えてるなら、この提案には乗らないはず……どう?)

清麿「……その条件、飲む」

アーチャー「!」

ガッシュ「嘘をついたら許さぬぞ!共に助けるのだ!」

凛「……そう、なら案内するわ」

衛宮邸……

士郎「クッソォ!」ガンッ!ガンッ!

ランサー「一般人にしちゃ結構やるじゃねえか、だが……」

ガキンッ!!

士郎「ぐあっ!」

ヒュンヒュン……ザクッ

士郎(投影した武器があんな遠くに……)

ランサー「もしかしたら、お前が7人目だったのかもな……だが、どっちみち関係ねぇ、悪く思うな坊主」チャキ

士郎(やられる……!!)



「ザケルガァ!!」

ズガァァンッ!!

ランサー「うおぉ!?」バッ

士郎「な、なんだ!?」

パラパラ……



清麿「……ガッシュ、相手の撃退とあの人の保護を最優先だ、行くぞ」

ガッシュ「ウヌ!」

ランサー「新しいサーヴァントか……!」

システムに似てる点があるから勘違いが勘違いのまま進んでるのがww
ガッシュSSとか期待するしかない

ガッシュの能力で真名予測したら何が候補に上がるんだろう

黄衣の王とか?

ニャル様じゃねえか

(使っていた神刀からだが)少しは雷の力を使ったポイヤウンペとか?

>>24
ハスターだよ間違えんな
伸びるマントとか字面的に雷っぽい感じがするし

ナーガラージャやフルフル、トラロック辺りか(呼ばれるかどうかは別として)
もしくはサンダーバードの伝説がある北米の英雄だと思うか

ラウザルク状態を見れば雷獣なんかをイメージするかもな
何にせよ英霊だとは思わないだろ

・サーヴァントは本人又はマスターが死ぬか、魔翌力供給が途絶える事で消える
・魔物は本人が死ぬか、本を燃やされた時点で消える
・清麿はアンサートーカーが使えない

…………ガッシュ達どうするんだ?

清麿のアンサートーカーは不安定でなだけでアシュロン戦では一時的に使えるようになったりしたし、全く使えないってわけでもないでしょ
凜がアンサートーカーの事聞いたらブチ切れそう

シオンの並列思考の発展系ですしおすし

バサカの全力パンチ受けても2回は立ち上がれそうなフォルゴレ

カバさんは最強だからな

前にフォルゴレがとある学園都市行くSSあったな

期待

清麿「……ガッシュ、気をつけろ、かなりの強敵だ」

ガッシュ「ウヌ、奴から、強い力が伝わってくるのだ……」

清麿(だが、おかしい)

清麿(あれが、魔物なのか?確かに、今のとどめをささんとした動きは人間離れしていたし、格好もとても現代人とは思えない、でも……)

清麿(見た目がまるで人間と変わらない、おまけに……本の所有者が周囲にいない)

清麿(遠距離からこちらを見ているのか、それともリオウのような……体系的にありえんか)

ランサー「今の雷からして、キャスターか?真正面から来るのは嫌いじゃねえが、ランサーに対して開始直後に襲撃を仕掛けるってのは、いささかなめすぎってもんじゃねえかい?」

清麿「……キャス、ター?」

ガッシュ「一体何を言っておるのだ、我が名はガッシュ・ベル!キャスターなどという名ではないぞ!」

ランサー「!!」

清麿(敵が動揺した?なんだ、何か、話がずれてる気がするが……いや、それよりも)

清麿「ガッシュ、敵の気を引いてくれ、あの人をこちらに連れてくる」

ガッシュ「ウヌ!」

~~~

士郎「……」

清麿「大丈夫ですか!」タタッ

士郎「あ、あぁ、でも、君たちは一体」

清麿「俺もよくわかってないんですが、一般人が戦いに巻き込まれて、おまけに狙われてると知って、助けに来ました」

士郎「そ、そうなのか、ありがとう……でも、あの子は!金髪の子は!」

清麿「心配いりません、ガッシュは強いですから」

士郎「で、でもさ!」

ブォン……

士郎「うわっ!こ、今度はなんだ!?」

清麿「あ、足元が光って……」

ガツン!!

清麿「ッ!ガッシュ!!」



~~~

ランサー「……いいのかい?マスターと離れて」

ガッシュ「清麿の心配は要らぬ、なぜなら、お前は私が見ているからだ」

ランサー「……いい目してやがる。なぁ、一つ聞いていいかい、ガッシュ」

ガッシュ「なんなのだ」

ランサー「なんで真名で呼び合ってんだ?損こそあれぞ得なんぞ一つもねーだろうに」

ガッシュ「まな?なんなのだそれは、それこそ意味が分からぬぞ」

ランサー「……どーも話が噛み合わねえな、お前さんもしかして……」

ガッシュ「今度はこっちから質問なのだ、なぜあのものを殺そうとしたのだ!」

ランサー「あ?」

ガッシュ「戦いを目撃されたからといってなぜあのものを殺さねばならぬ!そのまま行かせてやれば良いではないか!見られて不都合でもあるのか!」

ランサー「……あー、わかったぜ、わかったわかった。お前の言いたいことはよくわかるし俺も実際ノリ気じゃねーし、でもそれよりよくわかったのは……」

ランサー「おまえが聖杯戦争に参加したサーヴァントではないってことだなぁ!」グンッ

ガッシュ「!!」

ガツン!!

清麿「ガッシュ!!」

ランサー「っのやろ、素手で俺の槍を……っ!」

ガッシュ(なんという速さの槍なのだ……アースよりも速いかもしれぬ!)

