【咲-Saki-】臨海女子高校麻雀部監督Alexandra Windheimのお話 (17)


・アレクたんイェイ~♪

・監督×ネリー

・結構勝手なキャラ設定

・R-18、レズ描写あり


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 ――どうしてネリーはこんなにもかわいいのだろう。
 アレクサンドラはそう思って軽く舌なめずりをした。腕の中で大人しく抱かれている少女は嫌な予感を顔に湛えて
いるが、そんなことには一切構わず彼女の身体を雀卓の上に下ろした。

「……こんなところでするの?」
「うん」
「でも――」

 反論を遮るようにアレクサンドラはネリーの口を塞いだ。自然に二人の身体は重なる形になり、少女の硬直も肌で
感じ取ることができた。興奮が引き起こされ、アレクサンドラは舌でネリーの唇の間を割る。最初の頃は困難だった
ディープキスも回数を重ねるたびに慣れてくれたのか、歯に邪魔されることなく舌を絡ませ合った。
 それでも全身の硬直は消えないままだったので、キスをしながら頭を撫でた。

「んっ……」

 こごり固まったネリーの身体がぴくりと跳ねた。実際はアレクサンドラの身体に圧されて動けなかったのだが、密
着していた彼女にはありありと伝わっていた。
 唇を離し、すぐ近くのネリーの顔をまじまじと見る。恥ずかしそうに目を逸らしていたので、両頬に手を当てて正
面に向かせた。変わらず目は逸らされたままだったが、やはりすぐそばの存在感を完全に無視することはできないの
だろう、時折視線が合って、彼女の顔は更に恥ずかしそうな色に染まった。

「ネリー、かわいい」
「………」
「かわいい」
「………」
「ねえ、ネリー」

 ネリーはだんまりを決め込んでいるようだったが、言葉のたびに顔は紅潮していった。そんなところが可愛いので
もっともっと言ってやりたい気分だったが、もたもたしていると警備員が巡回するような時間になってしまうかもし
れない。窓から射し込んでくる光は既に気だるい黄昏色に落ち込んで、二重の意味で焦燥感を煽ってきていた。時間
という現実的な意味と、太陽が暮れ沈む最後の一瞬まで遊んでいたいという意味とで。


「ねだってきたのはネリーなのに、ひどくない」
「別にねだったわけじゃないし……」
「お金がほしいだけ」
「そう。別に、監督とエッチしたいわけじゃないから」

 こんな純真そうな見た目でこんな淫猥な言葉を吐く。それがたまらなくアレクサンドラの興奮をそそった。今すぐ
にも制服のスカートの中に手を入れたいという衝動に駆られたが、ぐっと堪えて、意地悪そうな声色でこう言う。

「……ネリー。ふたりきりの時は」
「……サシャ」
「よくできました」
「だから、私は別に――」

 ご褒美なんて、と言いたかったのだろうが、再びアレクサンドラが彼女の口を塞いだ。
 今度はすぐ口内へ侵入するのではなく、唇を啄んだり、歯茎をくすぐったりなぞったり、深いながらも穏やかなキ
スで焦らしていく。苦しそうな声が漏れると一旦離れて、息を吸うのを確認するとすぐにまた唇を重ねた。
 それを繰り返して何度目か、瞼を上げるとネリーの目が濡れていた。

「サシャ……」

 ねだるような声色。もう我慢できないとでも言うように、ネリーは両腕をアレクサンドラの首の後ろに回して抱き
寄せる。彼女の方も耐えられるはずもなく、唇が合うと同時に激しく舌を舐った。互いに息は荒れて、頻繁に口を離
して呼吸を整えようとするも、すぐに求め合って、酸欠になってしまいそうだった。
 キスをしながら、アレクサンドラは手をネリーのスカートに伸ばした。感づいたようにネリーは反応を見せたが、
構わずそれをめくり上げる。露になった脚を擦り、腿に至ると、ネリーの抵抗も強くなって、唇が離された。

「サ、サシャ……」
「うん」

 紅潮した顔、口を小さく開けて、ぜえぜえと息をする様子はとても艶めかしく、幼い外見にそぐわないことが更に
それを際立たせていた。


 やっとのこと息を整えて、落ち着いた風になると、ネリーは右手の指を三本立てて見せてきた。

「いつも通りね?」
「うん」
「オッケー。じゃあ、いいよ」

 契約完了、承諾も得たので、思う存分させてもらうことにする。身体を起こし、ネリーの全身を俯瞰できるように
し、両脚を開かせた。細い腿の奥には子供っぽい下着がつけられていた。

「ん……」
「恥ずかしい?」
「そりゃ……」

 今まで何度もしていることだが、やはり恥ずかしさは消えないようで、ネリーは明らかに目を泳がせていた。演技
はしない子なので、その思いは本物なのだろう。お金はちゃっかりしっかり受け取る割にはこういう純粋なところも
見られて、だからネリーは愛らしい。

