妹「お兄ちゃんは二次元にしか興味ないんだよね」 (7)

妹「だからこんなことしたって」ぎゅっ

兄「!?」

妹「おっきしたりしないんだよね?」首筋れろぉ

兄「うっ!」びくんびくん



妹(48)

>>2
その年齢になると兄が立たない可能性が

兄が手に持っていたうなぎがいきよいよく跳ねた瞬間である

これからのシーズンに向けて仕入れたうなぎを家族のために調理する。
これは俺が生き方を決めた時から始めた行事である。

しかし今年は何かが違った。妹がやたら絡んでくる。しかも二次元とかよくわからない
言葉を使いながら。

妹は年が離れている。今年でちょうど二十歳になったか。
昔、まだまだ磨き足りない料理をニコニコハフハフと食べるさまを見て料理をつくる楽しみを
感じていたことをおぼろげに思い出しながら妹の頭を一なでする。

夏は始まったばっかりだ。うんとうまい蒲焼きを作ってやるからな。
>>1はうなぎに視線を落としながらふっと微笑んだ---

>>5-6
いい話にすんなwww

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