友達「やあ!おはよう」
中学生「…」
_n
( | ハ_ハ
\\ ( ‘-^ ) 俺たちは
\ ̄ ̄ )
7 /
( ‘-^ ) n
 ̄ \ ( E)
7 /\ヽ/ /
中学生「なあ、机のそれ…」
友達「ああ、これ?クラスに飾ってあるのを俺の机に誰かがおいたみたいだね
俺が死んだと勘違いしたのかねえ?
ソイツアホじゃね?笑えるわw」
中学生「んだよこれ……なんのつもりだよお前らぁ!」ガシャーン
いじめっこ「っ」ビクゥッ
中学生「ふざけんなよ、やって良い事と悪い事も分からね…」
先生「なんの騒ぎですか」
いじめっこ「中学生君が花瓶を割りました」
先生「なんと! 中学生君、ちょっと来なさい」
>>4お前に続きを託す
しえん
ひどいな
>>5
え
>>8
俺がかいたほうがいい?
なんかお前のほうが書くのうまそうだったし
しえん
授業開始
友達「…」
中学生「どうした?」
友達「すまないけどノート一、二枚分けて欲しい、ノートがなくなってる」
中学生「ああ、わかった…」
休み時間
友達「おい!ノート見つかったよ!やったぜ!!」
中学生「どこにあったんだよ?」
友達「ゴミ箱」
中学生「!!!!!」
友達「誰かが間違っちゃったのかねえ?馬鹿なやつめ」
中学生「……」ギリッ
友達「あれ?筆箱もなくなってる…ちょっと探してくるわ」
友達「…………」ゴシゴシ
中学生「おい!」
友達「なんだよまったく」
中学生「強がるなよ…お前は」
友達「強がってない!!!!」
>>12
逆じゃね?
>>14
ごめん俺がアスペだった
友達「いきなり何の話だ、それより筆箱探してくる」
中学生「……」
中学生(くそっ……どうすればいい?どうすれば……)
初SS?
こんな友達欲しかった
しえん
>>4
面白そうだがクソコテか…
家
姉「ウッハww逆転裁判たのすいー」
友達「ハックショォォン!」
父親「どうした?風邪ひいたのか?」
友達「別に」
姉「お願いだから移さないでね、この病原菌」
父親「おい!言い過ぎだ!!」
姉「そういや、お前は最近学校はどうなの?」
友達「友達もいるし楽しいよ?」
姉「そんなグロテスクな顔なのに?」
友達「」
父親「この家から出ていくか?」
姉「ちょ、ちょっと落ち着いてくれとっつあん!!
だってさ、母親に似てここまで酷い顔だとさすがに浮くと思うよ?
中学生は馬鹿だからそういう理由でいじめるクズも少なくないし」
母親の顔www
父親「!!……母さんを愚弄する気か!?」
姉「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」
友達「…………」
もうまとめに載ってたんだが…
また来たんだね!さあ頑張って!
姉「いや、でもさあ、これは事実だと思うんだよ、普通とは違うと思う」
父親「それでも友達はいるんだろ? そして母さんは巨乳だ」
姉「友達がいるからギリギリなんとかできてるんじゃない?いなかったら今頃毎日2ちゃんねるやってるようなクソニートに……」
父親「そこまでだ、ちょっとこっちこい」
姉「はひっ!?」ビクンッ
姉「あっ、ちょっ、助けてくれ!!愛する弟よ!!」
友達(確かに、あいつがいなければ俺は今頃……いや、それでもきっと俺は頑張っていたはずだ!俺は弱い人間じゃない!!)
