「初めましてだね黒森峰の諸君」クロスオーバー (4)

「誰が攻撃しても良いと言った!」

「申し訳ありません」

「ここでは通常のビーム攻撃が…」

「無効、だったな」

「総統」

「だがデスラー砲ならば…」

「回廊内でのデスラー砲は自殺行為です!」

「邪魔しないてくれタラン、私は戦争をしているのだよ」

「!」

「デスラー砲、発射準備」

「何事だ!」

「敵が砲弾で攻撃してきます!」

「野蛮人め…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413461001

「無事かね、タラン」

タラン「総統こそご無事で何よりです」

「しかしここはどこだ?」

タラン「わかりません、見たところ山間部のようです」

「そうか、ならタランはあれをどう見る?」

タラン「?」

『ypaaaa!』

『ベムラーゼ首相万歳!』

タラン「ボラー兵だと?」

「奴らも何らかの理由でこの地に来てしまったということだ」

タラン「総統」

「これを私はチャンスと見ている」

タラン「チャンスですか?」

「そうだよ」

『副隊長助けて!』

みほ「今助けに行くから!」

エリカ「副隊長!?」

みほ「何あれ…」

川に落ちた戦車を救出するデウスーラ。

『初めましてだね黒森峰の諸君』

みほ「ありかどうございます、助けていただいて」

『礼など必要ない』

みほ「失礼ですか…」

『大ガミラス帝星総統、アベルト・デスラーだ』

今日はここまで

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom