【安価】エレン「進撃のサバイバル?」 (40)
*キャラ崩壊あるかもです
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安価かぶったら下に回します
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キース「今日の訓練は終わりだ!部屋に戻れ!
→訓練宿舎
コニー「はぁ~今日も疲れたぜ」
エレン「はぁ?こんなので疲れてるようじゃ実戦で活用できねえぞ?」
コニー「俺はお前みたいなバカとは違って実戦ではスタミナを調節してんの」
エレン「て、てめえ俺をバカっていったな!!」
マルコ「お、おーい!!」
コニー「何度でもいってやるよバーカ」
マルコ「おーい!!」
エレン「ん?なんだよマルコ、今大事な話をしてるんd」
マルコ「みんなに手紙が届いてるみたいだ。これが君たちの分だ」
ライナー「手紙なんて誰が書いたんだ?」
ベルトルト「何も封筒には書いてないね」
マルコ「まあ、とりあえず開けてみようよ」
エレン・コニー「「そうだな」」
エレン・コニー「「ハモるな!!」」
ライナー「お前ら一回黙れ」
>手紙を開けてみることにした
エレン「うわ!なんだこれ!!」
コニー「うわぁぁぁぁ!」
>突然手紙からまばゆい光が巻き起こる!
→???
エレン「・・・・ここは?」
エレン「・・・・ここは?」
>周りにはだれもいない?
エレン「おい・・ライナー・・・アルミン・・・」
エレン「みんなどこにいっちまったんだ・・」
エレン「とにかく仲間をさがそう」
>とにかく遠くに進んだ
エレン「人影だ!だれだ?」
>近づくべきか?
1近づく
2逃げる
3遠くから声をかける
>>4
2
エレン「逃げよう」
>エレンは逃げ出した!
エレン「ふう・・・なんとか気づかれなかったな」
>足元に何か落ちている
エレン「なんだこれ?」
>謎の石版を手に入れた!
エレン「くそ、道がわかんなくなっちまった」
>あてもなくウロウロした
アルミン「エレーン!!!!!」
エレン「その声は・・・アルミン!?」
アルミン「よかった・・・無事だったんだ・・・・」
エレン「お、おい!ここはどこだ?どうなってるんだ?」
アルミン「エレン落ち着いて!もうみんな集まってるから・・こっちに来て!」
アルミン「エレン落ち着いて!もうみんな集まってるから・・こっちに来て!」
エレン「わ、わかった!」
→集合場所
ミカサ「エレン!・・よかった・・」
エレン「ちょ、おい!いきなりだきつくなよ!」
ジャン「>*~P%=~#$#%&」
マルコ「ジャン言葉になってないよ」
コニー「これで全員なのか?」
アルミン「わからない・・・僕も探したけど見つからなかった・・・ここに図でまとめてみたよ」
今いるメンバー
エレン
ミカサ
アルミン
ジャン
コニー
サシャ
クリスタ
ユミル
ライナー
ベルトルト
マルコ
ミーナ
トーマス
アニ
アルミン「これだけだね」
ライナー「104期はもっといたはずだぞ。マルコ、あの手紙は全員に届いたのか?」
マルコ「うん。キース教官に配れっていわれて」
ベルトルト「なるほどね・・」
トーマス「お、おい!これを見てみろ!」
~支配人からの手紙~
104期訓練兵団及び調査兵団のみなさんごきげんよう
今日から貴様らにはサバイバルをしてもらう
でも支配人もそこまで鬼じゃない
哀れな貴様らのために4つの場所に補給物資を用意した
1食料コース
2武器コース
3情報コース
4アイテムコース
後は自分たちでがんばるんだな
ではごきげんよう
~~~~~~~~~~~~~~
エレン「ふざけた真似しやがって・・・」
ミカサ「エレン落ち着いて。今は怒っている時間はない。今は何を誰がとりにいくのかを決めなくてはダメ」
ジャン「そうだそうだ。その通りだと思うぞ」
