苗木×キバ
モノクマ「オマエラにはここで一生を過ごしてもらうよ」
モノクマ「それが嫌だったら、誰かを殺すんだね!」
苗木「そんなことはさせない…!」
モノクマ「ん? そんなことはさせない? 口ではそう言っても何の才能のない苗木クンに何ができるのさ!」
苗木「(できれば皆の前で使いたくなかったけど仕方ない)キバット!!」
苗木がそう叫ぶと、体育館の壁を破り一匹のコウモリ”キバットバット三世”が現れた
キバット「なにやらおかしな事になってるみたいだな、誠」
苗木「うん、ここはあのモノクマを倒すのがいいみたいだ」
キバット「そういうことなら、キバっていくぜ!」
すると、キバットが苗木の右手にとまった
キバット「ガブッ」
キバットが苗木のもう片方の手の平に噛み付くと、苗木の腰に鎖が巻かれベルトになった
苗木「変身!」
キバットをベルトに逆さに取り付けると、苗木の体が次第にガラスのようになっていき、それが割れるとそこには”苗木誠”ではなく
赤を貴重としたヴァンパイアの戦士”仮面ライダーキバ”が立っていた
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とりあえず、思いついた組み合わせをどんどん書いていきます
石丸×イクサ
深夜、モノクマと大神が体育館で人知れず人間離れしたバトルをしていたころ
モノクマ「さすがは超高校級の格闘家ってだけはあるね だけど、それもいつまで保つかな?」
大神「くっ…、モノクマの性能がここまでとは……」
モノクマはまだ余裕を持っているのに対し、大神の体には無数の爪による傷がついていた
大神「それでも、我は決心したのだ お前と闘うと!」
モノクマ「ふーん、あっそ じぁあ……消えてなくなれー!」
しかし、モノクマと大神の戦いが再び始まろうとしていた時、思わぬ乱入者が現れた
バンッ!!!!
体育館の扉が勢いよく開かれ、そこに立っていたのは…
石丸「そこまでだ、モノクマ!」
超高校級の風紀委員こと石丸清多夏だった
大神「石丸…! 何故、ここに来た!!」
石丸「説明は後だ大神君、モノクマの相手は僕がする」
石丸は左手に持っていたイクサドライバーを腰に付け、右手に構えていたイクサナックルを左手の手の平に押しつけた
『READY』
石丸「変身!」
石丸は右手のイクサナックルをドライバーにセットした
『FIST ON』
すると、ドライバーから一体の戦士の虚像が現れ石丸と一体化した
大神「石丸!その姿は一体なんなのだ!?」
石丸「これは僕がイクサシステムにより変身した姿、いうなれば仮面ライダーイクサだ」
石丸がそう説明すると、この事態を面白くないと思っている者が口を開いた
モノクマ「イクサシステム…? そんな玩具ごときで僕に勝てると思ったら大間違いだよ!!」
モノクマは跳躍し、右手の鈎爪でイクサに攻撃を仕掛けた
イクサ「はっ!」
イクサは素早い身のこなしで今の一撃をよけると、腰に付けられているイクサカリバーをガンモードにしモノクマに銃弾を浴びせた
キン! キン!
数発は鈎爪に弾かれたが、モノクマの左手と右足を吹き飛ばすには至った
モノクマ「やるね… それを使いこなしているようだね、石丸クン」
イクサ「これを使ったことは今が初めてだが、何故か体が動作を覚えている」
イクサ「だから、僕は戦い方を知っている」
石丸はドライバーの右側に取り付けられているフェッスルの一つをドライバーに差し込んだ
『IXA NUCKLE RISE UP』
機械音声が鳴ると、イクサはイクサナックルをドライバーから取り外し、モノクマに向けて強力な衝撃波を放った
さっきの攻撃のダメージがあり、すぐに動くことのできなかったモノクマは直撃を喰らった
イクサの技の一つ「ブロウクンファング」
イクサの全身のエネルギーをナックルに集中させ、一気に放つ技
イクサ「………」
イクサは辺りを警戒していた モノクマには多くのストックがある
イクサは次のモノクマによる攻撃に備えていたが、待てども待てどもモノクマは現れない
それもそのはず、モノクマを操縦してる本人は突然のイレギュラーであるイクサのせいでそれどころではなかったのだから
イクサは変身を解除すると、いつもの石丸の姿に戻った
だが、その目には覚悟や決意といったものがあった
石丸「(これで僕も校則違反者か… 風紀委員の名が聞いて呆れるな……)」
石丸「(しかし、僕は決めたのだ! モノクマと戦い、みんなでこの学園を出ると!! )」
とりあえず、石丸イクサは一先ず終了です
後、今後ネタバレが出るかもしれないので、そこんとこご了承ください
オーツ。キバのみなのか・・・
>>7
要望があれば、他のライダーも書きますが
今はとりあえずキバを書くことにしています
次は十神×サガを書きます
江ノ島「はあっ…はあっ……!」
超高校級のギャル、江ノ島盾子 またの名を超高校級の絶望
そんな彼女は必死にある人物から逃げていた だが、
ガタッ!
