一方通行「三下ァ!遊びにきたぞォ!!」 (44)
初めてのssです
・時間はバラバラです
・死んでる人が生きてたりします
・まったり書いていきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406811747
期待
一方通行「三下ァ!遊びにきたぞォゴラァァァ!!」ドゴォォン
上条「うわっ!一方通行!扉は蹴飛ばさずに大人しく入ってくれええ!」
一方通行「うるっせェぞ三下ァ!おらコーヒーもってこい勿論ブラックな」
上条「はいはいわかりましたよっと・・・」
オティヌス「私のも頼むぞ」
上条「はいはいっと」
一方通行「うォい!ンだこの愉快な奴は!」
オティヌス「愉快なやつでは無くオティヌスだぞ人間」
一方通行「おィ・・三下ァ・・こいつあれか?あンときの魔神だったりすンのかァ・・・?俺の目が確かなら15センチに見えるンだが」
上条「まー・・訳ありでしてね・・ ほい、コーヒー」
一方通行「ふーン・・まァ詳しくは聞かねェがガキ共に危害が及ぶようだったら容赦はしねェぞ」ギロリ
オティヌス「ふん・・今更そんなことはしないさ」
上条「喧嘩はよしなさい」
一方通行「ン・・やっぱコーヒーはブラックだよなァ・・・」ゴクゴク
オティヌス「私は微糖だな・・」チビチビ
一方通行「まァお子様には無理だろォなクカカッ」
オティヌス「誰がお子様だ!かせ!飲んでやる」
上条「はいはい大人げないぞ一方通行」
一方通行「チッ・・・」
ピンポーン
上条「はいはーい今でますよっと・・」
垣根「きたぞごらああああ!」ドガァン
上条「ぬわああああ!扉を蹴飛ばして入ってくるなああああ!」
垣根「お前が遅いからだ」
上条「なんでだよ!?まだ1秒もたってねぇよ!」
一方通行「騒がしいぞォメルヘンちゃンと入ってこい」
上条「お前がゆうな!」
オティヌス「むう・・お前らもう少し静かにはいってこれんのか」
垣根「おい上条さん?このメルヘンな塊はなんなんだ?」
一方通行「メルヘン野郎がなに言ってやがる」
上条「や・・まあ詳しく聞かないでくれ・・」
垣根「ふぅん・・まぁいいが・・ 可愛いでちゅねポチー」ナデナデ
オティヌス「ええい!撫でるな!それにポチじゃなくてオティヌスだ!」
垣根「へぇへぇそうかそうか オティ次郎でいいか?長いし」
一方通行「オティ次郎とかセンス無さすぎンだろォ・・せめて別のに変えてやれよ」
垣根「この立派な名前にセンスが無いだぁ!?お前はさぞ立派なんだろうな第一位!」
一方通行「そりゃァまァ・・・オティ太郎とかか?」
垣根「オティ太郎て オティ太郎て とっとこ走るよってか?オティたwwwwろwwwwうwwww」
一方通行「ンだァ!?オティ次郎がなにいってやがるゴラァ!?」
垣根「オティ太郎にはいわれたくねぇよ!」
一方通行「どっちがこのチビに相応しい名前か勝負するかああン!?」カチッ
垣根「望むところだ!ぼっこぼこにしてやんよ!」バサァ
上条「わー!わー!ちょっとまてちょっとまてえええい!家で暴れるなあああ!」
オティヌス「そうだぞ!オティ次郎もオティ太郎もお断りだ!」
上条「そうだぞ!もう中間をとってオティエモンでいいだろうが!」
一方通行「ああン!?ンだオティエモンって!小学生か!?高校生にもなって思考回路小学生ですかァ!?」
垣根「そうだ!ふざけるな!秘密道具なんか未元物質がありゃいいんだよ!空を自由に飛びたいってかぁ!?天国まで飛ばしてやるぞゴラァ!」
上条「ちょ・・ちょっとなんで矛先が上条さんに向いてるんでせうか?」
オティヌス「お前までバカにするのか!」
上条「ちょっちょっとまってって・・おい・・やめろおおおお!不幸だーーー!!!」
ピンポーン
上条「ほらっ人がきたことだし・・ねっ?落ち着こ」
一方通行「ちっしゃァねェ・・」
垣根「そうだな・・オティ次郎も興奮するな・・な?」ナデナデ
オティヌス「だ!か!ら!だれがオティ次郎なんだ!?」
ピンポーン
上条「はいはーいでますよーっと」
麦野「おらぁ!カチコミだごらあああああ!」ドゴォォン
上条「お前らは上条さんに恨みでもあるのかあああああ!!!」
