穂乃果「嗚呼!!花の応援団」 (25)
設定いじりまくり・激しくキャラ崩壊しているので閲覧注意?
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穂乃果「皆さんこんにちは!高坂穂乃果です!」
穂乃果「私は国立音ノ木坂学院を卒業し、遠く離れた大阪の南河内大学に入学しました」
穂乃果「えっ?なんでこんな大学にいるのかって?」
穂乃果「それは私の頭ではここくらいしか入れないからだよっ」
穂乃果「実はにこちゃんは2浪、私は1浪、凛ちゃんは現役で同じ南河内大学に入学したので、私達3人は同級生になりました」
穂乃果「他の皆は現役で有名大学に行っちゃったんだけど・・・」
穂乃果「大学に入ったら憧れのキャンパスライフ・・・そう考えていた時期が私にもありました」
穂乃果「なぜなら、私達は入学式の日早々に応援団の怖そうなお兄さん達に囲まれ・・・」
穂乃果「無理矢理応援団に入団させられました」
穂乃果「入団してからは私達のやることといったら、どこでも先輩にやたら大きな声でオッスと言うことです」
穂乃果「女の子でもオッスと言わなきゃいけないみたいです イミワカンナイ」
穂乃果「他には使い走りや団室掃除、電話の番くらいです」
穂乃果「これから始まる話は、私達が応援団に入って起きためちゃくちゃなキャンパスライフの様子です」
ある日
青田「よしっ!キミタチ3人を親衛隊に任命し、初仕事をやる!」
穂乃果「オ、オッス」
にこ「オッス!」
凛「なんでもやります!」
青田「あー、これは実に重大な任務なんやでキミタチ」
南河内商店街
穂乃果「えー酒はいりませんかー?」
凛「安いにゃー!」
にこ「何が重大な任務よ!情けないじゃない!」
穂乃果「おまけに全部売るまで家に帰れないとか・・・」
カーカー
凛「あーあ、もう日が暮れちゃうにゃ・・・」
にこ「まだ1本も売れてないわよ・・・」
穂乃果「どうしよう・・・」
キィー
バタン
青田「どーや、売れたか?」
穂乃果「あ、青田先輩!」
青田「なんやまだようけ残っとるやんけ」
にこ「オッス」
凛「すみませんにゃ・・・」
青田「アホやなー何も泣かんでもええわい」
キョロキョロ
青田「仕方ない、そこで見とれ」
酔っ払い「ウィー」
青田「あー、そこ行くおっさんカモン」
酔っ払い「な、何か」
青田「ちょっと尋ねるけど、おっさん酒は好きか?」
酔っ払い「へへへそりゃ大好き」
青田「チョイチョイ」
[特級酒大安売り]
酔っ払い「」ガビョーン
酔っ払い「わ、わし酒大嫌い」
青田「はっはっは、おっさん物忘れ酷いな 今酒好き言うたやんか」
酔っ払い「それが今急に嫌いになりまして」
青田「ほーこりゃ珍しい人や」
青田「ほな、また急に酒好きにさせたるわ」
青田「これ見てみぃ、タネも仕掛けもない10円玉や」
青田「ふんっ!」グッ
10円玉「」グニャリ
酔っ払い「あわわわー」
青田「」ポイッ
青田「」バキバキバキンチョ
酔っ払い「好きですーっ!」
にこほのりん「」ゾーッ
キャバレー
青田「クェックェッ上手くいったのー!さぁ、今日は無礼講や!どんどんやれや」
穂乃果「・・・」
凛「・・・」
にこ「・・・」
青田「ん?キミタチ何ちゅう顔しとんね」
青田「せっかく高い銭出してキャバレー来とんのやど 横にいる女をいらいまくったらんかい」
凛「オ、オッス」
穂乃果「しかし、いくらなんでもこれは・・・」
ブス「」ヌッ
にこ「そ、そばに寄ってくるんじゃないわよ!」
青田「何ウダウダ言うとんのや!これは隊長命令やどーっ!」
にこほのりん「オ、オッス!分かりましたーっ!」
にこ「こうなったら!」
穂乃果「百合でもレズでも何でも!」
凛「やるしかないにゃ!」
青田「そーや、その根性や!」
数時間後
青田「キミタチ大丈夫か?」ウィー
穂乃果「オッス」ウィー
凛「何とか大丈夫にゃ・・・」ウィー
にこ「」ウィー
青田「頼りない奴らやのー しゃあない、わしの車で送っていったろ」
姉さん「ダメよ青田ちゃん、あんた酔って運転するとすぐ寝てしまうんやから」
にこほのりん「」ドキッ
穂乃果「お、お姉さん、本当ですか?」
姉さん「本当よ この前もそこの電柱にぶつけたんだから」
電柱「」ポッキリ
にこほのりん「」
穂乃果「た、隊長 私達タクシーで帰りたいんですが・・・」
青田「じゃかあしい!キミタチわしの車には乗れんゆーのか!」
青田「わしを怒らすとー」
にこほのりん「い、いえ、乗ります乗ります!」
にこ「えらいことになったわね・・・」
穂乃果「そうだね・・・」
青田「さぁ、いくどー!」ガンッ
ブォー!