清麿「離れやがれっ!ザケルガァ!!」

ガッシュ「!」バチバチィ!

ランサー「うおおっ!っとぉ……詠唱もろくになしにその威力の魔法、ますますイレギュラーだなおい!」バッ

清麿「ガッシュ!俺のそばに来い!」

ガッシュ「ウヌ!」バッ

清麿「よしっ!」ガシッ

清麿「第八の術、ガンレイズザケル!!」

ガッシュ「!!」カカッ

ズガガガガガガンッ!!

ランサー「うおっ!抱えたまま振り回して小型弾で薙ぎ払いか!だがっ……」ババッ

清麿「くそっ!一発も当たらないか!?」

ガッシュ「ヌウッ……」

ランサー「そんでもって見つけたぜ、そっちの弱点!」

清麿「距離を離すぞガッシュ!SET!ザケル!」

ズガァンッ!

清麿(土煙で目を眩ませて距離を……)

ランサー「そこだぁっ!」ズガッ

ガッシュ「ヌアアアア!!?」

清麿「なに!?くそっ、ラシルドォ!」

ランサー「今度は壁かい?だがっ!」バッ

ガッシュ「ぐっ!?ヌウゥ……!」ガガッ

清麿(くそ!こいつたった3回だけで、呪文の直後にガッシュの意識がなくなってるのに気がつきやがったか!)

清麿(その一瞬の間に信じられんほどの速度で死角に回り込み、威力はなくとも素早い攻撃を繰り出してくる、呪文もなしにここまで強いとは……!)

ランサー「その欠点がある限り俺には勝てねえよ!!」

清麿「だがっ!!第十の術!バオウ・クロウ・ディスグルグ!」

ガッシュ「ヌオオオオアアア!!」ブォンッ!

ランサー「なっ!?竜の、腕ぇ!?」

清麿「射程距離内だ!叩きつぶせェェェ!!」

ガッシュ「オオオオオ!!!」

ドゴォォォォン!!

ランサー「ぐあっ……!」

Fateでは真名は大体しんめいって読むよ

なにこれめちゃ面白いんだが
支援!

やっぱ清麿つえー

やっぱりガッシュのバトルおもしれーな
ウマゴンやキャンチョメは出るかな?

あと魔法じゃなくて魔術だな
型月世界だと魔法は現代じゃ5つしか無い特別なもの
それ以外は魔術

少なくともクーフーリンは師匠から魔法レベルの物を見さされてるから魔物の呪文を魔法に近い、人間では出来ない高次の物と判断しても可笑しくないだろ
それに魔界に近い所にも行ってるからガッシュの存在に薄々気が付いててもおかしくないし

というかシングルアクションの詠唱で山を吹き飛ばすような攻撃なんて魔法以外の何物でもない

清麿って中3とは思えない貫禄だよな
「清麿がいる」だけで安心感がぱない
死亡フラグだらけのFateで異彩を放つコンビだよほんと

型月厨乙で悪いんだが
型月的には、膨大な時間やらお金やらを注ぎ込んででも結果を再現できる物は魔術に分類されるよ
過程は考慮せずに結果の再現性だけが問われる

ごめん、魔物の呪文だから魔法と分類されてもおかしくないと思って……今度から直しときます



ガッシュ「ハァッハァッ……やったのだ!」

清麿「いや、気をぬくな!当たったのは爪先だけだ、致命傷にはならない……」

ランサー「くっ……とんでもねえガキだ、竜を部分的に召喚するなんてよ、本当に一工程の魔術かよ」

ランサー「おまけに”ソレ”は意識を失わねえんだな……おかげでくらっちまったよ」ポタポタ

清麿(冗談じゃない、あれだけの呪文をやってやっと一発だけなんだぞ、しかもそれも行動不能にするほどの一撃ではない)

清麿(それも、敵の思い込みを利用した近接呪文だ、もうそれを利用することも……)



清麿(まて、おかしくないか?)

清麿(あの距離からのガンレイズザケルを一発も食らわずに回避しきったほどの俊敏さを誇るあいつなら、バオウの爪の射程外にも逃れることはできたんじゃないのか?)

清麿(今までの攻撃とバオウの攻撃の違いは本当に不意をついたことだけか?いや、違う……それは)



ランサー「面白え奴等だ、もう少し戦りてえとも思うが、あいにく時間がなくてな」チャキ

清麿(ーーー)ゾクッ

ランサー「これで決めさせてもらうぜ」

清麿(今の、アンサートーカーか?いやそれよりも、なんだ)

清麿(回避不可能って、なんだ!?)ゾクゾクッ

清麿()

アントカなら完全な回避は可能なんだろうか

おー面白そうだ、期待
ただ恵さん達が空気になりそうなんだが…
き、気のせいだよな!
だって恵さんはヒロインだもんな!

アーチャーの戦法と同じくバックステップで回避するべしと出るんじゃない

アーチャーの戦法と同じくバックステップで回避するべしと出るんじゃない

型月世界では固有結界持ちがあたりまえの魔界もあるらしいね
仮にガッシュにあるとすれば魔界の王の軍勢になるのかね

>>48
アントカの最善が運として左右できるんだったら死にはしないかもレベルなのか
それとも撃たせる前にぶん殴るという手段が最善とでるのか

>>52
それこそ金色の魔本じゃないか?

アンサートーカーは「答えを瞬時に出せる」能力でしかないから完全回避は無理では
運に関することはどうしようもないはずだし
「使わせるなor運が良ければ避けれるんじゃね?」程度が限界だと思うが

>>55だな
アンサートーカーって別に何でもやれるってわけじゃないし

まぁチートなのは間違いない
少なくともアンサートーカーが一人居るだけでfateで書かれる話が全部潰れるし

清麿(まずい、まずい、マズイ!このまま奴に攻撃を続けさせたら……!)

