妙高「提督、とてもお忙しそう…」【安価】 (88)
妙高「提督とてもお忙しそう…」
妙高「その間にいろいろとやれることをやっておきましょう」
妙高「まず>>3でもしておきましょうか」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416401024
ケッコンカッコカリ
AVの整理
電ちゃんと提督のケッコンカッコカリの手続き
入渠
夜伽の用意
妙高「やはりまず掃除でしょう」
妙高「執務室にビデオがいくつか散乱していましたね」
執務室
妙高「失礼します」
妙高「もう、こういうのはちゃんと片付けておかないと前から…」
妙高「えっ!このビデオは…アダルトビデオというやつでは」
妙高「も、もうどうしてこんな目立つ場所に///」
コンコン
妙高「あぁだれか来てしまったわ」
>>10「失礼します」
磯風
プリンツ・オイゲン
愛宕
愛宕「失礼しまーす」
愛宕「あら?妙高さん、そんなところで何を?」
妙高「え、えっと…」
妙高(どうしましょう)
妙高(もしこのビデオが艦娘のみんなにバレてしまっては提督の面子が…)
妙高(ここは私がどうにかしなければ!)
妙高「ちょっ、ちょっと>>13を」
ksk
極秘資料の整理
朝潮
妙高「ちょっ、ちょっと極秘資料の整理を…」
愛宕「そうなの?」
妙高「は、はい」
愛宕「私も手伝いましょうか~?」
妙高「!?い、いえ大丈夫ですこういうのは秘書の仕事ですし…」
愛宕「そう?」
妙高「は、はい」
愛宕「ならいいんだけど…そういえば提督がどこにいるか知りません」
妙高「提督なら現在工廠のほうに」
愛宕「そうなの、ありがとう~」
愛宕「じゃあ私はこれで。なにかあったらいつでも言ってくださいね?」バタン
妙高「あ、ありがとうございます」
妙高「ほっ…」
妙高「さて、このビデオはここに置いておけば大丈夫でしょう」
妙高「次は>>16ですね」
アイコ、マヤは声人気だけしか価値(笑)がないゴミキャラだし
メディアは見た目ビッチ臭え上にサントラで下品なエロ展開やってて吐き気するし、
ミューに至ってはキモイ方向に特化した装備アイテムでやたら優遇されてるのと
露骨なグッズ展開で他キャラより出張っててイライラするわでどうしようもねえな
ハルトは、よくマヤが区間賞のドヤ顔うぜえと言われてるが、こいつも同じくらい
ドヤ顔ひでえだろ?なんでこいつもそれで叩かれないのかが不思議でしょうがない
リックは上のやつらよりかはなんぼかマシかもしれんが使ってるやつの人口が
少なすぎで正直「なんでコイツいるの?」レベル
本棚の整理
薄い本
誓約書
様々な軍艦の写真を収めたアルバム
妙高の隠し撮り写真(ラミネート加工済み)
妙高「これは…誓約書?」
妙高「どうしてこんなところに…」
妙高「よっぽど見つかりたくないものだったんでしょうか…」
誓約書の内容>>25
誓約書を書いた艦娘または提督>>26
誰に対して書いたか>>27
ケッコンカッコカリをする
結婚した際のあれこれ
一生愛することを誓う
提督
電
妙高
妙高「結婚した際のうんぬん!?」
妙高「提督、もしかして電さんと結婚を…?」
妙高「今日はどうも慌ただしいと思ったらそういうことだったんですね」
妙高「こんなところに隠して…私がショックを受けるとおもっていたのでしょうか?」
妙高「確かに少しショックですが…提督が電さんが好きなら仕方ありませんね」
妙高「さて、本棚の整理が終わりました。綺麗になったわ」
妙高「次は鎮守府の見回りをしましょう」
妙高「あら、足柄があんなところに」
妙高「足柄何をしているの?」
足柄「>>32」
自販機の下の小銭を探している
提督に結婚契約書を書いてもらったから準備
雲行きが…
ジュウコンは大本営も認めてるからへーきへーき
ここの提督は実に良い重巡スキーなんだな
足柄「ふふんっ♪それがね、妙高姉さん」
足柄「私、足柄は提督と結婚することになりました~」
足柄「その準備中なの」
足柄「ほら、契約書も!」
