とりあえず書き貯めた分だけ載せます
あとはリアルタイムで
唯「ねーねーPちゃん、今日Pちゃんのお家に行っちゃダメ?」
P「ダメだ、お前は現役のアイドルだろうが。どっかの雑誌に部屋に入る所を撮られでもしたら大変だぞ?俺は唯の付き添いでいいの」
唯「ケチー、ここまで買い物に付き合ったんだからいいじゃん!どうせ今から帰るんでしょ!ゆいも連れてってよ!」
P「ダメったらダメなの!ほら、家まで車で送っていくから早く乗りなさい!」
駄々をこねる唯をなんとか車に乗せて唯の自宅へと連れて帰る。高校生にもなってわがままで手のかかるやつである。
道が混んでいたこともあってだいぶ時間がかかってしまったが、自宅に送り届けると、別れ際にこんな事を頼まれた。
唯「Pちゃん、せめてぎゅーっ!てして♪それで今はバイバイしよ☆」
P「あ、ああ、これでいいのか?」
手を伸ばしてそっと抱きしめてあげようとするより早く、唯が腰に手を回して抱きついてきた。時間が経っても離れようとせず、俺の胸に顔をうずめていた。そんな唯を無理矢理引きはがす。
P「いい加減もういいだろう?ちゃんと送り届けたんだ、さ、これでバイバイだ」
唯「むー、まだ足りないのにー。まぁいっか♪じゃあPちゃん、また後でね☆」
そろそろ日も落ちてきている、早く帰ってまた明日に備えよう。
相変わらず道は混んでいて、車は渋滞に巻き込まれた。やっと帰れた頃には二時間も経ってしまっていた。
住んでいる所は古いアパートの一階で、他には誰も住んでいない。お金も少ないのでここで丁度良い。
P「ただいま……」
誰も居ない家にいつものようにそう言って入ると、
「お帰り♪Pちゃん!」
さっき送り届けたはずの唯の返事が聞こえた。
唯「Pちゃん、どしたの?」
そう言った唯はさっき買ったばかりの服とエプロンを着ていた。
P「なんでここに居るんだ、どうやって来たんだ!」
唯「Pちゃんが帰っちゃうから、抱きついた時に財布だけ預かったの♪そしたらPちゃんのメンキョが入ってたから住所見て電車で来ちゃった☆」
P「俺が帰る前にどうやってこの部屋に入ったんだ……」
唯「Pちゃんがまだ居なかったから、窓ガラスをぱりーん!って割っちゃったの。ゴメンね、あとでお金は払うから♪今日はここに泊まってくからね!ママにも友達の家に泊まってくるって言ってあるから!」
見れば確かに奥のガラスが割れていた。外の冷たい空気が流れ込んで寒気を感じる。
P「仕方無い、今日は泊まっていけ」
唯「ありがと、Pちゃん♪」
唯が割って入ってきたガラスを応急措置的に新聞紙でふさいだり、破片を片付けていると
唯「Pちゃん、お風呂にする?ご飯にする?それとも……ゆい?」
P「何言ってるんだ、ご飯の準備するからそこで待ってろ」
唯「もう準備してあるから大丈夫だよ♪さぁさぁ、どうぞどうぞ☆」
そう言ってちゃぶ台の前のソファーに座らされる。いつ準備していたのだろうか……
唯が用意してくれた料理はカルボナーラとサラダだった。カルボナーラは俺の好物だ。どこかで聞いたのだろうか。
唯「いっぱい食べてね~☆おかわりも用意してるから☆」
向かい側で頬杖をついてニコニコしながら見つめている。食べないわけにはいくまい。
P「うん、よく出来てて美味しいぞ。好きな味の濃さだよ」
唯「ほんと!ありがと♪いっぱい食べてね♪」
P「ああ、おかわりも後で貰うと……する……よ」
食べ過ぎだろうか、疲れだろうか、酷く、眠い……
唯「あ~もう起きちゃったか~、ちょっとだけ早いよ~」
気が付くと、床に敷かれた布団の上に裸で寝かせられていた、手錠を手足にかけられて。
唯もさっきの服を脱ぎ捨て、そのしなやかな裸体をさらけ出していく。
P「何のつもりだ、唯!」
唯「Pちゃんにいっぱいいっぱいアピってもゆいのこと見てくれないんだもん!今日は絶対ゆいだけを見てね!」
そう言うと、唯は右手で垂れ下がる髪をかき上げ、左手でそっと俺の一物を手に取る。
唯「Pちゃんの濃い匂い……」
唯は匂いを嗅ぎ、頬擦りするように撫で始める。時々自分の唾液を垂らしては先をこねくり回している。
だんだん大きくなってきたぺニスを見て、おもむろに立ったかと思うと俺の顔の上にすとんと乗った。俺の視界は唯の股に塞がれ、その女性器から漂う淫靡な雰囲気に包まれていく。
そして唯はぺたりと俺の身体の上に伏せ、固くなったぺニスを口に含む。
顔を上下させ、根元まで飲み込んでいく。しばらくそうした後、今度は裏筋に舌を沿わせる。触れるか触れないかの所をつーっと滑らせ、焦らす。
時おり、俺の顔に乗せた股に息がかかるのが刺激になっているのか、身悶えさせる。だんだんその動きにそそられていき、ついに性器を舐め始めた。
急に刺激が強くなった事に驚いたか、一瞬唯の身体全体が震え上がったが、すぐに愛撫を続ける。こちらは手が使えないため、勝手は利かないがクリを重点的につついていく。明らかに唯に余裕が無くなりだしたが、こちらの我慢も限界である。
今にも発射すると思ったその時、
唯「まだ、出しちゃダメだよ」
そう止められた。
俺の顔から降りた唯は、足の方に腰を降ろし股でぺニスを挟んで揺れ動いている。
唯「Pちゃんのせーし、唯にたっぷりちょうだいね……」
そう言って、先をゆっくり入れながら腰を落としていく。だが、我慢が切れたのか一気に落とし挿入する。破瓜の痛みなのか、中に入った事による快感なのか見当もつかない表情を浮かべる唯。その膣からは血が流れていた。
唯「んっ……っ」
ゆっくりと腰を前後に動かし、やがて上下にピストンを始める。しかし、充分に焦らされた俺の下半身はもう持ちそうになかった。
どぷっ、どぷっ、どぷっ
そんな音が聞こえそうなほど大量の精液が唯の奥へと流し込まれる。
その勢いで唯もイってしまったのか、目を大きく見開いて硬直する。
唯は初体験の余韻に深く沈むように身体を揺らし、ぼんやりと上を見つめている。
どれくらい経っただろうか、唯がようやく落ち着いてきた。
唯「Pちゃんのせーし、いっぱいもらっちゃった……♪もっと、もっとちょうだい」
まだ固さの残っているぺニスを飲み込んだまま、初めてだというのに激しく乱れ続ける。金色のウェーブの髪は汗を纏い、その大きな胸は意思を持つかのように跳ね回る。
痙攣の続く膣の中で揉まれ、さらに強い波が押し寄せてくる。
遠慮など無く、二発目を吐き出す。唯の膣はそれを逃さず、全て出し切らせるようにキツく締め付ける。
大きく息を吐き、吸いを繰り返し、上気した笑顔は色香に満ちていた
唯「次は手錠外したげるから、ゆいをPちゃんの好きなようにして……Pちゃんならやってくれるでしょ?」
もう何も考えない。ただしたい事をするだけだ。俺は唯を仰向けに寝かせ、正常位の体勢をとる。
勢いよく貫かれ、唯の身体は大きく跳ねる。無我夢中に腰を振り、自分の快楽だけを求める。喘ぎ声も聞こえてこない。少し休んでは乳房に跡が付くほど吸い付き、また突き続ける。
体勢を変え、バックからガンガン突き上げる。今度は唯の吐く息が途切れ途切れに声となって漏れ出す。尻だけを上げさせ、ついに絶頂に達する。
唯の子宮を自分の精液で全て満たすまで注ぎ込む。その唯は、四肢を投げ出してぐったりと寝転がり、しかしながら満足げに笑っている。
唯「Pちゃん、まだまだしようね……次の時はちなったんも一緒だよ……三人で、赤ちゃん作って、みんなで一緒に暮らそうね……」
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