トーマス「ちゃっちゃと決めちゃおうぜ」
ミカサ「私はエレンのいく所に行く」
アルミン「エレンはどうしたい?」
マルコ「人数的に3,3,4,4になるね」
エレン「>>7>>8>>9>>10と>>11コースに行きたい」
安価みすしちゃいました・・
ずらしてお願いします
ライナー
>>9
誤爆です。他スレの書込みですすいません
あんた落ち着きなはれ
3
アニ、クリスタ、エレンの3人
エレン「俺は・・アニとクリスタと行く」
アニ「え?」
ミカサ「私もいく」
エレン「戦力的にバランスが良くなくなる。わかってくれミカサ」
ミカサ「でもあなたは私がいないと・・・・」
エレン「俺はお前に母親になれっていった覚えはないぞ」
アルミン「だいじょうぶだよ。エレンなら・・」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「また・・・ここで会おう。アニ、クリスタ、いくぞ」
クリスタ「うん、行こう」
ユミル「あんな死に急ぎ野郎といて大丈夫か?」
クリスタ「大丈夫だよ。エレンは強いから」
ユミル「怖くなったらいつでもこいよ。私のクリスタ」ワシャワシャ
クリスタ「もう!大丈夫だって!」
ユミル「怒ったクリスタもかわいいぞ」ニヤリ
クリスタ「もう!行こうエレン!」
エレン「お、おう」
>3人で進んでいった
エレン「この紙か?」
アニ「現在公開可能な情報、か」
クリスタ「少ないね・・・」
~現在公開可能な情報~
1、脱出するにはゴールを見つける必要がある
2、支配人に逆らうもの、エリア外に出たものは即刻処刑
3、エリア内には巨人、および動物がいる
4、動物とは壁の外の世界に生息する生き物である
5、動物は気性が荒く見つかると襲い掛かってくる可能性がある
アニ「動物・・・」
エレン「外の世界の動物か!見てみたいな!」
クリスタ「できれば会いたくないな・・・」
アニ「ほら、さっさと行くよ。いつ巨人が出てくるかわからない」
エレン「そうだな・・行こう」
アニ「なんでエレンは私を選んだんだ?」
クリスタ「私もそう思った。てっきりミカサといくのかって思ってたけど・・」
エレン「お前たちとはまだあんま接点なかったから仲良くなりたいなって」
アニ「ふーん。」
エレン「な、なんだよ!」
アニ「別に。でも、少しうれしかったよ」
クリスタ「エレン、これからよろしくね!」
エレン「お、おお、よろしくな!」
アニ「あのさ、わたしは」
エレン「ん?」
ドシンドシンドシン
アニ「この音は・・・」
エレン「巨人だ!」
クリスタ「あれは15メートル級よ!」
エレン「駆逐してやる!」
アニ「私がやる」
エレン「え?」
アニ「じゃましやがって」
クリスタ(速い・・・戦い方を熟知しているみたい。これが4位・・・)
アニ「デカブツはおとなしく・・」
アニ「寝てなさい!」
エレン「た・・倒した・・」
クリスタ「すごい・・・」
アニ「行きましょう」
エレン「な・・なあ!今どうやって倒したんだ!?」
アニ「相手の動きをよめれば勝てる。そう習ったでしょ?」
エレン「初めての奴の動きじゃなかったぜ!前にも倒したことあったのか?」
アニ「別に・・・・話せることなんてないよ」
→集結地
エレン「これで全員だな」
マルコ「なんとか無事に帰ってこれたね」
アルミン「じゃあ情報をだしていこう」
食料
パン×10
カロリーメイト×10
板チョコレート×20
レトルトカレー×4
サシャ「非常に少ないですね・・・」
ライナー「そこに関しては同意だな」
アルミン「次は武器をみせよう」
立体起動 全員分
拳銃×5丁
木刀×三本
ジャン「立体機動か。戦えって意味なんだろうな」
エレン「やるしかないな・・・」
クリスタ「次は私たちが情報をだすね・・・」
>情報を公開した
アルミン「外の世界の動物か・・」
コニー「おっかねえなオイ」
