~ イグノラント・ワールド ~ 「無知の世界」 (11)

 閲覧注意 
このスレはエグい内容が含まれる場合が有ります。ご了承ください。

今回からスレを書かせて頂きます。よろしくお願い申し上げます。
これからぼちぼち書いていこうと思います。では、
まずわキャラの紹介から・・・

 暁 由良  オンラインネーム キラ
    このスレ(お話)の主人公

 影正 陰  オンラインネーム ギリー
    キラの友達

 如月 倖奈 オンラインネーム YUKINA     
    ゲーム上の友達(フレンド)ヒロインの予定

・・・こんなもんですか。
次から内容を書いていきたいと思います。

※ まっている間に追加希望のキャラがありましたら、
バンバン書き込んでください!
※2 若干SAOやログ・ホライゾンと似通った内容が入ります。
あらかじめご了承ください。

では!!また後でお会いしましょう!
一端さよなら。(学校があるもんで・・・・・・。)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386608510

>>1

一部改変
閲覧注意と書きましたが、
R15程度です。
このお話は[オリジナル]です。

~ イグノラント・ワールド運営委員会 ~

 < 本日、アキバにて「無知の世界」6周年記念祭を開催!
さらに!期間限定クエスト「冷酷なる女神」出現!さあ、
強者達よ!真の最強をめざせ!

※クエストの対象スキルレベルは1000以上です。攻略
されたかたには、幻の宝剣を差し上げます。 >
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キラ 「ふ~ん・・・。参加しようかな・・・。」

?  「お~い!キラぁぁぁーー!」

キラ 「・・・誰?」

?  「おいおい!それはさすがにないだろ!!」

キラ 「アハハ。悪い!冗談冗談。・・・ギリーだよね?」

ギリー「おっ!正解だ。」

キラ 「なに?何か用でも?」

ギリー「おう!なんも用事はねぇ。」

キラ 「はぁ・・・。そんな事だろうと思ったさ。」

キラ 「! なあギリー。お前さ、今日記念祭に行かない?
    俺と一緒にさ。」

ギリー「可愛い子とかいる?」

キラ 「たぶんいると思う・・・けど?」

ギリー「なら俺も行くぜ。」

キラ 「ほんじゃぁまあ・・・行きますか。」

ギリー「よっしゃぁ!可愛い子みつけるぜ!」

キラ 「目的その事なんだ」

~ アキバ 記念祭開催地 ~

ギリー「おぉ!いるいる!いっぱいいるぞぉ~。」

キラ 「おい・・・鼻血出てるぞ、変態。」

ギリー「ねえ。そこのバニーガールさん今夜さぁ・・・」

キラ 「聞いてねぇ・・・」

キラ (・・・なんかこの町の雰囲気って良いよな)

