勇者「魔王を旅に倒す出る」ドンッ!(3)

しょぼいssです。

勇者「魔王を旅に倒す出る」ドンッ!

ある町の勇者と呼ばれる者が大声で叫んだ。
見た目はまだ大人になりきらない少年のような
状態で純粋な瞳と健康そうに紅潮した頬が特徴だ。

泥棒猫「……魔王を倒す旅に出る…とかじゃないの?」ハァ

勇者のそばにいた少女が呆れながら言った。

勇者「うるせーよ!わざと間違えたんだよ///」イラッ

泥棒猫「・・・わざと?」ポカーン

勇者「とにかく、、魔王を倒すっつう任務があるんだよ!」ジタバタ

泥棒猫「まぁ、全国の勇者にその任務はあるよね。
…まぁ、だけどあんたは弱いし、他の勇者に任せれば?」チラッ

見下した態度で勇者に囁く。実際、間違いではない。

勇者「んだと!?この町では一番強い俺に向かって!」ムキーッ#

泥棒猫(何この、少年漫画の主人公みたいな奴・・・)

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