「ネリー、かわいい」
「……いいから、早く。誰か来ちゃうよ」
「うん」

 左手の人差し指を立て、腿をなぞる。

「っ……」

 若々しいすべすべな肌をもっと感じていたかったが、早くと言われているので、下着に至るとすぐその中に指を滑
り込ませた。


「ひあ……」

 敏感な場所をくすぐるとネリーの口から甲高い声が漏れる。ベッドの上ではシーツを掴んだりして快感に耐えよう
とするのだが、雀卓の上でだとそういうこともできず、ただ身体をひくつかせることしか出来ていなかった。
 そんな様子を見せつけられると加虐心に火がつけられるもので、もっと刺激を与えるために、もう一本指を滑り込
ませる。

「あっ、ま、待って」
「なに?」

 ただし動きはやめない。ネリーは脚を閉じようとするが、右手で腿を抑えつけて制した。

「脱がせて、から――ひあぁっ!」

 人差し指を性器に触れさせ、中指はもっと敏感なところで動かす。ネリーは慌てて腕を伸ばして、アレクサンドラ
の腕を掴むが、指先の動きは止まらない。

「待って、待って……あ、ひあっ、はぁっ」
「どうして待つの」

 訊ねながらも指の動きはやめず、むしろ徐々に激しくしていく。それに伴ってネリーの喘ぎも声量が上がって、言
葉もあやふやになっていく。

「らって……だ、だってぇ……あぁんっ、ほんと、まってぇっ!」
「こんなに気持ちよさそうなのに」
「パンツ濡れちゃ……ひぅっあっ、ひゃぁあっ」
「確かにそれはまずいかもしんないね」

 納得して右手から力を抜くと、ネリーは両脚を閉じた。左腕が挟まれる形になったが、その指先の動きはやめない
まま、彼女の片脚を下着から抜かせた。左手を少しの間離すことになったが、できるだけ間断を置かないよう、下着
を足先まで引き下ろすとすぐに愛撫を再開した。


「あ、あぁんっ! ひあぁんっ!」

 もう一度腿に手をやって脚を開かせる。今度は、遮るものを無くした彼女の初々しい性器が露になることになった。
愛液が僅かに滲んで、てらてらと光っている。アレクサンドラも、自身の股の間が疼くのを感じた。
 落ち着く意味も兼ねて愛撫を止め、ため息を吐いた。しかし逸る気持ちは抑えられない。何しろ目の前で幼く可愛
らしい少女が両脚を開いているのだ。しかもこの現状を確認すればするほどネリーの表情は恥じらいの色を濃くして
いく。――頭がどうかしそう。心底、そう思った。

「ネリー。指、入れるよ」

 返事は待たず、中指で陰裂を割ってその中にさし込んだ。

「んん……っ」

 指で内部を刺激していくと、次第に愛液の量も増えてきて、淫靡な音が立つようになってくる。

「あ、あぁっ! サ、シャ、あぅっ、ひやぁっ」
「こんなに濡れてたら、全自動卓故障しちゃうかもしんないね」
「ひあぁっ!?」

 頓狂な声と嬌声が混じる。ネリーは目を見開いて、弄られている自らの股に視線を向ける。
 そこから溢れた愛液は肌を伝ってスカートの背面に落ちていた。

「ま、まって! サシャっ!」

 例によって、アレクサンドラは全く聴く耳を持たない。


「お、ねがいぃっ、ここじゃ、だめぇ……!」
「どうして?」
「だって、だってぇっ!」

 修理費とかそんなことを考えているのだろう。その割にはネリーの身体は全く抵抗を見せず、潤んだ目だけで説得
しようとしていた。

「……しょうがないね」

 指を抜いて、アレクサンドラはネリーを抱き上げた。

「じゃあ、こっちの言うことも聞いてちょうだいね」
「……うん」

 口を小さく開けて疲弊を呈するネリーにはそそるものしか感じられなかった。彼女の身体をソファに下ろすと、自
身のベルトを外して下着ごとズボンを少しだけ下ろし、アレクサンドラもまたソファに腰を下ろした。性器は既に濡
れていた。ソファに寝る体勢にしながら、それをネリーの方へ向けて言う。

「舐めて」

 彼女は素直に頷いて顔を近づけようとしたが、アレクサンドラは首を横に振った。

「お尻こっちに向けて」
「え……あぁ」

 一応納得したようで、ネリーは四つん這いで身体の向きを変え、頭を沈めてアレクサンドラの性器に舌をなぞらせ
た。

「っ……」

 痺れるような感覚が、そこを始点として爪先と頭の先の双方向へ走って行ったのが分かった。ネリーに攻めを頼む
のも何度目かだったので彼女の方も慣れたのか、舌使いが上手く、特に気持ちのいいところを的確に突いてきていた。


