魔王「なんだ…この状況は!?」
老人勇者「」フガフガ
魔王城は玉座の間を訪れたのは一人の老戦士だった
彼は自らを『勇者』と名乗ったが魔王は我が耳を疑った
魔王「き、貴様が…勇者だと!?」
老勇者「わ、ワシが…ゆ、勇者だと、お、思うぅよぉ?」
魔王「"思う"とは何事か!はっきりせい!」
老勇者「わ、ワシは…」
魔王「…」
老勇者「…」プルプル
老勇者「」フガフガ
老「」zzzz…
魔王「寝るな!言い欠けて寝るな!気になる!」
老「はっ!…」zzzz…
魔王「起きたと思ったら、また寝よった」
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