妙高「ええええええええええええっ!!」
妙高「どうしてそんな重要なこともっと早く言ってくれなかったの!」
足柄「だって秘密にしておきたかったんですもの」
妙高(ってあら?提督は電さんと結婚するはずでは…)
妙高(それに同じく契約書も書かれていたし…)
足柄「じゃあ私忙しいからこれで!」
妙高「あっ、ちょっと足柄ちょっと話が…」
妙高「あれは電さん!」
妙高「こんな都合のいいタイミング見逃すわけにはいきません。こうなったら直接聞くしかありませんね」
妙高「電さんちょっといいですか?」
電「あ、妙高さんどうしました?」
妙高「そ、その単刀直入に聞きますがあ、あの結婚のご予定とか」
電「結婚?」
電「あぁそれなら>>38なのです」
一週間後
破談
司令官ともうすぐするのです
たぶんAVは巨乳物だったんだな・・・
電「実は破談になってしまったのです…」
電「お前の好意は嬉しいが他に好きな艦娘がいる」
電「それにまだお前は幼い、と」
妙高「はぁ…」(好きな艦娘って足柄のことかしら)
電「でも諦めないのです!その好きな艦娘とやらに負けない大人のレディになるのです!」
妙高「が、頑張ってください」(残念ながらもう結婚するようで…)
電「ところでどうしてそれを知ってるのです?」
妙高「あっ…、ちょっ、ちょっとまぁ色々ありまして」
妙高「じゃぁ私はこれで!」
電「?はいなのです」
妙高「ふぅとりあえず一件落着かしら?」
妙高「電さんは少し可愛そうな気もしますが…」
妙高「と、とりあえず見回りを再開しましょう」
妙高「あら、あれは羽黒?」
羽黒「>>43」
誓約書どこ…?
羽黒「うーんうーん…」
妙高「は、羽黒自販機の下で何を…?」
羽黒「ふぇっ!?あ、妙高姉さんか…提督かと…」
羽黒「実は自販機の下に小銭を落としちゃって…それで」
妙高「なるほど、そういうのは私に任せなさい」
羽黒「あ、ありがとう」
妙高「やっぱり暗くてよく見えないわね…!これかしら!」
妙高が自販機で見つけたもの>>47
提督の財布
一万円
自販機の下で見つけたもの、だね訂正
妙高「一万円!?」
羽黒「えええっ!」
妙高「羽黒のじゃあ…ないわよね?」
羽黒「う、うん」
妙高「どうしましょうとりあえず誰が落としたか探してみましょうか」
妙高「…あら、足元になにか」
羽黒「あ、小銭!」
羽黒「良かった…見つかって」
妙高「自販機の下には入ってなかったのね…とりあえず見つかってよかったわ」
妙高「じゃあね羽黒今度は気をつけるのよ?」
羽黒「うん!」
妙高「さて、一万円を落とした人を探さないと」
妙高「那智とかなにか知ってたりしないかしら」
妙高「那智、ちょっといい?」
那智「ん?姉さんどうした?」
妙高「ここ最近お金を落としたーとかまたは落として困ってる人とか見てない?」
那智「>>48」
間違えた>>51で
長門がそんなこと言っていたな
翔鶴
提督が言っていた
↑
那智「翔鶴がお金を落としたと聞いたぞ」
妙高「本当?ありがとう那智、行ってくるわ」
那智「ああ」
妙高「翔鶴さんをお金を落とされたと聞いたのですが…」
翔鶴「ええ、実はそうなんです…」
妙高「もしかしてこの一万円がそうでは?」
翔鶴「!!そうです」
妙高「はい、どうぞ」
翔鶴「ありがとう。実は瑞鶴へのプレゼントのためのお金なの」
妙高「そうだったのですか見つかって良かったですねー」
妙高「それじゃあ私はこれで」
翔鶴「はい、ほんとにありがとうございます」
妙高「いえいえ」
妙高「そろそろ提督が執務室に戻られるころかしら」
妙高「見回りはここまでにして執務室に戻りましょう」
執務室
妙高「提督、ただいま戻りました…あら、足柄も」
提督「ん?妙高、わざわざ見回りをしてくれたようで、ご苦労だったな」
妙高「いえいえこれくらい当然のことですから」
提督「そうか?…コホン…ところで足柄聞いてるとおもうが」
提督「私達は結婚することになった」
足柄「///」
妙高「おめでとうございます」
提督「そこで君に頼みたいことがある」