一方通行「ンだァ・・?第四位かァ?お前が三下ン家くるなンて珍しいな」
上条「遊びにきたのか?麦野さん?」
麦野「ちげぇよ!お前らうるっせぇんだよ!!近く通りかかったらギャーギャーよぉ・・」
麦野「買ったばかりの鮭が雑音で味が落ちるだろうが!」
垣根「雑音で味が落ちるってどんなメルヘンな鮭だよ未元物質で作ったメルヘンな酒とメルヘンな鮭で食べてぇな・・なんてな」ハハ
一方通行「うっわァ・・なにそのダジャレ・・メルヘンすぎンだろォ・・」
オティヌス「ネーミングセンスだけでなくダジャレまでこうとは・・可愛そうに・・」
麦野「なにあんた・・とうとう頭いっちゃったの?」
垣根「うわあああ!フルボッコすぎんだろおおお!ちょっとしたダジャレじゃん!?」
上条「な・・なぁ垣根・・・俺は・・・まぁ・・なんだその・・面白かったぞ?」ハハ
垣根「やめろおおおお!あからさまな同情はやめろおおおおお!」
この流れは上条さん家がヤバい(確信)
垣根「そういうお前らはどうなんだよ!?ダジャレいってみろよおおおお!」
オティヌス「どこからそういう流れになったんだ垣根よ」
垣根「はあああ!?人のダジャレ叩くんだったら言えるんだろ!?ええ!?」
麦野「だってねぇ・・」
一方通行「そンな話じゃねェしなァ・・」
上条「しょうがない・・上条さんの渾身のダジャレをいってあげよう・・」
垣根「おお!そうだよ!いけいけ!そんでお前も叩かれろ!」
一方通行「お前大丈夫かァ?まァ頑張れよ」
上条「いくぞっ! ステイルは煙草をスッテイル!」ドーン
麦野「・・・あなたは燃え尽きたのね・・さようなら・・」ヨヨヨ
上条「いやヨヨヨて・・」
垣根「あひひゃひゃひゃひゃ!!人のこと言えた義理じゃねぇな!はははは!」
一方通行「つかステイルって誰だよ訳分からンぞ・・」
一方通行「まァ・・でも悪くはなかったぞ・・?」
垣根「なんで俺と上条の反応がちげぇんだよ!」
一方通行「そりゃァ三下はヒーローだしヒーローボーナスだなァ・・」
垣根「なんだよヒーローボーナスって!差別だ!差別だぞー!」
麦野「垣根・・いい言葉を教えてあげる・・差別と区別は違うのよ?」ニコッ
垣根「うわああああ!ドキッてくる笑顔だけど言葉がひでええええ!!」
垣根「まぁ!上条も言ったんだからお前らも言えよな!」
オティヌス「まぁ・・しょうがないな」
麦野「そうね」
一方通行「だなァ・・・」
オティヌス「まず私からだな・・いくぞ! お前魔神ってマジー?おう!まじーんだ!」ドヤァァァァァ
上条「オティヌス・・俺はお前を守るっていっただろ・・?悩みがあるなら言ってくれ・・」
オティヌス「なぜだ!爆笑間違いなしだろうが!」
垣根「みたか!?あのドヤ顔!おう!まじーんだ!ドヤアアアだってよwwwwwwまじーんwwwwまwwwwじーwwwwんwwww」
一方通行「ほらよォ・・コーヒーだ・・飲め・・」スッ
上条「まっまさかあの一方通行がコーヒーをやるだなんて!!」
麦野「というかまじーんだって無理ありすぎでしょう・・」
オティヌス「う・・うるさい!うるさいうるさいうるさーい!お前ら覚えてろよおおおお!うわああああん!」ダダダダ
上条「おいおいお前ら言い過ぎだぜ・・」
麦野「あんたには言われたくないわね」
一方通行「だなァ・・」
垣根「あっドアに手が届かないから戻ってきたぞ」
オティヌス「・・・ふん」ムスー
麦野「ドアが届かないから戻ってくるってかわいいわね」
オティヌス「・・・グスッ」
上条「あああ、オティヌスさん?ケーキ買ってきてあげるから・・ね?」
一方通行「あいつロリコンかァ?」
垣根「お前がゆうなセロリ」
一方通行「ああン!?誰がセロリだゴラアア!!」
垣根「おまえだよ!白モヤシアクセロリータがああ!」
麦野「どっちもどっちよ」
垣根「うるっせぇんだよババア!」
麦野「誰がババアだゴラアアア!まだ10代だあああ!」
上条「お前ら少し静かにしてくれえええええ!」
上条「ほらオティヌス機嫌直せって・・な?」
オティヌス「・・・ケーキなんかすぐ食べ終わるからいい」
上条「なにいってるんだオティヌス!今お前は15センチなんだ!ならケーキの山だぞ!?」
オティヌス「・・・天才か・・」