清麿「ガーーーッシュ!!」

ガッシュ「ウヌ!」バッ

ランサー「おっとぉ!近接戦かぁ!それは俺の間合いだ、ぜっ!」バッ

清麿「ラウザルク!!」カッ

ガッシュ「ヌアアア!!」バチバチバチッ!

ランサー「うおっ、まぶし……くおおっ!?」ズガンッ!

ガッシュ「うおおおお!!」ズガズガズガ!!

ランサー「くっ、いきなり早くなりやがって……こんにゃろ!」ドゴッ!

ガッシュ「くっ!」

清麿(ヤバい!ガッシュが吹っ飛ばされた!ダメージは少ないが、この距離じゃ奴に当てられる攻撃がない、それはつまり……)

ランサー「なるほど、人間の方のその本がキーか。ならその本ごと、お前の心臓貰い受ける!」チャキッ

清麿「くっ……!防御、防御手段は……!」

ランサー「《刺し穿つ》ゲイ……」

ガッシュ「清麿ーーーーー!!!」

清麿「ーーーー!!」

ランサー「《死棘の》ボル……!」



ズバッ!!

ランサー「ぐぉ……!」

清麿「なっーーー」

「怪我はないか」

清麿「あ、あんたは……」

「私のマスターを救う為の戦い、恩にきる。少なくとも今この場では、奴を倒すために協力する」

清麿「あ、あんたは……?」

セイバー「セイバー、召喚に従い参上しました……」

ランサー「また新手のサーヴァントだと……!?まさかさっきのガキか!」

セイバー「答える必要はない、この場で決着をつけよう」カチャッ

ヒュンヒュンッ!!

ランサー「うおっとぉ!」ズガガッ

清麿「な……矢か?!」

セイバー「この攻撃は、アーチャーか……?」

ランサー「こっちを狙ってやがるか……流石に三対一は部が悪いな。そろそろ退かせてもらうぜ」ザッ

セイバー「逃げる気か!」

ランサー「不本意だか、命令なんでね……そんじゃあばよっ!」バッ



清麿「いっちまった……」

セイバー「取り逃がしましたか……」

ガッシュ「清麿!大丈夫か!」

清麿「ガッシュ!俺は大丈夫だ。それより……さっきの人は」

士郎「あ、あぁ……」

清麿(無事だったか……よかった)

セイバー「ご無事で何よりです、マスター」

士郎「そ、それはいいんだけど、状況がさっぱり掴めないんだが……」

凛「それは私から説明するわ」

アーチャー「……」

清麿「! さっきの」

士郎「あれ!?遠坂!?と……だれだ?」

セイバー「! 新手のサーヴァント!」

凛「落ち着いて……ねぇ、衛宮くん。あなたは今どういう状況かわかってる?」

士郎「正直さっぱり……」

凛「まぁ、そうでしょうね……」

凛は生徒にしろ魔術師にしろ優秀で、清麿は中学生ながら天才だし、衝突はありそうだなぁ…

面白いな

その発想はなかった。面白いじゃん

あ、回避不能はやっぱ攻撃させるなってことだったんだ

原作でも答えは無い発動させるなって呪文はあった

面白い
続きwwktk

えみやほーむ



清麿「聖杯戦争?」

凛「そうよ。一人のマスターと、一体のサーヴァントを中心とした陣営7つで潰し合いをして、最後まで残った陣営は願いを叶える力を持つ聖杯を得る……」

ガッシュ「願いを叶える!?そ、それは山ほどのブリでもいいのか!?」キラキラ

清麿「」スパーン

ガッシュ「オウフ!?」

清麿「で、マスターっていうのが、遠坂さんや衛宮さんみたいな人で、サーヴァントっていうのが……」

凛「このアーチャーや、そこのセイバー、さっき戦ったランサーね。実在非実在問わず、語り継がれる伝説をもった英雄の霊よ」

清麿「英雄……過去の偉人ならなんでもなんですか?織田信長とか」

凛「召喚される可能性は十分あるわね」

士郎「……ひとつ気になったんだけどさ、その陣営を潰すって……殺すことも、あり得るのか?」

凛「もちろんありえるわ」

清麿「!?」

士郎「っ!そんなの!」

凛「それだけのことをする価値が聖杯にはあるのよ……」

士郎「だからってそんな……!」

凛「質問は後で。今度はこっちからも聞かせてもらうわ。確か、高峰清麿くん?」

清麿「は、はい」

凛「あなたとその金髪の子、一体何なの?」

清麿「あ、あぁ、俺たちは魔界の王を決める戦いに参加してるんだ。で、ガッシュは王の候補の魔物で、俺はそのパートナーだ」

凛「魔かっ……!?」

士郎「魔界の、王……?」

セイバー「なんと……」

アーチャー「……」

清麿「さっき遠坂さんと会った時は、お互い状況を勘違いしてたんだな。だから話が食い合わないわけだ……」

凛「ちょ、ちょっとまって!?魔界の魔物ってことは、さっき使ってた雷は魔界の魔術なの!?」

清麿「そうなるかな、魔術じゃなくて呪文だけど。この本に書かれた呪文を唱えて、心の力を糧に発動するんだ」パラッ

セイバー「……これが、文字?」

清麿「このほんの所有者にしか読めないんだ」

凛「とんでもないレベルのアーティファクトを保護もせずに……」クラッ

アーチャー「落ち着け凛」

凛「なるほど……名前の宣言だけでとんでもない威力を発揮するわけだわ……」

士郎「そ、その魔界の王を決める戦いも、殺しあうのか?」

清麿「いえ、この戦いでは相手を倒す必要はないんです。この魔本、これを燃やされるとその魔物は魔界へ帰ってしまう」

凛「燃やっ……!?」

セイバー「なるほど……互いに本を狙って戦うのですね、それならわざわざ殺しなどしないはずだ」

士郎「そ、そうか」ホッ

アーチャー「なるほどな……つまり、敵サーヴァントと怪しんでいたのは凛の1人相撲ということで結論というわけだ」

凛「わざわざ言うな!!」ウガー!!