アルミン「最後はアイテムを出して」
火打石×5
応急処置セット×2
危険動物リスト×5
簡易テント×1
なべ×4
アルミン「全部でこれだけか・・・」
ジャン「必要最低限って感じだな・・・」
ライナー「全員で分けよう。いざというときのために全員が持っとくべきだ」
ミーナ「そうよ。平等に分けましょう」
>全員に分けた
アルミン「これで全部だね」
ミカサ「人がたくさんいると巨人が来やすい。別行動にしよう」
マルコ「今度は3つにわけよう」
エレン「じゃあ・・」
誰といく?(全員指名)
>>19
エレンサシャコニーライナー
エレン「サシャとコニーとライナーと行く」
ミカサ「お願い!私もエレンと行きたい!」
エレン「ごめんミカサ。でも、俺はもう決めたんだ。俺は一人で生きていける!」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「ライナー、行こう」
ライナー「いいのか本当に?」
エレン「ああ、もう決めたことだ。」
ライナー「そうか・・・」
>班はこうなった
1班
エレンサシャコニーライナー
2班
ミカサアルミンジャンミーナトーマス
3班
ベルトルトクリスタユミルアニマルコ
エレン「絶対に生き残ろう」
コニー「当然だな!」
サシャ「あの~」
エレン「?」
サシャ「ご飯にしません?おなかすいちゃって・・」
エレン「そうだな」
1携帯食料
2狩猟に出かける
>>21
2
ライナー「獲物を狩ってやろうぜ。外の世界の奴とやらをよ」
コニー「サシャ、どこらへんにいそうかわかるか?」
サシャ「北が怪しいです!」
エレン「北だな!行くぞ!」
ライナー「ここか?」
サシャ「あれです!」
ライナー「あれは蛇か?」
エレン「へび?」
ライナー「ああ、毒を持ってる。危険だ」
エレン「やけに詳しいな」
ライナー「俺も外の世界の本を持ってたからな」
エレン「そうか。もちろんやるんだろうな?」
ライナー「当然」
サシャ「あいつの背後に回りこんで抑えてから口に棒をくわえさせればいけます!」
コニー「飯のことになると詳しいな」
サシャ「当然です!」
ライナー「俺が後ろからエレンと抑える。コニーが棒をつっこんでくれ」
コニー「わかった。サシャはいざというときのために控えててくれ」
ライナー「エレン、行くぞ」
>上手く回り込んだ
ライナー「今だ!やれ!コニー!」
コニー「おう!」
蛇「」ブシャッ
コニー「なんだこの液?汚いな。まあいい!くらえ!」
サシャ「やった!」
エレン「生け捕り成功!」
ライナー「だな!コニー、大丈夫か?」
サシャ「大丈夫ですか?これ、どうぞ!」ビリッ
コニー「あ、ありがとう」
サシャ「布がなくて・・・すいません」
ライナー(意外に優しいんだな・・・クリスタほどじゃないが)
>獲物を焼いて食べた
エレン「おなかいっぱいだな、休憩するか」
キーンコーンカーンコン
エレン「?」
支配人「みなさんごきげんよう」
支配人「重大なことを伝えにきました」
エレン「!」
今日はここまでにします。
急な復活失礼しました。
これからもよろしくお願いします!
支配人「大事なことを伝え忘れていた」
支配人「ここから出る方法についてだ」
支配人「それは・・・・巨人十体の討伐だ」
エレン「以外に簡単だな・・・」
支配人「その十体とは貴様らに特別に用意した特殊巨人十体だ。」
支配人「こいつらを一匹倒すごとに水晶が手に入る。それを十個集めてゴールの石版にはめろ」
>声は聞こえなくなった
エレン「巨人の討伐か・・・」
ライナー「普通の奴でも手一杯なのにたまんねえなオイ・・・」
エレン「やるしかねえだろ、俺は巨人を駆逐する!」
ライナー「でも、今日はもう暗い、ここらで休まないか?」
コニー「それもそうだな・・・もう寝ようぜ。俺は疲れた」
エレン「念のため交代で見張りをするべきだな。まずは俺がやってるから」