麦野「ちょろいわね」
一方通行「ちょれェな」
垣根「お前が言うと危険なんだよロリコン」
一方通行「だァれがロリコンだ!?何回も言ってンだろォ!俺はロリコンじゃねェよ!」
垣根「どうだかねぇ・・」
麦野「ねぇ第一位・・あんた打ち止めってガキと暮らしてるんだっけ?」
一方通行「だからどォしたンだよ」
麦野「あんたお風呂一緒に入ってる?」
一方通行「・・・わりィかよ」
上条「うわぁ・・オティヌス俺の後ろに隠れてろ・・」
オティヌス「そうする」
垣根「このロリコンめ」
一方通行「ちげェよ!あのガキがなにかしないか心配なンだよ!!」
麦野「じゃああんたは一回も勃ってないのね?息子は一回も反応してないのね?」
一方通行「当たり前だろうがァ!」
一方通行(ン?ちょっと待てよォ?そういやァ前・・)
ーー風呂場でのことーー
打ち止め「あっなたー!ってミサカはミサカは体当たりしてみたりー!」ドン
一方通行「ぐわァ!離れろォ!」ジタバタ
打ち止め「ちょっ・・ちょっとそんなに暴れたら危ないよってミサカはミサ・・きゃあああああっ!」ズテン
一方通行「ぐはァ!・・ンだァ前が見えねェ・・」モゾモゾ
打ち止め「んっ・・・はっ・・あなたぁ・・どっどいて・・って・・んっ・・ミサカは・・ミサカは・・」
一方通行「っとわりィな・・すまねェ先に出るな」スタスタ
打ち止め「ちょっと大胆かもってミサカはミサカは頬を赤らめてみたり・・」
一方通行(やべェ俺のあーくンが反応しちまった・・バレねェようにしねェと・・)
麦野「なにあんたまさか本当に・・・?」ジトー
一方通行「いっいや!ンなわけねェだろ!バカにしてンのか!?あっははは」
一方通行(やべェ・・これはバレたら一生ロリコン呼ばわりだ・・ばれねェようにしねェと・・)
垣根「なんか怪しいなぁ?」ジー
上条「ほんとにそうなら上条さんは少し付き合いを変えた方が・・」
オティヌス「汚らわしい・・・」
麦野「おいやめろ第一位はロリコンなんだからお前みたいなチビに見下されると興奮するんだぞ」
一方通行「俺はそンな趣味はねェぞ!」
上条「まあ一方通行はロリコンでいいじゃないか」
一方通行「めンどくせェしそう思ってろ」ヤレヤレ
垣根「認めたな!やーい!第一位のロリコーンやーいやーい」
一方通行「うぜェ・・」
一方通行(反応しちまってるから強く否定できねェ)
麦野「まぁあたしは帰るわ それじゃねー」
上条「じゃーなーまたこいよー!」
一方通行「ン、じゃーな」
垣根「じゃなー」
一方通行「なァ腹減ったンだけど」
垣根「そうだな上条飯」
上条「そうだな・・家にそんな量ないしどっか食べ行くか?」
垣根「そうだな、よしいくか」
オティヌス「私もいくからな」
上条「どうやっていくんだ?」
オティヌス「それはお前の胸ポケットにはいるんだ」
上条「はいはいーわかりましたよーっと」
一方通行「胸ポケに小人ってなンかすげェ絵面だなァ」
垣根「すげぇメルヘンだな ナイスメルヘン!」
上条「褒められてるのか・・・?あんま嬉しくないけど・・・」
垣根「メルヘンってのはなぁ!最高の褒め言葉なんだぜ!」
オティヌス「へぇ・・」
普通に面白くない
ーー外ーー
上条「お前らなに食べたい?」
オティヌス「私はなんでもいいぞ」
一方通行「肉」
垣根「それじゃサラダだな」
一方通行「ふざけンな」
上条「ふむ・・オティヌスは肉か野菜どっちがいい?」
オティヌス「肉だな」
上条「俺も肉がいいし・・よし!垣根だけどこかで食べてきてくれないか?」
垣根「おい!・・まぁ俺も肉のがいいな、第一位に嫌がらせしたかっただけだしな」
一方通行「そうか、肉に土下座してから1人で野菜くってこい」
オティヌス「そうだな じゃあな垣根くん」
垣根「おおおい!はぶるきか!?はぶるきかああ!?」
一方通行「うるせェぞ、ていとくン」
オティヌス「静かにしてくれないか?」
上条「そうだぞ」
垣根「いいもん!勝手についていくから!」
一方通行「ストーカーかよ・・海原2号の誕生かァ・・」
ウーイハルッモーサテンサーンアハハ
一方通行「あン・・・?あれはオリジナルか・・おい三下ァ早くいこうぜェ」
ン?オーイ!
