P「そろそろこの小岩○コーヒーを消費しなければならない。事務所にずっと置いておくのもあれだし」
P「しかし俺一人だけではこの大量の○岩井コーヒーを飲みきることはできない。さて、どうしたものか…事務所に誰もいないし」
ガチャ
朋花「おはようございます~。…あら~、プロデューサーさんだけですか~」
P「…朋花、ナイスタイミング」
朋花「???」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405774802
朋花「つまりこのコーヒーを飲めばいいわけですね~」
P「ああ、朋花が来てくれて助かったよ」
朋花「思うんですけれど、みんなに持って帰ってもらえばいいのではないでしょうか~」
P「150mlを何本も持って帰るの辛いと思うし」
朋花「500mlの間違いじゃ…」
P「あっ…」
朋花「ところで、プロデューサーさんは飲まないんですか~?」
P「いやー、買ったのは俺だし協力したいのは山々なんだけど…」
朋花「何か問題でもあるんですか~?」
P「メッ○コーラもあるし…」
朋花「そうですか~…」
支援だよ
天空橋朋花(15) Vo
http://i.imgur.com/jUnxWwQ.jpg
http://i.imgur.com/QNkRvBM.jpg
もしかして夜事情の人?
期待!
朋花様がメインですか?やったー
朋花「豆から作るコーヒーは飲んだことありますけれど、ペットボトルのコーヒーは初めてですね~」
P「そうなのか。口に合わなかったら無理して飲まなくてもいいからな」
朋花「はい~。それではお言葉に甘えて」ゴクリ
P「どうだ?」
朋花「そうですね~、コーヒーの苦味があまりありませんが、甘くて美味しいです~」
P「おお、それならよかった。まだたくさんあるからな!」
朋花「えっと、流石に箱全部は飲めませんよ~?三本ほどなら多分いけますけど~」
そういえば中の人も小岩井さんですね…(邪推)
にゃんぱすコーヒーか…
朋花「それに私、この小岩○コーヒーっていう名前好きですね~」
P「名前?なんで名前が?」
朋花「なんででしょう~。○岩井の部分に何かあるんですよね~」
P「小岩○…○岩井…朋花と何か関係あったっけか?」
朋花「ご馳走様でした~」
P「はやっ!そんなに美味しかったのか?」
朋花「はい~。甘いコーヒーもいいものですね~」
小岩井はキツかった
小岩井さんは美人だ
P「朋花がこういう飲み物好きになるなんて意外だな。もっと高級なものしか好きにならなさそうなイメージだったよ」
朋花「うふふっ、そうでもありませんよ~?美味しさは値段だけじゃありませんから~」
P「俺もやっぱり一本飲むか……あー、メ○ツよりうまい…」
朋花「メッツコーラはそんなに美味しくないんですか~?」
P「いや、不味くはないけどなんか物足りない感じが…飲んでみるか?」
朋花「それでは一口だけ~」
朋花「…確かに物足りませんね~」
P「まあ特保だしな。美味しさについてはあまり触れない方がいい」
朋花「それなのに、なんでこんなに多く買ってるんですか~?」
P「プロデューサーとして買わなきゃいけない理由があってな…」
天空橋さんやっぱり15歳に見えねえ
メッツ美味いだろ、ペプシやコカコーラよりも甘さ控えめだから飲みやすい
他のコーラ水みたいなコーラの薬臭さがないからごくごく飲めるし食事にも併せやすい
値段が高い事以外はトップクラスだわ
グレープフルーツ?知らんな
朋花「それにしても、コーヒーだけだと流石に飽きてきますね~」
P「あ、そういえばケーキ買ってきてたの忘れてた。冷蔵庫にあるから切って食べていい」
朋花「ありがとうございます~。プロデューサーさんの分も切っておきますね~」
P「ん、ありがと」
朋花「うふふ、どんなケーキなんでしょうかね~。…アイスケーキですか~」
P「最近暑くなってきたしちょうどいいだろ?」
昨日の発言からすると、まさか…
朋花「はい、プロデューサーさんどうぞ~」
P「うん、中々美味しそうじゃないか」
朋花「では、いただきま~」
P「ちょっと待った、流石にケーキにペットボトルってのはな…」
朋花「そうですか~?」
P「確かカップが…あったあった。市販のとはいえ、ちゃんとしたカップに注げば多少はマトモになるだろ」
朋花「確かに、こうすると優雅なお茶会みたいですね~」
P「こうしてみると、やっぱり朋花も伊織に負けないくらいお嬢様って感じするな」
朋花「伊織ちゃんほどだなんて、お世辞が上手ですね~」
P「いや、むしろ雰囲気は朋花の方が大人らしいしお嬢様っぽいな」
朋花「うふふ、ありがとうございます~。ちょっとだけ、嬉しいですよ~」
皆メッツはクソマズイだの言うが俺はかなり好きだな
なんでメッツあんな人気ないんだ?
そのせいでアイマスのストラップとかメッツにつくとクソマズイあまったメッツの消費のための苦肉の策とか言われるんだよな…
天空橋様万歳
朋花「……っ」ブルッ
P「ん、どうした?」
朋花「い、いえ~。何でもありません~」
P「そうか。あーアイスケーキうめー」
朋花(ど…どうしましょう…急にお手洗いに行きたく…。でもプロデューサーさんにあんなこと言われた矢先にお手洗いに行くなんて…)
メッツ不味いとは思わないが、飲んだら便秘薬飲んだみたいな感じがお腹に来るんだよな……
朋花「んっ……」モジモジ
P「あの、本当は何かあるんじゃないか?大丈夫か?」
朋花「だ、大丈夫です~……」
朋花(そろそろ限界っ…はしたないと思われても、行った方がいいですね~…)
P「くっ、メッツと小岩井とアイスケーキで腹が…トイレ…」バタン
朋花「あっ」
これはまさか…
あっ…(察し)
まさか本当に書いてくれるとは
150mlを指摘した俺のおかげだな
まだかな~
もぞもぞもじもじ我慢する朋花様……
ふぅ……
朋花「た、タイミング悪すぎですよ~…どうしましょう~…」
朋花「…たるき亭にお手洗いをお借りしましょう…多少の恥は仕方ありませんね~」
『本 日 定 休 日』
朋花「…………」
メッツが苦手な人は炭酸水で割ってみよう
朋花「もう…ダメ…我慢が…」
朋花「…ハァ、ハァ…」
ジャー
P「ふぅ…そこまで溜まってなかっ…朋花!?どうしたんだ!?」
朋花「ハァ…プロデューサーさん~…あの…少しどいて」
P「どうしたそんな荒い息遣いになって!もしかして病気か!?大丈夫か、熱やどこか痛いところはないか!?」
朋花「えっと、おてあ
P「とりあえず水を飲もう、あとはゆっくり休むんだ!」
朋花「プロデューサーさん!やめてください!」
P「」ビクッ
朋花「んっ…(大声出したら…もうダメぇ…)」
ちょろ…
P「…え?」
ちょろろろ…
朋花「グスッ…なんでそんなに…えぐっ、邪魔するんですか~…」
P「え、いや、あの……すまん…」
朋花「こんなのプロデューサーさんに見られたくなかったのに……」
朋花(なんでこんなことに…きっとプロデューサーさんも失望して…)
P「ごめん、まさかオシッ…トイレ我慢してたなんて気が付かなかったよ…」
朋花「もういいです~…私のこと…嫌いになりましたよね~…」
P「そんなわけあるか」
朋花「15歳にもなって漏ら…こういうことしちゃったんですよ…?」
P「俺が朋花の邪魔をしちゃったし、たるき亭も休みだったんだ。そもそも俺がコーヒー飲ませたりしなければよかったのに…朋花は何も悪くないよ」
朋花「でも」
P「もういい、とりあえずジャージに着替えてこい。服と下着は…このビニールに入れて」
朋花「…分かりました~」
このPまさか計画犯ではなかろうな
朋花「着替えてきましたけど…下着がないのでスースーします~」
P「まあそれはしょうがない。…よし、証拠隠滅完了っと」
朋花「掃除までさせてしまって本当にすみません…」
P「いやいや、朋花のオシッコとか聖水だから全然汚くないよ」
朋花「…………」
P「冗談だから引くなって」
朋花「あの~、この服と下着はどうすれば…」
P「うーん、家に持って帰る…と家族にバレちゃうよな。朋花もそれは嫌だろ?」
朋花「できれば…」
P「それじゃあ俺が持って帰って洗うよ」
朋花「…………」
P「なんで引くんだよ!朋花のためを思って言ってるんだよ!」
P「大丈夫だよ、変なことに使わないから…」
朋花「分かりました~、プロデューサーさんを信じます~」
P「おう、任せとけ。この一連のことは俺と朋花だけの秘密にしよう」
朋花「こんなこと、口が裂けても自分から言えませんよ~」
P「それもそうか。じゃあちょっと家に帰って洗濯かけてくるから。誰か来てなんでジャージ着てるのか聞かれたコーヒー零したとかで誤魔化しとけ」
朋花「はい~。…あの、プロデューサーさん」
P「ん?」
朋花「…ありがとうございます」
(そのビニール袋ください)
天空橋さんの下着(聖水付き)か・・・ゴクリ
お前ら…
P「ふぅ、色々あったがなんとか誰にもバレずに済んだな」
P「確かにカフェインに利尿作用があるとは聞いたが…まさか短時間でオシッコに行きたくなるとは」
P「しかし何だろう、この気持ちは。朋花が漏らして泣いた時、胸がドキドキした」
P「朋花のオシッコの匂いも、冗談で聖水とは言ったが嫌な感じはしなかった…寧ろ心地よかった」
P「まさか俺って…いや、そんな訳ない。俺はノーマルだ」
P「朋花の聖水が染みたパンティ……」ゴクリ
P「…ちょっとくらい、いいよね?」
P「ふぅ……俺って最低だ…」
紳士ですね(目逸らし)
せやな(白目)
ダメだこいつ…早く何とかしないと…
--数日後
P「おはようございまーす。…ってまあ俺が一番乗りだから誰もいないんだけどな」
P「音無さんは夏風邪引いちゃって来れないし、みんな忙しいしな…なんか寂しい」
P「…そういえばメッツは飲み終わったけどまだ小岩井コーヒーは残ってるんだよな。もう俺飲みたくないよ」
P「……あの時の朋花、よかったな。また誰か漏らさないかな…」
ガチャ
育「おはようございまーす!あれ、プロデューサーさんしかいないの?」
P「…育、ナイスタイミング」ニヤリ
おわり
ふぅ……あ、読んでいただきありがとうございました
前回間違いを指摘されたので約束通り朋花ちゃん漏らさせました
なんかSS書いてるうちにお漏らしするシチュエーションって最高だと思うようになってたのはなぜでしょうか
それとメッツは自分も好きです。ただメッツと小岩井で比べたら小岩井の方が好きです。メッツ好きの方申し訳ありませんでした
お詫びに育ちゃんがお漏らしするSSは書かないことにします
乙です
このPは危険だ…姫に止めてもらおう
乙乙
桃子先輩とかこういうシチュ似合いますよね(ニヤリ
乙
いい紳士だった……掛け値なしに
乙っした
シリーズ化してもいいのよ
乙です
中谷育(10) Vi
http://i.imgur.com/cQEFAyD.jpg
http://i.imgur.com/9pc0hMx.jpg
育の分はないのか・・・・、残念
乙
小岩井っていうと某四葉ちゃんを思い出してしまうな
乙です
志保ちゃんに飲ませよう(提案)
誰か速く間違い見つけてカカセロォ!
みりおっつー
小岩井さん・・・お漏らし・・・断罪分離・・・ウッ、頭が・・・・・・
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