紅莉栖「ジップ●ックは用意してるわね?」(58)

書き溜めあり。携帯からの投下なので少し時間と手間がかかります。

そんなに長くないので力尽きない限り、今日中に終わります。

ではよろしくお願いします

「「「「…」」」」コクッ

紅莉栖「よろしい」

紅莉栖「…スゥ」

紅莉栖「それでは第△回ラボメンガールズの会を開催します!」

ワー ワー トゥットゥルルルルー マッテマシタニャ! グッ …パチパチ

まゆり「まゆしぃはこの日のためにジューシーからあげナンバーワン控えてきたのです!」

フェイリス「フェイリスはこの日があるからメイクイーンで全力で働けるニャ!」

ルカ子「ボクはこの日が訪れるよう、毎日お祈りしています!」

萌郁「……私は…この日が来るまでの……カウントダウンをしている…」

紅莉栖「…」ウンウン

紅莉栖「皆のこの日に賭ける意気込みは十分伝わったわ!斯く言う私も、この日に合わせて論文を早く仕上げてるんだけどね(笑)」

紅莉栖「では早速だけど始めましょうか!」

紅莉栖「まずは私から行くわね」

紅莉栖「岡部の白衣よ」

【岡部の白衣】ドーン

まゆり「紅莉栖ちゃん。いきなりお宝を出してきたねー☆」

ルカ子「さすがです!」

紅莉栖「もちろんこれは使用済みの岡部の白衣よ」

フェイリス「ニャニャ。凶真が使用中の物は入手禁止。あくまで使い終わった使用済みの物だけニャ」

紅莉栖「ええ。使用中の物をとったら泥棒だけど、使用済みの物ならリサイクルよ」

まゆり「だからオカリンの白衣って意外と入手困難なんだよねー」

萌郁「……コクリ…」

ルカ子「それに使い勝手も良いですしね!これを掛けて眠ると岡部さんに包まれているようで//」

まゆり「その使い方が定番だねー☆」

フェイリス「フェイリスはハンカチとして使用するニャ!」

紅莉栖「それもgoodね!」

萌郁「……私は……枕カバーに…安眠できる…」

ルカ子「あっいいですね!」

紅莉栖「色々な使い方が出来るから楽しみも倍増するのよね」

まゆり「それにオカリンの白衣は大きいから、5等分しても皆の取り分も大きいのです♪」

萌郁「…ここで…提出…した物は………5人で…分ける…」

フェイリス「そんな凶真の白衣を出すなんてクーニャンもいきなり本気だなニャ」

紅莉栖「ええ。いつも本気だけど今回は超本気よ。なにせバレンタインデーが近いから」

まゆり「最後にどれが一番良かったかを自分の出した物以外に投票して、勝った人がオカリンをデートに誘えるのです」

ルカ子「そのときは誰も邪魔してはいけないんですよね」

萌郁「……むしろ……二人きりに……なれるように……援護する…」

フェイリス「この会が発足する前は凶真の私物の取り合い、足の引っ張り合いで結局誰も得しなかったのニャ」

「「「「ウンウン…」」」」←遠い目

紅莉栖「でも今は違うわ!!!敵対するのではなく協同することにより私たちは今、解を得た!!」

「「「「ウォォォォォオ!!!!」」」」

紅莉栖「…コホン。少し興奮し過ぎたわね。まだ先は長いのだから少し落ち着きましょう。はい深呼吸」

「「「「「すぅーーはぁーー」」」」」

まゆり「じゃあまゆしぃが5等分するねー☆」チョキチョキ

ルカ子「ボクっ、脇の部分がいいですっ!」

フェイリス「ルカニャン。そこは公平にじゃんけんニャ!」

萌郁「………2カ所……あるから………チャンスは……ある…」

紅莉栖「いきなり燃える展開ね」

紅莉栖「とりあえず先にジップ●ックに保存して置きましょう」

「「「「「ジー」」」」」←ジップ●ック

紅莉栖「よし。次はまゆりね」

まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃです☆」

まゆり「まゆしぃはねー、コレなのです!」

【岡部(ショタ)の写真】バーン

萌郁「………キュン」

フェイリス「小さい頃の凶真、めちゃくちゃ可愛いのニャ!」

紅莉栖「さすがまゆりね。幼なじみという属性を生かした素晴らしい一品だわ」

ルカ子「…」ハァハァ

まゆり「でしょー?でもねー。今回はコレだけじゃないのです!!」

【岡部(ショタ)の全裸写真】デデーン

紅莉栖「ブホォッ」

フェイリス「は、鼻血が」ダラー

萌郁「……し……げき………て…き」

ルカ子「ボ、ボクちょっとトイレに…」

紅莉栖「う、漆原さん!抜け駆けはダメよ!」

まゆり「今回はまゆしぃも超本気なのです」フンス

まゆり「だからとっておきのコレクションを持って来たんだー」

フェイリス「いい仕事してるのニャ。それにしても生ショタ凶真を見てきたまゆしぃが羨ましい…」ブツブツ

ルカ子「これなら盗撮の禁止には当たりませんしね」

萌郁「……盗撮は……犯罪………これは……ぎりぎり………セーフ」

紅莉栖「よくやったわ。まゆり」

まゆり「えへへ」

まゆり「もちろん皆の分の焼き増しはしてあるからねー」

フェイリス「ありがとうだニャ!」

紅莉栖「早速ジップ●ックに保存しておきましょう」ジー

「「「「…」」」」ジー←保存

紅莉栖「では続いてはフェイリスさん。お願いするわ!」

フェイリス「ニャニャ!」

フェイリス「クーニャンもまゆしぃも凄かったけど、フェイリスも自信アリだニャ!」

フェイリス「これだニャ!」

【????】デン

紅莉栖「ボイスレコーダー…かしら?」

まゆり「んー。フェリスちゃん。まゆしぃにはわからないのです」

フェイリス「まあまあ。落ち着くのニャ」

フェイリス「ポチッとニャ」ポチ

《愛している》宮野ボイス

紅莉栖「!」

まゆり「!」

ルカ子「!」

萌郁「!」

フェイリス「これだけじゃないニャ」

フェイリス「これをこうすると」ポチ

《俺はお前を愛している。フェイリス》宮野ボイス

フェイリス「////」

「「「「!!!!」」」」

紅莉栖「ふぇ、ふぇいりすさん…これは?」

フェイリス「凶真の声を録音して編集したものニャ」

【岡部の囁き入りボイスレコーダー】デデーン

ルカ子「あ、愛しているというのは?」

フェイリス「メイクイーンでのゲームで言ってもらったのニャ」

まゆり「えっまゆしぃ知らなかったよー」

フェイリス「凶真は照れてなかなか言わなかったのニャ。そこはフェイリスの交渉術だニャ」

紅莉栖「あの岡部にそんな台詞を言わせるなんて…さすがフェイリスさん」

萌郁「…………あっぱ…れ…」

フェイリス「ニャフフ。もちろんみんなの分も用意してあるのニャ」

ポチッ

《俺はお前を愛している。紅莉栖》宮野ボイス

紅莉栖「//」ジュン

ポチッ

《俺はお前を愛している。まゆり》宮野ボイス

まゆり「//」ジュン

ポチッ

《俺はお前を愛している。萌郁》宮野ボイス

萌郁「//」ジュン

《俺はお前を愛している。るか》宮野ボイス

ルカ子「//」ドピュ

フェイリス「もう一回だニャ」

ポチッ

《俺はお前を愛している。留未穂》宮野ボイス

留未穂「//」プシャァア

…………………………………………………………

紅莉栖「」ポケー

まゆり「」ポケー

ルカ子「」ポケー

萌郁「」ポケー

留未穂「」ポケー

紅莉栖「…」

紅莉栖「はっ!あまりのことに意識が」

まゆり「(下着が濡れちゃったのです)」

萌郁「……………………ハァハァ…」

ルカ子「ふぅ。皆さん。落ち着きましょう」

フェイリス「お気に召したようでなによりニャ」

フェイリス「(下着が大変なことになってしまったニャ)」

紅莉栖「これはある意味禁じ手ね。フェイリスさんにしか出来ないわ」

まゆり「いつかはオカリンの口から直接聞きたいなー」

萌郁「……そんなこと…に…なったら……気を失う…かも…」

ルカ子「でもこれで当面のオカズには困りませんよね!」

「「「「//」」」」

フェイリス「(ルカニャンが生き生きしてるのニャ)」

紅莉栖「これもまた素晴らしい一品だったわ。皆、ジップ●ックを忘れないようにね」

「「「「「…」」」」」ジー

紅莉栖「では次に行きまs」

ガチャ

岡部「はぁはぁ…なんだったのだ一体」

岡部「ん?」

紅莉栖「お、岡部!今日はラボに来ないんじゃなかったの!?」

岡部「変な奴に追いかけ回されてな(4℃)」

岡部「ラボの近くまで来たのでここに逃げ込んだのだ」

岡部「お前たちは何をしているのだ?」

まゆり「今日はねぇ~女子会なのです」

フェイリス「だから凶真といえど男子禁制だニャ!」

ルカ子「ご、ごめんなさい。岡b…凶真さん」ウルウル

岡部「(だが男だ)」

萌郁「……こんに…ち…わ…岡部君…」

岡部「おお。指圧師まで」

紅莉栖「だからさっさと出て行きなさいよね!」

岡部「くっ…神聖なるラボで女子会(笑)などスイーツなことをしおって…」

岡部「まあいい。少し寄っただけだ。すぐに出る」

岡部「(こうしてラボメンが交流を深めてくれたら俺も嬉しいしな)」

岡部「おっと、着替えだけさせてくれ。冬だというのに全力疾走したもので汗をかいてしまってな」ヌギヌギファサー

「「「「「!」」」」」

岡部「誰か洗濯しといてくれ。じゃあな」

紅莉栖「自分でしろ!バカ岡部!」

ガチャ

「「「「「…」」」」」ガタッ

ドタタタタタタ

紅莉栖「」クンカクンカ
まゆり「」クンカクンカ
フェイリス「」クンカクンカ
ルカ子「」クンカクンカ
萌郁「」クンカクンカ

「「「「「///////」」」」」

…………………………………………………………

紅莉栖「いやー。思いがけずお宝を手に入れたわね」

ルカ子「お、岡部さんのぬぬぬ脱ぎたて//」

留未穂「ルカさんも落ち着いてニャ」

まゆり「フェリスちゃん。留未穂ちゃんと混ざってるよー」

萌郁「…………落ち着いて…深呼吸…」

「「「「「すぅーーはぁーー」」」」」

紅莉栖「でもこれは岡部の使用中のものだから残念ながら貰えないわね」

ルカ子「中央に置いてお香代わりにしましょう!洗濯は後でもいいんですし」

まゆり「ルカ君のりのりだね~」

萌郁「…………グッド……アイディア…」

フェイリス「じゃあここに置いとくのニャ!」

紅莉栖「えっと次は桐生さんね」

萌郁「……私は…………これ…」

【????】ジャン

ルカ子「?」

ルカ子「野菜炒めですか?」

まゆり「………ハッ」

紅莉栖「ままままままさか!?」

フェイリス「凶真が…作ったのかニャ…?」

萌郁「……………」ニコッ

【岡部の手料理(野菜炒め)】

まゆり「おおおオカリンの手料理なんてまゆしぃでも食べたことないよ」ブルブル

紅莉栖「一体どうやって?」

萌郁「………岡部君は……定期的に……私の部屋を…掃除……してくれる…」

萌郁「……そのときに…作って…くれた…」ポッ

紅莉栖「桐生さんのラッキー岡部は部屋を掃除してもらえることだったわね」

※ラッキー岡部→各ラボメンガールズ持っている。岡部アイテムはここで手に入れているが多い

ルカ子「いいなあ」

フェイリス「ルカニャンは修業で凶真と二人きりになれるニャン」

まゆり「フェリスちゃんは雷ネットでペアを組んでるしねー」

紅莉栖「まゆりは言うまでもなく幼なじみね」

萌郁「……牧瀬さんは……ガジェット開発で…」

紅莉栖「皆それぞれ違うラッキー岡部があるのよね」

             '´  ̄  ̄ ` ヽ、
          、__/ : : : : : )ノ: :ヾ: : : \
.        `7: (: : : : : : : : : : : : :} :)ヽ

         {: : ト; ;ハ,リノ;y川 } : ノ: : i|

         i::小●    ● ノリル: ; j <……
          从l⊃ 、_,、_, ⊂⊃从ッ》
        /⌒ヽ、|ヘ   ゝ._)   j /⌒i

      \ 〃::(y;)>,、 __, イァ/、__/
.        \:(y;ノ:::::::::}}::::::::(y;/::::::/
         .ルリゞ::::::((:::::::ルリゞ::::/