にこ「きゃあああ!」
穂乃果「隊長!アクセル踏みすぎです!」
凛「お願いだからもうちょっとゆっくり走ってにゃー」
青田「ほーかよしよし」
青田「そのかわり・・・前を・・・よう・・・見とれ・・・よ・・・」
凛「前を見とれ・・・?」
にこ「ま、まさか!?」
青田「」グーグー
穂乃果「あー!寝てる!」
凛「にゃっ!車が!」
ドッカーン
男1「おらぁ!」
男2「お前らどこに目ぇつけて車転がしとるんじゃ!」
穂乃果「オッス、すみません」
男1「あほんだら!すみませんで済んだら警察いらんのじゃ!」
男2「わいらの車どうしてくれるんじゃ!弁償せい弁償!」
青田「ふぁーあ」
青田「キミタチうるさいのー、寝とれんじゃないのぉ」
男1「き、貴様!人の車にぶつかっといて何だその言い草は!」
男2「わしら浪華大の団の恐ろしさを見せたるぞ!降りろ!ヤキを入れたる!」
青田「ヤキを入れる・・・?キミタチ人を見てものを言えや」
青田「わしは南河大の青田やどーええのんかー」
男1「な、南河大の青田・・・!」ガクガク
青田「わっはっは!そう震えんでもええ、今日のとこは許したろー わしは根っからの善人やさかいの」
青田「今度から気ぃつけよ!」
にこほのりん「・・・」
翌日
チリリリリ
穂乃果「オッス、こちら南河内大学応援団本部で『三下の電話番には用はないわ!青田呼べや!』
穂乃果「オッス!どちら様でしょうか?」
穂乃果「隊長、浪華大応援団の角木という人から電話です」
青田「あっそー 受話器持っとれよ」シコシコ
青田「あーもしもし青田ですが」シコシコ
穂乃果(臭い・・・)
角木「おー青田はんか 角木や」
角木「昨日はうちの者をえらいかわいがってくれたそうやのー」
青田「あぁあの事でっか いやーわしもちょっぴり反省しとるとこです」シコシコ
角木「そーか、そうゆうてもらえると助かるんやが・・・何せうちの団は血の気多い奴らばっかりでのー、一応形だけでも詫び入れてもらわんとわしの顔も立たんのや、分かるやろ」
青田「そーですな、んじゃ昼からでもお邪魔しまっせ」シコシコ
ガチャン
青田「うっ」ピュッピュッ
にこ「・・・」ペチャッペチャッ
穂乃果「隊長、浪華大に行くんですか?」
青田「ああ、1人じゃさみしいからキミタチも来てもらうど」
ほのりん「えーっ!?」
にこ「」フキフキ
浪華大近くの喫茶店
凛「」ガチガチ
穂乃果「り、凛ちゃん、て、手が震えてるよ」ガチガチ
にこ「ほ、穂乃果だって手が震えてるじゃない」ガチガチ
凛「や、やっぱりケンカになるのかにゃ?」ガチガチ
穂乃果「うーん・・・」
にこ「にこ達の命もここまでかもしれないわね」
凛「そ、そんなに脅さないでにゃ」
角木「そやからやのー青田」
青田「ウエイトレスの尻もええのう」ガオー
ウエイトレス「キャーッ何するのー!」
角木「要はお前が悪うございました言うて土下座してこの二人に謝ってくれたらええのや」
青田「ヒッヒッヒー今夜一発どーや?」
角木「ふん、相変わらず命知らずやのー、どうなっても責任もたんぞ」
青田「角木はんそんなにくどくど言わんでもわかってまんがな」
角木「そうか謝ってくれるか!さすが青田や!」
青田「フッフッフ」
角木「フッフッフ」
青田「はっはっは」
角木「はっはっは」
青田「クェックェックェッ」
角木「わっはっは」
ほのりん「よかった!何か知らないけど笑ってる!」
にこ「助かったーっ」
ガッシャン
にこほのりん「」
青田「ば、バカたれが!この青田をなめくさるなーっ!」バキバキ
角木「うう、貴様ー!」ピィー
男達「わぁーっ!」
穂乃果「な、何!?」
凛「男達が入ってきたにゃ!」
青田「高坂!星空!矢澤!遠慮はいらん!1人残らず叩きのめしたれーっ!」
にこほのりん「はぁーっ!?」
青田「あほーっ!ぐずぐずしとったら、殺されんどーっ!」
にこほのりん「お、オッス!」
にこほのりん「わぁーっ!」
バキバキグシャッ
にこ「何で私達が」
穂乃果「こんな目にあうの!?」
凛「イミワカンナイにゃー!」
終わり
え、終わり? 乙
すんません
続き書き忘れました
今から投下します
翌日
青田「ちょんわちょんわーっ!」ドピューッ
小尾「青田はん、相変わらずごせいが出ますのう」
青田「おお、くそたんこの小尾はんかい」ドピューッ
小尾「あのう、今日校舎に肥を汲みに行っていいですかいのう?いつも通りお礼はさしてもらいますけんのう」
青田「かっかっか、礼なんぞ心配すな」ドピューッ
一方、南河大団室
にこ「まったく、昨日は酷い目にあったわ!」
穂乃果「そうだね・・・」
凛「もう嫌だにゃー・・・」
にこ「あほらしい、ちょっとパンでも買ってくるわ」
ドンッ
にこ「あっ!」
?「いてて」
?「や、役者やのー」
?「このボケーッ!」ドカッ
にこ「な、何すんのよ!このくそじじい!」
?「く、くそじじい?」
薬痴寺「ぬかしたな!この薬痴寺をくそじじいとぬかしたなーっ!このっこのっこのーっ!大根役者めーっ!」バシバシバシ
凛「やめるにゃ!」ドンッ
にこ「痛いじゃない!このばかたれ!」
薬痴寺「くくく・・この薬痴寺をばかたれよばわりしたな?」
薬痴寺「このクソガキっ!」ブンッ
凛「何するにゃー!」ドカッ
薬痴寺「や、やったなーー!や、役者やのーー!」
穂乃果「こんな人やっつけちゃおう!」
にこ「当たり前よ!」
ドカッバキバキドカッ
小川「こらっ!なに吠えとる!静かにせんかい!」
ワー ドタバタ
小川「静かにせえと言うのが分からんのかい!このカス!」バシ
薬痴寺「」ガビーン
小川「ウオップーー!」
薬痴寺「おーがーわーくーんー?」
小川「お、オッスーッ!」
薬痴寺「ここはいつからOBが来たらどつきまわすことになったんや?」
小川「ひははは・・そんな・・・」
穂乃果「お、OB?」
凛「げっ!?」
薬痴寺「笑って誤魔化すなーボケーッ!」バシバシバシ
薬痴寺「この嘘つきへこきゴリラが!こうしてくれるわこのこのーっ!」バシバシバシ
小川「」ブクブク
その後、先輩達のキャバレー説得により、薬痴寺は機嫌を直して団室を出ていき、にこほのりんと小川が残ったのであった
北口「それで・・・小川先輩にどつかれたんか」
富山「アホやのー」
にこほのりん「オッスすみません」
穂乃果「オッス しかし、私達は全くOBの方の顔が分かりませんので、今後もまたこのような事が起こりうると思います」
にこ「オッス 何かいいOBの顔の見分け方はありませんでしょうか?」
北口「OBの見分け方?わしらかて2回生やから全部知ってるわけやないからのー」
富山「へへ、簡単やないか、第六感で決めるんや」
富山「今からOBの見分け方を教えたろ」
にこほのりん「オッス、ごっつぁんです」
