敵さんから問答無用で襲いかかってくるから働けないのもやむなし

チチ「ほら、街行って仕事さがしてくるだ」

悟空「いっー」

チチ「早く行って来るだぁぁ*」

悟空「分かったよ…」

ピッ

ピッコロ「で？なぜ俺の所にくるんだ…」

悟空「チチがうるせぇんだ、そうゆうことだから、なんか仕事くれよ」

ピッコロ「俺が知るわけないだろ‥」

ピッコロ「ブルマかサタンの所に行けばいいだろ？」

悟空「なるほど～」

悟空「サンキュー、ピッコロ」

ピッ

悟空「オッス！ブルマ」

ブルマ「いきなり出てこないでよ！」

悟空「なんか、仕事くれねぇか？」

ブルマ「あんた、熱でもあんの？」

悟空「ちげぇーよ、チチがうるせぇんだよ」

ベジータ「見損なったぞ！カカロット貴様はサイヤ人の誇りを失ったのか？」

ブルマの尻に敷かれてる上に娘の機嫌とりにせこせこしてる奴に言われたくない

z戦士集めて警備会社やればいいんじゃないか？

ブルマ「いい機会だから、あんたも働きなさい！」

ベジータ「なんだと‥」

ベジータ「なぜ、俺が働かなければならんのだ*」

ブルマ「あんたさ、いつも誇り誇りって言ってるけど、その誇りってなんなのよ？もしかしてニートの誇り*」

ベジータ(くそったれーー)

悟空「面白えなー」クスクス

ベジータ「笑うな、カカロット*」

ベジータ「いいだろう、働いてやるよ貴様が驚くくらいの金を稼いできてやるよ」

ブルマ「本当？ベジータ」

ベジータ「ああっ」

ブルマ「大好き、ベジータ」ちゅ

ベジータ「や…めろカカロットが見てるじゃないか…」

悟空（爆笑）

ベジータ「では、行くぞカカロット*」

ブルマ「待ちなさい、近くのit会社の警備員の面接いけばー？」

悟空「サンキューブルマ」

it会社警備員面接会場

ベジータ「ほぅ・・・・ここか」

悟空「オラ、わくわくしてきたぞー」

面接官「では、孫悟空さん、ベジータさん、aさんお入りください」

ガチャ、バターン

面接官「・・・・」

悟空「オッス！オラ孫悟空よろしくな！あれドアが壊れてっぞ・・・ま、いいか」

ベジータ「フン、もろいドアだ」

aさん（・・・・）

面接官「えーでは面接をはじめたいと思います」

ベジータ「早くはじめやがれ」

面接官（なんでうえからなんだ）

面接官「えーでは孫さんに質問です」

悟空「おう」

面接官「趣味はなんですか？？」

悟空「修行じゃなくって、読書です」

ベジータ「読書だと・・・・」

ベジータ「カカロット貴様・・・いよいよ頭がおかしくなったか！」

悟空「チチにそうウソ言えって言われてんだ」

悟空「面接ってウソつき大会だもんな！」

面接官「えっ・・・」

面接官「悟空さん、お帰りください・・不採用です」

悟空「いっーーーーなんでだよ？？」

面接官「早くかえってください」

悟空「しょうがねぇな・・・・・・」

ピッ

面接官「消えた・・・・」

面接官「えーではベジータさん、特技はなんですか？」

ベジータ「戦闘だ・・この会社にいる奴くらい建物ごと１秒足らずで殺せるぞ！！！」

面接官「ウソは結構ですので・・・」

ベジータ「ウソだと・・なら証拠をみせてやろうか？？」

面接官「えっ・・・」

ベジータ「ギャリック砲を見せてやる感謝するんだな」

ベジータ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！！！！」

ピッコロ「待て、ベジータ！」

ベジータ「なんだ？ピッコロ貴様も面接をしにきたのか？」

ピッコロ「違う！」

ベジータ「では、いったい何しにきたと言うのだ？」

ピッコロ「貴様こそ何をするつもりだ」

ベジータ「ギャリック包を放つつもりだか*何か問題でもあるのか？」

ピッコロ「馬鹿野郎、問題大有りだ、貴様は、会社を壊す気か*」

ベジータ「フン！」

面接かん「ベジータさんお帰りください…」

ベジータ「採用か？貴様なかなか見る目があるな」

面接かん「いえ、不採用ですので…」