江ノ島「きゃっ! ……くっ、なんでこんな目に!」
超高高級の絶望が引き起こした”人類史上最大最悪の絶望的事件”はある一族の介入により幕を閉じることになった
その一族は江ノ島達の有する科学技術を超える戦闘力と技術を持ち、わずか三日で江ノ島以外の超高校級の絶望を排除した
そして、その人物が今、江ノ島の前に現れた
十神「人間の分際で我らファンガイアに歯向かいし者、王の判決を言い渡す」
青年、十神白夜は左手にある紋章を江ノ島に向けながらそう言った
その紋章はチェスのキングの駒に駒のしたには薔薇の意匠、そしてキバの証である紋章が刻まれた、ファンガイアのキングであることを示す物だった
十神「死だ サガーク!」
十神が叫ぶと、どこからともなく円盤状の白い生物が現れ、十神の腰に移動すると左右からベルトが現れ巻きついた
十神は懐から取り出した”ジャコーダー”と呼ばれる白い縦笛を構えると、それをサガークに差し込んだ
十神「変身」
サガーク「ヘンシン!」
ジャコーダーがサガークに差し込まれ、それが引き抜かれるとサガークの中央にある魔皇石が回転し青い波動が十神を包み込んだ
すると、十神の体はガラスのようになり、次の瞬間にはそこに蛇をモチーフとした青と白のライダー、仮面ライダーサガが立っていた
江ノ島「っ!!! ……あたしもオシマイか」
サガを見た江ノ島は逃走を図ろうとするが、すぐに思いとどまった
なぜなら、サガに殺されることで”死”という最大の絶望を味わえると考えたからである
一方、そんなサガは白いフェッスルを取り出しサガークに吹かせた
サガーク「ウェイクアップ!」
辺りにサガークの吹いたフェッスルの音が鳴り響くと、いつの間にか夜になり空には三日月が浮かんでいた
サガはジャコーダーの柄のほうをサガークに差し込み引き抜くと、天に向かって掲げた
天にはジャコーダーから伸びた赤い光により、キバの紋章が浮かんでいた
サガは江ノ島に向かってジャコーダーをフェンシングのように突き、そして彼女を貫いた
江ノ島「………」
この状態で、江ノ島は既に絶命に近い状態だが、サガの攻撃はまだ終わっていなかった
なんと、サガは江ノ島を貫いたまま、天に浮かんだキバの紋章をくぐり、そして着地した
結果、江ノ島が絞首刑のように吊るされる形になった
そして、サガがジャコーダーに手を沿え上から下に下ろすと、江ノ島の体が爆散した
跡に残ったのは、そこらじゅうに広がる血と悠然と佇むサガの姿だった
一応、十神を大河ポジにして書きましたが、いかがでしたか?
