魔法使い「ほら…アレだよ」
魔法使い「なんかダイナマイトとかips災亡とか…」
魔法使い「そのノーなんとか賞的な何かが欲しい」
魔法使い「まー、なんか行動してみるか」
魔法使い「ここ三年ほど…ずっと引きこもってたしな」
魔法使い「独り言も増えたし…」
×災亡
○細胞
魔法使いは攻撃専門の魔法しか使えないから
回復魔法を覚えられれば賢者になれるんじゃね?
あれだ
既存の魔法を組み合わせて新しい魔法を作るとか
かーびぃのダブルコピー能力みたいな
魔法使い「うん…まずアレだ」
魔法使い「ノーなんとか賞云々より」
魔法使い「まず個人的に話し相手が欲しい」
魔法使い「…そうだな…奴隷市場だったら人も売ってて、
話し相手もすぐ見つかるだろう」
魔法使い「よし!そうと決まれば町にいこう!」
魔法使い「転移魔法!」ビュン!
転移魔法って
賢者か勇者専用魔法じゃないのか
ヒッキーなら転移魔法使えるほど外に出てないだろうに
ffのテレポは白魔法だっけ?
どうでもいいけど
この魔法使いは♂?♀?
魔法使い「>>3賢者ね…回復魔法があったら…
お医者さんはいらないんだよ!」クワッ!
魔法使い「>>4だって俺、ホイールしか使わないし」
魔法使い「さて…一体ここはどこだろうか?」
魔法使い「目の前が真っ暗だぜ」
魔法使い「どうやら頭だけ地面にめり込んでるようだな、かすかに人の声がするぜ」
魔法使い「…久々の魔法で微妙に失敗したかな?」
魔法使い「せーの…ふんっ!」ボコォッ!
路上の人々「!?」
一人称は俺か…♂だな
待て、俺っ娘かも知れないだろう
いや、それは無いだろ常考
心の瞳で見るんだ!
…
…
ぶりぶりざえもん?
魔法使い「>>9♂だよ!れっきとした♂だよ!」
魔法使い「さて…念のためバトルマスターも極めといて良かったぜ」
魔法使い「若い頃の話だがな…」※魔法使いは28歳
魔法使い「十分若いじゃねぇかとかいうレスは受け付けないからね!」
ザワザワ…
魔法使い「ふっ…俺に向けられる視線が熱いぜ」
キモッ
魔法使い「誰だ!今言った奴!」
ジューブンワカイジャネーカ
ちょっと厨二(キザ)?
間
魔法使い「茶番はここまでにしよう」
魔法使い「えーっと…あーそうだ奴隷市場に行くんだった」
魔法使い「早く行かなければな」スタスタ
キモッ
魔法使い「何で!?」クルッ
“奴隷市場”
魔法使い「さて…誰を買おう」
奴隷商人「若い人間からエルフまで!何でも取り扱ってるよ!」
ガヤガヤ
魔法使い「久しぶりに外に出てきたからかもしれないが…」
魔法使い「酷い光景だな…」
魔法使い「!」
魔法使い「奴隷解放すればいいじゃあないか!」
魔法使い「奴隷解放すれば、なんか国から貰えたりして!」
魔法使い「あー…でもこの国の国王って奴隷貿易には積極的だったんだっけか」
風呂に入ってくる。
話がつまらないと思ったら
素人だしアドリブで書いてるから勘弁して
俺はこうゆうのけっこう好きだ
ガッシュ「優しい王様になるのだ」
魔法使い「>>18ありがとうございます」
魔法使い「>>19ザケルは出さんよ、ザケルは」
じー…
魔法使い「ん?」
少女「…」じー
魔法使い(うっわー…なんかめっちゃ視られてるんだけど)
少女「…」じー
魔法使い(もしかしてニキビ?ニキビなの!?)
魔法使い(うわ~マジか~モテない男の条件一つ満たしちゃったよ)
魔法使い(外に出る前に鏡ぐらい見てくれば良かったわ~)
少女「…」じー
魔法使い「…そうだ話し相手を買うんだった」
魔法使い「うーん…」
少女「…」じー
魔法使い(まだ見てる…ここは笑顔で!)
魔法使い「…」ニコッ
少女「~~!///」たじっ
魔法使い(…可愛い)
魔法使い「あー…あの子っていくらで頂けますかね?」
奴隷商人「おっ!さすがお客さん!お目が高いですね!」
奴隷商人「アレはまだ仕入れたばかりで、傷一つ付いてない上玉ですよ!」
奴隷商人「まぁ…それ相応にお値段も張りますがね」
魔法使い「そうですか…これで手を打っては貰えないでしょうか?」ジャラッ
奴隷商人「これは…!」
魔法使い「その袋いっぱいに金貨が入ってます、
それで足りないと言うなら手を引きますが…」
奴隷商人「とんでもない!もう何人でも持ってってください」
魔法使い「いや、あの子一人で結構」
奴隷商人「そうですか!ではこれが錠と枷の鍵です」
魔法使い「ありがとう」スタスタ
奴隷商人「またのお越しを!」
魔法使い「…」ガチャ
少女「…」
ジャラッ…
魔法使い「ほら、取れたぞ」
少女「…これからよろしくお願いします」
魔法使い「こちらこそよろしくな」
少女「…」
魔法使い(やりづらい…)
魔法使い「さて…君の服を買わないとな」
少女「えっ…いやっ…私はこのままで…」
魔法使い「遠慮することはないさ」
少女「…」
魔法使い「…ま、まぁ行ってみよう」
今日はここまで…
同じ場面でのシーンが少し長いかな…?
乙
一人すげぇ目障りなのいるな…ng推奨だなこいつ
本編書く前に愚痴レス投下
魔法使い「いやーアレだね、アドリブって難しいね」
魔法使い「最初はギャグ路線でいこうと思ったんだけど…」
魔法使い「シリアスレール猛進中だね」
魔法使い「第一、少女なんてキャラクター出しちゃったら…」
魔法使い「どっかで必ず追求しないといけなくなっちゃうよね」
少女「すいません…」
魔法使い「君は悪くないよ、悪いのは>>1の煩悩だから」
魔法使い「じゃあ軌道修正ができる機会があったらやるってことで…」
魔法使い「本編に入りまーす」
“服屋”
魔法使い「えっと…どれでも好きなの選んでいいよ」
少女「はい…」キョロキョロ
魔法使い(…にしてもなぁ、顔は可愛いんだけど)
魔法使い(さっきから会話が無いと言っていいほど少ないし)
魔法使い(もう少し自分から話してくれたらなぁ…)
魔法使い「うーん…」
少女「…」クイッ
魔法使い「ん?」
少女「これ…ダメですか…?」
魔法使い「これは…!」
魔法使い(ネタ並に某アルプスの少女の服とソックリなんですけど…)
少女「…ダメ…ですか?」
魔法使い「いやいいよ、似合うと思うし」
少女「///」
魔法使い(……世の中って可愛ければ何でも許されんのかね)
魔法使い「これだけで良いのかい?」
少女「…」コク
魔法使い「これ一着頼みます」チャラ
服屋「まいどぉ!」
魔法使い「ここで着るかい?試着室もあるし…」
少女「…」コク
魔法使い「じゃあ着替え終わったら出てきて」
--数分後
シャー
少女「どうですか…」
魔法使い「お、おぉ…!」
魔法使い(予想外なことにベリーマッチなんですけど!)
魔法使い(あの明るい色を基調とした感じと
長めのスカートが非常にロリ感を出しててイイ!)
※魔法使いはロリコンです、>>1もロリコンです
キモッ
>>1、魔法使い『うるさいっ!』
少女「あの…似合ってないですか?」
魔法使い「いや…すごく似合ってるよ!」
少女「あっ…///ありがとうございます///」
クセェーアオクセェーソトデヤレヨ
魔法使い「えーっと他には…」
魔法使い(久々にまともな食事が摂りたいし…買い出しにでも行くか…)
--数時間後
魔法使い「ふぅ…思いの他、時間がかかったな」
少女「そうですね…」
魔法使い「悪いな、荷物持たせちゃって」
少女「いいえ、お気になさらず…」
魔法使い「うーん…荷物は運送屋に送ってもらうとして…、今日は宿に泊まるか」
少女「///!」
魔法使い「どうした?」
少女「いえ…何でもありません」
“宿屋”
魔法使い「二人一部屋で…」
宿屋の主人「はい、じゃあこれ合い鍵ね」スッ
魔法使い「ありがとう」
少女「…」
魔法使い「ほら、行くよ」
少女「あ…あの!合い部屋なんですか?」
魔法使い「うん、そうだけど?」
今日はここまでです
投下数が少ないですが眠いので終わり
また今日も愚痴レス投下
魔法使い「うん、無理だね軌道修正」
魔法使い「ちょくちょく挟み込んでるものの
逆に意味が分からなくなってる気がするわ」
魔法使い「ましてや服屋さんの時のはね…」
魔法使い「無理矢理すぎてね…自分のレスを
見直したときにディスプレイ割りたくなったね」
魔法使い「…じゃあ軌道修正は試みるけど、期待はしないでね」
魔法使い「はい!そうゆうわけで本編スタート!」
少女(あぁ…やっぱり来てしまったのね…)
少女(あと数十分後にはベッドの上に引きずり込まれてるのだろうか…)
少女「あぁ…ここまで守り続けたヴァージンが今日ここで散るのね…」ぼそっ
魔法使い「?」
“宿部屋”
魔法使い「ここが俺達の部屋だな」
少女「そうですね…」ファサッ…
魔法使い「」
少女「じじ…じゅんびはできてまふ!///
ご、ごひゅじん様の役にたてるなら何をされれもいいれふ!///」
魔法使い(おっす!オラ魔法使い!)
魔法使い(今、オラの目の前には元奴隷のロリ美少女が裸で立ってんだ)
魔法使い(………どうすればいいのぉーっ!)
魔法使い「ま…まず服を着ようか」
少女「だいひょうぶれふ!///」ガバッ!
魔法使い「うおっ!」
魔法使い(ベッドに押し倒され…!)
少女「いい…いま、きもちよくしてあ…あげますからね!?///」カチャカチャ
魔法使い「待って!ストップ!タンマ!」
ボロン
少女「こ…これがごひゅじん様のおt」
魔法使い「物理打撃魔法!」
天からタライが降ってくる!
少女「!?」ガーン!
魔法使い「あっ」
少女「…」フラッ
魔法使い「やってしまったー」
ドサッ
今日はここまで
また少ししか投下できませんでしたが
お許しください
※少女は死んでません
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