ハッピー７６５フレンズ

・イライラはダメ
～朝～
「ピヨピヨ」ガチャ
誰も居ない事務所

「一番乗りピヨ、資料纏めをしておくピヨ」
パソコンを点け、仕事を始める。
カタカタカタカタ・・カタ。ｎのボタンの反応が悪い。
「ｎが反応しないピヨ」

カタ・・ポン・ボンボンボン
「何で反応しないピヨ～」

ボン！衝撃でｎが外れる。ヒューぐさ！ピヨの額に刺さる。
「ん？」血がピュー。
「ピヨピヨ」慌てふためく。
ドン、椅子にぶつかり体勢を崩した先にはシュレッダー。

髪の毛が入り込む、必死に抜け出そうともがくピヨ。

髪の毛が千切れ、シュレッダーから抜けだす。「たすかっ」・
しかし、反動で机の角にぶつける。

血を吹きながら、そのままシュレッダーへ逆戻り。
シュレッダーがウィーンウィーン。

・・・・

「はいさーい」・・・
「誰も来てないぞ」

～～～～～～～
♪ニャニャニャァニャニャ
ニャンニャニャニャニャ

ハピツリとか懐かしいな

だがもうちょっとこう……見せ方考えようか

～危険な居眠り～
事務所に１人、ｐの机で辞書を枕に居眠りする美希。
「はいさーい」
「美希が寝てるぞ。起こしちゃだめだな」
スケジュールを確認する響。
「ムニャムニャ。この枕硬いの」ポイッ
ヒューぐさ。
響に突き刺さり、血がピュー。
「ギャー！」
ドアに向かって倒れる響。
亜美真美がドアを開けて
ボン！
～～～～～～
♪ニャニャニャァニャニャニャニャ

～ヘッドフォン越しの騒音～
午前中
仕事は午後からだが、事務所に皆が揃って団欒している。
千早はヘッドフォンで音楽を聴いている。
亜美真美がｐにチョッカイをかけている。
「兄ちゃん、兄ちゃん遊んで」「遊んで」
「俺は今、仕事中だからダメだ」

「ケチ→」「ケチ→」
「ふふふ真美隊員、千早お姉ちゃんのヘッドフォンを抜くであります」
「了解、亜美隊員。目を瞑り瞑想しているが、相手は千早お姉ちゃん。任務は厳しいが頑張ろう」
そーっと、ヘッドフォンの端子をプレイヤーから抜く。ハッとする千早。

コレはアレだ
アメコミを書籍化してはいけないという例だ

俺はやり方の問題だと思う

「真美、亜美、イタズラは止めてね。お願い」ニコニコ
再び音楽を聴き入る千早。
「もっとリアクションが欲しいよね？」「じゃ、ヘッドフォンを片耳ずらして、大声でワッてやろうか？」
「やりますかな亜美隊員」
再びそーっと近づく。

ヘッドフォンの片耳をずらして「ワッ！」
びっくりする千早。
「真美、亜美、イタズラしちゃダメでしょ」優しく正す千早。
堪り兼ねたｐも「五月蝿いぞ、二人とも。千早は音楽を聴くのも仕事の一環なんだ。邪魔をするな」

事務用の椅子でクルリと半回転し向くｐ
「「は→い」」テヘペロっぽくする双子
ｐは、双子を諌め、机に振り向く。事務用の椅子のキャスター部分がキキィと音を立てる。

まだヘッドフォンを直していない千早の耳に入る。
千早の脳内（車の急ブレーキ音？優が優が優が優が優が優が優が）
（やる前にヤる！）
目が吊りあがる千早。
ヘッドフォンを外し耳充てをｐにつける。

「ん？どうした千早？俺に聴いて欲しい曲でもあァ」ボン！ヘッドフォンの両の耳充て部分がくっつく。
ヘッドフォンの端子を抜き、ソファーに並んで居る真美の左耳に投げ通し亜美の右耳から抜ける。目玉が膨らむが、まだ意識あり。
真美が左耳の異変に気付き、コードを掴む。

真美が左耳の異変に気付き、コードを掴む。何だろう？と、一気に引き抜く。プシャア。
気付いた響をコードで胸を縛りあげ胸をもぎ取る。平になった胸を満足そうに叩き心臓を引き抜く。
美希、あずさ、貴音、律子を同様のパターンで。特にあずささんは念入りに凹になるまで抉る。

ピヨをパソコンにボン！
抵抗する真を軽やかに交わし、コードを首に巻き絞めプチン。

お茶を持ってきた雪歩が仰天しているところを脳天に急須の注ぎ口をグサ！湯呑みを口に突き刺す。
まだ動く心臓にヘッドフォンの端子を差し込む。
ドックンドックンドックン
ピ、ピ、ピ、ピーーーーーーー。
満足そうに千早が笑う。
ニャニャニャニャンニャニャンニャニャニャニャンニャニャニャニャンニャニャニャ♪

ダメダメですね。
もう少し練って、スピード感やハピツリっぽさを出したいと思います。

地の文はうまいこと書かないとテンポが遅くなるからな
かと言ってセリフと効果音だけでハピツリをうまくやれるかどうか
難しいな

いいや。もうエロを書くよ。

ハンバーガーショップにて


亜美「はむはむ……おいしいね、真美！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

真美「そだね～」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

亜美「！……ねえ真美」

真美「どったの？」

亜美「もうちょっとケチャップかけたいと思わない？」ﾆﾔﾆﾔ

真美「！……なるほど～、お主も中々悪よのぅ…」ﾆﾔﾆﾔ

亜美・真美「んっふっふ～」

亜美「こちら亜美、ターゲットを発見した、オーバー！」

真美「ok。作戦を実行してくれ、オーバー！」

ﾀｯﾀｯﾀ

亜美「ターゲットの確保に成功した。これから帰還する、オーバー！」

真美「ねえ、亜美。このオーバー！っていうのもうやめようよ。つかれちゃったよー」

亜美「そだね～」

亜美「とうちゃ～く！」

亜美「こちらがケチャップでございます」ｽｯ

真美「うむ。ご苦労だった！」

真美「じゃ、さっそく……」

ﾋﾞｭｰｰ!

真美「あーあ、服に付いちゃったよ……」

亜美「真美！血が……」

真美「！……なに……この位の傷など……どうということはない……」

亜美「真美！真美ィーー！」

真美「達者でな……」ｶﾞｸｯ

亜美「そんな……嘘……！」

千早「あら？亜美、真美。どうしたの？」

千早「(なぜ真美が血まみれに……？)」

千早「(また……大切な人が死んでしまうの？……また何も守れないままなの……？)」

千早「(ミ ン ナ コ ロ シ テ ヤ ル)」