清麿(怪しまれてたのか……そりゃそうか、俺も魔物とそのパートナーだと思ってたし)

凛「……で、清麿くんと衛宮君はこれからどうするの?」

衛宮「えっ?」

清麿「あぁ、俺は明日ライブをみたら帰る予定だけど……」

セイバー「ライブ……?」

アーチャー「アイドルなどが歌や踊りを披露するステージだな」

凛「へー、そういうの好きなんだ」

清麿「アハハ、知り合いに誘われて……」

ガッシュ「恵本人からの招待なのだぞ!」

士郎「えっ!まさか恵って大海恵か!?」

凛「知ってるの?」

士郎「アイドルだよアイドル!本人から招待されたのか!」

清麿「ま、まぁ」

士郎「す、すごい知り合いがいるんだな……」

凛「まぁそれはどうでもいいの、本題は衛宮君よ。どうするの?殺しに否定的なあなたに、聖杯戦争で戦い抜く力があるかしら」

士郎「っ……」

凛「……まぁ今決めなくてもいいわ。教会に行ってからでも」

ガッシュ「きょうかい……?」

凛「聖杯戦争を取り仕切ってる奴がいるのよ、そこで色々聞いてから決めてもいいんじゃない?」



ーカットー



言峰「ではまたきたまえ」

凛「まさか参加するなんて……敵が減ると思ったのに」

士郎「そんなこと言われても……」

清麿「じゃあ、夜も遅いし、もう解散ってことで……」

凛「そうね、そうしましょうか。清麿くんは帰り道気をつけなさいよ」



「アハハ、そーはいかないかなっ」

ガッシュ「ーーー!?」

バーサーカーかな

精神年齢が高いと見せかけて意外とお子様なイリヤ
無鉄砲な底抜けの元気印と思わせて意外と陰があるガッシュ

ランサーは対魔翌力高かったから呪文効かないんじゃないかな

>>73
心の力で放つ魔物の呪文に魔力が通ってるのかとか、突き詰めるとキリがないから多少の事はね?

石版編ならともかく
ファウード後のガッシュの呪文はザケルですらAランク行きそうなんですがそれは

そもそも魔力から生まれてるのかすらわからん

イリヤにジケルド当てればあとはアーチャーがUBWするだけで勝てるな
ギルもジケルド当てればあとはUBWとバビロンの撃ち合いに持ち込めば勝てる
ジケルドさん最強説

fateスレ特有のネタ潰しはやめようぜ…

いやさすがにこんな外道戦法使わんだろ…

そう思ってもネタ潰しは控えるようにしようや…

それもそうだなすまなかった…

>>1の好きなように書かせようや、期待してるのは分かるけど

乙。
よく考えたらランサーの対魔翌力設定なんか原作でも生かされてなかったっけ

うわああああああAUOの倒し方潰されたああああああああ!!!!

いや、厳密には倒し方じゃないけどさぁ……けどさぁ……!ちょっと他のころがしかた模索してくる

外野は気にしないでそれで書いてもいいんだよ

まあ貴方の納得する内容になりますように

型月クロスSSはこういう事多すぎる
期待してるのは分かるけどねぇ…

学習能力/zeroだからね仕方ないね

>>87
無限大に発散するのか
それはそれで怖いな

倒し方よりそこに持っていくまでの過程が大事だからネタ被ったとか気にすんな
続き期待してる

陳腐だったり王道な展開でも見せ方で十分に魅力的になるから大丈夫だ

なんとか持ち直した、続き描くよー
あとすまんが、展開予想は勘弁してくれ、俺は予想しやすい安っぽい展開しか書けんのだ

ティオ「明日のライブ、楽しみね、恵!」

恵「ふふ、そうねー、でもティオはガッシュ君と会えることの方が楽しみなんじゃない?」

ティオ「ガ、ガッシュとはいつでも会えるじゃないのー!そーゆー恵こそ、清麿にいいとこみせよーと無駄に張り切ってるくせに!」

恵「べ、別にそんなんじゃ……」

ティオ「ふっふーん、どうかなー……」

バチーン…



ティオ「今のは、雷の音……?」

恵「みたい、だけど……空は晴れてるわよね?」

ティオ「えぇ……」

バチバチッ……

ティオ「……! 恵、あそこ!」

恵「! あれはガッシュ君の呪文!」



清麿「ザケルガァ!!!」

ガッシュ「!」

ズバアアアアアン!!!!

清麿「……くっ!」

イリヤ「へー、本当に凄いや、一工程でそこまでの破壊力を、しかも魔力を使わない」

イリヤ「多分魔術には分類されないよね、それ。どちらかというと魔法寄り、でも……」

イリヤ「バーサーカーには敵わないよ」

バーサーカー「ガアアアアアアアアア!!!」

凛「っ……!!」

ガッシュ「ヌゥ……!」

清麿(デモルトが禁呪を使った時に勝るとも劣らぬ気迫……こいつは、強い!)

