男「帰ってください」犬娘「ごむたいな……」(41)

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犬娘「すこしのあいだ、あまやどりするだけです……くしゅん」クゥン

男「雨宿りとは私の留守中に忍び込んでコタツに入ることを言うのですか」

犬娘「それが・・・生乾きのお洗濯さんがどうも入りたいって・・・」

男「洗濯物を無惨な姿に噛みちぎってますね」

犬娘「きばが、かゆかったんで……つい」テレッ

男「和牛の肉を勝手に食べないでください」

お前らせめて会話を成立させようとしろよwww

犬娘「目の前に美味しそうなお肉が御供えされていては、我慢のしようもなかったのです」

狼娘「ニクなら私が食べた!!文句あるかニンゲン!!」ッバン

男「そうですね。とりあえず不愉快極まるので、二人まとめておしりぺんぺんの刑に処しましょう」

犬娘「ごむたいな……ああっおおかみさん、わたしをおいてにげないで……!」

狼娘「あ゛あっ!? ニンゲン如きが私に折檻だと!?」ギロッ

男「……ベランダから凄まれても怖くありませんよ」

狼娘「き、距離をおいただけなんだぞ!あくまで臨戦体制とっただけなんだからな!」

カラス「あ゛ーあ゛ー!」

どんどんキャラが増えていくよカーチャン

犬娘「ああっ、おおかみさんのだいきらいなからすさんが!!」

カラス「死ぬがよい」

狼娘「残像だ」ザシュ

幼女「ぉにぃたんここらへんにからすさんこなかった?」

幼女に用はねえ、追い返せ

お前らせめて会話を成立させようとしろよ(大事なこと)

男「*いしのなかにいる*」

>>19
狼娘「うああああああ!?逃げっ、開かない!?開けろ!開けろ!開けてよ!!」
バンバンバン!!

猫娘「ちくわ大明神」

前もたて逃げしといてなんだが、
お前ら見事に前回と同じ轍を踏んでんのな

>>2にもーどれ!

……やり直すぞ

男「だからって俺のyシャツを勝手に着るなよ」

犬娘「ケツ掘れわんわんっ☆」パンパンパンパンッ!

犬娘「年頃の犬娘に裸でいろと」

男「僕の眼福的には裸が好ましいですね」

犬娘「心底きめぇ」

男「haha、誉め言葉ですね」

犬娘「しかしきもちわるくても、ここにいなければさむくてしんでしまいます……なんという、にりつはいはん」

男「なら熱い抱擁で温めてあげましょう。さ、おいで」

犬娘「おやこんなところに包丁が」

男「1・1・0……っと」

犬娘「電話ん線は切っておきました」

男「どうやら獣は携帯電話を知らないようですね」

犬娘「まあ呼んだところで困るのは貴方なので構いませんが」

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