【安価アリ】小鳥「能力に目覚めたわ!」 (25)
安価スレ
アイマス二次創作
キャラ崩壊アリ
安価は初めてです、よろしくお願いします。
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会議室
いつもの時間-あと3分で10時になる。
コツコツ・・と廊下から足音が聞こえてくる、いけない 集中を高めなければ
勢いよく扉を開けた人物がこちらを見て、不敵な笑みを浮かべながら話しかけてくる
伊織「おはよう、千早」
千早「ええ、おはよう」
最低限の礼儀として、挨拶は返したがすぐに目をそらして集中する。
ゴソゴソ・・ ギィ・・ スッ・・
周りの些細な音が耳に入ってくる、いけない・・こんなことじゃ
この後会議室で行われる”戦争”に勝つことができない_
伊織「にひひっ、今日も勝利するのはこの伊織ちゃんなんだから!」
時計を見ると・・ あと一分
毎日この時間は”これ”が行われているが、まだ慣れない。
ドクッ ドクッ
心臓の音が聞こえる、緊張しているのが自分でもわかる
こんな緊張するのはライブの直前か”この”時間くらいだろう・・
廊下からカッカッという足音が聞こえてくる・・いよいよだ・・
伊織「いよいよね・・」
バンッ!
勢いよくドアをあけ、小鳥が顔を表す
小鳥「定例会議・やよいちゃんクイズを開催するわ!」
私はこの”戦争”に負けるわけにはいかない_!
きっかけは小鳥のこんな一言だった
「能力が身に付いたわ!」
その時たまたま事務所には私と水瀬さんしかいなくて、
この時は三十路の事務員がまたとち狂ったことを言っている程度にしか思っていなかった
伊織「はぁ?また急に、何をわけのわからない事を言ってるのよ」
小鳥「ふふふ、そんな事を言っていられるのも今のうちよ!」
小鳥「ついにネットで購入した能力が身につくクスリを飲んだら、ついに!!」
小鳥「私に、透視能力が身に付いたのよ!」
千早「小鳥、大丈夫? 年で頭をやられてしまったの?」
小鳥「なっ!? そんな酷い事を言う千早ちゃんに私の能力の実験台になってもらうピヨ」グヘヘ
小鳥が急に私の下半身を凝視しだす。
小鳥「千早ちゃん、クマさんパンツとは中々可愛いのを履いているのね」グヘヘヘ
千早「・・・! な、なんでそれをっ//」
小鳥「だ・か・ら さっきから透視って言ってるじゃない」ニヤリ
小鳥「どう?信じてくれた?」
伊織「小鳥、いくら同性とはいえセクハラよ?」
伊織「たまたま当たったにしろそんな会話を持ちかけてるのは、あまり感心しないわね」
小鳥「グヘヘヘヘ たまたま、ねぇ・・」
小鳥「まだ信じてないようね、ピンクのレースのパンツのい・お・り・ちゃん」
伊織「なぁっ!? こ、この変態!変態事務員!//」
小鳥「いおりんのご褒美ktkr」グヘヘヘ
伊織「律子にあとで言いつけてやるんだからね!」
千早「小鳥・・ 見損なったわ 人としてのプライドは捨てていないと思っていたのだけれど・・・」
小鳥「まぁまぁ二人共落ち着いて」
伊織「誰のせいだと思ってんのよ!」
小鳥「私のこの能力があれば」
小鳥「やよいちゃんがどんなパンツを履いてるのか知ることができるのよ?」
伊織千早「!!」
千早「高槻さんに変態的な視線を送るのは」伊織「やよいに変態的な視線を送るのは」
千早伊織「許さないわよ?」ゴゴゴゴゴ
小鳥「落ち着いて二人共・・・ 話はここからよ」
小鳥「私はね、毎日この能力を使ってやよいちゃんのパンツの色を二人に教えてあげてもいいと思ってるの」
伊織千早「!?」
魅力的な提案だった、今までは毎日毎日家で想像するだけの日々だった。
それが色がわかる・・だと!? 想像の幅が広がる・・ああああ高槻さんかわいい・・・
ゴクリ・・ 事務所が無音状態に包まれる
その状況に満足したように頷きながら小鳥はなおも話を続ける
小鳥「私の能力が本物かどうかは二人に体感してもらったからいいとして・・」
小鳥「ただ毎日二人に教えるだけじゃつまらないから、どちらか片方だけに教えることにしようと思うの」
千早「な!?」
伊織「なんですって!?」
小鳥「そうね・・じゃあ毎週火曜日にクイズをするわ、そのクイズの正解者にだけその後一週間教えてあげる」
小鳥「どうかしら?」
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今日はその第三回開催日、前々回 前回とここまで二回連続で私は水瀬さんに敗れている
伊織「早く始めましょ!どうせ勝つのはこのいおりちゃんなんだからっ、にひひ!」
水瀬さんがこちらの集中を邪魔するように、発破をかけてくる。
水瀬さんのペースにしては、いけない___
千早「フフッ あなたが勝利に酔いしれて慢心している間に、私は高槻さんの家にお泊りして親睦を深めたけれどね」
もちろん嘘である、高槻さんの家におとまりなどしたら手を出してしまいかねない
しかし水瀬さんを動揺させるには十分__
伊織「な!? ちょ、ちょっとその話詳しく聞かせなさい!!」
千早「小鳥、早くはじめましょ」
伊織「ねぇ、聞いてるの!? この伊織ちゃんを無視してどうなるかわかってるでしょうね!?」
小鳥「そうね・・ じゃあルールはいつもの通り3問中先に二問を正解した方の勝ちよ」
小鳥「じゃあ第一問>>6」デデン
安価はやよいについてのクイズでお願いします
やよいがいまはまっているものとは
やよいのはいている下着の色
千早side
いきなりこの質問・・・・!?
これは水瀬さんが圧倒的に有利・・・
なぜなら水瀬さんは先々週、先週の高槻さんのパンツの色を知っている・・・・
高槻さんの家庭は裕福とはいえない・・・
高槻さんはおそらく履くパンツを周期的に決めているはず・・・!
くっ・・・ しかし私は諦めないわ
高槻さんの家庭事情を考慮するに、パンツ数枚セットのセールで購入している可能性が高い・・!
そうなると王道の白・・・
これしか無いわ! 待っててね高槻さん・・・・・
伊織side
ふ・・ ふふふ ふふふふふふ
これは私の勝利も確定したようなものね!なぜなら私はやよいのぱんつ事情を全て把握しているわ!
千早のお泊りの真偽も気になるけど・・・
まずはこの戦いに勝利するのが先・・・ ふ・・ふふふふふふ
小鳥「出揃ったようね・・・」
小鳥「じゃあ両者一斉にどうぞ!」
<'ヽ,_ァ'>
,ィ'/⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i !'/'"`"i |
|!(l ^ヮ゚ノ! < ズバリ!ピンクよ!
ノ'⊂rハlつ |
( くノ_),〉ノ \_____
し'ノ
, '´⌒´ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! 〈ル'ハ)〉 |
! (l゚ ‐゚ノ! < 白よ
!i ⊂'ハiつ |
!i_ /_j〉,ゝ \_____
し'ノ
AAみすった・・・
小鳥「さぁ、正解は・・・」
小鳥「こちら!>>12」
くろ
白
___
/ ⌒V⌒\
/ , AA ヽ
| | /|/V Vレ| |
| V > <V||
| | ワ ノ |n
| |> <_(E)
千早「やった!やったわ!」
伊織「な!? 嘘よ! 先週先々週のデータからすれば、火曜日はピンクのはず・・・・」
小鳥「伊織ちゃんは一つ大事な事を忘れているわ・・・」
伊織「な、なによ」
小鳥「それは、やよいちゃんのパンツが一枚何故か先日紛失したということをね!」
伊織「!!」
伊織「ま、まさかあれは・・・・!?」
小鳥「そう、私の仕業よ。 あれのおかげでパンツローテが一日ずれたってことね」
伊織「完全に頭から抜けていたわ・・ フンッ まぁいいわ」
伊織「あと二問とも、正解すればいいだけの話よ」ゴゴゴゴ
小鳥「ふふふ、今日はどっちが勝つのかしらね」
小鳥「じゃあ第二問よ!」
小鳥「>>16」デデン
2週間前のやよいのパンツの色
やよいの家にお泊りしたことある人はだれ?
千早side
これは私の有利ね・・ まさかあの挑発がここで聞いてくるなんて
うふ、うふふふ 今日はどうやらツキが私に回ってきているようね・・
普通に考えると、水瀬さんのさっきの動揺を見た限り水瀬さんは泊まったことがない・・・
悔しいけど、事務所で一番高槻さんと仲が良いのは水瀬さん・・・ くっ
その水瀬さんが無いとなると、誰もまだ泊まったことはないはず・・・!
これは来たんじゃないかしら・・・
伊織side
千早もバカね・・ あんな挑発にのるから!こうも簡単に情報を漏らす!
ただ問題なのは正解が千早一人だった場合私もそれを書けば二人にポイントが入り千早が勝つ・・・
その為に賭けに出なくちゃ、ここは勝てないわ
考えたくは無いけど、お泊りをしていそうな候補は響、春香・・ 大穴でプロデューサーね
私と響でやよいの家に行ったときに響は初めてと言っていたから響はまず除外・・・
普通に考えると春香だけど、プロデューサーというのも何故かありえる気がするわね・・・
ここは賭けに出るのよ伊織! この勝負渡さないわ!
小鳥「出揃ったようね」
小鳥「じゃあ両者一斉にどうぞ!」
<'ヽ,_ァ'>
,ィ'/⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i !'/'"`"i |
|!(l ^ヮ゚ノ! < 千早とPよ!
ノ'⊂rハlつ |
( くノ_),〉ノ \_____
し'ノ
, '´⌒´ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! 〈ル'ハ)〉 |
! (l゚ ‐゚ノ! < 誰も泊まってないわ
!i ⊂'ハiつ |
!i_ /_j〉,ゝ \_____
し'ノ
小鳥「さあ、正解は?」
小鳥「こちら!>>23」(千早と伊織以外 無しも有り でお願いします)
伊織と千早の以外全員
ksk
取り敢えず今日は寝ますね、安価スレの難しさを痛感しましたw
安価は>>24に変更でお願いします
明日までに安価来てたら書きます、来てなかったら落としますね
おつです
ちょっと遅い時間だったので人少ないけど、特に問題はないと思います
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