穂乃果「剣豪?」 (481)
ルール説明
これより皆さんには主人公を操り天下無双を極めていただきます。
まずは難易度を決定してください。
難易度 易
主人公 園田海未or星空凛
初期能力が高く成長も早いが限界は早めに訪れる。
難易度 普
主人公 南ことりor絢瀬絵里
初期能力も成長率も限界値も普通。秘伝技を伝授してもらえることが稀にある。
難易度 難
主人公 小泉花陽or東条希
初期能力は低め。成長率は普通。限界値は高め。自流派を立ち上げることが可能。
難易度 激
主人公 矢澤にこor西木野真姫
初期能力は最低、成長率も低いが矢澤にこに関しては限界は無い。秘伝技を開発出来る。
↓3
※なお穂乃果は全難易度で選択可能。(初期能力値、成長率、限界値は変化します)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407910290
あ、いい忘れましたが安価やコンマがガンガン出て来ます
普通
普
難易度 を選択
続いて主人公を決定してください
なお、能力値には7つの種類があります
剛腕…攻撃翌力に影響
切れ…技の速さ、攻の成功率に影響
見切…相手を見切る。待の成功率に影響。
精神…相手を呑む。縣の成功率に影響
俊敏…条件反射、躱の成功率に影響
頑強…防御力に影響
回復…休息した際の回復量に影響
高坂穂乃果
全てが平均的。成長も平均的
南ことり
見切、精神が高め。剛腕、切れは低め。
絢瀬絵里
頑強、俊敏は高め。回復、精神が低い。
↓2
※なお、選ばなかったキャラクターは他の剣豪として現れます。
なんで花陽が難でにこが激なんだよ
にこまき厨の臭いがプンプンする
穂乃果
宮田
高坂穂乃果 を 選択
主人公の育ての親を選択してください。
※チュートリアル終了後に貰える銘刀の位、所持金を決定します
穂乃果母
普通の親。お金も普通。刀も業物。
ことり母
大業物の銘刀を貰える。所持金は低め。
西木野母
所持金は多め。もらえる刀はなまくら
にこ母
最初の所持金は最低だが極上業物をもらえる可能性あり。
↓2
ことり母
にこ母
にこ母 を 選択
最後に出身地を決定してください。
上野
イベント 少 重要有り
尾張
イベント 普 重要有り
伊賀
イベント 少
京
イベント 多 重要有り
豊前
イベント 少 重要有り
薩摩
イベント 少 重要有り
↓2
※ストーリーを進めると江戸(重要イベント多数)に行けるようになります。
京
尾張
ー高坂穂乃果 六歳ー
剣士「はあ!」
実母「やあ!」
ザシュッ!バタッバタッ
穂乃果「…!」
にこ母「見てしまったのね…」
にこ母「これもまた、運命という物なのかしら…」
にこ母「兎に角、この子を…」
ーーー
選ばれなかったキャラはもう出て来ないの?
十数年後
矢澤家
穂乃果「ふっ!はっ!」
にこ母「熱心ね。今日はそのくらいにしておいたら?」
穂乃果「うん!そうするね」
にこ母「…貴方に大事な話があるの」
穂乃果「…?」
にこ母「汗が引いたら私の部屋に来なさい」
ーにこ母 の 部屋ー
にこ母「こうして改めて話すのも久しぶりだけど…随分と立派になったわね」
穂乃果「…」
にこ母「穂乃果…木刀を手に日々鍛えてるみたいだけど、剣術の道を目指すつもりかしら?」
穂乃果「うーん…よくわからないんだけど剣を振ってると心が落ち着くと言うか…なんでかは、よくわからないんだけど…」
にこ母「そうなの…やはり親子ね」
穂乃果「へ?」
にこ母「いえ、なんでもないわ。それなら一つ、しっかりと剣術を始めてみない?」
穂乃果「本当??でも…誰が教えてくれるの?」
にこ母「貴方がその気なら私が教えてもいいと思ったのだけれど…」
穂乃果「剣術を…?」
にこ母「ふふ、心配は要らないわ。昔は私も、剣術を志していた事があるの」
にこ母「貴方に一通りの事くらいは教えてあげられるわ。それからのことは貴方自身で決めなさい」
穂乃果「うん…」
にこ母「じゃあ明日からでも始めましょうか」
穂乃果「お願いします!」
にこ母「…いえ、そうね。いい機会よ。貴方が本当に剣道を目指すのなら、この家を出て一人で暮らしてみたらどうかしら?」
にこ母「ここにいたら色々と甘えてしまうでしょう?暮らしも変えて、心も新しくしてみるといいわ」
穂乃果「ええ!?じゃあ剣は教えてくれないの?」
にこ母「安心しなさい。ウチにくればいつでも教えてあげる。住まいは少し離れるけれど…街中に私の知り合いが住んでた空き家があるの。好きにしてと任された部屋よ。そこを使いなさい」
穂乃果「わかった!」
にこ母「そうね…思い立ったがとも言うし、早速、今日にでもその家に移りなさい」
穂乃果「はい!よーし、私、やるったらやる!」
にこ母(大丈夫かしら…)
ーー1日目 朝 尾張・自宅ーー
チュートリアル、1日の周期、移動について
一番選ぶことが多くなる安価になると思われます。
一日は朝、昼、夕、夜の4ターンあり、夜を越えると次の日の朝に変わります
なお選べるコマンドは
移動(場所も指定)
確認
装備
休息
保存
の5つです
移動は選んだ場所に移動し、施設の中に入ります。
確認はステータスの確認をすることができます。なおターンは消費しませんが一日に一度しか確認できません。
装備は銘刀や形を装備することができます。形は装備することにより連撃数が変化します。
現在装備しているのは【妙心】(補正なし3連撃)です。形は剣豪と勝負することで入手することがあります。(装備コマンド時に確認可能です)
銘刀は装備することによりステータスが底上げされます。※現在装備しているのは無銘で、ステータスも変動しません。
なお、装備は一度決定すると3日間は変更できません。
休息は最大3ターンまで(次の日の朝まで)休むことにより体力の回復とステータスの向上が行われます。ステータスの向上が行われたときのみステータスの確認もすることができます。
保存は現在のレスまでのデータを保存することができます。ターンは消費しませんが1ターンに一度しか使えません。
※保存を選んだ場合、自動でセーブされ、その下が行動安価となります。
現在使用できるのは【移動】矢澤家のみですので向かってみましょう。
ーー矢澤宅ーー
にこ母「来たわね。さて、じゃあ戦闘について教えるわ」
チュートリアル、1対1について
にこ母「1対1の場合、基本は攻(こう)、待(たい)、懸(けん)ね」
にこ母「一番基本になるのは攻よ。威力は剛腕の値次第だけど、他の二つに比べて低めね。その代わりと言ってはなんだけど、成功率は高めよ。」
にこ母「次に待、これは相手の攻に対して有効よ。相手の攻を返して相手に大きな痛手を与えるわ。ただし、成功率は低めよ」
にこ母「次に懸、相手が待を狙っているときはこれが有効ね。相手に仕掛けて大打撃を与えることが可能よ。もちろん成功率は低いわ」
「最後に躱(かわし)。これは他の三つとは少し違うわ。どんな状況でも不利になった際に発生し、ゾロ目であれば相手の渾身の攻撃を躱すことができるわ」
「要は三竦みね。攻は懸に強く、懸は待に強く、待は攻に強い」
「この三つを同時に仕掛けて、有利になった方の攻撃ね」
「例えば此方は懸を仕掛けたが相手が攻仕掛けた。なんてことになったらコンマに関係なく失敗よ」
「もし成功しても指定されたコンマから外れたり相手のコンマがゾロ目だと此方の攻撃が外れるわ。相手からの反撃は無いから安心して」
「木刀ではどんな状況でも2~3ターンは最低でもかかるんだけど、真剣勝負の場合は立った一度の待や懸で命を落とすこともあるから気をつけてね」
「じゃあ早速やってみましょうか」
システムからの分かりやすい説明
これから行われるのは簡単に言ってしまえば「あっち向いてほい」です。
ジャンケンに勝ち、あっち向いてほいで相手を狙った方向に向かせられれば此方の攻撃が通る
とお考えください
※真剣勝負でも攻を使った攻撃では相手が一撃で死ぬことは殆どあり得ません
実戦稽古
穂乃果対にこ母
残体力 100%
コマンドを選択してください。
↓1
攻(コンマ00~50で成功)
待(コンマ00~25で成功)
懸(コンマ00~25で成功)
にこ母
↓3
コンマ
0~33 攻
34~66 待
67~99 懸
攻
ksk
ほ
穂乃果「はあ!」
ガキン!バシッ!
にこ母「くっ…効くわね」
残体力100%
コマンドを選択してください。
↓1
攻(コンマ00~50で成功)
待(コンマ00~25で成功)
懸(コンマ00~25で成功)
にこ母
↓3
コンマ
00~33 攻
34~66 待
67~99 懸
※選択が被った場合、攻は剛腕の値が高い方が打ち勝ち、待、懸の場合はそれぞれ見切、精神が高い方が勝ちます。
1>>
あ
>>28
コマンドなくね?攻
ほい
にこ母「ここっ!」
穂乃果「隙あり!」
バシッ!
にこ母「くっ…やっぱり歳には勝てないのかしら…」
※にこ母の体力があと僅かです!
残体力100%
コマンドを選択してください。
↓1
攻(コンマ00~50で成功)
待(コンマ00~25で成功)
懸(コンマ00~25で成功)
にこ母
↓3
コンマ
00~33 攻
34~66 待
67~99 懸
これって楽しいの?
>>6
にこまきは正義やぞ?何が厨や
>>32
一応まだチュートリアルですので。
VS名無し剣士の際はコンマ一回で勝負が決まります。(相手のレベルによって成功率は変わる)
チュートリアルを終えればラスボスっぽいあの人に遭遇したりします。様々なイベントを用意してますので。それまでお待ちを…
安価取り直します
コマンドを選択してください
↓1
攻(コンマ00~50で成功)
待(コンマ00~25で成功)
懸(コンマ00~25で成功)
にこ母
↓3
コンマ
00~33 攻
34~66 待
67~99 懸
攻
安価踏んでくれる人がいるっていうのは嬉しいなぁ…!
思ったんですがシステムをもう少し簡略化した方がいいんですかね?
ほう
穂乃果「これでぇ!」
にこ母「きゃあぁぁ!」
ー勝利ー
隠しミッション【攻の極意・一】成功
能力値・【切れ】が上昇
にこ母「流石ね…私を既に越えてしまったのね…」
にこ母「後で、私の部屋に来なさい」
穂乃果「うん。わかった…」
ーにこ母 の 部屋ー
にこ母「私が教えられることは全て教えたわ」
にこ母「後のことは貴方の信念に従って行動してみるのがいいでしょう」
穂乃果「うん」
にこ母「"口入れ屋"でお金を稼ぎながら腕を磨くもよし」
にこ母「荒くれ者が集まる"茶屋"で自分の腕を試すのもよし」
にこ母「剣術家としてもっと高みを目指すなら…"尾張道場"の門を叩いてみるのもいいでしょう」
にこ母「ここで覚えた剣術を活かし、常に初心を忘れないこと!いいわね?」
穂乃果「わかった!」
にこ母「これから貴方には、長い修練が待ってるわ。様々な戦いを通して、成長していく…」
にこ母「この先、その戦いで傷を追うこともあるわ。そういうときは、無理をせず休みなさい」
にこ母「自宅でゆっくりと体を休めることによって、体力も回復し、能力も成長することでしょう。休むことも大切ということね」
にこ母「だからと言って、無闇に屋外で休まないように。いつ野盗に襲われるかわからないからね」
にこ母「まあ、当面の目標は、尾張道場に通って道場主に認められることね」
にこ母「高弟に圧勝すれば、認められると聞いたわ」
穂乃果「はい!」
穂乃果「じゃあ、これで…」
にこ母「ええ」
ー尾張・矢澤宅前ー
穂乃果「うーん。どうしよう」
何をしますか?
【移動】
・中に入る
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
・尾張道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓2でお願いします
尾張道場
↑
ー尾張・道中ー
穂乃果「うーん…最初はやっぱり道場にいこうかな!…あれ?」
ザリッ…ザリッ…
剣士「…」
?「……!」
ザシュッ
剣士「うわぁぁぁ!」
バタン…
穂乃果「…え?」
穂乃果(何が起きたの…これが…真剣勝負…?)
?「…?」
穂乃果(こっちを向いた!)
?「貴方も…斬られたいの?」
穂乃果「!!」
穂乃果(この人…すごい気迫…でも、怖い…!)
