ｺﾝｺﾝ
レイトン「ルーク、少しいいかい？」
ルーク「なんですか？」
レイトン「いや、最近顔を出さないから心配してね」
ルーク「別に関係ないですよね？いちいち干渉しないで下さい」
レイトン「そうか……それはすまない」
レイトン「では夕食が出来たらまた呼ぶことにするよ」
ルーク「わかったから早く出てってください」
レイトン「……」
ｶﾞﾁｬ
レミ「教授……」
レイトン「今はそっとしておこう」
レミ「はい……」
次の日
レミ「教授！なにやら手紙が届きました！」
レイトン「そうか、開けてくれるかい？」
レミ「それが……」
レイトン「ナゾかい？」
レミ「はい」
レイトン「よし、私が解明してみせよう」
おいおい思春期か
ナゾ001
３人の仮装した人がいる
キリン・シンデレラ・チョコレートと言った衣装だ
この中で一人だけレンタルショップで借りた衣装がある
いったい誰だろう？
レミ「んー……」
レイトン「ポイントは借りた衣装だね」
レミ「と言うことは……」
レイトン「言い換えると貸衣装、つまり…」
レイトン「菓子『貸し』衣装、答えはチョコレートだ」
レミ「なるほど！」
この内容を見てると言うことはナゾを解いたと言うことだな
お前には簡単すぎたかな？
本題に入る
近々シャロアと結婚するんだ
そこでお前にも出席してほしい、親友代表としてな
日時は１週間後の正午
よろしくな
レミ「これって…」
レイトン「ランド・アスコット、私に考古学を教えてくれ、古代のナゾを解いた男だね」
レミ「あの奇跡の紳士ですね」
レイトン「そうだね、しかし結婚か……」
レミ「良かったですね！早速支度しましょう！」
レイトン「気が早いよレミ」
レイトン「それにまずはルークを何とかしないと……」
レミ「そ、そうでした……」
レイトン「なぜあんな風に……」
レミ「確か２ヶ月前でしたよね」
レミ「何が原因で…」
レイトン「……あの時ルークは動物と喋っていたね、それと関係があるのかもしれない」
レミ「でも私達は動物の言葉はわからないですよ」
レイトン「いや、動物と話せなくとも方法はあるかもしれない」
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