姉「聞いてんのかクソガキぃ!!あ、いや!イヤアァァォァォォァ」
父親「ふんっ!ふんっ!「」
父親「ふんっ!ふんっ!」
姉「あっあっ強烈!強烈ゥ!!」
母親「ただいマンモスー」
友達「あ、母さんお帰り」
姉「し、尻が!!おケツがぁぁ!!三つにわれる!イヤン!!」
父親「ふんっ!あ、母さんお帰り」ピタリ
姉「助かった……母さんお帰りんこ」
一体何を…
母親「どう、学校楽しい?」
友達「うん、楽しいよ」
姉「…無理すんなよ……」
母親「それは良かった!あなたのすごく心配でさ…」
友達「みんな良くしてくれてるし大丈夫だよ」
姉「……」
姉「大変だね、これじゃあ八方塞がりだよ……」
父親「え?」
姉「あたしなら地獄だと思うよ……」
母親「じゃあそろそろ寝るねーおやすみ~」
父親「おやすみ~」
誰か続き書いてくれよ
乗っ取っていい?
>>35
いいんじゃない
母親「どう、学校楽しい?」
父親「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
俺「うん、t「ちくわ大明神」
母、父、俺、姉「誰だ今の」
>>37
誰だ今の
ss書くの初めてだけど今から書くわ
>>39
期待
>>39
はよ
翌日
友達「みんなおはよ~」
シーン
中学生「お、おお友達じゃないか
おはよう」
友達「うわ、机に何か書いてあるし、
物を大切にしろよw」
いじめっこa「うわぁアイツまた
来たしwきめぇww」
いじめっこb「ムカつくし>>41
してやろうぜw」
いじめっこa「お、それいいなw」
安価ミスった すまん>>44
これは…
Kskst
ブサイクダンス
中学生「じゃ俺ちょっとトイレ
行ってくるわ」
友達「いってら~」
いじめっこa「おいお前ちょっと
こっちこいよ」
友達「え...? う、うん」
体育館裏
いじめっこa「ブサイクダンスしろよ」
友達「は?」
いじめっこa「だからブサイクダンス
しろって言ってんだろ!!」バキッ
友達「う...わ、分かったよ ところで
ブサイクダンスって何?」
いじめっこa「は? いいかブサイクダンス
ってのはな.....
友達「はぁ..はぁ で、出来たよ...」
いじめっこa「よし!この動画をYouTube
にうpしてやるぜww」
友達「え..嫌だよこんな動画世界中
に晒すなんて!
いじめっこa「うるせぇ!お前に人権
はねぇんだよ!」バキッ
いじめっこa「あ、それとこの事は
誰にも言うんじゃねーぞ 言ったら
殺すからな」
友達「うぅ...」
友達…
wwwww
今日はここまで もう一度言うけど
初めてだから期待しないでくれ おやすみ
乙
キーンコーンカーンコーン
友達「あ...もうこんな時間だ..早く
行かないと..」ボロボロ
教室
先生「おい友達! 遅れてくるとはどういう事だ! なっその傷はどうしたんだ!」
友達「じ、実は...」
いじめっこa「.....」ギロ
友達「あ、いや転んだだけです...」
中学生「ッ...!(なんだあの傷は
! 明らかに殴られた傷だぞ!)」
休み時間
中学生「おい! どうしたんだよ
その傷は!」
友達「あ、いやこれは転んだだけ
だよw 転ぶとか俺って本当馬鹿だよなw」
いじめっこ「でさーw それでさ-w」ニヤニヤ
中学生「(クソっあいつらだな...)
そうだ今日の放課後お前の家に行っていいか?」
友達「いいよ!じゃあ一緒にスマブラやろうぜ!」
中学生「おう!絶対行くぜ!(これで
コイツの事をもっと知れたらいいが...それにコイツの家族にも会いたいしな...)」
>>54
新展開北
期待
マジかよ乗っ取られてるし……
あと、一応友達は運動神経が良くて喧嘩は強いから直接じゃなくて陰湿ないじめを受けてるという設定だったんだが……まあいっか!!
あと姉はああ見えて弟の事は大切に思っているという設定
友達の家
中学生「ここが友達の家か」
友達「ただいま~」
母親「あら友達おかえり~ ってその子
はあなたの友達!?」
中学生「はい!コイツの友達の中学生です!