?「腰に刀を掲げている割には、大した覚悟も無いみたいね…」
穂乃果「…」
?「一つ教えてあげる」
?「刀とは、人を斬る道具」
?「そして剣術は…」
?「人を[ピーーー]手段よ」
?「それが怖いのなら、好んで刀なんか持たないことね…」
穂乃果(よかった…行ってくれた…)
穂乃果(それにしても…一体誰なんだろう…)
ー尾張・門田道場ー
?「どちら様?」
穂乃果「えと…剣術修行中の高坂穂乃果です!門田道場の稽古を見させていただきたくまいりました!」
穂乃果(たしかこういえば)
?「へえ…剣術修行…」
ななか「私はここで師範代をしてる森嶋ななか。よろしくね」
穂乃果「よろしくお願いします!」
ななか「そうだね…剣術修行ってことなら見てるだけって言うのも退屈でしょ?」
穂乃果(来た…!)
ななか「折角なら、ウチの門弟と手合わせてみない?」
穂乃果(ここだ…!)
↓2
1.「是非!よろしくお願いします!」(簡易戦闘)
2.「折角ならここで一番強い人と戦いたいな」(実戦戦闘)
2
1
穂乃果「是非!よろしくお願いします!」
ななか「じゃあ誰か相手してあげて」
簡易稽古
穂乃果対尾張道場門弟(格下)
門弟「よろしくお願いします」
穂乃果「負けないよ!」
コンマ判定
00~29 敗北
30~69 勝利
70~89 圧勝
90~99 完勝
↓1
ほう
へーい
ー勝利ー
残体力33%
ななか「そこまで!」
穂乃果「はぁ…はぁ…」
穂乃果(門弟でも強い…!これが門田道場の実力なの…?)
ななか「あなた、中々強いね。良かったらまた来てよ」
穂乃果「はい!」
ななか「あ、そうそう。道場は日が落ちたら閉めちゃうから、来るときは【朝】か【昼】に来てね」
ななか「じゃあ今日の稽古はここまでしましょう」
sagaをメール欄に入れよう
一日目・夕
ー尾張・尾張道場前ー
道場の門は固く閉ざされている…
何をしますか?
【移動】
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓2です
自宅
保存
ー自宅ー
穂乃果「今日はもう疲れちゃったかな…」
※自宅では"安全に"休息することができます
いつまで休みますか?
・夜まで
・朝まで
↓1
夜
※所持金の概念を忘れてました。今回から一応追加します(地元以外で宿泊する際や、他の国へ行くときに必要になります)
体力回復
残体力65%
所持金1000文
現在のステータス
剛腕 27/50
切れ 33/50
見切 28/50
精神 27/50
俊敏 26/50
頑強 29/50
回復 27/50
穂乃果「少しは回復したかな…?」
穂乃果(それにしても…)
穂乃果(穂乃果はこれからどうすればいいのかな…)
穂乃果(少しでも早く未来へ進むべきなのか…)
穂乃果(それともその未来のために鍛錬を続けるべきなのか…)
↓3まで多数決
1.早く未来へ
※サクサクモード。勝負が全て簡易戦闘になりますが、経験値の減少や、一部イベント(秘伝技伝授)が見れなくなる。また、ステータスも簡易的な物になります。
2.鍛錬を積む
※しっかりモード道場高弟以上の剣客との勝負が実戦戦闘になります。
2
1
2
しっかりモード を 選択
穂乃果(うん…そうだよね。しっかり鍛錬しなきゃ、未来で死んじゃうかもしれないんだよね…)
穂乃果「よーし!穂乃果、やるよ!やるったらやる!」
今後、同格以上の相手とは実戦戦闘になります。
二日目、朝
ー尾張・自宅ー
穂乃果「うーん…!」
穂乃果「よしっ!今日も一日頑張ろー!」
何をしますか?
【移動】
・口入れ屋
・茶屋
・尾張道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
今日はこれの安価を取ってお終いです。
次回は
8月14日の16時ごろもしくは20時ごろ
再開としたいと思います。
今更ながら安価スレは初めてなので気になるところがあったら遠慮無く申してください。
因みに時代設定的には舞台は幕末、道場人物たちのモデルはいろんな時代から取ってます。
と言うわけで↓2でお願いします
乙
茶屋
道場行こう
>>1です。今日ものんびり始めて行きたいと思います。
ー尾張・門田道場ー
ななか「高坂さん、いらっしゃい」
穂乃果「おはようございます!」
ななか「今日はどうするの?」
1.「今日は見学させて頂きます」
(稽古なし・経験値獲得小)
2.「今日も稽古させてください!」
(簡易戦闘×3)
3.「貴方と…戦ってみたいかな」
(実戦稽古)
↓2
kskst
2
穂乃果「今日も稽古させてください!」
ななか「うん。その意気よ。じゃあ早速始めましょうか」
簡易稽古×3
門弟「よろしくお願いします!」
穂乃果「今日も勝っちゃうんだから!」
↓3までのコンマ二桁の合計が65を越えなければ成功
きびしいな
あ
ほい
ー敗北ー
ななか「あら?負けちゃった?」
穂乃果「うう…」
ななか(それでも三連戦であの戦い…)
ななか(この子は…確実に化けるかも)
ななか(私も負けてられないなぁ)
ななか「まあ、これから経験を積めばいいのよ。また来てね~」
穂乃果「はい!」
一日目、昼
ー尾張・門田道場前ー
穂乃果「うーん…どうしたら勝てるのかなぁ…」
何をしますか?
残体力1%
【移動】
・中に入る
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓2です
kskst
休息
町外れ で 休息 します
いつまで休みますか?
・夕まで
・夜まで
・朝まで
↓1
夜まで
夜まで 休息 します
穂乃果「はぁ…疲れたなぁ…」
コンマ判定
↓2
95~99 誰かいる…!
それ以外 ゆっくりできた!
ksk
ksk
町外れで休息した
ステータス(現在/限界)
残体力87%
剛腕 27/50
切れ 33/50
見切 28/50
精神 27/50
俊敏 26/50
頑強 29/50
回復 27/50
ー尾張・町中ー
穂乃果「もう真っ暗だー…」
何をしますか?
【移動】
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓1です
茶屋
夜だけど開いてるかな?
ー尾張・茶屋ー
主人「あんた…新顔だね…」
主人「ここは町によくある茶屋…」
主人「と言うのは表の顔…」
主人「店の裏じゃ日夜荒くれ者が野試合を行っているのさ…」
主人「あんたも参加するかい…?」
野試合に参加しますか?
1.参加する(簡易試合が行われます)
2.参加しない(三日目に移行します)
↓1です
1
穂乃果「もちろん!」
主人「そうかい…すぐそこでやってるよ…精々頑張ってくるんだね…」
ー尾張・野試合場ー
ザッ…ザッ…
賊「あんたが相手か…いくぞ!」
簡易野試合
穂乃果対賊(格下)
残体力87%
↓1のコンマが
00~10もしくはゾロ目 完勝
12~30 圧勝
31~86 勝利
87 相討ち
89~98 敗北
はい
ー敗北ー
賊「その程度か!出直してこい!」
穂乃果「うう…あれー…?」
三日目、朝
ー尾張・茶屋前ー
穂乃果「うーん…」
穂乃果「勝てないなぁ…」
?「そこの…」
穂乃果「うわぁ!」
?「おっと失礼。何やら少し悩んでいたようなのでね」
穂乃果「えっと…どちら様?」
理華「私は【神谷 理華】と言う物でね」
理華「江戸から伊賀に帰る途中、尾張に寄らせていただいたんだよ」
穂乃果「は、はぁ…」
理華「どうやら木刀の勝負で勝てないみたいだね」
穂乃果「えっ!ど、どうしてそれを?」
理華「体のあちこちに痣があるからね」
理華(でも…)
理華(殆どが一日経てば消える程度)
理華(意識してなのか本能なのかわからないけど…)
理華(この才能は真剣勝負では活きるな)
穂乃果「そ、そっかー…」
理華「どうしても勝てないと言うのなら己を見つめ直してみるのはどうかな?」
穂乃果「己を?」
理華「うん。流石に自らの力を見つめ直すのには"寺"に行かなければいけないようだけれど」
理華「己の道を見直す位なら自分の家でもできるのではないかな」
穂乃果「へぇー…」
※新コマンド、「見つめ直す」が発生しました!
自宅に移動した際や、自宅のコマンドで
【見つめ直す】を選ぶことができます。
【見つめ直す】を選択すると現在進行中のシナリオを確認することができます。
また、僅かながら【精神】の経験値がもらえます。
穂乃果「ありがとうございます!」
理華「構わないよ」
穂乃果「それで、あなたはなんで江戸に?」
理華「ん?ああ…」
理華「昔ほんの少しだけ馴染みのあった友人が師範代になってね」
理華「祝いの言葉をかけに行った帰りだよ」
穂乃果「へぇ…師範代ってことは凄いんですね…」
理華「ああ。何よりあの千葉道場の師範代だからね」
理華「私もまさか彼女が師範代になるなんて思ってもみなかったよ」
穂乃果「千葉道場…?」
理華「おや、千葉道場を知らないのかい?」
穂乃果「そんなに有名なの?」
理華「ああ。江戸三大道場は知ってるかい?」
穂乃果「知らないです!」
理華「はは…素直だね」
理華「まあ素直なのは嫌いじゃないよ」
穂乃果「えへへ…」
理華「まあ、江戸三大道場の話からするとなると少し長くなるからね…」
理華「その話を聞きたいのであれば【尾張御堂道場】へ来るといい」
理華「将軍家の剣術指南役を務める"御堂優理"殿の義理の妹君が道場主をしている道場でね」
理華「私も暫くはそこで草履を脱ぐからさ」
穂乃果「【尾張御堂道場】…ですか」
理華「ああ。私も"御堂新陰流"の者だからね」
理華「私に会いたいと言えば通してくれるだろう」
穂乃果「わかりました!色々ありがとうごさいます!」
理華「構わないよ。それじゃ」
三日目、朝
ー尾張・茶屋前ー
残体力1%
穂乃果「神谷さん…優しい人だったなぁ…」
何をしますか?
【移動】
・中に入る
・自宅
・口入れ屋
・道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓2
中に入る
休息
三日目、朝
ー尾張・茶屋前ー
残体力1%
穂乃果「神谷さん…優しい人だったなぁ…」
何をしますか?
【移動】
・中に入る
・自宅
・口入れ屋
・尾張道場
・尾張御堂道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
改めて↓2でふ
kskst
休息かな
町外れ で 休息 します
穂乃果「やっぱり徹夜はしんどいなぁ…」
いつまで 休息 しますか?
・昼まで
・夕まで
・夜まで
・朝まで(四日目に移行します)
↓1
夕まで
穂乃果「ふぅ…」
コンマ判定
92~99 誰かいる…!
それ以外 スッキリ!
↓1です
はい
穂乃果「うーん…!よく寝ました!」
ステータス(現在/限界)
残体力58%
剛腕 27/50
切れ 33/50
見切 28/50
精神 27/50
俊敏 26/50
頑強 29/50
回復 27/50
ー尾張・町中ー
穂乃果「さて!どうしようかな」
何をしますか?
【移動】
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
・尾張御堂道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓1でお願いします。
因みに今は三日目、夕です
自宅
ー尾張・自宅ー
何をしますか?
【休息】
・夜まで
・朝まで
【見つめ直す】
※見つめ直すと自動で朝まで休息が選ばれます
↓2
かそく!
見つめ直す
見つめ直す を 選択
穂乃果「うーん…やっぱり負けてるなぁ…」
シナリオ
【天下無双編】
あの道場へ向かう途中に出会った侍…一体誰なんだろう?キレイな人だったけど、凄く怖かった…
【最強の剣豪編】
神谷理華さんという人物に出会った。江戸の千葉道場?って所から帰る途中みたい。尾張御堂道場か…江戸三大道場っていうのも気になるし、一度行ってみようかな?
【???】
【???】
【???】
【???】
ステータス(現在/限界)
残体力100%
剛腕 31/50
切れ 38/54
見切 30/50
精神 29/53
俊敏 28/50
頑強 32/51
回復 30/50
四日目、朝
ー尾張・自宅ー
穂乃果「うーん…!なんか久しぶりウチで休んだ気がするなぁ」
何をしますか?
【移動】
・口入れ屋
・茶屋
・尾張道場
・尾張御堂道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓2です
尾張御堂道場
↑
ー尾張・尾張御堂道場ー
穂乃果「うへぇー、大っきいなー」
?「そこの物!」
?「我が尾張御堂道場に何の用だ」
穂乃果「あ、えと…」
↓2
1.神谷理華殿はいらっしゃいませぬか?