フェイリス「それでも凶真の手料理はイレギュラーだったはずだニャ?」

ルカ子「ボクなら嬉しくて一口に2時間くらいかけちゃいます」

まゆり「まゆしぃなら一口で食べておかわりを要求するのです」

紅莉栖「そんな岡部の手料理をどうして?」

萌郁「……皆で食べようと…残しておいた…ジップ●ックして…」

「「「「…」」」」

紅莉栖「桐生さん。貴女って人は…」ジーン

ルカ子「ボク、感動しました!」ジーン

まゆり「まゆしぃは涙が止まらないのです」ジーン

フェイリス「仲間って素晴らしいニャ」ジーン

紅莉栖「桐生萌郁さんに惜しみない拍手を」

パチパチ パチパチ

萌郁「…………照れる…」

パチパチ
パチパチ
パチパチ
パチパチ

腐ってないかが心配だ

まゆり「今日は本当にレベルが高いねー☆」

ルカ子「どれも甲乙付け難いですよね!」

フェイリス「嬉しい悩みだニャ」

紅莉栖「それだけに桐生さんの心意気で一歩リードってところかしら」

紅莉栖「じゃあ最後に漆原さん!期待してるわよ!」

ルカ子「はっはい!」

ルカ子「ボクはこれです…」

【タオル】

フェイリス「タオルだニャ」

まゆり「タオルだねー」

紅莉栖「タオルね」

萌郁「…………タオル」

「「「「…」」」」

紅莉栖「えっと漆原さん。タオルでいいのよね…?」

ルカ子「はい」

まゆり「いいアイテムだけど普通だねー」

ルカ子「うん。でも実はこれ…」

ルカ子「岡部さんが身体を洗ったタオルなんです」

【岡部の垢すりタオル】

紅莉栖「な、なんだってー!!」

フェイリス「ニャ、ニャンだと!?」

萌郁「………なんてこと」

まゆり「トゥットゥルー!!!!」

紅莉栖「つまりこのタオルには岡部分が凝縮されていることになるわね…」

フェイリス「きょ、凶真のあんなところやこんなところまで…」

まゆり「トゥットゥルー!!!!」

萌郁「………入手方法は…?」

ルカ子「岡b…凶真さんとの修業中にボクがだらしがないのを見かねて、お手本を見せてくれたんです」

ルカ子「そしたら凶真さん、汗をかいていたのでお風呂を薦めて…」

ルカ子「最初は遠慮されてたんですが…」

『ボクの家のお風呂、嫌ですか?』ウルウル

ルカ子「と言ったら入ってくれたんです。そのときにタオルを…」

フェイリス「ルカニャンは策士だニャ」

まゆり「ルカ君。一緒にお風呂に入ったの?」

ルカ子「それは断られました」

紅莉栖「ホッ」

萌郁「……ホッ」

フェイリス「ホッ」

まゆり「ホッ」

紅莉栖「うむん。これも至高の一品だけど小さいから用途が限られるわね」

フェイリス「やっぱりハンカチかニャー」

まゆり「アイマスクなんてどうかなー?」

萌郁「…それ…いいね」

ルカ子「ふりかけ」ボソッ

紅莉栖「えっ?」

ルカ子「………ふりかけにして食べるんです」

まゆり「えっ?」

ルカ子「ミキサーで細かくして」

フェイリス「えっ?」

ルカ子「食べるんです」

萌郁「えっ?」

ルカ子「どうでしょうか…?」

「「「「…………」」」」

紅莉栖「あなたこそが天才よ!漆原さん!!」

まゆり「ジップ●ックに入れて置けば半永久的にオカリンを楽しめるのに」

フェイリス「まさかそれをふりかけにするという発想が出るニャんて!」

萌郁「………新たなsgの扉が開いた…!」

紅莉栖「皆、漆原さんを胴上げするわよ!!」

ワッショイ ワッショイ

ワッショイ ワッショイ
ワッショイ ワッショイ
ワッショイ

…………………………………………………………

紅莉栖「これはもう決まりでいいわね」

まゆり「うん!全部いい物だったけど」

フェイリス「ルカニャンの世紀の大発見に敬意を表して」

萌郁「………岡部君との……デート権は……漆原さんに…」

「「「「異議無し!!!!」」」」

ルカ子「慎んでお受け致します!」



紅莉栖「これにて閉会!」
まゆり「じゃあ萌郁さんが持ってきた野菜炒めと、ルカ君が持ってきたタオルに合う最高のお米を買いに行こっか~☆」

フェイリス「今夜は最高のご馳走になりそうだニャ!」

萌郁「……楽しみ」

紅莉栖「ついでに岡部の服も洗濯してやりますか!」

まゆり「紅莉栖ちゃんはツンデレだね~」

ヤッパリコシ●カリガイイノカシラ ドウナンダロウネー☆ フェイリスニマカセルノニャ! イマノウチニオカベサンノフクヲ …クンカクンカ

ガチャ

…………………………………………………………

ガチャ

ダル「おいーす。って誰もいないのかお」

ダル「ん?」

ダル「野菜炒めが置いてあるじゃん。オカリンのかな?」

ダル「ちょうどお腹が減ってたし、オカリンには悪いけど…」

ダル「いただきまーす」ガツガツ

ダル「ごちそうさまでした」ゲプ

