ISセイバーズ (38)
デジモンセイバーズとISのクロス
駄文ですがお手やわらかにお願いします。
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デジタルワールドの旅から戻ってきた大門大は街で暴れるデジモンと遭遇、偶然手にしたISでデジタマ化したのだった。
DATS
大「にしても人間界戻って早々デジモンに出会うなんてな。」
トーマ「それにしても、驚いたな、まさか男である君があのISを動かすとは。」
黒崎「ホントよねー」
白川「ねー」
淑乃「いや、ていうかそれよりもデジモンが一般人に見られたかもしれないってことの方がまずくないですか?
クダモン「いや、すでに何人かは目撃しているかもしれないな。」
大門優「摩薩隊長頼まれていたISの解析終わりましたよ。」
摩薩「うむ、ご苦労。」
優「ISについて新たに判明したことを報告します。現在女性のみが使用できるISですが、今回の件で男性である大も使用できることが分かりました。しかし、なぜ大が使用可能できたかの原因は不明なのです。」
摩薩「なんだと!?」
クダモン「どういうことだ?それは。」
優「ISにはブラックボックスが存在することはご存知ですよね。おそらく原因はその中にあると思われます。」
薩摩「ブラックボックスか、解析にはどれぐらいかかる?」
優「ロックが厳重にかかっている為かなりの期間がかかると思われます。」
クダモン「結局のところ不明という訳か。」
一夏「 」
一夏(ん?なんだあれ?空飛ぶでっかいハムスター?あ、落ちた。)
「おいっ!大丈夫か?!」
?「 」
公園
?「 」
一夏がスーパーで買ったお菓子を咀嚼する謎の生物
一夏「おいっ、おいっ」
ベンチを叩く一夏
一夏「さっきからずっと思ってたけどお前一体なにもんだよ?」
?「あーお腹いっぱい。あ、自己紹介がまだだったね。僕パタモン。」
一夏「パタモンか。で、パタモンはあんな所で何やってたんだ?」
パタモン「さあー?わかんない。変な穴に入って気がついたらいたっていうか。」
一夏「変な穴って何だよそれ?意味わかんねーよ。」
パタモン「僕に言われてもー」
一夏「おい、なんかさっきから変な足跡しないか。」
パタモン「たぶん後ろじゃない?」
一夏「なっ、何だよアレ?!恐竜?!」
パタモン「ティラノモンだ!!」
パタモン「さあー?わかんない。変な穴に入って気がついたらいたっていうか。」
一夏「変な穴って何だよそれ?意味わかんねーよ。」
パタモン「僕に言われてもー」
一夏「おい、なんかさっきから変な足跡しないか。」
パタモン「たぶん後ろじゃない?」
一夏「なっ、何だよアレ?!恐竜?!」
パタモン「ティラノモンだ!!」
パタモン「さあー?わかんない。変な穴に入って気がついたらいたっていうか。」
一夏「変な穴って何だよそれ?意味わかんねーよ。」
パタモン「僕に言われてもー」
一夏「おい、なんかさっきから変な足跡しないか。」
パタモン「たぶん後ろじゃない?」
一夏「なっ、何だよアレ?!恐竜?!」
パタモン「ティラノモンだ!!」
パタモン「さあー?わかんない。変な穴に入って気がついたらいたっていうか。」
一夏「変な穴って何だよそれ?意味わかんねーよ。」
パタモン「僕に言われてもー」
一夏「おい、なんかさっきから変な足跡しないか。」
パタモン「たぶん後ろじゃない?」
一夏「なっ、何だよアレ?!恐竜?!」
パタモン「ティラノモンだ!!」
一夏「とにかく逃げるぞ。」
破壊されるベンチ
ティラノモンに殴られる一夏とパタモン。
一夏「いってー、これはやべえな。」
突如吹っ飛ぶティラノモン
「デジソウルチャージ」
アグモン進化
ジオグレイモン!!
大「大丈夫か?」
これが大と一夏の出会いだった。
ティラノモンに蹂躙される一夏とパタモン
一夏「いってぇー。なんだよこいつ、強すぎだろ。」
突如何者かに殴られるティラノモン
これが一夏と大の出会いだった
淑乃「織斑ー。織斑一夏ー」
一夏「は、はいぃ。」
淑乃「はぁ、自己紹介、『あ』から始まって今『お』の織斑なんだけど。」
一夏「あ、はい、すいません今すぐ自己紹介します。
・・・えっと、織斑一夏です。よろしくお願いします。」
淑乃「はぁっ?!もう終わり?!」
一夏「以上です。」
パアァン
一夏「げぇっ、関羽?!」
千冬「誰が三国志の英雄か、馬鹿者。」
千冬「諸君、私が織斑千冬だ。君たち新人を一年で使い物にさせてもろうぞ」
「キャー千冬様、本物の千冬様よ!」
「ずっとファンでした!」
「あれがブリュンヒルデかよ、おっかねえな」
千冬「で、挨拶も満足にできんのか、お前は」
一夏「いや、千冬姉、俺は」
パアン
千冬「織斑先生と呼べ」
セシリア「ちょっとよろしくて?」
一夏「へ?」
セシリア「訊いてます?お返事は?」
大「あれ、お前確か入試ん時教官を倒した奴じゃねえか」
セシリア「あら、どうやら貴方はわたくしをご存知のようね」
大「お前みたいな奴といっしょのクラスなんてすげえな。改めて大門大だ、よろしく」
セシリア「セシリア・オルコットですわ。ISのことでわからないことがあれば教えてあげてもよろしくてよ」
トーマ「入学して早々友人を作るとは流石大だな」
大「トーマ!」
セシリア「あら貴方は?」
トーマ「僕は2組のトーマ・Hノルシュタインだ。大と一夏は親しい友人でね、君は確か・・・」
セシリア「セシリア・オルコット、イギリスの代表候補生にして唯一教官を倒したエリートですわ」
トーマ「ほう、君が僕たち以外の教官に勝利した生徒か」
セシリア「は?」
トーマ「聞いてなかったのか、僕と大、一夏の三人は全員教官を撃破している。ま、一夏の場合ほとんど偶然だが」
キーンコーンカーンコーン
トーマ「時間だ、また後でな」
大・一夏「「おうっ」」
セシリア「その話後でしっかり聞かせてもらいますわよ」
見てる人います?
ここにいるぞ
へんなん湧くから言わんほうがいいぞ、そういうの
書き込みありがとうございます。続けます
千冬「再来週行われるクラス対抗戦に出る代表を決めなければならないが」
「はいっ。織斑くんを推薦します」
「私は大門くんがいいと思います」
一夏「お、俺?」
セシリア「待ってください」
大「お、お前もクラス代表ってヤツになりてえのか?」
セシリア「ええ、ISに乗れる男だからという理由で推薦される貴方達とは違いますから」
大「てめえ、俺がよええってのか」
セシリア「ええ、だって貴方達素人じゃない」
大「言ってくれるじゃねえか。今すぐ表でろ、俺の方が喧嘩もISもつええってこと思い知らせてやるぜ!!」
千冬「落ち着け大門、ISどうしの決闘は本来禁止されている。そんなことは許さん」
大「じゃあ、どうすんですか!?」
千冬「後日模擬戦という形でやってもらう。織斑もいいな?」
一夏「いや、俺は」
千冬「いいからお前もやれ」
一夏「・・・はい」
放課後、セシリアは校舎から寮までの道を歩いていた
シェルモン「シェルー」
セシリア「きゃあっ、な、なんですの!?」
自分が専用機持ちだということも忘れ、恐怖で動けなくなる
ドゴオォン
一夏「大丈夫か、セシリア!?」
セシリア「あれは一体?」
トーマ「早く逃げたまえ、これに関しては僕らが対処する」
セシリア「は、はいっ」
タタタッ
大「アグモン、リアライズ!」
一夏「パタモン、リアライズ!」
トーマ「ガオモン、リアライズ!」
『デジソウルチャージ!!』
「アグモン進化!!」
「ジオグレイモン!!」
「パタモン進化!!」
「エンジェモン!!」
「ガオモン進化!!」
「ガオガモン!!」
トーマ「長時間の戦闘は目撃者を増やすことになる、短時間で終わらせるぞ」
シェルモン「ハイドロプレッシャー」
エンジェモンとガオガモンは回避で、ジオグレイモンは防御で対応する
エンジェモンのホーリーロッド、ガオガモンのダブルダッシュクローが炸裂する
大「今だ、ジオグレイモン!!」