2.剣術修行中でこの道場に興味が…
1
kskst
穂乃果「神谷理華殿はいらっしゃいませぬか?」
?「え?神谷さんの知り合いなの?」
穂乃果「はい。つい先日、助言を頂きまして」
?「そうだったのですか。いやはや、失礼しました」
隼「私、尾張御堂道場にて師範代を務めております。黒崎隼と言います」
隼「神谷さんなら、今は客間におられるはずです。こちらへどうぞ」
ー尾張御堂道場・客間ー
理華「おや、貴方は昨日の…失礼、そういえば名前を伺っていなかったね」
穂乃果「高坂穂乃果です!」
理華「穂乃果くんか。良い名だ」
理華「さて、聞きたいことがあって来たんだよね」
理華「何を知りたいのかな?」
↓1
1.江戸三大道場について
2.尾張御堂道場について
3.理華の友人について
4.ここの門弟と手合わせたい
5.理華と手合わせたい
6.その他(自由安価)
1
1
理華「江戸三大道場についてだね…」
理華「江戸にはとても有名な道場が五つある。」
理華「その内二つは将軍家の剣術指南役を務める者が道場主をしているから当たり前なのだが…」
理華「桶町の【千葉道場】こと玄武館、九段坂の【斎藤道場】こと練兵館、茅場町の【桃井道場】こと志学館」
理華「この残りの三つのことをひっくるめて江戸三大道場と呼ばれているのさ」
理華「ああ、別に残りの三つと言ったって指南役の二つの道場に劣るわけじゃない」
理華「その二つの道場に劣らない実力があるからこそ、江戸三大道場なんて呼ばれているんだろうね」
理華「千葉道場は千葉周作殿が、斎藤道場は斎藤弥九郎殿が、桃井道場は四代目桃井春蔵殿がそれぞれ道場主を務めていたんだけれど…」
理華「どこも歳だったのかな。当時の師範代に道場を任せて隠居してしまってさ」
理華「今じゃその師範代が道場主だよ」
理華「まあ、私から見ると、新道場主は誰もが素晴らしい人物だからね」
理華「隠居した彼らも満足だろう」
理華「他に聞きたいことはあるかい?」
↓1
1.千葉道場について
2.斎藤道場について
3.桃井道場について
4.尾張御堂道場について
5.理華の友人について
6.ここの門弟と手合わせたい
7.理華と手合わせたい
8.その他(自由)
6
理華「ふむ…ここの門弟とか…」
理華「どうやら今日は稽古は休みのようでね」
理華「今ここにいるのは私と先ほど君を案内してくれた隼、あとは道場主の【御堂 楓】殿くらいだよ」
理華「そうだね…門弟と手合わせを願うなら【明日の昼】頃に来るといい」
理華「話は私から通しておこう」
理華「君の剣、楽しみにしているよ」
理華「他に聞きたいことはあるかな?」
1.千葉道場について
2.斎藤道場について
3.桃井道場について
4.尾張御堂道場について
5.理華の友人について
6.その他(自由安価)
7.お暇する
↓1でお願いします
6 実践での戦い方(戦術)について
だめなら↓
5
理華「実戦での戦い方か…」
理華「私が気にすることといえば【性格】かな」
理華「どうやら君はどんどん攻める【攻】が好みのようだけれど…」
理華「君が攻めるのが好きなように、他の人にも好みがあるのさ」
理華「例えば攻めて来た者を返す【待】を好む者もいる」
理華「例えば技をかける【懸】を好む者もいる」
理華「強い人物ほど【攻・待・懸】の使用頻度に違いは出づらいけれど」
理華「やはり剣豪も人間だ。多少の偏りは出る」
理華「例えば私の友人なんかは【懸】を特に好んでいたかな」
理華「こうしたように相手の性格をよく知っていれば大分戦いやすくなるんじゃないかな」
理華「そうだ。一ついいことを教えてあげよう」
理華「ここの師範代の黒崎隼はね、【攻】が大好きなんだ」
理華「彼女も良い剣士だが、まだ若いからね。ムラは大分大きいと思うよ」
理華「他に聞きたいことはあるかな?」
1.千葉道場について
2.斎藤道場について
3.桃井道場について
4.尾張御堂道場について
5.理華の友人について
6.その他(自由安価)
7.お暇する
↓1でお願いします
※これから特に表記がなかった場合は全て↓1ということでお願いします
5
理華「私の友人かい?」
理華「中々に面白い人物だよ」
理華「私も昔は剣術修行の旅をしていてね」
理華「土佐に行った時にであったのだけれど」
理華「名を【星空凛】と言ってね」
理華「当時はただの悪ガキだったのだが」
理華「江戸に行って再開してみれば何も変わっていなかったよ」
理華「ははは…」
理華「いや、一つだけ変わっていたな」
理華「剣に対して真摯になった」
理華「そんな彼女が私は好きでね」
理華「色々手伝っている内に気づけば彼女は千葉道場の師範代さ」
理華「そこまで行ってしまえば私の出る幕はもうない」
理華「こうして故郷に帰ることにしたというわけさ」
理華「ただ、彼女は…」
理華「いつか大きな事を成し遂げるような気がしてならないな」
理華「他に聞きたいことはあるかな?」
↓1
1.千葉道場について
2.斎藤道場について
3.桃井道場について
4.尾張御堂道場について
5.その他(自由安価)
6.お暇する
1
6
理華「玄武館、通称千葉道場は桶町にあるのだけれど」
理華「技の千葉、なんて称される位で」
理華「ここの剣士は門弟から道場主まで懸を好むみたいだね」
理華「ここの道場主は【紫藤美咲】確か千葉周作殿の養子に入ってそろそろ【千葉美咲】になるはずだよ」
理華「師範代は【星空凛】先ほど話した私の友人さ」
理華「他に聞きたいことはあるかな?」
↓1
1.斎藤道場について
2.桃井道場について
3.尾張御堂道場について
4.その他(自由安価)
5.お暇する
3
理華「江戸にある御堂新陰流の本家【江戸御堂道場】の分家に当たるのが此処、【尾張御堂道場】だね」
理華「戦い方としてはどちらも【攻・待・懸】をムラ無く使うんだけれど」
理華「尾張御堂はどちらかと言うと懸を好んで使うね」
理華「江戸御堂は待を好んで使うようだよ」
理華「御堂新陰流宗家、【御堂優理】殿は将軍家の剣術指南役を務めるほどの腕前」
理華「無論義理の妹であり、此処、尾張御堂の【御堂楓】殿も十分にお強いお方だ」
理華「この御二方に育てられているのだから例え門弟といえど油断は出来ないな」
理華「他に聞きたいことはあるかな?」
↓1
1.斎藤道場について
2.桃井道場について
3.その他(自由安価)
4.お暇する
4
穂乃果「そろそろお暇します」
理華「おや、そうかい?」
穂乃果「はい。色々聞かせていただいてありがとうございました」
理華「いや、構わないさ。存外、どんな人物でも話すという行為は楽しい物だからね」
穂乃果「はい。ではこれで…」
理華「ああ、そうそう」
穂乃果「?」
理華「明日は誰と稽古したいかな?」
↓2
1.門弟と
2.隼(高弟)と
3.楓(道場主)と
4.理華と
4
今日はこれにてお終いです。
次回は
8月15日 16頃開始予定
とさせて頂きます。安価は此処から↓1でお願いします。
やっと他のμ'sのメンバーが出て来ましたね…
他のメンバーもそのうち出て来るかもしれません。
μ'sだけでなく他のスクフェスモブやあの大人気スクールアイドルも出演予定です。
【ヒント】凛ちゃんのポジションはとある超有名剣士です。彼女が絡むストーリーは…
2
剣豪の方しか分からないのになぜかスレを開いてしまった
剣豪3だこれ
竜馬かな?
>>1です。今日も今日とて再開したいと思います。
理華「ほう…隼と立ち合いたいと…」
穂乃果「はい!そんなに凄い道場の師範代なら是非一度」
理華「…うん、わかった。なら私から楓殿と隼には話をしておこう」
理華「それでは、明日の【昼】にまた来なさい」
理華「楽しみにしているよ」
四日目、昼
ー尾張・尾張御堂道場前ー
穂乃果「明日の【昼】か…」
穂乃果「よーし!がんばるぞー!」
何をしますか?
【移動】
・中に入る(誰もいないんだっけ…)
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
・尾張道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓2
kskst
口入れ屋
ー尾張・口入れ屋ー
口入れ屋「いらっしゃいませ…」
口入れ屋「おや…」
口入れ屋「失礼ですが、手前共のような店に来るのは初めてですか?」
口入れ屋「此処は旦那のような方々に仕事を斡旋する所でございます」
口入れ屋「まあ、俗に言う口入れ屋というものでございますね」
口入れ屋「いかがいたしましょう」
↓2
1.仕事の話をする
2.仕事について聞く
3.帰る
2
ごめんなさい…急用が入ってしまいました…
直ぐに終わらせて戻ってくるつもりですので一旦終了させて頂きます。
次回は
8月15日の21時~ 再開とさせて頂きます。
安価は↓1でお願いします。
2
>>1です。やっと用事が終わりました。見てくれる方がいるかわかりませんが、再開します
口入れ屋「此処で紹介されるお仕事についてですか…」
口入れ屋「まず一つ確実に言えることと言えば」
口入れ屋「どのお仕事にも危険が伴います」
口入れ屋「命を落とさぬよう気をつけてくださいませ」
口入れ屋「さて、お仕事についてでしたね…」
口入れ屋「一口に仕事と言っても種類は多いですよ」
口入れ屋「そうですね、まずは護衛任務から説明して行きましょうか」
口入れ屋「護衛任務とはその名の通り受け身の任務でございます」
口入れ屋「要人の護衛から蔵、城の警備なんて物もこれに当てはまりますね」
口入れ屋「無論仕事の内容によっては何も起こらない事もあり得ます」
口入れ屋「その時は何も起こらず、報酬も貰える。良いことずくめですね」
口入れ屋「しかし有事の際に頼れる物は己の剣一つでございます」
口入れ屋「くれぐれもお気をつけて…」
口入れ屋「続いては討伐・救出任務についてです」
口入れ屋「此方は先ほどの護衛任務と違い此方から敵さんの元へ出向く任務でございます」
口入れ屋「そのため確実に人を斬らねばならないのです」
口入れ屋「勿論敵さんも黙って斬られてくれるわけじゃありませんから」
口入れ屋「必然的に戦闘になることも多いでしょうね」
口入れ屋「最後に暗殺任務でございます」
口入れ屋「此方も敵さんの所へ出向く任務なのですが…」
口入れ屋「討伐任務と違うのは旦那のやり方次第では戦う事無く任務を達成できるという点でしょうかね」
口入れ屋「とまぁ説明をさせて頂きましたが…」
口入れ屋「やはり身丈にあった仕事をするのが吉でしょうな」
口入れ屋「命を落としてはどうしようもありませんから」
口入れ屋「それから仕事にはそれぞれ推測ですが手前から危険度という物をつけさせていただいております」
口入れ屋「五段階で数が大きいほど危険が伴います」
口入れ屋「それから、やはり仕事にも良い仕事、悪い仕事という物があります」
口入れ屋「良い仕事は賊の討伐であったり、悪いお殿様を亡き者にしたり…」
口入れ屋「要は市民のためになるようなお仕事は良い仕事ですね」
口入れ屋「まあその代わり報酬は安い物が多いですが…」
口入れ屋「悪い仕事は…まあわかりますよね」
口入れ屋「良い仕事を続けていれば旦那の世間からの評判は良くなります」
口入れ屋「悪い仕事を続けていれば勿論評判は悪くなります」
口入れ屋「あまり評判が悪くなると道場に通えなくなったり」
口入れ屋「そのお国に入れなくなってしまったりもするようですね」
口入れ屋「まあ、手前共には関係の無い話ですが…」
口入れ屋「…さて、仕事の話をしましょうか」
口入れ屋「どれにいたしますか?」
↓2
1.屋敷蔵警備
危険度二 報酬 6000文
賊が町外れのある豪商の蔵に近々夜襲をかけるという情報が入りましてね。ああ、安心してください。決して悪いお方ではございません。金品目当ての強盗…ということなんでしょうが、傍迷惑な話です。旦那には今晩その蔵をお守りして頂きたいのです。
2.道中要人護衛
危険度 一 報酬 5000文
とある方の護衛をお願いしたいのです。とある領地の領主様なのですがこれまた御立派なお方でしてね…まあどんな物にも敵はいるということで。旦那にはこの方が町を出るまでの護衛をして頂きたいのです。
1
2
口入れ屋「確かにお受け頂きました。お気をつけて…」
口入れ屋「あ、それと報酬は夜明け頃に受け取りに来てください」
口入れ屋「人目につくのは良くないので…」
ザッザッザッザッ…
穂乃果(直ぐに剣を抜けるように…!)
領主「警戒しすぎじゃ…」
コンマ判定
01~65 何事も無く成功
67~98 賊が出て来た!
ゾロ目 ???がいる!
太閤立志伝っぽい
投下途中でしかもageてすみません!
穂乃果「この辺りまでで大丈夫かな?」
領主「はい。ありがとうございます」
穂乃果「いえいえ、仕事ですから」
ー成功ー
口入れ屋「おや」
口入れ屋「何事もなかったようですね…」
口入れ屋「いえ、深い意味はありませんよ…」
口入れ屋「では、此方が報酬となります」
ー報酬・5000文ー
所持金 6000文
口入れ屋「では、またのご利用を…」
五日目、朝
ー尾張・口入れ屋前ー
穂乃果「今日は約束があったよね…」
何をしますか?
【移動】
・中に入る
・自宅
・茶屋
・尾張道場
・尾張道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
すいません↓2でお願いします
ksk
道場に移動
失礼、どちらの道場ですか?
・尾張道場
・尾張御堂道場
↓1
理華がいる方(御堂だっけ?)
ー尾張・尾張御堂道場前ー
理華「おや、穂乃果くんじゃないか」
穂乃果「理華さん!こんにちは!」
理華「まだおはようの時間だと思うけどね」
穂乃果「えへへ…」
理華「どうやら、逸る気持ちが抑えきれなかったようだね。まだ昼まで少し時間がある。少し私の部屋で話して行くかい?」
↓2
1.はい
2.少し町を歩いてきます
3.隼さんと戦う前に…すこし、稽古できればなぁ…なんて
4.自由安価
3
1
ー尾張・尾張御堂道場客間ー
理華「さて…」
理華「何を話そうか」
あと二回話せます
↓2
1.江戸について聞く
2.江戸三大道場(残りの二つ)について聞く
3.理華について聞く
4.星空凛について聞く
5.千葉美咲(紫藤美咲)について聞く
6.その他(自由安価)
4
1
理華「江戸について、か…」
理華「まあ、華やかな町だよ」
理華「少なくともここ、尾張よりかはね」
理華「【刀屋】では刀の買取も行ってるみたいだよ」
理華「その他にも呉服通りや茶屋町…歓楽街もあるみたいだからね」
理華「剣術家に限らず、どのような人でも楽しめるだろう」
理華「まあ、楽しむためのお金があれば、だけどね」
理華「そう言えば…」
理華「玄武館の人物から聞いたのだが」
理華「練兵館の剣士が時たま何処かの道場に助太刀に行ってるみたいだね」
理華「道場の名前は…すまないね、忘れてしまった」
理華「しかし、小さい道場ながら中々に強い人物が多いらしい」
理華「君も、機会があれば出会うこともあるだろうね」
理華「さて…」
理華「何を話そうか」
あと 一回 話せます
↓2
1.江戸三大道場(残りの二つ)について
2.理華について
3.星空凛について
4.千葉美咲(紫藤美咲)について
5.その他(自由安価)
6.ゆっくりする(昼のイベントに移行します)
3
3
理華「凛君についてか…」
理華「とても変わった人物だよ」
理華「なんと言うか、普段は飄々としているのにいざという時にはとても鋭い事を言う」
理華「それに他人にはキッチリと正しい評価をするのに自らのことは過小評価しているよ」
理華「師範代に推された時も、自分はそんな器ではないと尻込みしたそうだよ」
理華「どうやら彼女は土佐の下士の出身らしくてね」
理華「土佐は身分がはっきりしてしまっているから、それが一因なのかもしれないね」
理華「それでもやはり、剣の腕は一流だよ」
理華「玄武館の師範代に相応しい腕前だ」
理華「…そう言えば」
理華「士学館にも凛君と同郷の人物が一人いたような…」
理華「誰だったかは忘れてしまったが」
理華「まあそれは凛君に直接聞いてみてくれたまえ」
理華「さて…」
理華「そろそろ時間だね」
理華「道場に案内するからついておいで」
ー尾張・尾張御堂道場ー
理華「さあ、此処が稽古場だよ」
理華「おや、既に全員揃っているみたいだね」
?「もう理華!待ちくたびれちゃったよー」
隼「師範、落ち着いてください。まだ半刻もたっていないでしょう」
理華「いや、すまない。つい話し込んでしまってね」
穂乃果「この人は…?」
理華「ああ、紹介が遅れたね」
理華「この人は【御堂 楓】殿」
理華「この尾張御堂道場の道場主さ」
理華「そして楓殿」
理華「此方は高坂穂乃果殿」
理華「尾張にて剣術修行をしているものです」
楓「御堂楓だよ!よろしくね!」
穂乃果「高坂穂乃果です!今日はよろしくお願いします!」
楓「理華から話は聞いてるよ~」
楓「なんでも、理華一押しの人物だとか」
穂乃果「ええ!?そうなんですか?」
理華「いや、将来面白い剣士になりそう。とは話したけどね」
理華「どうやら過大解釈されたようだ」
穂乃果「ええー…」
楓「そんな人物がウチの隼と立ち合いたいなんて…」
楓「これは道場主として見なければ損になる!」
楓「と、言うことだから、ゆっくり見させてもらうよ!」
穂乃果「は、はぁ…」
穂乃果(ど、どうしよう…まだ野試合でもロクに勝てないのに…)
隼「高坂殿」
穂乃果「ひゃ、ひゃい!」
隼「始めましょうか」
穂乃果(…そうだよね)
穂乃果(私が望んだんだ)
穂乃果(胸を借りるなんて勿体無い…!)
穂乃果(全力で)
穂乃果(勝つ!)
隼「へぇ…」
楓「ほー…」
理華「ふむ…」
実戦稽古
穂乃果対黒崎隼
残体力100%
コマンドを選択してください。
↓1
攻(コンマ00~66で成功)
待(コンマ00~30で成功)
懸(コンマ00~29で成功)
黒崎隼
↓3
コンマ
00~70 攻
71~82 待
83~99 懸
攻
ラッキーセブンだ!
は
隼(まずは懸で様子を…)
穂乃果「隙あり!」
隼「危なっ!」
穂乃果「くっ、少し掠っただけ…」
隼(この一瞬の隙で…!)
理華(彼女に少し似てる…かな)
ゾロ目ボーナス!
この試合中【攻】の成功率上昇!
残体力100%
コマンドを選択してください。
↓1
攻(コンマ00~73で成功)
待(コンマ00~30で成功)
懸(コンマ00~29で成功)
黒崎隼
↓3
コンマ
00~70 攻
71~82 待
83~99 懸
攻
ksk
あ
穂乃果「ぐぐ…!うわぁ!」
隼「もらった!」
バシッ!
穂乃果「くぅ…」
穂乃果(やっぱり隼さんの方が力は強いか…)
穂乃果(このままだと力負けする…!)
穂乃果(どうすれば…)
穂乃果(思い出せ…!手がかりはあったはず…!)
残体力90%
【思考時間】
正解のコマンドを選ぶと次回以降のそのコマンドの成功率が大幅上昇
コマンドを選択してください。
↓1
攻(コンマ00~73で成功)
待(コンマ00~30で成功)
懸(コンマ00~29で成功)
黒崎隼
↓3
コンマ
00~70 攻
71~82 待
83~99 懸
選べないんだよなぁ…
来い!
ごめんよく見てなかった安価下
あ
穂乃果「わからないよ…!」
隼「どうしたのさ!」
ザシュッ
穂乃果「ぐぅ…!」
穂乃果(このままだとまずい…何とか、なんとかしないと…!)
理華「頑張るんだ!穂乃果君!」
穂乃果(…!)
穂乃果「理華…さん?」
穂乃果(…そうだ、理華さんが言ってた…!)
穂乃果(確か…勝負は)
残体力71%
【思考時間】
正解のコマンドを選ぶとそのコマンドの成功率が少し上昇
コマンドを選択してください。
↓1
攻(コンマ00~73で成功)
待(コンマ00~30で成功)
懸(コンマ00~29で成功)
黒崎隼
↓3
コンマ
00~70 攻
71~82 待
83~99 懸
こい
理華「ここの師範代の黒崎隼はね、【攻】が大好きなんだ」 待でいいんですかね?
ほう
隼「どんどん行くよ!」
穂乃果(思い出せ…!)
穂乃果(この人は…)
穂乃果(どんどん攻めて来る!)
穂乃果「そこ!」
ガキン!
隼「なっ!」
穂乃果「やあああ!」
ブン!
隼「あ、危なかった…」
隼(たまたま彼女の攻がうまくはまっただけ…だよね)
残体力71%
【思考時間】成功
コマンド、待の成功率が少し上昇
コマンドを選択してください。
↓1
1.攻(コンマ00~73で成功)
2.待(コンマ00~45で成功)
3.懸(コンマ00~29で成功)
黒崎隼
↓3
コンマ
00~70 攻
71~80 待
81~99 懸
待
ほう
ほい
隼「今度こそ!」
ガシッ
隼「なに!」
穂乃果「隙…」
穂乃果「ありぃ!」
ブン!
隼「くぅ!」
隼(危ない…!あと少し手前だったらモロに食らっていた…!)
隼(まぐれだ…!ボクの攻撃がそんな簡単に…)
残体力71%
※隼は焦っています!大打撃を与える好機!
コマンドを選択してください。
↓1
1.攻(コンマ00~73で成功)
2.待(コンマ00~60で成功)
3.懸(コンマ00~29で成功)
黒崎隼
↓3
コンマ
00~96攻
97 待
98 懸
99 隼がこける(追撃の好機!)
待ちゲー
ほう
えい
隼「やあああぁぁぁぁあああ!」
穂乃果(大振り過ぎる)
ガキン!
隼(!跳ね上げられた??)
穂乃果「これで!」
穂乃果(彼女は今、攻めに全神経を傾けてる…なら!)
↓2
1.更にもう一歩前に出て渾身の一撃
2.あえて一歩引いて追撃
2
2
隼(まだだ!当身で相手の体制を崩す!)
スッ…
隼「あっ!」
隼(読まれた??)
穂乃果「…!」
穂乃果「いっけぇぇぇぇ!」
ズバッ!
隼「うわぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁ!」
バタン!
穂乃果「はっ…はっ…」
ー圧勝ー
穂乃果(か…勝ったの…?)