上条「誰だ?」
一方通行「さァ三下ァ!!走るぞォ!ていとくンもだァ!」
垣根「おお!そうかそうか!そんなに俺といきたかったのか!」
オティヌス「一方通行とやらなにを急いでいるんだ?」
オーイキコエテルー?
上条「やっぱり誰かが・・・」
一方通行「おら三下!急げェ!」
御坂「無視してんじゃないわよぉーー!!!」ビリビリビリビリ
初春「ちょっ御坂さん!?」
佐天「わわわっ!」
上条「うわあっ!御坂ぁ!?」ピキーン
垣根「あれは第三位か?」
オティヌス「ちょっ!あぶなっ!あぶないぞ!」
一方通行「不幸だァ・・・」
今日の投下終わり・・
おつー
乙!
俺は好きだぞ
長々と続けてくれ
少しだけ投下
上条「御坂!なにすんだ危ねぇじゃねえか!」
御坂「あんたが無視すんのが悪いんでしょーが!」
上条「いや・・それは聞こえなかっただけなんだよ」アセアセ
御坂「言い訳無用!」バチバチバチ
上条「やめろおお!不幸だーーー!」
オティヌス「おい!やめてくれ!結構怖いんだぞ!」
御坂「ん?なによあんた」
御坂「あんた・・オティヌ・・」
上条「わー!わー!わー!御坂あああ!!こっちで話しようぜええええ!!!」ガシッダダダ
御坂「ちょっ・・///」
上条「おい、オティヌスのことはややこしいから詳しく聞かないでくれ、頼む」ヒソヒソ
御坂「あんた・・ちかっ近い・・///」ドキドキ
上条「おい?聞いてくるのか御坂?」ヒソヒソ
御坂「はっはひっ!わかったわかったわよ!///」ドキドキ
上条「ありがとな御坂!」
佐天「御坂さーん、愛の告白でもされたんですかー?」ニヤニヤ
御坂「なっ///ななな違うわよ!///なんであいつに・・///」ゴニョゴニョ
初春「はいはい佐天さん、からかうのはやめにしましょう」
垣根「上条よぉ、中々大胆じゃねぇか 人目の無い所に連れ込んでナニしてたんだ?ん?」
一方通行「なにいってやがるていとくン、三下はヒーローなんだからよォ、人前でやるに決まってンだろォが」
オティヌス「なっ!?そんな趣味だったのかお前・・・」
上条「違ーう!上条さんは露出趣味はないのことですよ!?」
御坂「一方通行・・あんたなんでここにいんのよ」
一方通行「いちゃ悪りィか・・三下とはちょくちょく遊ンでンだよ」
御坂「そう・・あたしはあんたのことは許すつもりはないからね」
一方通行「お前に許してもらわなくてもいいンだよ」
上条「喧嘩はやめよう!な?」
垣根「お前らはどこに食べにいく所だったんだ?」
佐天「んー、特にきめてないなー」
初春「ブラブラしてよさそうなお店にいこうと思ってたんですよ」
オティヌス「なんだ決まってないのか」
御坂「あんた達はどこかいきたいとこある?」
上条「別になんでもいいぞ」
垣根「俺もだな」
一方通行「肉」
オティヌス「なんでも大丈夫だ」
御坂「そう、それじゃあそこのホットドックでいいんじゃない?」
佐天「いいですね!そうしましょう!」
初春(上条さんが・・ソーセージを・・・ソーセージを・・ふふふふふ)グフフフ
佐天「う・・初春?」
初春「なんでもないですよ!さあいきましょう!それいきましょう!」
垣根「よし、俺が買ってきてやろうお前らは椅子に座ってまっててくれ」スタスタ
一方通行「ン」
オティヌス「感謝するぞ」
垣根「買ってきたぞー」
初春「ありがとうございますー」
初春「って・・あれ?見た事あるような・・ あ!あの時の!ひえええええ!」ビクッ
佐天「うっ初春!?どうしたの!?」
初春「ひゃ・・ひゃあああああ!この人!この人危険ですよおお!」
御坂「初春さん!?どうしたのよ」
垣根「あ・・あーあの時の・・」
一方通行「お前・・なにしたンだァ?」
垣根「あーちょっとあってな・・まぁ殺しかけた」
一方通行「うわァ・・」
垣根「あー初春さん?だっけか、まぁ俺はもうそういうことしないからなんだ、安心してくれ」