母親「あら本当!じゃあジュースとお菓子
用意するわ!」
友達「母さんはしゃぎすぎだよ」
中学生「ありがとうございます!(何か悪いなぁ... まぁいっか!」
友達の家 リビング
姉「おー友達おかえりー」
父親「おかえりーってその子誰?」
友達「あれ?父さんなんで今居るの?
それとコイツは友達の中学生だよ」
中学生「おじゃましてます」
父親「ああ、いらっしゃい 何もない所だけどゆっくりしていってね
父親「それと父さんが居るのは今日は姉
の誕生日だからに決まってるだろ」
友達「そっか、そう言えばそうだったね」
姉「人の誕生日忘れるとかひどーい!」
中学生「ハハハ...(賑やかな家族だなぁ...
でも皆優しそうだから安心したな)」
ハッピーエンドにしてくれるならそのまま任せるよ
友達の部屋
中学生「ここが友達の部屋かぁ俺より
ずっと片付いてんなw」
友達「そうか? ありがとな でも
そんなことより早くスマブラやろうぜ!」
中学生「よし!絶対負けないからな!」
コンコン 母親「友達~?入っていいかしら?」
友達「いいよ」
母親「お菓子とジュース持ってきた
わよー」
中学生「ありがとうございます!」
母親「うふふ、邪魔して悪かったわ
楽しんでねー」
1時間後
中学生「くっそーまた負けたー」
友達「俺は小学生の頃スマブラで一度
も負けてないんだぜ」ドヤァ
母親「友達~もうすぐ誕生日パーティー
始めるわよ~」
友達「はーい」
ドキドキ
リビング
中学生「じゃあ俺はお邪魔みたいなんで
帰ります」
母親「そんなことないわよ! 姉の友達
も来るから一緒にどう?」
中学生「お気持ちは嬉しいですが
もう帰らないと...(本当はいたいけどしょうがないよな)」
母親「それなら大丈夫よ私中学生君
のお母さんと仲がいいもの 何なら泊まって
行ってもいいわよ」
中学生「本当ですか?じゃあ御一緒します」
>>62僕はバッドエンドが大嫌いなのでハッピーエンドになると思います」
>>62僕はバッドエンドがあまり好きではないので必然的にハッピーエンドになると思います」
今日はここまで 意外と見てくれてる人が
多くて嬉しいです 後感想とかアドバイス
書いてくれると助かります
俺もハッピーエンドがいいな
あと、続きはよ
待たせてしまって申し訳ありません 今から書きます
まだ!?
わりと楽しみにしてたんだけど
まだかよ
続きは?
続きはよ
中学生(どうすればいい……?アイツの性格を考えるときっと家族は学校で起きてる事実は知らない……俺がなんとかするしかないのか……?)
親友「おい、聞いてる?」
中学生「ああ、聞いてるよ!俺のターーン!!!」
こうして楽しい一日は終わった
次の日、学校
中学生「……遅いな」
親友「あ、おーい!」
中学生「どうした?早く着替えないと遅刻するぞ?」
親友「ごめん。次の体育は休むことにする」
中学生「体調でも悪いのか?」
親友「いや。さすがにこんな落書きされた体操服では授業に出れない」
中学生「……っ」
親友「先生にふざけてると思われるかもしれない」
中学生「まて」
親友「上手く言い訳しておいてくれると助かる。それじゃあ洗ってくるから」タタタッ
中学生「あ……」
中学生「はぁ……」
中学生「……」
洗い場
親友「ふんふふーん」ジャブジャブ
中学生「なあ」
親友「あれ?!授業はどうしたんだ?」
中学生「なんて書かれていたんだ?」
親友「え?大きく『死ね!!!!』って」
中学生「……」
親友「体操服に恨みでもあるんだろうな」
中学生「お前……」
親友「体操服を殺すなら、引き裂いたほうがいいのに」
中学生「……」
親友「ふんふふーん」ジャブジャブ
中学生(お前は……わざとか?わざとなんだろ?)