富山「まずこうやって胸張って大きな態度で入って来る人は間違いなくOBや」
穂乃果「へぇ」
富山「ただ、たまにはこんなガックリとした態度で入って来る人もいる」
富山「ま、普通に入って来る人もいるがな」
凛「はぁ」
富山「しかしや、問題は目や」
富山「ええか、うちのOBには鋭い目をしてるのはあまりおらん」
富山「皆こんな風にデレッとした感じのアホタイプが多い」
富山「しかし、たまには鋭い目をした人もいてはるで」
富山「そして服装も案外だらしないのが多いが、時としてパリッとしてる人もおるけどな」
富山「ま、こんな感じやな」
北口「さすが富山やのー」
富山「とにかく、OBが来たら下へもおかんおもてなしをしたらええんや、わかったの?」
にこほのりん「オ、オッス」
バタン
にこ「何がOBの見分け方よ!余計わからなくなったじゃない!」
凛「でもどうやって見分けたらいいのかにゃ?」
穂乃果「まぁまぁ、そう慌てなくても1日に何人もOBさんが来たりはしないと思うよ」
ペタペタ
小尾「あー、ようけ汲ませてもろたわい やっぱり野菜は人糞でないとのう」
小尾「さてと、汲み代を置いて帰るとするか」ゴト
小尾「えー、おじゃまさん」コンコン
にこほのりん「どきっ!」
凛「ま、まさかOB?」
穂乃果「オ、オッスどうぞ」ギィー
小尾「へっへっへ」
プーン
にこほのりん「うぐっ!?」
にこ「何あれ!肥桶じゃない!」
凛「臭いにゃあーっ!!」
穂乃果「ほ、本当にOBさんなのかな?」
にこ「一応聞いておきなさい」
穂乃果「オッス失礼します お尋ねしたいのですが、あなたはOB様でいらっしゃいますか?」
小尾「オービー様?」
小尾「いかにもたこにも、わしゃ小尾ちゅうもんやが」
にこほのりん「ええ!?OB!?」ガーン
穂乃果「オッス失礼しました!」
凛「どうぞ中にお入り下さいにゃ!」
にこ「ささ、幹部室へ」
穂乃果「オッスおしぼりです」
にこ「凛、ビールとコップ持ってきて」
小尾「いやーこりゃどないなっとるんかいのー」
凛「ビール持って来たにゃー!」
トクトクトク
小尾「おっと、こんなにしてもろてええんかいのー?」
穂乃果「ははは、滅相もございませんどうぞどうぞ 何せOB様ですから」
小尾「う、うん オビはオビなんじゃが」
小尾「ほんじゃぁ、ご好意に甘えて」ゴクゴク
小尾「ひぁー、うまい!」
凛「すごい飲みっぷりにゃ」
穂乃果「さすがOB様であらせられますね!」
小尾「うん、まぁわしはオビじゃがの」
穂乃果「ささ、OB様もう一杯」
小尾「しかし、何でわしがこう大切にされるんかのう?」
穂乃果「何をおっしゃいます OB様みたいな偉い人を大切にするのは当たり前です」
小尾「ほう、わしがそんなに偉いのか?」
穂乃果「偉いのなんのって、私達から見ればまるで神様のような存在です」
にこ「ちょっと穂乃果、そんなこと言って大丈夫なの?」
小尾「か、神様?わしが?」
穂乃果「そうです」
小尾「ほんだら、わしここの幹部よりも偉いんか?」
穂乃果「幹部どころじゃないです、あなたは世界で一番偉い人です!」ワァー
小尾「わ、わしが世界で一番偉い!?そうかそうやったんか 今までの苦労が実った・・・」
小尾「そうと知ったらビールよりもウイスキーの方が・・・」
穂乃果「あっ、気がつきませんでした」
小尾「」グビグビ
穂乃果「いやーさすがOB様はお強い!」