楓「そこまで!」
楓「いやー、すごかったねぇ。まさか楓相手にここまでやるとは!」
穂乃果「い、いえ…」
楓「それにしても…理華~、試合中に助言をするのは礼儀に反するんじゃないの?」
理華「私は"試合中"に助言などしておりませんよ」
理華「ただ、穂乃果君を応援しただけです」
理華「穂乃果君がそれに何を見出すか」
理華「それは私の預かり知らぬ所ですよ」
楓「ふーん…まあいいや。でも…」
楓「負けちゃったね~、はーやとっ」
隼「あ…いえ…」
楓「どのような相手にも常に落ち着いて向かい合う」
楓「御堂新陰流だけじゃない」
楓「剣術家の基本だよ」
楓「今回は高坂君がそれを出来た」
楓「隼は出来なかった」
楓「たったそれだけだよ」
隼「はい…」
楓「んー、でもウチの師範代が負けちゃったか~」
楓「そうだね~これなら、他国に行っても恥をかくことはない。かな」
理華「楓殿?」
楓「高坂君」
穂乃果「はい!」
楓「今から私の部屋に来てくれないかな?」
楓「ああ、理華も着いて来てくれ」
理華「わかりました」
穂乃果「はい…?」
楓「隼」
隼「は、はい…」
楓「私は奥で高坂君と話がある」
楓「隼は今一度、己を見つめ直してみなさい」
楓「この敗北を糧とするためにね」
隼「…はい!」
楓「じゃあ、行こうか」
ー尾張・尾張御堂道場書斎ー
楓「いや、隼には先程ああ言ったが、正直私も驚いているよ」
楓「あれでも彼女はこの道場で一番の使い手だからね」
楓「いくら精神が安定してなかったとはいえ、勝つとまでは思っていなかった」
楓「だが嬉しいよ。ここまで将来が楽しみになる剣客は久し振りに見た」
穂乃果「あ、ありがとうございます…」
穂乃果(なんかむず痒い…)
楓「そんな君を見込んで渡したいものがある。これだよ」
穂乃果「なんですか?これ、木の板のようなものですが…」
楓「それは通行手形さ」
楓「それがあれば君は尾張に並ぶ国へ行き来することが出来る」
理華「尾張に並ぶ国は…」
理華「【京】【江戸】【上野】【伊賀】の四つかな」
楓「君にはもっと世界を見て来て欲しい」
楓「そして話を聞かせてくれ」
楓「それが君の望みを叶えるための一助となることを祈っているよ」
楓「それじゃ、私はこれで!」
穂乃果「あっ…」
穂乃果(行っちゃった…)
理華「そうそう。私もそろそろ伊賀に帰ることにしたよ」
穂乃果「ええっ!」
理華「もう十分休んだし、面白いものも見れたしね」
理華「機会があったら是非ウチに来てくれ」
理華「だれでも神谷 理華の居場所を聞けば教えて貰えるさ」
穂乃果「わかりました…色々ありがとうございました!」
穂乃果「では、高坂穂乃果、これにて失礼させて頂きます!」
理華「うん。また会おう」
五日目、夕
ー尾張・尾張御堂道場前ー
穂乃果「…」
穂乃果「報告に行かなくちゃ、ダメだよね…」
今日はここまでとします
次回は
8月16日 20時頃再開
とさせて頂きます
あともう少しだけオープニングが進み、これからプレイヤーのみなさんは果て無き旅路へと向かいます。
一体、どんな出会いがあるのか…
>>149その通り大元は剣豪3ですが、まさか荒木ポジの彼女が元ネタより優しさ倍増になってたり、プレイヤーの安価次第で史実どころかゲームのシナリオさえ凌駕する未来が待っているかもしれません
>>1です。
シナリオ書くのに手間取ってました。
再開します
ー尾張・矢澤宅ー
にこ母「…」
穂乃果「…」
にこ母「話があるのではなかったの?」
穂乃果「あ、いやー…」
にこ母「なら先に私から話すわね」
にこ母「まずはおめでとう」
にこ母「あの尾張御堂の師範代に勝利したみたいじゃない」
穂乃果「…」
にこ母「貴方、旅に出るつもりでしょう?」
穂乃果「…!」
にこ母「わかってるわ」
にこ母「師範代に勝利したということは道場主から手形を貰ったのでしょう…」
にこ母「手形があれば、この地を離れ、他所の国に行くことが許されたということよ」
にこ母「剣術を志すものにとって、それは何よりも本懐と言うもの。貴方の腕を更に磨くことも叶うでしょう」
穂乃果「…」
にこ母「何を迷っているの?」
にこ母「まさか、臆したわけじゃないでしょう」
穂乃果「まさか!そんなことないよ!」
にこ母「貴方のことよ…」
にこ母「独り身の私を気にかけてくれているのでしょう」
にこ母「その労わりはとても嬉しいことだけれど…」
にこ母「此処においては、いらぬ世話…という物よ」
にこ母「貴方剣術を志した時から、この日が来ることは判っていたわ」
穂乃果「それに…貴方には黙っていたけど」
穂乃果「…?」
にこ母「古傷が、前にも増して悪化してるみたいなの」
穂乃果「!!」
穂乃果「じゃあやっぱり!」
にこ母「良いのよ…」
にこ母「この命が果てる前に、貴方の行く末を見届けることが出来た」
にこ母「これで思い残すこともないわ」
にこ母「これより、貴方は一人で生きて行くのよ」
にこ母「この家を再び尋ねることも許さないわ」
にこ母「近い内に私もこの世をさるでしょう…」
にこ母「であれば、ケジメをつけておいた方がいいわ」
にこ母「貴方の枷にもなりたくないしね」
穂乃果「これが…今生の別れになっちゃうの?」
にこ母「そうよ。私の役目は終わったの」
穂乃果「…」
にこ母「旅立つ前に、貴方に話しておかなければいけないことがあるの」
穂乃果「…うん」
にこ母「覚えているかもしれないけど…」
にこ母「貴方の…本当の母親のことよ」
穂乃果「母の…」
穂乃果「…うん。ぼんやりと…だけど…」
にこ母「立派な最後だったわ…」
にこ母「互いに認め合った剣客同士の、真剣勝負」
にこ母「ただ強きを求めた二人の剣豪の最期だった…」
にこ母「貴方の母とは、同じ師に学び、互いに鍛えあった、言わば、剣友だったわ」
にこ母「そして、いつしか、一慶の剣豪と呼ばれるまでに成長した」
にこ母「でも、あの時は余りに早く訪れた…」
にこ母「貴方が生まれて数年後のことだったわね」
にこ母「そして、母に代わり、貴方を育てた」
にこ母「これが私にできる、友への最後の努めとして、ね」
穂乃果「…なんで…」
穂乃果「なんで、真剣勝負なの?」
穂乃果「刀は人を斬る道具なのかもしれいけど…」
穂乃果「剣術はそれだけなのかな…」
にこ母「どうなのかしら…」
にこ母「それは私も、今だにわからずじまいよ」
にこ母「人を殺すも剣、でも、人を活かすのも、また剣だと言うわ」
にこ母「その答えを知るためには、限りなく強くなるしか無いのかもしれないわね…」
にこ母「己が最強の剣豪、天下無双になった時、答えは自ずと出ているはずよ」
にこ母「これを貴方に授けるわ」
にこ母「貴方の母親の遺した刀よ」
コンマ判定
↓1
00~30 【伊賀守金道】業物
31~70【陸奥守吉行】大業物
71~99【備前長船兼光】極上業物
何が来るか
穂乃果「これは…」
にこ母「【備前長船兼光】よ」
にこ母「貴方が使うべき刀…」
にこ母「それと、少しだけど、これ」
ー1両、貰ったー
所持金1両6000文
にこ母「これが、私からの選別よ」
にこ母「頑張りなさい…穂乃果」
穂乃果「…うん」
穂乃果「私、頑張るね」
穂乃果「ありがとう。お母さん」
にこ母「…!」
にこ母「ええ」
新しいコマンド
【旅に出る】が追加されました
旅に出る際には場所も決定してください!
五日目、夜
ー尾張・矢澤宅前ー
穂乃果「…」
穂乃果「さようなら、お母さん」
↓2
何をしますか?
【旅に出る】
・江戸
・京
・伊賀
・上野
【移動】
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
・尾張道場
・尾張御堂道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
ksk
旅に出る
伊賀
元ネタ知らんのやけど幕末関連のイベントとかあったりするんか?安価下
穂乃果「そういえば理華さんは伊賀に行くって言ってたかな…」
穂乃果「穂乃果も…行ってみようかな」
理華「おや…?」
穂乃果「理華さん!」
理華「奇遇だね、こんな所で会うなんて」
穂乃果「理華さんはこれから伊賀に?」
理華「ああ。今から出ればちょうど夜明け頃に山道に入るからね」
穂乃果「あのー…」
穂乃果「私も連れてってくれませんか?」
理華「ほう?何故だい?」
穂乃果「ーー」
自由安価
↓2
ksk
もっと強い人達と戦ってみたいから
穂乃果「もっと…強い人と…戦ってみたいから…」
理華「ふむ…」
理華「確かに伊賀なら京へも二日ほどで着くからね…」
理華「まあいいか。連れて行ってあげよう」
穂乃果「本当ですか??」
理華「ああ。今回は路銀も僕が持つから気にしないで良いよ」
穂乃果「ろぎん?」
すいません
ちょっとストーリーが思いつかないので今日は此処までです。
ストーリーが出来次第再開します
乙ですー
>>1です。
取り敢えず安価の所まで出来たのでそこまで更新します。
そのあとは本日の21時から再開します。
穂乃果「ろぎん?」
理華「ああ。旅をするのにも先立つものは必要だよ」
理華「例えば此処から伊賀に行くとしたら」
理華「三日ほどはかかるからね」
理華「その間の宿賃とかが必要になる。ということさ」
理華「因みに伊賀迄は400文くらいは必要かな」
穂乃果「へー…」
理華「まあ、伊賀にいる間位は面倒をみてあげよう」
理華「それに…」
理華「私自身、君と立ち合ってみたいという気持ちもある」
穂乃果「本当ですか!」
理華「嘘ではないさ」
理華「さて、話は歩きながらでも出来るだろう」
理華「このままだと三日で伊賀につけなくなってしまう」
理華「早速、向かおうか」
穂乃果「はい!」
翌日、某時刻
ー街道ー
理華「へえ…素晴らしいお母様じゃないか」
穂乃果「えへへ…」
理華「ん…?」
?「…」
穂乃果「あっ…」
穂乃果(あの人…この前の…)
理華「変わった雰囲気の人だね」
理華「余り関わり合いたくないな…」
?「ねぇ…貴方」
穂乃果「…!」
チャキ
理華「…!穂乃果君?」
理華(穂乃果君…震えているな…)
?「刀を抜くのかしら…?」
?「それを抜くということは、命のやり取りを行うということ」
?「貴方に、その覚悟はないでしょう?」
穂乃果「……」
理華「落ち着きなさい。今の君が戦える相手ではないよ」
?「あら…死合わないの」
理華「私としては、まだ早いと思うからね」
理華「それに、名も知らぬ者に友人を斬られる訳にもいくまい」
穂乃果「理華さん…」
?「あら…そう」
?「なら、貴方はどうかしら?」
理華「私かい?」
理華「生憎、このご時世だ」
理華「意味の無い斬り合いはすべきではないと考えているよ」
理華「私としては、もう少し、命を張る価値がある所で死にたいね」
?「なんだ…つまらない」
?「なら、此処で話す必要もない、ということかしら?」
理華「…いや、そうでもないさ」
理華「これも又、一つの経験になる」
理華「特に、この子には良い経験になったようだよ」
穂乃果「はっ…はっ…」
理華「そうだね、名前を教えてくれないか?」
?「名前?」
理華「ああ、君自身はどうか知らないが」
理華「私としては君にはこれ以上関わり合いたくないのさ」
理華「ふとしたきっかけで関わることの無いよう」
理華「名前を聞いておきたいのだけれど…」
?「いいわ。教えてあげる」
ツバサ「私の名前は綺羅ツバサ」
ツバサ「いずれ剣の道を…天下無双を極める女よ」
理華「綺羅ツバサ…ね」
理華「覚えておこう」
理華「その天下無双の道に、私が立ち塞がらないことを祈っているよ」
理華「さあ、行こうか、穂乃果君」
穂乃果「はっ…はい」
ー伊賀・茶屋ー
理華「ふぅ…もう少しで伊賀だね」
穂乃果「はい…」
理華「おや、疲れてしまったかい?」
穂乃果「い、いえ!そんなことは…」
理華「…先日のことなら気にする必要はない」
理華「君の目指す道がどのような道かはわからないが…」
理華「その道に彼女が必要であれば」
理華「彼女は必ずまた、君の前に現れる」
理華「それは宿命なのだろうね」
理華「しかし、君が目指す道において彼女が必要で無いこともある」
理華「それもまた、宿命というものさ」
穂乃果「…よくわかりません」
理華「それもそうだろう」
理華「君自身、己の天下無双を見つけてないのだからね」
穂乃果「天下無双…」
理華「すぐに見つける必要はないさ」
理華「途方もないものだ」
理華「のんびり探せばいいさ」
茶屋主人「お待たせいたしました」
理華「おや、ようやく来たようだ」
穂乃果「理華さん」
理華「なんだい?」
↓1
1.伊賀ってどんな所ですか?
2.天下無双ってなんですか…?
3.強くなるためにはどうしたら良いですか?
