「誰が攻撃しても良いと言った!」
「申し訳ありません」
「ここでは通常のビーム攻撃が…」
「無効、だったな」
「総統」
「だがデスラー砲ならば…」
「回廊内でのデスラー砲は自殺行為です!」
「邪魔しないてくれタラン、私は戦争をしているのだよ」
「!」
「デスラー砲、発射準備」
「何事だ!」
「敵が砲弾で攻撃してきます!」
「野蛮人め…」
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「無事かね、タラン」
タラン「総統こそご無事で何よりです」
「しかしここはどこだ?」
タラン「わかりません、見たところ山間部のようです」
「そうか、ならタランはあれをどう見る?」
タラン「?」
『ypaaaa!』
『ベムラーゼ首相万歳!』
タラン「ボラー兵だと?」
「奴らも何らかの理由でこの地に来てしまったということだ」
タラン「総統」
「これを私はチャンスと見ている」
タラン「チャンスですか?」
「そうだよ」
『副隊長助けて!』
みほ「今助けに行くから!」
エリカ「副隊長!?」
みほ「何あれ…」
川に落ちた戦車を救出するデウスーラ。
『初めましてだね黒森峰の諸君』
みほ「ありかどうございます、助けていただいて」
『礼など必要ない』
みほ「失礼ですか…」
『大ガミラス帝星総統、アベルト・デスラーだ』
今日はここまで
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