今日はもう眠いんで、続きは明日にします
感想や出してほしいライダーなどがあれば、どんどん書き込んでください
面白いぞ?ダキバを書いて欲しい。
>>7
じゃあ、ダキバは2パターン書きます
桑田×ダキバ
苗木(キバ)「がはっ!」
バットファンガイア「消え去れ、黄金のキバ!」
深夜、キバに変身した苗木が希望ヶ峰学園でバットファンガイアと死闘を繰り広げていた
周りには、苗木以外の15人が集まっていた
舞園「もう止めて! これ以上苗木君を傷つけないで!!」
霧切「私達には何もできないというの…!?」
彼らは苗木に加勢したいという思いがあれさえするが、ただの人間がファンガイアに適う訳がなく、むしろ足手まといになるだけであった
しだいに苗木が一方的にバットファンガイアに攻撃されるだけになり、キバも限界に近づきつつあった
苗木「クソッ! 僕はこんなところで死ぬわけにはいかない! 必ずみんなとここを出ると決めたから!」
バット「まだ、立ち上がるとは…貴様凄まじい生命力だな」
キバとバットファンガイアが闘いを再開させようとした時、一人の男が二人の輪に入ってきた
桑田「苗木! 一人じゃ無理だ、俺も戦う!」
それは、超高校級の野球選手”桑田怜恩”だった
苗木「桑田君!? 戦うと言っても、ただの人間の君がどうやって…」
桑田「方法ならある……力を貸せ、コウモリモドキ!」
桑田がそう言うと、どこからかコウモリのモンスター”キバットバット二世”がやってきた
キバット二世「よかろう、ありがたく思え」
苗木「駄目だ! 人間がキバに変身したら死んでしまう!」
苗木は桑田に忠告するが、桑田本人はそんなことはお構いなしだった
桑田「誰かがやらなきゃいけねえなら…、俺がやってやる!」
桑田がそう言い終えると、空中を飛んでいたキバット二世が桑田の手に止まり噛み付いた
キバット二世「ガブリ!」
桑田「グッ…!」
桑田は一瞬顔をしかめるが、平静を保とうとキバの力に耐えようとした
桑田「……変身」
すると、桑田の体がガラス状になり、次にソレが割れると…
苗木「そんな…桑田君が闇のキバに……」
赤と黒を貴重とし、頭部はコウモリをモチーフとしたデザインで緑の複眼を持つ、仮面ライダーダークキバが立っていた
では、次は過去キングのバージョン(正統なキングが変身した場合)
超高校級の絶望により、荒廃した都市
そこに二つの存在があった
一方は逃げ、もう一方はそれを追っていた
カムクラ「……まさか、私の”才能”を以てしてもここまでの力を持つとは」
そう、逃げていたのは超高校級の絶望の一人であり、希望ヶ峰学園の13人の生徒を惨殺した”カムクライズル”であった
まわりに彼以外の超高校級の絶望の者はいない なぜなら…
カムクラ「(”あの男”に私と以外の超高校級の絶望を殺されてしまいましたからね……)」
カムクラがそう考えていると、追っての主がカムクラの眼前に迫ってきた
カムクラ「っ! …キバの紋章……キング自らの登場ですか…」
空には、禍禍しいほどの黒で彩られたキバの紋章が浮かんでいた
つまり、これが意味することは”キングがここに現れたということ”
十神「超高校級の絶望の最後の生き残りだな…? 絶滅せよ」
すると、上空から一匹の黒いコウモリが現れた
キバット二世「ありがたく思え、絶滅タイムだ」
そう言うと、キバっト二世は十神の手にとまり片方の手に噛みついた
キバット二世「ガブリ!」
キバット二世が噛みつくと、十神の腰に黒い鎖がまかれベルトになった
十神「変身!」
十神がキバット二世をベルトに取り付けると、次の瞬間十神の姿が変わった
そこには、悪魔を彷彿とさせるような赤と黒の二色の鎧を纏った”闇のキバ”が立っていた
ちなみに、>>12と>>13を合わせて原作風にすると…
キバ(苗木)「ぐはっ…」
桑田「大丈夫か、苗木!?」
キバ「桑田君…」
ダキバ「フフッ、言い様だな黄金のキバ」
桑田「テメェ…! コウモリモドキ、力を貸せ!」
キバット二世「よかろう」
すると、キバット二世がダークキバから離れ変身が解除された
十神「っ! 貴様、裏切るのか!?」
キバット二世「お前が響子にしたことが気に食わん、そういうことだ」
キバット二世が桑田の手に止まり、そして噛みついた
キバット二世「ガブリ!」
桑田「グッ…!」
キバの力は常人が使用すれば死に至るものだが、桑田はそれに耐えようとした
桑田「……変身」
桑田の体がガラスのようになり、それが割れると……
”闇のキバ”である仮面ライダーダークキバに姿が変わった
一応、説明を入れますが…
十神をキングのポジに、霧切さんをクイーンのポジに置きました
あの二人の性格を考えると、これがぴったりかなと思ったからです
後、桑田は音也のポジですが、霧切さんとはそういう関係になっていません(はっきり言って想像ができません)
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