4.その他(自由安価)
1
穂乃果「伊賀ってどんな所ですか??」
理華「ん…どうやら元気になったようだね」
理華「そのほうが君らしくて可愛いよ」
穂乃果「うえっ///」
理華「それにしても伊賀はなにもないよ」
理華「道場も無ければ呉服屋もない」
理華「まあ、口入れ屋の仕事はたくさんあるみたいだから仕事には事欠かないだろうね」
理華「さて、料理も来てるし食べたら出発しようか」
穂乃果「はい!」
ー伊賀・町中ー
理華「思っていたよりも早く着いたね」
理華「ようこそ、此処が伊賀だよ」
穂乃果「へぇ…」
穂乃果「本当になにもない!」
理華「ははは…」
理華「さて、まずは宿でも…」
?「あの…」
理華「ん?なんだい?」
?「もしかして、神谷理華殿でございますか?」
理華「ああ…いかにも、私が神谷理華だが…」
?「やっと見つけました!」
理華「おや、私を探していたのかい?」
?「神谷殿!お願いがあります!」
?「私の姉の…仇を討つお手伝いをして欲しいのです!」
穂乃果「…?」
理華「…!」
理華「穂乃果君」
穂乃果「はい?」
理華「少々込み入った話になりそうだ」
理華「君はどうする?」
穂乃果「え?」
理華「敵討ちなんて厄介な話が殆どだからね」
理華「彼女の話を聞くと面倒ごとに巻き込まれてしまうよ」
理華「剣術修行中の君には枷になってしまうと思うのだけれど」
理華「話を聞くだけなら後で僕から話そう」
↓3
1.理華に着いて行く
2.後で話を聞く
取り敢えず此処迄です。
理華さん…当初の予定じゃこんなにメイン張るはずじゃなかったのに…
3
1
1
>>1です。少しづつですが再開して行きます。
ー伊賀・料亭ー
理華「さて、話を聞こう」
遥「はい。私の姉、近江彼方の、そして我が主君、笹原京子殿の敵討ちにご助力願いたいのです」
理華「笹原京子、たしか岡山の藩主だったかな」
理華「敵討ちと言うことは笹原殿と貴方の姉上はその者に討たれた。と言うことかな?」
遥「いえ、笹原殿は病死でした」
理華「なら何故、敵討ちなのかい?」
遥「姉と笹原殿は恋仲でございました」
遥「しかし鳥居歩美と言う者が姉に横恋慕をし、断られた結果逆上し、斬られてしまいました」
遥「普段、上様…笹原殿は豪胆な方だったのですが、その時ばかりは気が動転しておられ、必死に下手人の行方を捜しておられました」
理華「して、その下手人は?」
遥「見つけた時にはもう遅く江戸の旗本に匿われておりました」
遥「笹原殿は何度も幕府に鳥居歩美の身柄引き渡しを要求しましたが…」
遥「その願い叶う前に笹原殿は疱瘡で亡くなってしまいました」
遥「そして笹原殿は、鳥居歩美を討つよう遺言を残された」
理華「ふむ…しかしそれでも幕府は動かなかったのかい?」
理華「いえ、どうやら旗本は謹慎処分に、鳥居歩美は江戸を追放されたようです」
理華「なるほどね。喧嘩両成敗と言うことで終わらせたかったんだろうね」
遥「はい…」
穂乃果「えっと…どう言うことですか?」
理華「簡単に言ってしまえば三角関係がもつれにもつれ」
理華「外様大名と旗本の面子をかけた争いにまで発展してしまったと言うわけさ」
理華「そして君は…立場上敵討ち、この場合は上意討ちも含むのかね、をせざるを得なくなってしまった」
理華「そうだろう?」
遥「はい…」
理華「そう言うことなら私も協力させてもらおう」
理華「笹原殿には恩もあることだしね」
理華「穂乃果君、改めて聞こう」
穂乃果「はい?」
理華「この話、確実に人斬りに発展する」
理華「それなのに報酬もなにも無い」
理華「それでも君はその話に乗るかい?」
理華「いや…そもそも」
理華「君に人を斬る覚悟はあるかい?」
↓3
1.助太刀する(理由も添えて)
2.助太刀しない
コンマ50以下で人を切る覚悟はない
※理由次第では理華から断られます
穂乃果「私にも…お話聞かせてくれませんか?」
理華「良いのかい?面倒ごとに巻き込まれてしまうぞ?最悪死んでしまうかもしれない」
穂乃果「それでも…!」
穂乃果「聞かなきゃいけない気がするから…」
理華「…そうか。ならなにも言わないよ」
理華「待たせたね。えっと…」
遥「失礼しました。私、近江遥と申します」
理華「うむ、そこまでの話であればこんな所で話すものでは無いだろう。」
理華「この近くに馴染みの店があるからそこで話を聞こうか」
kskst
ksk
1
愛し合う二人が死んで悪人が生き残るのは納得ができないから
穂乃果「だって…この人と笹原さんって人は…愛し合っていたんですよね…?」
穂乃果「疱瘡なら、いずれ別れることは決まっていたのかもしれない…」
穂乃果「でも…!」
穂乃果「そんな別れ方は納得出来ない…!」
穂乃果「そして、そんな別れ方を選ばせたのに…」
穂乃果「その人がのうのうと生きてるのが許せない…!」
穂乃果「だから…」
穂乃果「私にも手伝わせてください!」
穂乃果「その敵討ちを…!」
理華「ふむ、覚悟はあるようだね」
理華「強くて優しい…」
理華「良い目をしている」
理華「なら、君にも少し手伝ってもらうとしよう」
理華「して、機会は?」
遥「はい。江戸を追放された鳥居は奈良のとある藩士の屋敷に潜伏していたことを突き止めました」
遥「しかし、何処からか突き止めたことが漏れてしまい、既に奈良を出立したそうです」
理華「それでは振り出しじゃないのかい」
遥「いえ、どうやら鳥居一行は伊賀路を通り江戸に向かうそうなのです」
遥「その道中で待ち伏せすれば…」
理華「なるほどね」
理華「それで、何処で待ち伏せするのかな?」
遥「はい。鍵屋の辻で待ち伏せを」
理華「そうか…」
理華「わかったよ。なら作戦をたてるとしようか」
遥「作戦、ですか?」
理華「ああ、と言っても君が気にすることじゃない」
理華「作戦と言うのは、私と穂乃果君がどうするかという作戦だ」
理華「君はその鳥居歩美だけに集中すればいいさ」
ー数日後ー
ー伊賀・鍵屋の辻ー
理華「では作戦を確認しよう」
理華「まず穂乃果君が後ろから護衛に斬りかかる」
理華「そして敵が動揺した隙に私が前方の護衛を倒す」
理華「そして鳥居までの道を作り、一騎討ちに持ち込む」
理華「その間、私と穂乃果君は邪魔が入らないよう妨害をする」
理華「いいね」
遥「はい…」
穂乃果「はい!」
理華「遥君、緊張しすぎだ」
理華「君は自分の役目をこなせばいい」
理華「私たちのことは心配しなくていい」
理華「これでも、死なない程度には自信がある」
遥「…はい!」
理華「穂乃果君、君は気が逸りすぎだ」
穂乃果「でも…!」
理華「楓殿の言葉を思い出しなさい」
理華「『どのような相手にも常に落ち着いて向かい合う』」
理華「『尾張御堂だけじゃない。剣術家の基本だよ』」
穂乃果「あ…」
理華「落ち着いたかい?」
理華「安心したまえ」
理華「君はあの尾張御堂の師範代に勝ったのだから」
穂乃果「…はい」
理華「さて、そろそろ来る頃だろう」
理華「それぞれの配置につくんだ」
穂乃果「そうだ…落ち着くんだ…」
穂乃果「よし!私たちなら出来る!」
穂乃果(…理華さんからの合図だ)
穂乃果(来た!)
穂乃果(あの真ん中にいるのが鳥居かな…)
穂乃果(よし…まずは)
↓2
1.思い切り斬りかかる
(コンマ00~??で成功)
2.静かに忍び寄り斬る
(コンマ00~??で成功)
ksk
静かに
穂乃果(落ち着いて…落ち着いて…)
剣士「何奴!」
穂乃果(しまった!)
穂乃果「やあああああ!」
戦闘開始
コマンド失敗…
生存率低下
コンマ判定
↓1
01~10 死亡
12~20 残体力10%以下
21~30 残体力20%以下
31~40 残体力30%以下
41~50 残体力40%以下
51~60 残体力50%以下
61~70 残体力60%以下
71~80 残体力70%以下
81~90 残体力80%以下
91~95 残体力90%以下
95~99もしくはゾロ目 無傷
あ
理華「はぁ…はぁ…」
理華「終わった…ね」
遥「はい…!」
遥「姉上、上様、私はやりました…!」
遥「姉上が望んでくれたかはわかりませんが…」
遥「それでも、成し遂げたのです…!」
穂乃果「はっ…!はっ…!」
理華(それにしても…)
理華(少なくとも十人はいた)
理華(なのに無傷とはね…)
理華(恐ろしい才だ…)
ー数日後ー
ー伊賀・武家屋敷ー
理華「穂乃果君、今回は助かったよ」
理華「君がいなければ上手く行ったか…」
穂乃果「いえいえいえ!」
穂乃果「穂乃果がやったことなんて微々たるものです!」
理華「謙遜は要らないさ」
理華「君は私が思っていたよりもずっと強くなっていた」
理華「素直に喜ばしいよ」
穂乃果「えへへ…」
穂乃果「でも…」
穂乃果「本当に良かったんですか?」
穂乃果「後処理を全て理華さんと近江さんに任せてしまって」
理華「ああ、構わないさ」
理華「どうやら君は事務仕事には向いていないようだし」
理華「なにより、君にはそんなことで時間を使って欲しくないからね」
理華「だから此処で、暫しのお別れだ」
理華「終ぞ君と立ち会う機会が無かったのは残念だったがね」
穂乃果「理華さん…」
理華「だから私も研鑽を続けよう」
理華「そして穂乃果君も強くなりなさい」
理華「そしてお互い強くなってから」
理華「いずれ、立ち合おう」
穂乃果「…はい!」
理華「そうだね、後処理がどれくらいかかるか分からないが…」
理華「終了次第尾張御堂道場に手紙を出そう」
理華「その時が、君と私が立ち合う時になるだろう」
穂乃果「それは…」
理華「君次第さ」
理華「君がそれを望めばそれは宿命となる」
理華「望まなければそれもまた宿命さ」
穂乃果「…それが理華さんの天下無双ですか?」
理華「ん?」
穂乃果「その、宿命ってやつ…」
理華「ああ…考えたことも無かったね」
理華「そうだね…多分、そうなのだろう」
理華「【望むも望まぬもまた宿命】か…ははは、悪くないね」
理華「なら、そんな私らしく一つ、君に宿命を授けようか」
穂乃果「へ?」
理華「手紙を届けて欲しいのだよ」
穂乃果「手紙、ですか?」
理華「ああ」
理華「星空凛君に向けた手紙をしたためたのさ」
理華「それを君に届けて欲しくてね」
穂乃果「それなら飛脚に頼んだほうが…」
理華「なに、手紙には君を玄武館に紹介する意も書いてある」
理華「これを渡せば、悪いようにはならないはずさ」
穂乃果「はぁ…」
理華「まあ、江戸に行く機会があれば渡してくれ」
理華「それでは行くとするよ」
理華「そろそろ行かないと、遥君になにを言われるかわかったもんじゃない」
穂乃果「はい。此処までありがとうございました!」
理華「ああ、また会おう」
十五日目、昼
ー伊賀・町中ー
穂乃果「理華さん…また会えるよね」
所持金1両6000文
残体力100%
↓2
何をしますか?
【旅に出る】
・尾張(400文、三日)
・京(300文、二日)
・江戸(1400文、十五日)
・上野(1600文、十七日)
【移動】
・宿屋
・口入れ屋
・茶屋
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
茶屋
うえ
本日は此処までとします
次回は明後日になるかと…英語を使わないって意外と難しい…!
取り敢えず第零章が終了した感じです。
面倒を見てくれた理華と離れ、穂乃果は次の旅路へと向かいます。
因みに…国を移動すると自動で保存されます。
最後に次レスでこれからも関わるかもしれないキャラクターをまとめておきます(自分のためにも…)
あと、3回死ぬとゲームオーバーになりますのでお気をつけて…意外とぽっくり逝っちゃうので
高坂穂乃果 我流
主人公。将来有望な剣客
神谷理華 御堂新陰流 友人
伊賀出身の剣豪
穂乃果に色々教えてくれる良い人。
伊賀にて穂乃果と一旦別れる。
御堂楓 御堂新陰流 面識あり
旧名 斉木楓
尾張御堂道場の道場主
爽やかだけど実は怖い
ちっこいけど強い。だって道場主だから
黒崎隼 御堂新陰流 対決済
尾張御堂道場の師範代
活発な見た目通りガンガン攻めるのが好き。
森嶋ななか 面識あり
尾張の地方道場、門田道場の師範代。戦うよりも育てるほうが上手かったりする。それでも門田道場では一番強い。
星空凛 面識なし
理華の友人で千葉道場の師範代。理華曰く「飄々としているのに評価はきっちり下す。その割りには自身の評価は低い」「いずれ必ず大きな事を成し遂げそう」
千葉美咲(紫藤美咲) 面識なし
玄武館の現道場主。
※これからもどんどん増えて行きます
保存はこまめにしろってこと? どっちにしろ三回死んだら終わるってこと?
>>286失礼、説明が足りませんでした
同じ保存場所で3回死ぬ。
これがゲームオーバーの条件です
つまり
セーブAで二回死んだ後セーブBを行えば
セーブ回数はリセットされまた二回死ねます。
まあ、そうでなくてもステータスのリセットや、シナリオのやり直しなど
面倒ごとが多いのでこまめにセーブは行なったほうがいいですね…
あ、因みにシステム上はその土地での移動安価が出てからセーブされるので鍵屋の辻ルートまでセーブはされています。取り敢えずする必要はありません
乙でした
凛ちゃん=坂本龍馬かな
凛ちゃんが坂本龍馬なら新撰組が誰になるか楽しみだな
>>1です
大変お待たせいたしました。
少しずつ再開して行きます
ー伊賀・茶屋ー
主人「おや、あんた…」
主人「野試合、やってくかい?」
↓2
1.やる
2.やらない
1
1
ー伊賀・野試合場ー
剣士「貴方が相手ね」
剣士「早速始めましょう」
簡易戦闘
穂乃果対剣士(格下)
コンマ判定↓1
00~05 敗北
06~70 勝利
71~95 圧勝
95~99 完勝
あ
ー勝利ー
残体力64%
浪人「強いな…」
浪人「やる…?」
↓1
1.やる
2.やらない
あえての1
簡易戦闘
穂乃果対浪人(格下)
コンマ判定↓1
00~40 敗北
41~80 勝利
81~96 圧勝
97~99 完勝
あ
ー敗北ー
浪人「中々強かった…」
十五日目、夕
ー伊賀・茶屋前ー
穂乃果「うーん、二連勝の壁が…」
↓2
何をしますか?
