同じようなスレあったらゴメン
マルコ「ああごめん。昨日返すんだったよね」
エレン「それより、面白かったか?」
マルコ「うーん...はっきり言うと、もうこれリヴァイが主人公になっちゃってる漫画だね」
エレン「あー、それはわかるわ。エレンはただ逃げてるだけだしな」
マルコ「ライナー達も放置されてるし」
エレン「4巻まではよかったな」
マルコ「だよね。単純に巨人との戦いが熱かった」
エレン「もう巨人関係なくなってきてるな」
マルコ「いまいちだったかな」
エレン「さっさと地下室行ってほしい」
マルコ「あーそれわかる」
エレン「とりあえずオワコンですな」
マルコ「だね。水汲み当番だからもう行くね。後で返しとくから」
エレン「わかった」
ミカサ「エレン。マルコと何の話をしていたの?」
エレン「進撃の巨人について」
ミカサ「私は一巻のショタエレンが見れただけで最高の漫画だと思ってる」
エレン「それ、何回も聞いたわ」
ミカサ「それよりエレン。今日の夜空いてる...?」
エレン「え...///あ、まぁ、な」
ミカサ「じゃあいつものところで待ってる」
エレン「わかった」
ジャン「おい死に急ぎ野郎うううううううう!!今日の夜ミカサとナニやるんだよおおおお!!」
エレン「何だよジャン...ボww」
ジャン「その名前で呼ぶなあああああああ!!!!」
エレン「おいジャンボwwオムオム食べるかい?ww」
ジャン「お、おい!!!やめろ!!!」
エレン「オームオムwwwwオームオムwwwwオームオムwwwwオームオムwwww」
ジャン「.............れよ......」
エレン「え?ww」
ジャン「やめてくれよ............ババアの事でからかうのだけは、やめてくれよ......」ポロポロポロポロ
エレン「あ...............ごめん......」
ジャン「いいよ...謝らなくても......俺が勝手に泣いただけだし...」グスッ
エレン「いや、今のは俺が悪かった。ごめん。俺も母さんに関しては」
ジャン「うるせえ!!!!!!!お前に俺の何がわかる!!!」
いいぞ
この臭いノリ
ジャン「くっ...!」ダダダ
エレン「お、おい!ジャン!!!」
エレン「......」
エレン「ジャンに......悪いこと言っちまったな......明日、謝らないとな......」
エレン「でも、いつもこのこと言っても怒ってくるのに、今回はどうして泣いてたんだ...?」
ジャン「うぅっ......うううっ...」ポロポロ
ジャン「思い出しちまったじゃねえか.......
昨日死んだババアのこと......」
エレン「っていう夢を見たんだよ」
アルミン「へー。ジャンの感動話ってことだったんだね」
エレン「ああ」
ミカサ「エレン。そんな奴の夢を見てはいけない。馬鹿がうつる」
エレン「そ......そんなこと言うなよ......」
ミカサ「え」
エレン「いつもは憎たらしいジャンだけどさ......あいつも人間なんだよ。臆病な部分もある......」
エレン「それに、ジャンにだって大切な家族がいる。俺は母さんが喰われたから家族の暖かさをわかっている......」
エレン「俺は、自分の母が巨人に喰われたという理由で訓練兵団に入ったが」
エレン「他の大切な家族を守るためにも戦わなければいけないとわかった」
アルミン(さっむ)
エレン「だから......ジャンの親が頑張って産んだ命を簡単に馬鹿と言うのは間違っているぞ、ミカサ」
エレン「それにアイツは大切な訓練兵の仲間だ。入る兵団は違うかもしれないけど」
エレン「この訓練兵団全員は、目的が違えど人類のために責任を果たしている......」
エレン「そんな大切な仲間を簡単に馬鹿にするな。」
アルミン(説教終わりマダー?)
その後、エレンはミカサを兵士失格と罵った
その次の日、ミカサは自殺した
目撃者のクリスタは一週間食事が取れなかった
アルミン「という夢を見たんだ」
ライナー「変な夢見たな」
アルミン「この倉庫って不気味だよね」
ライナー「ああ。声も響くな」
アルミン「教官に倉庫の片付けを押し付けられて、僕達片付けてるんだよね...」
ライナー「やっぱりこんなの納得いかないよな...」
アルミン「うん...」
ライナー♂(今なら襲える今なら襲える今なら襲える今なら襲える今なら襲える今なら今なら今なら今なら今なら今なら今なら)
ライナー「な、なあアルミン」
アルミン「ん?何?」
ライナー(青色の可愛い瞳......サラサラの可愛い金髪....美味しそうな口...短小アルミンちんぽ......)ハアハア
アルミン「どうしたの?」
ライナー「が、が、我慢できん!!!」ボロン
アルミン「!?」
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