ふとネタが思いついたので書こうと思うけど原作化の上しかもってなくてほとんどアニメだよりだから
キャラ崩壊してるかも。
忍「誰が猫型ロボットじゃ。儂はどこからどう見ても金髪金眼の美少女じゃろうが」
暦「「少」を「幼」に代えて言ってみて」
忍「どこからどう見ても金髪金眼の美幼女じゃr・・・何を言わせとるんじゃ!!」
暦「ところでこんな昼間からどうした?」
忍「そのスルーの仕方は喧嘩を売っていると思っても構わないんじゃな?」
暦「要件はよ」
忍「・・・・・・まぁよい。で、ひとつ質問をいいか?お前様よ」
暦「何だよ突然。別にいいけど」
のぶえもんネタ使ってるじゃん
傾読んでるよな
いや、化ss読んでるとしょっちゅう出てくるから少し使おうかと思って・・・
忍「ふむ。それで質問なんじゃが・・・」
暦「何でございましょうか」
忍「お前様は出かけたときにあのカタツムリの・・・」
暦「八九寺か?」
忍「そうじゃ、その娘にいつもセクハラしておるの」
暦「あれはセクハラなんていう低劣で犯罪的な行為じゃなくて読者の期待に応えてるだけだよ。決して僕はロリコンじゃない」
忍「それはどうじゃろうか・・・」
暦「で、それがどうかしたのか?」
忍「うむ。お前様は今彼女がいるの」
暦「まぁ、いますけども?」ドヤッ
忍「ドヤ顔はやめい。でもその彼女にはセクハラはしていないじゃろう?」
暦「言われてみればしてないな・・・ってかやったら殺されそう」
忍「かかっ。確かにお前様の彼女はちっとばかし苛烈なところがあるからの」
暦「んで、結局何が言いたいんだよ」
忍「いや、なに。大したことではないのじゃが」
暦「なんだよ」
忍「お前様はどうして八九寺?という娘にしか積極的に触れようとしないんじゃ?」
暦「!・・・そ、それは・・・」
忍「他にもお前様の周りには沢山娘御がおるじゃろうに」
暦「八九寺は八九寺だしほかの奴はほかの奴だし・・・」
忍「な~に弱気なこと言ってるんじゃ。それとも何か?我が主様はdtのヘタレとでも言うのか?」
暦「誰がヘタレだ!・・・dtは否定できないが」
忍「ならばお前様よ。お前様の周りにいる娘御にカタツムリの娘御と同じことができるのではないか?ヘタレじゃないのならの」
暦「くっ。・・・いいだろう。忍がそこまで言うなら僕だって黙っちゃいられないさ」
暦「やってやるよ!全員にセクハラ行為を!!」
忍「セクハラは認めるんじゃな・・・」
とりまここまで
続きgo
暦「さてと、まずはウォーミングアップに八九寺本人を襲おうかな・・・」
まよいマイマイの時の公園到着・・・
暦「あ、いた」
暦(・・・待てよ?仮に今僕が八九寺を襲ったとしたら僕はロリコンとして名を馳せてしまうのではないか?いやいやいや、違いますよ?僕は断じてロリコンではないですよ。僕がいつもやっている八九寺への行為はただの挨拶なのであって僕が好きでやっているのではないことをまず分かって欲しい。例を挙げるとするならばご近所さんと偶然出くわしたときに「あ、こんにちは」というのと同じなのであってむしろそれをしない方が失礼にあたるから僕は八九寺にあんなことをしているんだ。・・・・・・よし、理由が確定したところで)
暦「はっっっっっちくじーーーーーーーー!!!!!!!!」ダダダダダ・・・ガバッ
まよい「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!」
暦「あはははは!!可愛いなコノヤロウ!!very cuteだぞ八九寺!!!」サワサワサワサワモミモミモミモミ
まよい「いやぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!」
暦「暴れるなよ!!全裸に剥きにくいだろ!!!!」ワッシャワッシャワッシャ
まよい「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!」ガブッ!!!!!
暦「!!!いってぇぇぇぇぇええええええ!!!!」
まよい「グルルルルル!!!」ガジガジガジ!!