初春「はっはい!・・ってことはそこの白い人はあの時助けてくれた人ですか!?」
一方通行「ちっ・・たまたまだァ・・・」
初春「いえいえ!ありがとうございます!」
垣根「まぁ、すまなかったな」
初春「だっ大丈夫です・・気にしてないので・・」ビクビク
一旦投下終了・・
ゆっくりでいいから頑張って
オティちゃんのダジャレのくだりめっさ萌えた
少し投下
オティヌス「中々うまそうではないか」ピョン
一方通行「おいおいそのなりで食べきれンのかァ?」
オティヌス「ふむ・・まぁこの量は無理だな」
上条「んー、じゃあ俺の残りあと少しだしやるよ」ヒョイ
オティヌス「感謝するぞ、だっ・・・だがこれは間接・・・キスとかいうものか・・・・///」ドキドキ
御坂「なっ・・・!あんたはなにしてんのかしら・・・?」バチバチ
上条「ちょっ・・なっ・・なんで御坂さんは怒ってるんでせうか?」
御坂「自分の胸に聞いてみろーーーーーー!!!」ビリビリイイ
上条「うわああああ!!不幸だーーー!!」
一方通行「いやァ・・・半分は自業自得だろォ・・・」モグモグ
垣根「あいつはすげぇな・・わざとやってんじゃねえのか?」モグモグ
オティヌス「間接・・・///間接キッスかぁ・・・・///ふふふ」ニヤニヤ
佐天「うっはー、あの人鈍感ってレベルじゃないなー」
初春「ですねー」モグモグ
佐天「ふーむ・・・そうだ!皆さん!自己紹介しませんか!?」
御坂「そうね・・初対面の人もいるだろうしね」
上条「それじゃあ俺は上条当麻だ 趣味は・・・んー特売・・なのか?」
垣根「俺は垣根帝督好きな言葉は俺の未元物質に常識は通用しねぇ だ」
一方通行「一方通行だァ・・好きなものはコーヒー」
オティヌス「私はオティヌスだ 好きなものは・・・カ・・カミジョウ・・・///ゴニョゴニョ」
御坂「私は御坂美琴よ、趣味はGE☆KO☆TAよ」
初春「初春飾利です 甘いものが大好きです!」
佐天「佐天涙子です! 特技は・・・スカート捲りです!とりゃあああ!」バアサアアッ
初春「きゃ・・きゃああああああ!なにしてるんですか佐天さーん!」ポカポカ
佐天「ごめんごめん、初春が可愛かったからさー」
垣根「すごかったな・・・」
上条「ああ・・水色だった」
オティヌス「お前!なにを見ている!!このっこの!」ポカポカ
上条「ちょっ!オティヌスさん!?これは不可抗力であって・・・」
御坂「あんたねぇええ!!!!」ビリビリイイイ
上条「ぎゃーー!不幸だーー!!」
オティヌス「私のなら・・・いつみてもいいのに・・・・・///」ゴニョゴニョ
投下
垣根「飯も食ったし次はなにしようか?」
オティヌス「なんでもいいぞ」
佐天「そうですねー、御坂さんはどこがいいですか?」
御坂「じゃあゲーセンいきましょうよ!」
垣根「いいんじゃないか?」
上条「常磐台のエース様がゲーセンか」
御坂「なによ?文句あるの?」
上条「いや、俺はそういうほうが接しやすくて好きだな」ニコッ
御坂「あ・・あうあう///す・・好きって・・//」
垣根「さすが上条天然ジゴロだな」
初春「そこに痺れる憧れるゥ!ってやつですね!」
ーーゲーセンーー
佐天「なにからしましょうか」
オティヌス「人間お前はなにがいい?」
上条「なんでもいいのことですよー、それとオティヌスできたらでいいんだけどさ、呼び方人間っての変えてくれると嬉しいなって」
オティヌス「ふむ・・・じゃ・・じゃあ・・当麻で・・///」テレテレ
御坂「クレーンゲームにゲコ太か・・ほしい・・けど・・むぅ・・」ゴニョゴニョ
上条「御坂、クレーンゲームするか?」
御坂「はっ!?いや・・別にいいわよ!・・あんたがどうしてもっていうならいいけど・・・//」
上条「はいはい、上条さんはどうしてもいきたいのことですよー」