ジオグレイモン「メガフレイム!!」
デジタマ化するシェルモン
トーマ「終わったか、やはり日に日にデジモンの出現頻度が増しているな」
『デジソウルチャージ!!』
「アグモン進化!!」
「ジオグレイモン!!」
「パタモン進化!!」
「エンジェモン!!」
「ガオモン進化!!」
「ガオガモン!!」
トーマ「長時間の戦闘は目撃者を増やすことになる、短時間で終わらせるぞ」
シェルモン「ハイドロプレッシャー」
エンジェモンとガオガモンは回避で、ジオグレイモンは防御で対応する
エンジェモンのホーリーロッド、ガオガモンのダブルダッシュクローが炸裂する
大「今だ、ジオグレイモン!!」
ジオグレイモン「メガフレイム!!」
デジタマ化するシェルモン
トーマ「終わったか、やはり日に日にデジモンの出現頻度が増しているな」
同じの2回送ってたみたいです、すいません。
ここで大の専用機の解説を
機体名:光竜
装備:ブレード・・・両端に刃のついている大型のタイプ
キャノン砲・・・反動が大きく躱されやすいが威力は高め。出力の調節が可能で最大にすると巨大な光球を発射する
シールド・・・半球形で大型のもの
本編再開します
試合当日
一夏は今まで箒と剣道ばかりしていてISの操縦技術はほとんど上がっていない
大「へえ、それが一夏の専用機か」
一夏「ああ、白式っていうんだ」
大「言っとくけど手加減はしねえぜ」
一夏「こっちもそのつもりはないだ」
試合開始
大「先手必勝!!」
キャノン砲を連発する大
一夏は躱そうとするが一発当たってしまう
一夏「一発当たっただけでシールドエネルギーがこんなに減るなんてなんて威力だ」
その後も大の猛攻に苦戦するがときを追うごとに直撃する回数が減ってゆく
隙を見て徐々に大に近づく一夏
一夏「よし、これでいける!!」
だがキャノン砲が一発直撃する
大「!?格好が変わりやがった。つーことは今ファーストシフトしやがったのか!!」
一夏「ああ、こっからが本番だ!零落白夜、受けてみろ!」
大「来やがったか、だったら俺も漢を見せねえとなぁ」
大は武器をブレードに切り替える
大と一夏はイグニッションブーストで肉薄する
アナウンス『勝者 大門大
千冬「シールドエネルギーが少ないのにあんな攻撃をする奴いるか、馬鹿者」
一夏「・・・はい」
大「でも最後に漢を見せてもらったぜ」
一夏「大・・・」
一夏は若干涙目だった
箒「負け犬」
一夏「ぐ・・・」
大「あー、俺そろそろ行くから」
セシリア「よく逃げませんでしたわね」
大「へっ、戦いはこの前てめえに喧嘩売った時から始まってんだ。ここで逃げたら漢じゃねえ」
セシリア「その言葉、今すぐ後悔させてあげますわ!」
ビットが大に迫る
大「うおっ!」
だがそう簡単には当たらない
セシリア「あら、なかなかやりますまね、ですが・・・スターライトmkⅢ!」
ドガアァン
セシリア「なっ、シールド!?」
大「へっ、残念だったなあ。今度はこっちの番だ!」
セシリア「く、ビットが!」
ライフルで攻撃するセシリア
大「そんなとろくせえ攻撃、当たんねえよ」
セシリア「ビットは全部で六機ありましてよ」
大「当たんねえっつたろ!」
セシリア「く、インターセプト!」
ガキイィ グググ ドガッバキッ
地面に叩きつけられるセシリア
セシリア「まだ、まだですわ!」
ライフルで反撃
大「面白くなってきたじゃねえか、漢の喧嘩、じゃなかった、ISはこうでないとな」
キャノン砲で迎撃
セシリア「はあああああーーー!!」
大「うおおおおおーーー!!」
大「そういや専用機持ちってこのクラス以外はふたクラスだけだよな」
(やっぱ2組の代表はトーマか)
「そうそう、だから余裕だよ」
「その情報、古いよ」
鈴「二組も専用機持ちがクラス代表になったの。そう簡単には優勝できないから」
一夏「鈴!?」
大「知り合いかよ」
鈴をみんなに紹介した
大(幼馴染ってこと以外さっぱりわからん」
鈴「へえ~、あんたがここのクラス代表ね」
大「大門大だ。言っとくけどてめえに負ける気なんざねえ、覚悟しとけよ」
鈴「ふん、望むところよ」
大会当日
鈴「あー、そういや一組の代表って一夏じゃなくてあんただったわね」
大「あー、お前確か一夏と昔の約束がどうのこうので揉めてたっけ。たく、女との約束を忘れちまうんなんてあいつもひ でーヤツだよなあ」
鈴「全くよ、まっ、いずれ力ずくで思い出させるけど」
試合開始
ガキン、ガッ、ギン
鈴「やるじゃない、けどこれならどうかしら」
ドンドン
大「フンッ」
ドガッドガッ
鈴「いったー、あんたいったい何をしたの!?」
大「はあ?別になんもしてねえよ、てめえが空気砲みたいなの撃ってきたから殴り返しただけだ」
鈴「なっ、龍砲は目に見えない攻撃なのに」
箒「あの攻撃は?」
千冬「衝撃砲だ。空間自体に圧力をかけてことによって、砲身と砲弾を生成して撃ち出す。故に目視ができない上死角が存 在しない」
一夏「でもあいつ全部弾いてるぜ」
ドガアァン
千冬「試合中止だ、お前たちは急いで退避しろ!」
大「誰だか知らねえが俺にケンカ売るなんざいい度胸じゃねえか」
トーマ「待て大、敵の戦力が分からない以上迂闊に突っ込むのは危険だ」
大「じゃあどうしろっつんだよ」
トーマ「僕も他の者たちを連れて救援に向かう、それまで時間を稼いでくれ」
大「わーたっよ。その代わりなるべく早くこいよ」
トーマ「ああ」
鈴「ちょっとあんた、ここは危ないんだからいい加減ここから逃げなさいよ」
大「逃げたきゃお前だけ逃げてろ」
鈴「はあ?なんであたしがあんな変なヤツ相手に逃げなきゃなんないのよ」
敵ISに接近する鈴、そこに敵のビームが迫る
鈴「はっ!?」
ドオォン
大「やられたのかあいつ。ん、センサーにもう一機反応が・・・まさか」
トーマ「ふう、間一髪だな」
大「トーマ!」
トーマ「全く、まさか大ではなく君が無茶をするとはね」
鈴「はあ?ナニいってんの?あたしあんたに助けらるほど落ちぶれてなんかないわよ。大体、代表譲ってもらったときとい い、今回といいなんであんたは上から目線なのよ」
トーマ「敵の攻撃に気づかず突っ込む奴が言うセリフではないな」
鈴「ぐ・・・」
一夏「おいおい助けてもらったんだからそういうこと言うなよ鈴」
セシリア「全く礼儀のなってない方ですわね」
淑乃「それよりもあのISなんか変じゃない?」
セシリア「変とは?」
淑乃「あいつ、さっきから駄弁ってるだけだっていうのに全然攻めてこないのよ。様子見でもしてるのかしら」
大「それだけじゃねえ、さっきから戦ってて分かったんだがあいつの動き、まるで魂の入ってねえ拳みてえんだよ。」
一夏「魂の入ってない拳・・・まさかあの機体は無人で動いてるっていうのか?」
トーマ「馬鹿な、ISは本来人が、しかも僕達のような例外を除いては女性しか動かせないはず、そんなことありえない」
大「んな細けえこことどうでもいいんだよ、問題は目の前の敵が機械じみてるってことだけだろ」
トーマ「そうだな、いくぞ、みんな」
鈴「だからなんでアンタが指示してんのよ」
ドガアァン
トーマ「動きが単純だった。やはり無人機だっ
たか?
?!あれはデジタルゲート」
大「やべっ、俺デジヴァイス持ってきてねえ
ぞ」
淑乃「何言ってんの、あんたの分もここにある
に決まってんじゃない」
一夏「来るぞ!!」
デビドラモン×15
ドガアァン
トーマ「動きが単純だった。やはり無人機だっ
たか?
?!あれはデジタルゲート」
大「やべっ、俺デジヴァイス持ってきてねえ
ぞ」
淑乃「何言ってんの、あんたの分もここにある
に決まってんじゃない」
一夏「来るぞ!!」
デビドラモン×15
「メガバースト」「スパイラルブロー」「サンシャインビーム」「ヘブンズナックル」
淑乃「ふう、これであらかたかたずいたわね」
ブロッサモン「あらあら驚いたわね、まさか人
間に味方するデジモンがいるなん
て。今日はでなおすわ」
大「逃がすかよ」
トーマ「待て、あのゲートがどこに繋がってる
かわからないのに行くのは危 検すぎる」
退化するデジモン達
セシリア「あら、先ほどは恐竜だったのに蛙に
なりましたわ」
アグモン「蛙じゃないよー」
鈴「なにこれ、こっちは天使ったのにハムス
ターになったんだけど」
パタモン「ハムスターじゃなくてパタモンのな
のにー」
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