ライナー「わかった、任せたぞエレン」
・・・・・・
サシャ「コニー、起きて!交代ですよ!」
コニー「もうそんな時間か?しょうがないな・・」
サシャ「ではおやすみなさい!」
コニー「速いな・・・」
コニー「なんか体がしびれるな・・」
コニー「意識が・・」
サシャ「ライナー!エレン!早く起きてください!」
ライナー「ん?なんだよサシャ、急に起こして」
サシャ「コニーが、コニーが!」
サシャ「死んでいるんです・・」
ライナー「なんだって!?」
エレン「何の騒ぎだ~?」
ライナー「おい、エレン、これをみろ・・」
エレン「コニー!?」
ライナー「相当喉をかきむしってる。かなり苦しんだんだろうな。死因は何だ?」
サシャ「もしかしたら・・・・毒とか」
エレン「毒?」
サシャ「蛇からくらった毒が今になっておこったとかないですかね?」
ライナー「ありそうだな。あいつは噛んで毒を注入するタイプだから毒液は即効性はないのかもしれないな」
エレン「くそっ!何でコニーが・・・」
ライナー「エレン・・・墓を作ってやろう」
エレン「そうだな・・」
サシャ「コニー・・・」
エレン「・・・」
ライナー「・・・行こう」
サシャ「うう・・・」
ライナー「俺たちは何としてでも脱出するんだ。兵士として、心臓をささげるのはここじゃない」
エレン「ああ・・・行こう。何としてでも・・・俺が!こんなことした奴をぶちのめす!」
サシャ「私もやります!このままじゃ・・・死んでも死に切れません!」
ライナー「やってやろう・・・」
エレン「俺たちの進撃は・・・・ここからだ!」
ドゴオオオオオオオオオオオン
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ミカサ「エレンは大丈夫だろうか」
アルミン「エレンはきっと大丈夫だよ」
ジャン「あいつはああ見えて強い意志を持っている。馬鹿なことはしないだろうよ」
アルミン「ジャンがそういうことを言うなんて意外だな」
ジャン「そ、そんなんじゃねえよ。あんな死に急ぎ野朗なんて」
ミーナ「あ、それ嘘ついてる顔!ジャンはわかりやすい!」
ミカサ「緊張感を持ちなさい。こっちも一人失ったばかり。もう誰も失いたくない」
ミーナ「ごめん。ミカサ」
ミカサ「わかればいい。私たちも巨人を倒して少しでも仲間に協力する。それがいますること」
ドシンドシンドシン
ジャン「なんだ!?」
ミーナ「巨人よ!いったん逃げて!」バシュッ
ミカサ「アルミン、どうしたらいい?」
アルミン「相手には気づかれてる。戦うしかない。見た目は普通に見えるけど・・・。念には念だ。僕が囮になる、その間に3人で叩いて!」バシュッ
ミカサ「わかった。任せて。」バシュウッ
ジャン「俺も行く!」バシュウッ
ミーナ「あ、待って!」バシュッ
アルミン「こっちだ!」
>アルミンに巨人が近づく!
アルミン「今だ!」
ミカサ(いける!)「喰らえ!」
巨人「」ドンッ
アルミン「飛んだっ!?ミカサ!早く体勢を!」
ミカサ「しまった!」
ミカサ「!?」ガシッ
巨人「あーん」
ジャン「させるかああああ!!」
>ジャンが相手の指を切り裂きそのままミカサをかかえこむ
ジャン「大丈夫だったか?」
ミカサ「ええ・・。ありがとう。」
ジャン「気にすんなって!」
ミーナ「今だ!」バシュッ
ジャン「待て!まだだ!」
アルミン「僕が捕まる!そうすれば両手がふさがるはずだ!高いところから降下して倒して!」
ジャン「わかった!」
アルミン「うおおお!」
>巨人がアルミンをつかんだ
アルミン(まだだ・・もう少し気を引いて・・)
アルミン「今だ!」
ミーナ「やる!」
>ミーナが削ごうとするも巨人もジャンプ
ミーナ「え!・・」
ジャン「わかってんだよ!さっさとおねんねしやがれ!」バシュッュ
>ジャンのブレードが巨人のうなじを削ぐ!