セイバー「士郎、下がって!」バッ

士郎「で、でもセイバー!」

アーチャー「さがっていろ……あれは人の手に負えるものでは断じてない」

セイバー「今ばかりは、力を合わせて撃退するべきです」

アーチャー「同感だ、構わないか、マスター」

凛「……それしかないわね」

セイバー「ガッシュ!さがって、私が前に出ます、援護を」

ガッシュ「ウヌ!」

イリヤ「アハハ、いいよいいよ、協力しちゃって。それでも私のバーサーカーには敵わないけど。だってバーサーカーは、伝説の英雄ヘラクレスなのよ?」

凛「ヘラクレス……!!」

清麿「ヘラクレス……ギリシャ神話の最大最強の怪力を誇る半神半人……」

士郎「そ、そんなに強い奴が……」

アーチャー「……自ら正体を晒すとは、よほど自信があるのだな」

イリヤ「恐れおののきなさい……やっちゃえ、バーサーカー」

バーサーカー「グゴオオオオオオ!!!」

セイバー「くっ……おぉ!!」バッ

ガガガガガガッ!!!!

本(魔本)の色は赤。電撃の術を得意とする。大半の術が口から出ており術を発動した場合ガッシュは気絶してしまうというデメリットがある。そのため最初はガッシュ自身が術を出したことに気づかなかった。
その弱点は清麿のコンビネーションで補うことでカバーし適切に攻撃を当てている。
またマントは体の一部のように伸び縮みと再生をするため、原作終盤ではそれを利用した戦いができるようになった。


ザケル
第一の呪文。口から電撃を出す。場合によっては「ギガノ」級の呪文を打ち破る威力を持つ。
戦い以外の利用法にあの人等、ボケキャラに対して突っ込みの一撃として撃つというのがある。


ラシルド
第二の呪文。地面から電撃の盾を出し敵の攻撃を防ぎ跳ね返す呪文。
物語が進むと跳ね返すことが困難になり、壊されることが多いがザグルゼムの術で強化されるなど後半から活躍できるようになっている。


ジケルド
第三の呪文。金属がある場所でないと使えないが相手に放てばで金属に張り付いて相手を束縛させることができる。


バオウ・ザケルガ
第四の呪文。特定の条件を満たさないと使えない最大呪文で電撃が龍の形となって相手に突撃する。
原作やアニメ最終回まで使われた最強の必殺技で使ってしまうと清麿が倒れてしまうほど体力がなくなってしまうデメリットがある。
原作アニメ両方ゼオンがガッシュにこだわる理由のひとつである。
アニメではブラゴの合体呪文によって黒く変貌する。
原作では更に強力になっているがガッシュと清麿の体をバオウが喰うというとてつもない負担が襲い掛かってくる。


ザケルガ
第五の呪文。ザケルの攻撃を槍のように直線的に放つ呪文。
これにより相手の装甲を貫いたり、適切に部位攻撃ができる。


ラウザルク
第六の呪文。この術を使えばそれ以外の呪文と併用して使えないがガッシュの身体能力を大幅に上げる強化呪文。
ガッシュが気絶しなくても発動できる珍しい呪文である。


ザグルゼム
第七の呪文。雷のエネルギーを纏った電撃を放ちそれに当たった所に電撃を打ち込めば電撃のエネルギーが反応し威力が上がる強化呪文。
何度も当ててバオウ・ザケルガで止めを刺したり、連鎖を作り電撃を誘導させたり等、応用が多い。


ガンレイズ・ザケル
原作で清麿復活後で出た呪文。ガッシュの背後に8個の太鼓の様な物体が出現し、そこから小さな電撃の弾を多数放つ呪文。
ガッシュが気絶するため清麿がガッシュを抱えながら攻撃している。


テオザケル
原作で清麿復活後で出た呪文。ザケルよりも高威力で広範囲の電撃を放つ。


バオウ・クロウ・ディスグルグ
原作で清麿復活後で出た呪文。ガッシュ自身が気絶しない術である。
巨大な腕が出現しガッシュの腕の動きに反応し大きな爪で相手を切り裂く。


マーズ・ジケルドン
原作で清麿復活後、第十一の呪文として発動した。磁力を持つ大きな球体を放ち、相手の術を弾いたり、相手を球体の中に引きずり込んで閉じ込める。
閉じ込められた相手は動いてしまうと電撃のダメージを喰らう。


エクセレス・ザケルガ
原作の対クリア戦で新たに得た呪文。上空や自身からX状の電撃のビームを放つ。


ジオウ・レンズ・ザケルガ
原作の対クリア戦で新たに得た呪文。蛇状の電撃を放ち相手を貫く、もしくは術自体の体を分裂させ多方向から攻撃する。
分裂した電撃に関しては清麿がコントロールしている。


シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ
原作版で出たバオウ・ザケルガの強化版。魂になった魔物候補の力によって巨大な龍となって敵を喰い尽す。


バルド・フォルス
アニメ劇場版で出た呪文。ワイズマンによって追い詰められたときティオ、キャンチョメ、ウマゴンと共に唱え巨大な黄金の鳥を出現させた。

おもしろい(確信)

>>91
了解したぜ、支援!

清麿「ガッシュ!心の力にはまだまだ余裕がある、ガンガン行くぞ!SET!」

ガッシュ「ウヌ!」

清麿「ザケルガァ!」

バシュウ!!

アーチャー「清麿、私は敵の左側面に回り込む、挟んで遠距離攻撃で釘付けにするぞ」

清麿「わかった!」

アーチャー「フッ」バッ

ズガガガガン!

清麿(もうあの距離に……サーヴァントっていうのはあんなに早く動けるものなのか)

清麿「ともかく、今は質より量!捕まれガッシュ!第八の術、ガンレイズザケル!」

ガッシュ「!」カッ!

ズバババババッ!

セイバー「くっ……これだけの攻撃をさばいてなお私を近距離戦で押すとは……!」バキンバキン

バーサーカー「グオアァァァ!!!!」

凛「くそっ!生半可な攻撃じゃ直撃してもダメージになってない!」

清麿「くそっ!ガッシュ、前に出るぞ!」

ガッシュ「ウヌッ!」バッ

清麿「下がれセイバーさん!第9の術……」キュイイイン……!

セイバー「!?」ゾクッ

清麿「テオザケルッ!!」

ガッシュ「ッ!!!」ビガッ!

ズガオオオオオン!!

士郎「なっ、なんて雷だ……!!」

バーサーカー「グッ……ガッ……」グラッ

清麿「やったか!?」

バーサーカー「……ガァッ!」ズガッ!

ガッシュ「ヌアアアア!!?」

清麿「なんだと!?あの距離でテオザケルの直撃だぞ!?」

士郎「あれに耐える……!?」

イリヤ「すっごぉい。バーサーカーを一回殺しちゃった……」

セイバー「一回……?」

イリヤ「教えたげよっか、バーサーカーはね、12回殺さないと止めをさせないの。毎回、別の手段でね」

凛「じ、12……!」

イリヤ「それも、Bランク以下の攻撃なんて全部無効!だからこそ、驚いてるんだよ。ただ叫ぶだけで発動したあの呪文でバーサーカーを倒しちゃったんだからさ」

清麿「ガッシュ!」

ガッシュ「く、ぅ……」

アーチャー「信じがたい耐久性だな……」

イリヤ「その雷の子、危ないね。バーサーカー、他のは攻撃は弱っちいからあなたの敵じゃない、その雷の子を倒しちゃって」

バーサーカー「グオオ大!!!!」バッ!

清麿「ガァァァァァァッシュ!!!!」

ガッシュ「……!」



「ギガ・ラ・セウシル!!」

ブォンッ!

バーサーカー「!?」バキンッ!

バーサーカー「グガアアアァァ!!!!」ズバァァン!

イリヤ「なっ!?何!?」

「ギリギリ、だったわね」

「ええ、そうね。大丈夫?清麿君、ガッシュ君」

清麿「あ、ぁ……恵さん!ティオ!」

恵「雷の光を見て、清麿君たちが戦ってると思ってね」

ティオ「慌ててきたってわけ!」

凛「ま、また魔物、ってわけ……?」

イリヤ「また新手……今の結界は、魔術は違う、バーサーカーの攻撃を弾いて自滅させるバリアなんて……」

ティオ「これで4対1、よね」

恵「まぁ……清麿君たち以外の方は、知らない人だけど」

イリヤ「……いいわ、退いてあげる。勝ち目はあるけど、その後が怖いしね」

セイバー「またも逃してなるものか!」

士郎「セイバー待て!」

アーチャー「そうだ、焦るな。確かにこの四人で戦えば勝てるだろう、だが損害も大きくなる」

セイバー「くっ……」

凛「……いいわ、今はお互い引きましょ。お互いに損害が怖いもの」

イリヤ「ええ、じゃあまた会いましょう……シロウ」

士郎「えっ……」

ジケルド発動した時点で大抵は勝つ

>>91
本当にすまなかった…

ザクルゼム先輩に頼れば、強化された真バオウで殺しきれる(確信)

バサカは強いし硬いし速いからザグルゼムが当たる気がしないんですが……

強いし堅いし速いなんてガッシュ原作にも腐るほどいたろ
そいつらにザクルゼムを当てられるように策を練って、ほんとにあてちまうのが清麿だろうに

そもそもデモルト(ザグルゼム覚えた時の相手)が
そういう魔物だった件 >強い早い硬い
清麿は機転と思い切りのよさが強みだよな

それ以上に清麿の策ならきっと成功すると信じて、みんながその策の為に動いてくれたからこその成功なんだよな
アンサートーカーや頭脳ばっか評価されるけど、このカリスマ性と信頼の厚さこそ清麿の最大の武器だと思うわ

あんまり言うと展開予想になるけど
ガッシュコンビが頭使って今後も危機脱出・撃退してくれるのを期待

清麿って本当良い主人公だったよな

ご丁寧に呪文の解説があるとは感激

清麿ほど叩かれない主人公も珍しい

体力や感覚は一般人の範囲内だしな、適切にツッコミ入れてくれる

凛やシロウ達現代組が本物の大海恵!?なシーンをねだっていいですか

ある意味士郎とは対極の存在だな

ザグルゼム直当てじゃなくてもいいんだからやり方はあるわな

>>111
士郎はともかく凜は今時のアイドルとか疎そうな気がする

テレビすらまともに見れなさそう

ふーん、あんたが私のサーヴァント?