【旅に出る】
・尾張(400文、三日)
・京(300文、二日)
・江戸(1400文、十五日)
・上野(1600文、十七日)
【移動】
・中に入る
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
・道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
↓2
kskst
保存
ー伊賀・茶屋前ー
穂乃果「何処へ行こうかな?」
↓2
何をしますか?
残体力1%
所持金1両6000文
【旅に出る】
・尾張(400文、三日)
・京(300文、二日)
・江戸(1400文、十五日)
・上野(1600文、十七日)
【移動】
・中に入る
・自宅
・口入れ屋
・茶屋
・道場
【確認】
【装備】
【休息】
↓2
自宅
上
ー伊賀・宿屋前ー
お品書き
・休息50文
・宿泊500文
どうしますか?
1.休息
2.宿泊
3.何もしない
すいません↓2でお願いします
2
2
ー伊賀・宿屋ー
穂乃果「ふぅ…やっと一息つけた気分」
穂乃果「何をしてようかな…」
↓1
1.少し鍛錬する
2.自分を【見つめ直す】
3.ゆっくり休む
2
穂乃果「人を…斬ったんだよね…私」
ステータス(現在/限界)
残体力72%
剛腕 41/59
切れ 40/58
見切 35/53
精神 39/55
俊敏 32/51
頑強 40/54
回復 35/51
物語
【天下無双編】
綺羅ツバサ…相変わらずすごい気迫だった…理華さんがいなかったら危なかった位…天下無双ってなんだろう…いつかわかる日が来るのかな…
【最強の剣豪編】
尾張御堂道場の師範代、黒崎隼に勝利した。でも今度はそううまくいかないよね…
【御堂一族の確執編】
仇はとった…これでよかったんだろう。理華さんは後処理に追われている。いずれ会う約束をして私は旅に出る。
【???】
理華さんから預かった手紙、届けたほうがいいのかな…理華さんにきけば「届けるのも宿命、届けないのもまた宿命」って言うのかな。
【???】
【???】
【???】
十六日目、朝
ー伊賀・宿屋ー
穂乃果「うーん…スッキリ!」
↓2
何をしますか?
残体力72%
所持金1両5500文
【旅に出る】
・尾張(400文、三日)
・京(300文、二日)
・江戸(1400文、十五日)
・上野(1600文、十七日)
【移動】
・口入れ屋
・茶屋
【確認】
【装備】
【休息】(昼、夕、夜までは50文、朝までは500文かかります)
【保存】
口入れ屋
上
口入れ屋「おや…いらっしゃい」
口入れ屋「失礼ですが旦那…ああ、既に他の口入れ屋に」
口入れ屋「では早速ですが、仕事の話をしましょうか」
口入れ屋「どれにいたしますか?」
1.屋敷蔵警備
危険度一 報酬 10両
今日の夜とある領主の蔵を守っていただきたいのです。またこれが非常に敵の多いお方でね…そんな方々で手前共は商売してるのですが。
2.道中要人護衛
危険度 一 報酬 5000文
とある方の護衛をお願いしたいのです。これまた立派なお方でね…旦那にはこの方が町を出るまでの護衛をお願いしたいのです。
3.今日はやめる
1
↓2でお願いします
ksk
2
口入れ屋「確かにお受け頂きました。お気をつけて…」
口入れ屋「あ、それと報酬は夜明け頃に受け取りに来てください」
口入れ屋「人目につくのは良くないので…」
穂乃果(周りの気配は…)
依頼人(なんだか落ち着いてるなぁ)
コンマ判定
↓1
01~30 敵襲!
31~98 無事!
ゾロ目なら何か起きる
にゃ
ー成功ー
口入れ屋「おや、無事達成したようですね」
口入れ屋「此方が報酬になります」
所持金2両500文
口入れ屋「これからもご贔屓に…」
十七日目、朝
ー伊賀・口入れ屋前ー
穂乃果(朝日が眩しい…)
↓2
何をしますか?
残体力72%
所持金2両500文
【旅に出る】
・尾張(400文、三日)
・京(300文、二日)
・江戸(1400文、十五日)
・上野(1600文、十七日)
【移動】
・中に入る
・宿屋
・茶屋
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
ksk
保存
茶屋
保存が完了したところで今日は終了です。
そういえば零章が終わっていたので少しストーリーを進めるヒントを置いて行こうと思います
【天下無双編】
まずは強くなろう!
【最強の剣豪編】
全国を回ろう!
【御堂一族の確執編】
黒崎隼に…
【???】理華から預かった手紙
手紙を…
それと一応経験値の溜まりやすさと言うのが決まっておりまして、要は雑魚相手だと溜まりにくい。強者相手だと溜まりやすい。くらいのものです。
それでは行動を↓2でお願いします(保存以外)
oh…なぜsageてしまったのか…
改めて↓2でお願いします
ksk
京に行く
>>1です。少しだけ、進めます
ー京近郊・茶屋ー
穂乃果「ふう…やっと一息ついた…」
浪人1「ねえねえ、知ってる?京の宝蔵院が倒されたそうよ!」
浪人2「本当に!?彼処の槍はかなりの強さと評判じゃない?」
浪人1「でも本当のことらしいの」
浪人2「それで、その倒した人の名前は?」
浪人1「【統堂 英玲奈】と言う人みたいね…」
浪人2「へえ…一度顔を見てみたいわ…」
穂乃果(統堂英玲奈…一体どんな人なのだろう…)
ー京郊外・茶屋ー
穂乃果(ふう…もう少しで京だ…頑張ろう!)
茶屋主人「これはこれはお侍様、お疲れ様です」
穂乃果「いえいえ…あ、京ってどんな所ですか?」
茶屋主人「そうですね…」
茶屋主人「京には【茶屋】と【口入れ屋】それから【京道場】などがございますね」
茶屋主人「それと、かの有名な【黒羽道場】がありますが…」
茶屋主人「黒羽道場の方々はいささか個性的で…」
茶屋主人「訪ねて来るのは道場破りの方が殆どのようですね」
穂乃果「へえ…」
茶屋主人「そういえば、北の地で【天下無双】を名乗る物がいるそうでございます」
穂乃果「ふむふむ…ありがとうございます!」
茶屋主人「いえいえ、ごゆっくり…」
ー京・町中ー
↓2
何をしますか?
残体力72%
所持金2両300文
【旅に出る】
・尾張(700文、五日)
・伊賀(300文、二日)
・江戸(1700文、十七日)
・上野(1900文、十九日)
【移動】
・宿屋
・口入れ屋
・茶屋
・京道場
・黒羽道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
京道場
上
ー京・京道場前ー
穂乃果「……」
穂乃果「よーし!」
↓2
1.たのもーう!
2.失礼しまーす!
1
1
待ってる
ー京・支倉道場ー
穂乃果「たのもー!」
門人「何用か!」
穂乃果「道場破りに参りました!道場主をだしてください!」
門人「そんな事言われて出す奴がいるか!」
穂乃果「ーー」
↓2
1.なら、力ずくでも!
2.なら、私の力を見てください!
3.そうですか…出直します
4.その他(自由安価)
来たか安価下
2
門人「へぇ…よっぽどの自信のようね」
門人「なら、私が相手になるわ」
門人「さあ、木刀を取りなさい」
門人「その顔凸凹にしてあげる」
簡易戦闘
穂乃果対京道場門弟
↓1のコンマが
01~20 圧勝
21~70 勝利
71~98 敗北
ゾロ目なら相手の顔を凸凹にした上で完勝
こい
ふ
ふ
ふ
門弟(一)「そ…そこまで!」
穂乃果「ふぅ…」
穂乃果(なんだかすごいアッサリ勝っちゃった気分)
門弟(二)「う…うう…」
門弟(三)「ひ、酷い…」
門弟(四)「あんなに顔ばかり打たなくても…」
穂乃果「あ…」
門弟(凸凹)「あなた…鬼じゃないの??」
穂乃果「い、いやー…その…」
ガラッ
?「もー!さっきから煩いよー!」
?「染物に集中できないじゃん!」
?「さっきからバシバシバシバシ…一方的な音ばっかり聞こえて気分が悪い!」
門弟(二)「し…師範!」
穂乃果(師範って事は…)
穂乃果「貴方がここの道場主…」
?「ん?あなたは誰?」
?「客人かな?それとも入門希望?」
?「まさか道場破り?」
穂乃果「そのまさk「まあどちらにしても今日は帰って」
?「私はこれから新しい染物をこしらえなければならないのさ」
?「なんてったって一月後には剣ちゃんとななかが来るんだからね」
?「ななかとのどっちの相方が可愛いか勝負…今度こそ決着をつける!」
?「はいはい!と言うわけだから今日は帰って!」
穂乃果「え?あ、いや、その!」
門弟(凸凹)「し…師範」
?「ん?」
?「あらー?どしたの?女の子らしからぬその顔」
門弟(凸凹)「も、申し訳ありません…」
?「んー…」
?「うん。気が変わった!」
?「あなた…がやったんだよね?」
穂乃果(…!私を見てる)
?「可愛い女の子に最高の着物を着せることだけが楽しみの支倉道場師範、支倉かさねといえど」
かさね「さすがに弟子をここまでやらてれ…」
かさね「弟子をここまでやられて黙ってるわけにはいかないね」
穂乃果(噛んだ…)
門弟(一)(噛んだ…)
門弟(三)(言い直した…)
かさね「覚悟はできてるかな?」
穂乃果(…なに?この気迫…!?たった今かっこいい所噛んだ人とは思えない!)
穂乃果(まずい…!)
穂乃果(この人、明らかに【格上】だ!)
穂乃果(どうするの…?)
↓2
1.名乗って正々堂々戦う
2.速攻で逃げる
3.その他行動or発言(自由安価)
1
1
かさねさん、お初にお目にかかります。私はこの日の本で一の剣豪になるため剣術修行の旅をしている高坂穂乃果と申します。
見たところ、相当の剣術の使い手とお見受けいたしました
勝手なお願いですが私と一戦交えて頂きませんか?
穂乃果(やるしかない…かな!)
スッ
かさね「やる気…見たいだね」
かさね「いいよ。打ちのめしてあげる」
かさね「改めて名乗ろう」
かさね「支倉道場師範、支倉かさね」
穂乃果「浪人…高坂穂乃果!」
穂乃果対支倉かさね(格上)
残体力72%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
1
1
ほ
ほう
穂乃果「やぁ!」
かさね「ほっ」
穂乃果「あっ!?」
ズバッ
穂乃果「ぐぅ…」
穂乃果(なんか…今の感じ…覚えが…)
残体力43%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
待ちゲー?
2
ぬ
穂乃果(…)
かさね「…」
穂乃果(じ…じれったい…!)
残体力43%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
ksk
1
ほう
3
かさねの攻めが0~79?
穂乃果(ひとつ引っ掛けて…)
かさね「甘いね!」
穂乃果「いたっ!」
穂乃果(うう…さっきの既視感がイマイチ掴めない…何と無く…あったようななかったような…)
残体力37%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
待ち
2
うぃ
穂乃果「…」
かさね「…」
穂乃果(何?この何も無い時間帯)
残体力37%
穂乃果が少しイライラしてます。
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~30で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
3
3
あ
穂乃果(この瞬間…!)
かさね「お…?」
穂乃果(かかった…!)
穂乃果「やあ!」
ズバッ
かさね「へぇ…!やるじゃん」
穂乃果(やっぱり…!)
穂乃果(さっきの違和感は…)
残体力37%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
3
3
はい
穂乃果「ここ!」
かさね「甘いね!」
ザシュッ
穂乃果「ぐっ!」
かさね「ふふ…まだまだ甘いね」
残体力25%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
kskst
3
はぃ
穂乃果「こ…こでぇ!」
かさね「お、おお?」
ゴスッ
かさね「いったー…」
穂乃果「やった…!」
かさね「ありゃー…」
かさね「これはまずいなー」
かさね「よし!」
穂乃果(…!)
穂乃果(雰囲気が変わった…?)
残体力25%
※かさねの雰囲気が変わりました
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
あ、>>1です
2
はい
穂乃果「…」
かさね「…」
穂乃果(え?また?)
残体力25%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
3
1
御無礼
穂乃果「や…ぁあ!」
ガシッ!
穂乃果「あ…っ!」
穂乃果(しまった…!)
かさね「すきら…隙ありぃ!」
穂乃果(また噛んでる!)
caution!
↓2
1.前に突っ込んで当身
2.後ろに下がる
3.右に避ける
4.左に避ける
↓2までにゾロ目が出たら何か起きる
ksk
3
穂乃果「まっ…だぁ!」
かさね「おお?」
スカッ
穂乃果(突っ込んでたら…やられてた…!)
穂乃果「でも…」
かさね「仕切り直し…だね」
残体力25%
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~75で成功)
2.待(コンマ00~35で成功)
3.懸(コンマ00~39で成功)
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
3
kskst
3
n
>>1です。今日はノロノロ更新して行きます
穂乃果「こっ…こぉ!」
かさね「!!」
かさね「まずっ…!」
穂乃果(好機!)
↓2
1.突っ込んで袈裟斬り
2.右に回り込んで横薙ぎ
3.一歩下がって斬り上げ
3
2
穂乃果「ふっ…!」
ザシュッ
かさね「くっ…うう!」
穂乃果「くっ…!」
穂乃果(右に回り込んだ分、踏み込みが甘かったかな…)
穂乃果「はぁ…はぁ…」
かさね「はぁ…はぁ…疲れちゃったかなぁ?」
残体力25%
※双方疲弊しています
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~63で成功)
2.待(コンマ00~28で成功)
3.懸(コンマ00~30で成功)
コンマ80以上で動けない
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
??~?? 動けない
加速
3
あ
穂乃果「う…」
かさね「あっ…」
穂乃果(うまく、かからない…)
コマンドを選択してください。
↓2
1.攻(コンマ00~60で成功)
2.待(コンマ00~25で成功)
3.懸(コンマ00~28で成功)
コンマ80以上で動けない
支倉かさね
↓3
コンマ
??~?? 攻
??~?? 待
??~?? 懸
??~?? 動けない
1
1
ほう
穂乃果「…!」
ダッ
かさね「…まだ…甘い」
ガキッ
穂乃果「…ぅぁ」
コンマ判定
↓3までで
ゾロ目が3回出る→かわして反撃
ゾロ目が2回出る→躱す
ゾロ目が一回出る→重たい一撃を食らう
ゾロ目が出ない→意識が飛ぶほどの一撃を食らう
あ
あい
く
危ねえな
かさね「やっぁぁぁあ!」
ゴスッ
穂乃果「かはっ…!」
バタッ
かさね「はっ…はっ…ふぅ」
穂乃果(…うご…けない)
かさね「私の…か…ち…」
バタッ
門弟(一)「師範!」
かさね「あー…ダイジョブダイジョブ」
門弟(凸凹)「師範…」
かさね「いやー!楽しかった!ここまでの戦いは久しぶりだね!」
穂乃果「支倉…さん?」
かさね「いやー…あなたを倒したはいいけどねぇ」
かさね「疲れちゃったなぁ…腕が上がらないよ」
門弟(三)「師範…直ぐ部屋へ」
かさね「運んでくれると嬉しいなー」
門弟(三)「…わかりました。彼女はどうします?」
かさね「んー…高坂さん、だっけ?」
穂乃果「はい…」
かさね「後でちょっと話したいし…ウチで休んでかない?」
穂乃果「…ふふっ」
穂乃果(道場破りを招待するなんて…変な人)
かさね「んー?なにー?」
穂乃果「いえ、何でも。そうですね…体も動かないので、そうしてもらえると有難いです」
かさね「りょうかーい!じゃあ、彼女も客間に運んでおいてー」
門弟(ニ)「わかりました」
門弟(三)「持ち上げますよー?」
門弟(三、凸凹)「「せーのっ」」
かさね「よ…っと。じゃあ、また後でねー」
穂乃果「はい…」
門弟(一)「それでは、客間に案内しますね」
穂乃果「よろしくー…あっ…」
穂乃果(もう…限…界…)
穂乃果(意識が…遠のく…)
ー京・支倉道場、客間ー
穂乃果「…んにゅ…今日もパンがうま…はっ」
門弟(一)「お目覚めになりましたか?」
穂乃果「あ…うん」
穂乃果「動けるし…もう大丈夫」
門弟(一)「そうですか…でしたら、師範の部屋まで案内します」
穂乃果「ありがと」
門弟(一)「いえ、構いません。ところで…」
門弟(一)「先ほどから寝言で美味い美味いと仰っていた"ぱん"とは何ですか?」
穂乃果「へ?」
すいません設定書がどっか行ってしまったので今日はここまでです
乙
乙
>>1です。現在見てくれてる人がいるのかわかりませんが取り敢えず現状報告を。
設定書は結局見つからなかったので現在新しい設定書を作り直しています。それが出来次第再開しますので待ってくださってる方がいるのであれば暫しお待ちを…
お詫びとして↓8までの中で(この世界線でできる範囲の)イベントを希望してくだされば、そのフラグを日本各地に配置します…
本当にすみません…
>>1です。見てくれてる人がいるかわかりませんが取り敢えず現状報告を。
設定書は結局見つからなかったため現在新しい設定書を作り直しています。
それが出来次第再開しますのでもうしばらく待っていただければ幸いです。
お詫びとして↓8までの中で(この世界線でできる範囲の)イベントを提案していただければそのイベントのフラグを日本各地にばら撒きます。
誠にすみませんでした
待ってるよ
イベントは結婚で
待ってます
温泉で年上の女性たちに遊ばれる
外国人と遭遇
>>1です。
大体設定書も出来てきたので取り敢えず会話だけでも進めて行きたいと思います
門弟(一)「こちらになります」
穂乃果「うん。ありがと「なんであなたはいっつもそうなんですか!」…え?」
門弟(一)「あー、またですね」
穂乃果「また!?」
門弟(一)「はい。中に入りましょう」
穂乃果「ええ!?」
門弟(一)「失礼いたし「大体あなたはいっつもそうです!」…」
穂乃果「あ、あのー…」
かさね「あー、高坂さーん…助けてー…」
?「話を聞いているんですか!?あなたはここの道場主なんですよ!?なのになんでいっつもいっつも勝手に試合をしてしまうんですか!それも他流の人と!」
かさね「聞いてるよー…もー、疲れてるんだから休ませてよー」
?「自業自得じゃないですか!あなたは本当に昔から自分の立ち位置と言うものを…」
穂乃果「あの…」
?「はい?」
かさね「あ、高坂さん、紹介するね。この人がこの道場の師範代の【福原 命】ちゃん」
命「福原命です」
穂乃果「あ、高坂穂乃果です…」
命「それで」
穂乃果「はい…?」
命「あなたは道場の師範が試合をするというのがどう言うことか理解出来ますか?」
穂乃果「え、ええ…まあ…」
命「ならなぜ!試合を行ったのですか!」
穂乃果「え、えー…?」
命「そもそも道場内に二人しかいないのならまだしも…」
かさね「命ちゃん」
命「…なんですか?」
かさね「彼女はこの道場と試合をしにきたんだよ?門弟も倒されたし、私が出張るのは仕方ないんじゃないかな?」
命「私がいるじゃないですか!」
かさね「ううん…結局私が出ることにはなってたと思うよ」
命「なんでですか!」
かさね「高坂さんが、命ちゃんより強いからだよ」
命「…!」
かさね「少し考えればわかるでしょ?」
かさね「私をここまで追い詰めたんだから間違いなく彼女は貴方より強い」
かさね「そして、私もうかうかしてらんないなぁ…」
かさね「ねぇ、命ちゃん」
命「はい…」
かさね「また、私と一緒に強くなろう?」
命「…はい」
かさね「ふう、ごめんね高坂さん」
穂乃果「あ、いえ…」
かさね「今日は楽しかった!あと一歩間違えてたら私がやられてたかもね!」
穂乃果「いや、そんなことは…」
かさね「ある!」
穂乃果「!?」
かさね「謙遜もいいけど、時によっては相手に失礼なんだよ?」
かさね「だから、あなたは自信を持っていい!」
待ってたよ!
待ってたよ!
ほ
の
>>1です。
明日の昼ごろに再開したいと思います。
待ってた
>>1です。再開していきます
ー昼・京・京道場前ー
ー数分前ー
かさね「またいつでもおいでねー!そして再選を望む!」
命「だから貴方はそのような立場ではないのです!まったく…」
ー現在ー
穂乃果「ふう…」
穂乃果「強かったなぁ…かさねさん」
↓2
何をしますか?
残体力50%
【旅に出る】
・尾張(700文、五日)
・伊賀(300文、二日)
・江戸(1700文、十七日)
・上野(1900文、十九日)
【移動】
・中に入る
・宿屋
・口入れ屋
・茶屋
・黒羽道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
金はいくら残る?
一応、保存しておくか…
斉木は風じゃなかったっけ?楓じゃなくて。オリキャラならすまないけど
ー京・京道場前ー
↓2
何をしますか?
所持金2両300文
残体力50%
【旅に出る】
・尾張(700文、五日)
・伊賀(300文、二日)
・江戸(1700文、十七日)
・上野(1900文、十九日)
【移動】
・中に入る
・宿屋
・口入れ屋
・茶屋
・京道場
・黒羽道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
口入屋
休息
町外れにて休息します
何時まで休息しますか?
夕まで(コンマ00〜50で何も起こらない)
夜まで(コンマ40〜75で何も起こらない)
朝まで(コンマ10〜30で何も起こらない)
ゾロ目……???
↓2でお願いします
夜まで
夜
ー夜・町外れー
???「金よこせコラァ!」
穂乃果「え?何?何?」
対木刀を持ったチンピラ(雑魚)
コンマ判定
↓2のコンマが
01〜10 有り金を奪われる
12〜98 撃退成功!
11.22.33 ???が現れる
44.55.66 ???を拾う
77.88.99 お金を拾う
00 打ち所が悪く死亡
ほい
ほい
へい
ー京・町中ー
穂乃果「うう…全然休めなかった…」
↓2
何をしますか?
残体力50%
所持金2両300文
【旅に出る】
・尾張(700文、五日)
・伊賀(300文、二日)
・江戸(1700文、十七日)
・上野(1900文、十九日)
【移動】
・宿屋
・口入れ屋
・茶屋
・京道場
・黒羽道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
kskst
茶屋
ー夜・茶屋ー
主人「おや、あんた…」
主人「野試合…」
主人「やってくかい?」
1.やる(強くなれるよ!)
2.茶を飲む(主人からの情報があるかも)
↓2でお願いします!
1
1
ー京・茶屋裏ー
武士「あなたが次の相手ね」
武士「来なさい!」
コンマ判定
対武士(格下)
↓1
コンマ50以上で勝利
ほい
ー勝利ー
賊「つよいわね…」
賊「次は私が相手よ!」
↓1
1.やる(コンマ50以下で勝利)
2.やらない(情報ゲット)
1
ー勝利ー
侍「あなたが相手…?」
侍「やる…?」
↓1
1.やる(コンマ44以下で勝利)
2.やらない(情報ゲット)
2
1
侍「そう…」
侍「そういえばあなたは聞いた?」
侍「どうやら江戸の三大道場が合同で武芸試合を行うみたいなの」
侍「まだ話が持ち上がった段階みたいだけどね」
侍「それでも楽しみだと思わない?」
侍「まあ私たちみたいな野武士が参加できるようなものでもないのでしょうけどね」
侍「ツテがあれば、わからないけど…」
朝
ー京・茶屋前ー
穂乃果「へえ…三大道場が…」
穂乃果「でも穂乃果にツテなんてなぁ…」
↓2
何をしますか?
残体力44%
所持金2両300文
【旅に出る】
・尾張(700文、五日)
・伊賀(300文、二日)
・江戸(1700文、十七日)
・上野(1900文、十九日)
【移動】
・中に入る
・宿屋
・口入れ屋
・京道場
・黒羽道場
【確認】
【装備】
【休息】
【保存】
口入れ屋
上
ー京・口入れ屋ー
口入れ屋「おや、いらっしゃい」
口入れ屋「ずいぶんとお久しぶりな気が…と、初対面でしたか。失礼いたしました」
口入れ屋「依頼をお受けなさりますか?」
↓2
1.領主暗殺 危険度2 報酬1両
いえ、ここの領主様が何分ひどいお方でね。住民は苦労なさっているようで…旦那にはここの領主様を暗殺して欲しいのですよ
2.賊討伐 危険度2 報酬3000文
最近この辺りで賊が頻発してるのですよ…まあほとんどが木刀やらを持ったなんちゃってな集団なのですが、それでもやはり住民の方は困っているようでして。旦那にはこの賊達を討伐していただきたいのです。
3.何もせず帰る
2
2
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません