「ただ、ギャグぽく」(9)

ときは、2009年。
広島市立亀山高校のど真ん中に成績は普通で他の生徒とは泣かず飛ばずの男がいた。
その男がギャグとロマンと言えない物のを掲げ今日も来たー。

第一章 『責めて、女子は女をすてないでくれ。』

 広島市立亀山高校の金裏が通学を始めたのは四月の始業式であった。
 金裏は、学園生活に大人の色気や満足した夏休み等に期待を馳せてたが、
校門に入る瞬間それはくずれた。

「ッーか始業式とか怠いなぁ おい」 「えー、そんなことないよねー」ギュゥ

 不良と言うより明らかに不良品のような馴れ合いだけのカップルの風景が金裏の腹を刺激した。
 金裏は元中学の部活が応援部であるために彼の握力は80kgを超えていた。
だが、金裏はその内を腹に押し込めらながら教室に向かった。

 もう、あのような事が「俺のクラスには無いだろう」と、教室に開けた瞬間彼は閉めた。
そして、もう一回あけた そこには何ともおぞましい光景があった。
 女と女がその他にいるクラスメイトがいるにも係わらず、だきあっている。
これが百歩譲り美人だったなら金裏は許せただが、不細工と不細工が抱き合ってるのだ、
 それを、見て引いてる男子もいれば耳栓をする男子もいる。 それほどの光景が広がる裏腹に、
一方の女子は微動だにせず普通に話したりしている。
 もう、女は次元が既に違う事を覚悟し先輩等の年上に願いを込めてホームルームが始まる。

 自己紹介したり構内のルールや下校前のホームルーム「までは」
レズやホモ、カップルとかの行動があまり無かったので良かったのであったが、
 それに、昔にあったアニメ『戦術練金カルネージ』を知ってる新島と意気投合したが、
その時彼らは後から恐ろしい事が今始まる何て思いもしなかった。

1です。
これは、実際あった本当のことですがまあ、女子とか関係なく自重してほしいです。

実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。
もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。

じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、
そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、
これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。

以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。

では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。

やっと、広島の無線の回線が良くなったので再開します。

異変に気づいたのは、野村だった「ん?急にくらくなったなぁ」 クラスが喋り初めふと窓を見ると、何か得体の知れない浮遊物があった。
 私は逃げようとは考えたが逃げようと行動にはしなかった、ただ座っているだけだ、
だが、新島は謎の浮遊物を見たのか真っ先に立って逃げた、
俺は後を追うようにやっと逃げた。
クラスがもっと煩くなるそして、先生が教室から出たが俺と新島はそれを無視して郊外へと出た。
 謎の浮遊物は何か突起物を光らせたその数十秒経っただろうか、
走りながら見ると段々と眩しくなり瞬きをしようとしたら、学校が吹き飛んでいた。

それは、音もたてずにどんどん崩れながら飛んでいく何かのファンタジーのようだ、
 新島はそれを見飽きている表情で迷いもなく走っている喋り掛ける余裕さえもなく、
 謎の浮遊物は人の何かかを取り込んでいるように見える。人影が浮いてるのだ、
「なんだよあれ、俺は夢でも見てるのか?」と独り言を言った。
 そうするとさっきとは売って変わって新島は「どうせ、一ヶ月しか生きられないお前とはまだ話したい、」
?今の私にはよくはわからないがとにかく何かがうごめいてるのは分かる。

読みにくい

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