※岩泉「おお!これが…」
班長「くれぐれも悪用するんじゃないわよ」
岩泉「そんなのわかってますって、んじゃ早速使ってみるぜ!」ピョーン
ksk
非表示スレかよ
安価なら安価下
チンコ爆発
ksk
女体化
岩泉「高山!手を上げろ!」
高山「え?」
岩泉「おい高山ぁ、この手に持ってるスイッチ一体なんだと思う?」
高山「スイッチ?あぁ確かに何か持ってるな…。で、それがどうしたんだ?」
岩泉「このスイッチはな…、お前の男としての機能を破壊するスイッチなんだよ!」
高山「な、なにっ!?」
桜井「ハァっ?!アンタ、何馬鹿げた事をしようとしてるの!!」
岩泉「うるせぇ!こうでもしないと俺の気が収まらないんだよ!」
小海「岩泉さん、どうしてこんな事を…」
岩泉「どうしてこんな事?あぁそうだな、せめて冥土の土産としてそれぐらいは教えてやらないとな…」
岩泉「そうあれは今から一週間前の事…」
―――一週間前―――
モブA「うわあああ!火事だ!」
モブB「デカい駅によくある本屋が火事だ!まだ人が取り残されている!」
モブC「しかもその本屋、無駄にデカい!TUTAYA並だ!」
――そうあの日は、駅内で火災が起きてた…
高山「よし、俺と小海と桜井は放火犯を捕まえる。岩泉は本屋でまだ残っている人たちを救出してくれ」
――この日、俺はいつもの様に高山の指示通りに…
―――駅内の本屋(炎上中)
――本屋の火事は酷いものだった。本は散乱、飛び火が本から本へ着火し、本屋は炎の海と化していた。
「キャアアアアアアア!!!」
本屋の隅っこからだろうか?女性の悲鳴が聞こえる。体は考えるよりも先に悲鳴の元へ一秒でも早く辿り着くために走り出していた。
なんか放置してる間に乗っ取られてたww
美少女「キャアアアアア!!!」
(燃えた本棚が倒れる)
岩泉「危ねぇ!!」ドンッ
美少女「キャッ!」
岩泉「へへっ大丈夫か…」
美少女「は、はい」
高山「おい!大丈夫か岩泉!凄い悲鳴が聞こえたけど」
岩泉「高山か?!おい高山、俺が支えてる間にこの子を…」
高山「ああ」
――そしてこの後、何やかんやで火事は収まった
――火事が収まった後、俺は背中の痛みを感じながら公安室に戻った。
公安室にはいつもの様に桜井、小海、高山がいて、高山の隣に先程助けた美少女が座っている。
今回も高山の指示のおかげで、軽傷者は出たが重傷者・死者ゼロ、いい結果で終わった。
桜井、小海もそんな高山に敬意を表すように、高山の周りに集まっている。
「おいおい、高山だけズルイじゃねえか、俺も功労者だぞー敬えー」なんてチャチャを入れようかと思ったが、桜井達の方も相当大変だったはずだ
俺は静かに椅子へ…
やはり岩泉いい奴だなwww
美少女「でも、高山さんが来てくれてなかったら私死んでいました」
高山「いやあれは、俺だけじゃなくて皆の…痛っ」
小海「どこか怪我したんですか!?」
高山「いや、怪我なんて大げさなモノじゃないよ。ちょっと犯人を追いかけている時、足に切り傷ができただけで…」
桜井「ちょっと!アンタ、足を怪我したまま火事現場へ人を助けに行ったって…馬鹿じゃないのアンタ!」
美少女「うぅっ…そんな怪我を負ってるのに助けてくれたなんて…」
岩泉「………」
桜井「岩泉!棚の上の救急箱取ってくれる!」
岩泉「………」
桜井「ちょっと岩泉!聞こえてるの!!」
岩泉「ああ、悪い…聞こえてる」
桜井「なら返事しなさいよ」
岩泉「ははは…スマンスマン」ガタッ
――俺は棚へ向かい救急箱を手に取る…その時だった
岩泉「----ッ!」ガシャーン
急に背中を激痛が走り、俺はそれに驚き救急箱を手から滑り落としてしまう
桜井「ちょっとアンタ何やってるの!!」
桜井は怒りながら落ちた床に落ちた絆創膏とかを拾い集める
小海「あの…大丈夫ですか?」
小海は何かに気付いたのか、痛みに悶える俺に近づいてくる
まあ、凄い形相でうずくまってたら誰だって異常は感じるわな。だが妙な気を使わせる訳にはいかない、俺は笑顔で「大丈夫、心配いらない」と…言おうとした時だった
美少女「キャアアア!」
…高山が…えっと……美少女の胸を触っていた…
いわゆるこれはラッキースケベという奴だろう、体制から見て絆創膏を拾う桜井を手伝おうとしたら、足が痛くなってバランスが崩れ…こんな感じに…
まあその後は言わずもがな桜井達による罵詈雑言の嵐。美少女は「わざとじゃないんですし、別にいいですよ」と高山を弁護…まあ見慣れている様な光景だった。
―――現在
桜井「ちょっと待って!」
岩泉「ん?どうした?」
桜井「この話、もしかして長い?」
岩泉「ああ、三十分以上はかかると思う」
桜井「…もしこれまでのが前ふりなら、そういうのは良いから簡潔にどうして高山の男としての機能をダメにしようとしているのか言って」
岩泉「簡潔に言って欲しいのなら言ってやるよ!こいつ…高山は一昨日、件の美少女から貰った俺のプリンを食ったんだよ!」
高山「ちょっ!そんな理由で俺殺されるのかよ!」
岩泉「そんな理由だとぉ~、今なら謝るだけで許そうかと思ったが…残念だよ高山ぁ!」ポチッ
高山「ぬわーーーーーーーーーーーーーっっ!!!」
小海「あぁ…高山君の体の形状が変わっていく…」
岩泉「ふはははは!これからお前は高山子として生まれ変わるのだ!」
班長「岩泉くん!追い打ちとして>>23するスイッチを作ったわよ!」
岩泉「でかした!」
非表示のせいか分かりにくい
st
私とH
>>21
すまん
マジですまん
次立てる時は非表示やめる
簡単に乗っ取られて、火事の現場シーンとか地の文書く破目になるし
岩泉「私とHするスイッチ?なんだかよく分からないが使ってみるぜ!」ポチッ
誰が班長Hするか→>>27
kskst
飯田奈々
班長「まさか自慰する事になるとは…んっあっ」
岩泉「ホントなんだったんだこのスイッチ…」
高山「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
岩泉「しかし高山が女になるまでまだまだ時間があるな…」
小海「班長の机から何かのスイッチを見つけたよー!」
岩泉「でかした!」
何のスイッチ? >>30
st
うんこを誰かが食べ始めるすいっち
岩泉「う〇こを誰かが食べ始めるスイッチだと!?」ポチッ
桜井「驚きながらスイッチ押すな!」
岩泉「すまん、つい…」
誰がう〇こを食べるのか >>34
ksksk
ksksksksk
月山
>>34
月山って、もしかしてグールの月山?
>>35
うん
――月山宅
月山「トレビアン!」
月山「あぁ!金木くんのう〇こおいしい!」
月山「フォォォォォォォォ!!!!!!漲って………キターーーーーーーーーーーーーーー!!!」
―――岩泉視点
岩泉「ハッ!誰かわからないけど、う〇こを食って興奮している!そんな気配がする」
桜井「マジで…」
小海「また違うスイッチを見つけ…」
桜井「ちょっおま!」
岩泉「でかした!」
何のスイッチ >>40
高山はどうなったのか・・
ksk
周りの女性が淫乱になる
小海「ふひひ、次は私が押したいです」
岩泉「おお、いいぜ」
桜井「ちょっと押す前にどういうスイッチなのか確かめ…」小海「えいっ!」ぽちっ
班長「んほおおおおおおおおおおおおおお?!!!!!!!」
桜井「やっ…やだ…体が…」
岩泉「おお、そうかこのスイッチは押すと周りの女が淫乱になるのか」
小海「ああ!だからさっき班長が盛大に潮を吹いていたんですね」
岩泉「そしてどうやら押した人間は淫乱にはならないらしいな」
岩泉「もしかして、こうなると計算して押したのか?」
小海「さぁ?どうでしょうねぇ~」
高山「んほおおおおおおおおおお?!!!!」
岩泉「おっ、もうそろそろで高山の変身が終わりそうだな」
小海「ということは次のスイッチで最後ですか…」
岩泉「ああそうだな」
最期のスイッチ >>46
ksksksksksksksks
kskst
kskst
kskする
爆発
kskst
押した者がハゲになるスイッチ
RWはぬーの声が聞けるからなにげに好きだったな
電車はあまり関係なかったけどw
班長「(うざいな、もう。いい加減演技も疲れるっちゅうんじゃい)」
班長「ノーカウント!ノーカウントなんだ!」
班長「ノーカン!ノーカン!ノーカン!ノーカン!
岩泉「……」
小海「……」
岩泉「代わりに押すか?」
小海「…遠慮します」
岩泉「……ハァー、覚悟決めるか…」ポチッ
――こうして俺はハゲに、高山は女になった
――それから班長はテクノブレイクで逝き、桜井は淫乱になってから駅構内にいる男を襲いまくり、アルカトラズに収容された
――小海はあの一件以来、スイッチの魅力にハマり科学者になった、今はアガサという名の科学者の元でスイッチ作りに没頭してるらしい
岩泉「まあ何はともあれ、俺は復讐を果たし今はこうして高山と二人で生きて…」
高山子「違いますよ…この子を含めたら三人じゃないですか」さすさす
岩泉「はは、そうだな」
―――俺は今、三人の家族と共に幸せに暮らしている…
【完】
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