中学生(気丈に振舞っているだけなんだろ……お前は……!!)
親友「あれ、漂白剤使いすぎたか?校章が剥げてしまった……まずいな……怒られるかも……」
教室
親友「うっ……っ……」
ガラッ
親友「……!!」
中学生の妹「お兄ちゃんの友達……?」
親友「……」ゴシゴシ
親友「アイツの妹か。どうした?」
中学生の妹「今……泣いて―――」
親友「用件は?」
中学生の妹「あの……」
親友「よくここまでこれ―――」
中学生「おい」
親友「ああ……お前まで……」
中学生「少し話そう」
親友「……あ、ああ」
これって中学生がはじめにいじめられててそれを助けた友達がいまいじめられてるんだよな
あ、違うわ。すまん
ググコク乙
中学生「正直に言ってくれ、お前は現状をどう考えている?」
親友「何のこと?」
中学生「おい」
親友「俺はこの私立中学に来れてよかったと心から思っている。不満に思うようなことは一切ない」
中学生の妹「嘘……」
親友「嘘じゃないさ。母さんには本当に感謝してるよ」
中学生「それか」
親友「え?」
中学生「お前の母親がここの入学を薦めたんだったな」
親友「そうだけど」
中学生「だから、辛いことを表に出そうとしないわけか。母親を悲しませないために」
親友「いいや、今、言ったように辛いことなんてなにも―――」
中学生「俺に嘘が通じるとでも思っているか?」
親友「……っ」
中学生の妹「えっと……あの……辛いことは辛いとはっきりと言ってください……」
中学生「教師達に頼めばいくらか改善される」
親友「やめてくれ」
中学生「なに……?」
中学生の妹「どうして?」
親友「これは俺の問題だし、それに俺が我慢すれば丸く収まる」
中学生「ふざけるなっ!!」
親友「俺は大真面目だ」
中学生「……っ」
中学生の妹「お兄ちゃん……」
中学生「我慢してもお前がこの学校にいる限り、これは続く」
親友「だろうね」
中学生「耐えられるのか?」
親友「耐える必要なんてないよ。俺にはお前という親友がいるから。それだけで満たされている」
中学生「おまえ……」
親友「それじゃあ帰ろう」
ふむ
中学生の部屋
中学生「はぁ……」
中学生の姉「5回目だぞ」
中学生「なんの回数だ?」
中学生の姉「その鬱陶しいため息だ。聞かされる身にもなれ」
中学生「なら、自分の部屋にいけ」
中学生「……」
中学生の姉「そんな怖い顔するな」
中学生「ふん……」
中学生の姉「何か気がかりなことでもあったのか?」
中学生「お前には関係ないな」
中学生の姉「そうはいかない。私はお前のお姉さんでお前は愛する弟なのだからな」
中学生「……」
中学生の姉「ほら、話すだけ話してみろ」
中学生の姉「ふーん……」
中学生「何か意見でもあるか?」
中学生の姉「つまり、お前の親友を退学に追い込むのか?」
中学生「奴は母親のために通っているだけだ。自分を殺してな」
中学生の姉「そしてその恩を無碍にできないから辛くとも通学を続けている、と」
中学生「アイツのことだ、どう説得しても卒業まで通うだろう。母親のためにな」
中学生の姉「義理堅い子だ。頭を撫でてやりたくなる」
中学生「だから……俺がアイツをこの学校に居られなくする。それが奴を救う唯一の方法だ」
中学生の姉「……」
中学生「そのプランを今、考えている」
中学生の姉「坊や……」
中学生「簡単なのは傷害事件を起こされることだが……。アイツはそのあたりも弁えてそうだからな」
中学生「ここは痴漢でも……」
中学生の姉「おい。本気で言っているのか?」
中学生「当たり前だ」
ドラえもんの何かの話で「カ・ビ・ン」って脅されるシーンがあったな
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いいんじゃないかな?