御坂「しょっ!しょうがないわね・・」
オティヌス「むぅ・・・」
初春「オティちゃんはこっちにねー」ヒョイ
オティヌス「おい!なにをする!離せ!離せーー!!」ジタバタ
初春「オティちゃん・・ここは二人きりにしてあげましょう」ゴショゴショ
オティヌス「なぜだ!私も当麻と一緒がいいぞ!」
初春「オティちゃんは上条さんが好きなんですか?」
オティヌス「なっ・・なにをいっている!当麻は・・私の理解者・・だからな・・///」
初春「ふむふむ・・ならオティちゃんは理解者としての余裕を持てばいいんですよ!」
オティヌス「う・・うむ・・余裕か・・そうだな!」
佐天「あ!あれパンチングマシンだって!やってみましょうよ!」
垣根「いいじゃねえか!おい、一方通行ここで一位と二位の差を埋めてやんよ!」
一方通行「ああン!?なに粋がってンだ三下がァ!!こンな機械が壊してやるよ!」
垣根「上等だ!!かかってこいやぁ!!」
初春「へぇ・・男子の平均が200で女子が160ですか・・」
佐天「まず私からやりますねー」
佐天「せいやぁ!!」ドガン
佐天「170かぁ・・まぁまぁいいのかな?」
初春「次は私です!」
初春「とりゃーー!」ドン
初春「140ですかぁ・・・」
垣根「次は俺だな!」
初春「そういえば能力禁止ですよー!」
垣根「わかった!一発でかいの撃ち込んでやる!」
一方通行「はァ!?能力禁止だァ!?」
佐天「能力使ったら勝負にならないじゃないですかー」
垣根「とりゃああああ!!」ドゴオン
垣根「ふむ・・280か」
初春「うわぁ・・すごいパンチ力ですね!」
垣根「ふはははは!これは勝ちが決定したな!今誤れば許してやらんこともないぞ?」ニヤニヤ
一方通行「吠えてンじゃねェぞ!この三下がァ!!」
一方通行(落ち着け・・三下と同じように殴ればいいンだ・・)
一方通行「こっから先は一方通行だァ!」ペチン
垣根「あっははははは!!90っ!90て!!女子より低いじゃねぇか!!あひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」
一方通行「?????!!」
初春「どうしたんですか?」
一方通行「・・手首いてェ・・・」
垣根「どんだけモヤシなんだよ!!ぶはははは!!!」
オティヌス「一方通行情けないぞ」
一方通行「うるせェ・・・」
佐天「ありゃりゃ・・手首赤くなってますよ?湿布買いに行きましょう!」
一方通行「行ってくる」スタスタ
佐天「あ!私もついていきますよー!」スタスタ
垣根「行っちまったか・・どうする?」
初春「はひっ!?・・ど・・どうしましょうか」
垣根「悪ぃ・・怖がらせちまった・・俺はそこらへんでブラブラしてるから・・」
初春「大丈夫です!垣根さんがそんなに悪い人じゃないのもわかったし・・あのことは無しにしましょう」
垣根「いや・・それはな・・」
初春「大丈夫ですって!ほら!いきましょう!」ガシッスタスタ
垣根「ちょっ!わかった・・わかったよ・・」スタスタ
オティヌス「うわっ!ちょっお前ら!待て!待ってくれ!落としてるぞ!おい!!まてええええ!!」
ーー上条御坂サイドーー
上条「御坂、これでいいのか?」
御坂「そうね・・はぁ・・ゲコ太かわいい・・」
上条「そんなに可愛いのか?」
御坂「なに?あんたゲコ太バカにするの!?ゲコ太はねぇ・・・・・」クドクドクド
上条「あーはいはい、わかったわかった・・可愛いなぁ(棒)」
御坂「かっ・・可愛い・・?/// いや・・気持ちは嬉しいけど・・///急すぎるっていうか・・///」
上条「なにいってんだ?クレーンやるぞ これでいいんだよな?」
御坂「あっ!うっ・・うん 大丈夫よ」
上条「上条さんの力を見せつけてあげますよ!」ウィーン
上条「ここだああああ!!!!」