小尾「何せわしはオビ様じゃけんのー」
小尾「よっしゃ、1人で飲んでもおもろない お前らも飲めっ!」
凛「えっ」
穂乃果「わ、私達は・・・」
小尾「じゃかましい!このオビ様の言うことが聞けんちゅーのか!」
にこほのりん「オ、オッスいただきます」グビグビ
小尾「ぐはははー飲め飲めーっ!」
にこ「いやーいい気持ちになってきたわねー」
凛「どんどんいくにゃー」
穂乃果「あはは」
穂乃果「あなたはホントにいいOB様ですね」
小尾「当たり前や わしは根っからのオビ寺ゃぞ!」
小尾「ン」カラカラ
にこ「あっ」
にこ「ちょっと!酒がきれたわよ!OBに対して失礼じゃない!穂乃果、酒買ってきなさい!」
穂乃果「ヒック・・・どんな酒買えばいいの?」
小尾「ナポレオン」
にこ「ぎゃははー!聞いたでしょ!ナポレオンよナポレオン!団のツケで買ってきなさい!」
その頃
小川「いやー薬痴寺先輩の現金なのには参ったのー」
木村「まったくや あんなOBにはなりとうないわ」
ほのりん「オッス」
小川「おいお前ら何しとるんや」
穂乃果「オッス OB様が来られているんです」
小川「何だと!」
木村「またOBが!」
幹部室
ほのりん「オッス お待たせしました」
にこ「遅かったわね」
小川「OBやて誰が来とるんや?」
木村「一応誰だか鍵穴から偵察しとこうや どれどれ」
木村「チッ、後ろ姿しか見えんから誰だか分からんな」
小川「えらい汚いかっこしとるなー おまけになんや臭いな」
小川「あーっ!わしらのジョニ黒飲んでしもとる!」
木村「くそ!1年のボケまでナポレオン飲んでけつかるぞ!」
小川「と、取り敢えず怒るのは後にして挨拶しとこーや」
ギィー
木村「オッス失礼します!」
にこ「ちょっと!今まで何してたのよ!」
凛「OBがお見えになってるのにアホにゃ!」
木村「ううう」ピキピキ
小川「おさえておさえて」
小尾「幹部か」
木村「へっへっへっ、どうも遅くなりまして団長の木村です」
小尾「」クルッ ブーッ
木村「」ビチャーッ
小尾「」クルッ
木村「へっへっへっ、こりゃどうも」
小川「うーむ、どっかで見たことある顔やな」
木村「ま、一杯つがせてくださいよ先輩」
小尾「」クルッ ガッシャーン
小尾「たわけ!わしゃ先輩ではなーい!天下に怖いもんなしのオビ様じゃぞー!頭が高い!土下座じゃ土下座せーい!」
木村「あーっ!」
小川「き、貴様は肥たんこの小尾!!」
にこ「ちょっと!何が肥たんこよ!」ガシッ
にこ「OBが土下座しろって言ってるのが聞こえないの!」ガシガシ
凛「不謹慎にゃー!」ゴンゴン
小川「な、何するんや!」
木村「や、やめんか貴様ら!わしらよりもこんなおっさんの味方する気か!?」
にこ「黙りなさい!」ドスドスバキバキ
木村「小尾ーーっ!覚えとれよーーっ!」
小尾「わっはっはーー!オビ様を馬鹿にしたもんは地獄に落ちるんじゃーー!」ビシャビシャバシャ
木村「な、何でこんな目に」
小川「わしら何も悪いことしとらんのに」
木村「ぐぐぐ・・・ウンがないのや・・・」
凛「ウン?ならついてるにゃ!」
ホントに終わり
ワロタwこんな部活あったらだるいな
元ネタ何?
>>24
どおくまんの「嗚呼!!花の応援団」です
このSSまとめへのコメント
品がねぇななんだこれ元ネタあんの下品過ぎだろこんなん書くやつも品無さすぎ死ねば?つーか死んでくださいキモいです