「あっ、はぁっ……ネリー、いいよ、うまい」

 頭を撫でてやりたかったが、流石に手は届かないので、代わりにスカートをめくり上げてお尻に手をやった。彼女
のお尻は脂肪も薄く、手のひらに広がる弾力も僅かで子供然としていた。しかしそれは幼さを体現している何よりの
しるしであり、アレクサンドラは嬉々として揉みしだく。

「あっ、はぁっ……」
「ほら、口休めないで」
「う、ん……っ」

 顔を落とすタイミングを見計らい、アレクサンドラはネリーの陰裂に指をなぞらせた。

「ひゃぁっ!?」

 驚きと快感が入り混じる声を出してネリーの上半身は倒れた。突き上げられたようになったお尻を揉みながら、指
を再び差し込む。

「あ、あぁ……っ」
「ネリー、口」
「むり、絶対むり……ぃ」
「ふーん……」

 不満そうに漏らして指を動かさないままにしていると、ネリーはうっすら涙を浮かべた顔で振り向いてきた。

「わ、分かったからぁ……」

 そうして顔を戻し、ネリーは一生懸命に攻め始める。気が遠くなりそうな快感が全身を駆け巡るが、負けじと指を
動かす。

「ん、んうぅっ……!」

 喘ぎ声が漏れ出すが、彼女の方も舌の愛撫をやめなかった。そうしていると次第に、何かが込み上げてくる感覚が
芽生え出し、アレクサンドラは抑えようとする。ネリーもまたその感覚に襲われ始めているのか、背がびくびくと痙
攣していた。


「ネリー、イきそう?」
「はぁっ、はぁっ……うん、そろそろ……っ」
「私も、もうイきそ……」
「いっしょ、一緒にぃっ」
「うん……っ」

 指の動きをもっと激しくする。関節を曲げて膣壁を刺激するとはしたない水音と共に陰裂から愛液が溢れ出し、彼
女の腿に跡を作る。その間も股の方からぴりぴりとした感覚がひっきりなしに伝わってくる。

「あぁ、はぁんっ……イく、イくぅっ……!」
「もう、いいよ、ネリー、イっても……っ」
「ん、ひんっ、うぅぅん……っ!」

 今までより一際大きくネリーの身体が跳ね、しばらくすると糸が切れた人形のようにぐったりと倒れ込んだ。

「……はぁ……っ」

 同じく果てたアレクサンドラは目を閉じ、額の汗を指で拭った。

「あぁ、はっぁぁ……」

 一方ネリーはまだ絶頂の余韻が残っているようで、ときおり背筋を引き攣らせながら、アレクサンドラの上から動
かなかった。そんな彼女の背中をぽんぽんと叩き、声を掛ける。


「ほら、ネリー。帰るよ」
「……今、何時……」
「七時ちょっと過ぎたところ」
「……よかった……」
「なにが」
「別に……それより」

 ネリーが起き上がり、ティッシュを取り出しながら、もう片方の手のひらを見せてくる。
 意図を理解して、アレクサンドラは財布を取り出し、中から一万円札を三枚取り出し、その手に乗せた。

「ありがとう」
「じゃ、また今度よろしく頼むね」
「うん」

 ネリーは頷きながら、それをポケットに入れた。
 後片付けを一足先に終え、彼女は足早に部室を去ろうとする。これまでそんな様子を見せたことはなかったので、
内心首を傾げて、彼女の背中に声を掛けた。

「ネリー」
「なに?」
「急いでる? 送っていこうか」
「いや、いい。構わないで」
「どっかに行くの?」
「……別に。それじゃ、また明日」

 どことなく冷たい声色でネリーは出て行った。どうも釈然とせず、胸にしこりが残った。


   ☆


「ただいまー」

 あれから、近くのバーで少し飲んで、アレクサンドラはマンションの部屋に戻ってきた。まだ夜の時間としては早
い方だが、軽く酔いが回っていた。だから、返ってくるはずもない声がリビングの方から聞こえてきても、思考が鈍
っていた脳では大して驚かなかった。

「おかえり」

 ただ変だなとぼんやり思いながらリビングに入ると、ソファの前に小さな影があった。

「……ネリー?」

 手探りでスイッチを見つけて照明をつけると、影の正体がネリーだということが分かった。

「酔ってるの?」
「うん……。どしたの」

 部屋の鍵は渡していたのでここにいるということ自体には驚かなかったが、何の連絡もなしに訪問してきたのは初
めてだった。しかもどこか様子がおかしかった。服装なんて試合の時に着てくる故郷の民族衣装であったし、顔もう
つむかせてもじもじしている。