御坂「おおっ!持ちあがってる!これはいけるんじゃない!?」
上条「ふっふっふ・・・これが上条さんの腕ですよ」
御坂「流石ね!見なおしちゃったわ!」
上条「そろそろとれるな・・・」
ヒュー ガゴン
上条「な・・なにいいい!!?なぜボールが飛んできて途中で落ちるんだあああ!!!不幸だーー!!」
御坂「あんた・・ほんとについてないわね・・・」
上条「くそっ・・しょうがないもう一度やるか・・」チャリン
上条「いけっ!」ウィーン
上条「ああああ!!位置が変わって中々とれない・・」
御坂「べ・・別に無理しなくてもいいわよ・・」
上条「違う!これは男の戦いなんだ!!まだまだあああ!!」チャリンチャリンチャリンチャリンチャリン
上条「いっけえええ!!!」
上条「御坂・・やっととれたぞ・・・ゲコ太人形・・」
御坂「そんなに必死になって・・ありがとう・・///」
ーー一方通行佐天サイドーー
佐天「ほら、湿布貼りますよー」
一方通行「自分でできるから大丈夫だァ!」
佐天「ほらほら、大人しくしてくださいって」
一方通行「だーかーらー・・・・もォいい・・」
佐天「そうそう、素直になってくださいねー」
一方通行(近けェな・・いや・・なにドキドキしてンだ・・中学生以上はババア中学生以上はババア・・・)
佐天「手首大丈夫ですか?」
一方通行「大丈夫だ・・くそっ・・能力使えば楽勝だったのによォ・・あのメルヘン野郎」
佐天「一方通行さんってどんな能力なんですか?」
一方通行「あァ?ベクトル操作だが・・それがどうしたンだ?」
佐天「ベクトル操作・・?レベルとかいくつなんですか?」
一方通行「レベル5の第一位だ・・今は制限があるがなァ」
佐天「第一位!?御坂さんより上なんですか!?」
一方通行「ちなみにあのメルヘンは第二位だぞ」
佐天「レベル5トップ3が集まってるんですか・・凄いですね・・」
佐天「私、無能力者なんですよ・・」
一方通行「・・・」
佐天「だからレベル上げたくてレベルアッパーとかも使っちゃって・・みんなに迷惑かけちゃったんですよ・・・」
佐天「っと!ごめんなさい・・いきなりこんなこといっちゃって・・・」
一方通行「あー、なンだ・・レベルアッパー使ってレベル上がったンならよォ・・レベルはまだ上がると思うぞ?」
佐天「へ?・・どういうことですか!?」ズイッ
一方通行「うォっ!近ェ近ェ・・」
佐天「あ・・///すいません・・」
一方通行「本当にレベルが0ならレベルアッパー使ってもレベルが上がンねェと思う」
一方通行「だからお前はレベルが0,5だが知ンねェがあるンだよ」
佐天「!そ・・そうなんですか!?遂に私にも能力が・・・」キラキラ
一方通行(そンなに嬉しかったのか・・・俺にはよくわかンねェな)
佐天「どうやってレベルあげたら良いんですかね?」
一方通行「・・・今度」
佐天「え?」
一方通行「今度・・レベリ上げるの手伝ってやる」
佐天「いいんですか!?ありがとうございます!!」
一方通行(ちっ・・ガラでもねェ・・)
佐天「なら!携帯のアドレス交換しましょうよ!!」
一方通行「好きにしろォ・・」
投下終了です・・
微妙に噛んでるモヤシ可愛い
セロリ低っw??パンチングマシーンで113だったやつ
投下・・
ーー垣根、初春サイドーー
初春「さて垣根さん、なにをやりましょうか?」
垣根「それじゃ、そこの格ゲーでいいんじゃね?」
初春「ふふふ、この格ゲーは私やった事ありましてね、結構得意なんですよ」フフフ
垣根「そうか、ならやってみっか」
初春「バトルスタートです!」チャリン
垣根「かかってこいやぁ!」チャリン
初春「いけいけ!」カチャカチャ
垣根「ハメ技だとっ!?初心者相手にハメ技はセコいぞ!」カチャカチャ
初春「物事に初心者なんて関係ありません!」カチャカチャ
垣根「くっ・・! ああっ!!」カチャカチャ
KO!
