前に書いた、芳佳「501のみんなのあだ名を考える」の続編です。前回同様時代設定は滅茶苦茶です

芳佳「それでは、まず私から」

『おっぱい』

9人「（ですよね?…）」

芳佳「シャーリーさんと言えばこれしかなくて…」ﾃﾚﾃﾚ

シャーリー「おーい、私はそんだけかーい」

芳佳「い、いえ！シャーリーさんは優しくて強くてホントもうお世話になりっぱなしで！！」

シャーリー「…そう思うならもっといいあだ名にしてくれよぉ」

芳佳「以後気をつけます！！」

美緒「次は私か…どうだ！」

『マッハラビット』

美緒「シャーリーと言えばスピードだからな。それに、使い魔のウサギを掛け合わせてみたんだ」

ルッキーニ「かっちょいー！」

シャーリー「少佐…貴女センスあるよ！」

美緒「ふふ…これの要領がわかってきたからな！ここからは私のターンだ！！」

バルクホルン「（しかしまぁ、あの少佐から横文字が出てくるとはな…）」ﾋｿﾋｿ

エーリカ「（トゥルーデ、一応私達ブリタニア語話してるから）」ﾋｿﾋｿ

お！続きか！

ミーナ「じゃ、じゃあ次は私ね」

『ストライクフリーダムガン〇ム』

シャーリー「…どゆこと？」

ミーナ「貴女の自由性を尊重して考えてみたのよ。まぁ、リベリオンが自由の国っていうのもあるけど」

芳佳「（かっこいい////）」

エーリカ「これアウトでしょ。ミーナちょっとやばいんじゃないの？」

ミーナ「フラウ…？」

エーリカ「ご、ごめんなさいラクス！」

バルクホルン「ラクス？」

エーリカ「な、何言ってるんだろ私」ｱｾｱｾ

ミーナ「（もう、その事は内緒なんだから！）」

エーリカ「じゃ、次は私いっくよー！」

『シャロ』

エーリカ「シャーリーよりもシャロの方が語感がいいなと思ってね。それに、シャーロットからシャーリーはスペル的におかしいなと思ったし」

リーネ「あの…そういう事はあまり言わない方が」

美緒「なんだかシャーロック・ホームズみたいでかっこいいな」

ルッキーニ「名探偵シャーリーだー！！」

シャーリー「ハルトマン、これいいよ。ありがとう」

エーリカ「にしし」

バルクホルン「じゃ、次は私だな」

シャーリー「」ｺﾞｸﾘ

バルクホルン「期待しておけ…リベリアン！」

『シャルロッテ』

シャーリー「ほぉ…」

バルクホルン「やはりスペル的にこうでないとな」

リーネ「だからそう言う事はあまり言わない方が…」

シャーリー「…」

バルクホルン「どうした？リベリアン」

シャーリー「いや…まさかアンタからそんないいあだ名が出てくるとは思わなかったよ」

バルクホルン「そ、それはどういうことだ！！」

シャーリー「もっとひどいものかと思ってたんだけど…ありがと。バルクホルン」ﾆｺｯ

バルクホルン「ふ、ふん！////」

ミーナ「あらあら」

美緒「何だかんだでいいコンビだな。あの二人」

芳佳「私も、リーネちゃんとあんな風にいられたないいなぁ」

リーネ「芳佳ちゃん////」

シャーリー「じゃ、次はルッキーニか」

ルッキーニ「うじゅ…」

シャーリー「ルッキーニー？」

ルッキーニ「あたし…見せたくない」

バルクホルン「全員披露しているんだ。お前のわがままは聞いてられない」

シャーリー「まぁまぁ、嫌なんだったら見せなくてもいいよ。でもな、皆で決めたことなんだから自分だけっていうのは良くないぞ？」

ルッキーニ「…わかった」

ルッキーニ「」ｽｯ

『』

バルクホルン「これは…！」

エーリカ「真っ白だね」

シャーリー「…思いつかなかったのか」

ルッキーニ「だって！シャーリーはシャーリーだもん！あたし、シャーリー以外の名前なんて考えられない！！」

シャーリー「…そうか。ありがとな、ルッキーニ」ｷﾞｭ

ルッキーニ「」ｽﾘｽﾘ

芳佳「いやぁ、友情って素晴らしいですねぇ！」

ペリーヌ「面倒だから考えなかったのではなくて…？」

ルッキーニ「」ｷﾞｸﾘ

ルッキーニ「そ、そそそそそんなわけないじゃん！！！！」

リーネ「（これは…）」

美緒「（確信犯だな）」

ボインちゃんでいいんじゃないかな?