「あ、あの……サシャに言っておくことがあって……」
「うん」
「その……えと……」

 なかなか切り出せないようだったので、アレクサンドラはソファに座って、

「ネリーも、ほら」

 と、促した。おずおずと、少し距離を取った場所に彼女も腰を下ろす。


「どしたの。人生相談?」
「そ、そうじゃなくて……えっと……その……」
「?」

 ふと、彼女と初めて行為をした時のことを思い出した。服を脱がそうとするとこんな様子を見せた気がする。踏ん
切りが付かないもどかしさと、恥ずかしさが混じったような挙動。

「えっと……こ、これ……」

 しばらくしてようやく切り出したかと思うと、彼女は縦長の箱を差し出してきた。受け取って見てみると紺色のス
エード調のケースだった。意味がよく分からず、彼女の方をまじまじと見るが、彼女はうつむいたままで口を閉ざし
ている。

「……どしたのこれ」
「誕生日プレゼント……」
「……ああ!」

 酔いが醒める気分だった。そういえば確かに誕生日だったが、全く気付いていなかった。遠い外国に住んで家族と
も離れていると祝ってくれる人がいなくなって忘れてしまうものなのだ。ここ数年は毎年、気付いたら歳をとってい
たような形になっていた。

「わざわざ買ってくれたの。ありがとう、開けてもいい?」
「うん……。気に入ってくれるかは分かんないけど……」

 祝ってくれただけでも非常に嬉しかったのだが、とりあえず見てみることにして、ケースを開いた。

「ネックレス……」

 納められていたのはネックレスだった。指に掛けて取り出してみる。四辺が丸みを帯びた長方形のペンダントが付
いており、何やら高級そうな宝石が十字架状に五つ並んでいる。上下の宝石は透き通った金色で、左右は照明を反射
して煌めく透明な宝石。そして、それらに取り囲まれて中央に位置する宝石は一番大きく、綺麗な赤紫色をしていた。


「気に入ってくれる……?」
「もちろん……。というかすごいね、これ。何て宝石?」

 半ば呆然と感嘆しているアレクサンドラを見て安堵したのか、ネリーの緊張も少しはほどけたようだった。声を上
ずらせて答えてくる。

「えっとね、周りの四つはダイヤモンド。で、真ん中のは……アレキサンドライト。こんな派手なネックレス似合わ
ないかなとも思ったけど、宝石がサシャにぴったりだと思って……」
「なるほど確かに。でも高かったでしょう」
「き、気にしないで。そんなの」
「うん」

 頷いてはおいたが、高級な宝石を五つも使うとなれば価格は相当高いだろう。安く見積もっても五万、もしかする
と十万近くまでいくかもしれない。
 そしてそれを買う費用の出どころは、援助交際まがいのアレクサンドラとの付き合いで得た小遣いだろう。彼女の
家は貧乏で、それゆえ仕送りも少ない。一通りの生活の費用は学校が出してくれるが、それ以上を求めるとどうして
も足りなくなってしまう。だからアレクサンドラは彼女と付き合う中で小遣いを渡す……という不道徳な真似をして
いたのだが、ネリーの『それ以上』は恋人に対するプレゼントに充てられていた。

「……ネリー」

 ネックレスを仕舞ってケースをテーブルに置き、アレクサンドラはかしこまってネリーに向き合った。突然のこと
にネリーはたじろぎながらも、同じように膝を正す。


「ネリー、愛してる!」
「えっ」

 驚く間もなく、アレクサンドラはネリーその小さな身体に抱きついた。

「ちょっと」
「ネリー、結婚しよう」
「ええ!?」
「そしたら私のお金も自由に使えるでしょ。私はネリーのこと愛してるしWin-Winだよ」

 ネリーはしばらくぽかんとしていたが、アレクサンドラの背中に腕を回し、口を尖らせた。ただし、耳を澄まさな
いと聞こえないような小さな声で。

「……私だって、サシャのこと大好きだよ……」
「金づるじゃなくて?」
「……うん」
「へえ……」
「何その意外そうな反応」
「いや……」

 本当に意外だったのだが、だとしたら今まで『お金が欲しいからエッチするだけ』などと言っていたのは嘘だった
のだろうか。本心を隠すために金を口実に使っていたということか。
 そう考えると、衝動が込み上がってきた。抑えることはできなかった。

「サ、サシャ!?」

 抱きついたままネリーを押し倒し、唇を重ね合わせる。初めは抵抗があったが、すぐに受け入れてくれた。
 キスを途絶えさせると、ネリーは困ったような顔で笑んで、こう言った。

「いいよ。今日はサービス」

 ――どうしてネリーはこんなにかわいいのだろう。
 それに思いを巡らせたいとも思ったが、今日はサービスということなので、存分に堪能させてもらうことにする。
もう一度唇を重ね、キスを深くすると共に、二人は更けていく夜に身を委ねるのだった。



カン!

朝っぱらからなんて物読ませるんだああ乙

よかった

おつおつ

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