僕の知らない僕(7)

川は流れて海を成した。
ではその川はどうなる?
海と名前を変えて生き続けているのか……
はたまた川は死に海として生まれ変わるのか……

それは誰もわからない。
誰も知るはずがない。

では、この僕は?
昨日の僕はどうした?
もしかしたら、昨日の僕と今日の僕は別人かもしれない。
では明日は?明後日は?明々後日は?

それも誰にもわからないし気づくはずもない。
もしかしたら、昨日の僕は死に、今日の僕は生まれ変わっているのかもしれない

と彼女は僕に言った。

僕はその時なにも言い返せなかった。
僕はこの時どうやって返せばよかったのだろう?
それは今になっても全くわからない。

彼女はそんな僕には目もくれずこう続けた

「たとえそうだとしても私は気づけないんだよね」

と笑いながら言い

「それはちょっと寂しいかも……」

と気づけないことが悔しいかのように言った。

何これ?進撃SSなのか?

書きたい事が全く見えないSSですね。

>>4
>>1がまだ2レス分しか書いてないのにわからないのは仕方が無いんじゃないか?

てかお前上から目線すぎて見ててウザいよ

>>5
このSSのキャラすら分からないのはおかしくないですかね?
普通1スレで書かない?キャラ名をもしくはスレタイで。

ただのプロローグの場合もあるけどね。その辺は何とも言えない。
まあ、手法はいろいろあるから。もうちょい待ってやれば?

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