初春「どうです?」フフン
垣根「おまっ!ハメ技はセコいぞ!!」
初春「勝負の世界にセコいなどという言葉は存在しないのですよ」
垣根「ならもう一回だ!次は勝つからな!」
初春「何度でも受けて立ちましょう」
垣根「勝負だああ!!」チャリン
初春「いきますよ! って反射されたああ!?」カチャカチャ
垣根「俺の未元物質に常識は通用しねぇ」ドヤッ
初春「能力はセコいですよ、垣根さん!!」
垣根「ん?んんー?勝負の世界には・・なんだっけ?」ニヤニヤ
初春「むぐぐ・・・ まだまだ!!」カチャカチャ
垣根「甘ぇ!!くらえ!」カチャカチャ
KO!
初春「パンチ一発でKOってなんですか!?横暴です!横暴ですー!」プンスカ
垣根「はっはっは!常識は通用しないのだよ!」
初春「むぐぐ・・・ってあれ?オティちゃんはどこですか?」
垣根「へ?・・あれ?いない・・・」
初春「・・まさか・・・」
垣根「落とした・・?」
ーーオティヌスサイドーー
オティヌス「まさか・・・置いていかれるとは」
オティヌス「・・どうしよう・・・この人の中を1人でなど危なすぎる・・」
???「あらぁ?こんな所に人形さんが置いてあるわぁ・・誰のかしらぁ」
オティヌス「おっ・・おい!私は人形などではないぞ!・・というか離せ!というか降ろせええ!!」
???「よくわかんないわぁ」ピッ
オティヌス「ん?なんだそのリモコンは?」
???「ふむふむ、御坂さん達に魔神ねぇ・・おもしろそうだわぁ」
???「オティヌスさん?大体の事情はわかったわぁ・・私も手伝ってあげる」
オティヌス「は?なんで名前を・・・ というか意味がわかんないぞ どういうことだ?」
食蜂「ああ・・ちなみに私は食蜂操祈よぉ・・能力で頭の中覗かせてもらっただけよぉ」
オティヌス「頭の中を覗く・・だと?」
食蜂「私はあなたのお連れの同じレベル5で・・なんていうのかしらぁ」
食蜂「御坂さん達のお友達って思ってくれて構わないわぁ」
オティヌス「御坂の友達・・・?よくわからないがなんのようだ?操祈とやら」
食蜂「そんな警戒しなくても大丈夫よぉ・・そうねぇ・・私も御坂さん達と話したい事あるし手伝ってあげるわぁ」
オティヌス「・・・まぁいい なら手伝ってくれ なにぶんこの体じゃ色々危なくてな」
食蜂「じゃぁ私の肩にでも乗ってていいわよぉ」
オティヌス「そうか、悪いが乗らしてもらうぞ」ピョン
食蜂(派遣の子達が御坂さんが沢山の人とここに入っていくって聞いて来てみたらとんだ収穫だったわぁ)
オティヌス「それでどうするのだ?」
食蜂「そうねぇ・・折角なんだし遊びながら探してみる?」
オティヌス「!いいのか? ゲームセンターとはあまりいく機会がなくてな なにからする!?」ソワソワ
食蜂「落ち着いてぇ 行きたいとこ回りましょぉ」
オティヌス「そうか!なら最初は銃ゲーというのにいってみたいぞ!」ワクワク
食蜂「わかったわぁ いきましょう」
オティヌス「楽しみだな!」ソワソワ
食蜂「そうねぇ」ナデナデ
オティヌス「ひゃっ!」
食蜂「あっ! ごめんなさい・・」
オティヌス「い・・いや別に驚いただけだ・・撫でたいなら・・・撫ででもかまわないぞ・・///」
食蜂「あら、ありがとぉ」ナデナデ
食蜂(なにこの可愛い生き物)キュン
眠くなってきたから投下終わります
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません