別れの際の約束を守るため。
盟友のために。
世界を支配するために。
呪いを打ち破るために。
淡い初恋を抱いて。
自分とは何なのかを見つけるため。
生きるために。
弱者を守るために。
聖なる制圧の一環として。
恩義を返すために。
復讐のために。
復讐のために。
歪んだ愛をそのままに。
世界を変えるために。
あこがれていたヒーローのために。
神聖なる邂逅をめざし。
――――――人は、戦い続ける。
このスレは、皆様に送っていただいたオリジナルのサーヴァントおよびマスターを使用して、
聖杯戦争や聖杯大戦を行うスレです。
※現在、募集は停止中。
今次の戦争は架空の高知県を舞台とした三陣営聖杯大戦です。
過去スレ
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20【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集えin九州3【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
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21【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集えinえひめ【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
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22【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集えinえひめ2【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
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23【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集えinえひめ3【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
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24【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集えinえひめfinal【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
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高知 鉄心反物質タマゴミスト、岸波黒野 (サーヴァント=アサシン、永倉新八)
25【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集えin高知first【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
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26【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集えin高知second【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404643782/) 2014/07/06
27【安価・コンマ】八百万の英霊よ、聖杯大戦だin高知third【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404990588/) 2014/07/10
wiki
http://www59.atwiki.jp/f0cthb3qkug/
避難所兼データ公開所
過去鯖・過去鱒登場中 八百万聖杯戦争in Novel
【fate】八百万聖杯戦争/novels - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402483692/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405679441
ルール
通常ルールは機能していないので省略。
礼装作成では、それぞれのマスターごとに決められた礼装を作ることができます。
礼装はマスター同士で交換することもできます。
これらはあらゆるタイミングで使用することができます。
規定の礼装の他に、これらの基本礼装も作ることができるようになりました。
魔力0 当然作れるはずもなし。
魔力1 治療結晶のみ作成可能。
魔力2 治療結晶、魔力結晶、探索用使い魔を作成可能。
魔力3 上記に加え、騎乗用使い魔、戦闘用使い魔を作成可能。
魔力4 上記に加え、時の結晶を作成可能。
魔力5 上記に加え、万能結晶(結晶系全ての能力を兼ねる)と万能使い魔(使い魔系全ての能力を兼ねる)を作成可能。
治療結晶……HP+20。
魔力結晶……MP+40。
時の結晶……一日休息したことにする。
騎乗用使い魔……騎乗宝具代わり。
探索用使い魔……情報収集の成功率+20%。失敗すれば消耗。
戦闘用使い魔……一回の戦闘に限り、いずれかのステータス一つを+20。
魔力は、最初上限いっぱいからスタート。
上記の形で消費していき、魔力が-200に割り込んだらサーヴァント消滅。
マイナスに割り込んでいるときは、宝具他その他のあらゆる能動的に魔力を消費するスキルが使用できず、
さらに、50につきサーヴァントのステータスが全て-10ずつされていきます。
戦闘は以下のように進行します。
五つのステータスそれぞれを比較し、このスレおなじみの成功枠判定で勝負を決めます。
基本は成功枠5とし、ステータスに差がある場合、差10につき1つ、成功枠に修正をかけます。
ステータスに50以上差がある場合、そのステータスに関して確実に優位をとれます。
アサシン
【筋】 B(40) 【耐】 D(20) 【敏】 A(50) 【魔】 C(30) 【幸運】A+(60)
セイバー
【筋】 B(40) 【耐】 A(50) 【敏】 A+(60) 【魔】 C(30) 【幸運】E(10)
たとえばこのセイバーVSアサシンで言えば、
【筋】は差0 よって5以上でアサシンの優位
【耐】は差30 よって8以上でアサシンの優位
【敏】は差10 よって6以上でアサシンの優位
【魔】は差0 よって5以上でアサシンの優位
【幸運】は差50 よってアサシンが必ず勝利。
優位一つにつき10のダメージを与えます。
最大体力は50+耐久です。決着がつくか、どちらかが撤退するまでラウンドを続けます。
令呪二画で確定撤退。敏捷が30以上上回っている場合、一画でも確定撤退。
そうでなければ、令呪一画で50%の確率で撤退。
1ターン経過するごとに魔力を消費の半分失います。
ただし、筋力ステータス及び魔力ステータスで優位を取った場合与えるダメージは10増加します。
また、集団戦の場合、2VS1ならば、1の方は2騎のサーヴァントそれぞれに対して優位劣位の判定を行いますが、
その場合の戦力の差1につきすべての成功枠に-1の補正を受けます。
複数対複数の場合、敏捷が高いものから対戦相手を選択していきます。
戦闘終了後、残っていたHPによって、そのサーヴァントの負傷状態を定めます。
最大HP±10以内 健常 特に補正無し
HPが半分以上 軽傷 筋力と耐久-10
HPが半分以下 負傷 魔力以外-10
HPが20以下 重傷 すべてのステータス-10
今回、ダメージは蓄積せず、一応戦闘開始時必ずHPは満タン状態で開始するように設定します。
その代わり、それ以前の戦闘で負っていたダメージがステータスに影響するということで。
陣地レベル
魔術師やキャスターは、行動を使用することで陣地レベルを引き上げることができます。
陣地レベル一つにつき、その霊地に陣取るサーヴァントはその霊地にいる限り好きなステータスに+10の修正、
または魔力残量+30、もしくは消費-10(ただし、本来の消費の半分の切り捨てまでしか下げられない)を加えることができます。
陣地を追い出されたときに、マスターはその陣地を破壊するか残しておくか選択することができます。
陣地レベルには上限があります。
小霊地:3
中霊地:6
大霊地:9
霊地の要:15
《今回のMAP》
・鰹のたたき専門店「たたきや」
ノ `´ ̄`‐ .,_
r‐、_ノ‐‐' ̄ ̄´ ` ̄ ̄ヽ__ ノ´`‐、
/ヽ‐' ・よさこい神社 `´ ヽ
/ |
_< 〉
__/ ・熊本県大使館 ・龍馬コーチの教習所
・桂浜公園 〔 /
/ ヽ
〕 `‐-‐‐ッ
/ , -‐  ̄ ̄'ー- , /
, -‐―――‐' ・四万十川 , - ´ ` i /
ヽ _ -‐ ヽ _ 漁港 /
{_ _ri 二ニつ `i 〈
・水戸タワー ヽ ・土佐闘犬コロシアム \ /
} < ヽ, /
, -‐ ´ {_ ・如月重工 高知支社 'ー 、 i
/ } ヽ{
__{ /
〈\ ノ __ }
ヽ `´ /´ ´
} ・ボーイスカウト高地連盟本部
〈 /
} /´ヽ{
ヽ /
r' 〈
 ̄} }
/ r‐'
/ {
o / , -、 , ― 、 ・足摺岬
r 、  ̄ `― ´ \ }
〉_{  ̄
【今回の貴方】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:岸波黒野 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:ボーイスカウト 【魔力】:10 【性別】:男
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:1 【魔】:4 【知】:2 【魅】:3 【運】:1 【心】:5 【家】:3 【計】:19
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【常在効果】
◆タマゴ職人 レベル:18
タマゴを育てることに卓越した魔術の使い手。
礼装作成の成功率が100%になるとともに、一度にタマゴを三つ作成する。
ただし、付随して判定を行い、30%の確率で反物質タマゴを作り出してダメージを負う(サーヴァントが)。
◆太陽の子 レベル:10
昼に限り、サーヴァントのすべてのステータス+10。また、負傷までならば休息を日中のみで終わらせられる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【起動スキル】
◆マジックドレイン レベル:10
足りない魔力を大地から吸い上げる。
【戦闘時、毎ターン、魔力20を回復する】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【礼装】
◆???の卵 レベル:10
なにが生まれるかはわからない。
【わからない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
展開によって変化。まだ未定。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
貴方は、とある名家に生まれた。しかし、悪逆非道な魔術組織の手により拉致され監禁、実験対象にされる。
ボーイスカウトを騙るとある組織に救出され、今は組織の参謀をやっている。
ちなみに男に好かれやすい。
【目的】
町を守ること。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. . : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
/:: : ::i: : : : : : : : : : : ::l: : : : : ヽ
,: : : : |: : : : : イ: : : : : ::|l: : : : :: :`、
l: : : : |: : : : / '、: : : : |ヽ: : : : : : } ☆おしらせ
|: : ,-、レ、 |/==、 ヾ、 i,,-ヽ : : : ノ
|:: l l| ヾl ,r'ャ、`' i'rャ;ハ:: く
!:: | | : : | ''`¨¨´ ヽ /:::l : |
/: : ヽ | : : | ,ィ _. ', ,'.: :l!:: | 霊地効果は、ボーイスカウト高知県連盟と水戸タワーと桂浜公園(霊脈の要、大聖杯設置場所)を除き、
,: : : : : :|::: ::ト ' `'゛`'‐'i゛ '.,、,、、..,_ /i =―
,: : : : : : l| : : | ,;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゛:.:゛:`''':,'.´ -‐i ≡=―
_ }: : : : : : l| : : ト、 ぃ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゛  ̄  ̄=-― その処理を放棄します。
//  ̄ ̄ ̄ ̄ト 、 ヽ 丶ヽ`二フ.,'::|: : :リ
// t \ \{ | Vl}::l: : :リ
ヽ \ \ | | ', ', . _
.::. __ _ \ `| │ ', ', /.ノ.'7 _ 大戦で霊地効果を管理しながらストーリーも処理するのは、いくらなんでも無理があった。
ヽ .: / }´ l ,., \. │ | ',.l l / /' .〃 /
', ;. ,r''i′/ / ./ . \ │ |. ',| | l l! .〃./,r.ァ
' , ..: l l! l! .l l \. | │ │l,' /`i ′'´./
! l.:.::::.. l l! ' ' l /~l \l │ ', l l / i
l l.:.:.::.:l.: ,.V 、.! | | ',l l ` │ ついでに、魔力と戦闘システムと陣地以外の細かいシステムも今回は放棄します。
.l .l:.:.:.:.:l:.:.´ ´ ' ./ | |. !ヽ !
.l ..l.:.:.:.:.l.:.:.: / │ │ '',
立て乙そして了解
盾乙そして理解
立て乙
これからも霊地効果は1,2箇所のほうが安定かもね
それはそれで戦略性あるし
立て乙
びくにんとバサカ太子はおせわになりましたと手紙を残し
旅行へ出かけたようです
大霊地や霊地の要にだけ効果があるって感じでもいいかもね
たておつ、あれ?やばいペアがイレギュラーで遊びに来るの?
立て乙
上からクロノ、バトー、DIO、盟主、ユイ、名無し?名無しは生きるための方か?
【再開します】
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{ : : : : : : : :∧ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
j/. : : : : : /: ハ : : : : : : : : : |: : : : : : \: : : : .\
/. : : : : : : : : | | :l: : : : : : : :|⌒ヽ : : : .\: : : : ヽ
〃: : : : : : : : , ィ |: j : : : : : |: ∧: : ト、 : : : : : :\: : : :Y
〃 : : : / : : : /: :| j:∧: : : : : |/ _二._ |\: : : : :ヽ`=‐ !
〃 : : : :Y: : : : : |: :|x= \: : : { "「 三㍉、: :ヽ : : : }: : :| ふんふんふふーん♪
Y : : : : : j|: : : : : ト〃三::', \__ゝ{ノ三:::ハ}: : :トミ: : 八: :|
{: : : : : :从 {: : : :Vヘノ三::} ヽ-( ヽ三ノ l : : |ノ.∨: : \{
、: : : :f{ ヘl\: : `、\ニノ ノ \ イ: : :|! : : : :j : : \
ヽ: : :| `ト、_ゝ / r ヘ  ̄´从 : |l: : : jノ. : : : : ヽ
\{ |l 八  ̄ `ー' ,.ィ'リノ : |l_,.∠.._ : : : : : :}\
|i: : :`アT==ァ‐‐=≦Ti7/. : /三三三ヽ: / ノ. : :)
|l: : : { :j|: : : 」__i:i i:i/イ: : ,{ィァ=‐ミ、三ニ}ィ゙ }:/
| : : : : :!ト-/ `x-r=,>'´: :/: : : |: ヽジ ′
} : : : : :リ { '"二「/. : : : : : : : : j: : :|\
┌───────────────────────────────────────┐
│ 近くの弁当会社に勤める総合職OL。 │
│ 高校時代から付き合っていた夫と純愛の末、ついにこの春結婚することになる。 ......│
│ 最近は結婚式やハネムーンのことについてかいがいしく手を回しており、 │
│ 幸せ一杯。 │
│ 今日は、予約を入れたホテル会社と打ち合わせをした後、夜遅くに帰路についた。 ....│
└───────────────────────────────────────┘
死にそう
その死亡フラグ満載の説明はあかん
おいやめろ
やめろ
. / ヘ ! ヽ, ヽ
. ,′ .: } .: :}:.. i . '
′ .:; ,;: j .:} .:}.:;ハ::. ! ', ',
. , ,′ .; 〃 .::. ′ .::ハ .:j厶 L:.__ 八| '. :.
′ .: i . i .:ii.:..:{:..,′ .:::/ }「/ jノ_|:.:. / │ . : ! | i
' .: .:: i : i .::jム从:゙ ..:j/ l/ . r=≠ミ 、| .: .: ! | i
i.:/ .:. ! .: |/ |」.ニ { ..:八 丿 〈/i:::j/:ハヾV .:: .:.:リ: l i
i:ハ .:..:{:..', ::.:.. {/|ハルf'i⌒ト、从 ヽ ' {::.:゚。:.:::} l/ .:: .::/:.:. !
ii , ..::l.:. '. ::..:.. ', 〃{し'。(_V{ ラ=={ ヾ::::::::リ/ / .::八.:..:. ', | うふふ……帰り道のスーパーで美味しそうなお肉が売っていたので、
ii. '. .::l::{::. 、::.:.. '.:{{ V:::゚:.:::} l ゝ ¨´/, イ .::イ.:i:.:.:..:.. '.|
. i! :、:l八::...\:. ヾ` ヾ::::::ノ l ヽ、_ j/..:l:.:i::.:..:.. :、 ヽ、
\. \::...` ー--ト、_ ,ノ ′ j .::ii:.:.:.:..:..ヽ ` .._
i ヽ∧ :i'. -‐..'′ イ .:ii:.:.:..:.. :.. :、 `丶、 思わず買っちゃいました。
i .:,' ..:. ,ハ、 / .| ..::i:!:.:.:.:..:.. :.. :、:.. . \
j.:/ .::} '.::i:::> ..,_ . '゙ | .:.:,'!:.:.:.:.:..:..:.. ', :.:..:..、 ヽ
/ .::丿.:.:j/ `7ァ' __,ノ| :,:' .::ト . :.:.:..:..:..:..' :.:.:.. \:.. }
. / ..::/ .:.:/! __\》 _ノ / . ゙ ..::} ` ー- ,」_:..:..:..:.. ヽ ,′ -------さんの好きな肉じゃが、作ってあげたら喜ぶかなぁ……
. 〃 .: .:/ ..:.:/ ii ト--=ミr(_ -‐/ ,.:゙ ..:.:,′ 〃 `丶、:.: }:./
. {{ .::≠/ ..:.:/ !! {__彡イ」 ̄¨¨/ / ..::// /,′ ヽ:.:(
}}:/.::/ .::八 ii //| l`ー/ / ..:ノ/ // }:.:..)
__/ヽ _ ,..-‐' ̄ヽ
.. -‐  ̄ / \ 、|
, ' ノ :: 、. \
/ / |、 :::i |::. l 、 ヽ、
,' i/ | | ヽ: | |`ヽ | | 、 .ハ
| / /|-|‐ |:| | ー|-|、. l:. | |:. |
| ' ,' / |: | |j | |: |、. |:: | |ヽ|
| | ./ / _|/_, |: / ,__j:ノ_∨:: |. | ああ、幸せだなあ……
| |/| /:| ,三三 、j:/ '三三、|::: /|: l
| :ヽ/: :|ヽ. _ _ノ´ ヽ. _ _ノ j,.イ: :|: ,'
| .::| i | xxx ` xxx.l::: |:: :|/
| :::| |八 ノ、__ ノ ,..::':: |: | ずっと一緒に居たのに、なかなか一緒になれなくて……
人 .:::| | ヽ:.. _ __.,..イ::::|:: |: |
/ .: : :::| 八 \ノ 〈ヽ:::i::: :|::: l:::八
( : : ::::| |\ )ヽ /'  ̄/::. /:: \
;゚。
;;
o; ;
/ヽ
;ゝ゚ノ
;
; ゚;
∧
〈 o〉
`´
゚ ;。
;;
__ ,ィ⌒ヽ
/: : :ヽ': : : : :ハ _
/: : : : : : : : : : : : : : : `:ヽ、
,ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
,. :'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
,.イ:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
/: .ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
l, ´l: : : l: : .::. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
|: : /{: : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::! あれ? 涙……?
V:l' l:V: _l;l:: : : :.l: : : : : : : : : : : : :.,: : : : : :l
マ! ',:Y l:!.: : : :l: : : : : : : : : : : : .;l : : : :l::,'
|: :|: : :/: : : : : : : : : : : :.:/: : : : : l!
j: ::|: :/: : : : : : : : : : : : /: l: : : : :.l
/: : :|:/: : : : : : : : : : : :.,':: : l: : : : ::',
/: ::,ィ/: : /: : : : : : : : :./: : :.:l: : : : ::ハ
l:/ミ/: :.:/: : : : : : : : : ,′: : :.l.: : : : : ハ
/ ,/: : ,': : : : : : : : : : l: : : : :.:l:. : : : : ::ハ
ああ、そうか。私、まだ実感が持てていないんだ。
ずっと一緒に居たけど、最後の一歩を踏み出せなくて。
何度も何度も、壊れてしまいそうになって。
それでも、あの人のことが好きだから―――――
/ ̄ ̄二ニ=|`ヽー-──-、_
/,..イ´ :| `ヽ、
/'´ :| \
/ / /'| .: i:: /'| :|: \ ∧
/ ,〃 .,': / | :| .::|: / | :|i \ハ ううう……うれし涙なんて駄目ですよ、私!
|// :/ ,' /_,ノ| | :::|/\| :|| 、::.∧|
/ ::/,' /| / ノ人 :| | :|| :| ∧:: ハ
/ ::// /_|/ '´ `ヽ:| ヽ|ヽ∨ .ハ: | 今から、もっと幸せな毎日が待っているんですから!
| :// ∧ 二ニ=- ,}‐{ -=ニ二 ./:∨ |ヽ|
∨ / | :/:::ハ /// ノ.::.ヽ /// r‐-、.∨ /:::|
ヽ/ r'ヽ.|`ゝl `ー-‐'´ `ー-‐'〈二、 |::|/::::人
⊂=- | 二ノ |::ヽ、 __ _ /::l_r |:::: : :/:: :l:\ ‐=⊃ せめて結婚式までとっておかないと……
| r' ,ノ: ::::::>‐r- -r :</: : ::|. |::: ::/:: : ノ:::::;〉 -=っ
c=- { ̄ ̄ ̄}::;r| ̄l ̄i ̄l ̄/::{ ̄ ̄ ̄}:イ: :/:::/
〈´ ̄ ̄~`〉'´~ ̄ ̄ ̄"/´:::〈'" ̄ ̄~゛〉:'´::/
__ , -― - ..
__i':. .`:> ´: : : : : : : : : : : ::`:.、
j: :::|: : : : : : : : : :、. : : : : : : : : : :.:ヽ
/: : .i: : :.i: : : : : : : ヽ:.: : : : : : : : : : :.ハ
. /: : ::,': : : j、:_: : : : : : .:.\ : : : : : : : : : :ハ
/: : : :': : i: ,' ヽ`ヽ: : : : : :.ハ:.: :.: : : : : : : :i
{:.:i: : : :{: : イ:, テぅ:,\: : : : : : : :Ⅵ| : : : : : ::i
Vヽ: :人:. :|:', ヒリ 》 .i:.、: : : : ::./ヽi: : : : : : :' そう、しっかりしないと。
ヾj\ヾ:d ,ノ- ’ |:.:V: :. :./ノ:.::|: :i: : : ::::i
. `<` |: : V: :/:.:. :::|: :Λ:: :./
|ヽ ' |: : /V: : : : ::|: : :Λ/
| `ーt:.T|: /: : |=ー:|: : : : ハ これからは、私があの人を支えるんだから。私がしっかりしなくちゃだめだめだめ!
|: : : :|::{ j; ; ; ; :| /_ ヽ: : : : ハ
,イ: : : |イ /: : : : :| ´ , ヽ: : : :.\
/: i: : : | ゝ': : : /j / i: : : : : :.ヽ
/: : {: : :/ /:.:/ / .' |: : : : : : : ::\
(: : : : i: ::フ´ |: /. i / |: : : : : :ヾ-、: :ヽ 二人で一緒に生きて、一緒のお墓にはいるんだもの
マ:.ハ:.:У . ' Y |: : : : : : :ハ ヽ:. :ハ
ヾj ゝ{ '. i /: : : : : : : : ', }:. :',
jヽ 丶 { {: : : \: : : : :| /: ::/
/ i / /: : : : : ヽ: : :.У::/
/. | / イ: : : : : : : :丶_::/
いい加減フラグをやめろォ!
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| …………先に言っておく |
乂______________ノ
i'∨ ヾ ノヽ{ 、__ j ノ`ヾゞ `ヾー,-`
∨ l∧ ヽ ∨二≧ 、, イ ≧‐'
ー―――――‐ヽ{‐∧ _ ∨ニニニ≧´ 、
`ヽニニニニニニニニヽ ` , }○ニニニニ≧7
\ニニニニニニ{´ ̄ ̄´}/ニニニニニニ/
ヽニ○ニニニニl 7 l´ ̄/ニ○ニニニニ/
∨ニニニニノ/ /::::::::lニニニニニニ,イ≧ 、
}ニニニニ// /:::::::::::|ニニニニ/ニニニ≧ 、
, ≦ニニlニニニ/::l {::::::::::::::lニニニニ/ニニニニニニ≧ 、__
r ´.ニニニニニニlニニ/:::::} j::::::::::::::!ニニ/ニニニニニニニニ≠´≧ 、
/二ニニニニニlニニ/::::::::/ /::::::::::::::|二/ニニニニニニニニ/ニニニニヽ
._/ニニニニニニニlニ/:::::::::/ /::::::::::::::::lニ/ニニニニニニニニ/ニニニニニニハ
〃ニニニニニニニニl/::::::::::/ /:::::::::::::::::::!/ニニニニニニニニ/ニニニニニニニ}
ト、
. ゙圦
ヾiK
. Vilk、
Vil少 、 )' 、
V////////>、
. v////∧`ヾ!
V////ヽ
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 運が悪かったな |
乂______________ノ
` </////气
`ヾ/////ヽ
<//////∧
`ヾ /////k. 、
`ヾ/////k ト、
`ヾ////k /t'i /!
`ヾ////k ' /' j
、_ )>V○<彡k'
` <ニ,イ>≧/゙〉,
-=ニ彡[ /./.〉ヽ、.
` ヽ 、.//フ,ィ ヽ
ヽ-<///
弋ヽ
「|
†
救いはないんですかーッ!
/´`ー-.、___
} ̄`ー--|  ̄ ̄ `ヽ、
|,ノ | i 、. \
,ノ´ ,.' | : : |、 \i: ヘ
/ / / | .:: i: | ∨::. \ ハ
/ ,/ .:/ .::| /| :i: :|: | | |、::. 、 ハ: }
/ :/ ::/ ::::|-‐‐' | :|:. :|: lー|‐i-、:: |:: | |
/ ;/ ::/ ::::| /__、 | |V |/ ,_ヽ|∨:: ト、| | ……えっ?
j,/ | .::{ :::/|/,ィ弐.j/ ∨ | ,ィチ心、∨: /:: : |
| :λ :::;ハ〈 {ィ::::;| }ー{ヽ| |ィ::::リ 〉|:\/:: i. |
ヽ、{∨ :::|:::ハ ゛-‐ ノ ヽ ‐-" |:: |:: |:: |
∨ :| :|:::}‐-‐'´ ' `ー-‐ '´ ,|:: |:: |: |
ヽ、| :|::i:ヽ、 (´_,) ,.ィ':::|:. |:: |: |
|λ \:::;>‐r‐ ;r‐<:::|:::ノ;: |::. !:. |
|:;rヽ、 `ヽ、-、 ,.-‐} /´ ,人:: ::. |
j/ \ }、___,,/ { ;/| :| ∧::..i:: |
{ .:i j,ノ |::::::::::| |/ .|/i,.' }:: |:: |
| :ノ'" |::.:":::| |:: |:::|:: :.|
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ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
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f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
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π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
こんなのあんまりだぁー!
,,..、._,ii、 -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ーi;;,,v-ー'" ,,-- 、
ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
、 _,,ミ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ ,-,、_
;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" r-、 ,イ / ,-,
'''-、゙゙ア'" {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lニ/ .リ ./ ,,イ./ /!
...l′ :l";二゙''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-/ ,イ./ ,イ,イ ./,' ['l、
._... _. ´ ,〉;;;;;;゙'ー、, . _,._..ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ./イ .ゝ' /.,' `゙"
;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l .// _,,
.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''" ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ,イ ゙‐' |.l
..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;;;ン'ッ;;;;;;;;;;.,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l イ .,,, . l、;゙¬.
. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l:゙'" ` .、 `''" : l.;;;;;;;;;;l゙ ゙'<;,v、;;;;;;/ イ !;;゙''┐ .゙'ー'" ボト……
,-シ、;;_ノ . _, ` .tナ‐' ̄″ ∥ .`/ .,。イ !、;;;丿
;/ ,r./ l;/ '!┘ リ'i / ,' ´ ,,、 ,、
,! ./ ,i";;{_ =!.!./ ,' ,i'''; .|;;;;゙゙''''''";;.l、
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..,i¬―''>.l..、/゙ i'゙゙~゙゙゙'-|!!ゝ / ,'.!、,,;l,゙,,r‐ー、 `''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ
: };;;;;;;;;;;'\_ ゛ .〈;;i ゝ、;;;;;;;;;.ア ,......、,' ,' ,r'''";;;;;;;;;;;;;} ._.. ;;i .};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;v ..,,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'―- -ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'---、 " .'|゙゙''、
.l´|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ン- / ゝ-..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¬';;ナ' l7 l
;;;;;;.,,_.;;;;;;;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;i¬ー-,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{´ !
_____,|ヽ、_____
λ,. | ゛`ヽ、
,ィ´" ,メ} i、 、 `ヽ、
/ ,.ィ"| j:|: i `ヽ. ハ.
. / ,イ´ -‐チ|:| 〉 .| |: |ヘ‐- ヽ }
|メ 7 / ,∨ リ λ 〈. レ' V、 ヽ (.
メ .| メ,ィチ弌 `ヽ| チラ心、Vヽ )::〉.
| | .ハ| { }‐{ } |ハ|: .|" .:{. えっ……?
`ヽ|ヘ|:.:ゝ`二 ノ ゝ 二´ノ |:. j: ::リ
λ:.:j、 ┌─┐ ,ィ´|メ:{: :(.
ノ :|: .:|:::`>┴─┴<´:::|::;j:: .|: :ハ
γ´ ::ノ: :メ:,r' マ‐-‐‐/ `ヽ:メ: :j: : 人
((ク :;ノ ノ;/ ヘ / ノ ::λ:: .j))
ノ :;∨::/ミミヽ、 ∨ r'", :;ノ彡X:: 丿
i ┌─┐ .| 7
l | └―‐┘ {
l 仁二_ r―‐┐ '
l | {__| ./
l 仁二二 /
\、_ \ー ' 、 .|
\  ̄ ト、 、 |
\ i \ \| 「 i 「 i
\ \ \ 厂 ̄ ¨ ¨¨¨
ヽ ー =--L. ィ .i rミ
} /7 .| .|i / Lノ
\ー _ノ 仁 二ニ=- { |{
\ } L_ /
\ / ヽイ/
ヽ .' {_/ ./> ,、 ヽ
、 ゝ..__/ ./ { ヽ |
、 | | }/
、 .r――― ' .L__,、
、 、 } Lr------、 r--ァ /
\ \ー‐' .> '  ̄ /
\ー- ' _ / .r‐┐ 〈
\ _ ,/ ( { `¨´ r 、 i
ヽ (  ̄ L_ミァ イ⌒ )/
}  ̄ ‐┐ 7 / ̄)
./ , -┘ [フ .厂 _」 ∠
./ / r―、 / L _.二
/ 、  ̄ く __」 | ./
< ー― 'ヘ }/ `´
\ L__ ○ く
/ _, / ` \/ ヾ──`
 ̄ ̄¨/. / : \: \
r="⌒ヽ/ ト, \: \: :: :. . \
/|:::::::::::::::::::〉. _/⌒'., i :|: \: \ー──ヽ
/ .!::::::::::::} ̄ {::::::::::::::} l | }: \: \ー─`‐
//|:::::::::::::}: : /:::::::::::::,' !. i | \: \ \
. ′ !:::::::::::::!: :. /:::::::::::::/._| ::|: } ヾ: \ \
__ ノ:::::::::::::::`ー゙::::::::::::::/`{´::::::∨、 メ, ー┬ ` ̄
. /:::`ソ"::::::::::::::::::::::::::::::;;/メィ:":::::::::丿 ヽ. : / 丶. ! ト、 |
/:::::::::::::::_,,.::_::::::::::::::::::: ̄::::::::::,ィ≦_|ィ } 厶_' ̄!: |: | | \ | これでいいのか、マスター
__/:::::::::_/,. ‐┬‐-.、\:::::::::::::::::::厶::::::::::} /1 .,イソ=ァ∧: |: ト、:. | \|
. 「::::::::::匚/. i \\:::::::::::::::::::: ,彡゙ / !: / '''.゙/:.:..ト、 ト、: | \|
!::::::::::::::i| | } }:::::::::::::::/ { |::/ /: ト、',! \: !
i::::::::::::::{| | } }::::::::::::/ ; i/ ,.' ハ:| \ ヽ
|::::::::::::::',、 | / ヽ:::::::/ ヾー" ,ィ´_:. /: :..!:. \
|::::::::::::::::\ . ! / __ソ:::::;イ ´ ̄` ー‐、 ,ィ" 厶 ∨:.:.:.:. 〉
∨::::::::::::::::::`゙''ー─‐‐'゙..゙:::::/、_ハ ゙゙゙ /-==ノハ:.:.:. : : /
┌‐ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::////::ハ`ー- ‐ ゙///////il}:.:.:.::. /
. .-―-ミ
,,><: :-―‐-ミ: :> ,
__∠: : {. : : } ヽ.: : :. :.\: : :.\
. /: : :.i: : :.',: : :.',.: :\.: : :. :.\: : :.\
. '. : : : : l..: : :.\: :',:.:..: :\.: : : : ヽ: : : :\
/.: : :. :. :.|: : :.i.: : \\: : : :\:.:: : :.',.: : : :ヽY
′/:.:.:.: :l: : : : : :\: : :. :.\\: : :.',. : : ',.: : : : ヽ:\
': :/!:.: :|:.:.|.: :}ト,: : : : : : : : : : \\: :',. : : ',.: : : : :.}⌒\
{. /..|.: : !: :| : j' \.: : : : : : : : : :\\}. : : l. : : : : }
{ '.: :|.: : !. ':.:./ \: :\.: : : : : : \}:.:.: :|. : : : : }
八:.: :|: :|.|/: /―- ` ー\: : :.-‐―:.:.: :| Y: /i} ――――上々。それから、絞れる限りの叫声を絞りなさい
}: Yヽ|: : ィ斧芋ミ、. `ィf爪芋ア: | }/ }
. 乂{ {|.: : {{ ∨ cッ 乂cツ/´:.:.| 从 '
乂{|:.:.∧ `¨¨´ . . . . ー `|: : :.レ: : ノ 聖人に聞きました。我々の進軍に水を差す小市民達は、
∨.: :∧ . : . j!. : . 从 : |l/
. \: :込 ` /: : : :八
乂. 个s。 ‐=.‐ ,イ|:.:/: :′ こともあろうか『町』などという大仰なものを守るために戦っているとか。
\: :ヽⅥhs。,, ,,。s'´lヽ/:/.:/
,,>\: :}l 乂 /.}/./.:/>,
. >< / ヽ} ><.. /ノ : {. > , そして、あの男もその中にいるとか。
,,斗*≦. / j} /Ⅵd.∧ | 乂{\ > ,
. {. / ノ|. //jl{_ノ∧. |. \ >r
. { 〈. |../ /ハ{ \∧|. / しかし、彼らの本拠に侵入することはできない……
____
,<: : : : : : : :> ,
. ': : : : : : : : : : : : : : : :\
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
. ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.Y
: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :. :.x=ミ :.} ならば、おびき寄せるだけのこと。
. {.: : : : : : :. :.Y⌒/.: : : :/ヽ }:/
',: : : : : : :. :.{ {..: : :./似 〉./' 彼らが縋るように大切にする町とやらをすりこぎに入れるようにいたぶってやれば、
ヽ.: : : : :. :.乂 {...: :/ ` (
}: : : : :. :. :. :.{..: :{. ゝ そこから染み出す苦痛の蜜にそそられて、彼らは必ず現れる。
. ノイ.: : : : : : :.人.:人 /
/イ: : : : :. :.{. \ \'
|人{\{∨≧{´. \:}
/. \_ セイバー、貴方がたとえどのような正義を掲げていようと関係ない。
Y´  ̄ `ヽ
}
}
∧ ここでは貴方は私の刃で、そして貴方の雇い主だから……
/ }
}.../
, _ , _
l V '"´ ̄ /  ̄ ̄ /
}_ \_ イ
,ニ- ∧ \ \. \ \ <´
. } { ヘ. 、 l斗< _ \ \ 丶
| 、_ヽ \! rtッ 7 ¨ヽ \ _ニ=-
| .l `xrtッ\\ / ,、l`,  ̄ ヽ
仆 \\ l `丶 /イ ムレ' __ヽ、 ――――要らねえよ。そういうありもしねえ感傷はよ。
リ.ヽ`メ _\ `` __ 从'r--- __`ヽ、. ̄
、- }/ _',ヽ、  ̄ イ !::::0::::::::::7
',:::::o:::ハl::::ヽ、 / l::::::::::::::::::l 配慮なんか端から期待してないし、求めてもいねえ。
',:::_:::::, -.、::r=〒==ニl::::::::::::::::::l
}:l r´-y )::lニ| |ニニニニ::::::::::::::::::マ
_.斗l=ニ´-:;ィニ| |ニニニニ}::::::::::::::/::ヽ
. __, r7´, -‐'ァ::::::/二〈〈.ニニニ/::::::::/::::::::::::: いかなる手段を使ってでも目的を完遂するあんたの態度に、異論はねえよ
l¨:::::::l./ .' ,ィ´7′:/二ニ//ニニ/:::::::/:::::::::::::::::::
ト、 /| / / / ./
| .ヘ / :|/ .イ イ _ /イ / .< ¨ヽ
| ∨ ' / >=―ァイ/ ///////∧
{ |、 / |. / ≠=――― 〃/////////ヘ
. / | ∨ / __ .Y/////////// ハ 戦場に出てきたときから、その覚悟はできている。
/イ ∧ / \:、 \.:.:.:.:.|/////////////:,
/ .:.:.: 〈 ∧ .\>< \.:.j/////////////:}
,'.:.:.:.:.:..:.∨.:.:丶 ∨ \.:.:.:> . Ⅵ/////////////j
. /イ/.:.:.:.:.:.i rzメ ヾ〈弌'.\.:.:.:.:.:.. 八////////////リ _
. / |/≧≠=-z 」\ /≠ュ.:. イ//>//////// / ,r≦///ヽ
r<.:.:.:.:.:.ム<≧三二二ニ イ////////// ー≠ . イ///////:} 正義や道義なんてなまっちょろいものは、戦争に持ち込むものじゃねえ
|>.:.:./ >">///////////////////γ . ィ≦///////////
j .〃 // ///////// <//////// 込 _ .///////////////
〉 / 〃 〉 Y/////////////> ./////////〃7 ̄ ̄////////////////
l ./ / , / ノ/////////////////丶///////////////////////////, ' ましてや、期待や憧れや、願望などは尚更だ
i Ⅳ///// 、//////////////////.\///////////ニ=一 ¨¨´
', :{i|///////\////////////////// ヽ///////> "
', :{i|/////////\//////////////////∨// /
∨ {i|///////////\/////////////////∨ " ―――――全部分かった上で、ここにいる
∨ |/////////////\///////////////.ノ
ヾ:{//\///////////\///////////./
丶 //\///////////丶 //////./
V\ //丶 ////////// ≧ュzrイ 繰り返す都度に、知り尽くしている
V./\///ゝ ///////////ソ|
. /////\///>< ___ . イ j
引きこもってると町に被害が増えるぞってことか
おまけに赤陣営と黒陣営両方が町を荒らしたことになるからどっちとも組めない
_,.. -- ''" i `、
,. :'" l ゙'、
/ / ,/ |! l ヽ
/ ,.' /l l |.! l ヽ \
,' レ′ ./ ,! ,'| | | ト、 `、 ヽ
,' / / _,∠. ,!/ | i | 」_| l、 `、 ヽヽ
| / / //,/ // ! | ! `!「`ト、 ゙、 l゙、゙、
/ / / / l/ || / l| l. `、 l ヾ:、
. ,' j ,' ./ ,r:==ミ. | .,' 作ミト、 `、 i. | リ
j イ l /,ィ":|li|::| :::::l/ / !:|l|il:ヾi. ゙、 l | |
l !`、 l l {ヘ:::|i|i::j /,∠,::: l::!l!|l!:: /! l. ∧ !
ヽl `、 l. l | >=≦:::::'"厂{ ≧==≦,! l ,' ./ !/ いや……私の、私の腕が……
| \ ト! | 三三三, ' ヽ:::::三三/!/./ ,!'
|. ,' l `ヾ:..ト、 三三,.ィ .l/':イ
l ,' ! l. | `>: 、. ___ ,... r<´ ! .||.|
| / ! `、l /´,! l、ヽ!、 | .l ! !
. l/ ! `、l′〈′ `| ヽ l ! l. |
/ ゙! ゙i、 l _ |. `| ,l ! !
/ ∧ ヽ. l ̄  ̄| V l l
. / / ヽ ヽ! l / ,l l
/ ∧\ `、 `、l ! / ハ l
y´ >,
へ > _
/ ‐ - ニ=-
/ > \ 丶 .\ ′ ,
/>/ !\ i` 、`< _ .ゝ _ ′ ,
. ´ / | | \ ゝ 个 ‐- 下 .‐ t ニ = - \
i , ! t ‐ - `<\ 弋ムゝ ! !ニヽ _ =- ‐  ̄
|.7ハ Ⅵィ弋ツ ` . ! iム7 <
i7 ヘ 丶! { ! !_シ ムイニ=- _
. ヘ . ヽム 丶` ,! ! イ乂::.-.:.:: ̄..:.:/ どうやら寄せ餌としては不適格だったようだな
ヘ | メ 、==- / !. ト、i ̄:.:.:..〇:.:.:.:/
弋 \ - / !,′:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:./
__. \ ∠ - ===|.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:./ もう活力が失われている
- ─── ニ.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..>ヒ升ニニニニニ|.:.:.:.:.:.:.:.:./
\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ⅵニニム マニニニニ|.::.:.:..:/:.:.:.:.::.:.:.:. ̄:.:.:.:.::‐ -
\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.Ⅵニニ マ.ニニニ!:.::.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ ……マスター
\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ニニニ> >ニニニ!.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
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入.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.:!ニニニ||ニニニニ|′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..l:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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. メ.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.::.::::.!ニニニ| |ニニニ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../
バトーさんなら腕の一本や二本問題ないはず…
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{: : : : : : {: : {.:.:{..: :{.:.: :{: : ‐≦‐=≦ }...: : :. :.}:}
{.: : :. :. :.{..: :{/ {: : { : : {.:.:.{ f斧ミ、`'ノ }: : : : : :}:}
: : : : : 从: : {: :{.: :{..: : :. :.{ ` {癶 '. : : }: : }:}
: : : : : ∧.人 { : {..: : :. :.{ : . : : .: :. {.: : :., : : }:}
V. }.:.:}:∧:.:.:.从{..{ : :. :.{ 乂: : :. :.从 そうね。
∨:}.:}: :∧:.: :} {..{: :{.: :{ _ ノ¨´/: :://
∨/ :/.:∧ ノ {i.{: :{.: :{ ´ `´ '.:.: :/: :://
彡‐=≦≧=-イ∧:Ⅶ:{: :{.:.:.∨。s≦ }. : : ': : :./ けいさつ
/ ∧ \ ∧ N : { : : ∨ ノ}: :}: : :.{:/:/ あまり執着して、本命でない雑魚を引いてしまったら面倒。
/ }∧ ∨. }:} Ⅵ: :{ヽ}: : }ノ乂: :{:./
´ ノ} ∧ ∨ノ. /..乂{ }. r、/ /. \{
xr< ' / } ∨ //{_/\..{ 人{ / ∨
xr< , イ./ } ∨/} }⌒ヽ\、 ゝ{__ゥ . Ⅵ
,< -=≦ /. { { //}乂//∧ヽ{ }/}、
/. ,< V /__ 乂//...} }`´ < {≧=< / }
,< }. } /∧...} } ∧.. ∨ー‐ ´ /} 余計なものを呼ぶ前に、殺しなさい
{. ゝ _/ ∨ } }_}.∧}_}ヽ.∧. 入 }
ノネ. ∨ \ ∨ } }. ∧ } }
/{
〃≧x ′
{{ニニ〈。 =- ii:: /|
\ニニ>. =- __ |i: { /| / :|: ..:/
丶ニニ> . ゚}:| |: |: Уi|.: i|i /.:/ __
. \ニニ>゚}:|__ |i:.| ; / :i| |i/ / ..:/'’{//
. \ニニ∧::.`、 |i:.|V::/ / .;/ / //
\ニ∧::.`、 \ |i:: ::′ ./ //ー‐ァ
〃、\∧:::.`、ニ丶 ....., 「=トミ==ミⅥ : / /,...:::/
}::::{{:::. ',::::.`、ニニY´::./ |ニニニヾニ八 ‐=≦::ーァ==ミ
「::::::}}:八__}::::::.\=|::::::{ r':::::::〉, \マ{::.. \≧=‐‐ァ=一 ⌒. .-=ニ7
{:::::::::ゝ、::::::::::::::::::::.\:::::} /:::::::::::__〉., Ⅵ\ \ \ィ㌣}/}/.:-=ニ: : : :/: :.
.\ ', \:::〃..:..:..:..:.> o〉:::/人:::::::::::::::::::::}_}i|=-: :.\`_〉-=ニ: : : : : : : /} : : : : :
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.// /.>¨ア 八ゝ'’.:..:.ノノ__::|ニ/: V /、ニニニ\‐=ニ\:\: : : \: : : : : /. : :.ニ7: :i
{{__x≦::} |/ `ア¨¨´ニニ」 | \′:∨ニニニ{゚)ニニ}:ヽ.:\: : : \: : : : : : ,ニ:} : | アイアイサー
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; l´ ̄`ー--.、/´ヽー─-:.、__ .
j,ノ | . `ヽ、
/ ,| :| ヘ:: ヘ .
. / ノ / ,/ | |:|'| |::u λ:: ハ ;
;/ ,./ / / /u :| |:| | :|、::: \ }
/ ,ィ'/ / ,|: _|__,ノ| |:| | :|ヽ、__: \
/ / / ::j ,/ ヽ|__ ヽ、 :|j ヽ|__ ∨ i:: ハ .
|/ j ::::| ハ ,ィチテオ ヽ、| チテ心∨ |::|、 | ; ……い、いやああ!
| ::l |:ハ`、Vィ:;l }‐{ l:ィ:;リ,' ハ. lリ| |/
;∨ |ヽ、|::::j、::. ̄ ::,ノ ' ヽ::: ̄゛..::{:::j,/: |
. ヽ、|| .i:::::ヽ、 ̄ rっ  ̄u,.ィ:i::|: | ;
| /| :::::i:::`>‐r- -r‐<:|:::j:: | | お、お願いです、いの、命だけは……
|/ :| :::| /´ { } |:/:: j: | .
./ :;| :::|' |\/| ,ノ /ハ | ;
;/ :::/'| :::| | | / ,/ } |
_____
,イ , ,. イ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽニニニ>´
ムカ ,.ィァ ,.ィニア | 悪いがここは既に戦場だ。 |ニニ>´
ム刃 ,イタ,.イニニア | 戦場を無防備に歩いた自分の迂闊さを恨め|>´
ムニカィ仁ニニニア.,ィ´ 乂_____________________ノ
l ムニニニニニニニ´ョヮ㌢´ __-≦ニニニニニニニニ>´
ト、ムニニニニニニニニニ≧=- __-≦ニニニニニニニニ>´
圦ムニニニニニニニニニ∠.´ __-≦ニニニニニニニニ>´
i弋ニニニニニニニニニニニ心 __-≦ニニニニニニニニニ>´
,マニニニニニニニニニニニニ| __-≦ニニニニニニニニニ>´
. イ攵ニニニニニニニニニニニ=ニニニニニ=ニニニニニニニニ>´
〃イリニニニニニニ○ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>´
/ i,! ヾニ○ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>´
! /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-__
. /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-_
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-_
{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ̄ ̄` -=≪ニニニニニ≧-__
ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ` <ニニニニニ≧.、
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽニニニニニ 、 丶ニニニニニニ入
| 残念だったな。 |ニニニニニ| 丶ニニニニニニ寸ァ
| かけてやる言葉はないが、せめて一時祈ってやる |ニニニニ| ゝニニニニニニ守ァ,゙
乂_____________________ノニニニニニ| ` < 圦ニニム寸ァ
. \ニニニニニニニニ>´ 丶ニニニニニニニニニニニニノ i均´`寸ム
マニニニニ>´ 丶ニニニニニニニニニ| γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
_く≦ニニマソ |ニニニニニニニニ| |――安らかで、何者にも取り憑かれることのない死を |
__-≦ニ>マソゞ |ニニニニニニニニニk | A men. |
__-≦ニ>´ /ニニニニニニニニニニヽ 乂_____________________ノ
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,ィ劣王ミ::、..___
,...._ 寸圭圭圭圭圭}
r:升圭少 ``x圭圭少´
`¨´  ̄ ___
<:少 ,..xュュュュ、 〈圭圭心,
{圭圭圭圭圭圭ヽ  ̄¨¨¨´
__........__寸圭圭圭圭圭リ
`寸圭圭圭} 寸圭圭圭圭圭圭圭圭圭K._
`¨¨¨¨´ ,佳圭圭圭圭圭圭圭圭王圭圭}
{少r:ゞミ王王圭圭圭圭少'´ ̄¨¨¨´
{圭圭圭沁 `¨¨¨´ f壬心
寸少' ̄ r劣} 弋圭ヲ
 ̄
教会関係?
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
ヽl、 ' ゝ_>.:::j:::7、
ゝ-一 ミj-ニ-''ヘ
ヽ_// ヘ
_,../{ / , _ ニ-く
/二 -ァ',ィ/l , ,='´ ヽ
/ /- ニ_/ヲ´ l/,/'´ヽ ヘ さて、マスター。
ヘ ヘ7 / rl/ / _ --- 、ヘ
ト ヘ , ′ ,l l / / ヾ、
くヽハ/ _/」」// ヘ
_,/' 7/- ニ― '´l l/ / / ノ 奴らが我々に気づいているかは知らんが……ありゃ明らかに罠だ。
__/__r、 l {r /rー .._ ∧/' _ - ' _、 /
ノr=―-ヽjノ |¨ - / _ノ_,ィ '´,. -_'/ハ ,/
r'フ:::::::::::::::ヘ{ ` ニj^l l ヽヽ-;7>У
l/:::::::::/⌒ヽrヘヘヘ ソ / ヽヽ//
{:::::::::::::/ l ヽヽー'-く 7 _ィ そして、今さら駆けつけても彼女が救えるわけではない。それで、どうする?
l::::::::::::∧. | ヘ ``く / /
`ヽ:::::::::∨ ヽ l / /
/ .イ::: __ --ー }ヾミ
ム j::::. ー-、`ー─''´イ⌒' ト ハ
j j::: `ヽ / j{ j
{ イ:::::::..____ ハ 彡-t-::. Y }
レ' |:::`{i `j'ヘ ^ `:::{ j}: | .r<
ハ.}::: `ー イ::::| ::`ー⌒ヽ ∨l |
|i |::::::.. ::::::j j i | | i.j
li {::{:::::::......イ::r、:::::::x、ヽ. ノ |./ 考えるまでもない。我が盟友との約定は、決して悪逆に怯えることではない
r‐ー弋_:i::ヽ:::::::::::::::::::::::::::: ヽ j イ
/:::::::::::::::::|:i:::}::::::::イ:: ̄ ̄ ⌒ヽ } ' j.|
_____/:::::::::::::::弋|ヘ::::::::::::::::r──-、__. / |、 人を愛することこそ、我らが結んだ誓い
ノ<:::::::::::::::::::: `ヽ::::::::::::: ノ. i ヽ
/::::::::::`''' 、:::: ヽ、:::人__________ノソ::::::: ,' ヘ
ゝ--::::,,,_ `'' 、 `ー-、::::::::::::::::::::: i j::::.. ヘ
,ィ彡 / `ヾ、 ミヽ、 ヽ:::::::::::: |':::::::::.. ヽ
/ {{ ヽ ヽ ヽ:::: |::::::::::::.. }
セイバー、この世界は不条理だと諦めてしまっているのか?
それすらも覆そうとする強さを求めることはできないのか?
--┬┬┬-- 、
/,,〃ー┴┴┴┴、, ヽ
/ / 、___, ヾミヽ
ム イ ー-- .-ー ヽ } }
| { r __} {__ j |ミ}
r==l Z j ` て`ン:Y Y:( ソ |ミ}
,,,,」 彡オ Z イ ノ | |ヾ、 |イヘ
ヘ イ:: | {rヾ|、 r { ハ j|/|| そして私は医者であり、あれはこの町を蝕む病原体だ。
|:::::| :: | || f i.ヽ ゝミ::'::: ノ| .||
|:::::| :: | ヾyィ :| ___、__ |: | j_
|ー''''| | ト`l .{ ´ ー─ 'ヽ j .|´ヾヽ、
|::::::: | | | | ' -ー- .| ̄ ー-ミヽ
|::::::: | | | | ヽノ j ヽ ならば、矜持に従って―――――殺菌消毒してやらなければなるまい
. Y .>::::::::: | | /| `ヽ、 ソ/ 〉
|/::/.|::::: || .| / | ≧ー─‐ '/ / `ヽ
. j|:::| |::::: || .| / | | / / ノ
{ |::|彡::::: {} .| / | | / | /
,--'--、X:::::::: | .| / | | |. / | {
ィ=ニ ‐‐. |::::::y-、.|彡| ィオ | /, | / | .|
/ | | | { ヽ彡| / / | ィ j |
/.yーY | トイj ヽー .|イ // / j / -‐‐'''''¨¨´ |
::::ヽ::::トィフY } yイ |イ /´ /  ̄`ヽ /:::::::::::::::/ < /
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:::::::|::::::::::::::::Y / / ./ ̄ ̄ヘ ./::::::::::::::::/ / \
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、__ノ──、 . :/' ── - _ :\
'. / 7´ . . : :_ - ''´ . :'.
}: :j / . :/: . . . : /、 : : : . . トl
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ハ ヾ、 '、: :|!:j\} \:'. j: . : : : : : : /
V rtf≧! \リ_|! _ ヽ { : : : : : : /
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j| ゙ l! j: : / .ィ
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l:: :: :: :: ::__.. -─ ¨´ ノ j {_/ '. { j _ノ /、ヘ `f '. 匚ゝ、 '.::: では摂理の教示にでも赴こうか
|:: :: ::r'′ _ -_´ - ´ `、 l l´ / ヽヾ、 `¨ヽ__) | y
{!:: :: :! _ -_ ィ ´ ヽ} } ./ \_> /ヽ l /:::
_ノl:: :: ::l \ ヽ | >'’ /::::::::::>、_. - ':::::::::
l:: :: ::l 丶、 \ , '′ {::::ー--::´::::::::::::::::::::
. l:: :: ::l \ 丶、 , '′ _ - ' ´ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ずっとマスクを被っていたからな、熱く昂ぶって仕方ないのだ
ノ:: :: ::'、 `ヽ、 \ / __ -‐ ´_ - ' ´ '.::::::::::::::::::::::::::::::::::
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y´ >,
へ > _
/ ‐ - ニ=-
/ > \ 丶 .\ ′ ,
/>/ !\ i` 、`< _ .ゝ _ ′ ,
. ´ / | | \ ゝ 个 ‐- 下 .‐ t ニ = - \
i , ! t ‐ - `<\ 弋ムゝ ! !ニヽ _ =- ‐  ̄
|.7ハ Ⅵィ弋ツ ` . ! iム7 <
i7 ヘ 丶! { ! !_シ ムイニ=- _
. ヘ . ヽム 丶` ,! ! イ乂::.-.:.:: ̄..:.:/ ――――どうやら、間抜けが一人捕まったようだぞ、マスター
ヘ | メ 、==- / !. ト、i ̄:.:.:..〇:.:.:.:/
弋 \ - / !,′:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:./
__. \ ∠ - ===|.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:./
- ─── ニ.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..>ヒ升ニニニニニ|.:.:.:.:.:.:.:.:./
\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ⅵニニム マニニニニ|.::.:.:..:/:.:.:.:.::.:.:.:. ̄:.:.:.:.::‐ -
\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.Ⅵニニ マ.ニニニ!:.::.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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, イ:.:.\.:.:.:..:.:.:.|ニニ< <ニニニニ|../:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..′.::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:i
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入.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.:!ニニニ||ニニニニ|′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..l:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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. ム.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:iニニニ| |ニニニニ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ
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. ': : : : :. :. :./ : : : : / ` ∨: : :. :.}: : :. :. :. :. :.,
. {. : : : : : : /⌒.>´ ィ斧芋ミx: : : :} : : : : : : : : :
. ∨.: : : : :.'=ミ´. 乂 ’ノ ∨: : }⌒Y: : :. :. :.}
... ∨.: : Ⅴ Vッ }.: : ' }: : : : : :' そう。それは重畳。
∨.: : } ´ . : : : : . },}: :, イ: : : : :./
∨: :从 ' ノ } /{: : :. :. :.イ:'
. ∨: :込 -.- }' 人: : :../ {' 迎え撃ちなさい、セイバー
. ∨: : ≫,. , /./ }..: :'
', : : { )'. > , イ. ,<ノV {、
. }:∧{ /lヽ ,<. \〉、
/ { //..|/ / \
【訂正】
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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. ヘ . ヽム 丶` ,! ! イ乂::.-.:.:: ̄..:.:/ ――――どうやら、間抜けが一人捉まったようだぞ、マスター
ヘ | メ 、==- / !. ト、i ̄:.:.:..〇:.:.:.:/
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入.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.:!ニニニ||ニニニニ|′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..l:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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. ∨.: : : : :.'=ミ´. 乂 ’ノ ∨: : }⌒Y: : :. :. :.}
... ∨.: : Ⅴ Vッ }.: : ' }: : : : : :' そう。それは重畳。
∨.: : } ´ . : : : : . },}: :, イ: : : : :./
∨: :从 ' ノ } /{: : :. :. :.イ:'
. ∨: :込 -.- }' 人: : :../ {' 迎え撃ちなさい、セイバー
. ∨: : ≫,. , /./ }..: :'
', : : { )'. > , イ. ,<ノV {、
. }:∧{ /lヽ ,<. \〉、
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r="⌒ヽ/ ト, \: \: :: :. . \
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__ ノ:::::::::::::::`ー゙::::::::::::::/`{´::::::∨、 メ, ー┬ ` ̄
. /:::`ソ"::::::::::::::::::::::::::::::;;/メィ:":::::::::丿 ヽ. : / 丶. ! ト、 | さて……背後から来るか脇から来るか、それとも――――
/:::::::::::::::_,,.::_::::::::::::::::::: ̄::::::::::,ィ≦_|ィ } 厶_' ̄!: |: | | \ |
__/:::::::::_/,. ‐┬‐-.、\:::::::::::::::::::厶::::::::::} /1 .,イソ=ァ∧: |: ト、:. | \|
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i::::::::::::::{| | } }::::::::::::/ ; i/ ,.' ハ:| \ ヽ
|::::::::::::::',、 | / ヽ:::::::/ ヾー" ,ィ´_:. /: :..!:. \
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∨::::::::::::::::::`゙''ー─‐‐'゙..゙:::::/、_ハ ゙゙゙ /-==ノハ:.:.:. : : /
┌‐ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::////::ハ`ー- ‐ ゙///////il}:.:.:.::. /
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| いいや、違うね |
乂______________ノ | ::::. /// /::::;-'7===≦
/l ハヘヘ 、___, /// r> T/ /-Y
/-l l'::∧ヘヘ ー // l7 , ′ /_. |
_.. - ヘ:: ̄l |/ l ヽ====' j l / / /:::`γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
´:::ヽ ヽ:::l | ヽ_(二二ヘ_, ィ 7 / /:::::::::/| ――――正面からだ |
ヽ、::::\ .ヽl l ノ ¨ヽ_ - ' ヽ l l l:::::/ 乂______________ノ
、 `ーヽ l ハ | l / l/ //
__ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ
|_ | |_ | |_ | |_ | |_ | |_ | |_ |
_| | _| | _| | _| | _| | _| | _| |
|__| |__| |__| |__| |__| |__| |__| ロ ロ ロ ロ
./ __
/ / . ´/ __ _ -‐ ´
/ ./ / / . ィ チ´ _ -‐ > ´ _
/ / / ´ ≧ -‐ ≦斗_二 -‐ チ¨´
/ / / ≦ チ > ¨´
./ / / -‐ -‐ ≦ - _
/ / / ≦ __ _____ ‐- _
ヽ ォ 、 ニ二二_ ‐- _
斗也./ \ 、  ̄≧ ≦ニ二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ./ .| ヽ 、 < < > ―-
./ォ/ | ∨ \ < < >
//! ∨ \ < <_ > 、
/ / !| ∨ ∨.\ ヽ ヽ < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――――? この音は……
| ハ ', ∨ ∧\\ .∨ \_ ≧ 、
レ .l', |ヽ ∧ × ∨ \ ̄ ̄ ̄ ̄
Ⅵ|',{ てッ ∧ ィ-テァ.∨、 ∨、 \
Ⅵi ト. `¨}\ ∧ `='イ \∨\イ:\< \ミ
Ⅵハ / \{ Uリ\≦\:::::::/>:.. \ヽ
/::Ⅵ い ヽ , r≦:::::::::\:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::\
fく:::::o":::::}ハ - { {::::O"::::::::::::::f:::/..:::::::::::::::::::::::::::\
\\::::::::::::::∧ ¨ ` ノ∨:::::::::::::::::::::::{/..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\\:::::::::::::>-<.ニ┬∨:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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l ! / |゚.=.(○)| ヽ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ
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,r''"´ ,r。ュ _________r。ュヽ |__| |__| |__| |__| |__| |__| |__| ロ ロ ロ ロ
i'、、、、、、、、、!────────────‐l、、、、、、、、、、l!
l圭圭圭 l::',____________,' , 圭圭圭lソ
ヽ弍弍弍ヽ::::::::、-' ヽ /丑丑丑' rl。lュr‐┐. r。ュ、┐
ヽ弍弍弍、,.-' ヾ,ノ寿寿寿' __r__┬ュLn~___L.」 ̄ --ュ
r──┬l__l_l┬─┴────ュ- 、─‐ュ
l ! / |゚.=.(○)| ヽ ll
└/_____ ,.、-''l‐‐──l''-、.,__ _ ヽ=
_,.r、、.─────────── 、 ‐ ''"ュ─ 、
,r''"´ ,r。ュ _________r。ュヽ ヽ、
__ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ __ロロ i'、、、、、、、、、!────────────‐l、、、、、、、、、、l!
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rl。lュr‐┐. r。ュ、┐ ヽ弍弍弍、,.-' ヾ,ノ寿寿寿'
__r__┬ュLn~___L.」 ̄ --ュ
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l ! / |゚.=.(○)| ヽ ll
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l圭圭圭 l::',____________,' , 圭圭圭lソ
ヽ弍弍弍ヽ::::::::、-' ヽ /丑丑丑'
ヽ弍弍弍、,.-' ヾ,ノ寿寿寿'
戦車だー!?
軍人系か
`ヽ,′i \ > ._ ` 丶 \
フ´ ̄ ̄ ̄ ヽ.| | \ > 、 \ \
/ ,{ ト. \ \ >< ̄ ̄ ̄ ̄ ` ヽ
// / ヘ | 、 \ \ >- .__ _
. / ヽ! , \ ` 、 \ー―――.――= ¨´
/ / . i l! ,イハ \ 、 ` . ヽ \ヽ \ ` 、 ト、._人,.ヘ.__人_,.イ_,.ィ
,/ トl、 / l| V、 \ \、 `ヽ.、 ` ヽ.\ < ̄ ¨¨=-`、 j`‐'┌┐ r‐――‐ 、ーィ
. 〃| i |..|! i≧!_、 V\、 \ \、. ト,\‐ヽ_ ゛ \ \ 、- ' | | | r--- 、 l L_
/.' ,:! l l |イf〒。=ミ、_i `ヽ ト l>≦キ_!ヘ ヽ 、` 、 、_ \ \ _ ) .| | └┘ ノ ノ く
,' /_| 、 liト、、__ `'.ト、 、イヘ!イ ̄・ ̄!ア ,ベ 、 \ ヽ入_ゝ __\ )... | | i"´/ (_
レ':i:i| /iヽ ||! `ヽ / ヽ '. ヾ.、゙ヽ‐- イ゙| /i ,′iヽ. ヽ ゙. ≧=- ´) └┘ └┘ ,ニ=-
:i:i:i:i|. /: | ト、 l! 丶ヾ、 l レ ,!./ ∧! ヽ`ヾ、ゝ ) ┌┐ ┌┐ (_
:i:i:i:i|/:i:i:| l゙、 ヽ \、 l jイ ,ヘj ト、. i_______ ) └┘ └┘ (
:i:i:i:i:i:i:i:i:| ,、 \゙、 ヽ ,′ 〃! /ノ !:iヽ!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i⌒)-、 ,. 、 〈
:i:i:i:i:i:i:i:iハ ;i:i | ト、 ^ ^ ′ イ~,j/ i ,゙:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ′ ヽ/⌒'^´ヽ'⌒ヽ「
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ソ`゙、l!/ ヽ /ニニニヘ / /-イ,′ハ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:i:i:i:i:i:i:i:i/;;;\V\ ´`ニニニ ’ ,′ イ i ハ i /:i'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:i:i:i:i:i:i:i:|;;;;;;;;;;;\ \ヽ. イ_ノ| :/从/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:i:i:i:i:i:i:i:|;;;;;;;;;;;;;;;;)Yo\ ヽ7r≦-―‐ ¨ ;;;;;;;;;;|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i',
:i:i:i:i:i:i:i:|;;;;;;;;;;∠ー、;;;;;;;;;> / ,≦o「(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i',
//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.}
'.: : : : :./ ∨: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
/ .: :. :. :./´ \.: : : : :. :. :. :.}: : : : : : : : : : : : : :. :. ::
. ' {: : :.ィ个ミ ー\: : : : : : : :}: : : : :. :. :.}: : :. :. :. :. :. タンク
{.: : :.}. Vッ 巧≧x、: : : :}: : : : : : : : : : : : : :. :.' 戦車……!?
. {. {.: : :.} . : }: : .. 廴ン _≫x: : : : :. :. :.'⌒Y: : : :/
. {. {.: : :.}. /. ´ ̄ }: : : : : : :.' }: : : :{
. , ',.:.:从 }: : :. :. :./ イ: : : :{\ なんでそんな近代の兵器が!?
乂. Ⅴ:{人. u }.:.: :/: /: : :. :.人: :{
Ⅵ.. \ - 、 }: :/} /乂: :ノ{' ` =--
【戦闘を開始します】
あ、こやつ俺が送ったライダーや
戦車で有名なのは虎戦車のヴィットマンだな
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≪クラス≫:セイバー 【マスター】:ソフィー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:? 【消費】:40 【属性】:秩序・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:C(30) 【魔】:E(10) 【運】:E(10) 【宝】:E
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】:反英霊 【HP】:90/90 【残存魔力】:280/280
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
/ _, / ` \/ ヾ──`
 ̄ ̄¨/. / : \: \
r="⌒ヽ/ ト, \: \: :: :. . \
/|:::::::::::::::::::〉. _/⌒'., i :|: \: \ー──ヽ
/ .!::::::::::::} ̄ {::::::::::::::} l | }: \: \ー─`‐
//|:::::::::::::}: : /:::::::::::::,' !. i | \: \ \
. ′ !:::::::::::::!: :. /:::::::::::::/._| ::|: } ヾ: \ \
__ ノ:::::::::::::::`ー゛::::::::::::::/`{´::::::∨、 メ, ー┬ ` ̄
. /:::`ソ"::::::::::::::::::::::::::::::;;/メィ:":::::::::丿 ヽ. : / 丶. ! ト、 |
/:::::::::::::::_,,.::_::::::::::::::::::: ̄::::::::::,ィ≦_|ィ } 厶_' ̄!: |: | | \ |
__/:::::::::_/,. ‐┬‐-.、\:::::::::::::::::::厶::::::::::} /1 .,イソ=ァ∧: |: ト、:. | \|
. 「::::::::::匚/. i \\:::::::::::::::::::: ,彡゛ / !: / '''.゛/:.:..ト、 ト、: | \|
!::::::::::::::i| | } }:::::::::::::::/ { |::/ /: ト、',! \: !
i::::::::::::::{| | } }::::::::::::/ ; i/ ,.' ハ:| \ ヽ
|::::::::::::::',、 | / ヽ:::::::/ ヾー" ,ィ´_:. /: :..!:. \
|::::::::::::::::\ . ! / __ソ:::::;イ ´ ̄` ー‐、 ,ィ" 厶 ∨:.:.:.:. 〉
∨::::::::::::::::::`゛''ー─‐‐'゛..゛:::::/、_ハ ゛゛゛ /-==ノハ:.:.:. : : /
┌‐ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::////::ハ`ー- ‐ ゛///////il}:.:.:.::. /
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆対魔力:×
魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
彼は諸事情から、このスキルを有していない。
◆騎乗:D
乗り物を乗りこなす能力。
一般的な騎乗用の物、動物であれば問題なく扱える。
【タイミング:撤退時】
【乗騎宝具を使用し、騎乗している場合、コンマ判定を行う。01234が出た場合その宝具は失われるが、令呪1画の消費で撤退できる】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
近代鯖か
勝てるか不安だなー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:ソフィー 【属性】:混沌・善 【残り令呪】:3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:改造人間 【魔力】:60
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:5 【魔】:0 【知】:2 【魅】:2 【運】:1 【心】:1 【家】:1 【計】:12
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
___
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,< : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
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.': : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. : : : ': : :.{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. : : : :{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. : : : : : : : : 人: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
. : : : : : {V: : :.{ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. { : : : : :.{ ,: : : ` <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. : : : : : : { ', : { ´ ̄≧=ー--: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : {  ̄ヽ:. xイ千芋芋ア }: : : : : : : : : : : : : : :. :. :.'
. : : : : ∧个x \ ´ ∨_'ノ }: : :. :.}⌒Y: : :. :. :. :. :./
. 乂{..: :∧乂} }: : :. :.} }: : : : : : : :
. \: :∧ノ : : . : . }: : :. :.} ノ: : : : : : :
∨从 }: : :. :.}イ: : :. :. :.イ/
. ∨: :. }: : :. :.}.: : :. :. :./ {'
∨込 _ }.: : : :从: : : : :.'
∨: :}\ イ } : : / ヽ{\{
∨ } ー‐==≦´ }.: :/ ,< ̄ {
∨} } ,ィ} /´ ,< ̄{
\ } ,< }' ,< 人
r< }. / ∧
{
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆偽造の体
魔術と科学を用いて徹底改造されたほとんどが作り物の体と外付けされた偽造魔術回路などからなる肉体
タフで力持ち、人間でいう致命傷を受けても行動可能で死なない
【このユニットは、すべての情報が知られていない限り暗殺されない】
【サーヴァントの【筋】【耐】にそれぞれ10の補正】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
筋・耐が高めの反英霊か。
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:ライダー 【マスター】:馬場透
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:? 【消費】:40 【属性】: 秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:C(30) 【魔】:E(10) 【幸運】:C(30) 【宝】:A+
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】:英霊、軍人 【残存魔力】 250/250 【HP】 90/90
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,ィ,,...__
, ,ィイ,ニ'´ィ::__`-z_
、 /l:/. {//∠'´ニ-ィ. ..:::ゝ
',`-ゝ.::`::::::::、:::、ニ=、::..::トl
ヾT_´ `` _, =丶l'ヘ
r',‐tェ‐,`'´ゞ'` 〈::ト l`ヽ、_
゙rヘ i 〈::Y7 `丶、
, ‐i `'、 _ .. _,,,、 jソj/ `丶、
/ / ヽ、ー // / `ヽ、
/ L___l ト`_‐ィ__ ゝ'  ̄丶、 / `ソ
,ヘ , '´__‐ゝ∠ユ__/ `ヽ , ' j
{ ヽ. / ,{__r;‐': : : : :|`ii ハ / _{_
ヽ ヽ { }‐r''"二コ: :! j! ∨ , ‐‐ソ
_ __コ \', 丶て二...ィ: :|シ __ -ュ く_ ゝ⊥......._
{ ` ‐-- 、 `ヽ {ヽヽr;;ニ-r {- _ニ-} 、/ ,.-''"´ /
| `ヽ/ i`ゝ-'ノ ! ' -‐ ''" ヽ '´ {
} ___,. -'´ ` ‐ァ ' l { _.........._ l
ヽ「 r''"´ ィ´ } └1 ̄ /‐ '
{ { / ヽ_ ノ , -‐┴‐- 、 l
_........._ j / / /_`- ゝ _,. }
,.-‐''´  ̄` ゝ_ ___/ / r‐ヘ` ェ‐ッ-‐''´ , -―― 、 _.ノ
/ `丶` <`┴'´ rヘ. ヽ / ヽ<
{ ヽ ', `ヽ、 / ヽ ヽ - 7 ',',
| ', ', / ノlT . / ゙}
', 丶 ', /r , r .l/ }ヽ/ l!
`i \ ', トl ', ',ヽヽl下. ヽ ハ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する
【仮に相手の優位が確定していても魔力ステータスに置いては判定を行い、
自分がクリティカルを出した場合、ダメージを受けない】
【これよりランクが低い魔術系スキルの悪影響を受けない】
◆騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
ライダーの場合、特に戦車の扱いに長けている。
【タイミング:撤退時】
【乗騎宝具を使用し、騎乗している場合、コンマ判定を行う。01234が出た場合その宝具は失われるが、令呪1画の消費で撤退できる】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
軍人で近代なのに宝具A+ゥ?
革命やらなんやらのとんでもなさそうな匂いがしますねぇ……
【誤植。調整前のままでした。宝具ランクはCです】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:馬場 透 【属性】:中立・善 【残令呪数】:3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:医者 【魔力】:50 【魔術属性】:水
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:2 【魔】:4 【知】:3 【魅】:2 【運】:2 【心】:3 【家】:2 【計】:18
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
-一=ニ三ニ==ー-
/ __ `>ー--ミ ヽ
/ ´ 彡イ __ `ヾ
/ // ´ | ´ \ ' 、
|// > -一 彡 、 弋::..... ヽハ
レ′/ ァ'' イ《 )::'Yソ
| ,イ イ⌒ヽ.彡l `¨''' ヘ
∨ , |l f:.:}ヾ,,,} ヽ. \
{ /: 弋(::j、 :::} イ._:_:_:::ノ
Y: : : : :ヽ__ :::| }
. |: : : : : :l: :| ´ ̄ ̄`Y
. 小.: : : : | l ゙゙゙゙゙ {
从小从人 ヽ、_ |
弋 ヽ>::ー-ミ : :`: : ≧ー─--イ
| \: : : : : :>ー- 、_: : :T¨ ̄
∧ \: : : : : : : : : : >f> 、
__,イ ∧ \: : : : : : : : : :.} > 、
ミヽ∧ \ : : : : : : : }ヽ > 、
.∧ ヽ: : : : : : : :ハ > 、
∧ ∨: : : : : :.∧ ,>
> 、 ∨: : : : : :.∧ イ´ ̄
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【常在効果】
◆予防医学
怪我や病気に対して予め対策をすることで未然に防ぐ知識と技術を持っている。
自分のみならず自らのサーヴァントに大しても有効。
【サーヴァントの最大HP+30】
【敵陣営の、ランクB以下及びマスターの状態異常系スキルを無効化】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆虚ろなる生者の嘆き:A-
狂化時に高まる、いつ果てるともしれない甲高い絶叫。
敵味方を問わず思考力を奪い、抵抗力のない者は恐慌をきたして呼吸不能になる。
【タイミング:常時】
【思考系スキルを全て無効化】
【戦闘時に、参加する全てのサーヴァントのステータス-10】
___ r≦三≧z-- _
` ≪三三三三三三三三三三三≧- __
. ` ≪三三=Y Y三三三三三三三=≧.、
_ r≦三三三三三{ }三三三三三≫'' ̄ ̄`ヾ
(三三三三三三三三≧=≦三三三≧ ≪_
r≦三三三三三三三三三: 、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r≦三≫ 7三三三三三三三三三\_
彡 ´ ノ三三三三三三三三( ̄ ̄
彡三三三三三三三三三≧=-
ノ三三三三三三三三三\_
/三三三三三三三三三三三ニ≧. 、
/≫=-―-ァ三三三三三三三三三三 ≧、
´ _彳三三≫へシ三三三三三三三 \
/ニ ≫ ィ三=へ三三三三三≫ _
/> /=/ 从/ Y三三三三三≫- 、
/'' / /.\三三三三三三.ヽ 、 }v.、 、
寸三三三三三三\__YV.从Yハ
\三三三三三三三三三三=}
| 三三三三三三三三o=/
|三三三三三三=r<彡'
__ .仁三三三三三Ⅳ ーーーーー厄介だな。
/⌒\ V三三三三三=ノ
/. \ V三三三三三{
____ \ ノ三三三三三 ゝ _
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◆虚ろなる生者の嘆き:A-
狂化時に高まる、いつ果てるともしれない甲高い絶叫。
敵味方を問わず思考力を奪い、抵抗力のない者は恐慌をきたして呼吸不能になる。
【タイミング:常時】
【思考系スキルを全て無効化】
【戦闘時に、参加する全てのサーヴァントのステータス-10】
”黒”のセイバー 【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:C(30) 【魔】:E(10) 【運】:E(10) 【宝】:E
”青”のライダー 【筋】:(0) 【耐】:(0) 【敏】:D(20) 【魔】:(0) 【幸運】:D(20) 【宝】:C
これ対魔翌力で防げるんじゃなかったっけ?変更したのかな?
”黒”のセイバー 【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:C(30) 【魔】:E(10) 【運】:E(10) 【宝】:E
”青”のライダー 【筋】:(0) 【耐】:(0) 【敏】:D(20) 【魔】:(0) 【幸運】:D(20) 【宝】:A+
┌───────────────┐
│筋力……9以上でライダー優位 ....│
│耐久……9以上でライダー優位 ....│
│敏捷……6以上でライダー優位 ....│
│魔力……6以上でライダー優位 ....│
│幸運……4以上でライダー優位 ....│
└───────────────┘
_,イイ / /,ィ /-ヘ
ト、LV,.'-‐''"´ ヽ二',_
!|´ ,. ',-‐ト.ヽ,
l ‐- 、 r'´ ,..、,ヽ`!|f.ト ',
l. r 、ノ` r<ー'_ !.レヘヽ.',
_...-:l_`'´| ',、_ 〈 V |:.:',}
,ィ"´ l_-_!!r:!_ト- '" 、ヽ ! /イ:ノ:.:.\
/:l:|:./o::::ヽ-lヽ=''"_> ,./r":.:.:.:.:.:.:\
_..ノ: :!:イ,.,=、、:::f::V:l:|ニ ニ、ノ': : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
,.-┴-: :、: :';.:',|l`ー"トr-〈rT|_..-<rヘノ: l/: : :_:_: : : : : :.:.ヽ
,.-イ-:.:.、_: :.:.:.',: ';.:|l::::::::|:|: :レヘf:rヘへL.!: : |: :ィ: : : : : : : : : :.:.:',
. /: : : : : : :_>-〉‐‐ヘ!ー〈ヽ/_:ノヘヽノ: :ヽ:.//: :,.-‐: ,ニ、'": :.:.:.:|
/: : : /: :'": : :/:.:.:∧:ヽ::」:.:.Ll:.:ヽ:.ヽ:.:.:./: :.:!_: -‐/r-: : ヽ、:.:.:.|
/ー: ": : : : : :/|:.:.:.:.!|:ヽ、::::::::::::.:.:.:.:.:トヽ_: -‐: '": :.r'":゙ー: 、: : r-:〉:.:! ならば、私の方から援護をするほか有るまい!
',:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.ヽ:::_:ヽ、::::::::::::::::::::::::ソ: !:ヽ: :.:.:.:.:.:.:..: : ヽ、: : :/:.:.:./
`丶-‐--‐- '"´ ̄ ',::::::::::::::::::::/イ:/:.:.:!:ヽ、:_:_:_:.ヽ: : : : :.:.:.:.:/
';::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:./:.: : ヽ: : : ヽ: ヽ: :.:.:.:/
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::. : : : :';: : :: ',: :ヽ:.:.:.:.!
|:::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :ヽ: : : : :ト: : :.:.:.:.|
㍉
´
l'、
, マl
ム
! l,
l l ㍉
゙!」 マヽ
'ゞ .ヽヽ
゙L ヽ
ヽ .ヽ
ヽ .ヽ
\.ヽ
゙'f,
|ヽ .h、
l .ヽ ㍉
l ヽ ヽヽ
l .ヽ ヽ\
ヽ .ヽ ヽ ヽ,
l. .l, .ヽ .ヽ
ヽ l, ヽ ヽ
ヽ l ヽ `!、
、 .ヽ..l ヽ ヽ
l'、 .゙'ミ, ヽ .ヽ
マ\ ヽ \
マ ヽ ヽ ヽ
マ ヽ ヽ ヽ
マ ヽ ヽ .ヽ
◆全自動包帯
【使用することで対象の敏捷-20。重ねがけ不可】
ひでぇww
包帯…?
医者つえーww
>>53
筋耐はマスター補正やで
実際はCCCEEEや、このセイバー
医者とはいったい
{ /! / / ,.. -――ァ
:.\ / {/ / // /三三≧、
{ ∨ / /{ / ̄/三三三三\
} ∧ / / / /三三三三三三三≧ 、
/ , {三三≧=-、__/三三三/三三三三三三}
/ イ/|三三三三,.イ三三三/三三三三三三三|\
{ /三三ニ>´三三三三三三三三三三三三/三三}
/三三三三三三三三三三三三三三三三,:'三三三! くっ、面妖な……
/三三三三三三> ´  ̄ ̄ ̄ ̄ `<三'三三三ニト、
{三三三三r-- ´ ,.. : : : ̄ ̄:`ヽ、 `ヽ三三三 /三}
∧三三三/ /: : : : : : : : : : : : :\ ∨三三}'三/ だが、それでもこちらが未だ優位だ
/イ}三三 / O ,.': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ∨三三ニ{
/ /:.:マ三三\ ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. ∨三三l|
{ /:.:.:.:.マ三三三、 {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : } }三三,ノ
|':.:.:.:.:.:.,.-}三三三{ |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | \ /
,:.:.:/⌒}:.|三三三ム 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : / /'
/:.:.{ | |:.|三三三三、\: : : : : : : : : : : : : : : :,:' O ∧ __
,:.:.:.| | |:.{三三三三 \ \: : : : : : : : : : : / __,/:.ー.:.、 // 〉
{:.:.:.| | |:.:マ三三三三三> ー---― ´ _,..-r-- ':.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、__ / ///
,:.:.:. | | |:.:.:マ三三三三三三>―― <三三/ `ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、 / ///
{:.:.:. ∨∧∧:.:.∨三三三三三三三三三三,.イ´ `ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ / ///
|:.:.:.:.:.∨∧∧:.:.:\三三三三三三三三 イ:.:.:| \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ヽ、_ /ー' イ
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 ̄ -  ̄ ̄:.:.:.:イ:.:.|:::::::::::|:.:.:.:.:.:\
”青”のライダー 【筋】:(0) 【耐】:(0) 【敏】:D(20) 【魔】:(0) 【幸運】:D(20) 【宝】:A+
┌───────────────┐
│筋力……9以上でライダー優位 ....│
│耐久……9以上でライダー優位 ....│
│敏捷……4以上でライダー優位 ....│
│魔力……6以上でライダー優位 ....│
│幸運……4以上でライダー優位 ....│
└───────────────┘
【第Ⅰラウンド】
↓1~5
f
ほ
無理ゲー
1
そい
うーん
g
9
おしいのがいくつかあるなあ
宝具に期待するしかねえ
【すみません、現在宝具発動中に築この効果乗せるの忘れてました】
◆カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。
自ら前線に立つその姿は兵の士気を大いに高める。
【軍隊系宝具の使用時に、【魔】【幸運】を除いた全てのステータスが10(1ランク)上昇する】
【複数戦の際、味方サイドの全ての【耐】が10(1ランク)上昇する】
なので正確には
┌───────────────┐
│筋力……8以上でライダー優位 ....│
│耐久……8以上でライダー優位 ....│
│敏捷……3以上でライダー優位 ....│
│魔力……6以上でライダー優位 ....│
│幸運……4以上でライダー優位 ....│
└───────────────┘
であり、結果は
ライダー視点の戦績表
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━┓
筋力 × 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
耐久 ○ 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
敏捷 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
魔力 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
幸運 ○ 10
┗━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
セイバー(黒) 70 240
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
ライダー(青) ? 130
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
となります。
_____
,イ , ,. イ ___-≦ニニニ>´
ムカ ,.ィァ ,.ィニア ___-≦ニニニニニ>´
ム刃 ,イタ,.イニニア ___-≦ニニニニニニ>´
ムニカィ仁ニニニア.,ィ´ __-≦ニニニニニニニ>´
l ムニニニニニニニ´ョヮ㌢´ __-≦ニニニニニニニニ>´
ト、ムニニニニニニニニニ≧=- __-≦ニニニニニニニニ>´
圦ムニニニニニニニニニ∠.´ __-≦ニニニニニニニニ>´
i弋ニニニニニニニニニニニ心 __-≦ニニニニニニニニニ>´
,マニニニニニニニニニニニニ| __-≦ニニニニニニニニニ>´
. イ攵ニニニニニニニニニニニ=ニニニニニ=ニニニニニニニニ>´
〃イリニニニニニニ○ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>´
/ i,! ヾニ○ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>´ 機械が三台……?
! /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-__
. /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-_
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-_
{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ̄ ̄` -=≪ニニニニニ≧-__
ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ` <ニニニニニ≧.、
__-≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ 、 丶ニニニニニニ入
__-≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| 丶ニニニニニニ寸ァ
__-≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| ゝニニニニニニ守ァ,゙
≦ニニニニニニニニニニ>イニニニニニニニニニニニニ| ` < 圦ニニム寸ァ
. \ニニニニニニニニ>´ 丶ニニニニニニニニニニニニノ i均´`寸ム
マニニニニ>´ 丶ニニニニニニニニニ| 仗 守
_く≦ニニマソ |ニニニニニニニニ| `´
__-≦ニ>マソゞ |ニニニニニニニニニk
あ
7だから成功か?
そういやコンマ判定時0引いたら特殊効果とかあったけど今回はオミット?
特殊効果は00から
ダブクリの場合じゃね?
【>>58オミットしました】
【>>79 それは00や99のとき】
}\
二 ̄⌒ヾ [\ < ̄\\}\}\ \
\\ _ > }\}\ ハ \
/ 〈  ̄厂 < < ̄ \丶 }/} }\
/ /} ̄> \{: :/.:.:∠_ \ ⌒>/イ \)
.′ ⌒}:::/´ \, ∨// : :  ̄}絶V´}/ \
∨ }/{: : : : :.⌒乂_ノ/′ \ 丶
爪{/∧/{ : : : : : : :ハ \}\
. { }: : :/: : 、{: : : : : : :.:./}\ \:\}
. { 厂 ̄ \ノ:.:./: :/ : \: 、 : : : :从ニ{ )::::}/
. { /: :/⌒: : :\{: :/ : : : : ≧= 、///l\} 八/′
. { /: : : : : : /: :.{: :{ : : : : : :/ \///l\ /
}: : : : : }/: : /八:] : : : : :.∧__ \///\_ { ̄ ̄ ̄ 、
\) : : : : { : : : : : :.\ _,イ////≧= _ \///\\ V ふんっ!
、 } : : : : : : : : : : : :_:_:_//////////≧\ィ⌒{\ 、 ‘, ‘,
\ }: :_:/)/⌒}/乂__ イ////////////乂ノ⌒` \ }
\ \ ⌒ / ///////////\l////////////\ニニ_\\  ̄| '.
、:::\ \ ////////// \⌒ヽ//////// }\ニニ \\ ∨
. ‘,::::\ \)\ 〃//////// }\//////////} \ニニ\\ ‘, ‘,
V::::::: \ _,)\{ ////////// 八///////////′ \ニニ=\\ ∨
. ‘,::::::::::\ ////////// }////////////′ \ニニ=\\( ‘, ∧
∨:::::::::::::\ //////////「 }//////////厂 /::::\ニ={  ̄)\ 、
. ‘,::::::::::::::::\/////////l/ 廴////////l} /)::::::::: \=\:::::::::::V \
\::::::::::::::::::`> /////′ }  ̄丁 ̄´ <:::::::::::::::::}ニニ\ ̄ ∨ \
/\:::::::::::::::::::::::::`> 乂 ⌒¨> __ ノ::::::::::/ \ニニ\ ∨ \
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{/////////\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ̄|二ニニ乂__彡ニ二} ‘,
` ヾ 、 ' , ' ` .
` ヾ 、 ' , ' ` 、 ′ 。 ` ' 、
、 ` ヾ 、 ` ヾ 、 ' , ' ` 、′。 ` ' 、 . 、 ′ 。 . , '
' ' ヾ 、 ヾ、 `、 . '`、′。.・`; '、.・. '`、′。.、′。.・`; '、. ` ' 、
。 . ` ; ' 、 '、′' . '、′' ・. '、ヾ 、` ;人. /;′。.・"; '、.・" 、 ′。 ` '、.
' 、 ′'、′' 、`' . 'ヾ `、ヾ 、`、,, ',. '`、′。.・`; '、.`; '、.・" 、 ′" 。 . `
'、′' . '、′' ・. ' 、,, ',` : :: : : :: : /;′。.・"; '、.・" ` '、.
'、′' 、`' . 'ヾ `、ヾ 、` : : : : : :, : /. '`、′。.・`; '、.・
、′' ・.'、ヾ 、` .\ 、 ` ," ´, ′( /:′。.・"; '
. '・.. '・、`ヽ `、 、 , ,' ', _,. - '. '`、′。.
`ヾ\'i, ` 、 , ', ,i '/,′",//
\.`ヾ\ ,,)` 、 , ' , ', ´( / 〃´,. '
`ヾ\'i, ` , ', ,i ’/,′",//
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`ヾ\'i, ´/,. ',〃/
\、ヾ ,/〃´,. '
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: : : : : . .: : : : : : . .: : : :,.~ '~
: : . . : ~'~: : . . : ~'~ソ: :,. y'" ::: : : :~へ: : . .
y. : : : : : :):y'"~) ノ::⌒:::~':" : . y: ⌒ :
. . . : : : : : : : : : : :⌒ソ:::::::::::::::::::::r :::::::::::::::::::::,:' :~ { : . ..
. . . : : : : : :::.:: ,,..': :y'"~:ノ:::::'" :~''”~: ..、. . : : : : : :
: : : : : : : : : : :,, '": : : : : ⌒: : . . {,,... : : . :.. . .
: : : : : : : : : : : 、 .:-、:: . ⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
: : :':⌒ : : : : : : . . . ': '": : : . . .: : :~"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : : : : : : ⌒ ~へ: :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. .⌒ :~':" : . y: ⌒.:
: : : : : . .: : : :,.~ '~ :" : . y: : : : .y'" . ..,). . : : : ~ ::::::::::,:' :~ { : . .
: : . . : ~'~ソ: :,. y' ,:' :~ { : . : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . ''”~: ..、. . : : : : : : .
,ィ , イ///
ハil .////, ' ,ィ
ハN. }///// //
<//ハ ハ///′ ///′
V,ハ _ イ///′ .////′
_ _ }////////>= '////′ ,ィ
_ ヽ/- ‐‐ヾニ}/.> ‐ ミ////ィ "´_ .イレ
`  ̄/:::{ `N. _ ノ/,{ 〇 }////`77///, '
___ --....、 _ ,, -‐` ヽ::::ヘ、 レ'_::_::::¨::ミ._- <//////_彡イ _
::´_::::::::::::':, . ‐ .、-..  ̄二 - _ >ャ _:`_:‐=.≧=: イ::T ¨  ̄ ヘ /ニ
ヽ:::::::::, /::::::/ ヽ::ヽ -=≦ 7 / ,ィ.ヘ::::`:=_≧=ェァ´ }::/ イ::::レ´ニニ
. ':,::::::::/::::::,' ヽ::ヽ ∠_ ィル=∧:::..、:__::::__ン-=.‐// ̄ ^マュ、 __ ./ レ 二ニニニ
. ;:::::::',o::,lP ヽ:::.、 /ニニ` 、:::`:=.イ∧. _〃,, _ __マ斗ii〉=Y lニニニニニ ―――――やったか?
. ;::::::::='″ }:::} /ニニ才::::>-仁ス´〃__ ,, -‐=夭¨^´,イ l二二ニニニ
ゝ:::::ゝ ヽヽ .乂才´:::;ィ升ニ二二二Y777.ニ/ ヽ .Y !二二ニニニ
ヽ::::::ヽ _ ゝゝ__ ..-...¨-=_:爻二二ニニニニ/ / /ニ/ } {ニニニニニ
ヘ::::_:::::.ー..-..:::::::_ - ‐  ̄ ̄__ - .ヽー-=ニニニ_/ / /ニ/ ノ j ! .lニニニニニ
 ̄  ̄ __ -≦ニニ>-ヽ  ̄ ̄ ̄ ハ }ニニ "´ ̄
__ -≦ニニ>- ̄ -= \ _ イニヽ ./=/
__ -≦ニニ>- ̄ -= Y ´ //ニ〈 / ´
__ -≦ニニ>- ̄ -= 〉 ._/ /二/ . イ
、≦ニニ>- ̄ -= _∠ - =ニ - /ニ//=〈y..-...、
, イ=zz斗- ̄ -= -= _‐ = ⌒ 、r ´ _ イ / , ニニイニニ〃:::::::::::',
メ __ -=  ̄_フ⌒ヽ /. ノ .ノ /jニニニニYー ; - 、:}
あ、3以上でセイバー側に有利なだったか
うーんこの様式美
/.: : : :/ \: : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
/.: : : :/. \.: : : : :. :. :.', : : : : : :
. '. : : -/一' ` ー‐-- : : : :.',: : : : : : ',
'.: : : :/ \.|.: : : : } : : : : : ::.
{.: : :./斧ミ 斗斧幵ミ|.: : : : }Y: : :. :. :.}
' : : ハ 辷ッ. : : : .. 辷cツ |.: : : : }ノ: : : : :. :
. '..: :∧"" ' """" |: : :. :.': : : : :. :./ セイバー! フラグもそうだけど何より油断したら……
': : | ハ U |. : : /: : : : :. :.'
': :|. 込 ⊂⊃ |: : /}. : : /:/
. 八|. /...> < |: /. }. /{'}/
\{人{∨. `¨´} ___. |/ }/ {
__r 、 厂___ /―‐‐‐‐{
. r'´ ヽ} / `ヽ ∨
,', ヽ " l ! ,i'` ,.' ',!/"ヽ,
_,. -'ヽ _,,...,,__,, l,l,!,、/' /_,.-''/ヽ
r'" 'ヽ ,,,,,,, |`',,'-‐='‐" / !
,.!', l'、 / .//´'7 ./ ', くくく……残念だったなあ。
,. / ヾ;, ', `ー―‐ ' //ゝ > / ',ー 、
,. ;.'-'´ ヾ、 ,' ',、 .// 7/,. '´ ヽ `' 、_
'´ ,.-`i、 ! '、ヽ // ,'゙.'´ \ `''ー 、,,_ 戦場では、一瞬の気の緩みが命取りだ。
// / ,  ̄ ̄} \ {
/ / / , ' ,' | :.
/ / / | ,
, ' / / / / / | | :.
/ / / ' / / / , | |、 :.
/ / / / / ' / / /l | |-、 }
´ / / / / / / / | / |{l |:.:.:.:`
/,.イ/ // /_、 / ,イ /,..ィ ' | |l|:. |:.:.:.:.:.
/:|:.:{ /// ,下匁オミ、/ // /tオ| / |/ |八 |:.:.:.:.:.
:.:..:{:.:./' 、/ イ ` ¨¨ / / /{ / ` ¨ | ,:' /:.:リ:.:、:リ:.:.:.:.:.
:.:.:.|:.:.:.:.://从 / ' / j/ /:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:. ――――――!?
:.:.:.|:.:.:.∧::l/{__ / /イ/:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨:.:.:.
:.:.:.|:.:.:.:.:.:',:::::ム 、 , /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨:.:.
:.:.:.|:.:.:.:.:.:∧:::: ∧ r――-, イ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.: ∨:.
:.:.:.|:.:.:.:.:.:. ∧:::::、 、  ̄ ̄ /:::|:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:
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:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.: ∧::::::::`ー、`__¨¨ ´/::::/:::j :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. o:.:|:.:.
:.:.:.:.:.: ∨:.:.::|ノ:.:|::::::::::::::`¨T /::::::::::::::: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,..:イ |:.:.:.:
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:.:.:.:.::.:.:.|:.:.:.:.:.:.:/::::::::::::::::::{l {::::::::::::::::::::/:.:.:.::./::::::! } \
:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:./::::::::::::::::::::|l |::::::::::::::::::,:.:.:.://:::::::::| /
|\ /\ / | // / l
_| \/\/ \/\/ |∧/ ///」 |
\ お前が壊したその戦車…… />>>==―― .|
∠ > |l| | _ _ _
/_ その中に私は乗っていなあい! \ |l| | | _.. ― オ仁´ (::::)
 ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄l ̄|:|L___K_|zzz、__|__ _ -ォ― ''  ̄ ( _仁‐ '' ´
// |/ \/ \|―--_」」__ゝ : _,,... -‐ 7 ̄ {{ _ -‐ ''  ̄
| o お l ll l \_.__.__.__._l li ( ゝ_....ゞ‐'' ̄
| M M l__ l / : : ヽ_ヾエレ― '' ´コル‐´
| おお:」l L∠_:__:__:___l l |
| LゞU_」 _±― ´ ::::: :::::: ::::::: :::: :::: ::: ::: ::: :: :| l
_ 、------| :_ユ_≦´_______lコエ二エエ二コ::__::ヾ__|__ |\ /\ / | // /
| | :\_±‐‐''f l`‐.、 ィ―‐ 、 < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
| | | :l l `-、 ||〇ユ_l| `ヾ - - - - - - ヾ \ 残念だったな! /
| l l l l :l[>zzzzz 、 ___________ ∠ >
| l l . :|_±--―´ l | ゚ ゚「FoH ゚ ゚ ゚ ゚ /_カルシウム足りてないんじゃないか?\
|_:_±--―≦ ̄ _,_,_,_,_,└―――r┘ L〔(〕  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
/ ̄ ______,,,,,.ィィZ´::::::::::::::: {__l__l_.] _ _ _ // |/ \/ \|
/::〃 ̄ ̄::::::: :: :::: ::: ::: ::: ::: ::::{__l__l_:] _______________________________________________l「 [_:l_l_]
{コ〈 ィ 、ィヾ ィヾ ォヾ ィ^ヾ l l : 仁仁仁; _;__;__;__;__;__;__;フF ム仁仁7
{コ|) l li zlli zlli :zlli zli l lコム去去去 7 ( ( )::::::l l:::l l l::::l.l l:::l l l:::l l :l:::l;l l:::l仝ク ム去去7
ヾヾ l li :`lli lli lli :li l ム瓦瓦瓦 ```\ヾ::::l l:::l:l l:::l.l l:::l:l l:::l l l:::l:l l:::l 〉 ム瓦瓦7
ヾ lu' マリ マリ マ.リ ;マ:リ ム笠笠笠 \zU::ノ U::ノ U::ノ U::ノ U::ノ U::ノム笠笠7
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~´~´~´~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´~´~´~´
/.:::: /.:: / | | ゙、 :::::i \ :::ヽ \
./.:::: i::::: ,' / .! .l ゙、 ::} \ _}___>━、
'.:::: .!::: ,'/`\ l .l ゙、 ヽ :! /ヽ. /三三三三三三≧ヽ
:::: !:: ,'/ 、ヽl !、 ゙、 ゙、 } /,,ィイ \,′三三三三三三三 `ヽ
:: /l: ,'ヘ. i|li`!ト、ヾ:、、 ゙、 ゙、 :!_,/'チ} リノ /´三三三三三三三三三
/.:::::l {ヘ', ヾ、.l!廴'ラ`ヾ゙、 ゙、 l∠廴ソ/ /ノ 三三三三三三三三三
イ:::::::::::ハ .lゞ'ヘ ゞ!=―‐<::::>゙、 .|:::::. ̄//≦三三三三三三三三三 ちっ……・三台有る内の他の戦車に隠れていたとは……
/∧:::::::;'::∧ l ヽヘ. >、:::::>" ヾ. !\/ /三三/\_三三三三三三三
.///∧:;イ::ハ::ヽ ト┬ヘ !  ̄ ::゙、 {. /三三ヘ. C ヽィニニニ.ヽ三三三
'////∧{/'∧:::ヾ、:!;i;i;゙、 ! _ ゙、', {三三三:〉 /´.:.:.:.:.:.:.\ヽ三三
/////∧!//ハ:::{;i\、;i;i;i;、 ` " \、 .! 三三 ,′ ,' .:.ο:.:.:.:.:.:.:. ゚!l!三
///////!//'∧!ヘ;i;i;ト、;i;i;i;、 .,._____ ヽY三三{ { .:.:.:.:.:./⌒ヽjリ!三
////////////ヽ;i;i;|;i;i;i;i;i;i;ヽ {{`ー―― イ} /!三三゚, ‘,:.:.:.:,' ノ/ \
//////////////\;i;i;i;i;i;i;i;i;i\ ヾ二二二.ン /;i{ 三三‘, ゜、:.:.{__/.イ
////////////////>;i;i;i;i;i;i;i;i;i>,. ‐=‐ /;i;i;ijl!三三三.\ `¨¨¨¨´
煽るぅーwwww
マジカルシルクハット(戦車)
! l, ! | ! | .l ./ . /¨¨ュ / / /
.l l l l ! | i′ l / ! / ./ . /
.l |\ /\ / | // / l ./ l / / ./
、 _| \/\/ \/\/ |∧/ //// ./ .l′ . / ./ /
.l \ そしてくらえええええ! / / / / ./ / .,/ /
. ! ∠ > / . / / ./ / .,/
.l /_ 私の小隊の連携砲撃! _ \ ,/ . / / / / . /
.l ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄ ./ .ヽ、 ./ / ./ ,/ ,/
li.゙ .、 // |/ \/ \| ./ / `゙¨´ / / / / ,
..l!、ゎ゙ .|.! |! l| ∥ゝ| l| .l.l ! / ./ . / ./ . / ,/ . / _/´
l l. l.l |.l |l .,!l l゙! !.!! ,!l゙ l l l / / ./ / . / / . / . / _. , /
l ヽl,.l, !.! .|.! !.! | ! ,!,!l ,!.! ! .〃 / ./ / / ./ . / ./ .,/ ,/ / _ /
゙l〟 .l l|,..l,!.l .!U ! .,!.| lll゙l ,l ,!l゙ i.l゙ ./ ./ ./ / ./ / ./ / . / ,y'" ._/´ _
'<.l!、.゙i .゙ゞ! .!.|∥.!│| .|ll !/|.! !"// ./ / ,i′ ,/. / ./../ .,/ . / ._.ッ!″ ,./ ´ .,.、.‐″
゙.liヽ .l. l.| l !.l .,! l.!.ll゙ |",!/ / / ././ ,i'./ /゛.ヾ/.,./ / .,/. ,..;;ソ" ._/´ _..-'"゛
ヽ .゙'|i.ヽ.l !l .! ∥ ! !l ゛ .iゞ l゙ /././ ./ ,iソ . / ,,i)"/ / .,/ ,.. |r'"..,/´ : -'"゛ _,, -
゙、 ゛ `i|、 .ネ | .l .!,!| ゛ ."/ / . / ./″ ./, /シ". / /..,/ン,゙-彡'´ ._..-'"゙._,. ._.. -'"゛
‘、 ゙.l ゙│ |,! ./ / / ,-./ ._.ir!~ ,/.,/ン゙_,./ ゛ ,..-'"゙,...;;=!“゛_...-''"
- 'x .l゙ / / : -゙,i,゙ィソ´ / /゙..''ン'" .,〟 _..-'"_.. -彡'',゙ / '″
゙‐, .゙‐ ! ./ ./ .:'ツ".,/,/゛ ,..イ!',゙|\ /\ / | // /
.゙'、 / / . / , ‐ / ._..-''二゙'__| \/\/ \/\/ |∧/ ///゛
..\ \ ″ ″ .,// .‐'´ '彡-'" \ /
` / _,,..-''∠ 第7装甲幽霊師団(ゲシュペンスト・ディビジョン)!!!
''"゙_,, ー'/_ _ \
.、、 _,,ニ-ー'''" ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
.,、゛ -‐'''"゛ ._,,,.. -ー'// |/ \/ \|
` '三二ニニ==───────────────
.'‐
◆第7装甲幽霊師団(ゲシュペンスト・ディビジョン) 種別:対軍宝具 ランク:C 最大捕捉人数:500人 魔力消費:騎乗20 その他発動30 維持10
かつてライダーが率いていた戦車師団を召喚する宝具。
召喚された戦車師団はライダーの指揮により自動操縦され、攻撃を実施する。
当然ながら、ライダーが乗っているのはそのうちの一つだけであり、そのほかの戦車を標的にしても
ライダーにはダメージを与えられない。
この戦車師団は鹵獲兵器を多く使っていたという逸話に反映されてか、
戦車を失った後でも魔力さえ掻き集めれば再び召喚することが可能である。
【騎乗宝具であり、最初に五つ所有する。発動時、任意の数だけそれらを使用することができる】
①【タイミング:騎乗中】
【出している戦車の数以下の人数差によるステータス補正を無効化】
②【タイミング:ダメージ発生時】
【対城以上の宝具のダメージ以外について判定を行い、1/現在使用されている戦車の数の二桁切り上げ%に該当しない限り、
そのターンのダメージを全て無効化する。ただしその場合、場に出ている戦車一つは失われる】
【撤退時や破壊系宝具によって破壊されたあとも、行動時に魔力100を消費することで一騎分を復活させられる】
③【タイミング:ステータス判定終了時、一つ以上の優位を獲得しているとき】
【出している戦車の数一つにつき10、ダメージを増加】
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
セイバー(黒) 50 240
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
ライダー(青) 90 130
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
戦車が一台破壊されたので、次回の回避率は50%です。
./ __
/ / . ´/ __ _ -‐ ´
/ ./ / / . ィ チ´ _ -‐ > ´ _
/ / / ´ ≧ -‐ ≦斗_二 -‐ チ¨´
/ / / ≦ チ > ¨´
./ / / -‐ -‐ ≦ - _
/ / / ≦ __ _____ ‐- _
ヽ ォ 、 ニ二二_ ‐- _
斗也./ \ 、  ̄≧ ≦ニ二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ./ .| ヽ 、 < < > ―-
./ォ/ | ∨ \ < < >
//! ∨ \ < <_ > 、
/ / !| ∨ ∨.\ ヽ ヽ < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ハ ', ∨ ∧\\ .∨ \_ ≧ 、
レ .l', |ヽ ∧ × ∨ \ ̄ ̄ ̄ ̄
Ⅵ|',{ てッ ∧ ィ-テァ.∨、 ∨、 \
Ⅵi ト. `¨}\ ∧ `='イ \∨\イ:\< \ミ ちっ……面倒な。
Ⅵハ / \{ リ\≦\:::::::/>:.. \ヽ
/::Ⅵ い ヽ , r≦:::::::::\:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::\
fく:::::o":::::}ハ - { {::::O"::::::::::::::f:::/..:::::::::::::::::::::::::::\
\\::::::::::::::∧ ¨ ` ノ∨:::::::::::::::::::::::{/..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\\:::::::::::::>-<.ニ┬∨:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}\\::::::::::::!ニニ} } }:∨::O=:::::: !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ヽ
ヽ}\\:::::ハニソ //ニ∨::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::: < ̄:::::::::リ
∨::ヽ:ヽ:::::マ} } }ニニ∨:::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::: <::Ⅵ
}::::::::ヽ:ヽ::マ! !}ニニ ∨:::::::::}\:::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::::::::ヽ
.V::::::::∧:::::Ⅶ}ニニニ}::::::::|::\ニニ }::/::/:::::::::::::::::> ´ ̄ \
V::::::::∧::::Ⅷニニニ!::::::::!:::::::::‐=ニf:::::/::::/:::::::<<o _ヽ
ヽ::::::::∧:::Ⅷニニニ!:::/=ィヽ::::::::::|::::{:::::{::::::::::::\ o ≦-―ミ 〕
_ {≧:∧::ム マニ\ / /ニ.\ \::::l::::\:::::::::::::::::::¨´:::::::::::::::::::::ヽ
__仁ニ>、 ヽ::\}ニ}l }ニ { Vニニニ\ \:::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
┌───────────────┐
│筋力……8以上でライダー優位 ....│
│耐久……8以上でライダー優位 ....│
│敏捷……3以上でライダー優位 ....│
│魔力……6以上でライダー優位 ....│
│幸運……4以上でライダー優位 ....│
└───────────────┘
【第Ⅱラウンド】
↓1~5
おら
あ
おら
f
おら
t
ライダー視点の戦績表
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━┓
筋力 × 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
耐久 ○ 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
敏捷 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
魔力 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
幸運 ○ 10
┗━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
セイバー(黒) 20 200
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
ライダー(青) ? 70
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
! \| \|\ // _,.ィ
ヾ\ト.}、 ` ´ '´ /
..-゙=‐ ∠
\ / , ∠
>-/ / / ,イ /i /
 ̄// /,ィ\イ/∠! /
/;;;;;;;;;';:::ヽ __', ,イ;'::::!/`ヽィ、
/;;;;;;;;;;;;;';::::::〉ニ/;::ノ´;i;〃;i;i;i;iヽ.
/´二二.ヽ:〈:|i||i|;/;i;i;i;〃;i;i;i;i;i;i;i;iヽ
/;:´::::::::>、:}:::|i||i|';i⌒ヽ=、;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i_ 今度こそ、奴が乗っている戦車に攻撃を―――――!
,'::{::::::/ ,._|、:!l||i{;ij゚ ,ゝ‐、 ヾ.、;i;i;i;i;i;i;}
{::::\{ /´:::::::ムl|/;i;{ {:\ ヽ ゙,;i;i;i;i;/
〈\_\::::::::::>'{;i;i;i\、. \.} \;i;/
トミ三三.}::::::/:ハ::\;i;i;i\ー'_,、/´
|:::::::::::::::::::i::\ヽ__∨==t´;;;;/
|:::::::::::::::::::l::|X〉/〉l!`ヽ::ヾ;;/
|:::::::::::::::::::l::|;///!ヘ  ̄´
∧:::::::::::::::::l::|'//ハ!∧
直後コンマ5以上でセイバー失敗
l
q
同じ轍は二度踏まん
ぐぉぉぉ!
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
セイバー(黒) 20 200
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
ライダー(青) 50 70
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
_,,, ‐'"゙''ー ....,,.._,,,
,,‐´ ゙'- ,
_、 / |,
''" ̄゛ ̄´゙"'ー ..、 .l′ フ
`''-、_./ /
7 /
|\ /\ / | // / /゛
_| \/\/ \/\/ |∧/ /// __彡 -―― ,,、
\ / / `ヘ、
、,、 ...r‐'∠ ぐああああああああ!! >/゛ `'、
`''ー ,,ノ゛ /_ _ \ l
,,|  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ゙̄'ー、 !
/ ! // |/ \/ \| ゙l.,, ―-、 !
l゙ .l 、 ‘ \..,,
-ー'''''''^゙゙゙ ̄ ゙゙゙゙゙゙̄'l `l゙ | ゙''゙゙l、
`> .゙'‐ / '、 ./
_,,,,.... -―'''''^l , .`‐ ! ヽ..,,
ゝ ヽ、 .. <゛ .,,,,_ `' 、
i′ .゙' ヽ、 \、 / .,./ `'ー ,,.`^''ー ,,.
, / .`'''―i ,, | .'、_._,,,. .  ̄`'-- ,i / `''-、. `'‐
/ ,l゙ / `-、 ,i ....-゛ ゙''-、
/ ! } ,! ,,|,、
/ `''i ..l ,,, .゙;;r- '.l゛ `'、
./ ヽ_ `'''、 .´゛ `゙'^´ .ー ‐'" `'、
/ /, < _ ノ__ , ィ ノ
{ 〃 , イ ___ _イ__ _
, ィl ´  ̄ ̄ ̄ > 、 ___ , イ´
〃 { > 、  ̄ > 、 _
/ / l ∨ ヽ ヽ __ , イ´
/ ,イ ∧ ∨ \ ゝ ≧―'
/// / ∨ ∨ ヽ `ヽ `ー‐ヽ
i' /l {≧、∨ :l ヽ ∧ ∧ゝ __ >
l l l´ゞツ∨ |ー≦ヽ ∧ ∧ `ヽ
| ヽ :l´¨ ∨ | ´ ゞソ<, ∧ヽ.∧__ ヘ
i'∨ ヾ ノヽ{ 、__ j ノ`ヾゞ `ヾー,-`
∨ l∧ ヽ ∨二≧ 、, イ ≧‐'
ー―――――‐ヽ{‐∧ _ ∨ニニニ≧´ 、 今度は成功したか……
`ヽニニニニニニニニヽ ` , }○ニニニニ≧7
\ニニニニニニ{´ ̄ ̄´}/ニニニニニニ/ だが、まだあの戦車は生きている。
ヽニ○ニニニニl 7 l´ ̄/ニ○ニニニニ/
∨ニニニニノ/ /::::::::lニニニニニニ,イ≧ 、
}ニニニニ// /:::::::::::|ニニニニ/ニニニ≧ 、
, ≦ニニlニニニ/::l {::::::::::::::lニニニニ/ニニニニニニ≧ 、__
r ´.ニニニニニニlニニ/:::::} j::::::::::::::!ニニ/ニニニニニニニニ≠´≧ 、 次で決められるか?
/二ニニニニニlニニ/::::::::/ /::::::::::::::|二/ニニニニニニニニ/ニニニニヽ
._/ニニニニニニニlニ/:::::::::/ /::::::::::::::::lニ/ニニニニニニニニ/ニニニニニニハ
〃ニニニニニニニニl/::::::::::/ /:::::::::::::::::::!/ニニニニニニニニ/ニニニニニニニ}
┌───────────────┐
│耐久……8以上でライダー優位 ....│
│敏捷……3以上でライダー優位 ....│
│魔力……6以上でライダー優位 ....│
│幸運……4以上でライダー優位 ....│
└───────────────┘
【第Ⅲラウンド】
↓1~5
ギリギリなのがなんとも
そーれ
おんどりゃあ
PON
うーん
1
q
だめじゃないかなぁ
下げた敏捷が何の意味もないという
危うくストレートだったな
リアルラックなさすぎィ!
計算ミスがありました。ライダーの残りHPは40です。
ライダー視点の戦績表
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━┓
筋力 × 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
耐久 ○ 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
敏捷 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
魔力 × 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
幸運 × 10
┗━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
セイバー(黒) 10 160
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
ライダー(青) ? 40
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
{ /! / / ,.. -――ァ
:.\ / {/ / // /三三≧、
{ ∨ / /{ / ̄/三三三三\
} ∧ / / / /三三三三三三三≧ 、
/ , {三三≧=-、__/三三三/三三三三三三}
/ イ/|三三三三,.イ三三三/三三三三三三三|\
{ /三三ニ>´三三三三三三三三三三三三/三三}
/三三三三三三三三三三三三三三三三,:'三三三!
/三三三三三三> ´  ̄ ̄ ̄ ̄ `<三'三三三ニト、
{三三三三r-- ´ ,.. : : : ̄ ̄:`ヽ、 `ヽ三三三 /三} (こいつを決められれば、俺の勝ちだ。だが、外せば――――)
∧三三三/ /: : : : : : : : : : : : :\ ∨三三}'三/
/イ}三三 / O ,.': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ∨三三ニ{
/ /:.:マ三三\ ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. ∨三三l|
{ /:.:.:.:.マ三三三、 {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : } }三三,ノ
|':.:.:.:.:.:.,.-}三三三{ |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | \ / 当てに行くぞ―――――!
,:.:.:/⌒}:.|三三三ム 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : / /'
/:.:.{ | |:.|三三三三、\: : : : : : : : : : : : : : : :,:' O ∧ __
,:.:.:.| | |:.{三三三三 \ \: : : : : : : : : : : / __,/:.ー.:.、 // 〉
{:.:.:.| | |:.:マ三三三三三> ー---― ´ _,..-r-- ':.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、__ / ///
,:.:.:. | | |:.:.:マ三三三三三三>―― <三三/ `ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...、 / ///
{:.:.:. ∨∧∧:.:.∨三三三三三三三三三三,.イ´ `ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ / ///
|:.:.:.:.:.∨∧∧:.:.:\三三三三三三三三 イ:.:.:| \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ヽ、_ /ー' イ
、:.:.:.:.:.∨∧∧:.:.:.:.}三三三 > ¨¨¨´:.:./|:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.:.:.:.\__〉、/////
\:.:.:.:.∨∧∧:.:.:|---:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\//
`¨ -\ \}:.:.:\:.:.:.:.:.:.:__,....イ:.|-<:::|:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./}
 ̄ -  ̄ ̄:.:.:.:イ:.:.|:::::::::::|:.:.:.:.:.:\
k
z
ほ
幸運Eのコンマじゃない
1足りない
恋する乙女の邪魔してボッコボコにされたプチ聖杯戦争を思いだすな(白目)
_,,, ‐'"゙''ー ....,,.._,,,
,,‐´ ゙'- ,
_、 / |,
''" ̄゛ ̄´゙"'ー ..、 .l′ フ
`''-、_./ /
7 /
|\ /\ / | // / /゛
_| \/\/ \/\/ |∧/ /// __彡 -―― ,,、
\ / / `ヘ、
、,、 ...r‐'∠ ぐああああああああ!! >/゛ `'、
`''ー ,,ノ゛ /_ _ \ l
,,|  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ゙̄'ー、 !
/ ! // |/ \/ \| ゙l.,, ―-、 !
l゙ .l 、 ‘ \..,,
-ー'''''''^゙゙゙ ̄ ゙゙゙゙゙゙̄'l `l゙ | ゙''゙゙l、
`> .゙'‐ / '、 ./
_,,,,.... -―'''''^l , .`‐ ! ヽ..,,
ゝ ヽ、 .. <゛ .,,,,_ `' 、
i′ .゙' ヽ、 \、 / .,./ `'ー ,,.`^''ー ,,.
, / .`'''―i ,, | .'、_._,,,. .  ̄`'-- ,i / `''-、. `'‐
/ ,l゙ / `-、 ,i ....-゛ ゙''-、
セイバー(黒) 10 160
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
ライダー(青) 0 20
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
ムニカィ仁ニニニア.,ィ´ __-≦ニニニニニニニ>´
l ムニニニニニニニ´ョヮ㌢´ __-≦ニニニニニニニニ>´
ト、ムニニニニニニニニニ≧=- __-≦ニニニニニニニニ>´
圦ムニニニニニニニニニ∠.´ __-≦ニニニニニニニニ>´
i弋ニニニニニニニニニニニ心 __-≦ニニニニニニニニニ>´
,マニニニニニニニニニニニニ| __-≦ニニニニニニニニニ>´
. イ攵ニニニニニニニニニニニ=ニニニニニ=ニニニニニニニニ>´
〃イリニニニニニニ○ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>´
/ i,! ヾニ○ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>´ 一時はどうなることかと思ったが――――やはり
! /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-__
. /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-_
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧-_
{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ̄ ̄` -=≪ニニニニニ≧-__ 自惚れは最大の毒薬だな
ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ` <ニニニニニ≧.、
__-≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ 、 丶ニニニニニニ入
__-≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| 丶ニニニニニニ寸ァ
__-≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| ゝニニニニニニ守ァ,゙
≦ニニニニニニニニニニ>イニニニニニニニニニニニニ| ` < 圦ニニム寸ァ
. \ニニニニニニニニ>´ 丶ニニニニニニニニニニニニノ i均´`寸ム
マニニニニ>´ 丶ニニニニニニニニニ| 仗 守
_く≦ニニマソ |ニニニニニニニニ| `´
__-≦ニ>マソゞ |ニニニニニニニニニk
,. ---―‐‐--- .._
/ _______ ̄`ヽ、 \ヽ、
, ' __,,.. ..__ /´⌒`ヽ.、_} })
i ,.-'´-―‐- _/ `ヽ}
__,.」 ´ _,.-‐v'´ /´ 、 ヽ. l
/,. /::{'"´〃:ヘ.{ヽ.{ _y‐ァv, y'ハ
, '/.::;`ー}::::...ぃ 〈 ヽ'^ ヽ{{_ノ辷'vイ
/./ .:::/:::/ !:、__:廴__ ! __` }′
/ . .::::/ }:::7 } ヽ , -、ヽ.)
/ .:/¨マ/ 〉'′ { | /´,_--、 `「 やむをえん……手段など選んでいられるか!
. / ./ \ i ! l /___ヽy/´
ム-‐く_:.. \ | ヽ、 、__,,.._ 〉
_,,.. -廴__ `ー-、 \ \ `!
/"´ ̄´:.:.:.:.`ヽ: . ヽ ヽ ー_-___,,.ノ ライダー! 令呪を以て命ずる、撤退―――――
:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.\ . i ヽ ´ /:. \
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\::.:.:.:.:.:.i: : l `、 /ヘ::::: ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ::.:.:.:.l: : ! ∨ 丨!:: ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:|: : l. マヽ.__ト、::. `、、
 ̄`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i::.:.|: : | ∨!:::::{、::::... ヘ\
/ヽ
//
//
//
___. //
. : : : : : : : : : : : : : : :... //
/: : : : : : : : : : : : : :. :. :. : ヽ/
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.´
': : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
'..: :': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
,: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ.: : :.}
{: : : : : : : : :. :./: : {: : : : :. :. :. :. :.', :人
{ {: : : : : : : : :.{: : :.乂: : :. :. :.`ヽ V: : `≧==ー‐ させない。 JINSメガネ、ウェアリング・オン!
',.: : :. :. :.{: : :.∨ / ≧===ー……―‐‐
/ ' , : : : : : : : : ∨≧=ー イ ノ}人\: :Y
/.: : : :入: : :. :.乂.: :乂_ノ . : : : .../ __`Yヽ}
_/: : :. :.,< ≧s。.: : >, ≧=== ≠/: : : :/}\
/ ヽ,<.. { ∧: : ≧=ー―‐‐‐‐ : : : : : : }/ヽ
. ,{ /. /..∧\ゝ{_∧_≧=- {: : :. :. :.}ー―ミ
. //¨¨´. { / /∨`≧=-_: : : : : :{: : :. :. :.}ー―‐、
. // { /. \ /}\ ノ{ 〉‐ミ: : } \_/
// 乂' / ' }. \. /: : :. :. :.} ∧
// ≧={_{ }. /: : : : :. :.} / . ∨
. // {  ̄/7}__. /: : : : : : :.}' `ヽ .
.. // 人 /. /.: : : : : : : :}、 ∨
. ゝ´ `¨¨´ /⌒/⌒ヽ=ミ=x: :} \ ∨
{ { / /{⌒Y.. \.. ∨
`¨´`¨´¨´ `¨´ \. ∨
ヽ . ∨
} \
/. ヽ
{ ̄`ヽ }
≧==ー‐
◆JINSレンズ
ギミック。これを装備することで、ごく短期間に限り戦闘への間接的介入が可能となる。
【50%の確率で、相手方に掛かる全ての補正を無効化するか、令呪撤退を無効化する】
直後コンマ5以下で令呪撤退失敗
y
y
50%の確率で判定ってだけだからこれは普通にセーフだな!(震え声)
零なのか十なのか特殊判定なのか
6~0で成功だよね?
12345アウトで
67890ならセーフだよな!
/して )⌒! ilゝて
/ ( ノ )/ コ
(( \Wl レ/l /
ヽ il´ ̄ ヽ,,/ !V
:::....::::::........ . il l'.:::... .... ..::::::::::::::::....::::::........ ,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__.::::::...
:::::... .... ..::_」 l____ )し'\.::::::... ....::::::::::.. .. . ,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-.::.
.:::: .. ...``l - 、,, ̄ { ...:: . .. て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {...:: . .. .
... ... ..l li \ ( .(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
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i;;ii:i;;i ̄|rニユ l |l i: i:二i, .;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:.....i| 、 ´ , ′ ..|i.:.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;'.、ヘ ,,ィ ,, ‐" ,, ‐"
二.ll.| . 二 ̄ ̄|=,ィ'⌒ニニエニニil]1lー-il]|_三rーilil ̄| .i|..| ||lll|||ii|||lliii..| ||ll|i.: ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: 、/ `" "´ ,, ‐"
::;...;;.;;ii:i;;:; :;..; |l巫||、_,|斤il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬|i、_r-lT┐┬il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬r'⌒ヽ'' ,. ,) /
-‐‐―‐--ミ
,<: : : : : : : : : : : : :. :. :.>.,
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.\
/: : : : :. :.ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
. /..: : :. :. :. :./\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
'..: : :. :. :. :./. \. : : : : : : : : ',: : :. :.l.: : : : :. :.',
. '.: : : : : : :./ ` <―‐‐: : l: : : : |. : : : : : : }
{: : : : :. :. :.― ` <..: :|...: : :.|. : : : : : : } ちっ……逃がしましたか
{.: : : : : :/ ィ斧芋ミx.: : : :|⌒Y..: : :.'
'.: : : : :.ィ斧芋于 込-シ |.: : : :| . /: : : :'
',.: : :. :.| 込シ . : : : : :. |.: : : :lイ. : : /
',.: : : :| |: : : :': : : : /
',. : : ト、 -- |: : / : ,イ /
. ',: : | ≧s。,,. r< |: / : / }/
ヽ:| ヽ{\:{  ̄} |ノヽ|/}/
. \. /. | /.. /. >x,,
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
ライダーの場合、特に戦車の扱いに長けている。
【タイミング:撤退時】
【乗騎宝具を使用し、騎乗している場合、コンマ判定を行う。01234が出た場合その宝具は失われるが、令呪1画の消費で撤退できる】
直後コンマ判定4以下で戦車が壊れる(今回は0は0扱い)
g
t
ん?
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【タイミング:撤退時】
【乗騎宝具を使用し、騎乗している場合、令呪1画の消費で撤退できる】
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【タイミング:撤退時】
【乗騎宝具を使用し、騎乗している場合、コンマ判定を行う。01234が出た場合その宝具は失われるが、令呪1画の消費で撤退できる】
あ
【>>132 失礼、どうやら張り間違えのようです。成功したので問題なしですが】
【23:10から続きがあるとしたら見ます? それとも今日はここまで?】
先に2票
見る
見たい
もちろん見る
今日はここまででお願いします。このコンマ運を断ち切らなくては…………
【じゃあ準備するのでしばらくお待ちを】
【>>138 大丈夫。直接主人公に関わるものはそんなにないはず……】
【それに、別に悪い方向に流れているわけでもないです】
【むしろ、さっきバトーが勝っていたら下手したら詰んでいた】
あれで勝つのはまさやんレベルの運が必要
でもけっこういい線いってたよね
【>>141 そんなことはないです。回避判定か、最終ラウンドのどこかの優位をあと一つ取っていたら勝っていたし】
【むしろ地力ではライダーの方が上。セイバーのコンマ運が良かった】
セイバーに負けたら相手を呪う系の宝具でもあるんかな
じゃあ結構危なかったんだな
それと今更だけどライダーはロンメルか
―――――さて、一つ、男の話をしよう。
lー- 、
| ', ヽ
, | ',_ -‐-、\
/  ̄ ヽ
′ 肉 ' j
|ィ⌒t_ tノ⌒ヽ レハ
|弋__゚j 弋_゚_ノ |' }
弋__ィ-- 、 / | ' 皆、私のことなんて忘れてしまっていただろうな。
_ -‐<ヌ¨ハヽ、 _ ノ'/ ハ>:...
> ´ ̄ /:.:.:/ j`'<___::イ/ /:.:;ィ'⌒ヽ、
/ ´/:.:.:/ `込 j∠イ_/:.:∠.ハ__ ヽ
{ { ヽ〃 /:.:.:/ V´  ̄ /:.:〃 /´ `ー--ト、
/´㍉ Y ↓ィ:.:.:.:.{ ./<¨ /:.:.:/ / ハ ヽ エドガー・ブラックだ。
,イ ノ イ |:.:.:.:..:.:l Y ノ:.:.:.:{ {
j 〃 ` ̄`¨> |:.:.:.:.:.:弋{_____∠:.:.:.:.:斗く ( l l
/ { ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 〃ヾ 代 / /
{ ゝー辷─-- _  ̄¨¨㍉ー-{ イ´`ヽ、 ∠ ._ イ
j ヽ、  ̄¨¨ }:>┴く j´ }' j
弋__ _∠´ Y´ j / /
弋¨¨´ ̄ ̄ >'  ̄`¨ | / / / 今日は、とある男の話をしよう
`ー--r-一 < 、___ 彡く:.:トイ
>ミ弋 ー==- y /:.:.:.:.:.:.:j
{:.:.:>.、 < __彡く:.:.:.:..:.:.:.ノ
|:.:{:.:.:.:.:.:.>..、 `¨¨ニニ´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./
ト-辷:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄ ̄`¨¨¨¨´:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:{
代:.:.:.:.:.:ー---:.:._:.:.:.:._:.:.:--一 彡|
j:.:.:.>ー- __  ̄ _ --一 <:.:.:|
ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.: ̄ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
ごめん、マジで忘れてた
男は、元々普通の少年だった。
/ハ
/ / 1
∠ -┴‐┴-、
/ に く \
/ /⌒ヽ \
/ / n ! ィ⌒ヽ.ヽ
/ l └'|_/U | l
! l ノ | } !
! >=< つ / |
l {`ヽ、_ `ヽ、_ー '´ !
「`ーヘ ヽ  ̄``'ー―ヲ /
ヽ ヽ V´ ̄ ̄`ヽ / /⌒へ、
\/´ ̄7ー-、 レ'_∠ J
/ / `  ̄ 丿
/ { __ ノ
__l_ _/´
´ ( ,、 ̄ら ´__/ )
/(ノ∩}|___しY )
格好良い軍人に憧れ、強くなりたいと士官学校に入った、ただの青年だった。
そして優秀な成績をだし、『選ばれた』ただの志願兵だった。
,r'" .:.:.::::::::::::::::::.:.ヽ
,r'゙:. .:.:::::::::::::::::::::::::::::::::!
/.:.:::::.:. b .::::::::::.,、、、.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;ノ
!.::::::::::.:.:.:.:.::::,r''"´ `ヾ ̄``ヽ
ヾ.:.:.:.:::::;、‐'´ ,,. -─ } .:.',
l 厂-‐ 、,, ,,,,、、、、、,,, ',.:::.:.. .:.:::!
リr‐‐-ィイ ゞ-‐==ミミ ヾミミミ ;;;!
Y´,,でシ} ,;:ぐゝ='` .:;.;ミヾ'!ミr'´Y ――――君に良い話があるんだが、どうかね?
1 `` "i .:; ',~ ゙゙´ lミ!;い〉
{ l .:;. .、 ,r' 〈_ノ
', ,.イ;;:.,r≦ミ;、 rrイ
i {彡シ竺ミミミミ! .:! j1 .!
', '"`ー=‐'`` ノ / ! L
ノハ:::.:. `¨¨" ,r'′ /:::::',
_/:::L'、::::. ,,. イ ,/.:::::ハト、,,_
__,,、-‐''".:.:.:.::::::::::ゝニニニニ彡'" Y.:.:.::::::V/.::/.::`ー-、、_
"´ .:.:.:::::::::::::::::::::::::::i `ヽ ノ .l |.:.::::::::::::::::/.:.:::::::::;:;:;;;;;
.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.ト、 .:! |.:.:::::::::::::::.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;
.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::L.:い .:.:! 」.:.::::::::;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
そのときから彼は、普通ではなくなったのだ。
えっと…誰だっけ?
幾たびにわたる人体実験。
改造。薬品投与。強化。完成。
| | | |. | | / / .| | ≧ 、 | | | | | |
| | l `>| | ./ / | |< ≧ 、| |≧ 、! | | |
| | ゝ _ | |≧ 、 / / .| | ` < | | | | | |
| | | | ≧ 、 .| |____〉 |` ̄| |` < ! | ≧ 、 | |
| | _ .| |` < ≧| | .// | | :| | | | | | ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ._ .| | . |` <: .:| |≧〈〈 .| | :| | | | ` < ! |____
| | | | | | .| |____ ! ! /´ ∧//. :.| | :| | | | | |
| | | | | | .| |___ | | ./__∧.´ .:| | :| | | | | |
| | | | | | , <  ̄ ̄ ̄ > 、 .| |. ` |ー=|´ | , <  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > 、 .| | |
| | | | | | | |: :| | r|__.!ァ、 .| | | | | |
| | | | | | | |: :| | lゝ _ノ、 } :| | | | | |
, <  ̄ ̄ > 、 .| | | |: :| | /!} ll ゞハ' | | | | ., <  ̄ ̄ > 、
| | .! ! ! |: :| | > = < .| | | |: .| |
| | .! ! ! |: :| | 〃:: : .. : ヽ | | | |: .| |
| | .!_! ! |: :| | ;:: ::. . .. : ハ | | | ̄ >| |
| |: .:| |: :| | 、: : ... . : .:: , .| | | | |
| |: .:| |: :| |. ,:: ... . :. ::, , < ̄| | | |
| |: .:| | , < ̄> 、> = < .| .:| | | |
| |: .:| | | _r≦三ミ/-{ ̄}`ヽ_| .:| | | |
| |: .:| |__r'r=='二/二二二二二∧ニニニ| | | |
| |: .:| |彡'二二/二二二二二二∧ニニニ.| | | |
| |: .:| |二二ニ/二二二二二二二∧二 ! | | |
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{ ノ l: (::t_o_ヽ:::::::::: /_o_ァ:) : :_L.斗---、
,.ベ廴_|:. `  ̄´::::.::::::..::` ̄´ !;レ-―‐ 、::::'.
/::/:::::::::`ヽ、:::::::::::/:::::::::ヽ::::::: j{´ ̄ ̄::ヽ::'.::::,
/::::::::::::::::/'二二二二二二二二二二`ヽ::::::::::::::'. ,
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. /:::::::::::::::: ∧ ,イ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,ノ,'! ヽ.::::::::::::::::::::ヽ.
,r‐/::::::::::::::::__,ノ`ー'´_|'.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/| \__::::::::::::::::\;:
. /:::/::::::::::::::::/ /:::! ヽ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ .!、 \::::::::::::::::\
/:::::::::!::::::::::::::::′ /:::::| ;:;:;:\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ' / /:::ヽ.__ '.::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::|::::::: ,.イ |:::::::ヽ.;:;:;:;:;:\;:;:;:;:_/;:;:/:::::::::|::::`::ー----ハ::::::::::::::::::::::`、
::::::::::::::ヘ./::::| _,. -一!::::::::::::\;:;:;:;:;: ̄;:;:;:;:;:/::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::ヘ
そしてできあがる、男の皮を被って作られた、某国の最強の殺戮兵器。
一番最初に返り討ちにされた人だっけ
そういや赤アーチャー陣営ってトチギーでも空気だったな
最初の募集大戦でも赤い方は空気だった
既にそれはかつての少年ではなく、既にそれは人間ではなかった。
/ \ \ \〉 / `ヽ / V´ :| |)〈 ̄ヽ ____
./ /\ \ r‐┐ ノ ‐-{ }´ } :|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ \ \ / ‐〈 〈ヽ 八 ノ ハ ヽ /
/ \ \´_〉 VY´V´ヽ _,. -‐个 、 ノ \{ .冫―‐┬―――'´
/ \__\ ―〈 ノ ト、 { ノ / ̄/ V | /|
. / ヽ|`ヽ ヽ 〉 \_ゝ-―千--イ ‐/ { ! / :!
/ | } / \ {  ̄「 ̄/_,. ヽ ノ / / //| |/
./ ! 〈イ - 、ヽ ヽ 、 ,. ///  ̄>'´ { ,ノ // | /
{ ` 、 `ヽ ミ从彳/ >' ´ / // / /
入 ヽ'⌒Y'´`Y ヽ/ ,イ / /
/_ノ\ `V}} ├'´ /ハ / /
/ \ ノ `Y´ヽ /_/ ヽ / /
{ 〉、 __ / `''' ヽ _,. イ { } //
r、∩nヽ ノ ヽ{ ノ / ヽ /
⊂、'⌒´ | }ヽ _ / { /ク
`ー、 V / ハ ´  ̄ ` 〈 ,. -〈ヽ /っ
‐- 、 ヽ!V  ̄ ̄/ } ,.- }、 ,.イ ` ー' 〉/
\ }X} ト、 / ,.' ´ ̄ ,. -‐' 、V } }X} / ̄ ̄ ̄ ̄`
______ \ }x} | ヽレ'´ { ヽ/ }X} /
 ̄ ̄>‐、ソ .! / ヽ_ __(,.ィ`ヽ,.-、 ヾ´⌒ヽ / ̄ ̄ヽ
/ } 八 ,. -、 「こ´`ー、ヾ ヽ )⌒ヽ、____}∠ _
/ ̄ ̄ ̄`ヽ____/-=ミ、 ヾrぅノ_ノ八 ィfテ≧` '⌒ヾ/ `ヽ
/ ̄ (⌒ヽ`二二´ ̄ `ヽ /{{ ,ハ=ミ、
({ ̄ヾ\_ Y { ヾ ノ N「
`ミ三彡'__>,. ,. ノ
((_ ヽ{_ヽ{_ ̄
彼はWWⅡの戦場を駆け抜け――――名は轟かせなかったが、その代わり万夫不当の活躍をみせた。
そして男は戦争を生き残り、日常へと回帰する。
(性交?)
しかし。
結論から言うと、彼は日常には戻れなかった。
j/  ̄`` ー- 、_ `ヽ: : : : : : : `ヽ
/ -─- 、 `` `、: : : : : : : i
,/、、-‐-、,, ´ ̄ ``ー- 、 !: : : : : : :.|
イー,ィ'⌒ヽ7 〉二二ニヽ、 |: : : : : : :.|
,' .Λ ヽ l ヾl``ー- 、 ,!: : : : : : : :|
,! / jイ´ `` `,j l`ー- ヽ トミ、: : : : : ,!
l .l厂 ヽ. | jミr‐、: : : ,! 彼は強くなりすぎた。
レ' ', ', l , 〈7´ ,r i: :./
/ i i ,:´ イノ ,!/
,! | | ノ /,/'
| `、 ! | ,' / ,イ/
l !, | ,' /、 _/j' いずれ我々の障害になるといかん、殺してしまえ
_,、ト、 ,! / / ,' l`ヽ
_,, 、-──-‐'´.:.:.:.:.:.:', / _, ィ´ / ,ィ´.:.:.:.:|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ ト'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ,r'"´::::::::::::::::::::::::/::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::::, ィ 7:::::::/:::::::::::j、
彼を作り、彼を使ったその国は―――――何の責任を取ることもなく、
自らが作り出した怪物を使い捨てようとした。
だが、彼らの予想をさらに上回るほどに―――――その怪物は強すぎた。
【パンツ全開のモアといい、普通のAAの中に変なの混ぜるのやめて欲しいです。間違えて使ってしまった】
あらゆる追っ手を殺し尽くし。
あらゆる殺し屋をかいくぐり。
あらゆる妨害を撥ね除けて、男はかたくなに生き続けた。
だが、生きる理由は既に無く、ただ意地と惰性で命を繋いでいるだけ。
生きることに意味は無いが、あれの思い通りに死ぬことには大きな『悪い』意味がある。
/ \
ト、 \
| ヘ _ ハ
| ヘ / `ヽ ハ
/ l ______∨ ハ ∧
`、v ヘ
/ ', !
i 大ヽ ト、__, __ だとすれば、『私』は生き続けなければならない
,イ | 人 | __ i `ヽ _
/ i'´\ __ /ヒソ `Y ト //
, ィ ', ハ ヒソi -イ / i! \ //:::
ハ 、_,.イ ` ---イ ,' \ //::::: あの忌々しい裏切り者達の思い通りになるのも癪だからな
, ' / イ ハ //::::::::
イ `、 ゝ -‐´ `  ̄`ヽ / ', //::::::::/
. ´ \i ー― 、 ', , イ ', //:::::::://
//:ヽ、 ヽ _,ノ !/ / -‐ //::::::::// だが――――死ぬのは一瞬、生きるは延々……この道が辛いものであるのも確かだった
--イ -‐ ´ //:::://\ _____ , イ / . : ´ //:::::::://
rく Y //::::// ` ̄´ //:::::::://
そして私は思ったのだ。
なにか一つ、分岐点を見つけよう。
私が死ぬのに十分な、最後の場所を見つけ出そう。
できることならば、誰かを助けられるような場所を。
∧ ̄`ヽ
y-{:ヘy‐‐、∨
/: 肉 ヘVハ__, : ´ ̄,,,ーx,. ──‐- _
>───: ´ ̄`ー{ ,,::_ ,:' ___ !ヽ: : :.||:::'' ; ,: ' ´ `ヽ
,>' ``ヽ :; /ハヽ ゚ィ''ヽ゚ -'.从}.: :...||:: .::!:::::::::/::...- Y
7 ,--∨ /||: : :Y:::ニ彡:}/ ,': : : j.!: : : : :::::::/::::ヽ ;,,,.. : :/
ヽ、 Y:::::>-:、::::::i.7::||: ハ>--<_,. 7: : : /ハ :::::::〃 `ヽ:::::::}___ イ そして私はここに至った。
>-- ∨{:::. ∨::{::::V: : : ヘ _:〃 _,ノ: : :./::::∧ ::::::7 .} ̄
|:: ',`V:::ム: : : : : : : : : : : :.〈:::::::::::::\::7 ::|
Y ,v y.i .} ヽ:::ム: : : : r----v: : :Y::::::::::::::〈ヘ { .ト. レY
彡'_/./ j / ヽ::ヘ: : : ヽ-:::::::i: : :.|::::::::::::::∧ { ヾ_--' 逃げ惑う少年少女を助け、権力をくじくとは
 ̄ー' ∨',: : : :__:  ̄: : : |:::::::::::::} ー'
∨Y: : i:::::>x: : :|>tT:7
}-|: : :|ニニ |: : |>i V なんともまあ皮肉の効いた大舞台ではないか。
>'、:::::::ー'::::::::::::: ̄::::::::|_::::V
/ \::::::::::::::::::::::>'´ Y
/ V:::::::::,.::´: |
〃 , / i:::::/:::::. |
/ 〃′ |:::7:::::: i 私は総力を尽くして、彼らを闇から救い出してみせる。
,'//:''′ _,. '' .::::::::/-!:::::: ,′
{,'' , ;::::>' |::::: /
/ ; >'_´ !:::' /
{ '/::}::::::: ̄::::::::::!:,′ ; ,:'
ヘ:::::::::::,:'::::/:ノ:::::::::::::::::::{ ,:: ,イ
≧ニニニ  ̄ ヽ::::::::::::/! ,;:. { そして、この戦いの中で―――――私は、死ぬことになるだろう
}::::::::::i :i r':: ∨
|::::::::/| :: ::' }
ヾ- ' ! _j
|: :ニニニ/
|::::{_√::::/
|::::ニ::::/
|:::ニ::/
j:::=:{
/:::::::::::|
/::::::::::::::|
/:::::::::::::::::}
原作通り正義超人でござったか・・・
∧
-=/ 寸ミ
/  ̄ ヽ
' 肉
l ⌒ヽ )(ノ⌒ヽ l
| 弋___゚_八_゚___ノ |
_(、 ,)_ '
l Y 、_, ヽ /|
-一小 人 .ノイ. |ー-
/ | 弋>ー<:/::: |.. \ さて、長話はここで終わりだ。
-─∠ ...::小 \`¨¨¨´.::::: 人::.. \
/ ´ ̄ ー-ミヽ /二ニ=一---< ´ ̄`ヾ¨ ヽ
/ 爪 V´ } \
ヽ ( / `寸 -‐ }:.. V 私は赤の陣営に属するかの少年少女の顔を知っているわけではない。
{ 弋彡 ≧=く ー=ミi/ 弋 ル ノ::: '
〉 ⌒{ ⌒ヽ ヽ. | > <:::_ ム |
ー--ミム |辷一 / j Y `ヽ
{ l ( > 、.___ノ二辷_ _ { イ ノ::. 要するに、私は誰かを救いたいからやっているわけではなく、
∨ | リー=辷二 ̄ ̄ _,込 ヽ `>< `ヾ }
∨小ム 〈 リ リ/ } ′
.∨ Y ー--==-‐ ´ ム-=ニ ノ /
弋 人 ..:r< ハ 単に自己満足したいからやっているに過ぎない。
`¨¨ヾ ー─ ィ< |二_ __二 イ ノ
T ー─‐<___.{____|  ̄ ̄ フ´
| :{: ≧=ー-- __ ニ=‐
圦 ::ト ー┼一 ┤ ノ
{ヽミ :{: :|: :}: 彡´ } だが、その自己満足が少しでも、誰かの助けになれば良いとは思っている
人 ` ̄¨¨¨ ┬─┬  ̄ 人
/  ̄`¨'辷─┴─┴─=ニ二´ ∧
/l \
/ .l ヽ
, <  ̄`>x ハ
/ 肉 \ ',
/ _ _,.、_ ヽl
/f ^,ノ_ (^ ` x ';!
,' `ーf´ ,ヽ _,ノ |
!f⌒ヽミー_‐'_, ‐ ⌒ヽ l それでは、亦会える時を楽しみにしているよ
゙! f`ト 、 _ _, ‐T´). ,! ,!
ト.ヽ`ー'ー-'ー "´/,/ ,'|
ヽヽ、`ー===-_彡 " / .l _,.イ
\_≧=≦____, ' ,!
_, -l` ー-=彡 _ト、__ /
_, - ‐ / / `><  ̄ / l  ̄` ー - 、
// ./ /イ X / ! / \
/ / ./ _/. V. / ヽ./ . } / .ヽ
,f ! L_. / ,ィ゙ー‐l / ! ./ ハ
,! ,! _, > l / ト、 / _l l l
┌┐
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┌─┼┼─────────────────────┐
│ || ┌―――――――――――――――┼―┐
└─┼┼─────┼───────────────┘ |
|| | ┌―――┐ | |
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|| | | |
|| | ┌┼――――――――┼―┐
|| | └┼――――――――┼―┘
└┘ | | |
| | | now moving ...
| ―┼――――――――┼―――――――――――
| | |
└―――┘ |
【今後、多陣営の描写量が削減されます】
接触できれば味方につけれそうだな
あとは現場で情報を得ろってことか
【四日目・朝】
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll 朝か……
. ||/////|//////フ//` |// 、//ll//l,リll
. ! |//////l //ャ―= |/ 三ニニ=}|リ /ノ
. ||/////l///|ニ三三三 l/ ハ/
|ハ////l///、 |||| 、 ハ}/|
∨/、////.ト |||| /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ 結局、バトーさんは帰ってこなかった……
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
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/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;``'';;.、
/;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;`ヽ
,;´;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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,':::::::::::: ヘ::::::::',ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::',
l::::::::::::l ',:::::::', \::::::::::::::::::::::;;:::;;;;;;;;;;;;;;; 心配いるまい。あの老爺、なかなか生きしぶとい男だぞ。
i::::::::::::!\.'.;:::::':., ><::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'
!::::::::::::i弋{ュ\:::ヽ彡"てソク''7;;;;;;;;;;;;;;;'
ヾ::::;;::::l ヽ弋;)\:ヽ、、弋;;ソ /;:;:;:;;;;;;;;.'
\;:;:;;', \\ /;:;:;:;;;;;;〈 朝は何をするつもりだ?
\;;;'.., 〈 `\ /:;:;:;;;;;;;;;;;ヽ
``)ヽ ´ ̄` /;;;;;;;/\;;;;;;;;;\_
//;;;∧>- </;;;;;;;;/ __ ``ー--一
//;;;/ ∨\;;;;/;;;;;;;;/::/´  ̄``ヽ
// ∨;;;;;/′
何をしますか?
1礼装作成
2学校に行く
3散策
4コミュ
5その他
↓3
2
2
1
1
そろそろ活動しないと被害が増えそうだが…
とはいうがバトーさんから情報受けてないしなあ
※ずっとタマゴされてもアレなので、アイテムの最大所持可能個数を12個とします。つまり、次一回やったらそれ以上は礼装を作れない。
__)\,..-
,. -―:::::::::::`<二`_
,r':.:.:.:.:.:.::::::/:::::/| : ./::::::::ヽー
イ:::::::.:::::::::/:::/}::!. :.:.' ::::::::::ト、
|:::::.::::::.:{/.}::::.|::| ! |_,':::/::!从
| !:::::|:i:::ヽァ:=,i..! |'-=/}://l,リll
|:!:::::| !:::i = |ハ =タ'|/l/ノ タマゴ職人の朝は早い
|〟イ:::::::i : 、 .}|リ i/i
//ヘ/ト\li U ,-‐ァ ,' //
/ニ,' ::::///ヽト".  ̄ ,イ::/l|/ 朝から動く奴らもいないだろうし、せっせと軍備を強化しよう
/三.〈:::::::::::∧ | ` ‐ 彡 /::::}=}:
_ -‐'三三三三}ヽハ ::: .:: :ヽ彡/;;,ニィ´
i三三三三 ゙、三ニ\ミミミミミi  ̄圦 ! ̄ i三ニ‘ー--‐ァ
. i三三三三ニ∧三ニ.\ミミミ| o\! i三三ニニ∠__
_⊥二_二三ニ∧三三三゙、ミ.|、 ¦ /i三三/三三ニ`ヽ
/ミミミミミミ/7二三ニ〉三三三iミ| \ /\ヘ、,"三三三三ニ!ヽ , -‐ァ、
. /_ . --―‐//二ニ三./三三三ニiミ.| `、< \\三三三三 ノニ|く _、―‐‐ 、 ,‐- 、
. !、 /三三二二三 ノ三二二二. iミ| v\ ,'ニニ二二 ̄` 、三ノ /\(゙ 、 ニ⊃ i_ _ / θ ゙,i
`/三二二三三/三三二二二ニi.| § .\,ー―――ァ^ \三` ミ,'二゙..ニ⊃i ゙、 ̄(二) /ノ
/三二二二二/i三三二二二 /| ,イ二i //!^ ゙ 、_\>゙、 __ i \__ , "/
. /三二二二二/ i三三二二二/ .| ||| | <´\―` ゙ / /\____|_ i| i.i. \
直後コンマ3以下で反物質発生
00
コミュの方がよかったかね
-―- 、 -―- 、 -―- 、
/: : : : : : : : : :\ /: : : : : : : : : :\ /: : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : ヽ /: : : : : : : : : : : : : : ヽ /: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,: : : : : : : : : : : : : : : : ', ,: : : : : : : : : : : : : : : : ', ,: : : : : : : : : : : : : : : : ',
lゝ __/二ヽ __ ノ l lゝ __/二ヽ __ ノ l lゝ __/二ヽ __ ノ l
l` ―‐、 {___} , ―― ' .l l` ―‐、 {___} , ―― ' .l l` ―‐、 {___} , ―― ' .l
ヘ ー一' / ヘ ー一' / ヘ ー一' /
\ / \ / \ /
`>‐---‐<´ `>‐---‐<´ `>‐---‐<´
__
-‐==ヽ///////`ヽ
,-=ミ////////////\
//////////////////ヽ
//////トkハ////斗リ|////i
′ レ!//l● ヽ| ● 从/|i、l|
.|ハl⊃ 、_,、_, ⊂⊃/|ノリ 不安定とはなんだったのか
/⌒ヽ__リヘ ゝ._) j /⌒i
\ /: :ヘ\>,、 __, イァ./ヘ_/i
`ヽ<:::::=/:::::∥:::::::|┼ヽ: : :}
↓1~3でタマゴレベル判定
1ほどtiny、9ほどlarge 0が出たならcrazy
PON
せいやー
でや
卵かけご飯食べたい…
0きたー!
クレイジーは同じものができるのか更なるクレイジーが待っているのか
◆魔法のタマゴ
サーヴァントのMP+50。
◆身代わりタマゴ
一回分の全攻撃を無効化。
まとめ
1 ???
2 忘れた
3 卵焼き
4 魔法のタマゴ
5 爆弾タマゴ
6 身代わり
7 ???
8 ???
9 でっていう
0 X
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/ またうっかりやばいものを作ってしまったようだ
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: /
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ 俺は俺の才能が怖い
_{ニニニニニニニニニニ}_
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _天才だからな、仕方ないな
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
クレイジータマゴの出来は……
123 デンジャラス
456 インビンシブル
789 ホーリー
へ
あ
惜しい
とってもホーリー
悪を払う代物なら面白いんだが
ο O / 。
ヽ。 O / ο
ο ヽ 。 // O_, 。
iヽ:''"゙゙'':.,/
-―==ニ二 ;: :; 二ニ=―‐‐
。 'O :、,. ..,::'、‐- 。
O //`v:: 、j 。 O_,
//。 | ヽ
/ ο O
/
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ://∧
. //////////////'/////////l/// V/V/ヾハ
. .////////////(///////////|///////ヘ从/i
|////////////〃//////}//1/ハ/、///ヘ∨ \
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨//∨ ヘ
. ||/////|/////≦ミ|/` |// ァミエ、////i/lll
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }/lll//l,リ
. ||////l///| 之_::タ l/ ー' ハll | /ノ
|ハ/ { ./l///、 ー' 、 U ハリ.|' なんだ? 急にタマゴが光り出して……
∨ゝ、ヘ///ト\ /l|//
ヽ//i/ヘ///ヽ _. -一 ヘ//ハ
ヽ| ヽ=∧> /}=}:/_
ソ_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_リ
/三三三\三/i三三三三三¦三三三三リ}/ 三丶、
/三三三三三Y三|三三三三 [ ̄_]三三三三ⅣУ三三\
さらにコンマ判定
123 対???
456 対???
789 対???
1
ええ
これは掌で卵が孵るわ
あ
_,..-‐' ¨ ヽ、
丿 `ー- 、
/ :. ノ:.、 \
/ .:.:.,_ fj::::::\ ヽ
/ : : ; j::{込 `ヾ;::::\ ゚.
. ∥.:.://:: :.:.:.:.: マ:::::::ゝ、ヽ
,'.:.:.:::! }:. ::::: 〈 ̄`ヾム \
}:.:.:::ノ人 丶-r'´ / ', `¨'ー′
|;;シ イ ` .__, ィ'´ ̄`¨´ ヽ、 ヒョコン
l// : : : : : .:.:. : : : : }
,' : : : : : : {
{ : : , jヽ` ‘.
. j ',
∥ / ∥ ハ
. ,″ `〟 ’
,’ : :: {
{: : : ,, ;; : : ; : : }
ゝ、: : " ;; ' : :|| : : : ,ノ
\; } }{ ! <
( ,' ハ { ;ノ
`~`ー'^ヽ.___/ ̄丶-‐''^ー-‐′
,.ィ///////////////////////////>/.}
.//////////////////////////////////≧x.、
,.イ////////////////////////////////////≧≠、
////////////////∧//////////////ヾ/////\ ̄`ヾ
,'///////////////∧////∧//∧///////∨///.∧
. {///////////////∧////∧/.ハ///i/.}////∧////∧
. ',/./////////////.ハ////∧/∧///.l//l/////.}/ハ//ハ
.',///////////,ィ¨{/{///.ハ//ハ///〃//j/////ハ.//ヽ./.}
.',/////////.イ Vl///{//.{///イ≧//l////.∧.}///}./j
.V///////∧ l.{//.∧/.l//イ¨/Vy'///〃//.l///lヾl
.}////////∧ ヾ.//:{.、/∨ .{.ソ .///イ/.i//.l///j j これはまさか……対神特化型殲滅兵器ウサギモデル『レッドライダーゼッタイコロスマン』―――――!
.l//////////ー, V/.l. V/ ゙¨ /イ ∨./j//イ/〃
.l////////〃j/ l ヾ.{ ヾ \,///j//
j/////イ/イ〃 ヾ , イ// // どうしてこれがこんなところに!?
>-从/ 〃 , 、_.ノ ..ノ/ ./イ
>-〈 \ ¨.イ 〃 .〃
::::::::::::>..、 \ 〃
::::::::::::::::::::::::::>≠-...._ /> _ /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧:≧,
:::::::::>::、::::::::::::::::::::::::::::::: /:〃
::::::::::::::::::::≧ー:::-:::::_::::::/::〈
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
◆レッドライダーゼッタイコロスマン
対神特化型殲滅兵器ウサギモデルが、タマゴを経由して黒野の手中に入った。
ちなみに名前は制作者がフィーリングでつけただけで、特に意味は無い。
【神性を持つサーヴァントの、Aランク以上の全てのスキルを無効化。一戦限定】
名前が露骨過ぎィ!
ようわからないけどすげえ
TUEEEEEE
よし、これで赤ライダー対策は万全だな!(白目)
赤ライダー絶対[ピーーー]マンwwww
さて赤ライダーさんボコるかー
これはあれですわ、
これ使う前になんやかんやで赤ライダー消えるパターンですわ
あの粛清防御無効化用か
たしかにすごく強い鯖だったしみんなで囲んで棒で叩こう
対ヨハネの黙示録とかヤバすぎる
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll これさえあればー――――!
. ||/////|//////フ//` |//_ -‐1「 /ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ァテ=1 |/ ' 《__》 }|リ /ノ
. ||/////l///| ' 《__》 l/ ハ/
|ハ////l///、 ⊂⊃ ____ ⊂ハ}/| あの赤ライダーの厄介な騎乗宝具を(騎乗スキルが消えるので)
∨/、////ト\ u / ヽ:| .//l|//
ヽ//i/、///ヽ / l //ハ 封じ込められる!
/ ヽ| ヽ=∧ \/____l/}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ やったぜ!
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
㍉ヾ
㍉〃ミ
ミヾメ、 ㍉ ,',' ミ
ミ ヾ、 ㍉ ,',' ミ
ミ ヾ、 ㍉ ,',' ミ
ミ`ヾ ヾ、 ㍉ ; ; ミ
ミ-=ミ ヾ、 ㍉ ; ;: ミ
ミ -=ミ ヾ、 ,,㍉‐…ミ; ; ミ
ミ -=ミ ≫''" ` リ
ミ -=ミ 〃 く
ミ ヾ 彡
ミ }/ }ヽ
ミ ミ乞心 }ツ それだけじゃないんだよ! |\ /\ / | // /
ヲ {㏍爪} ヾ、 _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
彡 寸沙 ヾ/ \ /
,, ''"彡 ´¨¨` ...... / ∠ な、なんだとおおおおお!? >
,, ''" 彡 .:.:.:.:.:.:. ミ ___ /_ _ \
,, ''" 彡 ー ‐ - `ヾ / ´ ̄ミ  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
''''"" ≧ - ―-‐ }} - - - // |/ \/ \|
≧ , ´ }} ミ
〃 / =彡`ヾ 、ヾ
"〃,, ,.,.,.,.,.,., ヾ゙ ミ
〃 "'' 〃小〃小〃'' " ミ ”赤”のライダーには、実はもっと刺さるかも! 理由は内緒だけどね!
〃 ミ
〃 ミ
〃 ミ
〃 ミ
直後コンマ
123 動きあり
456 目立った動き無し
789 動き無し
喋るのかお前
f
喋った!カワイイ!
これ最後の最後で他のサーヴァントに変身しないだろうな(白目)
2つ↓が怖いww
さすが、対神兵装…
【動き有るのか……】
123 うふふふふ、ここが! ここがええのんか!
456 WARNING!
789 できたて墨俣城に特攻する阿呆が一人登場
ほい
た
あ
クロノさんの預かり知らぬ所で不穏な動きが…
ほい
クロノさんの預かり知らぬ所で不穏な動きが…
クロノさんの預かり知らぬ所で不穏な動きが…
でたな変態
影分身の方がよほど不穏(ry
どんだけ不穏なんだよ
誤爆すいませんでした
不穏すぎて隠してねえぜ
なんかフリーズしたので再起動かけてます
しばしお待ちを
もう夏だからね、仕方ないね
うっす
夏は機械が悲鳴揚げて困っちゃう。クーラー付けるんやでー
赤ライダーって真名ばれてたっけもしかしてマジでレッドライダーじゃないの?
バリーさんです
【ちょっと終わりが見えないんで加速します。だからいちいちバーサーカーがアヘってるシーンなんか描写しないよ】
____
´/ / ヽ
/ / / /|
ゝ ,_/__/_,. ´ |
V _〉 V∧\ |
V _〉 V∧ \_!
V _〉 V∧ {:、ー┬┐
_儿__〉__V∧_ノ }//
/ (_\___> ´ /
___ ゝ-----≧xー┬‐ '}´
/ / ̄ ̄`ヽ 乂{^i" tッァヽ{∠ノ
/ / _}>-/ / | : :. 、 | /
r==彡 //, / / ,/ :!ハ '"_''ーイ、 __
/⌒i / ヽ}-、/, /`ヽ ̄ ./〈/⌒ヽ、 こ/ ゝ- '´ ̄ ̄`\ r-、
_{ ノ__ / :i//,/ / _}____/}` ̄} { ヽ /し'^i
/ } ´{__ \ / __ノ//{ / / / }/^\ ∨/ , / { (^ヽ- し'^i
./ / / ̄`i `'ー‐' {//,{ { { { ハ ヽ//, // 人__ \ (_/^)
_)/ { / } } __>、__ \ { 〉 / /  ̄{/// / ´ ̄/ ̄厂{\ し'、
(_)/ }、 ∠) '´ ̄ ̄) :} 、 \ \} ヽ ./ / /// / ./ \`ー--'\
.(_) /// // ,. --く __ノ、丶\\ ヽ } } / / /:{/ // / 、丶 >ー‐--ァ
∨// /ヽ / } {\\\\丶 :} {__{/ /__ } {^{///{ ∧ 、丶\ (_)/´ ̄
{/ { } `⌒ ̄ ̄ ̄ ̄){\\\\丶 }/____ -≦..____ } ゝ<}__,ハ (_)┘
{ :{ }、__ ,,. -―‐彳 \\\丶 // ー―― ̄ ̄ ̄__.ノ ` ̄`ー‐ ´
123 地域の存続レベルでヤバいよ
456 ニュースになる程度にヤバいよ
789 案外被害は少ないよ
続いて、黒野が気づけるか判定。前の数値と↓2の数値を加算して15以上ならば気づく
1
00
間違えた。
そうじゃなくて、↓2コンマ-直後コンマがプラスだったら気づく、だ。
コンマ舌
s
,.ィ///////////////////////////>/.}
.//////////////////////////////////≧x.、
,.イ////////////////////////////////////≧≠、
////////////////∧//////////////ヾ/////\ ̄`ヾ
,'///////////////∧////∧//∧///////∨///.∧
. {///////////////∧////∧/.ハ///i/.}////∧////∧
. ',/./////////////.ハ////∧/∧///.l//l/////.}/ハ//ハ ニュースをお送りします。昨夜未明……>
.',///////////,ィ¨{/{///.ハ//ハ///〃//j/////ハ.//ヽ./.}
.',/////////.イ Vl///{//.{///イ≧//l////.∧.}///}./j
.V///////∧ l.{//.∧/.l//イ¨/Vy'///〃//.l///lヾl こいつは……!
.}////////∧ ヾ.//:{.、/∨ .{.ソ .///イ/.i//.l///j j
.l//////////ー, V/.l. V/ ゙¨ /イ ∨./j//イ/〃
.l////////〃j/ l ヾ.{ ヾ \,///j//
j/////イ/イ〃 ヾ , イ// // 容疑者は『性欲を抑えきれなかった。今では貴女を取って食べたい』などと意味不明のことを供述しており……>
>-从/ 〃 , 、_.ノ ..ノ/ ./イ
>-〈 \ ¨.イ 〃 .〃
::::::::::::>..、 \ 〃
::::::::::::::::::::::::::>≠-...._ /> _ /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧:≧,
:::::::::>::、::::::::::::::::::::::::::::::: /:〃
::::::::::::::::::::≧ー:::-:::::_::::::/::〈
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
_,.-‐- 、_
,.- ‐<:::::::::::::::::::::`丶、
/:::::::::::::::゛、:::::::::::::::::::::::: \
/!::::::::::::::\::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::\
/ レ1/´ 7::/ヽ::::`、ヽ、::::::::::::::::::::::ヽ
/, /`! /::/ `、::::゙、 \:::ヽ::::::::::ハ::',
//´::::::j/::/ __ ‐ 、 ヽ::::、‐ ヽ::::Y^′l:::!
;/::::::::::::: /_,ニ-‐ミ `、Vニ=、゙、::VT'´:::|
i::::::::::::::::ハ トィ::} ヾiィ::} 〉V!::|:::::::|
ヽ:::::i:::::{ `~ ̄ l:|`゜''′jl:::l::::::/
r‐v~ヽ\:'、:::'、 ..} リ /l:/:::::/ どうしたマスター。なにか掘り出し物でもあったのか。
/´ ̄`) `i ヽヽ::ヽ. _,._ /::/:::/
{ ! ノ>、ヽヾ;.、 ´ ` ,.イ//
ノ (_ _) j/'´/ ノ^'┴` ───"┴'-<r¬ 、
{ 人_、_ ,ムノ^く二,__ _ ___ _,_,.ィ´ 〃 |‐┐
ヽ _, ~'しr~ゝ、 _, _,/ / L.ノ_ ノ⌒! 良い刀があったとかなら、私にも見せて欲しいものだな
ヽ-'フへ.ヽ、 ̄` , = ‐―‐ - 、 < こヽ,/一 〉.ノ〉
ri'´ \ヽ、f^lレ‐<二)_ レ、`T´}厂 ̄´  ̄`ヽ、
i l ヽ |∠>-─--┴-|_ |ー| l゜ 、、iy'ヽ
/ ! 「〕 「rー─一ー--‐' l l ! li !lj' l
j ! | r┐ / `ー‐一 ー‐一i Y ii !|llj' !
ノ /´l | !| / r-‐一ー─‐' |i l.l!i ll| !ljノリ' /L. l
|\ヽ l| lr-v' `ー─'´ ̄ ̄} |/ノリ!|リノ' , | l l
∧ 」 ヽ j ニ|! r一''´ ̄ ̄ l-、_ /Lノ 〉 \
/ 〉 > ,_,} ニl| /`ニニニIニ l|‐ |ヘ‐ 、_j /,__/
| ⌒_/`Y「|'l 彡ト、_,ィl`'==='ヽ、_,,ノく`/`|`! \_/'´___ l
しっかり警察の厄介になってるじゃねーか!
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/ アサシン……昼は町中に向かうぞ。
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: /
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ
_{ニニニニニニニニニニ}_ 是が非でも、あの男を倒さなければならない
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
_.,.、.-::─‐::-.、
,..::::´::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ !::::::::::l::::::::::::::', ―――――なるほど、あれもサーヴァントか。
/::::::::::::::::::i:::::::::::i::::::∠、\ ヾ::::::::::l:::l::::::::::i
________{:::::::::::::::::::::l::::::::::l/ {..イjトヽ \:::::l::l::::::::::}_ _____/\,、___ __
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ::::::::::::::::::l:::::::::l ヽゞソ イセ;:::::l:l:::::::/i ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄`'\/ ̄ ̄ ̄ ̄
∨::::::::::::::l::::::::l、 弋ソハ::i!:::;イ丿
}::::::::::::::::l:::::::l \ _ j `7 ノ://
/::::::::i::::::::::i::::ヘ _ ∧イ!:j
/::/::::/!:::::::::::l\ヘ ` イ::ヾ\リ 面白い、では私もその戦いを楽しみにしていよう
/´/:::::ハ::::::l:::::i \ヽ イト::::ヽ::\ ヽ
/::/¨`!:::::l\! /ヽ::| \| \:::l\ヽ
、___/イ__ ∨:l\ヽ/ ヽ、ヽ、ヽ ヾ、 `\
/ ヽ`>ヾj \∧ ヽ\
あかん表の治安組織が壊滅する
あれ?地域規模じゃないの?
供述ってことは逮捕されてるのか
そういうプレイか
【>>235 ローカルテレビとかいろいろあるし、そもそもそんなのフレーバーでしかないんだからつまり何が言いたいかというとこまけえこたあいいんだよ!】
、
、、} .)
ヽνム----‐
ー´フ.::::::::::::::::::.:∧ 楽しみ? そんなものはない
/:_:::::;イ´三三三≧、__ これはただの仇討ちだ。
l/ !/斗≦三三三三三三≧三三≧x、
/三三三三三三三三三三≧三三三≧x、 怒りをまた別の怒りで打ち消そうとして、泥沼に嵌まっていく最初の一歩だ。
/V三三三三三リ三三三三三リ三三三三三≧、
《三三三三三三》三三三三三三二二二二二二> そこに悦楽はなく、ただまとわりつく怨恨があるのみ。
Ⅵ笊三三三三}}三三三三三三!三三< ̄ ̄
ノ三三三三三ツ三三三三三三}`ヽ<三ツ\
/三三三三>'三三三三三{三三爿 `ヽ\\
/三三三三ニ/三三三三三三≧、三{{ ヽ!ヽ!
,r===く==く ̄`ヽ三/三三三三三三三三三ヽ!
ゝン⌒!三三三三} !三三三三三三三三三三三三三三≧ュ、,,,,_ もう一度言う、これは正義泣き復讐だ。
ノ三!三三爿 |三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ュ、,,_
x≦三ノ|三/三} .}三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ュ、,,_
ヽ≧==三ツ三》 Ⅵ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ュ、,,_
比斗ツ=''" /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
,...:<////>..、
,.ィ/////////////>≦⌒
///////////////////≧x、
,'///////////ハ///////.ヾ、
{///〃//////i/ハ//∧//.ハ.∧
',///{//.ハ//}/}/j.ハ/ハ////ハ.ヾ
∨////{/,イ〃j/j .}ノ}ハ//}/}.}.
∨∨{{ ィ心 // Vツ.}/j/.}j
ゞミ.ヾ ¨ , /j/j/ ,イ\
/彡≠≧∧ 、 - .,.イ_ノ /:./ィィヘ
.,.イ 〃<ー> .イ:::::::〃\ /ooo。ィへ
ヾ彡/::::::::::>、::::∧∨∨::::{:::::::::\ ./: : : : : : : r:.} あれだけは、この俺が倒さなければならない。
/ ///≧ー=≠彡./:::::::::::〃:::ハ::::∧∨:ヽ::l:::::::::::::ハーミ、_{:_: : : : : : :{ノ
, イ, イ::::::::::ヽ.{:::::::::∧::::∧∨:::l::::::::::/:::::::::::::::::::::::\′
../ ゝ::::::::::::`ヾ::::::::::::::}:::_:::} }::::_l::::;:イ: ̄`ヽ:::::::::::::::::::∧
l .):::::::::; = ミ、:_:::l:::::)=(:::::/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::l だからアサシン。今だけで良い。
ト、 〃::::/::::::::::::::::::`ヽ≠:`≦::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::,イ
|:::} {::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|:::::::::::::::::::,':::::::::::::::〉_:/
l::::`ー'::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::; イ:::::{
j:::::::::::::::::l、::::≦::::≠:::彡::::::::::::::::::::::::::〃:; イ:::::::::::八 つまらない私怨に囚われる小さな男の――――物言わぬ刃になってくれ
八::::::::::::::lハ>:、::::::::::::::::;.ィ::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::\
./::::::::::::::::::::l:∧:::::::><:::::::::::::::::::::::, イ::ハ:::::::>:::" ̄ ̄/
/:::::::::::::::::::::::l:::: 〉::::::::::::::::>:::、_:_,.イ|:::::::::::ヽイ::::::::::::::::::::ヾ
.,.イ:::::::::::::::::::::.;.イ:::::≧=-::::::::::::::::::[]=====[]::::::::::,':::::::::::::::::::::::|
,..<ー=ニ_, イ::::::>イミ、:::::::::::::::::::::::::::|.l.|:::::::::::::::,':::::ー::=イ::::::l、
,ィ<./::::::::`ミ:::::::::::::::::::::|.l.|:::::::::::::::〈∨::::::::::::::::::::::∧
/: : :\::::::::::::::::::::::::::::::[]=====[]:::::::,イ ∨::::::::::::::::::::::∧
./ : : : : : ` <:::::::::::::::::::::::::::|.l.|:::::::::::::::ハ . ∨::::::::::::::::::::::∧
はっ、何を言い出すかと思えば。
, -──- 、
/::::::::::::::::::::::::::::::` ‐、
/7 //7 _/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 斎藤先輩との戦い振りを見たあのときから、とうの昔にそのつもりだ。
// l::::::l ノ.>--r─ーイ::::::::::::::::::::::::::ヽ
Lレ'´l7l7 /7 l';::::', /li ノ l:::::::::l::::::::::::::::::::',
/フ // l::ヽ、ヽ、 __/ l:::::::::l:::::::::::::::::::::i 断りなど要らぬ、それが理
「ヽ 0 l::::l〈 ` ー--‐ l:::::::::l::::::::::::::::::::::!
l l, -‐┐ l:::::l イ l::::::;イ::::::::::::::::::::/
l/ー--!、 ヽ:', く_ノ !::::/ ヽ::::::::::::::ノ
l ー- 、ノ \ ,':::/ \:::::::::::\ お前の思うように、私のことを使うがいいさ
l - 、 ノ /:ヽ __, - '// ,ゝ、::::::::::ヽ、
l l  ̄ ̄ '"´/ l/ヽ::::::ノ\ l ` ‐ 、
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l ―――――ああ、そうさせてもらう
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
【今日はここまで。お疲れ様でした】
乙乙
乙
おつー
乙
乙
九時より再開
--‐- ............../.............................. _
_ zZ ̄::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`...、
 ̄ ̄ ̄フ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::\
/::::::::::::::::::/::::,イ:::: ハ\:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.::::::\__ _
/::/:::::::::::::/:::::::/│::l |l ヽ::::|\::::::::::::::::::::::',ーニ}ノ~ヽ、 ̄ ‐-、
/:://:::::::::::::/:: ̄/ヽ !::| |! \-──--、:::::::::',::::│ \ 冫
/ / /::::::::::::::::l|::::::/ l::| |l ヽ::::::| 、:::::::::::::::::}::::j \イ
〃 /::::::::::::::::::::|::::/__ レ |! __\j__\::::::::::::レ'::! //
|::::::::::::::::::::小テ乏ミz、 リ 彡赱示〒ミヾ::::::::|::::| /丁 /
|:::::::∧::::ハ !i {::::::::::lf ]|:::::::::::::}7 \::::::!::::! /::::::::ト、/
|:::::イ::::∨::::', { Vひyj! Vひyjソ |l ヽ::|::::レ´::!:::::::!
|::/ Ⅳ:::::::::::八 `ー'" `ー‐'" リ7Ⅳ:::::::/:::|:::::::|
レ |::::∧::::|::::!ゝ ` , ∨:/:::/:::,-、i
∨ |::::|::八 ` 一' , 个ー'"::::::::r‐'⌒ |!
l:::::::::〃> . _ r<´ ノ::::丿::::r‐' lL__
丿::::::/ |:::::::::::::::_T ー ニ-┴─'":::::/ ̄| _`)
_ //::/ |:::::::::::/ / ̄:::::::::::/::::/`y´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]\
/:: ̄ ̄ ̄ ̄::::_::::::::::/ __┴─'´zZ彡イ::::/ ̄::::://7,イニニニニニニニニニコ! ヾ\
//::::/:::::::-‐─一ォ:::::/ /∥| / /:::::::::/ ̄/7/ / |ニニニニニニニニニコ| \ヽ
今回の被害者
│ 柊 鏡 ....│
│近くの高校に通うごく普通の高校生。 .│
│ラクロス部に所属しているが、強豪校であるその学校のラクロス部では、 .....│
│高校から始めたばかりのペーペーである彼女は │
│一切試合に出ることができなかった。そもそも、 │
│小学校からラクロスを続けているベテランだけでレギュラーが埋まってしまうのだから。 .│
│だが彼女は必死に努力を続け、日々着実に実力を付けていった。 .│
│雨の日も風の日も、それこそ血のにじむような努力を三年間一生懸命続けてきたのだ。 .│
│日頃の彼女の努力を見ていたチームメイト達は、皆そのことを喜んだ。 .....│
│彼女の代わりにレギュラーから落ちてしまったメンバーですら、彼女の努力が認められた瞬間を、目を潤ませるほどに喜んだ。 ....│
│だが、誰よりも嬉しかったのは、他ならぬ彼女である。 ..│
│どれだけの苦労があっただろう、どれだけの挫折を乗り越えてきただろう。 .│
│ここまでたどり着くまでに、何度涙をのんできただろう。 .│
│声にならない歓喜は、彼女の身体の隅々に染み渡り、一瞬気を失うほどであった。 .│
│ │
│そして、明日は待ちに待った試合の日。 │
│監督は明日に備えて休むよう伝え、彼女も期待に添う活躍ができるように急いで家に帰っていた。 .│
│ │
│その途中でのことだった。 .....│
└───────────────────────────────────────────────────────┘
やーめーろーよー
そういえばこの被害者シリーズのAAは使ってもいいの?
【※>>244は読まなくても良いです】
>>246
【らき☆すたはもう数スレ前に>>1が被害者ポジにすると宣言してしまったんで、仮に新しく届いても、それと関係なくバンバン死んでいきますが、それでも良ければ】
【ただし、これまでに送った中にそのキャラがいたということであれば、ごめんなさい。直ぐに使用するAAを変えさせていただきます】
使用AAにはないんで大丈夫です
ご冥福をお祈りします
【再開】
,.イ///////////////////ハ/∧/ハ///`ヽ/////∧
/////////////////.ハ/∧//ハ//∧∧////ハ////.∧
〃////イ////,イ///i////∧/∧/}/}://:}./.}/////∧////∧
.////,イ///////////l/i///.∧//}/j/ハ/.ハ/j.}///∧.∧/////}
,'//,イ〃///〃.{/{//{/l/l/////.}イj,八j_}/ハノ_|///.∧/}/////l
{/〃////////.l/l//l.八ハ.////.j/,,.イ .か:刈 .〃////}/.ト、///j
|/ ,'////〃/八/l/.{ {:ハ∨//./〃 ∨:{:::::}:j .}/j/:八八j ∨/,
{///.〃//.∧八ハ,.イ¨.∧//ソ/ 乂ー歹 .〃ノ///j/j }/,'
l///.ハ///.∧从/ゞ∨:::} }/  ̄ /.///,イ./ ,イ/
V/〃 {////.{/从∧ ヾ.' ,イイ〃 / r<///
V/{. '////.l///|≧゙ , / / .∨/ 準備ができたならいくぞ。
V.l ∨//.|,ィ≠<.、 ./. Vー‐.、
ヾ /: : `ヽ Y>..、 ,イ,._.:イ:::::::::::::::::}
/: : : : : : : \ }__: :}ハ、 ./:r---, }::::::::::::八
/: : : : : : : : :○: >j: :X: :V.> , イ | |:::::::::| l:::::::::::::::∧ 見つけ次第あの外道を殲滅する
/: : : : : : : : : : : : ,イ、: : : ∨:::::::::::::::}¨ _ .| |::::::八 .l:::::::::::::://= ... _
,x= ミ、./: : : : : : : : : : : , イ:;.イー彡:〉:::::::::::::::f´{ {:::::::::| |:::::::::::l .l:::::::::::::l l:::::::::::::::::: ̄
,イ: : : : : : : `ヽ、: : : :, イ::::/ハ:__:, イ:::::::::::::::::::l .l l:::::::::l l:::::::::八 ∨::::::::l l::::::::::::::::::::::
.,イ: : : : : : : : : : : : \イ::::; イ j::::::::::::| .l::::::::::::::::::::r≠―;::::l l:::::::::::∧ ∨:::::l l::::::::::::::::::::
,.イ: : : : : : : : : : : : : : : :\ .〃:::::::: l .l:::::::::::::::::::〈¨¨/´:::::j j:::::::::::::∧ ∨://:::::::::::::::::::
,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ, イ/::::::::::::八 ∨::::::::::::::///:::::::;イ,イ:::::::::::::l: :\Y/l::::::::::::::::::::
,.イ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨/:::::; イ::::::∧∨:::::::::///::::イイ::::::::::::::::::l: : : `´:|:::::::::::::::::::::
〉-ミ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:::::::::::::::::::: /./::::::::{ {.{:::ヾ ヾ:::::::::::::::::::::::|: : : : : |::::::::::::::::::::::::
_,.-‐- 、_
,.- ‐<:::::::::::::::::::::`丶、
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/!::::::::::::::\::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::\
/ レ1/´ 7::/ヽ::::`、ヽ、::::::::::::::::::::::ヽ
/, /`! /::/ `、::::゙、 \:::ヽ::::::::::ハ::',
//´::::::j/::/ __ ‐ 、 ヽ::::、‐ ヽ::::Y^′l:::!
;/::::::::::::: /_,ニ-‐ミ `、Vニ=、゙、::VT'´:::|
i::::::::::::::::ハ トィ::} ヾiィ::} 〉V!::|:::::::|
ヽ:::::i:::::{ `~ ̄ l:|`゜''′jl:::l::::::/
r‐v~ヽ\:'、:::'、 ..} リ /l:/:::::/
/´ ̄`) `i ヽヽ::ヽ. _,._ /::/:::/
{ ! ノ>、ヽヾ;.、 ´ ` ,.イ//
ノ (_ _) j/'´/ ノ^'┴` ───"┴'-<r¬ 、
{ 人_、_ ,ムノ^く二,__ _ ___ _,_,.ィ´ 〃 |‐┐ 承知した。では、羽織と顛末記についてはどうする?
ヽ _, ~'しr~ゝ、 _, _,/ / L.ノ_ ノ⌒!
ヽ-'フへ.ヽ、 ̄` , = ‐―‐ - 、 < こヽ,/一 〉.ノ〉
ri'´ \ヽ、f^lレ‐<二)_ レ、`T´}厂 ̄´  ̄`ヽ、
i l ヽ |∠>-─--┴-|_ |ー| l゜ 、、iy'ヽ
/ ! 「〕 「rー─一ー--‐' l l ! li !lj' l
j ! | r┐ / `ー‐一 ー‐一i Y ii !|llj' !
ノ /´l | !| / r-‐一ー─‐' |i l.l!i ll| !ljノリ' /L. l
|\ヽ l| lr-v' `ー─'´ ̄ ̄} |/ノリ!|リノ' , | l l
∧ 」 ヽ j ニ|! r一''´ ̄ ̄ l-、_ /Lノ 〉 \
/ 〉 > ,_,} ニl| /`ニニニIニ l|‐ |ヘ‐ 、_j /,__/
| ⌒_/`Y「|'l 彡ト、_,ィl`'==='ヽ、_,,ノく`/`|`! \_/'´___ l
__
-‐==ヽ///////`ヽ
,-=ミ////////////\
//////////////////ヽ
//////トkハ////斗リ|////i
′ レ!//l● ヽ| ● 从/|i、l| 羽織……顛末記? ああ、そんなのあったなあ……
.|ハl⊃ 、_,、_, ⊂⊃/|ノリ
/⌒ヽ__リヘ ゝ._) j /⌒i
\ /: :ヘ\>,、 __, イァ./ヘ_/i
`ヽ<:::::=/:::::∥:::::::|┼ヽ: : :}
__
-‐==ヽ///////`ヽ
,-=ミ////////////\
//////////////////ヽ
//////トkハ////斗リ|////i
′ レ!//l● ヽ| ● 从/|i、l| ……どんな効果だっけ?
.|ハl⊃ 、_,、_, ⊂⊃/|ノリ
/⌒ヽ__リヘ ゝ._) j /⌒i
\ /: :ヘ\>,、 __, イァ./ヘ_/i
`ヽ<:::::=/:::::∥:::::::|┼ヽ: : :}
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/:::::::::::::::l:::::::l ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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l::::::::::::::l l::::::::\ \::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. l:::::::::::::::l `::::::::ヽ 、iー _:‐=',~\,\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::l ヽ--=.l\:::::\~~ ノ ̄~~`'`ー\_:_::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::ヽ ,-‐‐\\:::::\ ~ノ''l ̄ノ~:~:l``=‐|:::::::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::::::l =l'~~l~l`i \:::::\ `l:::::::::::::l /´ |:::::::::::::::::::::::
l::::::::::;:::::::::::l ` | ノ:'l \:::::ヽ -ヽ--=‐' |::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::l =, ゝ:ノ \::`、 |:::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::::l ~~´ノ ヾ\ |:::::::::::::::::::::: やれやれ。じゃあもう一回だけ説明してやる。ちゃんと覚えておけよ。
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ノ l::/ |:
:/
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【筋力で与えるダメージ+10】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】
◆ 直感:A
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
①【タイミング:常時】
【判定終了後、たたき出された数値を二つまで選び、自分の都合の良いように入れ替えることができる】
②【タイミング:常時】
【同ランク以下の隠蔽系スキルは無効】
◆ 龍飛剣
ランク:― 種別:対人宝具 レンジ:1~3
対人魔剣。 最大捕捉:1人
時間軸の異なる下段からの斬り上げと、上段からの斬り下ろし攻撃を、同一の時間軸に収めて放つ魔剣。
上下からの挟撃の斬撃であるため避けることはできても、防ぐことは困難なアサシンの必殺剣。
【タイミング:筋力かつ敏捷で優位を獲得】
【筋力と敏捷についてそれぞれ一回判定を行い、どちらかで優位を獲得したならばラウンドで与えるダメージに+20】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆ 新撰組顛末記
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:― 消費魔力:起動40 維持 10
この宝具は回顧録に自身の心象風景、新撰組隊士の生きた証を刻み付けた顛末記。
彼女と同じ時代に生きた同志たちの誇りが描かれており、この宝具を使用することにより
その誇りをその身に借り受けることができる。
【タイミング:常時】
【いずれか一つのステータスを50まで引き上げる】
【筋力を引き上げた場合、軍略:Dを得る】 近藤勇
【耐久を引き上げた場合、戦闘続行:Dを得る】 土方歳三
【敏捷を引き上げた場合、仕切り直し:Dを得る】 沖田総司
【魔力を引き上げた場合、カリスマ:Dを得る】 山南敬助
【幸運を引き上げた場合、心眼(偽):Dを得る】 斉藤一
【ラウンドごとに、上げるステータスを変えることができる。その際に、前のラウンドでそのステータスについて優位を獲得していた場合、
習得したスキルは戦闘中最後まで継続する。さらに、連続して同じステータスで優位を取るごとに、そのステータスに対応する
スキルのランクが一段階ずつ上昇していく】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【weapon】
『播州住手柄山氏繁』
永倉新八が愛用した2尺4寸の刀。
池田屋事件で使用され、激闘の末、刀の帽子が折れた。
【戦闘時に常時装備。筋力及び敏捷それぞれ+10】
誓いの羽織
新撰組の隊服として有名な、袖口にダンダラ模様を白く染め抜いた浅葱色の羽織。
真名不明。彼女の場合、これを着ることにより「がむしん」(我武者羅な性格だったので、
「我武者羅」と「新八」を合わせ)と呼ばれていたころの性格に変化する。
【戦闘前に任意装備。勇猛を失う代わりに、蛮勇:Aを得る】
※◇蛮勇:A
無謀な勇気。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
【あらゆる精神干渉系スキル及び宝具を無効化する】
【筋力判定で与えるダメージ+20】
【マスターの保守的な命令に反目する】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
蛮勇コートと固有結界日記だっけ。
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll さて、どうしたものか……
. ||/////|//////フ//` |// 、」_|./ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ヾ ヾ |/ ≠==' }|リ /ノ
. ||/////l///| ミ=≠ l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/|
∨/、////ト\ / /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
__...................__,,,,,_
,、<::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::/:::_::才´ !:::::::::::::::ヘ
___ l::::::::::::::::::::::::::ノイ/>㍉ヽ :!:::::::::::::::::::i
. \ `>、 l::::::::::::::::::::::/ ヽ{:::ソノハノ::::イ::::::::::: l
\ __ \ゝ::::::::::::::::/ ー /∠_ |:::::::::/!i
>≧三三彡个//::::::イ /´ {り〉У:::/ :リ
,....:.:<:Y二二工二/:.:.:.:{/:::イ:/' /__ ´¨/:::: / /
__..::::...∠:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:. :. |:./:.:.:.,.イ:/ |:| \ ` ,.イ:::: / /
:.:.:.:\:.:.:∨:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. :. |:  ̄//!__,イ ! /ヽ、 ...イ::::::::::/ 奴を捕捉したら、気配遮断スキルを使って奇襲をしかける。
:.:.:.:.:.:.:\ ∨:.:. : |:.:.:.:. :. |.:/:.´:.:/: : :∨ハ∠ヘ/:::≦ニ=─ ′
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ヘ:.:/:.:.:.:.:.:.:.i:.:.く: : : : : : /イ:∠: イヽ:.i::|/:/
`´ ̄ ̄ ̄`ヽ;/:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:. \:_:/!:ハ: : :ノ´:.:.∧∨ だから、戦闘が始まる前に一通りの軍備を整えておく必要があるだろう
∧:.:.:.:.:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:ヘ/: : :∨: : /:.:./`\
/.:∧.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:7≠=¬, ′:.:ム
. /!:.:. ∧:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:. : j ,r≠ァ
_/.:.!:.:.:. ∧:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:. ノ〈:.:.:.:.:.:.:. | // /
___ ∠/.:.:.:!.:.:.:.:.: V:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:./!:.:.:.ヽ:.:.:.:.:. | // / ――――で、どうする?
.:.:.:.:fニ!.:.:.:.:.!.: : /:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ,,// _/
.:.:.:.:∨ヘ:.:.:.: !/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:. / |.:.:.:.:.:.:.:.:\j ∠⊂ニニ)
.:.:.:.:.:.∨ヘ./:.:.:.:.:.:.:.\.:.:/:.:/ V´ ̄ ̄:.:.:廴_____ r く(ヽ⊂ニソ
.:.:.:.:.:.:.:ヾ八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ソテ7 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /∠,\ \_ソ´
.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:/ { .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /γ// jト_丿
.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:l ∨ .:.:.:.:.:.:.:.∨ヘー:i|´ ̄
.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.人:.:.:.:.:.:! ヾー‐<:.:.:.:∨/^|!
.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i:.∧:.:.:.:.j!  ̄´ ,i|
;.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:l:.:.∧:. /ヘ @
:.:.:.:.:.:`i.:.:.ー:′:.:.:l:.:.:.:i:.|:.:.:.ヽ.
:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:. : l:.:.: l:.l:、:.:.:∧
:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:. : l:.:.:.:ヾ.:.\:.:j
:.:.:.:.:.:.'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.ヽ: 乂
まず、羽織を着るかどうか
↓2
着る
相手が相手だ
保守的な命令くれてやる気もないし、コートは着ちゃえ
着ける
着ません
-┼- .ー--、 .ヽ、_
-┼- , /
α^ヽ . ヽ__ . .(____
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.: ',
/::::.:.:.:.:.:.:∧:.:.:. |\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::.',
,'::::::::::::::::::! !::::::::| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|:::::::::::::::::! !:::::::|. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } 装備完了だ!
|::::::::::::::::!___、!::::::l ,∠\::::::::::::::::::::::::::::::/
|:::::::::::::::l 「 ̄フハ:::::', イィ´ ̄刀t、 ::::::::::::::::::/
ヘ::::::::::::ハ くニソヽ:::'、 く二ソノV:::::::::::::/
ヽ:::::::::::', `¨´ \ヽ ` ¬" /::::::::::::/ では行くぞ!
\::::::ヽ 〈 ` \ /:::::::::::::::\
` 、:::丶、 rー ,_ \.イ::::::::::∧::::::::\_,
//}:::/,.ィ⌒マ´_,.ィ/::::/}/ | \  ̄`
/´ ノイ/ |「 ̄下丁///ハ. | ./\
/ ∧ | 〉 〈|// ∨ \_」 / \
〈|! K イ| ./ >/ ヽ
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/ 待て待て待て。誰の力を宝具で借りるのか、まだ決めてないだろ
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: /
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ
_{ニニニニニニニニニニ}_
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
使わなかった場合のステータス
【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:D(20) 【幸運】:A+(60) 【宝】:D
◆ 新撰組顛末記
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:― 消費魔力:起動40 維持 10
この宝具は回顧録に自身の心象風景、新撰組隊士の生きた証を刻み付けた顛末記。
彼女と同じ時代に生きた同志たちの誇りが描かれており、この宝具を使用することにより
その誇りをその身に借り受けることができる。
【タイミング:常時】
【いずれか一つのステータスを50まで引き上げる】
【筋力を引き上げた場合、軍略:Dを得る】 近藤勇
【耐久を引き上げた場合、戦闘続行:Dを得る】 土方歳三
【敏捷を引き上げた場合、仕切り直し:Dを得る】 沖田総司
【魔力を引き上げた場合、カリスマ:Dを得る】 山南敬助
【幸運を引き上げた場合、心眼(偽):Dを得る】 斉藤一
【ラウンドごとに、上げるステータスを変えることができる。その際に、前のラウンドでそのステータスについて優位を獲得していた場合、
習得したスキルは戦闘中最後まで継続する。さらに、連続して同じステータスで優位を取るごとに、そのステータスに対応する
スキルのランクが一段階ずつ上昇していく】
力を借りる対象or借りない
↓2
沖田総司
ステータスの穴を補うために、山南さんでお願いします
土方
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〃////イ////,イ///i////∧/∧/}/}://:}./.}/////∧////∧
.////,イ///////////l/i///.∧//}/j/ハ/.ハ/j.}///∧.∧/////}
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{/〃////////.l/l//l.八ハ.////.j/,,.イ .か:刈 .〃////}/.ト、///j
|/ ,'////〃/八/l/.{ {:ハ∨//./〃 ∨:{:::::}:j .}/j/:八八j ∨/,
{///.〃//.∧八ハ,.イ¨.∧//ソ/ 乂ー歹 .〃ノ///j/j }/,'
l///.ハ///.∧从/ゞ∨:::} }/  ̄ /.///,イ./ ,イ/
V/〃 {////.{/从∧ ヾ.' ,イイ〃 / r</// ―――――山南敬助、だ。ステータス上の穴はできるだけ埋めておきたい
V/{. '////.l///|≧゙ , / / .∨/
V.l ∨//.|,ィ≠<.、 , ァ ./. Vー‐.、
ヾ /: : `ヽ Y>..、 ¨ ,イ,._.:イ:::::::::::::::::}
/: : : : : : : \ }__: :}ハ、 ./:r---, }::::::::::::八
/: : : : : : : : :○: >j: :X: :V.> , イ | |:::::::::| l:::::::::::::::∧
/: : : : : : : : : : : : ,イ、: : : ∨:::::::::::::::}¨ _ .| |::::::八 .l:::::::::::::://= ... _
,x= ミ、./: : : : : : : : : : : , イ:;.イー彡:〉:::::::::::::::f´{ {:::::::::| |:::::::::::l .l:::::::::::::l l:::::::::::::::::: ̄
,イ: : : : : : : `ヽ、: : : :, イ::::/ハ:__:, イ:::::::::::::::::::l .l l:::::::::l l:::::::::八 ∨::::::::l l::::::::::::::::::::::
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,.イ: : : : : : : : : : : : : : : :\ .〃:::::::: l .l:::::::::::::::::::〈¨¨/´:::::j j:::::::::::::∧ ∨://:::::::::::::::::::
,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ, イ/::::::::::::八 ∨::::::::::::::///:::::::;イ,イ:::::::::::::l: :\Y/l::::::::::::::::::::
,.イ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨/:::::; イ::::::∧∨:::::::::///::::イイ::::::::::::::::::l: : : `´:|:::::::::::::::::::::
〉-ミ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:::::::::::::::::::: /./::::::::{ {.{:::ヾ ヾ:::::::::::::::::::::::|: : : : : |::::::::::::::::::::::::
【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:D(20) 【幸運】:A+(60) 【宝】:D
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________{:::::::::::::::::::::l::::::::::l/ {..イjトヽ \:::::l::l::::::::::}_ _____/\,、___ __
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ::::::::::::::::::l:::::::::l ヽゞソ イセ;:::::l:l:::::::/i ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄`'\/ ̄ ̄ ̄ ̄ 上々。では戦場へと赴こうか。
∨::::::::::::::l::::::::l、 弋ソハ::i!:::;イ丿
}::::::::::::::::l:::::::l \ _ j `7 ノ://
/::::::::i::::::::::i::::ヘ _ ∧イ!:j
/::/::::/!:::::::::::l\ヘ ` イ::ヾ\リ
/´/:::::ハ::::::l:::::i \ヽ イト::::ヽ::\ ヽ
/::/¨`!:::::l\! /ヽ::| \| \:::l\ヽ
、___/イ__ ∨:l\ヽ/ ヽ、ヽ、ヽ ヾ、 `\
/ ヽ`>ヾj \∧ ヽ\
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/ : : :;/"; : : : :/ : : :;j: : :.;{: : : : | | ∨:: : : |:::. : : : ̄:`ヽ.ハ:::::::|: : : :|;/
/: :.;〃::/ : .::::/: : _;ノ|: : :/∨: : ::| ー|‐--、: : |:::: : : : : :i:: : :゛|::::::|: :: : |
/://:.:/l: : .::::j: : : ::/'|: :/ ∨ : :| | ∨: : :|、::: : : : : |::: : : |::::::|: ::: :|
'"´ /::/ |: : ::::|: : .::/__|:/_ ∨: :| ,|__`ヽ::| ∨::: : : :|::: : : |_;_;j: :::: |
j:;/ V: ::::∨: ;ハ マテャ、 ヽ、:{ ´ォ弐マZヤ V::: : : |::: : : |::: : i::: :|
'" ∨ :::|:ヽ:|::ハ∨:;i}゛ . . .. .` ´{V:::;ハ / ∨: : : |;イ\:|:::: :|::::.:| っ――――こないでぇ……
`ヽ:|:::::::::::ハゞ_リ ///// V:_;;ソ,' ;\: ::|::|: : ::::: : |::::::|
|i: ::i::::::::j " ' "´ ノー'i:ヽ|::|: : ::::: : |::::::|
|l: : |::::::::ヽ、 / |:::::::::|: : :::: : :|::::::|
|': : :|::::::i:::::|`>‐- ´,_ -‐r';ア`}-‐┴-:、::|: : ::: : :|:::: :|
| : : :|::::::!:::,ィ'´ :{:/:::/;;〉 /:: ;' ヘ: : ::: : |::::;':|
| : : :|::::::/'^`ヽ.__ ::;::/'´ /:: .' __,ハ:: :: : :|::;':::|
| : : :|::::/ '二ヾ,〉,ノ {'´ ̄ヽ./ ,ィ'"_,ニ二二_}: : : :|:::|:::|
| : : :|:::{ -‐-ュ {. | / //'´ j:: : : :|:::|::::|
|: : .:|:::_ゝ_ r-'r'´ ̄ヽヘ / // |: : : : {:::|:::::|
|: : :.|::{ `ヽ、 {` }/// ,/ |: : : : :|::|::::::|
_,,、
〈 ヽ//' 〉
〈`ヾ //´}
/ヽ. ∨ /
i {´∨ ハ
l i. V/´}
リ .,ハ/ /'ヽ
ノ / / ∧ ヽ この世の全ての食材に感謝を込めて―――――
,' / / l ヽ |
i ' | |
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| |. {
| | ヽ
/ ,人 ヽ.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l.:.:.:.:.:.:.:.:/ __,.才´i `ーl.:.:'r 、, _ \.:.:.:.:.:.:.:.i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ L;.:.-‐:.7´ |:.:l l.:.:l `¨ヽー- ⊥_l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ'´|.:.:.:.:.:.:/ .|.:.l l:.:! ヽ.:.:.:.:.:l. l`:ー.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:./ |.:! l.:} ∨.:.:.:l l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 」:.:.:./ ̄゛二二|ナヽ -‐レ'¨_ 二二ニ ,ェヤ=寸ヲ,l.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:/ラ三_F_テニヱエエニミェ、 ,zェニ斗-‐f┴¬弋.斗7 l.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.
:.:.:.:.:.:.:.:l ムィ'´ |:/ __,ノ:::::::::::::Y i..-一T'":::::::::::::::∧,イ l.:.:.:.:.:.:.:l:.:.
:.:.:.:.:.:.:/ \ lム./:::/| ::::::::/K:i / / / / |::::::/l:::::::::lヽ::::::/ X| ,l.:.:.:.:.:.::l:.:.
.:.:.:.:.:.:,'ヽ ∨..._l ゝ:::イ ノ,(´) / / / (`)ム、ゝ:::イノ::::メ_....、 / l.:.:.:.:.:.:l.:.:. いやっ……やだっ、くるな……
.:.:.:.:.:.l O o (´ ,>-‐ i' ´ / / / / / `i`''ー-( )O ,l〇.:.:l:.:.:.
.:.:.:.:. lヽ 丶 `¨´ /¦ / / / / / / i `i¨´ l l l.:.:.:./:.:.:.
.:.:.:.:.:l `l ', i i ' i i l 丿.l.:./:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:l ゝ、', i i i i ! ,l/.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.: l、_ l i i ___ i i l__, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ:.:.:l.:l ,>ー┤ ! ! ,ィ'´ ̄  ̄`ヽ、 i i / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:\l:.l| : : : : ゝ、i i ( _,. -‐‐-- 、_,ノ ノ ¦ i,ィ'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.l|: : : : : : :>、, i ヽ `´ i , < /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.|: : : : :/: : : >、, i _,i イ´: : : : `ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ,rェ'' , :'":┬- :、`二´, ィ:―rミ`丶、 zュ、、
f´ _,, ィ"ニj、_ノー┴―'^'―'ー 'ヽ_ノゝ>-z三テ;;イト,
. トミニ二Z,r‐ア-r―v‐''‐y'"~`l'"^`Y^ヽr'^ヽ,.ユ二フ,r''" //'
. トぃ `~゙゙゙` '―'^'―'^'―┴─┴─'=''"~´ ̄´ 〃
ヾヽ `丶、,,_ ,, ノ /
―――――いただきます
_/\/\/\/|_ :(::)
\ /⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
< ムシャッ! >::::::::!' (::::::)
/ \:::';''' ''`` 。
 ̄|/\/\/\/ ̄::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 \ /,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) < ガリガリッ! >:::::`! 、
:.、 !:::( ノ::`! o (::::::::::::::::::τ / \;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''  ̄|/\/\/\/ ̄
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,.,_/\/\/\/|_ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''\ /` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, < バリバリッ! > :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' / \ !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、::::: ̄|/\/\/\/ ̄
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: |
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;; |
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
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:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
:;:;:;:;:;:;:;;:-‐ |
:;::-‐''";: /;;;;;
:;:;:;:;;:;:/ |;;;;;;
:;:;:;:;/ ヽ;;
: /: :... く;;;;; うーむ……やはり、少女の身体というのはいささか柔らかすぎるし、それにおもしろみにも欠けますなぁ
;;;;;く三)-ニ-‐'´|::(三シ
ニ ,,,,,,| 〉L_-=ニ-‐-‐ゝ|
、ィ或 ン゙:ミ、〉 ィt或アン- |
;| ニ┴''¨/;;| :  ̄ ̄ ̄ |
;;| ::::| : 、 /| やはり真に美味なるは硬く締まりつつも若々しさを持つ少年の肢体! その躍り食い!
'i;;ゝ ;!ミY_ク |
|;| ノ _,彡ハミミミ=-,,,, |
|, フィrェェzュ、`'‐' /
|ヽヘヾ'zェェェッ',シ' / くくく、これに尽きますなあ……
__,| ヽ、 ..:::::.. /::/
ヽ-,,,_\ ::: // /
/i \ `''`ニ―'''´/ /
_ -=ニ二 ̄ ̄`ヽ
//////// |
∨////// |
∨////// | __
∨//////(匚) _,└=ニフ
,. -、(∨////_ -=ニ=-:i:i:i::}
___∠,_t__}‐┴=ニニ=≦:i:i:i:i:i::::::.:. :`}
/ ー、 \ーr‐=フ¨忞ラ{:i:i:i:ir┐::.:. : :⌒}
} ーi } /ノ/ `}i:i:}) }::.:.:. : : `}
ヽ └┴' }`£㍉__ r__ノ)::.:. : : ,ノ
_} ノ イ 丁〝¨ / ⌒V⌒´
/ノ /〉 (___,/ _ -=ニ|ニ)\ その点から行くと、あの青年の身体をかつてのアジトにおいてきてしまったのはまことに遺憾
{_>―┘ }____} ∠二l二l二l二ヽ }
{ .ノ///∠二ニ=――=ニ二]=-}
/ \__/}// ____{ ̄ ̄\ \ \
/ _ -ニ|/〉 (])_) \ \,ハ
\____ -ニニ二|/ ( ̄ ̄ ̄ \ }| ああ、あれをもっとしっかり味わっておくべきだった!
/ ̄ ̄ ̄ ̄}// \ ∨ |
/ _/// (]) ) { :|
. / / /// //ニ ハ ノ
/ / /// ///Ξ―‐‐‐ ‐ / /
| 〈 /// //  ̄ ̄ ̄ ̄}「 ̄ ̄\ 防腐処理はしておいたのですが、しかし――――今あそこに行っても、きっと捨てられているか、あるいは
| / :| | | / }Ξ‐‐‐ :}
\ :| | | / ̄ ̄) ( ‐‐‐‐ :}
. \____:| | | ./ Χ _ | . ) ‐‐‐/ あの化け物の口の中でしょうなあ……
.  ̄| | | (_(_ 匚)匚)⊆L| {
. | | (_| |  ̄
|
__< _,. _シ____ | :/(ヽ)ノ: :|
_,.-''_,.~=、フ レ'´∠r'oヽ,.-' |/ )// :ノ
‐'"l::| '、(,o>'/ | | \\ /ノ/:/
ヾ! // | | | \ | r‐' ああ……世界は実に不条理ですなあ
'l, ノ| | ,.--、 l / |
ヽ (_||,.,.- | |
'l, 三-',._-_-、 / 私は、人の血肉を食べたいだけなのに……虐められて、虐めて、弄って、そのあげくにその肢体を我が身体に取り込みたいだけなのに……
ヽ (r'二二-、ヽヽ /
'l, || | : : : : : 〉ヽヽノノ /
ヽヽ!)ヽ--''",. "" / どうして世界は、こんな冴えない男の小さな願いすら、満足に叶えさせてくれないのでしょう?
ヽ "'--‐'" /
\ | /
ヽ、_,l__/
____
´/ / ヽ
/ / / /|
ゝ ,_/__/_,. ´ |
V _〉 V∧\ |
V _〉 V∧ \_!
V _〉 V∧ {:、ー┬┐
_儿__〉__V∧_ノ }//
/ (_\___> ´ /
___ ゝ-----≧xー┬‐ '}´ 世界は哀しみに包まれている……
/ / ̄ ̄`ヽ 乂{^i" tッァヽ{∠ノ
/ / _}>-/ / | : :. 、 | /
r==彡 //, / / ,/ :!ハ '"_''ーイ、 __
/⌒i / ヽ}-、/, /`ヽ ̄ ./〈/⌒ヽ、 こ/ ゝ- '´ ̄ ̄`\ r-、 嗚呼、嗚呼……私はこの理不尽な世の中が恨めしくてたまらない
_{ ノ__ / :i//,/ / _}____/}` ̄} { ヽ /し'^i
/ } ´{__ \ / __ノ//{ / / / }/^\ ∨/ , / { (^ヽ- し'^i
./ / / ̄`i `'ー‐' {//,{ { { { ハ ヽ//, // 人__ \ (_/^)
_)/ { / } } __>、__ \ { 〉 / /  ̄{/// / ´ ̄/ ̄厂{\ し'、 何故! 神は! 私を見捨てたのか!
(_)/ }、 ∠) '´ ̄ ̄) :} 、 \ \} ヽ ./ / /// / ./ \`ー--'\
.(_) /// // ,. --く __ノ、丶\\ ヽ } } / / /:{/ // / 、丶 >ー‐--ァ
∨// /ヽ / } {\\\\丶 :} {__{/ /__ } {^{///{ ∧ 、丶\ (_)/´ ̄ 慎ましく人を食べる生活を続けさせてくれなかったのか――――
{/ { } `⌒ ̄ ̄ ̄ ̄){\\\\丶 }/____ -≦..____ } ゝ<}__,ハ (_)┘
{ :{ }、__ ,,. -―‐彳 \\\丶 // ー―― ̄ ̄ ̄__.ノ ` ̄`ー‐ ´
名無しさんは一緒に行かないのか…
i⌒i 「^| 「l「l
. ,|、_:|、 | \
ゝ--'、 |__|ヽゝ
/ 辷ツ \
/ {∨} \ |^|
. /\j ∨ i/ヘ | i| はっ――――――!? もしやこれが神の放置プレイ!?
, ハ {: ハ , | l|
| j{_,人__j}| | | l|
| |{ /、 | | | l|
|___jゝ- 'ー―‐'i__| | l| 神まで私を虐めてくださろうとしていると言うことか?
ヽ_{ i l i i l i },ノ |_l|
| l | | l |
| l | | l | く\
| l | | l | ヽノ /`i ああ、神よ! その気遣いは無用ですぞ! 貴方に興味なんか有りませんからな!
| l | | l | _/ ./
γ´`⌒(´`ヽ |__/
( ノ ) 私はしがない小市民です!
)\γ´ ) ⌒ヽノ(
ノ 人 从 フ
, '
〆
// _,,,....-::::,,..-;:'
ノ / _, -=''"""" =--、,、`,"+`ゞ,;:
/ i _,.-'^ "  ̄=.、".
,i |i -'^ \`,`,;⌒`;・",;+
,' |i > ミ`+,;:;"・ヽ` `
i| |i :" ._=__ ヽゞ,:;*ヾ"`丶 ┼
i| .|i / 彡 . -ミ、 ミ `,;:"
| .i、 /〆" \ `i 丶
ゝ i、 丶 |i + +
' i| ゝ ミ .ミ
.i| 丶 | |l / +
.i| \ .i| |i ´
.i| 丶 . .i| |i ゞ
.i| 丶丶、、,, i| |i ´` +
i| \ゞ` j| ,/ ' /
i|、 `\ 、、, .i| ,/;:";:|;,/×
ゝ `丶`\ゞ i| ,/";:`, 、 丶
\ ,. ミ\丶 ` i| ,/`,;:ノ`,
`;丶\丶 、`丶 .j| /;`,;:+
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/ ゞ
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' /.:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ' ファアアアアアアア!?
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,. `´ 'ーイ ,'
/ / /_,∠二,ーアノ/
:.:.:.:l ,' ,. h、:.:゙':.:.lf´,'/
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丶 、_`'一' /
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i::::::::::::!\.'.;:::::':., ><::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'
!::::::::::::i弋{ュ\:::ヽ彡"てソク''7;;;;;;;;;;;;;;;'
ヾ::::;;::::l ヽ弋;)\:ヽ、、弋;;ソ /;:;:;:;;;;;;;;.' 隙だらけだぞ、バーサーカー!
∠二\;:;:;;', \\ /;:;:;:;;;;;;〈
l´>,へ`l\;;;'.., 〈 `\ /:;:;:;;;;;;;;;;;ヽ
,/ /:::.::|ラ, ``)ヽ ´ ̄` /;;;;;;;/\;;;;;;;;;\_
/ ./:.::.::.| //;;;∧>- </;;;;;;;;/ __ ``ー--一
/; ヽ¨゙゛'' ―- ...、、 _______,⊥ -ー"´´ `'‐ゝ
./::::::':;.. !、  ̄ ≡三 ⌒\
/'::;:::::::::::'::,l! \ ....._≡三三,r' ミミ\.
;! '::;::::::::::::l:.:.:....゛'''‐- ...___.... -ー \ : : : : :/ 三三ン―- 、
l. ''::;;/\:.::.:..:.:.i! } : : :/ .三、 r` !、
|:.:.. / \:::.:.:.:! l: :/ / ゙, ゛''‐-、
:!::::./ . \::.::゙:、. ______、,,r'/ /: : : : : :| :ll ゙i
゙く \:.:.゙:  ̄ : : : : : : :/ / : : : : : : :! l|l ヘ
. ` 、 \::゙:.、ー-----/ /:: : : : : : : : :| ,r'', | |
`゙ ‐- .,,__ _,,.> / /: : : : : : : : : : :l | : :',. ! ゙i
 ̄ / /  ̄゛'' ―- ..._l |: : :l |
◆気配遮断:C
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
①【タイミング:襲撃時】
【襲撃時、最初のフェイズで受けるダメージ-10】
②【タイミング:他陣営が情報収集でこちらを選択したとき】
【その発見判定に対して-1の補正】
そういえば、ヴィクティム達は付いてきているのか?
直後コンマ56789でついてきている
あ
ほ
t
判定:ついてきていない
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l ――――久しぶりだな。キチガイ。
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ// だが、お前との再会を味わうつもりは毛頭無いし、お前を長々と活かしておくつもりもない。
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : } 町に取り憑いた病原体は、ここで、確実に、俺たちが、仕留める
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
__∠ニつ { \-┤〉v〈 〉〈 .X ム|:. ノ / ノ'! { ‘,
. ,∠-‐‐‐'_つ \、ヽl ^`ー- -'‐ '´ノ / l 〈 j! ノ',ノ',
r┴‐'_ァ'う´ ゞ``i=,x-=三 _∠_. イゝ ! ` ´‘, < ‘, ‘, . -‐-、
/ イ // / ̄ヾ.ハ:}! ,ィ=、、 、, _ノ゙尨´ 八 ‘, ‘, ∨ - /
ノ __ノ__/ 〃/ 人ヘ!、ィtッヾ'介'赱ハ ゝ-、 ノ゙‘, ‘, ノ‘,〈 /
. _f‐--'ゝ /' / . ^^ゝi 、` _,,,r_!j,,_゙イ/〉 / ヘ',` ‘, <`', `‘, ゙{
.Kj__ノi rノ i/ >/ヘト } ー'`=^'/'/∧.__ l 〈 !', ヽ ‘, ‘, }
.|/////,| _」、/ _「//;/,ィ.|_ .>、`".ノ/ ____`ヽ___ ! V ‘, ノヘ', ‘, ∨
ハ////ィ /-=/ /'//.;.;/_,{_}ヘ //7 / / '. ‘, ヘ‘, ` ヽ ` )
|  ̄ ̄ ト<. //'//.;.;.;./ /。∧j/'/// / i ヽ._ < ヽ ヽ_ ヽ{ マアアアアアアア!
| ヽ } //'//.;.;.;.;.;.;|./// /// , ゙ | ヽ ノベ、 、 }
∨ ノ///}ヽ.;.;.;.;.;「o;///| ̄ / | \_` ヽ、 ヽ. !
V /'/ /.;.;.;.;.;./.;.;/'////―┐ 、 / _ノ> _ヽ ヽ { {
ヽ. /'// ヽ.;.;.;.;/.;.;/'/// ̄ ̄ \ / ー‐  ̄ イ_ ///}ヽ 、ヽ 、. '.
/ ///i| ∧.;.;|o/'// ヽ _ _____ 〉 ////{` ゙ ‘,
. / //イ ! ∧.;|;// --―‐入 `ヽ ノ///| . ト、 }
/ // ノ.;./ _>’ ∨、 ‘, ///// | . |ノ\ ノ
./ // \;{| ∠ イ/人 ∨ > ._ ‘, _, ..イ///// | 八´ >- __ イ
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′ Ⅶ!  ̄ ̄ ̄ ̄ 丁¨¨¨`ヘ / / 弋/////////////、
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【名前】:岸波黒野 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:3
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【特徴】:ボーイスカウト 【魔力】:10 【性別】:男
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【戦】:1 【魔】:4 【知】:2 【魅】:3 【運】:1 【心】:5 【家】:3 【計】:19
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} , ィ - = - 、
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ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
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リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
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【常在効果】
◆タマゴ職人 レベル:18
タマゴを育てることに卓越した魔術の使い手。
礼装作成の成功率が100%になるとともに、一度にタマゴを三つ作成する。
ただし、付随して判定を行い、30%の確率で反物質タマゴを作り出してダメージを負う(サーヴァントが)。
◆太陽の子 レベル:10
昼に限り、サーヴァントのすべてのステータス+10。また、負傷までならば休息を日中のみで終わらせられる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【起動スキル】
◆マジックドレイン レベル:10
足りない魔力を大地から吸い上げる。
【戦闘時、毎ターン、魔力20を回復する】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:アサシン 【マスター】:岸波黒野 『太陽の子』発動中 装備中
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【真名】:永倉新八 【消費】:50 【属性】:秩序・中庸
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【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【幸運】:A+(60) 【宝】:D
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【特徴】:英霊 【残存魔力】:130/130 【HP】 70/70
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{:::::::::::::::::::::l::::::::::l/ {..イjトヽ \:::::l::l::::::::::}
ヾ::::::::::::::::::l:::::::::l ヽゞソ イセ;:::::l:l:::::::/i
∨::::::::::::::l::::::::l、 弋ソハ::i!:::;イ丿
}::::::::::::::::l:::::::l \ _ j `7 ノ://
/::::::::i::::::::::i::::ヘ _ ∧イ!:j
/::/::::/!:::::::::::l\ヘ ` イ::ヾ\リ
/´/:::::ハ::::::l:::::i \ヽ イト::::ヽ::\ ヽ
/::/¨`!:::::l\! /ヽ::| \| \:::l\ヽ
、___/イ__ ∨:l\ヽ/ ヽ、ヽ、ヽ ヾ、 `\
/ ヽ`>ヾj \∧ ヽ\
/ ヽ :! \ ヽ、 ヽ. \
/ ヽ \ l ヽ ヽ
,' ヽ \ l l 、 j、
i 、 ヽl l ∨ l
l \ l l i l
l_______ ヽ l l l |
l  ̄`ヽ. l l l l
', ____ \ ... l l l
',  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄yr、__!____j、 _ - "⌒ 、
', 7 / } ├───― "´ ヽ
', / / l }
ト / / j_..,、--─ ¬xー┬─ュャーノ
| ヽ / ハ \ .∠:<>;/` ̄´
| \ / / l ヽ.∠:<>;/
/! /:!=〈ヽ,,∠:<>;/
/ :| // |ヾ\j>;/
. / .:| // イj\ヾ く
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
①【タイミング:襲撃時】
【襲撃時、最初のフェイズで受けるダメージ-10】
②【タイミング:他陣営が情報収集でこちらを選択したとき】
【その発見判定に対して-1の補正】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ブラァッ!アーゥェッ!
◆魔法のタマゴ
サーヴァントのMP+50。
◆身代わりタマゴ
一回分の全攻撃を無効化。
◆ 爆弾タマゴ *2
投擲すれば敵サーヴァントに20ダメージ。1ラウンドに一つまで。
◆ 卵焼き
戦闘中に使用できる。サーヴァントのHP+20。
◆でっていう
すべてのステータスがCのユニット。一回だけ使用可能。
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
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.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨ ―――――しかし、あのバーサーカー……前見たときより、なんかつやつやしているというか……
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
―――――活気づいている?
__∠ニつ { \-┤〉v〈 〉〈 .X ム|:. ノ / ノ'! { ‘,
. ,∠-‐‐‐'_つ \、ヽl ^`ー- -'‐ '´ノ / l 〈 j! ノ',ノ',
r┴‐'_ァ'う´ ゞ``i=,x-=三 _∠_. イゝ ! ` ´‘, < ‘, ‘, . -‐-、
/ イ // / ̄ヾ.ハ:}! ,ィ=、、 、, _ノ゙尨´ 八 ‘, ‘, ∨ - /
ノ __ノ__/ 〃/ 人ヘ!、ィtッヾ'介'赱ハ ゝ-、 ノ゙‘, ‘, ノ‘,〈 /
. _f‐--'ゝ /' / . ^^ゝi 、` _,,,r_!j,,_゙イ/〉 / ヘ',` ‘, <`', `‘, ゙{
.Kj__ノi rノ i/ >/ヘト } ー'`=^'/'/∧.__ l 〈 !', ヽ ‘, ‘, }
.|/////,| _」、/ _「//;/,ィ.|_ .>、`".ノ/ ____`ヽ___ ! V ‘, ノヘ', ‘, ∨
ハ////ィ /-=/ /'//.;.;/_,{_}ヘ //7 / / '. ‘, ヘ‘, ` ヽ ` )
|  ̄ ̄ ト<. //'//.;.;.;./ /。∧j/'/// / i ヽ._ < ヽ ヽ_ ヽ{ フォッ! フォッ! フォッ!
| ヽ } //'//.;.;.;.;.;.;|./// /// , ゙ | ヽ ノベ、 、 }
∨ ノ///}ヽ.;.;.;.;.;「o;///| ̄ / | \_` ヽ、 ヽ. !
V /'/ /.;.;.;.;.;./.;.;/'////―┐ 、 / _ノ> _ヽ ヽ { {
ヽ. /'// ヽ.;.;.;.;/.;.;/'/// ̄ ̄ \ / ー‐  ̄ イ_ ///}ヽ 、ヽ 、. '.
/ ///i| ∧.;.;|o/'// ヽ _ _____ 〉 ////{` ゙ ‘,
. / //イ ! ∧.;|;// --―‐入 `ヽ ノ///| . ト、 }
/ // ノ.;./ _>’ ∨、 ‘, ///// | . |ノ\ ノ
./ // \;{| ∠ イ/人 ∨ > ._ ‘, _, ..イ///// | 八´ >- __ イ
{{// 〈。}! __/ . \-― ∨ ‐- _ヽ/ / |//////| `ーz._ /.: |
j /⌒ー'´ ̄ ̄\ 「\_________ヽ__∨ /'/ |//////ヽ  ̄ ̄´ノ
},′ ヽ Υ `¬===//////////////∧ / / .|////////>x.___/´
′ Ⅶ!  ̄ ̄ ̄ ̄ 丁¨¨¨`ヘ / / 弋/////////////、
◆『満月に狂う吸血鬼(ムーン・マニアック・グレイマン)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2 消費:常時20
バーサーカーの行った食人を体現する宝具。
人間を殺し、調理し喰らうことで全パラメーターが上昇していく。
普通の人間を食らった場合、ランクを一つ上げるのに最低でも百人喰らう必要がある。
バーサーカーが倒したサーヴァントは消滅せず、
それを調理し、喰らうことによって、喰らった相手の持つスキルや肉体に依存する宝具を使用することが出来る。
得られるスキルや宝具は相手の耐久が低ければ低いほど多くなる。
【タイミング:魂食いを行ったとき】
【任意のステータスを10上昇させる】
―――――――強い!
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≪クラス≫:バーサーカー 【マスター】:--
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:? 【消費】:50 【属性】:混沌・悪
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【筋】:A(50) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:C(30) 【幸運】:A(50) 【宝】:C+
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【特徴】:反英霊 【残存魔力】420/220 【HP】 90/90
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ヽ二二二二二ニ\: : : : : : \ \ |
∨二二二二二二\: : : : : : :\. \∧
. ∨\二二二二二ニ\: : : : : : :ヽ /ヽ} _
∨ \二二二二二∧: : : : : : : :, /__/ ̄___
. ∨ ヽ二二二二ニ∧: : : : : : :i__,ィ厂/ / ̄_
∨ \二二二ニ∧: : : __,ノ厂j/ //三\
∨ \二二三_}_,ィ{「f(0/ ,ィ彡'彡三ミミ
. |「匚 }「干于干「厂jLトNj/ /彡'彡三ミミミ三
-=ニニ|(O))l| jr ,=匚l| く(0)/ /j川fn彡'三彡'ミミミ
// \´ ]|八(0))l| jレ'゚´ /^´""'⌒ミ彡三ミトミミミミ
. { { ` ┴―'┴ァ' ,。 ´ メ{《巛{トミ三彡'
\\ ∠ィ ノハ{《巛{トミ三彡
ー====== T 「´ '´ ̄ {{《巛《{トミミトミ三彡
. `トゥxノ _,zァ―;;;;;;―-..、 ゙ミxf{Nミミミリノリハ}}リ
. ノ ソ / ̄,. __,zェz,_`゙ヾミミ }トNミミ三{《《{ljリ
/ / / /ヽ 、弋ァツフ 人ミ/ `Y{リ
. i/ / / ´ ̄ {ミV /⌒}ノ儿}トn
. /_ ̄⌒}、 ー' '^} ノ /ハ{トニリ!
Уー一く __/ r‐= 彡イ⌒ト=彡
八{《《{lj川j川h、 人_,厂/ {
(`ー一 '''^ヾ / / _|
ノー--く ,ノ i / /二]_/
,′ } ´ / / / ̄
. 人 ,ノ _.。 ´ ./ / /
≧=---‐ / / /
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆狂化:×
既に狂っているバーサーカーは、このクラスになるのに狂化を必要としない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ず、ずいぶん沢山むしゃむしゃしましたね(震え声)
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ://∧
. //////////////'/////////l/// V/V/ヾハ 既に大英霊クラスにまで強化されていたとは……
. .////////////(///////////|///////ヘ从/i
|////////////〃//////}//1/ハ/、///ヘ∨ \
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨//∨ ヘ
. ||/////|/////≦ミ|/` |// ァミエ、////i/lll そして確信した。あの男……、間違いない
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }/lll//l,リ
. ||////l///| 之_::タ l/ ー' ハll | /ノ
|ハ/ { ./l///、U ー' 、 ハリ.|'
∨ゝ、ヘ///ト\ /l|//
ヽ//i/ヘ///ヽ _. -一 ヘ//ハ アメリカの連続殺人者、「ブルックリンの吸血鬼」――――アルバート・フィッシュ
ヽ| ヽ=∧> /}=}:/_
ソ_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_リ
/三三三\三/i三三三三三¦三三三三リ}/ 三丶、
/三三三三三Y三|三三三三 [ ̄_]三三三三ⅣУ三三\
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ///
,′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'. ///
;:::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::{ `Y :::::V⌒///
i:::::::::::::::/i::::::::,\:::::::::ヘ V::::////
l:::::::::::::/ '.::::::, \::::::| { ////ー、
{::::::::::/ \∨::::,/ \l ./// │ i
',:::::::{ 弋z歹∨K戈z歹///} ! |`Y
\ー=≧::::\ __\\ /// i | | ト、
______ >:.://⌒<三三三\ィ{ | ..../ ′|| あの男、無辜の人々の心臓を食らって元気溌剌、魔力切れも狙えそうにない!
/ ⌒ー<:.:.:.:// \ヾ`ヾ\\ヽ _| i i: / , !____
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:./′ 、 \-、 i 川バ///.:.:.:.:人_し′/ ′|:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
. ___/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___:.:イ 丶 \ Y |彡个///〃.:.:.:.:.:/ .../ / ハ\\:.:.:.:.:|_
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄ ̄/ / \ Y j∠三三/:/.:.:.:.:.:.:.:{(__/ ./ / ∨:\\:.:.:..`ヽ 力尽くで圧して参るしか有るまい!
\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ / ̄ / Уー-、 ヽ _j/ .:.:.:.: /:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.7/ У / V : ∨:.:.:.:. \
. \ .:.:.:.:.: / / / / <> /ゝ_丿:∨.:.:.:.:.:/:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:. {_しく./ | :| |:.:.:.:.:.:.:.:.}
∨.:.:.:/ / / / <> / / .:.:.:.:.:.:. ∨.:.:./:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:((_/ / | |:.:.:.:.:.:.:./
. V/ ' 人___/ <> / / .:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨/:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i! |、 / / :/:.:.:.:.:.:./
ヾ/ / <> / / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l!人\ ___ ノ / :/:.:.:.:.:.:.:.{ 私としてはその方が好みだがな!
`丶_ ,/ <> /´ ̄ ̄ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l! `ヽ、、`ヽ i i:.:.:.:.:.:.:.: !
/`ヽ / ∨.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ハ\ \ | |:.:.:.:.:.:.:./
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使う
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使おう
騎乗する
使った分だけ作ればいい
、
、、} .)
ヽνム----‐
ー´フ.::::::::::::::::::.:∧
/:_:::::;イ´三三三≧、__
l/ !/斗≦三三三三三三≧三三≧x、
/三三三三三三三三三三≧三三三≧x、
/V三三三三三リ三三三三三リ三三三三三≧、 手段は選べん―――――!
《三三三三三三》三三三三三三二二二二二二>
Ⅵ笊三三三三}}三三三三三三!三三< ̄ ̄
ノ三三三三三ツ三三三三三三}`ヽ<三ツ\
/三三三三>'三三三三三{三三爿 `ヽ\\
/三三三三ニ/三三三三三三≧、三{{ ヽ!ヽ!
,r===く==く ̄`ヽ三/三三三三三三三三三ヽ!
ゝン⌒!三三三三} !三三三三三三三三三三三三三三≧ュ、,,,,_
ノ三!三三爿 |三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ュ、,,_
.、 l .l j ./ ./ ./
. \ ヽ .,、!、 l ''" !._/`''ニ ̄~゙^"'''|\ /\ / | // /
.- .\ r'" ゙'-..′ ...."゛.__,. |''-.._| \/\/ \/\/ |∧/ ///
.`ー .″.--‐'゙  ̄´ l、 \ /
ヽ .'" ゙' ∠ いけ! でっていう! >
l, /_ _ \
.ヽ  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
`''-、 _..‐' // |/ \/ \|
`''-.i_,, . ..、 ._../゛ \;;;;;:;:;;ヽ . l
!`、 ._,,,..`-'! ! /ヽYノヽ ヽ.;;;;;;:;;ヽ .l,
. !;;:;;ヽ ̄´゛ . !/l / (0)(0) ヽ ヽ;;;;:;:;;.l .l
!;;;:;:;;;ヽ ./.l゙.! /::::⌒`´⌒::::\ ヽ;;;;;;; l l
l゙;:;:;:;:;:;;;.ヽ /./:/ | ,-)___(-、| ヽ;;;;;;;.l. l
l;;;;:;:;;;::::::;;;..ヽ ,/./ ;| | l |-┬-| l | ヽ;;; l |
|..;;:;:;;;;;:;:;:;:;;;;;;゙!;;"::,i'"'' \ `ー'´ / ヽ;;;;.;.l .! まかせろっていうッッッッッッッッッッッッッ!
`'、;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;../'};:;.|゙'ーぐ'''!`-i ノ !.li゙l l,;; l, !
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./;:;!;:;:;: !:::;:;.l''―-|_ "゛|.广゙゙゙'',i l;; l l
'x::::::::;:;;;;;;.,ン'、;;;:;:/./;:;;;;、;::;:;;;::゙゙) .ラ-,,/ l;:;:.l .l
゙ミ--;;'彡'";;;;;;;./ '";:::: .!;;;;;;:;:;./ /;;;:;:;.ク'-、, .l;:;:| .!
`!゙!lil;.;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;:::: :|;.;;;;;;;l゙ ./ ;;.,,./ ;:..;;;;;゙l !;;.| |
!.;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;::::::::.l;:;:;;,! / ;,ノ";:;;;;;;:;; / ....l;;.! .| 、
|;;;;::;:;:;;;;;;:;:;;;;;;;:::::::;:;.l,;:: lン'";;;;;;;;;;;;;;;;;.;ゝ .| <にニシ }
!、;::::::;:;:;:;:'i;;;;;;:::::::;;;;;;.!;;;;:|:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛ ゙ー.l l;;Y''′
l;:;;;:;:;:;:;:;:.l,;;::::::;:;;;;;;;゙;;;;;.!;;;;;;;;;;;;;.;、./ ,,、l乂〕
/;:;;:::::::::;:;;;\,::;:;;;;;;...;; !丶..;;;..;;,i/.″ ./ il゙l,|彳
!..;:;: :;:;;;;:::、,゙'''-...__l_v-...;;l匸_,,,,.. 、,,.‐´ ,!!∠二
`-,,,_:;:;:;:::::::;:゙゙''―--.;;;;..;;;;..;/;;.;;;;;;;; !″ .i;;ンγ
でっていうwww 【筋】:C(30) 【耐】:C(30) 【敏】:C(30) 【魔】:C(30) 【幸運】:C(30)
”青”のアサシン 【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【幸運】:A+(60) 【宝】:D
”赤”のバーサーカー【筋】:A(50) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:C(30) 【幸運】:A(50) 【宝】:C+
アサシンVSバーサーカー
┌───────────────┐
│筋力……6以上でアサシン優位 │
│耐久……4以上でアサシン優位 │
│敏捷……5以上でアサシン優位 │
│魔力……3以上でアサシン優位 │
│幸運……4以上でアサシン優位 │
└───────────────┘
┌─────────────┐
│筋力……7以上でっていう .....│
│耐久……6以上でっていう .....│
│敏捷……7以上でっていう .....│
│魔力……5以上でっていう .....│
│幸運……7以上でっていう .....│
└─────────────┘
第Ⅰラウンド
↓1~10
t
m
あ
あ
a
ほ
y
9
ぬん
あ
なかなか互角
うーん筋力で優勢取れなかったか
ともあれ魔力で優勢取ったならカリスマ:D?は確保できたのかな
直感で入れ替え出来るよ。羽織を着てどうなったか知りませんが
アサシン戦績
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━┓
筋力 × 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
耐久 ○ 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
敏捷 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
魔力 ○ 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
幸運 ○ 10
┗━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
アサシン 40 70
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
バーサーカー 50 350
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
でっていうの戦績
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━┓
筋力 × 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
耐久 ○ 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
敏捷 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
魔力 ○ 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
幸運 × 10
┗━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
でっていう 40
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
バーサーカー 20 320
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
____
´/ / ヽ
/ / / /|
ゝ ,_/__/_,. ´ |
V _〉 V∧\ |
V _〉 V∧ \_!
V _〉 V∧ {:、ー┬┐
_儿__〉__V∧_ノ }//
/ (_\___> ´ /
___ ゝ-----≧xー┬‐ '}´
/ / ̄ ̄`ヽ 乂{^i" tッァヽ{∠ノ
/ / _}>-/ / | : :. 、 | / WRY……
r==彡 //, / / ,/ :!ハ '"_''ーイ、 __
/⌒i / ヽ}-、/, /`ヽ ̄ ./〈/⌒ヽ、 こ/ ゝ- '´ ̄ ̄`\ r-、
_{ ノ__ / :i//,/ / _}____/}` ̄} { ヽ /し'^i
/ } ´{__ \ / __ノ//{ / / / }/^\ ∨/ , / { (^ヽ- し'^i
./ / / ̄`i `'ー‐' {//,{ { { { ハ ヽ//, // 人__ \ (_/^)
_)/ { / } } __>、__ \ { 〉 / /  ̄{/// / ´ ̄/ ̄厂{\ し'、
(_)/ }、 ∠) '´ ̄ ̄) :} 、 \ \} ヽ ./ / /// / ./ \`ー--'\
.(_) /// // ,. --く __ノ、丶\\ ヽ } } / / /:{/ // / 、丶 >ー‐--ァ
∨// /ヽ / } {\\\\丶 :} {__{/ /__ } {^{///{ ∧ 、丶\ (_)/´ ̄
{/ { } `⌒ ̄ ̄ ̄ ̄){\\\\丶 }/____ -≦..____ } ゝ<}__,ハ (_)┘
{ :{ }、__ ,,. -―‐彳 \\\丶 // ー―― ̄ ̄ ̄__.ノ ` ̄`ー‐ ´
\
\\ /
\.\ //
\ \ | /./
丶\ \丶. || // /
ヽ\ \ヽ... O |│ // //
ヽ \\ \\ .。// .//
〇 ヽ\ / //
- -=二二 三 三二 ≡ = - - SEIYAAAAAAA!!!!
o \ \\ 。
// O.\\ \\ 0
0 // / 。// \\ .\\
// // / `~´ ヾ\ \ヽ
// // ○/ 。 ヽ\.\丶
// // \\
/./ \
// \
, -──- 、
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/7 //7 _/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
// l::::::l ノ.>--r─ーイ::::::::::::::::::::::::::ヽ
Lレ'´l7l7 /7 l';::::', /li ノ l:::::::::l::::::::::::::::::::',
/フ // l::ヽ、ヽ、 __/ l:::::::::l:::::::::::::::::::::i
「ヽ 0 l::::l〈 ` ー--‐ l:::::::::l::::::::::::::::::::::!
l l, -‐┐ l:::::l イ l::::::;イ::::::::::::::::::::/ ふん! 見えているぞ!
l/ー--!、 ヽ:', く_ノ !::::/ ヽ::::::::::::::ノ
l ー- 、ノ \ ,':::/ \:::::::::::\
l - 、 ノ /:ヽ __, - '// ,ゝ、::::::::::ヽ、
l l  ̄ ̄ '"´/ l/ヽ::::::ノ\ l ` ‐ 、
直感スキルで入れ替える二つのスキルを選択してください
↓2
↓4
>>302
え?じゃあ筋力で出した1と耐久で出した6を入れ替えよう。それができるはずだ
筋と耐でいいよね?
安価なら筋
耐
耐久
蛮勇スキルで 【筋力判定で与えるダメージ+20】
これでどうなるか
`''+i..,,,
\゙゙'!、、
\ .`''ー ,,_
\, .iニ''!"
\ `'-、
\. `''ー ,,、
\ .`゙'''― _____
\ _,,, -''!゙゙″
ヽ, .<_,
\ r'" お返しだっ!
ヽ `-..、
ヽ `'|~
ヽ ヽ
l `'-、
'ぃ. l `'-..,、
ヽ `-、. .| __,二=─
ヽ .`''. 、, │ .〈" ̄´゛
l, ゙''ー .. .,./ .`'''ー─
l  ゙゙̄´ r‐―¬ ̄ ̄ ̄
l ,-―-、 ヽ
l,./ \ ヽ
゙l! .ヽ _、 __. ヽ,
ヽ.| .`゙''ー て、 .`゙'''ー .._ .\
ll、 `''-..\
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
①【タイミング:常時】
【判定終了後、たたき出された数値を二つまで選び、自分の都合の良いように入れ替えることができる】
②【タイミング:常時】
【同ランク以下の隠蔽系スキルは無効】
アサシン戦績
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━┓
筋力 ○ 30
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
耐久 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
敏捷 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
魔力 ○ 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
幸運 ○ 10
┗━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
アサシン 40 70
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
バーサーカー 30 350
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
でっていうの戦績
┏━━━━┳━━━━━━┳━━━┓
筋力 × 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
耐久 ○ 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
敏捷 × 10
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
魔力 ○ 20
┣━━━━╋━━━━━━╋━━━┫
幸運 × 10
┗━━━━┻━━━━━━┻━━━┛
┏━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
でっていう 40
┣━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━┫
バーサーカー 0 320
┗━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛
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τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
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_/_/_/_/ / / /_
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_/_人_人_ // /ヽ))) / \/ ‐匕_\
_/. )7 ト.て / /| ヽ)) / / (乂 ) |
_/く .{__ノ (/ /| | | /:| ∧__ノ っ |
__/ | 七_ { / ヽ ヽ ,//| : |
´ ,.|.(乂 ) | ヽ、) r彡/| | ん : |
,..-'´ | あ |‐-、、!ヽ rt;;)/u.| ___ノ
_,.-')││ |ニ>ヽ 〈'""´ ヽ っ |
ニ-‐ノ ・ .・ (::‐‐--ゝ ヽ :::::::: | _: _ |
`'' ̄`v-√  ̄`"''ゝ ヽ :::: | \ ( `´ ) i
::::::::::::::::::::::: u ヽヽ:::: | \ \ /ノ
u ::: :::: __ ! ヽ , | . ー ´
:: ::::: イ´ | Y: | |\人_人_人
u :: u' r‐---`三ミゝ7-ヽ| .< ‐匕_
: //~,.ニニ''_ー-‐''ハ 'l、 .)(乂 )匕_
-‐'川.〈__、_、_, ̄ブ| 'Y < (乂 )
`:''''''´ \_ " '' ̄):)i | ) ‐匕_
: u' `''ー‐‐´´ノ | < (乂 )/
: ...ー---‐''´i | .) /⌒し
: ::ノ ノ .< つつ♥
'i、
..lヽ
lヽ
゙Lヽ
l ヽ
〟 .l. ..ヽ
゙ぐ、|. .ヽ .l
ヽ .ヽ .l.l
ヽ ヽ .!.l
゙i、 .ヽ !..l,
`-、 ヽ | . l
゙'-、 ゙'│ ...l, 、
`'- ヽ |.l
'|, .`'゙ ヽ
ヽ ヽ
l..i-、 .ヽ
゙!! \ .ヽ
\ ヽ
\ ヽ
\ ヽ
`'-,ヽ,
`' |'、
` li,
ヽ、
喘がれると倒した気がしないぜ
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
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ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
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。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ノ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
/_/_/_/_/__/ l''" ̄ ̄
/_/_/_/_/__/ l ー匕゙―z
/_/_/_/_/__/ / _,,,.. -‐ /(乂 ) {
/_/_/_// ,..''´ __,,,.... 、_{ | |
/_/_/_./ ,,. '´ ,. イ))) }ー匕゙ ッ {
/_/_/ ,. '´ ,. イ l)))) |(乂 )♥ {,
__/_/ / / l、)ノ | | Y⌒´
_./ / /r―、 rミ } ッ {
/ / ` ̄ ヾ } ♥ / いい! いい! いい! さあ! もっと! もっと! もっとだ! その苛烈な刃を私に向けておくれ!
/ ,.ィ´_,. - 、 : __ l、. `⌒⌒7
' /.:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ'
''" .:.:.:.:.``=゙^ .: 'iー{ まだ楽しみたいその痛みを! 楽しみたいこの屈辱を! ああ、ああ、ああん!
', ゙',
,r __ ) !
,. `´ 'ーイ ,' まだだ、まだ足りない、もっとおくれ、おっといたぶっておくれ! んんっ―――――!
/ / /_,∠二,ーアノ/
:.:.:.:l ,' ,. h、:.:゙':.:.lf´,'/ なんて素晴らし――――――
.:.:.:.:; :; :, ヾゞzェソ ;/
_____ 、_`'一' /
,'´__レ┴、`', ゙゙゙゙ / ̄ヽ、
!. |. ー' .l,,____ノ` ̄ ̄7
! / l
l /`し .l
l つ l
ヽ ♥ / _______
 ̄ ̄ ̄  ̄`゙゙"'ーッ  ̄,二=─
, / _..-'"゛
/ ., /
/ ./゛
_/゛ /
,/゛ /
,∠―''゙゙,! /
-'" ./ /
/ ,..┐ .l゙
/./ ! |
〃 ! !
″ .l゙ .l
! .l,
lλ .ヽ
│ /'、 ヽ
! / ヽ .`、
|/ .ヽ .\
l . \
l.iー 、 . \
! `'-、 ゙''-、
`'- l\ 、 `''-、、
`〈i、 .`''-..、 `''-、,、
` `''-、、 .`''ー、,、
`'‐llZー-.`''ー..,,,
`''''‐
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/ ――――アサシン、黙らせろ
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: /
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ
_{ニニニニニニニニニニ}_
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
, '
〆
//
ノ /
/ i
,i |i
,' |i
i| .|i
| .i、
ゝ i、 ……
.i| ゝ
.i| 丶
.i| \
.i| 丶丶、、,,
i| \ゞ`
i|、 `\ 、、,
ゝ `丶`\ゞ
\ ,. ミ\丶 `
`;丶\丶 、`丶
\ 丶
\
\ \ \ ヽ /
丶 \ \ /| \ _ -‐━━ ━‐-- ___ /
|__ !≧===----- ---===≦/ !
( |/\/\/ \/\/\ |
7 :!\/\/\ /\/\/ !
/ |/\/\/ \/\/\ |
!\/\/\ /\/\/ !
|/\/\/ \/\/\ |
ト---------- -------=≦!
三三三三三三三 三三三三三三三〕
{:::i -----、_, ゝ---―‐!:::} あっ……
}:::i ==o-、 ヽ ,-o== {:/
Y ゚。 `¨¨¨´ | : `¨¨´ { ヽ
!ん゚。 ! : レ'
人_! _, ア、__ /
∧ `´r ‐--ぅ ` ,' -――――
Y 、 ` こ´ イ \ `ヽ
/ / / / ト、 \ __/ 、_ \ \ 、
/ / / / イニ}__\ x≪_i__ ≧x \ \ \
/ / / 。o=/ニ/:::::::::: \/:::::::::::::::}二}≧o。 ヽ ヽ 丶
/ / / -=≦ニ=\ニ゚。:::::r‐: {:::::}--ォ:::::::::}/ニニ ≧o。 \ \ \
好き放題やったくせに楽しんでしにやがった
フ |;;;;|;;;;;;;;;\ ヽ |:::| /_/ ヽ
フ |;;;|;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ |::| /;;;/ ヽ
: | |;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ l |::| 〈`/:::::::::: _,,,、 ミヽ .|
: |ヽ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l |:|. ´::::::::: ./r'''''`ニノ .| ああ、素晴らしい……ありがとうございます
: |;;;/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l .l |:|:::: :: ミ /| |
\__|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l | /、_ :: /~~ヽ ミ. / | ;;;;;; |
/;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |、:::::`'-、 | i |'' / /| .|;;;;;; |
___/× ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;| | `''-、::::::`''-、ヽ::::|ノ_r' _|ノ .ノ;;;:::::::::::: / また何処かでお会いしたときは、私の方からごちそういたしましょう
――――――--、;;;;;;| | `''-、_::::::: |`'''´ `''‐''´-、__/
/;;;;;| | `''―'
ヽ、 ! | / ,.イ ヽ、 ! | / ,.イ
`′ ′ ヽ、 ! `′ ′ ヽ、 !
〈ヽ /丶、 `′ 〈ヽ................................... `′ ,.イ _,.ィ
∨ / / 〈ヽ /丶、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .<> / _{. r┐ ! Kヽ
ヽ. / ∨ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: //,/ L..! | ,{ ∨
.イ ::::::::::::::: :::::::::::::::{/ _r‐-、 ー'´
i´ | / ! ::::::::::::::: 再び会える時を楽しみにしております ::::::::::::::: __ <_ >、}<ヽ
,. ‐ァ l ! l l ::::::::::::::: :::::::::::::::く _、 ̄!¬、,、 `′
./ / l/ | ,. ‐ァ ::::::::::::::: それでは、さようなら ::::::::::::::: ._  ̄丁_,ヘVヽ
ー-' r1 ./ / l ::::::::::::::: ::::::::::::::: {ヽ l. l / 〉
i´{ !,l _ ー-' r1 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ´ヽ` / l__ ! / /
`ー |_,! i´{ !,l _ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _ .V \/〉 ∧
__,, i、_ `ー |_,! __...................................ー |_,! ^ V
| | l.__!‐┐ __,, i、_ | | l.__!‐┐ __,, i、_ ,.へ ト、
|. ! l { | | l.__!‐┐ |. ! l { | | l.__!‐┐ 、 \ l´l | `!
 ̄l ー'´ `ー- |. ! l {  ̄l ー'´ `ー- |. ! l { .`ヽ/ V l l
l ;¬ ト、r┐  ̄l ー'´ `ー- l ;¬ ト、r┐  ̄l ー'´ `ー- r1 `ヽ.|
‐-' L..{ ,、 } ヽ、 l ;¬ ト、r┐ ‐-' L..{ ,、 } ヽ、 l ;¬ ト、r┐ l_,ヘ
/ ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,、 } ヽ、 / ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,、 } ヽ、 l__,! ,ィ
/ ヽ L..._ i / ヽ L..._ i l l r¬
'´ L..l
”赤”のバーサーカー、消滅
残り15騎(ルーラー含む)
変態系は倒しても勝った気がしないから困る
この精神性をこそ殺したかったが、あいにく武器が足りなかった……
/::::ヽー-、,,,_
_/::::::::::::::::::::::::::::`:::::::、..
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::.、
,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::ヽ
,.:':::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ヽ
. /:::::::::::: /!:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ヽ
. /::::::::::::/ !:::::::: ト;::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::',
. /:::::::::::::,' ';:::::::',\:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::',
/:::::::::::::〈 、 ';::::::', \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::i
,':::::::::::::::::} 、_\';::::::', \:.:.:.:::::::::::::::i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::i
\:::::::::::::::i 弋::少 ';::::', ´弋心ヾ\/:::.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::! ……実に不愉快だが、私にはあれを苦しめる手段が思いつかん
ヽ::::::::::::! ヾ;:', `ヾ='"`/::::.:.:.:.:.::::::::::::::::ノ
\::::ヘ く `\ /:.:.::::::::::::::::::::::/
\;::ヽ 、_ \ /:.:.:.:::::::::::::::::/
ヽ:::ヘ ヽ ` /:::::::::::::::::::::/
∨::ヽ_.......-ー</::::::::/!:::::::{ 早めに終わらせるのがベストだと判断した
/:::/>-ー∧/:::::/ii !:::::::::ヽ
//:://:_:_ノ_:レヘ/::::/ i!」!/!::::i\::::\
{:ソ/:i{:::::::彡ノ/::::/ /: : : \! : `:\\_
/〃: :l:{::::::::/ノ/!::/ヾヘ/: : : : : :|iヽ: : : : >、_ `ヽ さて、どうだ? 復讐を終えた感想は
/´!i{: : :!:ゝ::ノノ/ i:/:::::::ソ : : : : : li : : : :./: : : :\
/ 〉}}: 「: \:::/ /!ヽ::::∧: : : : : : l| : :./ : : : : : : : \
(ソノ: ::|: : :/` / :!::::::::ゝ:\--ー'''"/: : : : : : ,: -.:´⌒)
〕/: :イ : / //` ̄´:: : : :\: /: : : : : :/: : : : : : /
{/: /: i / /: : : : : : :_,,、-ーイ : : : : :./: : : : : : : :/
_
,メツ
////////// y//‐∧
////////////////,/Vミ\
//////////////////i//ヽ:/∧
. ///////////////////l/ V /ヘ/i
. .///////////////////|////ヘル/ス
|///////////////}//1/ハ//、/∨ヘ\
|////|///}/// !/// |/∨//lll ,リ| ……
. ||///|///フ//` |/ .___, 」_|./ '
. ||//l//| ヾ=≠ ´ ̄~ ハ/
|ハ//l//、 、 ハ/|
∨/、/ト\ /l|/
ヽ/i/、//ヽ -一 ヘ/ハ
/ ヽ| =∧>、___/}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:; \=ハ、三三彡7///;:;:;:;:ハ
. 〈;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;: }ヽ ハ三三三 /;:;:;:;:;: /:;:;:;:;:ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;:;:;: jニ∨三三三7ハ:;:;:;/-‐' ´>、丶
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;;:;:;;::;::\
直後コンマ
1ほどイライラ 9ほどドライ
ほい
む
やあっ
こんな復讐じゃ待っとくできんわな
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: / ……
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ
_{ニニニニニニニニニニ}_
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
_.,,_.__
,'´:::::::`:::::: ̄:``':'ー:.、_
,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ,
,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
i::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
i:::::::::l '.,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
';::::::::! ∠≧、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\::::',ク'|i!ノ'\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\'..、`''′ \::::::::::::::::::::::::::::::/_
、' \\ `i::::::::::::::::::::::::::::::``..、、
`、__ `\ l::::::::/ヾ;:::::::::::::::::::::::::ヾ、
' 、` _ ,'::::::/ ,,、ート、:::::<⌒ー-、 満足できないか? 自分の復讐の相手には、
ー "´ ',/::::::/: : : : : :i \(´ヽ
/〉,''" /:::::::::::::ヽ
/':| /::::::::::::::::::::::::ヽ その奥にうずくまった溜飲が下がるほどには、死を畏れ、境遇を嘆き、
/:::| /:::::::::::::::::::::::::::::::::l
/:r,|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
///:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 絶望し、惨めな姿をさらし、考え方を変えて欲しかった―――――そう考えているのか?
/ヽ _ r'//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ _, - '" ヽ |'/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/-'":::::::::::::::::::ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ト、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
fィ、:::::f_l:::::::::::::::::::::ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
'、'、::| |:::::r,::::::::::::::;ヽ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽY .|:://::::r '" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヾ, T <" | _ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
\ ノl|:::::: ̄ ̄: ̄:::: ̄::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`ー- ノ|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::_:::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 ̄ ̄ ̄ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.: ',
/::::.:.:.:.:.:.:∧:.:.:. |\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::.', もしそのような考えを微塵でももっているのなら、すぐに捨てるか、この戦争から降りろ
,'::::::::::::::::::! !::::::::| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|:::::::::::::::::! !:::::::|. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }
|::::::::::::::::!___、!::::::l ,∠\::::::::::::::::::::::::::::::/
|:::::::::::::::l 「 ̄フハ:::::', イィ´ ̄刀t、 ::::::::::::::::::/
ヘ::::::::::::ハ くニソヽ:::'、 く二ソノV:::::::::::::/ 貴様の目的は何だ。貴様が誓ったことは何だ。亡き友の意志を継ぎ、この町を守ることだろう。
ヽ:::::::::::', `¨´ \ヽ ` ¬" /::::::::::::/
\::::::ヽ 〈 ` \ /:::::::::::::::\
` 、:::丶、 rー ,_ \.イ::::::::::∧::::::::\_,
//}:::/,.ィ⌒マ´_,.ィ/::::/}/ | \  ̄`
/´ ノイ/ |「 ̄下丁///ハ. | ./\
/ ∧ | 〉 〈|// ∨ \_」 / \
〈|! K イ| ./ >/ ヽ
_ --- _
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー┐
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: イ::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ !:::::::::::::
〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::__彡个x、ヽ}:::::::::::/
∨:::::::::::::::::::::::::::::{ 弋えヘj::::::/
∨:::::::::::::::::::::ノ从 ` ( /
丿:/::/ .:/:::::::{ \ ゝ
_____彡イ::://{イハ:::八 <` ′
⌒ ー=ニ二辷彡へ\\}::::::介 _/
/´//∧∨/ヽヽ\八
/////∧∨//ヽ\\ いいか。『町』というのはそんなに矮小なものではない。
////////∧∨///,\ヽ 、
///////////∧∨/////ヽ\
//////////////∧∨////// ヽ\ 貴様が貴様を愛するのならば、貴様に町を守らんとする資格はない。
_////////////////∧∨///////ハハ
///////////////////∧∨///////ハ}
____彡'//////////////////∨∧//////∧/} ___
/////////////////////////////∨∧/////∧/ { /辷》
〈///////////////////////\/////////////∧// | /xX/
. ∨///////////////////////∨/ _////////∧///∧ /xX/
∨///////////////////////}\,,////////∧/////∧ , 、 /xX/
',ヽ'/////////////////////|,'/////////∧/ //////∨ ノ___/xX/
, \ //////////////////|/ ̄二ニ=─=ミ/////ノ Y才,xX/ 自分の手に余る大きなものを守ろうとするならば――――
,.、 \'////////////////|{ ̄ _二ニ=ーへ、ノ|《iX/|
', ヽ ヽ//////////////}{___二二二ニ7⌒Y 「「| 》刋i |
\ \ \///////////} }////////////イ i:| 弋从赱У
\ \ \////////V∧///////// { 从__,小 ヽ
ヽ | ヽ. ヽ/////V∧/////////⌒ヽ`T升'⌒ヾ \ そのほかのことに一切囚われるべきじゃない
| \ ∨//V∧/////////'////∨/i|⌒Y´\ /ハ
| ハ V//////////∨∧//////i|//ハ//,∨//}
ハ..} ,///////////∨∧///////i|/∧ \////|
| i/ イ'//////////∨∧////////i|//∧ \//
| | /////////////∨∧/////////i|/i'/∧
l } / //////////∨∧////////∨i|/|'//∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.: ',
/::::.:.:.:.:.:.:∧:.:.:. |\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::.',
,'::::::::::::::::::! !::::::::| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|:::::::::::::::::! !:::::::|. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }
|::::::::::::::::!___、!::::::l ___\_::::::::::::::::::::::::/ あるいはもしそれすら叶わぬと言うなら――――― γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
ヘ::::::::::::ハ ヾニソヽ:::'、 ヾv _ノノV::::::::::::/ 乂______________ノ
ヽ:::::::::::', " ̄ \ヽ ` ̄ /::::::::::::/
\::::::ヽ 〈 ` \ /:::::::::::::::\
` 、:::丶、 ー \.イ::::::::::∧::::::::\_,
/::::::::::>., ,. ' /::::::::::/ .|\- :;_\
//}:::/,.ィ⌒マ´_,.ィ/::::/}/ | \  ̄`
/´ ノイ/ |「 ̄下丁///ハ. | ./\
/ ∧ | 〉 〈|// ∨ \_」 / \
〈|! K イ| ./ >/ ヽ
__
/ ハ. x‐‐く
| |. / /
. r─- ニ _ ,l 、__ノ /\___,ハ.__ / γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
\ , ヽ|ー人 く_ノ ヽ ヽー/_ | オーケー、分かった |
/`  ̄ヽ.__ノー' \__ ヽ,ノヽ ( (乂______________ノ
(__,ノ─く_ノ l _ {__{ ̄) \ ` ̄l`ー'
. 〈_ノ ̄ヽ--一'´ \ー/ /
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ__/!
| 大丈夫、覚悟ならできている |_/
乂______________ノ
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ://∧
. //////////////'/////////l/// V/V/ヾハ
. .////////////(///////////|///////ヘ从/i 単に、そこまで配慮できていなかっただけの話し。
|////////////〃//////}//1/ハ/、///ヘ∨ \
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨//∨ ヘ
. ||/////|/////≦ミ|/` |// ァミエ、////i/lll
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }/lll//l,リ 決めろと言われて、それが納得できる内容ならば――――どんな覚悟でも決められる
. ||////l///| 之_::タ l/ ー' ハll | /ノ
|ハ/ { ./l///、 ー' 、 ハリ.|'
∨ゝ、ヘ///ト\ /l|//
ヽ//i/ヘ///ヽ _. -一 ヘ//ハ 四肢の一本二本でさえ、顧みることはないだろう
ヽ| ヽ=∧> /}=}:/_
ソ_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_リ
/三三三\三/i三三三三三¦三三三三リ}/ 三丶、
/三三三三三Y三|三三三三 [ ̄_]三三三三ⅣУ三三\
/:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.: ',
/::::.:.:.:.:.:.:∧:.:.:. |\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::.',
,'::::::::::::::::::! !::::::::| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|:::::::::::::::::! _ !:::::::|. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }
|::::::::::::::::!__`ゝ!::::::l ,∠\:::::::::::::::::::::::::::::::/ 流石に、気合いで斎藤先輩を打ち破った男。
|:::::::::::::::l 「 ̄フハ:::::', イィ´ ̄刀t、 ::::::::::::::::::/
ヘ::::::::::::ハ くニソヽ:::'、 く二ソノV:::::::::::::/
ヽ:::::::::::', `¨´ \ヽ ` ¬" /::::::::::::/
\::::::ヽ 〈 ` \ /:::::::::::::::\ 精神力の強さは一級品だな。
` 、:::丶、.. \.イ:::::::::::∧:::::::\
//}:::/,.ィ⌒マ´_,.ィ./::::/}/ | \  ̄`
/´ ノイ/ |「 ̄下丁///ハ.. | ./\
/ ∧ | 〉 〈|// ∨ \_.」 / \
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j 俺の精神なんて、ちっとも高尚なものじゃないさ
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ// ただ覚悟ができるだけの、ちんけなティニーハートに過ぎない
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
| とりあえず、その傷を治せ | :;:, .:.
乂______________ノ . . .:', .:.
.::... . . .':::;:, .:.
..':;ヾ::.:ソ)人ノ从:.ソ)ノ ):.: .;,.γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
_/ .::Vィ' (ソヘ (::.:.:'.,; いつ何時戦闘になるか、分からないからな|
_/;@/ / ',:; .::) て:;;':. 乂______________ノ
/",:;ン |`ゞ ...:.(ノ (::.. ゞソ 'ゝ l ;;ゝ、 `くッ_:\___
.__/,/ _//´ ...::::) ヘ ソハ ,ゞ.:. ヽ:; | ヽ -ハ `vヾ、
/V ./ :;/'..;: . .:::: .:ソ ノ:.::.:.. :( (: :. ヽ,キ_ ヽ@| \
/ /@,;)ゞ.::.: :::..::..:( (::..::..:::.::ノ ):::... /_ ス ヽ
/ ̄ ヽ
◆めぐみのタマゴ
クロノには仲間がいるじゃないか…
┌───────────────┐
│ │
│ ┌─────────┐ │
└──┼─────────┼──┘
│ ┌─────┐ │
└─┼─────┼─┘
└─────┘
┌───┐
┌─┐
└─┘
□
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l さて、これからのことだが……
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
1、この場にとどまって見張り続ける
2、一旦帰宅
3、その他
↓3
1
1
1
2
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ://∧
. //////////////'/////////l/// V/V/ヾハ
. .////////////(///////////|///////ヘ从/i
|////////////〃//////}//1/ハ/、///ヘ∨ \
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨//∨ ヘ 何かあるといけない。今日はしばらくここにとどまって、
. ||/////|/////≦ミ|/` |// ァミエ、////i/lll
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }/lll//l,リ
. ||////l///| 之_::タ l/ ー' ハll | /ノ この町の異変を観察する。
|ハ/ { ./l///、 ー' 、 ハリ.|'
∨ゝ、ヘ///ト\ /l|//
ヽ//i/ヘ///ヽ _. -一 ヘ//ハ
ヽ| ヽ=∧> /}=}:/_ 森の中にいるのと違って、即時対応できるはずだ。
ソ_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_リ
/三三三\三/i三三三三三¦三三三三リ}/ 三丶、
/三三三三三Y三|三三三三 [ ̄_]三三三三ⅣУ三三\
/::::ヽー-、,,,_
_/::::::::::::::::::::::::::::`:::::::、..
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::.、
,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::ヽ
,.:':::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ヽ
. /:::::::::::: /!:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ヽ
. /::::::::::::/ !:::::::: ト;::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::',
. /:::::::::::::,' ';:::::::',\:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::',
/:::::::::::::〈 、 ';::::::', \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::i
,':::::::::::::::::} 、_\';::::::', \:.:.:.:::::::::::::::i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::i
\:::::::::::::::i 弋::少 ';::::', ´弋心ヾ\/:::.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::!
ヽ::::::::::::! ヾ;:', `ヾ='"`/::::.:.:.:.:.::::::::::::::::ノ
\::::ヘ く `\ /:.:.::::::::::::::::::::::/
\;::ヽ 、_ \ /:.:.:.:::::::::::::::::/ でっていうも消えてしまったし……
ヽ:::ヘ ヽ ` /:::::::::::::::::::::/
∨::ヽ_.......-ー</::::::::/!:::::::{
/:::/>-ー∧/:::::/ii !:::::::::ヽ
//:://:_:_ノ_:レヘ/::::/ i!」!/!::::i\::::\
{:ソ/:i{:::::::彡ノ/::::/ /: : : \! : `:\\_ あるいは、Kたちをここに呼び出すか?一応は同じグループだろう
/〃: :l:{::::::::/ノ/!::/ヾヘ/: : : : : :|iヽ: : : : >、_ `ヽ
/´!i{: : :!:ゝ::ノノ/ i:/:::::::ソ : : : : : li : : : :./: : : :\
/ 〉}}: 「: \:::/ /!ヽ::::∧: : : : : : l| : :./ : : : : : : : \
(ソノ: ::|: : :/` / :!::::::::ゝ:\--ー'''"/: : : : : : ,: -.:´⌒)
〕/: :イ : / //` ̄´:: : : :\: /: : : : : :/: : : : : : /
{/: /: i / /: : : : : : :_,,、-ーイ : : : : :./: : : : : : : :/
Kたちに連絡を取りますか?
↓2
とる
とる
とる
【ボーイ(ry】
___
______ /´:::::ヽ、_
「:::::::::::`ヽ、 __/::::____:::::::::::`7
>,.'-‐'''"" ̄  ̄`"''‐、:::::::/
/ / i ハ 、 ヽ, ', \
/ /..ハ ハ/ メ ヽ、 ',. i/
i ハ/ノ レ' --‐'´ ヽ ハ ',
ノ| ハ -'´ /// /レ'ノ ハ
レ' 7/// _____ i | / ヽ,
| 人 l、__,) ハ / i | ほら! 黒野さんから連絡があったんだから、ちゃんと行きますよ、マスター!
ノ| /ヽ、._ ,.イ バ ハ,へノヘ
レヘ./^レヘ"'T'v--/レ^カィ‐'ヽ!/ /i
, 'r'"ヽr,/ ̄ヽ;::i ヽ、 / /
/ 〉 -L〉- く:/ ハ-< もう、しっかりしてください!
i >-イ-`r---〈::ト、r'"´`\___\
/'ヽi:::::::: ̄::::::::::::::::7'ヽ_ 〉、-┘
.\/:::::::;::::::::;:::::::::::/ r'、
(/::::::/:::::i::::::::::::::::ゝ、____ノ
__
/ /_
_ ( ,r ' - _ _ ,_.,、 _
,.--" .,x`__ ` '‐- _  ̄ ‐ _,-、"`´¨" `¨´ ̄¨`",_)
、 '_ r' ゝ  ̄ \ _ ,!゙'" _,-、_ .,、_,ィ-"´¨ \
 ̄`!_ `¨'´ヽ___/___ノ ` r-' `¨´ _ - _、,-‐"`¨´‐、_ - ‐ - _
`、 ノ _,-"¨ , ' ッ¨´ ,、r‐-ー,_ '-, `i"`¨´ゝ はたらきたくないでござるはたらきたくないでござる
\ ッ¨´ ) ,i メ´ __i' '!_ 'i _ メ´ ,-'`‐_,
\ 、" 、' メ r'. /‐` ̄ ¨::`..ヽ ̄'x、_,r、" ,__ヽ'
`ー‐--- ノ r゙ ) 'j. /‐`:::::::::::::::::::::::::::\ `¨
) t' `x ゙ノ /、-゙::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、
i" i" 'ィ ゙i ,ノ、-゙:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
,イ r' , -‐ ´ '-, `t、 ヽ',__:::::::::::::::::::::::::::::::::!、!
, -" .x _. -‐/ ´¨!-, `,! !、_`メ::::::::::::::::::;、:iヾ!
'、 r' _ - "´¨ ./ ノ ´¨` _ '"‐!:;-i::;:'i::ノ ゙
`‐゛-'´ ̄ ̄ / _,-< ' !' .'
\ -‐ / _,.ィ`="ヽ-‐_:,
` _ _,j´ _i´ ¨`ヽ、
`¨¨) ,_/ ` 、´
`‐"`' ` 、,-゙¨´
だめだこりゃww
ダメだこいつ
,..--..、
./::::::::::::`::..、 __.
/::::::::::::::::::::::::::\ _ ,,... -‐:::''"´::::::::|
|:::::::::::::;>''"´ ̄ ̄ ̄ `゙'' <;::::::::::::::::::::/
/:::::::/ ヽ:::::::::::::〈
/::::::/ Y:::::::::::':、
\/ / / l!:ト :;::::::::::::::\
. / / / ./l .l l:l ヽ :l .l ト--‐<´
/ .,' ! /_, ! lー|!--`ニ、 ! l :,
/′,: l: /´ l: l ,ィ示‐-、 l .l l !ヽ
. ′ l :!´心 ';:l ´け::::! リ'、.:! .l .l ;' ', ……もう、そんなことばっかり言わないでください。
'; l l.,リ '! ゞツ ′l:/ l / / |
リ、l リ 、 / l / / / |
! l! / ! :/ // |
/;l ヘ っ /l./ /// , / 貴方がしっかりしないと、貴方自身が成長できないんですよ
/ ! ヽ // / / '´ /!/
! .iゝ、,__, -‐ //!/ 人|/
l / レ'|/.〉 ! /!レ〈
l ∧ _,.ィ´ヽ. l / l!ヽ
l:/ ̄ ̄ \__l / / `ー-、.
__
>i:i:i:i:i:i:≧ 、
__ . ,、 イi:i;i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヾ
, =ーx、、,__`ヾ{i:{ {i:i;i:iji/j.}}j゙!i:i:,
ノニニニ_ニ=-‐-、ヽ. i {ノ //}} }!从
ゝ≦ニニニニニニハ :i| , / '
/ニ,≦ニ /i {ニニニ} ゙!_ / ./
_, ≦ニ´ニニニ{ i ニニニ:j゙´ ゙、/、/、嫌なんだよグループ活動とかさぁ……
,≦ニニニニニニニ'|ニニニ,/ニゞ、,)、,、メ
ノニニニニニニニニ :iニニ/ニニ/ニ./ 基本不干渉でやろうとすると『あいつなんでさぼってんの何様なの』的なアレになるし参加しないと浮くし
/ニニニニニニニニニ:{ニィ'´ニニ /ニ./
/ニニ_ニ=ニ_ニニニニ ,!´/{ニニ /ニ./ だからといって積極的に参加しても俺無能だから余計なことしかできなくて邪魔にしかならなくて微妙な表情されるし
. ノ≦´ニニニニ≧ニニニ〈ニ!'ニ /iニ/
/ニニr‐、_ノ´ ノニニ、ニ、' ヽ ニ ' ゙ー' 集団で何かやるというのは自分一人の責任じゃなくなるから、なんていうかこう、重たいんだよ!
/ニニノ´ ` ‐ゝ、ヽノ
〈/`´ _jー一 ´`ー - 、 }ニ}:iー――――― _- _
ノ´ ッ_ノ `'`´. _r´=‐ ヽ
`ゝ - ' ヽ ` 、 ./ ;
` ー -‐\ \/ ノ
` _ , =- \ . ´ それに、多少頑張った程度で成長できるならもうとっくに成長しているって言うか
_ ≧ー―´= ´ ` \ ‐ ´
__ . ‐ ー一 ´
. {:{ニニヽ ;
. 1{ ニニ } _ ´ あれだよ、俺知っているもん。俺は何かに取り憑かれているんだ。貧乏神か何か知らないけどな。
ノニニニ ト} , 、_ . ―――――一 ´
// ニニ ./`´
. {ニゝ、ニ/ んだからどうにもならないのは摂理って言うか自然の原理って言うか物理法則って言うか
、ニニ/
`¨¨´ 駄目人間はもう駄目人間として生きていくしかないと教科書に書いておくべきだと思う、、いやマジで
,..--..、
./::::::::::::`::..、 __.
/::::::::::::::::::::::::::\ _ ,,... -‐:::''"´::::::::|
|:::::::::::::;>''"´ ̄ ̄ ̄ `゙'' <;::::::::::::::::::::/
/:::::::/ ヽ:::::::::::::〈
/::::::/ Y:::::::::::':、
\/ / / l!:ト :;::::::::::::::\
. / / / ./l .l l:l ヽ :l .l ト--‐<´
/ .,' ! /_, ! lー|!--`ニ、 ! l :,
/′,: l: /´ l: l ,ィ示‐-、 l .l l !ヽ マスター……
. ′ l :!´心 ';:l ´け::::! リ'、.:! .l .l ;' ',
'; l l.,リ '! ゞツ ′l:/ l / / |
リ、l リ 、 / l / / / |
! l! / ! :/ // |
/;l ヘ r==-、 ./l./ /// , /
/ ! ヽ `ー'´ // / / '´ /!/
! .iゝ、,__, -‐ //!/ 人|/
l / レ'|/.〉 ! /!レ〈
l ∧ _,.ィ´ヽ. l / l!ヽ
l:/ ̄ ̄ \__l / / `ー-、.
ヽ、
_ . -.‐ . ≧.、-‐
,.ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
,イ;i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ
〃/:i:i{:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i} いや、いらねーから
/从:|ヾ:i:i、:i:i:i:i:i:i:i:i|リ
ハ| `' `ヾヾ:r-、ト' フォローとかマジでいらねーから
゙、 、 ` \ _ r'¨`¨ヽ_
ヽ ノヽ _ `_フ _ ノ、 知ってるんだよ。そういうもんだって。だからどうにもならないんだって。
ノ`¨´ `´ _ ,-'ニニ〉
i´{_ , -、 ノゞ'ニニニ / 神様直々にご指名? もしくはアトランダムに罰ゲームぶん投げたのかまあその辺は知らないけどよ
ノニ≧、ニ`´ニニニニニ/_、
iニニニ \ニニニニニ .ハ-, ともかくもう目を付けられているとしか思えないほどの不運振りなんだよな
|ニニニニ ヽニ =、_ニ_ノニハ-,
/ニニニ iニニニニニニニニハ-,あー、ってことは神様ってより悪魔か? でも悪魔だとして俺は対価に当たるようなものをもらった記憶が無いぞ
,'ニニニ ノニニニニニニニニ ハ-,
r、-、_ /ニニニ./r='ニニニニニニニニハともあれ、絶望的にどうにもならない運命にあるんだよ、俺は
<ヽ、ヽヽ_ _ , 、 _ -ァ'ニニニ./ニニニニニニニニニニハ_}
ヽ ` ∨ /ニニ iハニニ / \ニニニニニニニニニニだから行っても余計なことしかできない。いくならお前一人で。その方が奴らにとってもいいだろう
. } { ノニニニ|ヽニ/ ヽニニニニニニニニニ |}
`ー ' ゞ_ニニニ =-‐' }ニニニニニニニニニ|-,
` ¨´ ノニニニニニニニニニ|ニ',
/`ヽ、
{::::::::::::::ヽ、 __
/, -──-、\, -::'::´:::::::::::::::: ̄`,'
_ , - '´ `.'´  ̄`ヽ、:::::::::::::::::/
{ \ / ヽ::::::::::::ノ
l \ / / ',:::::::/
', \ /イ | | l , ,l l ',ノ
ヽ \ | | /|__.|、 | ', |、 .| | | _, - ―-、
ヽ | /,| /,‐-ニ、 | ヽ |_ヽ_| | l ,/ /
\ ヽ'/ ', / l 弋;ノヾ '‐c― ,、 .| ! / /
\ / ,、/ ゝ , 弋;タ' 'l / '、/ /
{ `ー 、_ `ー //|/,ヽ |-` ,、 ー- _ , イ /!' ,、 ! }ヽ /
\ ` ー、´ /´ ヽ/:ゝ_`,"´-' ///、ハ |/ _ , - ―´
ヽ "`ゝ , /::(´ `"ヾ、/:/ ヽ ` -― ' ´ ―――――だったら、変えて見せましょうよ、その運命を
ゝ、____"-、i´`ヽ'´::l、_,゙l´ ̄ ノ、-― ' ´ ̄ ̄ ̄ ` ー--,
,./ ' ¬、 \,、'、.、',― 、 ヽ, ` ー 、 /
- '´ ̄ ゝ-,‐::´ヽ ヽ'``'ヾ} ノ ` ー - 、 /
, '´ ̄ ` \`ヽ、/´/:::::::::::ヽ /'ゝ-' ̄´{、´ ̄`ヽ、 `ー- '´
/ ヽ:::::\´::::::::::::::::::`ー'::::::`ヽ \ \
| ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-、___,`―,-―、\
ヽ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \
\ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ヽ
\ l\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / `ー -
くっそダメダメな正論説きやがって自分にもくるものがある
、.
_ ,,,...ヾ:..、
r _‐ィ::::::::::::::::::::::::≧:....,,
/ 7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ̄
∧,ィ7/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
_,,...、‐' ノ/ィ::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::iヽ
. ,...-―一..:≦:::::::::::::ノ_ /' i:::::::::::::j!::/!:ハ:|;::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/, ,、|:::::::::::/|/ |' ' ゙::|;::: _::リ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノィヘ∧トノ}:i:::::::i __ 、 -‐´ ! |`; } イ_
. \::::::::::::::::::::::::::::_:::::>=ー―― :|ヽ|:,ー ' }  ̄´ u i ≦ィ
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'| \ 、 ,.:_' _ヽ::ー―‐.,、
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/7 、ー一/ / ト、:::::::::::::::::{::::\ ああ? 何言ってんだ、だから今更――――
. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::}ィ, _`:. ィ /ィ |`:::::::::::::::::i::::::::::\
 ̄ ̄ ̄ `<:::::::::::::::::::::::::::∨! \ ノ { '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
`<::::::::::::::::::::::}ィ、 ヾ\/ |ィi.ハ::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::∨
` <:::::::::::::ヾ{`\/ノ:::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::∨
゙:::::::::::::::::〉 /::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::\
゙::::::::::::/ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::::::∨
}::::::::/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::::::::::∨
,:::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::/. \:::::::::::::::::::ヽ
/:::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::::j ヽ:::::::::::::::::::∨
/:::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::/ /、::::::::::::::::::::;
,:::::i:::::::| |:::::::::::::::::::::::::::' /::::::::::::::::::::::::::/
/::::::i:::::::|._ ,ノ::::::/:::::::::::ノ:::(. /::::::::::::::::::::::::::/
_i´:ヽ::::i:::::::| ̄ ノ }:::::/::::::::/:::::::} /::::::::::::::::::::::::::/
<´ ゙:{:::::::';:i::::::ノ_ / /:::/::::::/::::::::::::ヽ.:'::::::::::::::::::::::::::::/
____
__,,,,, - -─v―- 、::::::::::::::::::::|
!.:.:.:.:.:.:.,-< \::::,:::::::::::i
',.:.::::/ _ \::::::::!
',.:/ / `ヽハ::|
i l:.i
l ヽ|ヽ ト、!, |レl\|\| i
! 、 />ォ匕\_{∨ィ≠<{ ,'│
i 八゙ r':;;:} r';;;::} ´7∨ ,' _____
.\''ー- .._`'ーレ{ l 、ゞ‐' ー'' / , / ー'´_.. -ー''/
\ `''ー-/ ヽ __ " /|´ ∧-ー''´ /
\ |ハ/,`>r - r<´ レハ/ /
`''ー- .._ , ィ::`i | / i:::l` 、_.. -ー''´
、--――― く j:::::::lヽ 父/,::::l >,――――--, 貴方の力だけで変えられなかったとしても、
`'ー .., { ヽ|:::::::::く∧>:::::::::i、 :} ,.. ー'´
`'ー{_|:::::::::::::::::::::::::::::|___〉ー'´
,,.. -―‐''"{_>::::::::::::::::::::::::イ l ̄゛''‐―- ..,,
 ̄ ̄`''ー- i レ::::::::::::::::::::::::::〈 | -ー''´ ̄ ̄ 聖杯にはその力がある。
ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ {
( l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ だって、私ですら召喚するような聖杯なんですから
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i
/`r‐、,、r‐、_ト、_, - '`'ヽ、`i
`ヽ、_,r'⌒\、_, ー⌒´´
|、__| j、____,l
j_ {. } l
/ 'ー┤ {ヽ' ̄\
気力というか頑張るパワーって減衰していくからな
底が見える前にちゃんと努力しないとマジでこういう言い訳野郎になる
._ 、.
ー‐-=ニ::::::´::::::::::::`:`-`:.、 i!
,.::≦´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ|
. _ -´ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::/'',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
. /,ィ:://ィ',-‐iォ ',!|i:::::::::::/::::::::::::::::::::|
' /,.ィァ '´ '|:;::::::/'゙!:::::::::::::::::j;!
',ィ'´ |!::::/!/.|:::::::::::::::;:|
. | '|::/ノ,イ:::::::::;ィ:/;:|
, -‐── .'/‐´!:::::::::::;':|,' '!
, ノ |!:::::::i/ ………?
. | _ ‐= ´ _ -|!--‐-- _
` ‐-、,ィ、_,ィヽ´ `!
r'`"゛' `"゛` ´^!, ト-‐‐-、
>゙_,、 `ゞ、_ ,ィ、,xィ'、_,ィ!
. l´ ``、´ '、rヽ " `"‐"ヾ
. | .\ \`"`ィヽ ゛'kx,
. | \ \ ゛ メ、, ; 、 , ミ
| i' ` ヽ `" `トッ、x、ィ、, ,_ x"
〉、リ i|! ' ゛メ"`'〉' `
, ,' i|! ' /
| 〈 l ' /
ヘ i 、 /
' , ! ヽ /
. ' , ', ゝ /
. ,' | ', \__/
/ } \
. ' __メ ヽ
___ / _ __ __ }
〈\ i´ . ´⌒´ ` 、
. ∨\ | / ⌒ \
∨/\ | . ' . '´ ヽ
∨.//\ ∨ / i iト、 .
. ∨// \l .::l i l i l i l| \ }
∨ ///| .::| l i ! ! } li i´リ⌒ヽ i リ 聖杯は万能の願望機
∨///| 从 :|,ィノ 「ノ }ルル'ィテk j /
∨//| 人 ルく 化K !r'必リl. j く そして私は、それの意志と力によって召喚された。
\ | .:li ハ烈' "" | ヽ
.从 .:リ } ' ノ i つまり、私の呪いですら、聖杯は解くことができるんです。
r──── <\\ イ ノ、 rュ / ノ ノ
` <二二二>─r-~へ} 〕ト . _ イj ルイ < あなたよりずっとおぞましい呪いに取り憑かれた、この私の呪いでもね。
` <二/ / \ ∧ / } / Yへ .:∧
/ / \/⌒∀(⌒/ / /´〉.∧
/ ' }> 只 >/し し 'し メ::∧
. / | /// _ メ }:::::}
〈 ノ .〈/ /} (_メノ ノ:::ノ
\ / / /::::::} ⌒{::く
\ _ _ x<⌒/ /:::::::::| .!::::}
/ ∧_/ /:::::::::: | |´
└─ ヘ. /.:::::::::::::| |
..:::::: ::::\ . ' .:::::::::: 从 }
`ー . ::::: :: . \ _/
私すらって神霊とか精霊の類いなのか?
\_
ーテ¨´ ̄ ̄ ̄ `丶、
. ´ \
/ ∨
ー=''´ ヽ
7/ / /|
/ / // 〃 |,ハ ',
ノ //,.x< /// || !
7/xヘ`tv` ___,,.. |/| j ハ{
/ィ| ¬tz-,. | 从 |
l{ /  ̄ | / } ハ| 『呪い』?
ハ |/| / 八 {
|∧ |/ / /
丶 ..___ z‐'゙ /|/
', _. }j /
'ー -=≦ ^ヘ{
', _,,.. -=''"¨´ ̄ ̄{
}/ _、 <._
__厂⌒ \_
ノ 、_,、_ 、_ノ^ヽ.._,,.__ `ヽ
_
,/::::ヘ
_/::.__:::::::ヘ __,
,.ィ´: : : : :`:`'´:.ー.‐....._
__.../: : : : : : : : : : : : . . . . . ._`:..、
./_:::::::::::::::,.': : : : : : : : : : : : : : : : i: : l,ヽ.、. .ハ
.ヽ:::/ィ!: : : : : : : : : : : : :.,ィ ,': .!、:.l! Vミ:.、!
ヽ、:/: : : : : : : : : : : : :,'.j.ハ:.l l:.jォ-.'.ヽ'.!
l: : : : : : : : : : : i: :.l_.l!..._':l '´{!刈.'. :j
l: : : : : : : : : : : l! lfてうi}j `´ l:.i
. ハ: : : : : : : : : : : l:.l弋zノ ' !:j はい。叛逆の大魔王、原初の殺人者、暴虐の涜神皇帝
'. : : : : :.:.:.:.:.:.:.lハ 。./:;
ヽ: : :.:.:.:.:.:.、:.:.'ハ /:;!'
` 、:.:.:、:.ヽ:.:'.:ハー-r-t. 'V´ そして、エト・セトラ
,yヽ\!、:.!',! !.ヽ、
/、.:.:.:.:`ヽヽ!ヽ、_ !v.、!ヽ、
/ .ヽ.:.:.:.:.:\ .l==r'l!`':.:ハ
.′ ヽ_:.:.:.:.:.ヽj.``ト'l、:.:.!.ハ いくつかは貴方でも名前を聞いたことがあるような、伝説に名を轟かす悪魔たち
j: . `}.:.:.:.'. .j.!.l.l!:.{.
l: : _..-{.:.:.:.:.'. .L! l.!:.:l }
}: : . /, -,.'j:.:.:.:.:.'.、___..!:.:! _/' , -t- 、 その呪いを一手に引き受けたのが、この私です。
'ーt-、/ ./ ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト'.! / 、ヽ.`!
ヾ-.<、 ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,.j,. '" 、ヾ、j
'.:.:.:.:\ ヽ、_,:.: -‐' ´ , '  ̄. `¨´
'.:.:.:.:.:.:\ ,..ィlj
〈:::::::::::::::::::::`::::::::::::::/
_,, -‐  ̄ ` ヽ、::::::::::::::::::/
, -‐_二 \::::::::::/\
// ̄ / ヽ二ヽ::::|
/' / / / イ 、::::::ソ;:!
,ィ / / / / /゙ / !´ヽ:::::\
|ヽ _/ /{ ! /| / | /! | l |:::::::ヽ::::::::\
\ l / ̄l l !ヽ/|! | /_|_/! | /!::::::::::゙、:::::::::::\
-‐|lニ二| ヽ |分 | ! /ニ=、! /l | l |:::::::::::::゙,:::::::::::::::〉
/ , -─ /l l|以 |/ 代ソ> / / !ヽ:::::::::::::l::::::::::ノ _,, --─ィ
| /_ー、二/ ∧ l ー''/ / /! |\\_ノー-</ / / そして、私は最期――――その呪いを身に受け止めたまま死んだ。
/l ̄ \\ l | ∨\ ヽ ー=ニ-'' , イ│ |─--\ / `ヽ / /
/ / ̄ Y | 〈 ̄ヽ Y / 〉、`ー┬/ / / j l / |/ / l /
〈ノ\ _/ヽ!M\ ノ_ノ' / ノ、_/ -ニ、 ̄/ / _ノ/ ! / l /
\ │/ ヽ二ニミヽ/,イl/└─-、 ヽ〈 ノ゙/ \ l/ l/ 呪いは今も私の肉体を蝕んでいる。
lYl ̄ 、-─‐‐_|ニ// / ノイ::::ヽ〉' \/_ ,, -‐i'' ̄
|! | ∩ l/ ̄ ヽ/ / ヽ |:::::::/ / _〉_ノ__
| ヽノ ! 〈\_{_ /ゝ l}::::::: . /ヽ ̄ ̄ /__\
、 〈 /< ィ゙ー''ヽ_〉__ノ::::::二 ̄ \ ̄/ / リセットされ、英霊の姿となった今でも、その悪脈は刻々と息づいているのです。
\ \ l::└〈イ`7ノ、 〉\::::::: :  ̄ ̄ ̄/ / /
\ \ !::::::::l/ /ーv'´::::::、 \ /_/__/
\ \l:::::::/ /:::::::::::::::::: .\_ヽ/ヽ─── --- 、
\ `ヾ /::::::::::::::::::::.!\ \ /l しかし、聖杯が私の召喚を許したと言うことは、仮に私がこの呪いを払拭することを願ったとしても――――
\ /::::::::::/:::/! | \ \ / |
|` ー-‐ ':::::::::::/::::::/ | ! \ / \ l
|::::::::::::::::::::::::/:::::::::l l l __ ヽ / \ |
|:::::::::::::::::::/::::::::::::| | ヽ  ̄/ `ー────` 叶える準備があるという逆説が成り立つ
,.-‐:;:;:;:ァ;;;xrz
_.. _ _ /;.;.;.;:;:;:;:;'´;ノ;;;;ノ
; : :.:.:.:.:..;.:;:;:;:;;;> ‐<  ̄ ` '<:;:;:;;` ‐._
'; : : :.;:;:;.;;;;/ ´ ̄` ` ヽ >≦三廴 _
\:.;.;.;./ // , ヽ \;:.;:.:.:.: :.`=-z
〉:;:;´ , , ト \ ヽ;:;:;.;:;:;:;::ァ´
〈;ノ / イ ! ヽ ハ 、 \;:;:;.'
イイ! .{ ハ ハ / {_ !'l⌒`ト } Ⅵ>、―――――で、今から言うことは話半分にお願いします。
。+ ノ;;;!;! } .从‐匕入 ト!ィ笊弐、 ハ ト、 )
!:i\ ∠;;;;ノ;レ { イ f斥zx\N 弋;;ツ )イヘ 、 .j\
|:l :\ ( `ヽハ ∧ ゞツ ハリト\ Y、 マスター。貴方が仮に何らかの存在から呪いを受けていたとしても、その年まで健常に、健やかに成長できている以上、
|:l / .:|\ / .Ⅳ ハ ' /j:. :.j N V
|:l :/ ..:::L,\. { | ∧ :へ ‐- , ´/ :人 j :}私の呪いほど恐ろしいものではありません。それに、ひょっとしたら――――呪いなんかではないのかもしれない。
|:l/ /| \ ゚0。 Vレル:Vヽ:.: > ー イ :∧/ )ノVⅣ /゚゜ ̄℃ :/
|:l/ / * ..::\ /⌒ヽーヘへ\ レイへしヘー、 単なる巡り合わせ、単なる才能の欠如。真相のところは分かりませんが。
|:l+ ::.. | \\ / ` ノヾヘ 〉 ..:ト、 j:::i'ヽ \/。*゚ /:/ :_i+
\゚。o ..: / }:::::∨iヾt7rマ∨::::i ヽともあれ、私の呪いさえ解けるのならば、聖杯が貴方を救うこともまた、それ以上に容易であると言うこと
\\/ \:: { {:::::::::!レ介xヘ !::.:.:.∨ / } _i_ ::/
\ ー::。ー 二ヽ ヽ ,' ハ:::.:.:i ノ ハ\ j::.::.:.:::、 ,イ / /°
+゚゜ ̄ ̄ ̄_ 〉ー --、 イ }::.<,_/.¨∨´::.:.:.:.:.:::∨ニ二| .:。0°
+/゚゜.::/-‐ー-、.y‐、/ j::.::.::.:.:.:.:.::.::::.::.::.:.:.::.::::} 、 ̄ + *
/: <:/ /゚i ト ,ノ.::.::.:.:.:.:.:.::.::::.:.:.:.:.:.:.::::ィ ∨ ̄:゚:\
*。::// / :/ /+。|.ヽ:::.::.::.:.:.:.::.::;:'::::''::::.:.:::´:::i 、:_i_ ̄ ゚0。
.:゚:X:/ % ..:; /。/ i|: i:\::::-::‐:::::::::::::::.::.::.::.::ハ ∨\ 。::>
/ / :/ | ;'、 .// :/ }::、::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:::.::::::::V 〉 ̄ ̄
/:。/ :/ ∨ " -.,.'.:: / r:::y::::::.::.::.:.:.:.:.:.:.::.::.:::::::::::/
゚iヽ|_ //.; .∧ 。0°/:.ソ:::::.::.::.::.:.:.:.:.:.:.::.::.::::::∨ /廴
|;_:。>゚゜: j , ∨* /::::/:::::::.::.::.:.:.:.:.:.::.::.:::::::::, , ´:::::.:.:> 、
_ _ ,. ::-=ー ノ /ー=ニ<::::へ:.:.:.:.:.:.:.:::::<=ニ.:.:.:ン /:::.::.:.\  ̄ >-_,、 _
//: : : : : :.:.:.:.:.::/ ,.´::.:.:/.:.:.:.;'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::‐:、/ ´..:::::.:.:.:.:.::.:〉 / \////ム
/ ̄ /: : : : : :rテニ ,イ::::/.://.:{: : : : : : : :ノ: : : : / /<=ニ三  ̄ / ` 、///ム、
.{ {: :.:.:.ノ// ィーイ ∧:.:,(::.::.:.:.:.: : :、: : : : : : : :<:.:.〈/ .イ 二>-≦彡 ∨///} \
、  ̄ ゝイ/=-ー.ゝ{ V `}::.:.:.:ハ : : :、: : : :.:.:.:| 〈 、イl l l j:./ \ j///ソ三ニ=ー
` < _ _ {::.:/ \: :./\:.:.ノ ゝ)レレlイ )_ / ̄
 ̄ \ ∨ V ヽ ノ /  ̄
` ー 、_ _ 二ニ─ヽ /ー _ _
ニコール・オブリーかな?
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ、:.、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ` 、、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ `
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::ヘ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::;i::::::::::::::::::::::::',
:::::::::::::::::::::::::::::::::::/¨`、!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;!::; '::::::::::::::::';::::;:::',
:::::::::::::::::::::::::::::::::/ .:ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::i:::::::/!:;' .';::::::::::::::::';:::',、:',
::::::::::::::::::::;'i:::::::/ ゝ-´!::::::::::::::::::::::::::::|:::::/、!' .;:::;:::::::::::::i::::',.' ;,
:::::::;:'i::::::;:'::l::::::i . |:i:::::::::::::::::::::::::;!::/ |'ヽ .!::|!::::::::::::!::::i ゙.
:::;:'::;'::::;:':::::l::::;'i::::i .::::::!:|::::::::::::::::::;:::::i:/ ヽ i:|.|:::::::::::|;:::::!
:'::::;':::;:'::::::::l::;'::',:::',:::::,!::|;!!:::::::::::;:::::|::::! i.、 ゙.!| |:::i:::::::! ';::| …………
::::;':;:'::::::::::::l;'::::::ヘ:ヘ:〈::::{:|:::::::::::|::::!|::,! | |.i,、 |!, }!:i|:::::| ';!
::;':':::::::::i::::::::::::i::::/、::'、:::`|::|;::::::,i:::!.|:;' '、!_ノヽ |' ,' |!|:::::!
;':::::::::::::|::::::::::::!:/:::::';:::\|:|'|:::::,|:::! |! \ .| :i |::;'
`ッ‐-、x..__:::::::i/:::::::::゙,;:::::|:! !::::!|:! | ` { |;'
`"゛´¨`¨"゛ ̄ゞ-、!!' | !
` ̄f ,
゛ゝ_ ,
`"ゞ、_ ,
,___ `¨ゝ、´
=-‐" ` ‐- 、_ ゛ー-、
ヾ= - ‐- 、 `x.._,
`ヽ、_ ゝ,
 ̄¨`゛=‐-、_ "x
`¨ヽ、_,..ィ、ミ
,...............................................`ー――
................................................................\ \
/.......................................................................... 〉
.....................................................................................゚, /
/...............................{.........\..........................................゚, /
..................................{\.........\....\.............................゚,.___,ノ、
. /..............i................{ヽ\\ -‐{…...}.........{..................; ¨ \
...........|.....{{...{.........{斗f〔_,. \_{____.{..........}..................: ,ノ
|..[......|...┼{..{\....{\)ァ扞^¨¨ 「ア^..........}..................: /
|/}......}.....!x抃㍉\\ じ丿 |............}..................レ'
| }.....}从} じ} \) |............}.................i:!
{....{ {ハ |............}................八
レ }..... ' ノ /.............}i.............{ ですから、私と一緒に戦いましょう。
. /......人 ー‐ /..............从........./.{
/........{......〕:... /........../}...{....././レ′
. / {....i.......}........〕::..ーf' /........../ {....{../レ′ そして聖杯戦争を勝ち抜き、このくさった運命を変えて見せましょう。
{....|......{.........}........._} /...../  ̄{,ノ'____
{....l\{\,{\イ ̄)// ̄ ̄ ]
レ /x:| ,. { `
_,ィ゚廾|// ,′ ‘, 大丈夫です。マイナスとマイナスをかけ算したらプラスです。
[,///{l}/ 【 ‘,
///_{__ノ 【 ___ ;
. /〈/} {:} 【 /o o)ヽ ___ }
| {::} {/ ゚,`ーーし' ,.・‘´  ̄ ̄ }∨ 神様に見捨てられた者同士――――精一杯戦って、見返してやりましょう。
| {::} \__/ {
| {::} 〈 }
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/' /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ;:::::;ィ!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
. /;' /:::::::::::::::::::/,イ:;ィ;':/./:/ .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
' /:::::::;///,イ/ / ゙ ./; ' .|:::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::|
/;イ;イト、゙〈 ,'/ /'゙ |:/!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;{ ―――――分かったよ。じゃあ今回は、お前の口車に乗せられてやる
' |:::|ゝkッ} 、._ ' |:' |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;' ヾ,
. |イ| |  ̄ ._ |' .|;!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;'
| / ´ 、`ゝ_ァ‐z |;':::::::::::::::::/´|::;::::/:;'_
. ,'イ / ` ̄´ .|;::::::::::::;'::/,r'.|;'::/.|!' ` 、
. ',/ /:::::::;イ';/, /;:/ .ヘ
` /ィ:::/-‐ィ':::;:::;'!' ヘ
ヽ 、 .,ィ'; ' ´ '"!/、;!.{、ヽ ヘ
. , ` ー---- //' } ヘ
, _ -‐ ´ / ヘ
` ̄ ̄ ヽ / ヘ
{ { .{、 \ \ Χ\ \ \.../
{ { } \ \ \ /,ィ劣ト:, \ \
{ { { \ \/んJハ} ‘,
‘, lー|―― \)\`ー' ; \)\
‘,゚。irf巧㍉ __ " : :{ \
\ \\弋ノ '/⌒ヽ ハ {\\)
......\ \\" く 丿 / iレ〈 \)
............\ \\ `¨¨ /{ヽ八/⌒>… 良し。では参りましょう、マスター
 ̄ ̄ ̄ \ ヽ `〕ニニマ ¨゜ ヽ ̄\/∧
。。ロ ttn\ヾ\)∨} 〈ヽ/ ̄
「l <>ロ/〉</⌒V / \/ , ┐
|」 〈/ .|:::::::::゚〈⌒ヽ_,.厶イ:::/
,人:::::::::::\ / ..::::::/ 立ち話とはいえ、大分時間を使ってしまいました
/ , \:::::::::::). : :/ ̄
, / {: `ー: : ::/\
// ゚,` ゚, {: :/...........\
{: \ ゚, ゚, { {.......\..........ー 少々急いだ方がいいやも知れませんからね
,
.>-‐≦-...
_..ィ::::::::::::::;::':::i:::゙ヽ 、
,':::::::::::;::'::::::::;!:::::::ト
!:::::::::'::::::::::;::':::::::::|'゙!
. '!:i:;i:::::::::::::':::i::::::i:::|/
!'i!.!:::::::::::::::::::::::;';イ
. ! `;:::::::::::::::::::::;'
. |゙!::::::::::;'!:;!| j‐,
__..,,_ ,'!;:ィ!;'!|'! ', _,. ィ、"_.゙‐ッ
ミ,"´ x' `==ニ=:.___`> '´ "‐、'ー‐ッ
メ ヽ, メ¨´ '、
,イ_`ィ -="_ _,ィ-‐ 、-,"´
i `¨ヾ_ `¨"‐-、.__,..ッ"´ ,-',! ……ああ、分かった
|ニニニ"‐, _,. z__., -"=|
|ニニニニ゛‐---‐"¨ゞ_'´ニニニニニニニニ.|
. 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ.|
. ,ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ!
. iニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ!
,´ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ|
. ,ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=,
. iニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ,
. iニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ',
. ,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ,
,ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ.|
iニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ.!
お前は、最後まで『もし呪いを解こうとしたならば』と言い――――ついに、呪いを解くことが目的だとは言わなかった。
それならば、お前の真の目的はどこにある?
───────────────────────────────────────────
●
●
●
───────────────────────────────────────────
【まず、ユイ&サトシ組の判定】
123 何事か有ったよ
456 普通に学校に行って何事もなく帰ってきたよ
789 情報を手に入れたよ
【その次に、夜のイベント判定】
12 赤VS黒 決戦
34 絡まれる
56 小競り合いに遭遇
789 平和
ほ
hy
ほい
平和かつ情報ゲット すばらしい
, -‐=====‐- 、
/ ⊂丶-、
| ⊂.\\l
_」 , -――――- 、 ヽ_」⊥〉
l人/ _ ヽ|:::::::::|
.-―- 、∠::::::ヽ,≦ フ:::::::::::フ ≧ 、/::::::::::|__
l  ̄ヽ | /⌒X l::::/イ⌒ヽ ヽ:::::::/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶
| ヽ !|{! ・ レ' ・ j} l入_ { { 〉
ヽ ∧ニノ} -― 〈! ―- u{~ }::::::>-- 'ー-- 、_ /
∧ / 匕ノ] /l//ニ==ニヽ/l/l// /{フ´ / な、なんだって――――!?
/ ∧._/ \\ 〈 _ノ /:く _/ | /
ヽ ̄ l |\> ̄ ̄ ̄ <\ ̄ _/ \ /
\ l | [\ `≧≦´ ノ ̄「 / ヽj
\ / | \V / /| | /
ト ∧ \ 天  ̄ / /| / /
\ / ‘, \[__]_/ /´! / /
|l \ || / |./ /
|| 丶_ || _,/ j/
|| || ̄ |
〃 /厂 ̄ ̄][ ̄ ̄lヽ ヽ
最後、気づいた情報の価値判定
1ほどどうでもいい話 9ほど核心
そして↓2で気づいた陣営
01234 サトシ=ガーダー陣営
56789 ユイ=セイバー陣営
今日はここまで。お疲れ様でした。
ふ
乙
あ
乙
乙
そしてここまでと言われてからくる特殊判定
すげぇぞユイ
というか5だらけだ
乙でした
今日も面白かったー
乙
ここで特殊か
乙ー
良い情報が出てくれるかな
荵吶〒縺励◆
アンネミーゼ・ミシェルとかまた珍しいところを
今日は休み
了解
ok
アンネリーゼ・ミシェルか
アンネリーゼで確定かな?
本日もお休み
エター方向に進んでいるわけではありませんが、時間が作れないのです。
了解ー
うっす、了解
恐らく今のところ一番不遇なのは、私すら存在を忘れていた彼女だろう。
-‐- /  ̄ ` 、
_ "-― ヽ' ,. 、
'" // ` 、
' / ' ` 、 ヽ. \ ー-
/イ .' ' ヽ , ー \
/" ./, i ヽ ./\ \. 、 \ヽ、 _
/' ! .l // ヽ.ハ , -\ 丶 ヽ\ 、 ,. '" ̄ ̄
l ! ./l'-_ 、\ヽゞ' ,.\ !、 ', 、 _, '" __
l ,.! ハ ゞ" .: ヽ !__/;ヽ.ヽ\ ー、ー '"´ _,.. -――- 、 、ヽ
lハl.ハ -'ll"´ ̄ ̄ ∧ ヽ ヽ
' l{ 、/',.. .ll, (._)) ヽ', 、 丶 __ \
/! (.).) ll, _ - ,. " .l !ヽ \ ヽ
/ ,. ' .、 'li, / ',ヽ \ \ 、
/,. ´ ,/ ヽ |} - , ' /ー- ヽ ` ー- _
,.// / 、 {{ ' / ` - _ ` 、
// / .{, 〃 _ V - 、 \
, '/ ' / .〃 ´ 、 、 ∨ ヽ 、 ヽ
' ./ .{. , ' 〃 ヽ ∨ }
/ .{ 、 / .{{ _,. .-――-. . _ : 、 V ソ ,
. { , ヽ! ,. -―-l!'": : : : : : : : : : : : :\ 'ヽ ∨ 彡
、 , ヾ { /: : : : : : : :.'; : : : : : : : : : : : : : : :ヽ' , 、 ∨ ´
、 \V: : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ,イ、 , ヽ V
ー-丶.: : : : : : : :ノ: 丶: : : : : : : ; イ: : : ヽ. , 、 ∨
` 、: :´: : : : : : : :  ̄: : : : : : : : : :V { `
、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,' ヽ 、
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; 、 ,
, .ノ: : : : : ;.: : : : : : : : : : : : : : 、 ,
/: : : : : :.ノ: : : : : : : : : : : : :.;
/ /: : : : : : : :´: : : : : : : : : : : : : :{ 、 '
今日は頑張って投げる。20:30より再開。
ガーダーさんは黒野を守ってくれたやん(震え声)
(ガーターさんともう1人の仲間は引きこもり戦法のせいか完全に忘れてた)
【ボーイスカウト高知県連盟本部】
...::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::....
...:;'''' '';;;:::...
...;;;'' ''';;;:::...
...::;;;'' '';;::
..........::::::::::::::::::::::::::::::;;' ';;::::::::
..........::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;' ;:::::::
............................::::::::::::::::_,,,...:-‐‐=-..,,,_::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__,,.. - ‐‐ ''''"
;;;,`';;.、::::::::::::::::::::::,,r'";; ;; ;,,, ;;; , ;;; ;;;,`';;.、--‐‐''''""';;; ;; ,;;; ;;;;; ,,,;;; ;,,,;;
;; ;;;,`';;.、:::::::::,:r';;; ;; ,;;; ;; ;; ;;;,`';;.、 ;;;; ,,,;;; ;,,,;;; ;;;;;; ,,,,;;;
,,;; ,,;;;, ,r'";;;,, ,,;; ,,;;;, ,,,, ; ;; :; ;; ;;, ;;`';;、_ ,,,, ,,,,,,;;;;; , ;;; ;;;
;;;; ,r'";;;; ,,,;;; ;,,,;;; ;; ;,,, - '''' ''':‐-,, ,, ;; ;;`';;、_ __,, - ''""
;;;; ,r'",,,;;;;,, ,,,,,,;;;;; " ''''‐- ,..,,,... __,, -‐- ,... ,-‐‐''''",,;; ,,;;;, ,;;
,r'";;;,,,,,, ;;;;;,,,,,,,,;;;;;; ,,, _,, - ''" ""'''"" `'' -,.. ,,;; ,,;;;, ,,,, ;; ;;
:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
.., ,; .: ,,。, ::;;, ;ヾ :::…… ∧∧ ::; ;; :::;;,; .: ,,。, ::;;
,,; ヾ::: :; ;;: ;; :::;; (*゚ -゚) ;;ヾ ;; []):::;; ヾ ..,:: ::; ;;:
:ヾ ;., ;;. .., ,; .: ヾ,,。, ::;;, ~(ouuっ::; ;;ヾ :::;; ..,:: ::; ;; :::;; ヾ
.., ,; .: ,,。, ::;;, ;;ヾ :::;; ..,:: ::; ;; :::;;,; .: ,,。, ::;;
,,; ヾ::: :; ;;: ;; :::;; ;;ヾ ;; :::;; ..,:: ::; ヾ ;; ::;;
oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0ooo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo
o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0○oO0
~~~ ~~ ~~~~ ~~~ ~~ ~~~ ~~~
~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~~~~ ~~ ~~~ ~~ ~
~ ~~~ ~~ ~~ ~~~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~~~ ~~~~
〈 , -‐…''" ̄ヽ } _,ノ_,,..二ニ=-┘
', /:://::::::::::::::_,, ハ _,. -‐≦´::::::::::::::::>
', V_,,. -‐  ̄ _,,.斗 ", ゝ::::::::::::::::::::::::::::`¨"''¬=ァ
', V_,. -‐.:: ̄::::/ / ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
>、x≦´ |::::/l:::::::::::/ /⌒\ ::::/⌒\:::::::::::::::/
/: :〈 `>、j::/ ::::::::://´{ヘ l )' /⌒ }|:::::::∠
∠/: :ハ | {ヘ |::::::/ Vハ ヽ 八:::::/\ むむむ……タマゴが……
/: : ::/::^' ヽ Vハ l/ 弋} / /:::::::::\  ̄\
. /: : :::::::::{ ', 弋} 、 /l/ }ー=≦> ̄ ̄`/ァー-=ゝ、
 ̄ ̄ フ\', /l/ 〈 八/ / / \
 ̄` '、 、_ -―- // / .' \
> . /⌒', / // / ヽ うまく作れないなあ……
/ |`>o。.. _ 乂_ノへ、 / / ,' |
/ | \  ̄ハ lV ⌒\ / / | |
| | |\ Vハ. | \ \ / l | \
| |! ヽ 丶-.Vハl_/ \/´ ̄ ̄`\、| 〉
/j 八 \ /~ ヽ. / _ ヽ._ /
{ /⌒\\ \ | |/ /、 \ _ノ ) /|
. /./ / / ' l i l 、 ヽ `
/ '. / , i l! .! !ヽ ヽ ' \ ヽ
/' ' / ' ' ハ ! l! ! ' 、 '. 、 ヽ 、
' l ./ / /./ l. l l ' ' !ヽ l ! ' 、
/ / / '、 l ' ! , .ll \ l .! { 、
. / / / ' ' .i / l  ̄ ̄ 、l`ヽ ゙ ; / ´ ̄ l! ̄` ヽ l 、 '
/イ / ' i l ' l.l `ー--‐.lヽ '、 ∨ / ー--i一 ヽ , 、 ' '
'./ .! l l .l、l! ヽ、 ヽ, ./ ,.ヘ , .!ヽ ' ……マスター。
. '/ .! l .! !l. 丁ヽ , 〈 ,.-‐'" ' l、 l 丶 、
l' l .!l , l .!.! ̄―`- _ / .ハ 、 _ -―  ̄ ゙ l \. ト、 \
. { .l !.l /!l !l  ̄ / /-‐ヽ、  ̄ リ ヽ l 、 ヽ そのタマゴをこちらへ。私が手本を。
, l .、 ! l| ヽ , ‐-、 /./ || ヽ ,. '" ヽ / ./.! 、 l
ヽ l ,l ! /__ ヽ / ' || / .,.:::: } .ハ !-ヽ ',. ヽ
リ 、 l ,{::::ヽ 、 || / /:::::./ , ;.! ', l`ヽ\
_ ト.、
\: : `ヽ: \_ _
, '"´ ̄ ̄ ` : : : : : : : : : : : : `丶、
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ト、
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V: :}
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 'ー-、
<: : : : : : : :へ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ-、|
/:/: : : :.:/ ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :',
 ̄l/: : x≧ミ::..、 >: : : : : : : : : : : : : : : :} え? ガーダーがこれやるのか?
j イ /'ハ ヾj `',: : : : : : : : : : : : : : :./
__,ノ {/ ',: : : : : : : : : : : : : : >
) __` }, -‐ 、: : : : : : : : : \
\_ └‐ /丶}: : : : : : : : : : : ヽ あれだぞ? これそんなに簡単じゃないぞ?
ト┘ _) /: : : : : : : : : : : : : :',
ゝ、_ /ー--く: : : : ヽ: : :ヽ ̄ ̄ ̄
// ̄ハ \「 ̄ヽ ̄
/ / / {∧ ノ )/}_ 兄貴ぐらいしか上手に作れる奴見たことない……
/ / ∧ l| r--―=≡ニ´ 〕
r‐' l| | Vヘ 〃 _,./ヘ、
/ /l| l/くノく-―=ニ¨ ̄/ ヽ
/ / j| / / / /⌒ヘ
/ -―
' / / .イ
/ ,. ' _ ‐ /
/ /´ ̄ _ , <
ヽ ( ` 、
´ `  ̄` 、 丶 - ヽ
. '" / ' ヽ ` ヽ
'/ / , i 、 丶
'/ .' / l { ', ヽ 、 ` _
/ ' ハ i ヽ 丶 ヽ ヽ ̄ `
/ , / ./l__ヽ. ! _ヽ\. i ゝ 丶 、
. / / , / t.ッ‐, { t.ァ ,! ', ヽ ', 確かに私は、タマゴとやらの作り方を知っているわけではない。
. // />、 ノ 、ヽ _rニ,' ハ ! i. ヽ,
´ / !.リ,.、 ̄ ―‐ヽ  ̄,../ , ノ ; } i .lヽ ! j
l.{:、 , || f.i:;' ,イ jノ { .l ;.| だが、貴方の何が問題で、タマゴ作りがうまく行っていないのかは分かる。
. ',∟.ノ || ヽr./ノ 人 \ 、!. リ
\ ll /.7 } ー< ゝ、
- ィノ .}} // ,. -‐ ` _ ヽ、\
rー./ 〃/., ' ‐ ヽ 丶
l ./ ' ,. ' /イ / , / 、――,-、
l/ 、.i / /.,. ' i ./ , .l .!
i,. '" ー/ ,ィ - _ 、 , , ! l l
/ / // ´ ヽ , , ' ! !
. ,.' , '// 〃 , { ! ! !
_,〉 /
/´ \ /
\ 〃 丶.._ /^\
. \ /  ̄ ̄`丶、 / \ /
ヽヘ \ / \ /
ヽ、 >'"´ )_/
', \/ /
', ', /
', ', / / 少々――――お手を拝借
', ', _/ |
', ヽ ̄ ,'
、 ヽ ヽ / /
\ __ ー-、 \ \/ /
ノ >、\ \ 丶、 / /
〈__,/{ `T¨´ ̄`)-‐-、 `/ /
', |、_,>'´ / ̄/ / V
丶-' 丶-‐ '´ {_(/
{⌒', y===! ', ', _」 .....:::ァ
V:://:::::::/ ', _,. -=ニ¨´: : :<
V/::::/ __,,. ⊥-. :¨´: : : : : : : : : : : : : :`> 、
y∠ -‐=ニ¨´ .∠ : : : : , -‐-、:.: : : : : : : : : : : : : :/
/ _, ィ≦´ \: : 〃, - 、 ',: : : : : : : : : : : /
〃 ィ:::://iヘ \ ヽ{ { }: : : : : : : : ::∠.._
/ /l人∧. い } > /: : : : : : : : : : /
`¨ ', ゞ’__, _,/: : : : : : : : ::/
ノ //// } \: : : : : : : : : \ へっ!?
く _, -‐==冖ニヽヾ ̄
ヽ_ Tこ三) // -- 、 \
\ // , ´ \ 丶
ヽ.__/// i 〉
く ノ7 _ l 〈
//「 ̄ | ヽ
///.〉 | 〉
>イ / | /
// / / / ! ./
// 〈 //∨ ./
// /ノ\ / / /
_,. イ
ヽ 、 - /__
\ > / ` 、
. ヽ '
, 、l / ヽ ` , \
' \
/ 、 ヽ 、 ' ` ー ‐
. , ' / ' ト、 、 ! \ ̄
/ / ' ! .l ヽ、 \ ヽ \. ! ヽ
. {. ' ./ ! l. _\ 丶 , \. 、
.l/ /:! l l / _\. ヽ \ l ! 、\
// /- 、 ヾ ´ ,r'Tiッ'`_,ヽ. i !、 、 ! ヾ、
. / ' / / 'ハ,-ァ,、. \ _, -==ヽ ; l ー ゝ、 ! 、 ヽ ` そう身構えずに。
ー'" .l /! l !.,/.lll\ 、\ ̄ .} / l ' ̄丁 ー i
l , .l l 〈 .ll! ヽ、\ ,.-‐-、 !/ ' l ' 貴方がタマゴ作りを上手にできないのは、力の入れ時を誤っているからです。
l ! .l ! lハ .ll! ヾ ヽi'⌒ヽ} .ノ l ,' .l ! '
l.l l ! {:::, lli, 乂ー 'ノ〃! l / i ! l
. '! l !:::, lli,  ̄ /' l l / .! ! .l、',
. ! .l .l`ー、 ヾi、 ' .! ハ l : 、 l .l 、 力というのは、常にかければいいというものではない。
l ! ヽ. ヾk、 ', / ', ! 、 l .! ヾ、
. l l. 、 ヾム / { } V .! ヽ,_.{
゙、 ヽ. マk / }_{ V ! マ',
. 、 i lll! l l V ゝ ヾ'
l .lll! .l .l ヽ 、 ゙, ヽ 普段は、必要最低限の力を以てことをなし、最も重要なタイミングに
l .lll! l ! \、` ー ヽ
l lll! .l .l ヽ ‐ _
'" ,illl .l i l _ -‐ 、 余力を適度に放出する。
. , ,ilリ / /ノ,!
/ ,llリ / /, ノ / '
, ', ,イリ /, // , l
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 何事にもそれが肝心です | | }ー一ァ
乂______________ノ l /:::::::::く
/ 丶 | /::::::::::::::::::::\
丶---=ニ ._ \ /::::::::::::::::::::::::::::::::::>
∠ ::::::::',¬ァ‐= . _ >-‐'´...:::::::::::γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/:::::::::::' / fハ}::::`丶. イ:::::; --、:::::::::| さあ、やってみて |
 ̄~Z::::l |::|レ}::::::/≧ァー-=、 ´ }:::/ /ヽ ',:::::::::乂______________ノ
| _{リ {/ fハ ヽ j:/ / }::::::::::::::/
| /l/ } |::| } > /:::::::::::く\
八 く {リ_ _/::::::\ ̄ |
\ 、__ /l/ /丁_,.二ニ冖’ |\
丶└‐-=、_) ∠ニ´ | ', う、うん……
> 、 _,. <´ _ _ |
| l! 「厂 // ∠ -‐=≠"´ `ヽ\ /
| l! |{ // /´ / \/
| l!/{フl/_/ / \
V | / /´ ̄ `\
l\_/ / / ヽ
-‐- /  ̄ ` 、
_ "-― ヽ' ,. 、
'" // ` 、
' / ' ` 、 ヽ. \ ー-
/イ .' ' ヽ , ー \
/" ./, i ヽ ./\ \. 、 \ヽ、 _
/' ! .l // ヽ.ハ , -\ 丶 ヽ\ 、 ,. '" ̄ ̄
l ! ./l'-_ 、\ヽゞ' ,.\ !、 ', 、 _, '" __ そう……その調子です。
l ,.! ハ ゞ" .: ヽ !__/;ヽ.ヽ\ ー、ー '"´ _,.. -――- 、 、ヽ
lハl.ハ -'ll"´ ̄ ̄ ∧ ヽ ヽ
' l{ 、/',.. .ll, (._)) ヽ', 、 丶 __ \
/! (.).) ll, _ - ,. " .l !ヽ \ ヽ
/ ,. ' .、 '/ / \ ヽ ヽ、
/,. ´ ,/ ヽ ; L /⌒ヽ ― } | |ー- _
,.// / 、 | ヽ. ヽ- ' ノ | | _ ` 、
// / .{, | , <´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `> 、」__j_, - 、 \
, '/ ' / ./ /〈::::::::::::<∨ ヽ 、 ヽ
' ./ .{. , ' / _,. -‐==T:::::フ フニく !:::::::::::::::\∨ }
/ .{ 、 / ∠ イフ::::', 〃f1 |:/ f1 ヾ |/⌒V::::::::::\ ソ ,
. { , ヽ! ,. -―/::::::ハ { l;:! ' l;:! く^ |:::::::≦´∨ 彡 ううん……こう?
、 , ヾ { /: : : : : : :≧::::い り り ノ ノ::::::> ∨ ´
/三二二三∧ `丶::| /l/ ‘ /l/ /^ニ´<´ V
V◎ Vハ 丶、 ヽ⊃ ∠:::::::::/、 ∨
V Vハ > .. _ イ | _ノ`ヽ { `
V Vハ _,ノ´~l|_) 〃 ̄ \ヽ 、 そう……そう
V__ Vハ _しヘ j|ノ 〃 ∠ _ 〉、 ,
/´ ノ Vハ // | \l| 〃/_,. イ´ /  ̄`ヽ ,
| T二~ ___∨', 〃 l | `[(~"´ / / ',
ト-/´ ̄ ̄ノ Vハ / l | \. / 〉 _/ | | | '
| ノヽ ノ二´ Vハ./ j八/ 〈_/  ̄ ∨| |
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{ : : : : : : : : :||| } コロッ……
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: :| | , <´ .>. : :´ : : /〃^ヽ |: : ー=ニ二._
: :| | / -‐<´|: : :.; イ : : //' V |: : : : : : : /丶
=、‐、 _」. 斗< __ / `i |: : /l | : :// l _ | ハ: : : : :/ \
\l |: : : : : : : : : / 〃 _ |: /ノ|:/ i_)ハ | | |: :.∠. _ \ /
/ |: : : : : : : : : { | i_)ハ 」/ 」/ |::lj:| ∨: : : /l ヽ /
ノ ∨.:/´ ̄`ヽ} | |::lj:| Vソ__ {: :/ヽ| ヽ
V{ r-、 \ _ Vソ ヽ /l/ V | 〉 ……! 自壊しない!
V、 /\ /l/ _ ノ / 〉 | /
\ ヽ\ \_ / ` ー――< { ∧ | / /
ヽ ヽ. \ / 〉 /} \ | / /
l 丶 \ーヽ { // /ヽ \ / / やった! 失敗せずにできたよ!
| l l\丶-―――r- 、-―――'/ /lヘ. | |l .' /
| | | \_ | |―‐r―く |/ / || | | | /
| | | { {\ | | | / / / jj | / ありがとうガーダー!
ー 、
ヽ. \
\ー 、 -‐} ノ ‐-
_. '"ヽ ` ' `
ー ,. , ゝ' / ヽ `ー
,. '"./ / / ! \ \ ヽ
// , / . ' { i ` 、 ヽ \ 丶
,. 'イ,./ / i .| ! l .! !ヾ 、 ー-ヽ `
/ / , { , l .! ! l.', l ハ. ヽ 丶 ` .ゝ
/'/! l / l ハー-∨ ./-‐ヽ \ ヾ \
/' !l ! ', l ` `"` ∨./ ' `" ! ヽ', 丶 '、`
リ ,ハ、l==―-乂-―==! ハ.} !、 ヾ、 そう。今私が申したことをゆめ忘れぬように。
/,.イ l ゝミ 、 ´lllll ` ,ィ⌒リ !V.! } ヽ
l/}i、ヽ{::} .i .llll! .! {:::!l./ハ.{',l
iニ! /l_ノハ.!ヾ、.ノ lll! .乂ノ,ソ .ト!f',
!-l / / ,.!ヾ、 ,lll! / 'ゝ、_!.!'=,_,,,.... 、 力とはむやみに使うべきものではなく、真に必要な時を待つべきもの
l | ./ /_ ィ ` ー- llll -‐ / ゙, ,
/ / ̄/./ ヽ ー lll{ _ '" 、、 .!  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
_l .l / / 、 ,.ィlア ´ ヽヽ/ l l
. r‐---―‐======l !, '"/,' ', / ‐- ,イlア _ -‐ /,ヽ 、 ! !
. └'―-====二二二l〃 // ,. ' ,ィア' 、 , ヽヽ .|____ l
/; ,イ;;;;/ ., ´ .,イ/ ヽ/ , ヽ.ヽ .!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, l 貴方には、十分な力がある。
/ /l .!;;;{./ .,ill/ V ヽ.ヽl;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, .l
,'〃 .l. l;;:' _/lll'____ ', ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; .!
/./ .}-' _,. . -―  ̄{ : : : : : : : : : : :` ‐< }. ヽ ヽ―――‐"
. 〃' l,' >' ´: : : : : : : : : : '; : : : : : : : : : : : : : : : : :\ jニヽ !ヽ ヽ ただ、その使い方を理解していなかっただけ。
,',i ! {": : : : : : : : : : : : : :.; 'ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,ノ二丶) ! ヽ ヽ
,/l.{ ハ: : : : : : : : : : : :.:イ \: : : : : : : : : : : : : : : ; イ― 、ヽ-' / ゙、.ヽ
/ !{ / 丶 :__: : :< ` ー- __: : -‐ " \ ´ ハ , ,
,.' !゙, / ヽ _ 、 ヽ }. l , ,
. ,.! .{ 、〈 - _ \ ,! l. i } その才を適切に用いる術を知れば―――――あらゆる壁を打ち破っていけるでしょう
l.! l. ヽヽ >_ / ', ! l !
|! ', ヽ \ _ -‐ : : : : : : <_ / .! .l .l !
l! 、 \ ー---‐'": : : : : : : : ;. : : : : : : : : :―‐-------- ' , ! ; !
l i : ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '; : : : : : :', ! l , !
! ,.': : i : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : , .} l , !
! ,.: : : : :、: : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : i : : : : : : . !.! /./
(でかい)
. /./ / / ' l i l 、 ヽ `
/ '. / , i l! .! !ヽ ヽ ' \ ヽ
/' ' / ' ' ハ ! l! ! ' 、 '. 、 ヽ 、
' l ./ / /./ l. l l ' ' !ヽ l ! ' 、
/ / /` ‐-、 ! ' ! , ,ll-‐\ l .! { 、
. / / / ' ' .i / l __ 、l`ヽ ゙ ; / ''"_l! __.ヽ l 、 ' ……しかし、慢心は禁物ですよ
/イ / ' i l ' l.l ヽ::::;;;;::'.lヽ '、 ∨ / イ::;;;;i:::ノ /ヽ , 、 ' '
'./ .! l l .l、l! ヽ、 ヽ, ./ ,.ヘ , .!ヽ '
. '/ .! l .! !l. 丁ヽ , 〈 ,.-‐'" ' l、 l 丶 、
l' l .!l , l .!.! ̄―`- _ / .ハ 、 _ -―  ̄ ゙ l \. ト、 \ 日々精進し、自らの才を研鑽してこそ、その能力は高められる
. { .l !.l /!l !l  ̄ / /-‐ヽ、  ̄ リ ヽ l 、 ヽ
, l .、 ! l| ヽ , ‐-、 /./ || ヽ ,. '" ヽ / ./.! 、 l
ヽ l ,l ! /__ ヽ / ' || / .,.:::: } .ハ !-ヽ ',. ヽ
リ 、 l ,{::::ヽ 、 || / /:::::./ , ;.! ', l`ヽ\
, -- 、
_/⌒ヽ ヽ
〃 | | |
/ { l r--‐'´ ̄ヽ , -―――- 、
ヽ \ ヽ\_, / / \ /}
{≧ァ'ー'ニ/三三ノ / ____ \ /::: /
\三三;ニニ イ ' / - 、 ヽ /-―/
} ̄´ _,ノ |/ , ≦´ ̄厂 ̄ `丶 \ | / /
`T  ̄ ', __」/  ̄`ヽ ̄| / \ || / / 分かったよガーダー!
l ', > || ィ==ミ、 |/ -―‐=、ヽ|// -┴- 、
l . / /ニl -z _ , ィ=ミ、 // \ _, -――ァー- 、
l | \八 /| _ -z _` / -=、 、 /:::::::/
‘. l >` ! {  ̄ -、 /-、 o _ } ̄ ̄ ̄  ̄ 俺、これからも頑張るぜ!
', ヽ个 、>八 V´ ̄ ̄ `丶 / ,:{ ) ヽ- 、 ⌒ヽ, /
', | \ ̄`≧ \ _/ /∧´  ̄ __ /
ヽ. / \く \  ̄ _ イく ̄\ / )ノ
l\ / |`\ l| ̄ ̄/ ̄`Y , >'´ ピカピー
| ./ | | 丶l| / . -┴_/ /
{/ / ∧ ≧xi ´ / 〉 _∠、_
\_ ∧ \| | / `^^´ |
\ / ∧ 」__|´ /| |ー- 、
l Y´ \ || / | / !
|| 丶 ||_ - ´ |< /、 |
| | || | `丶 _/ | |
| | || | | |
. /./ / / ' l i l 、 ヽ `
/ '. / , i l! .! !ヽ ヽ ' \ ヽ
/' ' / ' ' ハ ! l! ! ' 、 '. 、 ヽ 、
' l ./ / /./ l. l l ' ' !ヽ l ! ' 、
/ / / '、 l ' ! , .ll \ l .! { 、
. / / / ' ' .i / l  ̄ ̄ 、l`ヽ ゙ ; / ´ ̄ l! ̄` ヽ l 、 '
/イ / ' i l ' l.l `ー--‐.lヽ '、 ∨ / ー--i一 ヽ , 、 ' ' ……素直な方だ。
'./ .! l l .l、l! ヽ、 ヽ, ./ ,.ヘ , .!ヽ '
. '/ .! l .! !l. 丁ヽ , 〈 ,.-‐'" ' l、 l 丶 、
l' l .!l , l .!.! ̄―`- _ / .ハ 、 _ -―  ̄ ゙ l \. ト、 \
. { .l !.l /!l !l  ̄ / /-‐ヽ、  ̄ リ ヽ l 、 ヽ それはさておき、マスター。
, l .、 ! l| ヽ , ‐-、 /./ || ヽ ,. '" ヽ / ./.! 、 l
ヽ l ,l ! /__ ヽ / ' || / .,.:::: } .ハ !-ヽ ',. ヽ
リ 、 l ,{::::ヽ 、 || / /:::::./ , ;.! ', l`ヽ\ 彼女のことはどうします?
/: :_ >‘´:/ : : : : : : :` 、
.イ /: / : : : /| : : : : : : : : : : 丶、
{: /: /: : : : : /| : : : : : :i: : : : : : :ヽ
乂_/: : : ー―'’.|: : : : :/}大ー-: : : : : :,
//: : : : /|/ |∧: :/ \: : : : : : i
/: : i: : : i:/⊆⊇ ‘./ ⊆⊇っ: : i : |
|: : /|: : : | ひ ひ' l: /: : |
|/ |/\| ┌───────┐:i: | もごっ! もごもごもごっ!
/⌒l │ .│: :l、|
〈, | │ガムテープ │ :lノ|
|ヽ.,_l │ .│: :l: |
|: : 八 u.└───────┘: /: |
|/ |: :` 、 / : : |/: : |
|: : : :.` : ト .._.. f: : : : : : ∧ :N
|/|∧: :r┤ 廴: : :/}/ }/
∨ リ { ∨
,/ { Y ‘、
,,-¬¨´/ 入ヽ / __ ‘. `T¨ ー,、
/| | /イ l:::l}ハ ,/〔:::/\ l /^ヽ
∧ | ,, く l、 // /:/ \/ ハ
′ / ‘;:ヽ{う' /:/ :、/ ‘
,: / ‘;:::Ⅵ'::/ ヽ :,
.′ ′ ‘、r‐f l 、
/ 八 /:Π:\ ′ \
どっちなんだ今 どっちだろうと納得できるのが困るぞ牛
/ \\
/ ヽ \
l,ニ=-――==ニ二、- 、 l |
/ -‐ァ\ \ | |
/ イ:::::::::::::::://_,\_ \ | |
{ ,ィ lニ=-|/|:::::::/ /ハ\ l ̄`\|_ |_
 ̄/::::| /ハ ヽ|:/ |Jl | |:::; - 、::::::::く´ 俺に聞かれても……
∠::::::::/l||J| ' ヒノ_ |/ /⌒!::::::::::\
∠、:::l | _ヒノ 、 /l/ 〈 |:::::::::::/
≧N /l/ く ノ /:::::/ だって俺、ユイがおかしくなった理由さえ知らないんだぜ?
八 r‐_,二三) ,ー-‐':::::::::\
r―ァ≠  ̄`\._ /:::::::::\ ̄ ̄
/ / ヽ |_ イ^\l ̄ ̄ それに魔術の知識も聖杯戦争の知識も無い
/ / \ | | /\
l/ \ | | / //
/| 〉|_n{_,// どうにもこうにもさっぱりだ
/./| \「U |/
/´ | \ | セイバーはなんて言って?
__ -‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::. 。 ロ 囗
<_::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::.... 。 ロ [] ロ
 ̄ 7::::::::::::/::::::::::::::::/::::::::::ム;;::::::::::::::::::ロ ロ ロ ロ
/:::::::::/::/::::::::::;/|...... ロ [] [] ロ囗
/::::::/:::::/::::::::::/ .|...... ロ [] 囗 ロ []
/::::::ム‐::7|:::::::::/\,,,,|:::/、 ''" \ i::::::::::::ニ=‐ ロ [] 囗 囗
/::::_ -‐ 7/|::::::/‐弋ラ|/ 、弋ラ丶 ト、::ト、| [] ロ [] 囗
// /:::l |::;イ ` ー ´ 。 。 [] ロ []
′ |:::::>レ'゙| u ノ r-'ニ、─ロ ロ []┌┐ 囗 うーん、とりあえず、メイド服の女に怪しい魔術をかけられたっぽいことしか
, 'l::|/ `| `´ `‐┐ | | ト..、 ロ [] └┘囗
, -‐'i´| l:::::l \ -─‐-、 _/ ' / l|:::::l丶、ロ ロ 囗 分からないな……
/:::/ /:/ l::::::l \ , -‐ ´ / |:::::。 ロ [] 囗
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ \ \_/ / /::::/ |:::| l::::。 ロ囗 いっぱしの英霊として、魔術的なあれこれはある程度見抜けると思っていたが、
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ l´ -‐─‐r‐ ´ /::::/ |:::| ヽ::::ロ ロ
l/ /:/‐- ゝ:::ヽ_ | -‐ | _ /::::/ / ヽ:ヽ。 ┌┐ 結局原理は分からずじまいだ
l // /::::::::/ ̄ | / _ | ̄\`'::::/ |\ \\ロ└┘
ヽ´ `ヽ、::/ | ̄ | \/ \:\ ゝ/ ロ囗 ついてんのがキャスターならばもう少し分かったかもなんだがなぁ
, -―――- 、
/ /__li⌒il__\ \
/ | `¨´ | ',
| l/二二 二二\l !
| /-―|: : : : : /―- \|
/: | /⌒l/| : / ⌒ヽ l: :\
/: r=1 | l:j l/ l:j | レ=、: \
/: : : :| ヘl l__U U__j |イ |: : : :> あ、セイバーいたのか
 ̄`Z:\] Zz ' Zz [/: <.
` \ r ― ュ /: :< ̄
r-> 二二 <-┐ ̄ うっかりユイのガムテープがはがれたらすぐ死ぬから、離れてた方が良いと思うけどな
__l | | l__
/ l \ l]___[l / l \
/ l l |ー‐―| l l ヽ
| l \\ // l |
气三三三三三.::| \ …- __ r - _,ィ=ャ、
. ` ーァ'三三.::::| /  ̄ヽ  ̄¨ ー 、 /.三三恥.
/三三:ヽ.:::| ル'´迅!\ ヽ ,.--.、イ ニ三三三ト、 __
.f三::/l:::.:.l:`∧ / ;´ ̄ヽ \ ,zニ三三三三/ ! Y二二_ミニY 三ヽ バッキャロウ!
|三7 V::.|、迅!\ ノ¨ヽ ヽ 三三三:/ i l\ ノ 三ニノ
|/´ V小. z 、 // _,ム. ∨ __,三三∠ ノ ヽ. ` ーr .壬三三/{_
ヽト∧ んイノ i レ´ \ {/ .::ニ三ム三`Y 仮にもマスターが得体の知れない何かに苛まれてんだ!
___,. -‐ 壬 \ ` 、// / ゝ .._ , --<_ ,z=ニ三,イ 、 .ニ三|三ニハ
三三三三三三三三 .\ ` ´ /{ ,ィ } /三//7ーォ  ̄ ̄/ ヽ.\ニ/三:/三ヽ
ヽ三三三三三三三 .三\..ィ `! /-ォ'三/l! {{ ヽ、 , ′ _ノ.ニ三|三:/ 一時のつきあいとはいえ、それを見捨てるなんて了見、俺にはないね!
` <三三三三 三ニ| ィァ' / ニ/ l! {{ ` ー/ / ニ/三ノ、
` ー‐‐ 、 三/´ナ//{-彡 / ヽ.l! {{ ゝ'ニ …く 、_,. ¨´ヽニ/ \
,. z=!. /´ // / /- 、 i \\ ーァ ´  ̄ ` ̄  ̄
/三,ィ=V/. // ∧_/ ヽ.:.:ヽ! - ヽ.≧z--イ ヽ:、
. /三ニ/ ノヘ!> './ / V.:.:|:\ _ _ ___,.り ヽ\
. /三ニ/ヌ ヽ._ , イ / , -┐ ハ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ヽ \
` 、 _ ´_ ヽ .! ソ / ノ }
/ -― 、 ヽ _ /
' く
/ / 丶 \ ヽ
. '" . / / ヽ
' / , \ヽ
/ , , /:l 、 、 ゝ
/ ,/ / ∨ l / \
/イ/ / ‐-、V !/ __\.ヽ l , l `
/' 〃 , / ヽッ ; 〈 ´ -‐、ッ ヽ!ヽ| ! / ! 情に厚いのも結構だが、しかし……
/ / ! l\ー、 ノ'!\、 , -―' __! .!./ , ト、 ',
. , / l ./l, ` ー┴‐ ヽ―‐=' ̄ ! /! ! .l ヽ、
/ .l ' !'. ヽ. ll! , -‐ 、 .l ,' ! l .!
! ,! !:. ' ll! ' ,.‐:. } ,} {〈 ! ハl
〃ゝー' ll 乂.{::::ノ /l ',ハ_/ リ ――――――――ん?