暦「落ち着け八九寺!!僕だ!!阿良々木暦だ!!」
まよい「あ、まぞらぎさんじゃないですか」
暦「すごい豹変ぶりだな・・・。それと、僕のことを痛めつけられて快感を覚える性癖みたいに言うな。僕の名前は阿良々木だ」
まよい「失礼。噛みました」
暦「違う。わざとだ」
まよい「かみまみた」
暦「わざとじゃない!?」
まよい「梱枝マスター」
暦「お前はイラストレーターと何の関わりがあるんだ!」
まよい「まぁ、いつものやりとりはこの辺にして。何か用ですか?」
暦「なんか微妙にメタ発言してないか?・・・・・・まぁ、いいか」
まよい「彼女さんにでも振られました?」
暦「縁起でもないことを言うな!」
まよい「じゃあ、なんだって言うんですか」
暦「いや、別に特別用があったわけじゃないんだ。ただ歩いてたら見つけたから挨拶がてら」
まよい「挨拶がてらに小5にセクハラとは・・・・・・ロリらぎさんはどうしようもありませんね」
暦「また僕の名前が貶められた気がするが・・・」
まよい「気のせいですよ。そんなことより受験勉強の方は大丈夫なんですか?」
暦「それに関しちゃ問題ない。戦場ヶ原や羽川に勉強みてもらってるしな。今日だって数時間勉強してきたんだぞ」
まよい「やればいいというやっつけ精神で勉強しても身につかないですよ」
暦「・・・高3にもなって小学生に勉強を語られてしまった」
まよい「まぁ、実年齢は阿良々木さんより上だと思いますが」
暦「ということは八九寺を襲うという行為でロリコンにはならないんじゃないか?」
まよい「いきなり何を言い出すんですか。大事なのは年齢じゃなくて外見でしょう」
暦「チッ・・・まぁ、いいや。僕そろそろ行くから。じゃあな」
まよい「舌打ちには反応しませんよ。さようなら」
とりまここまで。おかしいとこがあったら指摘お願いします。
また、書き溜めねば(`・ω・´)
続きはよ
ネタが思いつかないんで次で終わります。
帰宅後・・・
暦「フゥ。ま、ざっとこんなもんかな」
忍「なにドヤ顔してるんじゃ。さっさと次の女子に手を出さんか」
暦「ん~、それもそうか・・・次誰にしようかな」
忍「体型的に一番似ているお前様の小さいほうの妹なんてどうじゃ?」
暦「よし、それで行こう」
月火部屋前・・・
暦「月火ちゃーん。あっそびっましょー」コンコン
月火「ん~?どうしたのお兄ちゃん。お兄ちゃんから誘うなんて珍しいね。何かいいことでもあったの?」
暦「あれ?僕、月火ちゃんには忍野に会わせてないはずなんだけど・・・」
月火「忍野?誰それ?」
暦「・・・いや、なんでもない」
月火「そっか。ならいいけど・・・何して遊ぶの?お兄ちゃん」
暦(計画通り)ニヤリ
暦自室・・・
月火「で、結局何して遊ぶの?」
暦「それはね・・・」
暦(まぁ、待て。僕。ここで月火ちゃんに襲いかかるのは簡単だ。今の月火ちゃんは完全に僕のことを警戒していない。だが、僕が今ここで月火ちゃんを襲ったらどうなるか。答えは簡単だ。僕は一生月火ちゃんに妹を襲うほど欲求不満な変態という名の紳士というレッテルを貼られることとなるだろう。だからここは一つ月火ちゃんに確認を取ろう)
暦「なぁ、月火ちゃん」
月火「なぁに、お兄ちゃん」
暦「兄妹って何だと思う?」
月火「いきなり何?」
暦「いや、別に大した意味はないんだけど。・・・とりあえず答えてみて」
月火「普通に家族なんじゃないの?」
暦「そうだよね!家族だよね!!じゃあさ、家族の仲を深めるために大切なことって何かな?」
月火「??・・・ほんとにどうしたの?お兄ちゃん」
暦「いいからいいから」
月火「そりゃあ、話したり、触れ合ったり・・・」
暦(はい、来ました~『触れ合い』という単語。これを盾に・・・)
暦「うんうん。そうだよね。大切だよね『触れ合い』は」
月火「なんでそこだけ強調したの?」
暦「ということで僕と触れ合おう!!・・・つっっっっっっきひちゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああああん!!!!」ガバァ
月火「きゃあああああああああああああああああ!!!!!」
暦「ああもう!!暴れるなよ月火ちゃん!!帯がなかなか取れないだろう!!!」
月火「いやぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!」ジタバタ
暦「ふはははははははははははは!!!!!」
月火「・・・グスッ」
暦「・・・・・・月火ちゃん?」
月火「ひぐっ・・・ぐすっ・・・うわぁぁぁぁぁぁん!!」
暦「え!?え!?何!?どうしたの月火ちゃん!!??」
月火「お兄ちゃんに犯された・・・・・・」
暦「そんな人聞きの悪い」
月火「もう知らない!!」スルリ・・・スタスタ
暦「・・・」
忍「おつかれじゃ。お前様よ」ヌッ
暦「僕、何してるんだろう・・・・・・」
忍「何をいまさら。ほれ、次行くぞ次」
暦「ごめん、ちょっと気分が・・・」
忍「情けないの~」
暦「・・・」スタスタ・・・バタン・・・ガチャ
忍「鍵なんか閉めてなにする気じゃ?ナニする気か?」
暦「・・・」
その後僕は月火ちゃんの余りにガチの泣き顔を忘れることができず、ゴールデンウィークに加え新たなトラウマができてしまった・・・。
fin
もし、のっとりたい人いたら使って下さい。それではノシ
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