アルミン「やった!」
ジャン「っしゃあ!討伐一体!」
ミーナ「ミカサは大丈夫かしら?」
アルミン「そうだった、ミカサ!大丈夫?」
ミカサ「ええ、何とか・・・」
ジャン「大丈夫じゃないじゃないか。どう見たって骨折してるぞ」
ミカサ「でも、こんなところでみんなの足は引っ張れない。大丈夫」
ジャン「おい、ミカサ!自分の命を大切にしろ!死んだらもうエレンには会えないんだぞ!」
ミカサ「ごめん。私は・・・逃げていた。治すことに集中する」
アルミン「とりあえず固定しよう。何かちょうどいい木は無いかな」
ミーナ「これなんかどうかしら?」
アルミン「いいね。多分これぐらいなら1週間あれば回復するはずだよ」
ミカサ「ごめん・・・」
ジャン「もう気にすんな。俺はアルミンと狩ってくるからミーナはここで診ててくれ」
ミーナ「うん。わかった」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
アニ「ここらの巨人は大体片付けたね」
ベルトルト「巨人討伐10体、死者はゼロ。上出来じゃないか?」
クリスタ「怖かった・・・」
ユミル「もう大丈夫だ。あとは奇行種の野朗に出会わなければな」
ユミル「まあこういうことをいってると」
ドシンドシン
ユミル「来るんだよな」
マルコ「奇行種だ!きっと10体のうちの一人だ!」
アニ「めんどくさいな・・・」
ベルトルト「あいつの特技は何だ?」
ユミル「そんなもんださせる前にやればいい。」
巨人「ごぼっごぼっ・・ぺっ!」
>謎の物体が口から吐き出される
ベルトルト「マルコ、危ない!」
マルコ「うわああああああ」
アニ「消えた・・!?」
ユミル「ちっ!あれは多分超高熱の玉だ!当たったら即死だぞ。クリスタ!下がってろ!」
クリスタ「でも・・・」
ユミル「足手まといになりたくなかったら下がってろって事だ!」
クリスター「わかったよ・・・」
ベルトルト「アニ、やるぞ!」
アニ「当然よ。」
ユミル(あいつの真上に行けば当たらねえだろ)
灼熱の巨人「ぺっ!」
ユミル「曲がってきた!?」
ベルトルト「右に旋廻しろ!」
ユミル「わかってる」バシュウッ
アニ「いける!」
>アニが巨人のうなじを切り裂いた
アニ「ふう・・・」
ユミル「相手の動きがわかれば余裕だな。手首ひねっちまったが」
クリスタ「みんな~!大丈夫だった?」
ユミル「大丈夫だよクリスタ。マルコの件は残念だったがな」
アニ「こうなった以上戦い続けるしかない」
ユミル「わかってるさ。悔やんでもしょうがない。次に進もう」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
エレン「俺たちの進撃は・・・これからだ!」
ドゴオオオン
ライナー「なんだ!?」
サシャ「後ろから大きな音が!」
エレン「巨人が倒れてる・・・?」
ライナー「いってみよう!」ダッ
エレン「あれは!」
サシャ「第二班?」
アルミン「エレン!]
エレン「アルミン!」
ミカサ「エレン・・・・」
ジャン「おまえらも無事だったんだな!」
エレン「ミカサ!大丈夫か?」
ミカサ「ええ・・」
>お互いの戦況を確認しあった
ジャン「俺たちは何としても生き残らなければならないな。あいつらの意思を継ぐためにも」
エレン「何としても、巨人を倒す!」
アルミン「残りの巨人は後5体だね」パカッ
エレン「何だそれ?」
アルミン「あれ?持ってないの?いつのまにか入ってたんだけど・・・」
アルミン「残りの巨人の数がわかるんだ。アニ達がたくさん倒してくれてるみたい」
エレン「やるな、あいつら!」
ライナー「俺たちもがんばらないとな!」
現行ktkr
アルミン「僕たち2班と合流しないかい?」
エレン「それがいいと思う。手数が多ければ相手にもスキができるだろうしな」
ライナー「でも合流するってことは巨人を集めるってことになる。安全性を考えたらやめたほうがよくないか。」
アルミン「うーん。。」
1合流する
2別行動にする
>>32
1
アルミン「合流しよう。僕たちの力で脱出するんだ」
エレン「ああ!やってやろう!」
アルミン「うん。今日はここで休もう。エレン、ミカサとここにいて。僕たちは獲物を狩って来るから」
ミカサ「ごめん・・・」
ジャン「気にすんなって!エレン、勝手に死に急ぐなよ!」
エレン「そんなことするわけねーだろ!」
>仲間たちは獲物探しに向かった
ミカサ「ねえ・・エレン」
エレン「なんだ?」
ミカサ「私はこれからどうすればいいの?」
エレン「は?足の怪我を治すに決まってるじゃないか」
ミカサ「私のせいで・・みんなが苦労をしている・・私のせいで・・みんなが苦しむ」
エレン「それは違うぞ。もしみんながお前のことを嫌いならほっといてるはずだぜ。みんあお前のことが好きなんだ」
ミカサ「好き・・・」ポッ
エレン「人に迷惑をかけたくないならその怪我を早く直るようにしろ。わかったか?」
ミカサ「うん。ありがとう、エレン」
>無言のときが過ぎる
アルミン「エレーン!ミカサー!持ってきたよ!」
エレン「おお!すげえ!立派な角だなコイツ!旨そうだ!」
サシャ「これは鹿って言うんです。ここではあまり道具が無いので丸焼きですね」
ライナー「さっそくやろうぜ」
>鹿を焼いて食べた
エレン「まじうまいぜコレ」
ジャン「サイコーだったな」
アルミン「ねえねえ、あそこに川があるから軽く水をあびない?」
ミカサ「私も賛成。少し髪がベたついてきてたし」フサッ
ジャン(かわいい・・・)
サシャ「じゃあ、私たちから行ってきます」
ミカサ「エレンも来る?」
エレン「ばっ!?」
ジャン・ライナー「!?」
ミカサ「冗談よ、じゃあまた後でね」
ジャン「ミカサってあんなこというやつだっけ?」
>夜は更けていった・・
>朝になった
ミカサ「エレン、起きて」
エレン「ん?・・もう朝か」
アルミン「ミカサ、もう歩いて大丈夫なの?」
ミカサ「ええ、もう大丈夫・・・うっ」
アルミン「まだ無理しちゃだめだよ。これで悪化したら大変だよ!」
ミカサ「そっか・・ごめん」
ライナー「おーい飯だぞ!」
サシャ「近くに生えてた果物です。甘くておいしいですよ~」
エレン「ははっ、サシャは食べ物の事になると最強だな」
ジャン「まったくだよ、さすが芋女」
サシャ「あ~!もうそのことは忘れてください!」
ジャン「忘れるもんか!「蒸かした芋です!」ってな!」
サシャ「もうー」
ドシンドシン
アルミン「巨人だ!2体いる!」
エレン「くそっ!飯もろくに食わせてくれねえのか」
ライナー「俺たちでノシてやろうぜ」
ジャン「当然だ!サシャはミカサを守ってろ、俺たちで奴を叩く!」
アルミン「あいつらは恐らく通常種だ。僕たちならやれる、行こうエレン」
ジャン「わかった、こっちは任せておけ!」
ライナー「かかってこい!・・・ってあれ?」
エレン「しまった、奇行種だ!ミカサ達を狙ってる」
ジャン「くそ!助けないと!」ガシッ
ジャン「!?」
ジャン「しまった、捕まった」
ライナー「消え去れ!」バシュ
ジャン「すまねえ、ライナー」
ライナー「いいから早くミカサ達を!」
ジャン「ああ!」
サシャ「ミカサは私が守る、うおおおおお」バクッ
ミカサ「サシャ!」
ジャン「サシャが食われた!?」
今日はここまでにします。
見てる人いますか?
安価を続けるかやめるかの参考にしたいです
よろしくお願いします
見てるよ
>>36
ありがとうございます
今日からちょっと私用が出来てしまってあまり更新できないと思うので
よろしくお願いします
ライナー「サシャ!」
エレン「お前大丈夫か?」
サシャ「大丈夫ですよ」ニカッ
エレン「大丈夫じゃねーだろ!」
サシャ「いーんです。もう私は長くない。止血しても無駄ですよ」
アルミン「サシャ、しっかりして!今止血するから!」
サシャ「はあ・・はあ・・・もうさよならです。」
エレン「だめだ!サシャ!」
サシャ「ありがとう・・エレン・・・みんな・・・」
ジャン「おいっ!こんなところで諦めるなよ!ほらっ!果物だぞ」
サシャ「おい・・しい・・ジャン・・ありが・・とう・・」ガクッ
エレン「サシャ!しっかりしろ!」
アルミン「サシャは・・・もう・・・・」
ミカサ「私のせいだ・・・」
エレン「違う!お前は悪くない・・俺のミスだ・・・だからお前が悩むことは無い」
ミカサ「ありがとう・・・エレン」
>墓を作った
アルミン「サシャ・・・・」
ドオオオオオン
エレン「!」
ライナー「行こう!」
エレン「ミカサ!背中に乗れ!」
ミカサ「でも・・・」
エレン「いいから!早く!」
>音の起きた場所に向かった
ライナー「クリスタ!?大丈夫か!?」
クリスタ「早く・・・逃げて・・・強い巨人が・・・もうそこまで・・」
今日と明日は書き込めそうにないので保守お願いします
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