妙高「何でしょうか?」
提督「>>57だ」
妙高を改二にする
極秘資料を金庫にしまっておいてくれないか
重婚
見つかると秘蔵のAVコレクションが処分されるからですねわかります
提督「極秘資料を金庫にしまっておいてくれないか」コソッ
妙高「は、はぁそこに散乱していたやつですよね…私が片しておきましたけど」
提督「そうだ」
提督「足柄に見つかったらどうなるか分からないからな…レア物もあるからな。君にしか頼めないんだ」
妙高「わかりました…」(もう、この人は…)
足柄「2人でこそこそと何を話してるの?」
提督「い、いやなんでもない」
妙高「そ、そうなんでもないわよ?足柄」
足柄「そうなの?ならいいんだけど」
提督「コホンそれで結婚式を明後日行うことにした」
提督「すでにあらかた準備はできているらしい」
提督「いきなりだがすまんな」
妙高「私は大丈夫ですが…ところで提督少し二人きりでお話が」
提督「ん?分かった」
提督「足柄、少し外してくれないか?」
足柄「あ、はいわかりました」
提督「で、話とはなんだ」
妙高「実は本棚を整理しててこれを」
提督「!あぁこれは…すでに破談にしたはずだが」
妙高「本人に直接伺ったので知っています」
妙高「提督、まだ電さんに結婚するというのを伝えてませんよね」
妙高「本人はまだ諦めてないようなんです。」
提督「あ、あぁそれなら>>62」
手切れ金を渡す
重婚カッコカリ
>>62了解
今回はここまで
多分次の更新は間が空きます
明日もしできたら更新するかも
あと妙高さん主役のSSが増えますように
おつz
おつzz
お久しぶりです
かなり間が空いちゃいましたが今から再開します
提督「重婚カッコカリをすることにした」
妙高「ええっ!」
提督「駄目なのか?」
妙高「駄目なのかってダメに決まってるじゃないですか!」
妙高「ジュウコンならまだしも重婚ですし」
提督「ふむ…」
妙高「提督こんなことを聞くのはどうかと思いますが…」
提督「なんだ?」
妙高「本当に足柄のことが好きなんですか?」
提督「!」
提督「な、何を言ってるのかね?」
妙高「提督はとても誠実な方です」
妙高「だから簡単に重婚なんて決断はしないはず…」
提督「…」
妙高「私にはまだ迷いがあるように見えます」
妙高「電さん、または他の誰か…」
妙高「もう少し考えてみては?」
提督「…分かった」
提督「明日の朝足柄と電に執務室に来るよう言ってくれ」
提督「あと君も…」
妙高「??分かりました」
提督「もう遅いし君も休みなさい。足柄にもそう言っておいてくれ」
妙高「はい、それでは提督おやすみなさい」
提督「…」
朝
足柄「どうしたの提督こんな時間に呼び出して」
電「何か大事な話ですか?」
提督「ん、ちょっとな」
妙高「失礼します」
提督「おお来たな」
足柄「あら?妙高姉さんも呼び出されたの?」
妙高「ええ」
提督「コホン、実は君たちに話があるんだ…」
電、足柄「?」
提督「足柄、特に君には本当に申し訳ないが…実は結婚を迷っている」
足柄「!!」
足柄「ど、どうして!?あんなに張り切ってたのに!」
提督「本当にすまない…だが今ここではっきりと決断してしまおうと思う」
電「司令官さん…」
足柄「…」
提督「私は…>>71」
1やっぱり足柄
2電
3妙高
3
1
3
提督「私は夜散々考えた」
提督「本当に足柄が好きなのか本当は違うんじゃないのかと」
提督「でもそれは大きな間違いだった」
提督「私は本当に足柄が好きだ!」ギュ
足柄「!!」
提督「思えばお前とはかなり長い間一緒にいるな」
提督「今でこそ秘書は主に妙高が担当しているが妙高が着任する前はお前がやってくれたな」
提督「あの頃は資源も少なくろくに出撃や任務も出来なかった」
提督「でも足柄、お前がいたからここまでやってこれたと思う」
提督「これからも…私の妻となってもよろしく頼むよ」
足柄「提督…もちろんです」
提督「電、すまんな君には散々期待させるようなことをしてしまったが」
電「大丈夫なのです」
電「さっきの場面を見せつけられたら諦めるしかありません」
電「でも決して足柄さんを恨んでないし寧ろ幸せになって欲しいのです」
足柄「電ちゃん…ありがとう…」
妙高(一件落着みたいで良かったわ…)
妙高「ところでなぜ私も呼び出されたんですか?」
提督「あぁそれは君に結婚式で余興ををやってもらおうと思って」
妙高「え?私に?」
提督「司会は大淀がやってくれることになってな」
提督「君ならなにか面白いことしてくれるかと思って」
妙高「はぁ…でも提督の頼みならばしかたありません」
妙高「なにかかんがえてみます」
提督「悪いな、明日結婚式なのに」
妙高「いえ、大丈夫です」
妙高「では私は朝の見回りに行ってきますね」
提督「ふむ、頼んだぞ」
妙高「どうしましょう…」
妙高「やりますとは言ったものの何も思いつかないわ…」
妙高「結婚式は明日だしなにか簡単なものがいいわね」
妙高「>>77さんに相談してみようかしら」
ksk
明石
>>77了解
今回はここまで
やはり選ばれたのは足柄さんでした
妙高「明石さんに相談してみましょう」
妙高「何か考えついてくれるかもしれません」
明石の工廠
明石「足柄さんの結婚式での余興…ですか?」
妙高「はい、私じゃ何も考えつかなくて…」
明石「うーん…そうだ!」
明石「いっそのことインパクトある中破姿で式に現れるとか…それだけで笑いが取れるのでは」
妙高「あの…一応真面目に聞いてるんですよ?」
妙高「それで仮にウケたとしても私が嬉しくありません」
明石「ご、ごめんなさいそんな怒らないで」
明石「じゃ、じゃあ>>80とかどうでしょう?」
歌を歌う
明石「じゃあ歌を歌うとかどうでしょう?」
妙高「う、歌ですか?」
妙高「でも私そんな褒められた歌唱では…」
明石「何言ってるんですか、足柄さんが妙高さんは歌が上手いって聞きましたよ?」
妙高「足柄ったら…」
明石「足柄さんも提督もきっと喜んでくれると思いますよ」
妙高「そうですか?」
明石「きっとそうですよ!」
妙高(それならそれでいってみようかしら…)
妙高「じゃあ頑張ってみますね。ありがとうございます」
明石「いえいえ」
妙高「それでは失礼します」
明石「明日楽しみにしてますね!」
夜
妙高「提督と足柄が夢の国森の小さな鎮守府で~」
妙高「結婚式をあげました~」
妙高「照れてるあなたに艦娘達が」
妙高「くちづけせよとはやしたて~」
妙高「…こんな感じで大丈夫かしら」
妙高「明日も早いわ…お休みなさい…」
朝
妙高「さて、準備が出来たわ」
妙高「式の会場へ向かいましょう」
妙高「あら、那智」
那智「姉さんか」
妙高「どうしたのこんなところで」
那智「いや、足柄たちへの祝いの品を運ぼうとしていたんだ」
妙高「そうなの?」
那智「これを贈ろうと思うんだが…」
那智の贈り物>>84
自作ポエム集
妙高「なんだか妙に分厚いノートだけど…」
那智「ふふっすごいだろ、それは自作のポエム集だ」
妙高「ええ…」
那智「全ページ隙間なく私渾身のポエムが綴ってある」
妙高「す、すごいわね」
那智「特にこのページのここが自信作なんだ」
妙高「えーっと『結婚間近のあなたの瞳は足柄の色』って…」
那智「どうだ?」
妙高(なにを言いたいのかよくわからないわ…)
妙高(一体何に影響受けたのかしら…)
那智「どうした?」
妙高「な、なんでもないわ」
妙高「ち、ちなみに他になにか贈り物あったりしない」
那智「一応酒があるぞ」
妙高「そっちがいいとおもうわ。提督お酒好きだし…」
那智「そうか?」
妙高「うん、それがいいと思うわ…あなたのためにも」
那智「それじゃあ酒を贈るが…ん?何か言ったか?」
妙高「な、なんでもないわ?」
妙高「あのポエム集黒歴史にならないといいけど…」
今回も短いですがここまで
一応足柄の結婚式をひと通り書いて終わりにしたいと思ってます。
乙~
待ってる
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