/´! ./ ll  ̄ ' / .l l }.{
,. ⌒ -―ハ }! / / , l lヽ',
/ ' ´ ー.l{ ´ ,. ' l .! \
, / l} / l } 、
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| あれはなんだ……? |
乂______________ノ
p─‐{ニ}─‐q
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/ | l , -',
/ | _|_ { |
〃 |. -‐=ニ二  ̄ _,.二ニ=―‐- ..,
/ '´ _,.x< __,x≦´ ̄ ̄厂 ̄`ヽ
|- 、 / , -‐-=ニ´: : : : } /´f(_ ゝ: : : : ) /
|::::/ /⌒": : : : : : : : : : ノ { Vli!(:_: : :〈_./
∨ {: : : : : : : : : : : : : : :ヽ _V} 〈` ー'
>-'´: : : : : : : : :rへ: : : : :ノ /l/  ̄( うーん、多分、クロノの忘れ物だと思う
〃⌒: : : : : : : : : : : :ノ くヘ:_:ノ __ 〉
{: : : : : : : : : : : : : : : 人 ー く _ `i/
Y: : : : : : : : : : : : : : : : ` ーrへ \)ノ{ でも、何に使うものなのか良く分からないんだよね
.ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} ` |
{: : : : : : : : : : : : : : :/!: : :.:ノ / ̄`\ -― '
ゝ: :_: : : : : : : : : : :/ |: : : ノ .' >
ゝ-‐i: : : : : ∧ |ーr'´ / _,厶=-―ァー- 、
ゝ :_:_ノ^ハj ノ ,' / / / /へ,
, -‐=ニ/ヘ __ _/ / / ; / ヽ
/´/ / /l/////^\ | | / |
// / / / l//// 〉 | | / ヽ
/ j / / 〈 j/// / | l/ 〉
/: : : : : : : : : : : : : :\: : :/::/ /
/ : : : : : : : : : : : : : |`ヾ__/ /: \
ト、/: : : : : / : : : : : : i : : | ̄ / /: : : : ヽ
,\ ` 、: : /: : : : : : :∧:: ::| / /: : : : : : : ',
/___\ /: :イ: :: :: :/ l: : | / ,イ : : : : : : : : ',
/ ̄ j\ l/|: : :/  ̄!: ::| / ヽ: : : : : : : : :', ほう? 面白そうじゃないか
/ : : \ |: :/ ノヽ!: ::| / ヽ: : : : : : : ::ヽ
. /: :: :: :: :ヽ| ./く l: :/\ / V⌒ヽ:: : : : >
/: : : :/l: : V Y' ヽ ‐V //ヽ く ヽ:: : : > よし、ちょっと俺に見せてみろ
/: : / |: : : : :| _ -‐''´,-v | )ヽ ノ: :/
// |: : : :∧ ヽ vー‐'´/⌒⌒j / ノ /: :/
/ l: : ::/ ', | _/-――ノ _,/: :/
ヽ/ ', ヽー―― '´ ノ::::::::\l そーれ、どっこい……
l /:::: ヽ
| /:::::::: ',
ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ',
 ̄`j:::::::::::::::::::::::::: l
お、ここで鍵が生きるのか?
使い道が決まったのか
__
/ } _ -‐ ¬ _从_,,ィ ,/
,r''´ ノ''´ _,,ノ  ̄ ̄ ̄"''=:、て_,,
/ /′ `ァ''´ ヾ〈´____
/ _儿_ ソ ‐ 、 | ( ̄ ̄
{ / ̄ ノ / ,/¨ ノ ,ノ:( ̄
}: / y'′ // ムィ''´ ='''"⌒\
}f′ / }' /
il { / /
{′ 、 ∨
| }
', {
/ ∨ \ _ -‐ 、
{ }}  ̄`ヽγ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
ム ノ 少| あ、手が滑った (D) |
{ \ -‐イ / 乂______________ノ
/ \ /
/ /
,′
/
/
,′
, -‐=====‐- 、
/ ⊂丶-、
| ⊂.\\l
_」 , -――――- 、 ヽ_」⊥〉
l人/ _ ヽ|:::::::::|
.-―- 、∠::::::ヽ,≦ フ:::::::::::フ ≧ 、/::::::::::|__
l  ̄ヽ | /⌒X l::::/イ⌒ヽ ヽ:::::::/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶
| ヽ !|{! ・ レ' ・ j} l入_ { { 〉
ヽ ∧ニノ} -― 〈! ―- u{~ }::::::>-- 'ー-- 、_ /
∧ / 匕ノ] /l//ニ==ニヽ/l/l// /{フ´ / えっ、ちょっ、英霊の『手が滑った』ってやば――――
/ ∧._/ \\ 〈 _ノ /:く _/ | /
ヽ ̄ l |\> ̄ ̄ ̄ <\ ̄ _/ \ /
\ l | [\ `≧≦´ ノ ̄「 / ヽj
\ / | \V / /| | /
ト ∧ \ 天  ̄ / /| / /
\ / ‘, \[__]_/ /´! / /
|l \ || / |./ /
|| 丶_ || _,/ j/
|| || ̄ |
〃 /厂 ̄ ̄][ ̄ ̄lヽ ヽ
_/: : : : : : : :/: 厶'"´: : : : : : : : : : : : : : ` 、
㌢ /: : : : : :>''":/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
{{ /: : : : :/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : : : : : : .
p──‐ 、 乂: : : :, ': : : : :¦: : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : ,
_ |_「 ̄| | __ 廴__/: : : : : : :|: : : : : : : : : : : :|: : : : : :ヽ: : : : : : : :,
. (○| l [ににに{  ̄ ̄ ̄ ̄┃ : :|: : : : : : : : : : :/l: : : : : : iハ: : : : : : : :,
| ̄|_」 |ー一/´ ̄ ̄ ̄ ̄ : : /|: : : : : : : : : : :/| i: : : :|: !: : : : : : : |
|∧: : :|: : : : |、:/ | :、: : `:i: ∧/ |: : : :∧|: : :i : : : |
ヽ:∧: : : 抖==ミ、/\: : |/斗--ミ、| : : /.: :|: : :l : : : |
}′: : : :l゙{ r'刈 \| ら:.:ハ ㍉ :∧ : : |: : : l: : : |
Ⅵ\: .辷j Ⅵ_リ |: / }'⌒|: : : l : : :| さくっ
r 、 |: : /l ┌───────┐ |: : : l : : :|
r┤ | |: / l │ .│ ./f^l: : l : : : :|
| .| | /7 .|/ 八│ガムテープ │,「 Y: i 「 l : : : : |
(\ | .| | ./ / l │ .│.| |: :| | 「`i: : : |
\\ | .| | ./ / ┐ .|:└───────┘.| |: :| || |:、 :|
〕 ` |/ {_/ ./ |: ∧: :> ┬ i l | |、| || l/ヽ |
/ / / |/>" .| j l/| ′ / l ゙.|
.′ _,, / . -「 l. _/ ∟ノ .|‐- .,
′ / / / | .i ,リ 厂八 / | ヽ
八 / / | l / / ∧ . ' // :,
「} -、 イ / .| / | / ∧ハ / / :,
| \ |.∧ / / |/ |/ ̄ /:::::Ⅵ _ .イ |
、
ヾ:::、 ji
`ヾ:::ヽ|::::::::ゝノ::i
fオ::、ニ三::::::::::::::::::::::::::::::::wx::::::ヽ
. ヽ:::ヘ  ̄`ト、:::::::::::::::::::::j ,ヘミ::::;;イ
ヾ:::ヘ ヾ::∨ミノ::::::ノヾKzzャキ∨::z
ヾ:::ヘ ゝ:∨.:::ノ三三}{三∨:ツ うおおおおおおおっ!? お、お嬢ちゃん大丈夫か!?
ヾ:::ヘセヘ∨/ ' \∨ヘ
__<ヾニハヾi Fニニニユ iソ弋ヽ__
i彡彡゙.ノ光| ヽ.|;;;;;;;;;;;;;;| / 爪ヾt {ミヽ.
|彡゙ ノjノヾゝ, ソ i/ ル' ヾiミ、ヾミ|
| ィ彡~ ィ彡 ヒニニニニオ `ヾv ヾミヽヾ|
|夕 ィダ ヾ;;ヽ ヾミ|
| ヾミi }ミソ |
|三三三| |三三三|
| |ヽ○ ○ ノ |
ささったー!?
_/: : : : : : : :/: 厶'"´: : : : : : : : : : : : : : ` 、
㌢ /: : : : : :>''":/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
{{ /: : : : :/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : : : : : : .
p──‐ 、 乂: : : :, ': : : : :¦: : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : ,
_ |_「 ̄| | __ 廴__/: : : : : : :|: : : : : : : : : : : :|: : : : : :ヽ: : : : : : : :,
. (○| l [ににに{  ̄ ̄ ̄ ̄┃ : :|: : : : : : : : : : :/l: : : : : : iハ: : : : : : : :,
| ̄|_」 |ー一/´ ̄ ̄ ̄ ̄ : : /|: : : : : : : : : : :/| i: : : :|: !: : : : : : : |
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}′: : : :l゙{ r'刈 \| ら:.:ハ ㍉ :∧ : : |: : : l: : : |
ⅥⅥ\: .辷j Ⅵ_リ |: / }'⌒|: : : l : : :| ペラッ
r r 、 |: : /l , `“¨′ l/ |: : : l : : :|
rr┤ | |: / l ′ ./f^l: : l : : : :|
| | .| | /7 .|/ 八 __ し ,「 Y: i 「 l : : : : |
( (\ | .| | ./ / l\ 乂_ 〕 . : .| |: :| | 「`i: : : |
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〕〕 ` |/ {_/ ./ |: ∧: :> ┬ i l | |、| || l/ヽ |
// / / |/>" .| j l/| ′ / l ゙.|
. .′ _,, / . -「 l. _/ ∟ノ .|‐- .,
′′ / / / | .i ,リ 厂八 / | ヽ
八八 / / | l / / ∧ . ' // :,
「「} -、 イ / .| / | / ∧ハ / / :,
| | \ |.∧ / / |/ |/ ̄ /:::::Ⅵ _ .イ |
∠ニ -――一ァ…' >:.:.:.:.:/ /⌒ \:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::/
/ /  ̄`ヾ{ └、 l ヽ:.:.:::::::::::::::∠ _
/ // /´ / u { | |::::::::::::::::::::::::::::::< /
/ /:!〃/ /| / ヽノ . ´ ̄ ̄ ̄ ̄` T /{
/ /:.:|l| l| / ' / |/ .
, /:.:.:|l!/レ く / ',
l |:.}:.:j . -‐ァー== 、 \ / ヽ
| l厶ノ / / / \ 丶 / \ アー――――! やべえっ! ユイが封印から解けた!
丶 ____く / / ' } ', / /
|:::.` ./ / | ,' , / /
|/lハ ヘノ | / ', , /
v:ゝ \ | / ', | / はやく! 誰でもいい、ユイが令呪を使う前に止めて――――
V:::::> 、_丶 ._ \ / ∠._ ', | /
}/ }::> .  ̄ / \ ∧ | /
/ >― ´ | ノ ハ | /
/ | / l| /
/ \ 、
' / 丶 、 \ . ヽ ゝ、
/ /' / , , \. ヽ ` .、\
'/ / ./ !ハ lヽ、 ヽ 、 ` ー- ヽ
/ ' .イ ' .!/{. V l ヽ__\ l\ 、 i \
ノ" /,.! ,!{、k.ァV .! ´' `",.-lヽ !-ヽ ゝ `
l/ .! l-l= 、 ∨ ,.-‐" | / !、 !
! ,..',{>‐ 、  ̄ll ̄ ,.',,,ヽ!.,' l. \、 __-ァ
{.(::::)乂ノヽ. li {.ゝ'ノ.!l .lヽ ! __ -=ニニニニ/
> (:::))-' 'l, ` " !! { ソ __‐=ニニニ二=-/二/ ――――お待ちを、マスター
// ` ´ _.〉 .}! l 、/ >-‐=二二二=‐<"´ ,.イニ=‐"
,.// ̄ ´ ヽ ,リ__ -=ニニ二二=-‐ ''"´ /__ヽイニ>'"
_,//_ __ -=ニニ二二=-‐'' "´, __-=ニニニ=-‐,"
//,. -‐=-=ニニニニ=-‐ '〃´ _' -=ニニニ=-‐''"/ ,
,.-‐/⌒, .// '´ -,イニ-‐''"´ _〃-‐=ニニニ=‐'',"´ , ,
,.i'"/ ./ .,.'"// ̄ /::::::/ l.__ -=ニニニニ=‐'' "´ .l ! 、 / ヽ
_ / .! .{ l. i/// /-‐=ニニニニ=‐'' "´il' } l l. ,
''" ヽ.ヽ_ヽ__',i / / ./ニ=-‐''"´ ,ll ;.ノ ヽ ! ヽ
‐'' " l ` ヽ- l ! ヽ , ,‐''" ,' ll! i / \ 、
', ,! ! _,. '′ , { _. .-――- 、ll',. :''"´  ̄ ̄`": .、 ,: ./ \
〉 / /´/ , ´ '/: : : : : : : : : : :,{: : : : : : : : : : : : : : : ヽ . / 丶 ヽ
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ノ : : : l: : : : :/: : : : : : : : : : :.': : : : : : : : : : : : _」 -ー―<_: : : : :
: : : : : l : : : /: : : : : : : : : : : i: : : : : : : : :γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
: : : : : l : : /: : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : :|なにやら、様子がおかしい。 |
: : : : :_」: :/: : : : : : : : : : _斗: : : : : : : : : 乂______________ノ
∨: : : :}: : : : : : :i: : :_/: :∧: : :i: : : : : : !: : : :i ィf>" -===ミ、
. 乂: : :i: : : : : : : |‐': : : : / ‘.: :|、: : : : : |: : : :l /' 〃 ヾ
Ⅵ l: : : : : : : l: : : : : ;' .斗==ミx: : : : |、: :| '' ´ ̄ヽ :,
}: : : : : : : l: : : : :,ィ狄'" _`゙\:|\l l{ 、__ノ ll
: : : : : : : :l: : : ,fル 〃  ̄丶、ヾ 、、 ''
: : : : : : : l: : :,jf '' __ ヾ ヾ ..__,,
: : : : : : l: :/゙{ ll 〔__〕 ll ............... _. 斗
: : : : : : : : : :、 、 リ .::::::::::::::::u::::::::::////..
: : : : : : :`ヽ ≧===彡 .::::::::::::::::::::::::::::::::... u ……
: : : : : : : } -―...::::::::::::
: : : : : : :i//// し
: : : : : i U u _ ┐
∧: : : ゝ. J ヤ ,,
‘.: : : : :i` .,  ̄ /
、: : : l\: : : :≧==- __/
\: :l \: : : : : : :.、: : : >、
\ \|` .,\/ }
/ /j
,, --、 _
/: : : :,ノ'": : : : :  ̄`ヽ 、
/: : : :./ : : : : : : : : : : : i : ヽ
.人_/: : : //i: : : : : : : |: : : : ,
/: :/: : : : i: :./ ̄`|: : : : : : ∧: : : : ,
\\====||===/=========// ヒリ|/:::: ==ミ、: : :|
// \\ ........:::::::::;:::::. ヒ」 }} : : :|
| | プギャーwwwww(狂) | | ′ /イ/、|
\\ // __ //イ 私……今まで何を……
//============||=====\\ 、 ‘ ’ . 'ノ: :|
| |∧: :/| ` .,_ イ: : : : :|
| |⌒}/.ハ /: : : : : ∧|
,, レ',つ | / } ./ ̄ ̄|:/
/ //二つ].へ >{ {、 ./ |
/ | /二つ| ∠_\ /_人_.」 ̄`:、 (\ \\====||===/=========//
i ̄ l 〔 | >::Ff了´ 、 :, と二\ // \\
,」 _l 二つ.| /:::::::_L」:::\ ヽ :, ∩ 〕 ヽ | | 今頃正気wwww(牛) | |
/ / { .| .|〔::::::::/ ヽ:::::ヽ :. | と二 ̄ { \\ //
./ ./ i ヽ ノ___.| .>イ/ 廴ノ ; | と二.ィ .l //============||=====\\
厶7 | \\====||===/=========// _」7 ∧ / /
.「 ./ 乂__.// \\ 〈 ./ノ 〈 ハ
〉 .| | 遅いwwwwwww(病) | | ヽ / i `< リ
.| /\\ // } _/ イ
八 / .//============||=====\\  ̄`ァ'′  ̄ /
r=-――-、- ._
. ´ \ `ヽ
/ ヽ ',
/ l l
, _____ _|___| _
| /´ /ヘ :::::::::::::::::::<
ヽ/ -‐ァ ナ ニ、ヽ く::::::; - 、::::::::\
/ . ≦jzl:::://l {_ハ ∨/ヽ ',:::::::::::::>
∠イ: ∧/ {_ハ ′ V;;} 〈 /:::::::∠ およ?
/:::::::ハ V;;}、 /l/ ,_,ノ::::::::/
/::::::::::∧/l/〈 _ ∧:::::::::く
 ̄'ー‐ ', <(_) / V´ ̄
丶. _ /´ ̄ ̄`丶 ̄ ̄`丶―-、 なんだかずいぶんとまともっぽ……っていうか、正気に戻った?
/ \ __ > |
,⊥、-―-、 、 〉
/ \ \ 丶 _/\
_/ ヽ \ / | | ヽ
〈 |\ \ / / |
_, -‐ ´
_, -‐' ´
, '´
_ ,/ _
/´ , -‐ ´ ̄
/ / l 私……
/ l , - ,'
/ 、_ノ l'´ 、―‐ '
/ ,イ ,' ,l l
/ .〃 / 八 .l
/ ノ / く_ イ l | /
'-‐' / / l / ヽ'
く_ノ ヽノ
積極的に煽っていくスタイルww
_,, ― ミ
_r'⌒l>'": : : : : : : : :` 、
-=彡: ; ': : : : : : : : 、: : : : : : :ヽ
{ : /: : : : : ~―‐\:i: : : : : :',
Ⅵ: 斗イ {∧斥-ミ、|: : :i: : : :l
/:|: :ィ=ミ、{ ' i O l l: : :h: : :l
7: /!: { l 0 ! ー ' .!: : :lノ: : ' 私は……あれ?
// }/:ハ`¨′、 u ; : /: : /
|: /> ., t'ニつ /: :/: /}′
|/ |>-- /イィ/
r'⌒l厂 ̄L__ 今まで何を……え? あれ――――?
r∠ イ L / `!
/」 _У / {
/ / /t‐-、ヽ、
,」 (ヽ ノ`⊥ 、 えっと……
く 八 }└' とニ}_〉
_ ⊂二⊃ー-
, '´ . '´ `丶、
/ / , -―- 、\
/ / / _ _>ハ
l ' / _〃 `Y´ }|
| | レ'´ ゝ--‐' / !
| | \ _,. '´ __」
l | `¨¨¨´ /´ `丶
人 | _,. '´ 〉
∠: : : :> ..,,_ -‐ イ
/: : : : : : : : : : {≧=ニ´ ___,三二=-‐ 'il:∠ ……ユイ? 大丈夫?
∠.._: : : : : : : : /^ヽ! ,ィ_j} ∨ \| |/
`ヽ: : : : { /\ _ヒソ_ 〈 /lハ
/ : : : 八 〈 /l / / ヽ
` ̄厂/: :.\_、 , -― /ヽ |
/{  ̄ノ'⌒ヽ \ / | ヽ
\ 、___ ` ー`≧ァー----rイ | | |
/ l \ ',', l|/ , ! '、
/ 丶 丶 ___',', rく{ / , 〉
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|八 : :\____/: i : : : : : /: : :./ ': :|: : : : : : :|:ト、: |: : :.|l
乂___/ |: : ::|: : : : : :| : /-―八{\: : : :/lノ__ ,|:.:.|:.|\
/: : /: : :.:|\:.|l: : : : : | / ---、 |: :./ 竓芹ミ:|:.|
. ′:.:||: : : :|: : :八:.: : .:.:|:{__ 斗竓芹 j/ Vソ/∧{
|:.: :.:||: : : :|\「~ \: : :≪ _乂_ソ /イ
|:.: :.:||: : : :l\}- rヘ{\: { ´´´ 〉 l:| 私が……それで、あの人が……ってことは―――――
l/\||: : : :l: : \乂_> \ ul:|
|: : : :l: : : : \--..、 /)) __ 从
|l: : : l: :/:l : : :\: }/ / /´ソ //
八: : :∨:.八: : : : / / __/ :.:|
. / \: :∨ \:./ /´ヽ /\: : :|:.:| あれ……? もしかして……
\{ / // ̄ \ { \从{__
. ___〈 ー―'―ヘ {\  ̄∧ \
/ ∨∧ ー―‐┤i\∨ / , \ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
. / \ ∨∧ ┬ァ 〉 } | ,/\ ' l | | ユイ……? |
/ \ | ∧ Xノ i l 〈 \〉 l | 乂______________ノ
}:. :. :.:|V {|: :.| ,.: j.ノ
|:. :. :.:| : : ト、 l /,: :′
|∧: : :, |: :.|`ヘ /7:.′
|! : : ∧: : : \ ⌒ / ,: ′
Y:.: ヘ:, Ⅴ ト _, イ ;:,′ これは……
|:/ \ /\ノ i{/ ∨,′
|{ / ∨ ∨ }〈
イ ∧ \
,〆´ ∧ / /
/ ∧ / / \
.′ ∧ ,/ /
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-、厶 : : : '|: : : : ∧≫冗ミ八: : : : ≫冗ミX : j : : | :|
( \|: : :/:| :/|: : !《 ト::iJ \∨ ト::iJ 》 ∧ : : :|
丶 ∨/ |/八: :| ヘ. Vソ . \ Vソ |/`|.: :| :| ―――――ついてきて、セイバー!
ヽ 〈. /: : 人(\:/::/:: ::/::/: 厶)|.: :| :|
∨:/ : : : \_ /二ヽ __/: |.: :|八
_, マ: :/: : : : 人 { } u人;_;_|.: :| \
/∧ ∨:| : / 「丶、 __,ノ .イ ∨゙7 : :「\
/ '⌒丶. ∨V レ--、>‐ ∧ | 厶: :/ ゚
. /_ノ 丶 \∨_ / 丿 //リ ∨|/ ,ハ
{´ \'/∧\__|>′ / / //ヘ. | │
丿 \ /∧ レ' /∧ '/ /〈/:::/ \| / |
人 ヽ | 丿 /∧、\ // / ∨ />'⌒V `ヽ
クロノの卵やべーな対神兵器作ったり精神攻撃レジストしたり
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヾヽ /:::::::::/l:::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィW:::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::,ィ:::::::::::::::::::::::::ノ if====云ミ、ヾ, /:::::/ j:::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::j
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:::::::::::::/ /::::イ::ィ /::/ ´`,、. ';::::::::::ノ }/ス ./::::::::::::::::::::/ /::::::::::::i
ヽ::::::::i i /:y |:::| /::/ U ¨¨ イ ヽ /::::::::::;;-‐'''´ /:::::::::::::{
ヽ::} l レ レ'' |:/ /::::::/_,,,,,ィ-‐ーヘ /:::::::::::::::ヽ、
ヽヾ ,,彡'' ̄/ 〆ス /:/rイ´.::℃ミ、 Y::::::::::::::::::::::::::::::::ア
,ゝ ''´ / |::i ヽ / l.:::::::::::リ /::::::::f-一''¨¨´
,, ''´ / i;;f、 \ | ゝ '''´ノ 彡'`ヽ::jヘ:、_
''´ / ト `y 丶、 r j `` / レ え? お、おう、いきなりどうしたんで……
/ ヽ `ゝ'、 `ヘ、 / U /
∧ ヽ、 メ、 ヽ /
/::::ヽ `ヽ、 ヽ ,z´
/::::::::::ヽ 、,, ``ー---k:7、__ _, ' ´
. / ::::ヽ ¨`'' /
/ ゙::ヽ ∠__ _______
〈 ゙゙', / `ー──---‐一'''¨¨´ , ''~´
\ ヽ、 / /
\ ー-----一' /
\__人_人从_人_人从/
_) (__
)いいから! はやく! (
 ̄ ̄) ( ̄ ̄
_) (__
) 時間がないの!! (
 ̄ ̄) ( ̄ ̄
, -‐=====‐- 、
/ ⊂丶-、
| ⊂.\\l
_」 , -――――- 、 ヽ_」⊥〉
l人/ _ ヽ|:::::::::|
.-―- 、∠::::::ヽ,≦ フ:::::::::::フ ≧ 、/::::::::::|__
l  ̄ヽ | /⌒X l::::/イ⌒ヽ ヽ:::::::/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶
| ヽ !|{! ・ レ' ・ j} l入_ { { 〉
ヽ ∧ニノ} -― 〈! ―- u{~ }::::::>-- 'ー-- 、_ /
∧ / 匕ノ] /l//ニ==ニヽ/l/l// /{フ´ /
/ ∧._/ \\ 〈 _ノ /:く _/ | / ちょっと待てよユイ!
ヽ ̄ l |\> ̄ ̄ ̄ <\ ̄ _/ \ /
\ l | [\ `≧≦´ ノ ̄「 / ヽj
\ / | \V / /| | /
ト ∧ \ 天  ̄ / /| / / 事情を説明してくれないと――――
\ / ‘, \[__]_/ /´! / /
|l \ || / |./ /
|| 丶_ || _,/ j/
|| || ̄ |
〃 /厂 ̄ ̄][ ̄ ̄lヽ ヽ
〈≧o。 シャキイイイイイイイン!
\\ヽ <
\\ゝ l\
\_〉\∨\ __
\ :\\\ ‰ 〉
\ :\\\ --< r > ´
r――――‐=≦ ‐= , :\ :\\\/ ̄∨ ∧ヽ。<> ´
\: : 〈 ̄ ̄ ____ ≧ュ、 ∨ヘ: _\ :\\}/ \ .。<7//ヽ/
` <ヽ ヽ ////≧=‐‐= ≧ュ :∨/> 〉:\ ヽ/.。<></////
` < `< /////////―r ‐= _〉==__〈 7/ .。<><//</////
‐= ‐=////:/__///><//ィァf .。<>イ∨/ヽ / <// 今は説明している時間はない! ごめん!
` <  ̄7} ∨//}ニ77..。<>≦_/_/ ` </{ / ミt、
>〈 /><>〈 {/ヽ/二}  ̄\{\〉〉 \
//爪〈 乂ゝ< 二\_〉/<____ ¨ ⌒ヽ_〉
マー'ー' /\/ γ Y<f ヽ、
//¨∨∨ :{ 乂_/ ヽ _ あとでちゃんと説明するから―――――ここで待ってて!
f //〉 ∨f¨¨∨ ∧/⌒Y/:∧
〈二/// Ⅳゝ‐=\ / } /{⌒∧
∨ \ ∨ ||/}≧=‐<! //i i
〉 /\ ', :||/i / 乂‐〈_l///| 〉
7777,'\ ∧:||// <// ∧ /≧ュ、
` </ \∧ゝ′__  ̄∨ __〉/} }
∨__〉/} ヽ ¨\ ∨〈¨
∨∧ ゝ' ̄ \ Ⅵi
∨ i ゝ} }
∨ ゝ′
◆最終兵器GAHAMA
手術は不完全なため、本当に最終兵器になるかというとまったくならないのだが、
それでもそんじょそこらの妨害にはびくともしない。
【このユニットのスキルは無効化されない】
【このユニットは物理スキルの影響を受けない】
o o
○
。 , -――- 、 ○
, -―- ..,,_ 丶
, -‐- 、 〈 `丶、 \ o
/////~lY ヽ \ l ',
V///し'ノ 、-―…ナ¬ァー- .,_ ', / |
` t-‐'´} \ / ー'∠ / `丶、 |./ ' , -‐- 、
ヽ-‐ヘ く / ● l./ \_ 卜 、 / 〃/// ∧
\ \ `/ , - 、 ● | \ {(つ////} あーーーーー! ユーイ!
\ \ 人 { ` ー-- 、 k く く^\////
丶 `/ \ 、 } ⌒)./ /^>-'  ̄
/ /ハ` ー---‐'-‐ァー-イ―‐ ' /
ー- | l\l__// |―― '´
}\丶[]__/ 人___ノ
ノ> `/ ー一' /
/ /  ̄[ヽ !
/\ ヽ/| __` |
/  ̄ ヽ __,/\
/三/ ,,......-‐''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__
. /三/ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'::::: ニ=-
/=l/ /::::::::::;ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|ll| /三三//::::::::::::::::::::::/ /:::::::::/`゙ヾ-‐z;;;;::::::::::|
. ヾl l三三/.!:::::::/::::::/ /::::::/ノ( >::::::>
`ヾ=三l !::::/::::::/゙ヽ |:::::/ ⌒ /`ヽ ≧::::;;>
. ヾ=、 l::/:::/l|/\、 |::/ / _,,,、 〉,´ヽ\ うおおお待ちやがれ!
|/レ' |、 ヒハ |/ ≦ィチ ,, ''<,..ソゞヽ、
\ /=| ゙ー...":::::::::...゙ー-- ´ / ''/ `ヽ、
| |三| __ i-‐'z≦三三ニl ヽ
. / ̄`ヽ_ ヽ /_,≧、 /三三三三三|l |l、
/ ̄` \\ / //三三三三三三/ /ミl、
/ ̄` \ゞ-‐ ''" イl三三三三三三/ /三| ヽ
/ ̄` |--‐=彡l |三三三三三=シ /三シ' |
なんかすごそうなモンが出てきた
なんだこれ
なんだこれ
───────────────────────────────────────────
●
●
●
───────────────────────────────────────────
【四日目・夜】
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ://∧
. //////////////'/////////l/// V/V/ヾハ
. .////////////(///////////|///////ヘ从/i
|////////////〃//////}//1/ハ/、///ヘ∨ \
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨//∨ ヘ
. ||/////|/////≦ミ|/` |// ァミエ、////i/lll ……夜の間はここら一帯を見回って、日が昇ったら本部に戻る。いいね?
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }/lll//l,リ
. ||////l///| 之_::タ l/ ー' ハll | /ノ
|ハ/ { ./l///、 ー' 、 ハリ.|'
∨ゝ、ヘ///ト\ /l|//
ヽ//i/ヘ///ヽ _. -一 ヘ//ハ
ヽ| ヽ=∧> /}=}:/_
ソ_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_リ
/三三三\三/i三三三三三¦三三三三リ}/ 三丶、
/三三三三三Y三|三三三三 [ ̄_]三三三三ⅣУ三三\
_,
ト'´_,.>ァ‐ 、
{ / //. : :i: \_
_//. : } : : :ヽ : : \_
└〈 : : : ノ. : : : : \;_;_; L_,..、 しんどい……
ヽ: : j : : : :i : : 厂/. : : : : : : : : : : : : : : : : . \
゙〈 : : : : : : :〉 { : : : -‐… : :¬'' : T^\: .\ \
ヽ: : : : : :} }: : : : :_;_;_;_;_;_; : : : } \: :\ \
\: : 「 / 丁´ |: : | \: : : . \
ヽソ /: ;ノ | : : ! ` 、 : : : ,ゝ、___
`~¨´ } : : ! \/ 」
V⌒丶..__ └-‐'^¨¨´
{__ }
最終兵器化して滅亡ENDかな?
ゲスメタじゃん
___
______ /´:::::ヽ、_
「:::::::::::`ヽ、 __/::::____:::::::::::`7
>,.'-‐'''"" ̄  ̄`"''‐、:::::::/
/ / i ハ 、 ヽ, ', \
/ / ノ ハ/ メ ヽ、 ',. i/
i ハ,ィ''ト,レ' --‐'´ ヽ ハ ',
ノ| ハ '!'!r,j /// /レ'ノ ハ
レ' 7/// _____ i | / ヽ,
| 人 l、__,) ハ / i | もう……またそんなこと言って……
ノ| /ヽ、._ ,.イ バ ハ,へノヘ
レヘ./^レヘ"'T'v--/レ^カィ‐'ヽ!/ /i
, 'r'"ヽr,/ ̄ヽ;::i ヽ、 / /
/ 〉 -L〉- く:/ ハ-< ほら、行きますよマスター。
i >-イ-`r---〈::ト、r'"´`\___\
/'ヽi:::::::: ̄::::::::::::::::7'ヽ_ 〉、-┘
.\/:::::::;::::::::;:::::::::::/ r'、 ……ところでクロノさん。手分けして探します? それとも集団で?
(/::::::/:::::i::::::::::::::::ゝ、____ノ
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !/// ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// - //ll//l,リll ああ、それだが……
. ! |//////l //ャ ´ - |/ ´ ̄ ̄ }|リ /ノ
. ||/////l///|  ̄ ̄` l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/| <プルルルルル……
∨/、////ト\U /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ 失礼、電話だ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
,.イ///////////////////ハ/∧/ハ///`ヽ/////∧
/////////////////.ハ/∧//ハ//∧∧////ハ////.∧
〃////イ////,イ///i////∧/∧/}/}://:}./.}/////∧////∧
.////,イ///////////l/i///.∧//}/j/ハ/.ハ/j.}///∧.∧/////}
,'//,イ〃///〃.{/{//{/l/l/////.}イj,八j_}/ハノ_|///.∧/}/////l
{/〃////////.l/l//l.八ハ.////.j/,,.イ .か:刈 .〃////}/.ト、///j
|/ ,'////〃/八/l/.{ {:ハ∨//./〃 ∨:{:::::}:j .}/j/:八八j ∨/,
{///.〃//.∧八ハ,.イ¨.∧//ソ/ 乂ー歹 .〃ノ///j/j }/,'
l///.ハ///.∧从/ゞ∨:::} }/  ̄ /.///,イ./ ,イ/
V/〃 {////.{/从∧ ヾ.' ,イイ〃 / r</// はい、もしもしこちらクロ……
V/{. '////.l///|≧゙ , / / .∨/
V.l ∨//.|,ィ≠<.、 , ァ ./. Vー‐.、
ヾ /: : `ヽ Y>..、 ¨ ,イ,._.:イ:::::::::::::::::}
/: : : : : : : \ }__: :}ハ、 ./:r---, }::::::::::::八
/: : : : : : : : :○: >j: :X: :V.> , イ | |:::::::::| l:::::::::::::::∧
/: : : : : : : : : : : : ,イ、: : : ∨:::::::::::::::}¨ _ .| |::::::八 .l:::::::::::::://= ... _
,x= ミ、./: : : : : : : : : : : , イ:;.イー彡:〉:::::::::::::::f´{ {:::::::::| |:::::::::::l .l:::::::::::::l l:::::::::::::::::: ̄
,イ: : : : : : : `ヽ、: : : :, イ::::/ハ:__:, イ:::::::::::::::::::l .l l:::::::::l l:::::::::八 ∨::::::::l l::::::::::::::::::::::
.,イ: : : : : : : : : : : : \イ::::; イ j::::::::::::| .l::::::::::::::::::::r≠―;::::l l:::::::::::∧ ∨:::::l l::::::::::::::::::::
,.イ: : : : : : : : : : : : : : : :\ .〃:::::::: l .l:::::::::::::::::::〈¨¨/´:::::j j:::::::::::::∧ ∨://:::::::::::::::::::
,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ, イ/::::::::::::八 ∨::::::::::::::///:::::::;イ,イ:::::::::::::l: :\Y/l::::::::::::::::::::
,.イ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨/:::::; イ::::::∧∨:::::::::///::::イイ::::::::::::::::::l: : : `´:|:::::::::::::::::::::
〉-ミ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:::::::::::::::::::: /./::::::::{ {.{:::ヾ ヾ:::::::::::::::::::::::|: : : : : |::::::::::::::::::::::::
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j/////イ/イ〃 ヾ , イ// //
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::::::::::::::::::::::i:i/i:i:i::::::::::::::::::::::::::j::/--リ‐-レ'゜}::| j{ } '. : ::::::::i::::::::::::::::::i:::::::::::::::
:::::::::::::::::::i:i/i:i:i:i:i:::::::::::::::::::j:::::/リ .ィ示示ミ、 }ノ ー- 、 '. : :::::{:::::::::::::::::::i::::::::::::::
:::::::::::::::::i /i:i:i:i:i:i::::::::::::::::: j:::: { ァ んf:i/:::} ` / 彡示ミト、 '. : :::{::::::::::::::::::::i:::::::::::::
::::::::::::::i:i/i:i:i:i:i:i:i:::::::::::::::::::j:::: { ′⊂辷:ツ_ んfy::ハ㍉- '.::: {:::::::::::::::::::::i::::::::::::
::::::::::::i /i:i:i:i:i:i:i:::::::::::::::::::::j:::: { {/ゞi/:::} }ト '.:::{::::::::::::::::::::::}i ::::::::
:::::::::i:i/::/i:i:i:::::i:i:/::::::::::::j::::::{ `ー=< つ′ / :,{::::::::::::::::::::: |i:::::::::
::::::i:i,://i:i::::::i:i:i/:::::::::::::i:i:i:i::{ /ィ´ '. :::::::::::::::i::::|i::::::::: ああ、良かったつながった!
::::i:i/ /i:i::::::i:i:i:/:::::::::::::i:i:i:i:i:j{ r' : /ノ: . :.}::::::::::::::::i::::|i:::::::::
::i / /i:i::::i:i:i:i:/::::::::::::::i:i:i:i:i:八 /_,. -}::::::::::::::::i::::|i:::::::::
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. ! |//////l //ャ ァテ=1 |/ ' 《__》 }|リ /ノ
. ||/////l///| ' 《__》 l/ ハ/
|ハ////l///、 ⊂⊃ ____ ⊂ハ}/|
∨/、////ト\ u / ヽ:| .//l|// ど、どうした!? なにが…… | |
ヽ//i/、///ヽ / l //ハ /二二二| |二二二.\
/ ヽ| ヽ=∧ \/____l/}:/;:;:;:ヽ \\ // \\//
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ \\ //
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ // \\
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶 \\
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、 わ、わ、私にも、よ、よく | |
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\ | |
分からないんですけど | |
い、今私、大使館の近くに | |
いるんですけど | |
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
「 ` `
.イ 、 、 \ \
i i | ̄`_,-i ト \\
_ -从{ ャッ '^ワ!|ミ、 ヽハ
_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:`!、ム¨´ | .|:::r-ァ--、
j´:.:.:.:.:i^!:.:.:.i:.:.}:.:.:.l:.:.:..:|:.:ヽ ハ /.ム' ' /二;
/:;:.:.:..:.iv^}:.:.:x孑T:.:|:..:.:.|:.:.:.ヽ::ム' 二つ::` .
/:.:j:.:..|:.:|‐'!::.:/ イてトイ:.:...!/:.:.:.ハ` 、 .イ:::::::::::::::::::::ヽ
/{:.ハ:.:.:ヽ:k弌_:ヽ 廴ソ |.:/|人:.:.:.:ハ Y:::::: |:::::::::::::::::::::::{__
/'´ |:| |:.:.:::ト代ソ `′""イ/:.:んノ:.:.:.:.:| .イハ:::: |:::、::::/二二..へ
{_ ` \:.| |!" ` _ /::j:.:/i´:.:.:.:.:.:.:| |.Λ:::|:::::V/ ( * ) \
. ' . ノ \ `´/´/ |:.|:.:.:.:|:.:.| .| }、|:::::::\ ーィ'二二>
. ' //:.:./≧'、/─--!:,':.:..:.:|:.:.|㌻! / \::::::::\//::::::::::` .._
. ' . ' {:.//:::::::::ハ`ヽ:::://:/:.:.:.:|:.:ヘ |' \:::::::`'く::::::::::::::::::::::::::::::::‐-
/ / ./|' {:::::::::::::、::i |://:./:.:.:.:.:.|:.:.:ヘ| /} \:::::::::`ー---ャ-- :__:::::::::i
lЮ|イ:::/::/|::::::::::::::リ:|/イ::.|:.:.:.:.:.:.:| :.:.:\ .}/' \::::::::::::::::::::ヽ .}::::::::l
l |:::::/::人|::::::::::::: lイ´|:|:.:ハ:.:.:.:.:.:.ト.:.:\.:.:\/ >、:::::::::::::::::::、 ./:::::::::l
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.'::::::::ⅣК.':::::/ !::::::::::::::! ヽ /`ト:::::::::ト、_:::`〈 /::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::寸
.'::::::://::/ア:::::/ |::::::::::::::| Y |:::::::::| 7ーヘ .|:::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::l
「レイ:/::/7:::::,' r、|::::::::::::::|_ ⊥-‐┘:::::ヽ} i ヽ .l:::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::l
Y:::: /::,' .'::rイ.‐r==|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::`i`ーA」-'=-く:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::l
L.イ::::i /7:/__乞二|::::::::::::::|::::::::::::::::::__.ノ `''<>、:::::::::/::::::::::::::::::::: i:::::::l
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ヽアー、: : : : :∠: : : : : :.〉::::_:::ハ: |: : : : \
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| `ー{ ハ 、 |/....:::::::::::::::|:::: | |l::::::::::|:::| ::::: |::::|::::::::::::::::::::::::::::::::
| し〉r, t.::::::::::::::::::::::|: 斗 八_____|:人::::`ト::|:::::::::::::: |:::::::::::::::
| |イ_/fi .:::::::::::::::|::::|八_」 \|__ハ :::::::::::|::::::::::::::
| / ̄ ̄`ヽ、| | | |.|:::::::::::::::|::::| ァ'⌒ '⌒ヽ .:::::::::: |::::::::::::::
|′:::::::::::::::::::::| |ノ l.j| :::::::::::: |::::レ' んハ んハ V|:::::::::::|:::::::::::::
|::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::: |l:::| Vツ Vツ | :::::::::ト、:::::::::::
| ::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::八:| /Viい /Viい | ::::::: |丿::::::::: メイド服と大きな槍を持った人が私を追いかけ―――――
|::::::::::::::::{::. ι ′ u |::::::::::|::::::::}:::::
|::::::::::::::::{八 __ 、 .:|:::::::: |:::::::::}::::
|::::::::::::::::{:::::::.. └⌒┘ イ | ::::::::|::::::::::}::::
|::::::::::::::::{:::::::::个:... i::|::|:::::::: |::::::::: }::::
|∧::::::::: {::::::::::::::::_」 ≧=≦ |::l:;::::::::::八 ::::: }:::
| ゚。:::::::{::::::::/./ | | /::::::::/::::::::::::::}:::
.:::斗 . . . . ′| //::::::::/ ー- 」___
r=. . . . . . . . . .{ ノ ,//::::::::/ . . . . .//
うわぁぁぁぁ
いやあああああ
変態だー!
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
[][]
/ ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄/ /
___ノ /
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_______√ `′ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/' 7'7./ 7
ー'ー' / /
__,ノ /
/____,/ [] [] /'7
//
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::ヽ ヾ)
.. ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::/::::::::/:::::::}:::}:::::::::::‘,:::::::::::::.
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::::: /::::::::/ :::::: }:::}::::::::::::::::,:::::::::::::.
,:::::::::::::::::::::::::::::::::: _{:::::{:::::::,:::::::::, :::::::::: }:::}::::::::::::}:::}::::::‘,::::.
. ,::::::::::::::::::::::::: / {:::::{:::::::{:::::::{≧=-<:::}:::::::::::::::/:::::::::::,::}
. ,:::::::::::::::::::::::{ ./{:::::{:::::::{:::::::{::::::,,x斗ミヽ:::::::::::':::: }:::::::}::::}
,:::::::::::::::::::::∧乂Ⅵ:{:::::::{:::::::{::/{. ん'^}:::::::/}:::::::}:::::::} }:}
. }:::::::::::::::::::::::入. ヽ{:::::::‘,::{:.' 乂Ⅳ }::イ::::::}:::::::}:::::::}ノ'' 真島?
. }::::::::::::::::::::::::::::::/} ,:::::{. 、{ 、::/}::::::,}::::::,
. }::::::::::::::/::: /}::/ .{. ヽ:{ ) ヽl::: /}::::/
. _ }::/:::::イ::/.ノ'' , r ´ . }:/ ,:::/ おい? 真島?
--<ニ/イ彡'⌒´ { 、っr ' .ノ' /'´
ニニニニ=- _ { \ ,. ´
ニニニニニニニニ=- _ {. 、 ./ ツー、ツー、ツー……>
ニニニニニニニニニニニニニニ=- __/_ ≧=-'
<ニニニニニニニニニニニニニニニニニ77
ニニニニニニニ=- _ ニニニニニニニ.//
ニニニニニニニニニニニニ=- _ニ{〈
ニニニニニニニニニニニニニニニ_.彡}_}}
/::::ヽー-、,,,_
_/::::::::::::::::::::::::::::`:::::::、..
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::.、
,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::ヽ
,.:':::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ヽ
. /:::::::::::: /!:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ヽ
. /::::::::::::/ !:::::::: ト;::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::',
. /:::::::::::::,' ';:::::::',\:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::',
/:::::::::::::〈 、 ';::::::', \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::i
,':::::::::::::::::} 、_\';::::::', \:.:.:.:::::::::::::::i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::i
\:::::::::::::::i 弋::少 ';::::', ´弋心ヾ\/:::.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::!
ヽ::::::::::::! ヾ;:', `ヾ='"`/::::.:.:.:.:.::::::::::::::::ノ どうしたマスター? また何事かあったのか
\::::ヘ く `\ /:.:.::::::::::::::::::::::/
\;::ヽ 、_ \ /:.:.:.:::::::::::::::::/
ヽ:::ヘ ヽ ` /:::::::::::::::::::::/
∨::ヽ_.......-ー</::::::::/!:::::::{ 分かるか?>
/:::/>-ー∧/:::::/ii !:::::::::ヽ
//:://:_:_ノ_:レヘ/::::/ i!」!/!::::i\::::\
{:ソ/:i{:::::::彡ノ/::::/ /: : : \! : `:\\_
/〃: :l:{::::::::/ノ/!::/ヾヘ/: : : : : :|iヽ: : : : >、_ `ヽ ああ。この短い間に、嫌と言うほど見た顔だからな。
/´!i{: : :!:ゝ::ノノ/ i:/:::::::ソ : : : : : li : : : :./: : : :\
/ 〉}}: 「: \:::/ /!ヽ::::∧: : : : : : l| : :./ : : : : : : : \
(ソノ: ::|: : :/` / :!::::::::ゝ:\--ー'''"/: : : : : : ,: -.:´⌒)
〕/: :イ : / //` ̄´:: : : :\: /: : : : : :/: : : : : : /
{/: /: i / /: : : : : : :_,,、-ーイ : : : : :./: : : : : : : :/
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: / 真島が……襲われたみたいだ
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ
_{ニニニニニニニニニニ}_ ――――――……俺は―――――
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
どうする?
1、助けに行く
2、動かない
3、その他
22:00 ↓3 人少ない?
助けに行くに決まってんだろうがー!
1
いるよー、助けに行かないとアサシンに斬られそう、でも絶対罠だよねー…
3.名無しを連れて向かう。
判断付かないならとりあえず進むっきゃないだろ
やらない後悔よりやる後悔だ
助けに行く→十中八九何かしらの罠(だれのかはわからない)がある
助けに行かない→恋人助けに行かない薄情者
まあ行ったほうがまだいいかもしれん
いるよ
シリアス展開は書き込み自重してしまう
前に進むだけだな
22:00から下3って事だろうが知った事か!俺は助けに行かせるぞ!
1
1
1 罠だろうと戻る道はない
1
3.名無しを連れて向かう。
1
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ// 俺の後輩の真島が……奴らのうちの誰かに襲われた
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、 一刻も早く行かなければならない!
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
_....-:.:.―:.:.-.....
r::¬<.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
|:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
∧:::::::r<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
i:::::∨::ヘ、``<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
|:::::::!\:::くイ^でジ`寸::::::::::::::::::::::::::/
|::::::弋シ\\ー ′ |:::::::::::::::::::::: /
∨:::::::!´ \\ ハ::::::::::::::::::/ ! なるほど、それは一大事。さあらば、愚直に突っ込むしかないだろう。
\:八ヽ `\ /イ:::::::::::::::::く
\ヘ  ̄` / !:ハ:::::::::::::::≧=ー
, イ:::::\__ ,イ |:| 乂::::::::::::ニ二 ̄ ̄`
. , イ/:::::/ /∨ ,从冬/≧彡´ ̄ ̄`ヽ 場所は?
/ /,::: イ /イ//乂/////ハ
/´ /////////////∧
,.イ//////////////∧ ここから西、熊本県大使館>
///////////////////ハ
//////////////////////!
. ///////////////////////!
////////////////////////! ――――理解。
i////////////////////////|
|///////////////////////ハ、
|//////////////////////////ゝ、
|///////////////////////////ハ
}////////////////////////////ヽ、、
{//////////////////////////////////ヽ、、
ノ/////////////////////////////////////ヽ、、
}////////////////////////////////////////ゝ、、
名無したちに声は?
↓3 かけるorかけない
かける
かける
かける
かける。分断策かもしれないしね
かける
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// ァミエ、//ll//l,リll ――――K
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }|リ /ノ
. ||/////l///| 之_::タ l/ ゞー' ハ/
|ハ////l///、 ゞー' 、 ハ}/|
∨/、////ト\ _ , /l|//
ヽ//i/、///ヽ '´‐,‐' ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
__、-.、 i,
,.≧:i:i:i:i:i`ヾ'.、
フ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ
. ´/イ|:/ヾ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
_j ' iノiリ:i:i:i:i:i:i/
r' ‐゙、 ∨:|リ
. `ヽ `;‐ '} { !?
ノニニ/ニヽニニニニ i
. } _r‐'ニニニニニニニ|
. i´{ニニニニノニニニニ i
r‐|ニニニ=-、'ニニニニニ゙.
/ ヽ= ィ´、_/,)ニニニニニ ;
ヽ_.、 /iハニニニニニ{
. ヽ\ |ハニニニニニニ ゙,
. ヽ \ iニニニニニニニ/
. `,-`、_`-=ニニニニニ./
. `¨´. `¨¨¨¨¨¨¨´
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ://∧
. //////////////'/////////l/// V/V/ヾハ
. .////////////(///////////|///////ヘ从/i
|////////////〃//////}//1/ハ/、///ヘ∨ \
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨//∨ ヘ
. ||/////|/////≦ミ|/` |// ァミエ、////i/lll 俺の私用に力を貸せ
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }/lll//l,リ
. ||////l///| 之_::タ l/ ー' ハll | /ノ
|ハ/ { ./l///、 ー' 、 ハリ.|' お前の力が必要だ
∨ゝ、ヘ///ト\ /l|//
ヽ//i/ヘ///ヽ _. -一 ヘ//ハ
ヽ| ヽ=∧> /}=}:/_
ソ_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_リ
/三三三\三/i三三三三三¦三三三三リ}/ 三丶、
/三三三三三Y三|三三三三 [ ̄_]三三三三ⅣУ三三\
直後、K判定
123 いーやーだー
456 ……めんどくせーなー
789 ???
ほ
あ
あ
おぉう!?
ようやくやる気出したか
なんかデレタ
、.
_ ,,,...ヾ:..、
r _‐ィ::::::::::::::::::::::::≧:....,,
/ 7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ̄
∧,ィ7/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
_,,...、‐' ノ/ィ::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::iヽ
. ,...-―一..:≦:::::::::::::ノ_ /' i:::::::::::::j!::/!:ハ:|;::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/, ,、|:::::::::::/|/ |' ' ゙::|;::: _::リ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノィヘ∧トノ}:i:::::::i __ 、 -‐´ ! |`; } イ_
. \::::::::::::::::::::::::::::_:::::>=ー―― :|ヽ|:,ー ' }  ̄´ u i ≦ィ
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'| \ 、 ,.:_' _ヽ::ー―‐.,、
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/7 、ー一/ / ト、:::::::::::::::::{::::\ ケッ。何が私用だ笑わせるな。
. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::}ィ, _`:. ィ /ィ |`:::::::::::::::::i::::::::::\
 ̄ ̄ ̄ `<:::::::::::::::::::::::::::∨! \ ノ { '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
`<::::::::::::::::::::::}ィ、 ヾ\/ |ィi.ハ::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::∨ これだけ人を巻き込んでおいてよく言うぜ
` <:::::::::::::ヾ{`\/ノ:::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::∨
゙:::::::::::::::::〉 /::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::\
゙::::::::::::/ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::::::∨
}::::::::/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::::::::::∨
,:::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::/. \:::::::::::::::::::ヽ
/:::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::::j ヽ:::::::::::::::::::∨
/:::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::/ /、::::::::::::::::::::;
,:::::i:::::::| |:::::::::::::::::::::::::::' /::::::::::::::::::::::::::/
/::::::i:::::::|._ ,ノ::::::/:::::::::::ノ:::(. /::::::::::::::::::::::::::/
_i´:ヽ::::i:::::::| ̄ ノ }:::::/::::::::/:::::::} /::::::::::::::::::::::::::/
<´ ゙:{:::::::';:i::::::ノ_ / /:::/::::::/::::::::::::ヽ.:'::::::::::::::::::::::::::::/
/ィ ゙::::::::、|::::{ ‐- 、':/:::/:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
ノ ,、 \:::::::/__ }`::ー::-====::::::::::::!:::::::::::::::::::/
_}、ィ、 `‐{ ̄ 7 7ノ イ ィi/i::;i::::::::::::::::::::{:::::::::> ´
〈 ` !' `' / ./`/_,,.、 '"|/|:ハハ∧!_ ´
| { { ∨ 、 ,、ノ´ヽ
_
,メツ
////////// y//‐∧
////////////////,/Vミ\
//////////////////i//ヽ:/∧
. ///////////////////l/ V /ヘ/i
. .///////////////////|////ヘル/ス
|///////////////}//1/ハ//、/∨ヘ\
|////|///}/// !/// |/∨//lll ,リ|
. ||///|///フ//` |/ .___, 」_|./ '
. ||//l//| ヾ=≠ ´ ̄~ ハ/ ――――――時間がない
|ハ//l//、 、 ハ/|
∨/、/ト\ /l|/
ヽ/i/、//ヽ -一 ヘ/ハ 簡潔に言え
/ ヽ| =∧>、___/}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:; \=ハ、三三彡7///;:;:;:;:ハ
. 〈;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;: }ヽ ハ三三三 /;:;:;:;:;: /:;:;:;:;:ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;:;:;: jニ∨三三三7ハ:;:;:;/-‐' ´>、丶
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;;:;:;;::;::\
というかあとコンマ01遅かったら99だったんだが…
._ 、.
ー‐-=ニ::::::´::::::::::::`:`-`:.、 i!
,.::≦´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ|
. _ -´ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::/'',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
. /,ィ:://ィ',-‐iォ ',!|i:::::::::::/::::::::::::::::::::|
' /,.ィァ '´ '|:;::::::/'゙!:::::::::::::::::j;! 俺は、俺に対して真冬のかき氷みたいに冷たいこの世界がどうにかして変わってくれないかと、
',ィ'´ |!::::/!/.|:::::::::::::::;:|
. | '|::/ノ,イ:::::::::;ィ:/;:|
, -‐── .'/‐´!:::::::::::;':|,' '! ことあるごとに思っていた。
, ノ |!:::::::i/
. | _ ‐= ´ _ -|!--‐-- _
` ‐-、,ィ、_,ィヽ´ `! で、今。俺の目の前の世界は、ある意味俺が願ったとおり、ちょっと前までとは全然違う有様になってるが……
r'`"゛' `"゛` ´^!, ト-‐‐-、
>゙_,、 `ゞ、_ ,ィ、,xィ'、_,ィ!
. l´ ``、´ '、rヽ " `"‐"ヾ
. | .\ \`"`ィヽ ゛'kx,
. | \ \ ゛ メ、, ; 、 , ミ
| i' ` ヽ `" `トッ、x、ィ、, ,_ x"
〉、リ i|! ' ゛メ"`'〉' `
, ,' i|! ' /
| 〈 l ' /
ヘ i 、 /
' , ! ヽ /
. ' , ', ゝ /
. ,' | ', \__/
、. :!