ダル「まあまあだったお」

ダル「あれ?机の上にボロ切れが…なぜかジップ●ックがしてあるのだが」

ダル「まったくオカリンは仕方ないお。片付けてやるか」サッサッ

ガチャ

紅莉栖「いいお米が買えたわn」

まゆり「もうお腹がペコペコなのでs」

フェイリス「ニャフフ。もう少しの辛抱だny」

ルカ子「ボクがお米をとぎm」

萌郁「……ミキサーも買ってk」

ダル「お?」サッサッ←【岡部のタオル】を捨てるところ

紅莉栖「……は…橋田。なにをやっているのかしら…?」

ダル「掃除だお」

まゆり「………今捨てたのはなにかなあ…………?」

ダル「なんか汚いタオルだお」

フェイリス「………野菜炒めが置いてなかったかニャ……?」

ダル「それなら食べたお」

ルカ子「…………美味しかったですか……?」

ダル「まあまあだったお」

萌郁「…………そう…」

ダル「ど、どうしたんだお?なんか皆怖いんだが」

紅莉栖「」
まゆり「」
フェイリス「」
ルカ子「」
萌郁「」

ダル「…」

紅莉栖「橋田。アンタは絶対に許さないから」

ダル「ちょ、牧瀬氏目がマジだお!」

まゆり「ダル君。ダル君。あそこにゲルバナナがあるでしょ?」

ダル「ま、まゆ氏!?」

フェイリス「ダルニャンはもうメイクイーンには出入り禁止ニャ」

ダル「ちょ!」

萌郁「fbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfbfb」

ダル「ひっ!」

ダル「ちょ!ルカ氏助けt」

ルカ子「…………て…やる」

ダル「え?」

ルカ子「呪ってやる!!」

ダル「」

…………………………………………………………

ガチャ

岡部「フゥーハハ!スイーツ(笑)なお前らにスイーツの差し入れを持ってきたぞ!感謝するがよい!」

岡部「それとこの小動物もその女子会(笑)とやらに入れてやってくれ」

綯「お、おじゃまします」ペコリ

岡部「む?いないのか?」

綯「!」ササッ

岡部「なんだ小動物よ。急に俺の後ろに隠れたりして」

ダル「」

岡部「なんだダルよ。いたのか」

ダル「」

岡部「…ダル?」

綯「?」

岡部「おーい」

ダル「」

岡部「…」ツンツン

ダル「」

岡部・綯「た、立ったまま絶命している・・・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

綯「オカリンお兄ちゃん!このケーキ美味しいね!」

紅莉栖「本当ね。岡部にしてはいいセンスじゃない」

ルカ子「ありがとうございます。岡b…凶真さん!」

まゆり「それにしてもオカリンと綯ちゃん、いつの間にそんなに仲良くなったのー?」

萌郁「………お兄ちゃんって呼んでる…」

綯「////」

フェイリス「まさか凶真、ロリコンだったのかニャ?」

まゆり「オカリン。ダメだよ~」

ルカ子「お、岡部さん…」

萌郁「……綯ちゃんは………私が……守る…」

紅莉栖「まったく岡部はhentaiなんだから!」

ウフフフ アハハハ
ハハハ ハハハ
トゥットゥルー
ハハハ
ニャフフフフ
ハハハ ウフフフフ ハハハ









ダル「」



おわり

おわりです。コメントくれた方、読んでくれた方、ありがとうございましたm(__)m

とりあえずキャラを3人以上動かす為に書きました。

なので特にオチが思いつかなかったのでダルに犠牲になってもらいました

             '´  ̄  ̄ ` ヽ、
          、__/ : : : : : )ノ: :ヾ: : : \
.        `7: (: : : : : : : : : : : : :} :)ヽ

         {: : ト; ;ハ,リノ;y川 } : ノ: : i|

         i::小●    ● ノリル: ; j <出番ェ……
      乙   从l⊃ 、_,、_, ⊂⊃从ッ》
        /⌒ヽ、|ヘ   ゝ._)   j /⌒i

      \ 〃::(y;)>,、 __, イァ/、__/
.        \:(y;ノ:::::::::}}::::::::(y;/::::::/
         .ルリゞ::::::((:::::::ルリゞ::::/


鈴羽は世界線の都合で…

繋がりは無いですが前に書いた【岡部「紅莉栖がゼ●シィを持ってきた」】と同じ世界線のイメージで書きましたので鈴羽は無事に生まれてくれるはず

ダルは生きていたか
よかった

やっぱりお前か

おもしろかったおつんこ




変態っていいよね

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