西の名探偵からの約束や。
このssはちょっとグロ表現が入ってるかもしれん。
だから15歳未満の良い子のお友達は絶対見てくれよ!
聴衆「おおおおおお!!」
高木「佐藤さん楽しみですねえ」
佐藤「そうね」ニコ
コナン「本日の題材はこちら!」
光彦「」
聴衆「オオオオオー!!」
元太「うまそう………」
おっ糞ss発見
コナン「本日は円谷光彦を使って解体ショーを行いますね。」
コナン「アシスタントは目つきの悪いあくび娘こと灰原哀が務めます。」
哀「悪かったわね。」
コナン「それは置いといてここに睡眠薬で眠らせた活きのいい光彦を解体します。」
哀「要は殺して食べるってことね。」
コナン「次に全身麻酔をします。」ブスッ
哀「暴れてしまったら困るわよね。」
目暮「そうじゃ。」グー
小五郎「警部、お腹すかせてますなあ。がーはっはっは!」
目暮「毛利くん!」
白鳥「………」ククク
コナン「更に念のために光彦が暴れないように縄で縛りつけます。」
哀「smプレイみたいだわね。」
高木「佐藤さんとしてみたーい。」
佐藤「高木くんってドmだったのね。今度いじめてあげるわ。」
高木「ありがとうございます!」
コナン「では光彦の喉を掻き切ります。」
哀「はい小刀」
コナン「掻き切ったらおほう、血からびゅんびゅん出てきた。」
哀「早く血抜きしないと大変になるわよ。」
コナン「全部の血を抜きましょう」
元太「おおおおお、出てる出てる。」
平次「ぎょうさん出とるなあ。」
蘭「豚の血飲んだことあるけど光彦くんの血ってどんな味がするのかな?」
歩美「ドブネズミのような味がするんじゃないの?」
蘭「あら歩美ちゃんが飲んだのことあるの?」
歩美「ないよお!」
蘭「だってドブネズミのような味って言ってるから……」
歩美「だって高木刑事が前に光彦くんの血を舐めてたから。」
蘭「え」
高木「いやあ、前に光彦くんとカレー作ってるときに指切っちゃって思わず舐めちゃったんですよ。」
佐藤「ほほう~、高木くんってペロリストだったのね~?」
高木「佐藤さん……、すみません後で佐藤さんにも舐めてあげます。」
佐藤「よろしい!楽しみにしてるわ!」
高木「(性癖でもなんでもないのに……)」
歩美「高木刑事って気持ち悪い……」
高木「ぐさっ………」
蘭「ところで高木刑事、本当に光彦君の血の味ってドブネズミのような味がしたんですか?」
高木「まだその話をするのかい?」
蘭「します、はい。」
高木「まあもののたとえでそれくらいまずかったってことで…」
元太「俺てっきり高木刑事が貧乏が耐えられなくて思わずネズミを食べたことあったのかと思っちまったよ。」
高木「さすがにそんなことないから…。」
コナン「光彦の血を全部抜きました~。」
哀「量からいって1.4lから1.5lってところかしらねえ?」
平次「しかしくっさいなあ。他の死体よりにおいがひどいわ。」
和葉「ほんま。この子一体今まで何を食べてきたのかしら?」
コナン「まあまあ。血はソースとして使う。これに砂糖、塩、みりん、酢、醤油、オリーブオイルを入れる。」
平次「おい、入れすぎとちゃうんか?!」
哀「大丈夫よ。酢と塩でくさみをとる効果があるんだから。」
和葉「ほな安心や。」
コナン「ま、これを火にかけないとな。」
千葉「これ僕が火をかけておくよ。重たいだろ?」
哀「ありがとう千葉刑事」
千葉「どういたしまして」
コナン「さてと………、光彦の首どうやって切ろうかな……」
哀「中華包丁がいいかもしれないわ。」
小五郎「ここは出刃包丁で!」
高木「じゃ、僕は介錯用の刀で」
白鳥「介錯用の刀………、ご先祖様の刀が汚れます。却下です。」
高木「あちゃー」
哀「とりあえず中華包丁持ってきたわ。」
コナン「しかし僕らの力では切り落とせないよ……」
平次「ここは西の名探偵の出番やな。」
和葉「平次頑張れー!」
平次「よっこらせ!」ザックリ
目暮「天晴れじゃ!」
平次「西の名探偵の手にかかれば首くらい簡単に切り落とせる。」
コナン「園子お姉ちゃん、鹿の剥製の隣に光彦の剥製置いておく?」
園子「うん、置く置く!」
コナン「防腐剤あるから気をつけてね。」
園子「ありがとー!」
哀「江戸川くん股間のものはどうするの?」
コナン「そうだった。これも邪魔になるんだった…。」
阿笠「それならわしがいただこう。」
コナン「博士!」
阿笠「光彦くんのチンコはわしがもらう。」
白鳥「阿笠さん、光彦君のペニスを如何様にするおつもりですか?」
阿笠「竿の部分はホルマリン漬けにして保存しておこうと思う。」
白鳥「ホルマリン…ですか。」
阿笠「オリジナルの光彦くんのチンコじゃからな。」
元太「じゃあ博士は金玉のところはどうするんだ?」
阿笠「そりゃあまあクローン光彦の培養を行うのじゃ。」
哀「さすが博士ね。食用と考えてるのね。」
阿笠「その通りじゃ。」
コナン「ほら、チンコ切り落としておいたよ。」
阿笠「じゃあデイパックにつめておいてくれ。保冷剤も一緒にな。」
コナン「わかってるさ。灰原頼む。」
哀「わかったわ。」
平次「手際がよいなあ。誰かさんとは大違いやわ。」
和葉「誰かさんとは誰よ!」
平次「誰もお前とは言っとらん。」
和葉「もう!」
コナン「お腹らへんを切開してっと…。」
哀「綺麗な臓器が見えてきたわねえ。」
高木「臓器移植の人からしたら怒られそうですけどね。」
コナン「では心臓、肺、胃、小腸、大腸などをとるね。」
佐藤「へ~、さすが光彦くんね。心臓とか肺がピンク色だわ。」
元太「うまそう……」
白鳥「しかし美しい。人間の臓器がこんなにも美しいとは。」
小五郎「酒もうまいぞ。ヒック」
目暮「毛利くん、もう呑んでるのかね。」
小五郎「すみませんなあ。耐えられませんでした~。あひゃひゃひゃひゃ」
コナン「後は皮を剥いでいきます。」
哀「さすがに慣れた手つきね。」
コナン「まあな。猪とか魚を捌いててよかったぜ。」
蘭「私見たことないけど……」
阿笠「まあわしの家で練習してたものじゃ。」
蘭「そうだったんだ……。」
哀「でも人間ってこんなに簡単に皮が剥がれていくのね。」
コナン「指に関しては難しいけどな。」
哀「確かにそうね。」
小五郎「コナンの将来は解体業にピッタリだな。ヒック」
コナン「おじさん。僕は将来探偵になりたいんだけど……。」
小五郎「はぁん?この毛利小五郎様の仕事を奪うようなことをすんじゃねえぞ!ヒック」
平次「西の名探偵からもライバルはいたほうがいいが、君にはやめてもらったほうがいいコナンくん?」
コナン「(今度の解体は平次にしてやろうか~……)」
哀「江戸川くん、ソースのほうだけど赤ワイン入れておくわね。」
コナン「ああ、頼むよ」
平次「しかしほんま手際がええわ。もう皮全部をとってしもうたがな。」
蘭「本当すごい。」
コナン「臓器も全部種類別に解体し終えたさ。」
歩美「さすがコナンくん!」
白鳥「美しい……。実に美しい……。ククク」
こうして俺たちは光彦を食べた。
博士はと言うと大量の光彦の製造に成功した。
光彦の精子は豚と配合された。
食用光彦が世の中に流通し世界に浸透し始めたのはまた別の話だ。
悲しいこともあった。
光彦を一番食べた元太が多血症を引き起こし死んだ。
コナン「みんなは人間を食べちゃダメだぞ!」
完
=あとがき=
人間を解体することは死体損壊罪として3年以下の懲役に処せられますので皆さんは絶対に真似しないでください。
乙
人肉おいしいよね
>>29
お爺さん、それは魚肉ソーセージですよ!
人間を解体というか死体だ。うん、死体だ。
光彦を喰うな~~~~~~~~~(笑)!
バリー・ザ・チョッパー「一緒にこないか?」
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