勇者「わ、私を殺せば世界が平和になるとでも!?」(3)



魔王「ああ、なると思っている」


勇者「くっ、おかしいでしょ?私一人死んだとこでなにもかわらない!」

魔王「だが貴様は人間側の象徴、それを壊せば世界は!」


魔族「所でえふえふ十おもしろくね?」



勇者「あ、それおもうー、ナギ節の設定とか凄いよねぇ」


魔王「いやそんな話してる場合じゃないだろ!」

魔族「ふと思っちゃってさー。束の間の安寧を勝ち取るために必死に修行して死ぬんだよー」


魔王「ネタバレしてんじゃねえよ!」


勇者「おおっ!」


勇者「わかったよ!魔族さんはこういいたいんだね?私を殺したところで平和は一時的なでしかないからやめようと!」


魔族「え?いや、ああうん」


魔王「貴様はただおもいついただけだろ!?それに究極召還とか俺しないし俺きほん長寿だから第二、第三の勇者が現れようと全て壊してやるわ!」


勇者「ひいい!!!!」

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