お前はアイドルそのものだろいい加減にしろ

凛ちゃんさんTwitterは出来るから・・・(震え)

フォルゴレもスターだ

デモルトに当てられたのはレイラがいたのが大きいけど

あの時と違って連鎖のラインに気づいてるから大丈夫でしょ

ジケルドが強すぎて原作では数えるほどしか使ってない

俺得なスレを発見!
ジケルドはBかCランク以下の宝具にしか効かないって事にでもすれば面白くなりそうな気がする

脳内で言ってろ

本当に大切な事は何か理屈ではなく体で理解してる
潜ってきた修羅場のスケールがでかい

マーズ・ジケルドンとかいう最終鬼畜拷問呪文、ほんとすこ

英雄王の攻撃、無限の剣製はラシルド強化に、チャージルセシルドンで防げる。
弱体化してる二人のエクスカリバーやベルレフォーンもバオウで相殺。
キャスターの攻撃もテオザケルぐらいの威力しかないし。
あれ?割とマジでガッシュ勢強くね?
慢心捨てたAUOとランサーのゲイボルグアーチャーしてるエミヤぐらいしか勝ち目ないよね?

今更である

何げにセイバーが押し負ける威力の攻撃を跳ね返すギカ・ラ・セウシル

ネタ潰しに余念の無いスレですね

>>126
チラ裏に書け
わりとマジで

>>126
死んで?

ガッシュスレ少ないんだから勘弁してくれ
期待してる

ブラゴが出てくるのを期待してる

>>126
>>91を百回音読した後速やかに[ピーーー]

>>126
あんなにつらつらと書かんでも、頭の中で終わらせときゃあいいものを。
ほんとに、考えなしだな。
かんたんに言ってくれるけどネタ出しとか大変なんだからさ
おんなじように自分で考えて書いてみろよ。
まずはそこからだな。
えぐるぞこの野郎。

ガッシュ「……ウ、ヌ」フラッ

清麿「っ!ガッシュ!」タタッ

清麿(たった一撃でここまでやられるとは……)

セイバー「くっ、私が抑えきれなかったばかりに」

士郎「何言ってんだ!セイバーもボロボロじゃないか!」

ティオ「恵!」

恵「ええ、いくわよ!サイフォジオ!」

シャキンッ

凛「……け、剣?」

ティオ「ぜぇい!」シャッ

ガッシュ「ヌゥ!?」ドスゥッ

セイバー「なっ!?」

士郎「な、なにを!?」

ガッシュ「うぬ!助かったのだティオ!」シャキーン

凛「……えっ」

アーチャー「……」

恵「えーと、貴女も治しますか?」

セイバー「いや……ええ、と……」



ドスッ!
セイバァァァ!!
ゼッコウチョウデスシロウ!

CV:杉山の絶叫がこだまする

士郎「そ、その子も魔物の子っていうのはわかったけど、まさかあの大海恵がそのパートナーなんて」

凛「あー、さっきいってたアイドル?確かに荒事にはむかなさそうよね」

清麿「いや、恵さんとティオは何度も俺たちの危機を救ってくれた人だ、自分のピンチにもかかわらず俺を助けてくれたこともあるんだ」

恵「新都のホテルから外を見てたら、雷が見えてね。ライブ前日に来た清麿君たちが魔物と戦ってると思って助けに来たんだけど……」

ティオ「サーヴァント……聖杯戦争……すごいことに巻き込まれたわね」

ガッシュ「ウヌ、さっき戦ったバーサーカーも強かったのだ……」

凛「それを一撃でぶっ飛ばす魔術を使う奴には言われたくないと思うけど……」



士郎「……ごめん、みんな」

アーチャー「ん?」

士郎「俺が未熟でなくて、セイバーにしっかりと魔翌力を供給できてれば、みんな怪我なんてなかったのに」

セイバー「シロウ、何を」

士郎「俺がもっと強ければ……」

ガッシュ「……」

凛「何を言いだすかと思えば、バカみたい」

士郎「なっ」

サイフォジオは初見じゃ裏切り行為にしか見えんよな

斬新だよな

いきなり剣を生成してぶっ刺しだからな

サイフォジオ産まれたのがなぞなぞ博士戦で良かったよな
強敵相手とかだったら回復させてた

追いついたがここの読者、ネタ潰しとfate設定うんぬんと雑談が多すぎるだろ……
>>1が書きにくいって事分かってるのか?

fate厨は民度低いから仕方ない
fateとのクロスじゃなかったらこんな事にはなってない

考察楽しいからしゃーない
でもそれを我慢するのは最低限のマナーでもある

fate厨というが聖杯戦争他作品介入物だと他作品信者が自分の推してる作品を持ち上げてきてうざい

それはここで言う事じゃないから

>>146
いや、持ち上げるとかじゃなくてネタ潰しとかの話じゃないの?

誰かツボ押しガッシュスレの雑談所借りていいか聞いてこいよ

ネタ潰しは当然駄目だけど設定の指摘はいいよね

>>1
とりあえずジケルドの話は何らかの理由を作って使えないor使う意味が無いって事にしないと使わない事自体が不自然になってしまうのでどうにかした方がいいと思うんだ

>>150
よくねーよ
勝手なことすんなや

>>150
いい加減にしとけよ

やめてよまじでさー、やめてくれよー

てかあれだ、これはプロットできてるからって書き溜めせずに書いた>>1が悪かったっす。fateスレなら展開予想で潰されること予想できたはずなのに……おかげでプロットが二転三転……

これもうこのスレはHTMLして全部書き溜めてから立て直したほうがいいかも
申し訳ないがそれでいいっすか?

おおう...残念だけど仕方ないか
待ってるよ

>>1の好きなようにしなよー

>fateスレなら展開予想で潰されること予想できたはずなのに
いやホントもうね、概ね無自覚だから今後も治らないだろうという害悪

建て直しのスレに巡り合えたらえぇなぁ……でも会えない気がする
個人的にはこのスレですすめてほしかっただけに残念だ

>>126>>150同じやつじゃねーか?