ギリー「ふられた。」

キラ 「よし、あそこの酒場に行くぞ。」

ギリー「(聞いてねぇ)あっ!おい!俺を置いていくな!!」

~ アキバ 酒場エリア ~ 

キラ 「ギリー何飲む?100Gまでならおごるよ。」

ギリー「ビール」

キラ 「おいおいギリー。俺らは一応高校生だぜ?
    現実世界の体に影響が出るぞ。」

ギリー「うん。良いよ。」

キラ 「話にならん。すいませーん。」

店員 「はい。ご注文は?」

キラ 「ビール2本。」

店員 「かしこまりました。少々おまち下さい。」

ギリー「結局キラも頼んだのかよ・・・。」

キラ 「アハハ。うん、たのんだ。」

?  「相席よろしいですか?」

キラ 「はい。いいですよ。・・・って!ユキナ?」

ギリー「!!」

?  「・・・!!」  

ユキナ「えっ!!キラ君!?」

  一部改変 

オンラインネーム YUKINAとなっておりましたが、
都合上ユキナとさせていただきます。

~アキバ酒場~

ユキナ「ひさしぶりね。」

キラ 「ああ・・・。」

ユキナ「なに飲んでるの?」

キラ 「ビール」

ギリー「ユキちんはどう?飲む?」

ユキナ「いらないわ。私ビール苦手なのよ。ゴメんね。」

ギリー「あっ、そう。ふーん。」

キラ 「・・・それにしても奇遇だな。こんな所で会うなんて。」

ユキナ「ええそうね。キラ君達は何しにこの酒場へ?」

ギリー「一つの目的はクエスト。もう一つの目的は可愛い女の子を探しに。」

ユキナ「奇遇ね!私達もクエスト目的なの!」

男二人「!?」

キラ 「えっ!一人じゃないの?」

ユキナ「えっ・・・ええそうよ、後二人いるわ。」

ギリー「マジか!」

ユキナ「なに!?そのバカにした言い方!わたしだってパーティぐらい
    簡単に作れるわよ!!」

女二人「あっいたいたー。どこ勝手に行ってんのよ!」

~ アキバ酒場 ~

ユキナ「ゴメんゴメん心配したぁ~?」

女二人「あったり前でしょーが!!」

キラ 「なあユキナもしかしてこの二人が?」

ユキナ「ええ。私のパーティに所属しているリーンとレイナよ。」

リーン「ねぇユッキー?この二人だれなのさ?」

レイナ「お知り合いですか?」

ユキナ「ええそうよ。こっちの黒コートがキラ、んでこっちがギリー。」

男二人「よろしく。」

レイナ「(キラさんカッコいい・・・)」

ギリー「リーンちゃん。今夜さぁ・・・」ドスッ! 

ギリー「イッタァぁぁ~!!」

ユキナ「この変態河童!!だいたいあんたって奴はすぐ・・・」

リーン「いつもこんな感じなのさ?」

キラ 「うん。いつもだよ。」

リーン「あなた達二人のスキルレベルってどれぐらいなのさ?」

レイナ「アタシも聞きたいです。」

キラ 「俺は1092、アイツは1117だよ。」

レイナ「凄いですね。アタシなんて838です。」

リーン「アタイは973なのさ。」

キラ 「はっきり言ってスキレベ関係ないと思うんだよな俺。」

キラ 「だってさスキレベがいくら高くても実力が低かったら
    意味無いじゃん?」

 注意事項追加 

※3 なにかご不満な点や内容が有りましたらご指摘を下さい。

※4 何でも構いませんのよろしければコメを書いて下さい。

以後よろしくお願いします。

ココで少し雑談
俺は今回初めてスレを書いたいわゆる初心者です。
かなり無謀なチャレンジですがもし応援して下さる方たがいれば有り難いです。
なお、あまり過度な期待は持たないで下さい。
では・・・


レイナ「たしかに・・・いくらスキレベが高くても弱かったら他の人とか
    モンスターにやられちゃいますね。」

キラ 「おっ分かる!?いやぁーなんか君とは話が合うね」

レイナ「そっそうですね。(やった!話が合うって言われた!!)」 

リーン「レイナちょっとこっちきて・・・。」

レイナ「?」

リーン「アンタさぁキラっちの事気になってるでしょ。」

レイナ「!?そっそんな事ないよ!!」

リーン「またまたぁーほんとにウソが苦手なんだから。」

レイナ「ホントだてば!」

ユキナ「ねぇ二人ともちょと話たい事があるの。」

女三人「カクカクシカジカ。ナンタラコウタラ・・・・・・。」

キラ 「大丈夫かギリー?」

ギリー「痛いなぁ。だが大丈夫だ心配すんな。」

キラ 「・・・なら良いのだが。」

ユキナ「よし決まった!!」

男二人「!?」

ユキナ「私のパーティはあなた達についていくことにしたわ!」

男二人「えっ?」

キラ 「・・・ついてくるの?本気で?」

ユキナ「YES!」

キラ 「いや・・・しかしだな・・・」

ギリー「良いじゃねぇかよ。な!!」

キラ 「・・・・・・分かった。よろしく」


ユキナ「ええこちらこそクエストよろしくねキラ君」

キラ 「クエスト目的だったのね・・・。」

リーン「ホイなら今日はパーっと飲みましょなのさ!」

全員 「よっしゃ!!飲むぞーーーー!」

そんなわけで俺達は共同でクエストに挑むことになった・・・。

 こんばんは!これで序章は終了です。
次からクエストに挑む5人の話をぼちぼち書いていこうと思います!
今後もよろしくお願いします。
※ココで書いていきます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月06日 (日) 01:19:12   ID: bfektkmb

灰の神

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