照・怜・竜「◯◯は…私が倒すッ」 (30)

(´・_・`)


ー全国大会ー
ー 当日ー
東京駅

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東京駅

怜「迷子や…」

怜「お!案内板あるやんけ!これで一安心や」

怜「竜華おらんでも大丈夫やな~」

怜「あそこがこうなってこれでこうでこうやろ、余裕やん」


数時間後…

怜「どこやここ…」

場所・和田倉噴水公園ー

怜「…」

怜「携帯充電ないし…」

怜「暑いし…」

怜(なんか飲むか)

怜(あ、財布忘れてもうた)

怜はベンチに座った

怜(東京もんは冷たいな~)

その頃…

竜華「どないしょ!!!」

泉「落ち着いてください」

セーラ「そうやで!子供ちゃうんやから」

竜華「怜~!!」

舟Q「ちょっと」

セーラ「みんな見とるで」

泉「あれ?原村やん!」

舟Q「ホンマや!」

セーラ「誰か探してるみたいやな~」

竜華「怜~どこや~」


場所・和田倉噴水公園ー

怜(誰かァ~)

??「あ、あのぉ~」

怜「なんや?」

??「良かったらこれ飲みますか?」

冷たいお茶を差し出した。

怜「ええんか??ありがとうな!!!」

??「気にしないでください」

怜(東京もんも良え人おるやんけ)

??「あの~少しお聞きしたいことがあるんですが?」

怜「なんでも聞いてや~」

咲「ここどこなんですか?」

怜「えっ…」

ー東京駅ー

和「咲さん~」

優希「どこ?行ったんだじぇー?」

久「あの子は相変わらずねー」

菫「清澄」

久「!!」

菫「大会前にこんなところで何してるんだ?」

優希「誰だじぇー?」

和「優希、白糸台の部長さんですよ??」

久「全国最強の高校に名前を覚えて貰えるんなんて光栄ねぇ~」

菫「いや、ちょっと気になることがあってな」

久「気になること??」

久「咲の事かしら?」

菫「!?」

和「照さんは!!なんで!?咲さんの事を認めてあげないんですか!?」

菫「どう言うことだ?」

久「そうね~」

久は咲と照の関係を菫に話した

菫「やはり!姉妹か」

久「やはり???本人は否定してるんでしょ???」

菫「あいつの生徒手帳に、宮永咲の写真が挟まってたんだ」

久・和「!?」

菫「原村さん…きっと、あいつが妹を避けてるのは何か理由があると思うんだ…」

和「」

菫「照は…悪い奴じゃない!無愛想で勘違いされやすいが」

菫「2人が仲良くなるように、私も協力するから」

和「はい…」

菫「それにしても…原村さんは宮永咲さんの事を大切なんだね」

和「/////」

久「念のため私の電話番号教えておくゎ」

菫「わかったよ」

久「いつでも電話してねー」

和「ナンパしないで!探しに行きますよ」

久「わ、わかってるわよ」

菫「探しに??」

久「咲が迷子なのよ」

菫「……姉妹だな」

久「まさか?」

菫「照も迷子だ」

優希(渋谷先輩も迷子だじぇ~!)



舟p「白糸台の部長と話してますね」

セーラ「せやなー」

泉「舟p先輩の宮永咲の推測、スバリ的中やったんやないですか??」

竜華「なに喋っとるねんーしっかり探せや!!きっと、今頃…心ぼそい想いしとんねん…」

竜華「トキ…」

ー和田倉噴水公園ー

怜「!?」

咲「どうしたんですか?」

怜「い、いやなんでもないで!」

咲「あ、あのっ!」

怜「ん?」スリスリスリ

咲「その、くすぐったいんですけど///」

怜「ウチはくすぐったくないで?、むしろ気持ちええわ」

咲「うぅ///」

怜は木陰のベンチで、水で冷やしたハンカチを額に乗せて

咲に膝枕してもらってる。

怜「咲ちゃん携帯ないんやろ??」

咲「はい」

怜「この状態が気持ちええから…ゆっくり考えようや」

咲「ゆっくりって、、遅れちゃいますよ」


怜「大丈夫や」

咲「はぁ…」

怜「アカン、昨日、初めての東京にワクワクしてて寝てないから 睡魔が半端ないわ……ちょっと寝かせてもらうで!!」

怜「すぅすぅ……」

咲「あ、あの怜さん……?」

※2人は 自己紹介してます

咲「うわわ、眠りについちゃってるよ。どうしよう……」

怜「スヤスヤ…」


咲(もうちょっとこのままにしてあげたほうがいいよね……)

咲(でも、いくら木陰といってもこのままじゃ…マズイよね?)

咲(コンビニで氷でも買えたらな…ハンカチに包んで、水枕みたいにできるんだけどな…でも怜さんを1人にして置くわけにはいかないし、どうしょ…)

??「…」

咲「あの…」

??「なんですか?」

通りすがりの女の子に訳を説明した

彼女の名前は 新子憧

憧「はい、氷とお釣り」

咲「ありがとうございます」

怜「スヤスヤ…」

憧「2人は姉妹??」

咲「え、えっと…」

憧「?」

怜「姉妹やで」←寝ぼけてます

憧「ヘェ~そうなんだぁ~!!」

咲「怜さん?起きてるんですか?」

怜「スャスャ…」

咲「まだ…寝てる」

憧「てか!この人、園城寺怜じゃん」

咲「知ってるんですか?」

咲「知ってるんですか?」

憧「麻雀やってる人なら、、かなり有名人だょ」

咲「そうなんだぁ~」

怜「咲ちゃんやて 、有名やで!!」

咲「怜さん起きてたんですか??」

怜「せやかて、咲ちゃん氷冷たいわ!普通におきるで!!」

憧「どうも~」

怜「ん、!?」

憧は怜に自己紹介した

憧「てか、咲って清澄なんだぁ」

咲「そうだよぉ~」

その後、
3人はほのぼのと会話した。

怜「あ、うちら迷子なんや!」

咲「そうだったねぇー」

憧「私が案内してあげるわよ」

咲「じゃぁ、行きましょうか?」

怜「咲ちゃん!これ、うちの携帯番号やから…」

怜は紙に書いて渡した。

憧「私の番号も書くから」

咲と怜と憧は携帯番号を交換した。

咲「2人とも携帯買ったら連絡するからねー」

憧「うん!あと、東京にいるうちお買い物とかしょうねぇ~」

怜「ええで!」

咲「憧ちゃん、オシャレそうだから服選んでねー」

憧「任せて!!」

船Qならぬ舟pは伏線?

咲「それじゃ、そろそろ行かなきゃ…本格的にマズイ」

憧「そうだねぇ~」

怜「ほな、行こうか」

怜「咲ちゃん~抱っこしてや」

憧「怜は、咲に甘えないのぉ!」

咲「なら、手を繋ぐ?」

怜「繋ぐでぇ~」

咲「私、あまり…友達いないからなんかこう言うの楽しかったよ!2人ともありがとう」

憧・怜「//////////」

3人は仲良く会場に向かった。

3人は仲良く会場に向かった。
…………
………………
……………………………

その仲良さげな3人を見つめる
影があった…


照「園城寺怜…倒すッ!!!」

竜華「宮永咲…倒すッ!!!」

和「園城寺怜…倒すッ!!!」

竜華「あ_!?」

終わり

終わり

pとqは似てるから(震え声)

スレタイの3人じゃ2対1になってバランス悪いな
上手い具合に三竦みになる組み合わせならより良かったと思う

なんて自分で書けって言われても無理だがな乙

いいプロローグだ!

よし第一章いくか

素晴らしい導入だった
本編も期待してる



憧咲怜とか俺得すぎてファミチキ買ってくるわ
もし続くならどうか憧咲怜も続いて欲しいですはい

よし、このまま本編いこ!!

糞モブハーとか需要ない話は書くな。
竜怜、照和、穏憧なら書くべきだが。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月06日 (土) 10:42:10   ID: lB-LKlsl

タグ間違ってるし
照怜竜じゃないじゃん

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