1は何も悪くない
雑談でネタバレしてようが全部読み飛ばすから問題ない
続き気になるから書きやすいように書いてくれ

外野がどう思うかじゃない
>>1が気にしてしまうからいったん畳むって話じゃね

しゃーない、今度は犬に噛まれんようにな

最初にネタ潰しはおよび展開予想はやめてくれって書いといた方がいいね

ほんとごめんなさい。じゃあHTMLしてくる

また建てる時は同じタイトルで立ててババッと投下終わらせる、こんなことにはさせない
もし頭の片隅にでもこのスレのことが残ってたらたまに検索してやってください、ほんと申し訳ない

落としてもいいから次から酉つけろ

と言うか今からトリップだけ公開してくれ

わかった鳥つけとく。

次建てる時もこれつかうからね

型月SSの宿命やな…
大昔は二次創作すら許されずクロスなんてしようものならボコボコに叩かれてて
Zeroアニメ辺りでかなりマシになったんだがなー 最近またおかしな空気になるようになっちゃったよ

>>164
まためぐり合えることを楽しみにしてるよ

あれま、取り敢えず乙
次も見つけられるの楽しみにしてる
この板でも気になって気に入ったスレしか見てないから全体がどうなのか分からんが
ここも出来てから数年経つし中身子供なのが増えてるのかもね


やめてっつっても結局やるやつはやるからな>>展開予想・ネタバレ雑談
しかも大体このぐらいは大丈夫とか勝手にライン引いて無自覚で
もう病気だから>>1のやりたいようにやるしかない

内容は面白かったし両作品好きなので期待して待ってます

残念だ
新スレ待ってるから

残念だ
早く読めるよう期待してます

待ってる

>>126,150は無自覚じゃなくてわざと荒らしてるんだろ
日付が変わった直後の似たような時間に、糞にも劣る書き込みしやがって
存在してるだけで世界にとって害悪だから死ね

そもそも雑談のが多い時点でお察しレベル
やっぱり型月厨ってゴミだな

なるほどこういう荒らし方があるのかなんとか対策しないとな

ハーメルンは荒らしとか雑談がないですよ?

検討してみては

まぁネタバレごときに反応する>>1も悪いがな

自覚があるにしろ無いにしろ、筆者の事を考えずに書かなくてもいい事を書き、話を進めにくくする読者達こそ「この世の全ての悪」

こういった読者は、ケイネスが切嗣にやろうとしたように、心臓と肺だけ再生されながら苦痛を受ける生き地獄を味合わせるべき

ネタバレして自覚なく荒らすのがうざいのは分かるけど
「この世すべての悪(キリッ」は笑う

僕はついていけるだろうか
>>1のいないスレのスピードに

残念だ。
実に残念だ。
お前らよ、自分の予想晒して共感したり検討したりしたい気持ちはわかるが、ネタ潰されて書きにくくなるの予想しとけよ。
日常会話しててさ、話のオチ言い当てられたらやりづらいだろ。
わかんねえか。
わかんねえよな。
お前らは一生そのままだ。
そうやって自己満足の為に名作スレ潰し続けたらいいわ。

身に覚えはないけどざっくり「お前ら」で括られて罵られた俺のやるせない気持ちを、お前はどうして分からない
いや、分かっていながらどうしてお前は以下略

喜久翁師匠が大喜利で何度先にオチを言われたと思ってるのか
それはともかくネタ潰されて展開に困った結果好きなキャラや強いと思ってるキャラが非常にあっさりご退場なんて事もあり得る訳で
好きなら黙っといた方がいいし
>>1も投下終わるまでレス読まない方がいい

多分どんだけ言っても展開予想やネタ潰しする奴は止めないと思うよ
ああいう奴等は自分の言いたい事だけを言うだけだからな
>>1がどれだけ注意書きしても自分に都合の悪いことは理解できない都合の良い頭なんだよな

>>1はとりあえずお疲れ様でした
仕切り直しを楽しみにしてます

>>174
そうかなぁ? そうは思わないが

>>182
周りに泥棒いるのに何で戸締りちゃんとしないんだよってことだろ
匿名掲示板に民度なんてあるわけないんだからそこらへんは覚悟するなり間髪入れずに一気に投下するなりってことはできるし
展開予想やらなんやらする奴が一番だめなのはもちろんだけどさ

こうして見るとROMってた奴かなり多いんだな
俺も初めて書き込んだし

楽しみに待ってたんだよ。
この前もフェイトスレ雑談だけで埋まったし、もういい加減にしろよマジで

ssでは安価か完結した時ぐらいしか書き込まんな
でも全くレスが付かないと書いてくれてる人もモチベ上がらないだろうし難しいところ

商業連載なら担当者がファンレター届けるタイミング調整するなり検閲するなり出来るけど
こういう所は見たく無いものでも検閲無しでリアルタイム反映される訳で作者側も自衛手段は考えて欲しいかなと思うよ
ガッシュ好きでFateあまり知らないけど楽しんでたので最初のプロット通りで見たっかったな

型月厨くっさ
さすがあんな低脳な文好むだけあるわ

厨とかじゃなくて荒らしだろこれ

型月厨が荒らしたぁ?なに言ってんだどう見たってガッシュ厨が変に考察し出したのが原因だろ
一般にヘイト高い方しか盲目的に叩けないのならさっさと死んだ方がいいよ

どっちが悪いとかどうでもいいわ
明確なドクズは>>126,150だというだけの話

終わったスレで対立煽りとかいいから
おとなしく新スレを待とう

このまま新スレたてても同じことの繰り返しになりそうだけどね
型月ssは一気に全部投下しないとだめだな

>>193
次は書き留めして一気に投下していくらしいから大丈夫だろう

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