`>:::::::::::::::::‐-.., i:.,
. ,..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ‐:...,
.. -‐ 'ラ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
. /:::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. ,ィ::::::::::::::::::;'::::〃:::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、`
. / |::::::::::::::::;'::::/j;'!:;/ .';:i;::::::::::::::::::::::::::::::::i
|::::::i:::::::;'::::/ ,' i/ ';l゙;::::::::::::::::i:::::::::::::}
|:::::i:::::/!::/ ' / '; ゙;:::::::::::i::|W:::::::i:} ……・こういうのは俺の趣味じゃねえ。
. |::::i:::/、|/ _,,...z_ |:::l:::::::l:/´i`';:::ト:,
. |;'i::弋圦; ``¨廴ゞ''ノ !:i::::::::/) ,'::ハ ',
. |' !::i :}  ̄ |リ:::j:;'|!-,.イ:;' ' なんでもしっちゃかめっちゃかにすればいいってもんじゃねえんだよ、唯一神自重しろ。
. 从 ,' |;':' j::´:::|{
!‘,ヽ / |::::|!
. 、 、_ー w ァ ,.: |:::|゙ で、世界が変わるのを願ったところでこんな腐った形にしか変わらねえってんなら……
ヽ  ̄ ,.ィ 从'
‘,_,,.. < ,.ヘ
‘, .<三 ヽ
} ,. <三三三三:,
}<三三三三三三 !
、
`,.ー‐‐ヾ:::..、 i,
,..:<::::::::::::::::::::::::::`::i_
´,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ヽ_
‐' !::::::::::::::::::::::::;イ/ハ:::::::::::::::,
,::i:::::::::;'::/:/〃' ゙!:::::::i:::::i
/ィ;i::::::/、/' / ,}゙!:::::::::ト{
ハ::::弋tァ、ィ 、,,:tァノ|::::/}:'
|::{  ̄ {  ̄ 'リjイ '
' |:., ,:::/{
ト::、 、_ `´ _ ,:イ
__,ー='`,.´ニ´,} \  ̄ィ: {‐-"_'ゝッ j`´´ト_
_ト` ´ ,....../:::/:::;ノ : : :`´: : : ゝ、:::::::ヽ-‐..、 ≦、
. > 〈::::::':::::{´ヽ : : : : : / `ヽ:::::\:::'. "<
7ィ ´ゞ、::::', \ / !:::::::、〉" <
i'`ト , ヽ_'. \ / ,'::rノ` メ,
|:::::::::::`ゝィ 、 , 、、 ミ_ \/ <、´,._、 ィ メ'`::':::|
|::::::';:::::::::::::::::::::::::::::::::i i´:::::::::::::::::::::::::::::;::::::!
. ノ::::::::';:::::|:::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::.、
゙;::::;:::::::';:::!:::::::::::::::::::::::::! i::::::::::::::::::i;;:::::::;::::::;;::::リ
|:::::;::::::::';|::::::::::::;;i::::::::::i ';:::::::::::::::::i;;:::::;:::::::;;:::::i ―――――だったら、自分を変えるしかねえだろうが。
,':::::::;:::::::::!::::::::::;;;i::::::::::i ';::::::::::::::::i;;:::;::::::::;;::::::i
i:::::::::;::::::::|:::::::::;;;i:::::::::::| ';:::::::::::::::i;::;:::::::::;;:::::::i
|::::::::::;:::::::|::::::::;;;i::::::::::/ ';:::::::::::::ヽ;:::::::::;;:::::::|
/::::::::::::;::::::|::::::;;;i:::::::::/ i:::::::::::::::::}::::::::;:::::::::!
. |:::::::::::::::;::::j|:::::;;;i::::::::i i::::;;;;:::::::::i:::::::;::::::::::',
. i:::::::::::::::::;:j |::::;/:::::::::| |:::::';;;;,::::::|';::::;:::::::::::::',
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/....-‐‐==-;/ /:::::;;;;;;:::::/ \ ';::::::::::::\ '、:/::::`:::‐-'.,
. ';:::::::::::::::::::::∨:::;;;;;:::::::::! \ ';:::::::::::::::`y:':::::::::::::::::::::〉
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,/:::';:::メ ト'`.:.:.:.';.:.:.:.:.:.`.:.ー一:.:.:.:.:.:.:.:.:.;':.:.:.ヽ r'::/::::|
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'メ_ "i_ !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.'.:.:}´'` 、ノ
´`' 7_, ´`|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;! r `
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i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
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i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! .|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
あらかっこいい
ここにきて覚醒?
ついに覚醒か
,へ
r-‐'::::::::\ ,.へ
|:::::::::::::::::::::\ _,,... :::''"´::::::|
.r|> ''"´ ̄ ̄`"'' <:::::::::::::::::!、
/ , / ヽ;::::::::::::':,.
/ 、/| | | | ', Y::::::::〉
./ /|,>-ハ /| ./|. | .|\/
. ∠__/|イ /l! \/ ァー<| / ', |::::::\ ま、マスター?
/ |7 lり /l! Y 八!::::::r┘
/ /xx lり ノ| / `Y´
/ ./人 xx./レ| ハ/!
レ'´∨|/ \ l7 ̄`ヽ / ,ハ , / /
_/´|> 、..,___,,.. イ ,∠、|/|/ /
\| .|:::::| ムヽ |/ \ / /_,,,... -‐ァ
'、 、|:::::|/くハ.〉ヘ. ! ヾ´ /
. <ヽ._|::::└--‐'´`ヘ. 〉 /
`|,ハ:::::::::::、:::::::::::::ヽ._,ゝ-‐ヘ-‐'"
_ _
_ .. -‐...:::::::::ヽ、 ノ
_ ‐,.≧.::::::::::::::::::::::::::"..、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
"'7:::::::::;ィ;:;ィ;::::::::::::::::::::::::::::::|
/i:::::、///ノ/i::;;:::::::::::::::::::!
|从迎i´ノ__ー.|:リ::::::::::::::::/
|:; 辷匈!::::::i' :i::/ィ,
ノメ∧ 〈 ノイノ,,.ィ/_` ´<
,r=´ノ. ∧` _ , ィjリ /イニヾ_ <
////> メ/∧、-< i |iニニ< > この茶番劇から抜け出すには、俺自身がもっともがかなくちゃな。
∨//,i 〉 /!ハ .|ノiニニ j ゝ
∨/,j </ニi | ,ィ´ニ'ニ;.iノ" _(`
∨,-,〈.'ニ |、 ノ_ィ´ニ ノィ/!' ; ィ//\
'/ヾ゙|ニニ! ,ィニ_=¨´´_ _ , -;ノ`/////_ハ
// |ニニニ r''ィ¨¨´//////////// | ヴィクティム、俺に、人に貸せるだけの力を貸せ。
'//|ニニニ |///////∨////'///// i
'/ |ニニニ |////////∨//'///////,
'/iニニニ i/////////∨_{////////,
' |ニニニ |////////////\///////,
' |ニニニ |/////////////‐ヾ//////,:、 生憎今は持ち合わせがない。
,//|ニニニ |//////////// ヾ/////ハ
_、-ハノ//!ニニニ ,//////////〈 /`/////
> ////ニニニニ,//////////,ハ ,、 ////////
゙jイ////ニニニニニ,/////////、j"///////
_、-//////ニニニニニニ,////////> ∨////_ だが、このふざけた物語が終わった後で――――出世払いで返してやる
. 、-`//////、ニニニニニニ.,///////〉 `¨ー` メイ_
_ィ////// !`.、 ` 、ニニニニ ,///////'〃ィ、ィ、ィ、ノ/,! 〈
>" 〉'//,/ ニニ >!、 ]` 、ニニ.∨///////////////,! メ
〃 ハ// ニニニ\ニ`> _`¨[j∨/////////////ノ _j
'イィド :ニニニニ\ヾ,\_ニ.∨///////、ー" _、メ
おおお!今までがヘタレすぎた分、かっこいい!
iー - ., ,,. - - ― ''  ̄!
| `i`` ー - .,_,.´ -- ‐ 'i ,'
__,,. -―''/`` ヽ! i /
| ./ i /ヽ, !`` ー - .,,__
! / | ,' ヽ, i', ヽ, /
', ./ | i ', ,' i ヽ, /
/ ! / ! |..,_ !/ | ', ',
,' / ' -''´' , | 'ー | i i いや、それはいいんですけど……何か悪いものでも食べました?
i , 7 / -━___ヽ!__━━━- | | !
! ' ,' / ─── ! |、ー‐ ''
i ,, イ (_i  ̄ ̄ / | ヽ,
/! / 人 ,' | / , , ! ', もはや別人ですよ!? しかも、何かスイッチがあったわけでもなく……
∠..,,_`/ >、/ ̄ ̄ ̄/7 'ー'゙∠,,.. ' i / !/ ,、 i
i / / // , '| / ,' ヽ !
| / / //` ー - r -‐イ ., !/i / `
ヽ' /__ _//'; / ヽ ` | /
,. ''ヽ,--,__/ i、 .,,_/´~`` 、.!ー- !/` 、
ヽ .r/ / ' .,_,,.ノ / ノ く´i 、/
/r' 'ー;' ' ー ‐ '' < ' 、 \
` 、,! '-‐ i /ヽ /ヽ /` 、 i` 、! ゝ´
',/´`ヽ, '´ ..,, ヽ/ ;' -、 ヽ/ /
/ , 'ー' `` 、__/ ;ー-―'' "
' ー ' i /
' ー ''
_、 _
_ ≧:i:i:i:i:i_i:i:i:i:..、
ノ:i:i/_´_, |:i:i:i:i:iヽ
イr‐ ' '=ェュリ:i:i:i:i:i:i}
/ イ:i:i:i:i:i:i:}
/ ー=一 イ:iリ´ノ:リ
、 _ { -‐'"´ , ー 、 _
ヽ ` ノ/_ ノ‐` ´ ,、ノ‐ " `ヾ はっ、俺が変わるのにさんざん種をまいておきながらよく言うぜ。
, - =ッ'‐_‐| {ニニ ヽ{_ノ _ - 、 i- _
ノ /ニ ! ノ ニニノ´ノ‐ ´ }、 、ニニ:
_ノ´ /ニ-‐.! , ‐/ニニニ}ノ} / } {ニ/ てめえが俺の上でまき散らしやがった希望みたいな何かしらは
_ -} r ´ニ i ヽ|' /ニニニ' 〈 ./ / j / ヾノ }/
_ -=ニニ〈 ノ ニニ }__./ニニニノ _ー‐-ゝ_‐, ゞ_、 , ノ
, ‐ ゞ、ニニニニ {__}ニニニニニニニニ _} -‐´////////´ 俺の体内で着実に息づいていた。
_〈_人 }ニニニニ//リニニニニニニニ、´'///////////,:
_ ´ _ ) 〈 ハニニニ'///}ニニニニニニニニ、'///////////,
,:ノr‐‐ァ/}`ノノ ノ- ´ ////; ニニニニニニニニ 、'//////////,. あとは、芽が出るだけだって―――――今、気づいた。
'〈ノ._r_ノ ヾ´_ -‐' }///;ニニニニニニニニニ ヽ'/////////,
. / /´ ノ///'ニニニニニニニニニニ 、'////////,
/ / /////ニニニニニニニニニニ /ヽ'///////,: それだけのことだ。
. { ' /////ニニニニニニニニニニ ///,ヘ'//////,:
(遅れてきた中二病だこれ)
気合入るのはいいことじゃないか(目そらし)
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::'i:::::::::::::::::\
_ 'ィ:::::::::::::::::;::::; ィ;ィ:::::::!::::::';::::::::::ハ`‐
'´ /!::::::::::::::;イ// ' |:::::::|:::::::i::::::::::::|
/i:::::i:::;';://' / .|:!::i::|::::i;:|:::i::::!::!
_ . ィ二_`_、メ 、 、__ . -'!'!|::|::::|:i!::|::::::iヾ、
. ノ、._ー'、゙!::!:::::::::ヾ‐r 一―-、!i::i::,!-、リ:::::;{
/ ‐-, i .レ'´ノ`¨".ノ ゝ :::::::::::ノ|!;:/ヽ,!}::::/! `
_,/ ヾ'_ノ-"´/ '! 、' |!')゙/:/|!
,x" .i _' _. ノ ヘ /`゙;:::::{. __
メ !/`¨ i!/ ゙t ヽ` ==ー ノ /'.ト`______`ヾ、.
ノ ゙! .{ } ,.j"´,ヽ _ < .{ !ニニニニ \ ヽ、
i、 `ー'" j゙ / ,メ ニ`¨`! !ニニニニニニヽ ゙!.
!ニ`ゝ.____,、x"´,i" ,/ニニ_/'ノ、 ヽニニニニ!ニ 'i ヾ
i'"ニニニニニ /, ィj jニニノ /./ ./ ノ _ -‐‐ニ,_!゙ ゙!
. jニニニニニニ/'ニニ{ ,! ニ/:/、.! ./ _ .-ニニニ,-‐-"´ ノ、
. iニ/ニニニニ !゙!ニ /i ヘ ニ/: ! ゙! ./_/´ニ ,==、x'" _,ィ"ニ! だから、令呪を以て命ずる。
. }/ニニニニニ.{ |ニ.|/ヘ ゙! } : | ´ /,-‐"´ ,_ ィ"^ニニ/
f゙ ニニニニニニ'ニニ,|!ニニt 'i: : :| _ . . ,イ ,__,ィ_"____ノ
!ニニニニニニニ=‐ '¨!ニニ_ゞ: : ゙´: ; ィ_, --‐"`_´-一=ニニニニニニニニニ\
!ニニニニニニニ=-"´!=!´./: : :___/"__ ィ´ニニニニニニニニニニニニニニニニ\
ヽニニニ=‐'"´ |=|ニ!: : : |ニニ!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニヽ 『俺の上の花が開くまで、しっかりとその姿を見届けやがれ』
〉ノ | : : : !ニ |ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニニニニニニ!
i | !: : : : 〉=!ニニニニニニニニニ iニニニニニニニニ/ニニニニニニニ!
,!.! .i: : : : !ニ !ニニニニニニニニニニ゙、ニニニニニニ/ニニニ_ -‐ニニ! 分かったな。
. i.! .i: : : : :|ニ |ニニニニニニニニニニニゝニニニニニ'ニニ/ニニニニ |
|' .| : ; : : |ニ |ニニニニニニニニニニニニ \ニニニニ〃ニニニニニ .}
jニ|: : i : : !ニ !ニニニニニニニニニニニニニ ./ヽi'ニ/ニニニニニニ /
!=.!i: : !: : |ニ !ニニニニニニニニニニニニニ/ニ メ_ '-‐ニ´ニニニ./
/=|!.|: : !: : !ニ.!ニニニニニニニニニニニニ/ニ / /‐ ´ ̄`ニニ /
iニiリ!:!: : :!: iニ |ニニニニニニニニニニニニニニ, ィ゙--ニニニニニ/
/ニi゙ |:|: : : : !ニ.iニニニニニニニニニニニニ /ニニニニニニニニ/
/ ニ.|: ! !: : : :|ニ.jニニニニニニニニニニ,-‐"¨=‐-、ニニニニニ/
,ィ!ニニji; : :!: : :/ニ,!ニニニニニニニニニj゙´ , 、. ヾニニ/
ノ /ニ/|:i: : i: :,!ニ.|ニニニニニニニニニ ,!- ´ ヾ ヘニ,!
___
.。ャ≦三三三三::
__ ,x≪三三三三三三三
. ´. : : : : : : : : :`. ≪三三三三三
f:三三三三三≫ ´. . .: : : : : : : : : : : : : : : : .`守三三三::
. Ⅵ三三三:/ . :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : . 寸三三::
マ三三/ / .: : : : : : \.: : : : : : : i: : : : : .マ三三
マ三/ . :. . :.′. : : : : : : : : :丶_ : : .:|..: :.: .:._.:.寸三:
ヾ/ . : ; : : : : :{: : : : : : : : : : :´ .:i ヽ.:. ,:..:|:.:: ./ ーァ`守
/, : : / : : : : : ':_: : : : .: .:. .:.}:. | ∨:..:j:.::/ ):.::
´ . : : {: : : : : :´∧: : |、.:..:.:..:../∨ ,}/.∨ 7:「:..:.::
{: : : :、: : : : : :{ \:! \:.:.:./ ,x=≠弍: / /:..:|:.:..:.:
: : : : \: : :..:.:. ,x=ミ、` r ´ .\ / .:.::!:.:r:r ――――――はい、勿論です!
. : :|: : .:\.:.::.:∨ . -‐ ´\ | ヽ`7、.::|:.:j:.|
、 |\ .:|:.:.`:.r ` { ´ }| ` 〉 :|:/`′
` `!:.::.:.:..、 、 /ハ |:.:/'
|:..:.:.::.:. ` . _ `¨¨¨¨´/ ヽ |/.. . . _
,. .:.∨\:.:\\ 丁二´斗 く /::. .:. :.: :
, .: .:.: .:.: .:. .:.: :`:.ー`:.:>/::〈/,:i |_j::::::ヽ.ュr<:.: :.:.. :. :.:
.:'. :.::. :.:.: .: .: - .'':.::´.::./:::://::| |::::::::::::::::廴':.:.`_ ¨ ''
,.:.': - '' ´ ,.::':. .;.: /:::::::::V:::::l.」::::::::::::::::::::::\:.:.:`:..、
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// 、//ll//l,リll
. ! |//////l //ャ―= |/ 三ニニ=}|リ /ノ ……
. ||/////l///|ニ三三三 l/ ハ/
|ハ////l///、 |||| 、 ハ}/|
∨/、////.ト |||| /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
, -‐:、
. /:::::::::::::``''ー-、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`'ヽ、_
/::::::::::::::r;::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::':,
. /:: .:: .::/ i::::lヽ::... ::::::::::::::::::::::',
/:::. .::/ l;::l, \:::::::::.... : :::::: :::i
i::::::::.. .:::/__ヽ,'、':, ,.、::::::::::::::. :::::l
|:::::::::::::::i──、ヽ'、':,∠二'、:::::::::::..... :::::|
ヽ;:::::::::::|、. l ヾ;':, l \:::::::::::::::::::| ……
ヽ:::::::::!ヽ__,.ノ ヾ';、__,ノ':::::::::::::::::::!
\::::| ___ ヽ, ./::::::::::::::::/
\':、. l l ヽ./::::::::::::/
,l::;:`ヽヽ__ノ,. -'^i´::::;::::::i'~
/:/:::/ヽ;:`=:゙r''~ /;_'~ l::;、:\
,.〃'/r'、~ヾ; i゙ /,. :ヘ、i! ヾ、;''ー-;
/~i',ヽ) ! )ヽニニr;ュ~,:'ニ) `ヽ,  ̄
|ヒ',.__ 〈 ヽ, ´ニ⊃/
| !、 ヽ, _,ノ _,.、ヽ,/
し‐'"~!ヽ,.‐'" , ‐ヽ、 ソ
...................................
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::: あいたたたたたた :::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
...................................
流れで令呪切っちゃったけどいいのかこれ
これはこれで酷いww
まぁ
前に比べれば動く分マシか
よそから見たらあいたただけどあっちの陣営からしたらこれくらいは必要なレベルでいろいろあったしなあ(白目)
┌┐
┌─┐┘
| |
┌──┐┘
│ |
┌────┐┘
| |
| |
┌─────┐┘
| |
| |
| |
┌──────┐┘
| |
| |
| |
| |
. ┌─────────┐
. | |
. | |
. | |
. | |
. | |
. | |
. └─────────┘
. †
∧
./;' ヘ, ※夜です
、_/,: ,、゙.ヘ._,,
i゙7;' li^il ゙Vi
レ´l ̄ ̄`ト、:
〔;'´l ̄ ̄`ト、〕
╋ |^i| r^'i |i^| `ー'" _,。/) _,。/) バタバタ
┃ |ヒi| .l韮l .|トi| `ー'" `ー'" パタバタ
./\. | | :| | _,。/) _,。/)
.//\\. i幵iェェェェェェェェi幵i `ー'" `ー'"
.// \\. 冂| ̄ ̄ ̄ ̄|冂
.// .仝. \\. | |l ∧∧ l| | _,。/)
.// i燹! \\.! |l 目目 l| | `ー'"
.// \\.|l .且且 l| |(;;"'',,,;;゙);;゙)
</ \> .. (;;"'',,,;;゙);;゙);;;:::::::Y:;;;;;:::ヾ
| ,r'全ミ、 | (rill;;::(;;;,,,, ,,,;;ヾ,,,,;;;;,,;ゞ::::::)
| |田l田| | 丶;;;l;;;;il;;;;;,,, ;;;;;;;;;; 、'゙,;;, ,,;;)::::)::)
| |田l田| | ((;;;;;;;;;;(リ;;;;;;,, ;;;ノ ;;;,,,ゞ;;,,,ゞ;;;;)
| |田l田| |巫巫 ゙'''''';'レ;;;li:;;ヾ゙~ ';;lii;_ヾlii;ヾ
__辷辷辷辷 iニニニニニニi 辷辷辷辷辷... ヽ;ii;l;ツ `!ii,|゛Y:;iツ
辷辷辷辷辷 iニニニニニi 辷辷辷辷辷辷 |ll|i;| lil;| |:;|
.... .. .:.:.:. . . ,,, .. .... .. .:.:.:..: .:.:. . ..l;;lii;l, 、y;il;l、 !:;ト、.:.:.:.: .:
.... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... .
.. . ....... . . .. .... ...:.:... .. . . .. .:...:... .. . .. .. . .. .... .. .. . . .
. . .... ... . . . ..... . .. .
どうみても夜
夜行性です
夜に集団で鳥が飛んだら何だかこえぇな
ポッポー
夜飛ぶ鳥なんてよくいるし夜
蝙蝠だよ
..:::::::::::::::::::::::::::::::::::.......
. : ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: )\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ‘,
, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _____/ /.∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ̄ ― -- __///∧
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
′:::::::::::::::::::::::::|||:::::::l:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
,:::::::::::::::::::: |::: ||l:|||:::::::l:|l ::: l :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ',
|::::::::::::::::::::::l___||l:|||:::::::l:|l l|l||:::::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ',
.|::::::::|::::::::::::从从`||:::::::l:トミ |:::::::::::| ::::::::: |l| ::::::::::::::::::::::::::: , ――――――
| ::::: |:::::: : ! .||:::::::l:| ]厂]:::: | ::::::::: |l|:: || ::::::::::::::::::::: l
|| | :||:::::::从._ノ 人_从 ミ::::::::::: |l|:: ||::::::::::::::::::::::l||
|| | :||::::|| [_ 人__]|::::::::::::|ll⌒V::::::::::::::::::::l||
|l | :||::::|| [ _] ::::::::: |ll /|:::::::::::::::::::::l||
|! | :||::::|l人 ` ⌒] ::::::::: |l|__ノ ::l| :::::::::::: l||
| :||::::|:::::::ヽ |:::::::::::::||::::::::: l| :::::::::::: l||
| :||:::::::::|:::::::\ ⊂ヽ .} ::::::::::: |\ :: l| :::::::::::: l||
| :||:::::::::|::__ \ 。o< , ::::::::::: , ) ]::::l| :::::::::::: l||
| :|| :::/| l |: : : : : :厂 ] /::::::::::: ,/: : \| :::::::::::: l||
| :|イ : : | l |: : : : :/ ] ./::::::::::: / : : : : : : \::::::::: l||
l/ |: : : | l |.: :. :./ /::::::::::: /.: : : : :. :. :./\::: l||
[ |: : : | l | : : / /::::::::::: /: : : : : : :.///.\l|
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// 、」_|./ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ヾ ヾ |/ ≠==' }|リ /ノ 真島を人質に、か。
. ||/////l///| ミ=≠ l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/|
∨/、////ト\ / /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ まあ、そんなことだろうとは思っていたが……
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 貴方が、近頃ここらをうろついていたとかいう |
| 間諜ですか |
乂_____________________ノ
/ { \ .∧ ‘
./{ ', ',、 ',\ .∧ ',
{| ∧ ',\ \ .∧ :i :}
| i \ \ ィ厂刃ス |/^∨ /
| 代仞\ \  ̄ \ :| i }./
| { / \ \ ', | _.。 厶_
l i, 〈 \ \_.。 ≦ ',j {
Ⅵ:,≧-=≦ \ ', ';j :{
r≦〔 r "¨ \, i| {
∧ ∧∨ {
./ .∧ ∧∨ :{
/ .∧ ∧∨ :{
./ .∧ ∧∨ 入
/ .∧ ∧∨ .,:≦/\ \
./ .∧ ∧∨ .,:≦ \\ \\ \
/ .入_∧∨_.,≦ \>=≦ ̄ ̄≧ , {¨ヽ
「 ̄ ̄ ̄ ̄ } /  ̄ ̄ ̄ f V ヽ ___
{ 「 ̄ ̄ ̄ , r-、V i ', ,.ィニァ 〉
∧ ∨ / / ヽ, ヽ.r' i ,. 'ブ´三彡 {
./ .∧ ∨ ./ ト、ヽr \|/ / / /
{ ./ _}__,}_/ i { l i`{_,/_/__,∠、 /¨レ'__
V (___} :| | __,,. - " ̄ ̄ `>、 .f´ Y ヽ ( i | ,ィ { "´ヽ、
∨ } ,} \ | |,.-──ヽ´ i´ \.\ ヽ_}、 r‐ 、i⌒l´ } { `フ
:}.:} ,} / ト、 l ヽ:::::`ミ' \__ \_,ハ_ノニ,ヘ く_
}! ,} ∧i ', \ i __ i´ i::::::ミ r、 _フ¨ ̄ ル ィテァレ ノ
} ,} . \ \ ヽ '´ \ \ '"´ノ::::::ヽ }ヽ´ r'ィテラ`ハ r ̄ 〉__,,r‐'
} ,} ト、 ,.-‐─、 \i´ `ーく::::://i,ハ_r‐、  ̄ r=、 iL) iヽ
} ,} } l lヽ `¨ `! `ヽi | i´ ) .! l: ト='´¨_ l }
.} ,} . '.! \ ヽ._ \.`¨__,八i :l '" ̄- .!‐' T 、
}__,}_/ | /\ `ヽ ̄`゙丶、 \ \,-‐─┴‐┴- 、/` <ヽ、
/ / \. \ >-‐'"´二 \__((__ `丶、 />、>
/ i ヽ ヽ/ / /  ̄ ̄7/¨゙メ、 \'
/ ! '., / ー---/ フ¨ヽ ノ゙ヽ \
/ l V _,ノ__ / , '´ \ `X ハ
ノ、.._ ヽ. V '´ ̄ `¨\ / __ヽ _,,,.. --‐メ、 |
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ i__,,.. ィ'´ ̄ \, '´,.‐、 /フ}ト-.'
| はじめまして、そしてようこそ我らが聖域へ。 |´ ̄ ゙̄ヽ---/ / ,,l /┘| , ィ´ヽ' /.!
| 此度の聖杯大戦”黒”陣営が当主――――― |丶、 i‐-、___i /´ ノ¨__ムィ´ ヽ/.V
乂_____________________ノ::::`>....,,,_ i  ̄¨で¨´ , ィ´ ̄ `> ' ´ ,/
\ `¨ ‐-,'::::::::::::::::::::::::::::: ̄\_ / __,.- 、ー-<_..二 -,- -r─n
丶、 i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄/¨´ ̄  ̄ ,.- i i__└‐'ノ
:::::::://::::::イ:,::::ヽ |:::::|ヾ、 i /イ::::::/:::::,
:::::/ ,::::::/ !::\:::::!:::::! ' ,彡 イ:::::::|:::::.
::/ ,::::/ ,:::::::l:\!::::ト、 、― ァ /:::::::/|::::::::|,:::::::.
/ /::/ ,::::::::l::::::|::::| \ ,...イ::::::/ !::::::::!',::::::::.
/::/ /:::::::/!:::::|::::| 、 ,... ´:::/::::/ !::::::::! ヽ:::::::.
,/::/ /:::::::/ j:: /!::::! > -r '´:::::::::::/:::::::{ /::::::::/ ',::::::.
:::/ /:::::::/ ̄\ :::::! /:::::::::::::::/::::::::/ /::::::::/ }::::::l
うわぁ殆どいるし…
i´... / l l<: : :ヘヽ-、 ,, -、 V//∧
:::::::.  ̄∧ ,イ./ニ_, -=ニ二ー''`ヾ、∨/∧
',::::::::. ',. /: : ¨/: ::/: : : : : : : : : : :´: ヘ/∧
',::::::::::. ',二二ニ=l: :: /: : : : : : : : : ,ィ:从: : :ヽ/∧
_,, - ,,___',:::::::::::::.. ∨: : : : : : :/:/: : : : :::,_ イノ/,ハ: : : : :ヘ.∧
. ゝ-''´¨''ー― ::::::::::::::::.. ∨: : : : : :,-i: : : /`てcミ ヽ/ 人: : : lヽ.∧
.∧::::::::::::::::::::.. iヽ: : : ハ l: : l  ̄ ,-,=i/l: ::}//∧
/: :: :',::::::::::::::::::::::.| i: : : :ゝl: :| ,` l´/ソ.∨/∧
./, : ::: : : :',::::::::::::::::::::l |ト-、: ::l: |.. - 、 ./ ' .∨/∧
/::〃: : : : : : :〉:::::::::::::::::l l l ヽ/l: l :::. ` イ. ∨/∧
>': : :イ: : : : : : : : | ヽ:::::::::::ノ | ト |: l ::::::::,、. /l: :l ∨/∧ ――――聖人、神裂火織と申します。
: : / /: : : : : : : : : l ヽ::::/ / l l l: :ヽ::::l: : : : : |: l ∨/∧
/ /: : : : : : : : : : :| 冫 / | .! 八: ::乂 : : : : :l: ト、. ∨/∧
.ノ: : : : : : : : : : : : | / / y > : :\ ̄ > 、ヽ ∨/∧
´: : : : : : : : : : : : : : :l' / / / X: : :\ `i\ ∨/∧ ・ ・ ・ ・ ・ ・
: : : : : : : : : : : : : : : : \ /l イ ヽヾ::i / }、_\ ∨/∧ どうぞ、お見死りおきを。
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ / V / | l: l/ / `¨ヽ_. .∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`iー' / / / l |:l _, .亠-'' ¨--ヽ,.∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :X .,.--r‐/ヽ__,,-=二 |―‐ ー― ィノ:ハ .∨/∧
: :_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Y /冫i__くヽ ヽ 二=- ,,__Y /l: : :l ∨/∧
/ l: : : : :/l: : ll: : : : : : : : : : : : : :| / ノ l ヽ| |ー‐ 、‐‐==x イ .|: :,i::l iヽ/∧つ
|: : : / .|: : ': : : : : : : : : : : : : :l/\| | / l`ヽ イ l:/.l: | .l .|///r-,
ハ: :/ ./: : :ィ: : : : : :/l: : : : : :': : : : ::冫>, / ' l´ゝ / |イ .i´ ∨/ し'-,
l: V: : : :|./: : : : : :`: : : : : : : : : :/ V | \./ ./ | .| .∨/ー'-,
.|: : :x'¨l: |: : : : : : : : : : : ::_:: ::/ , l--------―‐' ノ ∨/ニ 、
l: :/ ヽ|: : : :/\: : : : : :く Y / .| > ̄ ̄{、
./: :l |: : / /: : : :/ ̄ ̄ ̄二=- 、 ! .| _,, -  ̄ / ,-- ノ
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l 聖人というのは常識をわきまえない人間のことだったんだな。
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨ 勉強になったよ。
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
123 つく気配はない
456 遅ればせながら到着する
789 割と早く着く
f
交渉には間に合いそうもないか
いちたりないがまだなんとかなる
\::::::::: ::: :::::;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;; ミ ::::::::::::::: ≧ /
\::::::: :::::: ;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 彡彡::::::::: _,,. ヘ
\X==\ ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-==ニニ>:::::::::_,,. -‐''"´ ヽ
\ \ \ :::::::;;;;;;;;;;;;/,,. -‐''::::::::/::::// / ノ ヽ
\ ==-ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;/ / イa>,z''/ /l / ヘヽ
\ \__ ヽ \\:::;;;;;/ /l / /`/ /:::yl / ヘ
\ \ \ -=彡// l / // ヽソ::l l ヽl
\ニニ三========//=l j // , /;;l l ト
===== l三三三三l/ニl レ -= =‐' /;;;;l l l
三三=========l三三三三三;l/ |\ - /;;::// l l ―――――ふん。小物だらけか。戦い甲斐もない。
三三三三三====z三三三ニ/l | x /;; ソ l /l
三三三三三三三\\三ニ/三l | /三ニ` '/∧l | /
三三三三三三三三\\j三ニl | /\三 / /;;;;j/ l
三三三三三三三三三\ / l l {/::}三/ /\l l
三三三三三三三三三三三;;|ヘ l___久;;/ /:::::\ |
三三三三三三三三三三三;;|s| | 7ヘ``ヘ::::::::ヘ__|__
三三三三三三三三三三三;ヘsl i /;;;;l:∧ヘ:::::: \/===
三三三三三三三三三三三三s| Y ヘ ヘ三三\ \;;;;;;==
三三三三三三三三三三三三;} ∨/ ヘ三三ll \ \;;;ヽ
三三三三三三三三三三三三ヾ }ミミ ヘ三ニll三 \ Z\l
三三三三三三三三三三三三∧ /∨彡 ヘ三llヽ三ニ\ __\
三三三三三三三三三三三三;/\ / ∨彡 l三l ヽ三三ヽ ハ \
三三三三三三三三三三三ニ;/ \l ∨彡 l三 ヽ三三ヽ--7 l
三三三三三三三三三三三/ / { ∨彡 l三ヽ ヽ三===ヽ┘\
......-──-.... _
/::::::::::::::::::::::::::::`´マ:::ヽ、
/::::/::::/:/::/::|:::::::::、:::::::::ヾヾ、
l::::/::::/:/::/::;イ::::l:|:::|::::::::、ム
',r.||::::トA、||/ |::/リ斗:::|:::::}リ
゙{ |マ::K芯` リ 莉ヲ:::/:::リ サーヴァントがたった一人……?
',ミ、', ' l /ノ/::/
_斗ソヾ - / 〃
|:::::::「ヘ__≧ _ <ー 、
ム:::マ::::::',:::::::中ヽ::::|:::::',
, <\::/::::::::',` ー ´ ヽ|、:::::',、
__ ≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::厂::::中::::ゝ|::::::::', ',::::>、_____
', ヽ`l::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::|:::::::::::',::::::::', ',::::::::::', ', /
、 ノ .} | ̄ ̄ ──- /:::::::::::::|:::::::::::::', ̄  ̄ -ヘ, > ´
-..=、-、´:.:..、 .,へ ...- 、
__ ,.:´:.:ヽ:.:丶:.l:.:.:.:.:l./, -、\__ , .:.:´:.:.:.:.:. l 、
/ , -= 、 __:.:.:.:.:.:.:,....-' ':.:.´:.:.:.:.,:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヽ
| l:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー 、_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.|:.:.:.:.:ヽミ≡=- 、
', l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:':.:.:.:.:/:.:.:.:.;:.:.:..:.:.:.:. 、ー 、
∧ヽ:.:.:.:.:.:.:., /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ:.:.:.,イ:.:.:. :/.;:.:、:.:.:.:.:lヽ
.l:.:.:| }___, -,´ l:.:.:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:./:.:.:./-':/ .|:.:.:./|:.ト、\:.:.:.l `
l:.:. レ - ':.: /,| :.:.:.:.:.:.l:.:.:.:l:.:.|!:.:./ _|/-ミ、|:.:/ .,:.',-|:.: ー 、ゝ、
|:.:.:.:.:.:.::.:.:.//:l::.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:l:. |l:/.ヽ込ツ ' .|/ /=-、l:.:.:/ .l ー-}-
_|_...:.:.--_ノ:∧:.:.:.:.:.r l:.:.:.:ト、|' |./ ゞ' l/ ./ ' 貴方の目は節穴ですか。よく見なさい、ちゃんと居ますよ……二人ともね。
ー:.:.:. ̄:.:.:. / ト 、:.:| ',:.:.:. 、` 冫 .l '
|:.:.:.:l:.:.:.:.:.:,:.| l:.:.:.ヽゝ=l:.:.:.:.ハ __ , ハ
l:.:.:.:l!:.:.:.:.,:.:.l |:.:.:.:.:,:.ーl:.:.:.:.:.:.', '´‐ ' /:.:.l
.l:.:.:.:.l:.:.:.:.,:.:.:.| .l.:.:.:.:.:.,:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:l /:.:.:.:.l
,:.:.:.:.:|:.:.:.:l:.:.:.:| .|.:.:.:.:.:.',:.:.:l:.:.:.:.:.:.:ト ._ __ ィ.|:.:.:.:.:.:l
:.:.: /:.:.:.: l:.:.:.:.:|.l:. .:.:.:.: |!:.:.:.:、:.:.:.:.:.:., .l__ __ ' :.:.:.: ヽ
:.:./:.:.:.:.:. l:.:.:.:.:.ll:.:.:..::.:.:.:',_:.:.:|\:.:.:.:.:.\ .l―- l | ヽ:.:.:.:.:.\
/:.:.:.:..::.: l:.:.:.:.:.|:.:.:.:, ´ ヽ:.:.:.:.:. \、 // \:.:.:.:.:.:,
':.:.:.:.:.:.:.:.: l:.:. :. |:.:./ \:.:.:.:.: \.' ` \:.:.:.:.:,
气三三三三三.::| \ …- __ r - _,ィ=ャ、
. ` ーァ'三三.::::| /  ̄ヽ  ̄¨ ー 、 /.三三恥.
/三三:ヽ.:::| ル'´迅!\ ヽ ,.--.、イ ニ三三三ト、 __
.f三::/l:::.:.l:`∧ / ;´ ̄ヽ \ ,zニ三三三三/ ! Y二二_ミニY 三ヽ
|三7 V::.|、迅!\ ノ¨ヽ ヽ 三三三:/ i l\ ノ 三ニノ
|/´ V小. z 、 // _,ム. ∨ __,三三∠ ノ ヽ. ` ーr .壬三三/{_
ヽト∧ んイノ i レ´ \ {/ .::ニ三ム三`Y
___,. -‐ 壬 \ ` 、// / ゝ .._ , --<_ ,z=ニ三,イ 、 .ニ三|三ニハ 『ハッハ! まさかてめーと戦うことになるとはな!』
三三三三三三三三 .\ ` ´ /{ ,ィ } /三//7ーォ  ̄ ̄/ ヽ.\ニ/三:/三ヽ
ヽ三三三三三三三 .三\..ィ `! /-ォ'三/l! {{ ヽ、 , ′ _ノ.ニ三|三:/
` <三三三三 三ニ| ィァ' / ニ/ l! {{ ` ー/ / ニ/三ノ、 『まあいい、これも世界の理だ!』
` ー‐‐ 、 三/´ナ//{-彡 / ヽ.l! {{ ゝ'ニ …く 、_,. ¨´ヽニ/ \
,. z=!. /´ // / /- 、 i \\ ーァ ´  ̄ ` ̄  ̄
/三,ィ=V/. // ∧_/ ヽ.:.:ヽ! - ヽ.≧z--イ ヽ:、
. /三ニ/ ノヘ!> './ / V.:.:|:\ _ _ ___,.り ヽ\
. /三ニ/ヌ ヽ._ , イ / , -┐ ハ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ヽ \
-―ミ、リ
イ: : : : : : : : : :廴_,,-―-ミ_
{: ; : ´ ̄ ̄`: 、/: : : : : : : : : : ヽ: :`丶
∠乂: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : /: : : : : ヽ
/ : /: :}: : : : : :/: /: : : : : : : : _/__∧: : : : : :}、
{: : ; : :{ : : : : 厶:イ: : : : : i: ´/ _, Ⅵ: : :/: :ヽ
乂_{: : j>-イ : : l: : : : : :|, ィ斧^ら外、 .i: : ∧: : :乂__
/厂 : /: : : : : :l: : : : : :| ` , 辷リ j/斗{: : 「 ̄
//|: : :/: : : /⌒:、 : : : :| / `7}}:ハ|
/: / |: : ′: : :! 、: : : :| ハ/
/へ{ |: :′: : : :ヽ、 \: :| l
|∧: : : : : : : `ー'⌒\ r _〕 ′ 『そうだよね。運命がその展開を望んだのなら、もうどうしようもないことだよね』
|': : 、: : : : : : : : : : { ′
|: : : :≧: :、: : : : r^ /
|: : : : : : : :`: :、 「 _.. イ 『くろのんが私を受け入れないなら……殺すだけだもの』
|i: : :| : : : : : `l 丁: : : : :|
八: : :|: : : : : : : :{_.. -―┐|/i: : : :|
Ⅵ∧: : : : {乂 / | |/ j/Ⅵ
}' \>:廴 ,: | | ̄ ̄∧
/>、二> ., _/ | l / }
,イ二二>、ニニ>、 .乂\ {_l
ィ二二二二ハ二二二 、  ̄|、 /≧-、
ん二二二二ニ∧二二二心 | i ./寸二ハ
i二二二二二二.廴二二≦} | |∧ニ>ニニ.l
|二二二二二二二二二/∧ `ヾ Ⅵ心ニ!
|二二二二二二二二/ニニ∧ \`'<}ニl
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::ヽ ヾ)
.. ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::/::::::::/:::::::}:::}:::::::::::‘,:::::::::::::.
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::::: /::::::::/ :::::: }:::}::::::::::::::::,:::::::::::::.
,:::::::::::::::::::::::::::::::::: _{:::::{:::::::,:::::::::, :::::::::: }:::}::::::::::::}:::}::::::‘,::::.
. ,::::::::::::::::::::::::: / {:::::{:::::::{:::::::{≧=-<:::}:::::::::::::::/:::::::::::,::}
. ,:::::::::::::::::::::::{ ./{:::::{:::::::{:::::::{::::::,,x斗ミヽ:::::::::::':::: }:::::::}::::}
,:::::::::::::::::::::∧乂Ⅵ:{:::::::{:::::::{::/{. ん'^}:::::::/}:::::::}:::::::} }:}
. }:::::::::::::::::::::::入. ヽ{:::::::‘,::{:.' 乂Ⅳ }::イ::::::}:::::::}:::::::}ノ''
. }::::::::::::::::::::::::::::::/} ,:::::{. 、{ 、::/}::::::,}::::::, ……これは……!?
. }::::::::::::::/::: /}::/ .{. ヽ:{ ) ヽl::: /}::::/
. _ }::/:::::イ::/.ノ'' , r ´ . }:/ ,:::/
--<ニ/イ彡'⌒´ { 、っr ' .ノ' /'´
ニニニニ=- _ { \ ,. ´
ニニニニニニニニ=- _ {. 、 ./
ニニニニニニニニニニニニニニ=- __/_ ≧=-'
<ニニニニニニニニニニニニニニニニニ77
ニニニニニニニ=- _ ニニニニニニニ.//
ニニニニニニニニニニニニ=- _ニ{〈
ニニニニニニニニニニニニニニニ_.彡}_}}
_ ⊂二⊃ー-
, '´ . '´ `丶、
/ / , -―- 、\
/ / / _ _>ハ
l ' / _〃 `Y´ }|
| | レ'´ ゝ--‐' / !
| | \ _,. '´ __」
l | `¨¨¨´ /´ `丶
人 | _,. '´ 〉
∠: : : :> ..,,_ -‐ イ 『クロノ……俺は、お前のせいで兄貴が死んだこと、忘れちゃ居ないからな』
/: : : : : : : : : : {≧=ニ´ ___,三二=-‐ 'il:∠
∠.._: : : : : : : : /^ヽ! ,ィ_j} ∨ \| |/
`ヽ: : : : { /\ _ヒソ_ 〈 /lハ
/ : : : 八 〈 /l / / ヽ
` ̄厂/: :.\_、 , -― /ヽ | 『絶対に許さねえ』
/{  ̄ノ'⌒ヽ \ / | ヽ
\ 、___ ` ー`≧ァー----rイ | | |
/ l \ ',', l|/ , ! '、
/ 丶 丶 ___',', rく{ / , 〉
/ \_ 〈 ∨ / /!
/⌒\  ̄ ̄ ̄ ̄∧ V / / |
(⌒),
V,∧
∨∧
∨,∧ ,.-、
V/∧_ ( ノ
,∨,(_,.)、. //
イ ∨(_,ィヽ,__ ,.//
´ ‐- ̄` 、V./ '" /_ ,.〉
. ´ ー-,.=ヽ ` / `‐-、
/ -‐,  ̄ `  ̄`_ 、
〈 '´/ / -‐ ` 、 \:::::::,
. ∧. V ' ' /. \ ヽ::::::,
. ∧. V / / , , 、 ヽ. >::::,
∧ V / .- ._ l ハ l ', ヽ` ':::::::,
∧ V / /`' / l ,イァ‐V lソ 、l ':::::::,
∧ ',/l// ̄ ̄l./ー-くソV.!ノ:::::,! ':::::::,
∧ .ト'、 (⌒) '゙ .lリ ,\リ ::::::::, ゙::::::::,
. ,. (`ヽ ∧ .} ヾヽ. `´ .lリ { }/ '::::::::,. ':::::::, ――――と、いうわけだ。
. ヾミー- 彡, ; ノ }、 ` ヽ.l{ `/ ゙::::::::,. ':::::::,
"´∧ ,. ‐- イ ノ ヽ 、 _ }} ,/ '::::::::, ゙::::::::,
、 ,.' / , `ー' 丶. ,ll'‐、 _,,,、 ゙::::::::, ゙::::::::,
乂ー/ /, / ノ ,' \ il{ マ!二ニl '::::::::,. ':::::::, 生憎、主の命令なのでね。
`ー'"_, / 丶'll, `マニ!. '::::::::, '::::::,
. ,.、-‐=ニ! .l /, ヾ、 、 .lニl '::::::::, '::::::,
l;;;lニニ二l l , ヾ、. ヽ!ニl '::::::::, ;:::::;
. l;;;lニニ二l } ,. ' ヾ、 ヾ’ ゙:::::::,. ;:::::;
l;;;lニニ二l〈―- __ __》,. 、.ヽ '::::::、::::;
l;;;lニニ二l. ヽl: : : : : :, ̄: : : : :―--〃_ , ':::::::;'
. l;;;lニニ二l. -l : : : : : : 、: : : : : : : : :ノ: : : :`ヽ. ! ':;:
`" ̄ l: : : : : : : : : :ー-‐: :´: :、: : : : :.ノ
' : : : : : : : : : : : : ; : i : : ; ー "
ノ: : : : : : : : ; : ': : : : : ; :/
, . ': : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.'
,ィァ ': : : : : : : : : : : : : : : :.: : : : ;.イ、
,.イニム: : : : : : : : : : : : : : : :.: : : : :イ
. ,.ィニニニ\: : : : : : : : : : : : ,:': : : / 、 、
あ、こりゃ幻覚か化けてる類だわ
だが、精神5には下策としか思えん
キャスターとアサシン加えてトリプルランサーでも来るかと思ったら斜め上だった
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/ ――――サトシ、ユイ……?
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: /
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ
_{ニニニニニニニニニニ}_
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
,. - 、_
//  ̄`ヽ/:::,..-=== 、、
,- 、 _,....::::--'、:},ィ´:::::::::::::::} l }
_|::::、:::::::::::`ヽ、::::::::::::\==、__/
/::{::::::\::::::ヽ:::::\_::::::::::∨、\::::.
/:::::∨:::::::\::::::∨:::::ミ、_:::::}:::::` \!_
,イ::::/::::\::::{_,.ィⅥ}::::::l::}:::::::::l:::::::::::::::::. \
|::イ::::从-\ イ赱>リ从リハ::::::;::.::::::::::::::::ヽ
从{l::::ル=' }::::|}乂::/:::}::::::::ト、:::::::\
ヾj::{ ' |::::|´:::イl:::::l ,::::::\、:::、::::\
|:::ト - 、 |::::||{´::!l:::::::::,、::::ト、::\:.\::\
|:::| 、_ ,..::' /::::{.!l:::::ヽ::::::::ヽ:::\ヽ::ヽ ヽ:::ヽ
,:::/ } ,::::::::!_|_::::::::\:::::',::::::::\\::. \:::. 貴方が思っている以上に、貴方は周りが見えていない。
/:/ ,.| }:::}::::|イ ̄`ヽ、::',::\::ト、:\}:::::::. }:::}
,::/ _,..イ二,..|:::|::::| ヽ}、:::::\ \:l:::::::::/:::/
,:::/ / , |:::|::::| , l:::.\::::::\`ヽ::::::::/
{::/ _ 'ィ l / !:リl:::{ l }::::', }:::::, `\}:::::/} だから、貴方が持っていた絆は……私たちが少し粉をかければ、この通りあっけなく粉々になってしまう
|:{ / У j/ |:::| | Ⅵ:::::}i:::l,::} /::::/:::l
リ{ -‐≠ ' / j::リⅥ }::::/::::ト,::::/::::/ l::リ
; \{__ l:/ } _,.--、ヽ:{\:}`/::::/ /:/
人 ヽ/ , / |,_-_/⌒ヽ}::∨:::/::::/ /イ 身近な人間すらまともに守れない貴方に、町を守るなどと言う権利はない。
{_}、=-' /--- ' <_l }::l::::::::/::::/
/_}ィ-,二 ̄ ̄ ̄二> /:ハ !:l::/::/
<´ ハ l {二二__-=三{ } !´::/ 人は皆、手の届かぬ領域までその触手を広げようとするが、それは即ち自惚れだ。
 ̄ | ∨ | ! }::´
; } 、 , ;
l l 、 { l
| } i} >、! { もう一度言う。貴方に町を守る権利はない。
| ; ' /o__}! ;
まぁ、精神5だし
さすが聖ゲッスですわ、やることがえぐい
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l ―――――……
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
ノ ヽ.
}} \
__ x!三ニ==- 、::::::::..ヾ_ -=ニ二二}ヽ
_ノ,へ/:::|:::::::|:::|\ヽ.:::ヽ:::::/ヽ.:::::::ヽ:. 〃
`ー /::/:::|}::::::i|:::i|::::ヽ\:::∨::/::ヽ- 、:::::. { {
イ::/::::八::::::i|:::{:::::::i|:::i|::::∨::::/:∨\-=ニヽ
ノ´{:人::::ト. N:::ム:\:::i|:::}::::::|i:::ノ:::::}::\\:. ¨´
从 V{心\:{ ヽ笊ヽ}}:::::::|ヽ.:::::::}::::i:::\ 二ニ==-‐
_乂Иゞ゚ノ `ヽ ゞ-个::::::∧.:\/i|::|i::::::i|∧
__ -=≦:::::::::::::::::::i ムイ⌒ヽ::ノ::::::|:||:::::/:∧ ショックですか?
xく´ー=ニ二 ノ.::::/ 〉:. 、 /::::/) イ::i|::::::i}:::::::::/::∧
/:/.....:::: /:/ /::∧ /:::/-:7:´::i|:{|::::::|}::::::::::/i|∧
_ /:::/::::xく _ _ /::::/- 7≧x乂/ ー 7:::/:::::/::人:::: |::::::| ∨:/::::八∧ 仲間に裏切られたことが。見捨てられたことが。仲間がずっと自分を恨んでいたことが。
xく:/::/´ _∠-‐==ニ二=- --=≠} //:::,'┐〃/ {::. |::::::| ∨::/::::::}::::}
. /:/::::|_,イ _ - `ヽ_≧_ニ /::〃:/ィ 二ニ=ヽ! i:::::::|. ∨:::::::::}ヽ:\
/:/ {::::{ {_ -=≦  ̄ x≦ -=≦:ノ/:/{::::/ / ノ } }::::::| V}::::::i| \:\
. /:/-=≦::::ト、〔 _ .xく /:´_ - /:::://:::/ V / ハ !:::::| }:::::人 }::::} しかしそれも、皆貴方が招いた結果です。
/:::/ ヽ ヽ:{ } ゝ_ -=ニ/ / ´ /:::/ {::::/ }_ <_ /::} }:::::| 」:::/:::::. _ノ::ノ
/{:::/ }_/  ̄〔_ }三ニ=-‐/ /:::/-イ::/ i: :::::} }::::| /::/::::::ヽ::/
∧ ノ人{ ノ/ /∧ }´  ̄ ヽ{ --‐=ニ二/:::/彡':::: ノ ノ::ノ〃::| /::;イ::}ヽ:::::.
:::::〉 ヽ, ´ ∠____. / } i| | `ヽー=ニ /::::/ ー-:::}ィ /:::/:/}:::::|:::/ |::i| }::::::. 貴方は災厄なんですよ。辺り構わず不幸をまき散らし、そして後にはぺんぺん草も残らない。
/, : TT 7 /:∧ / \ミx:::::/-=彡::|-==ニ二 レ' :::/.:::::::ィ 〃 \::.
/ / } {:::{:/ {:{ノ/ヽ/ ヽ:::/`ヽ. _」´-──=ミx }::::::::::ィ::::::} }:} }:::}
L / / _ノ 人:::. / ¨ /::/.ヽ_ゝ:/ /__ヽ:::イ }:::::::| ノ´ /´ 貴方を助けた人間が、貴方をかばった人間が、屍を積み上げていく様を知っているはずです。
. ヽi__/::\ {:::∧´ .: ノ´/´// ′//:::::/ |:::::::|
ゝ´ \ ,: /´ / /::::/::::::::/. |:::::::|
く\ ヽ. / 〈. / /::::/:::::/ }:::::::} 災厄の権化―――――貴方こそが寧ろ、この町に滅亡をもたらしているんですよ。
うーん、あの牛がこの状況でゲッスに声を掛けずに見守るとは思えない。メタ視点的に考えて。
精神5は一体どうなる
_,,.. -‐≧ニ= - 、
_ ィ´i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|iヽ
/i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ヘ
/i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ヘ
//|i|i|i|;|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|iハ
,i|i|i|i|/i|i|i|i|i|;|i|;|i|∧i|;|i|i|i|i|i|i|i|iハ
,リ!i|;|i|{i|i|;|i/!i|/i/ !リi|i|i|i|i|i|i|i|i|}
ノ' i|i|i|i{i|/i/._/i/|/ _ |リi|i|i|i|ノi|}i|}!}
从!i|}i|/、,ァ、!/ _ ´ィッャ!}i|i|i|i,ィ,iリ ' おいおい。そりゃあちょっと言うことがえげつなくねーか?
_ ,-‐-、 ___, 、_,、 .从i|i{/`¨´.! `¨´ ノ|i|i/}/'゙|
∧ ; : : .‐ , _ ,{ ヽ-‐ 、`'"ヽ 'ゞ'´__ ゝ、'ニ' ヾリ! } ノi|/ノ
. ∧ ' ; : : : : ' :`. ¨":゙, `、 ヽ ` ゝニニ ヽ ゝニ}'リ、 〈 . ,リメ"! それに、どこまでも的外れだ。
. ∧ ' ; : : : : : : :fヾ.、 , ゙! ` 7ニニヽ ゝニ\ _ .//|/_
. ∧ ' ; : : : :{ }: : >‐‐-ニ __, ト、 ゝヽニ ヽ `{ニ]\ ` ///ニニニヽ_-、
\ ' ; : `' : :{ / \ ヾ、 ゝ,ヽニニ\ ゞ,ヘ. ` ‐ ´ {∨、ニニニニ.ヽ´‐"ゝ_
\ ' ; : ! ! (} / Yヽ .}{_ 〉ニ 、ニニゝ トヘ. '.∨/ヽニニニ ゝ、ノ ゝ
|ヽ、 '; ! !. , -‐'、 } ゙リニ{ {ニニ }ニニニニゝ ヾ. __ .〉//,}ニニニ, ノ 〈 てめえらがやってることは、特定の人物に目星をつけて石放り投げて、
! >, 、,r、ゝ/ } .} !ニメ 「ニニニ/ニニニニ≧、! ` '´////,'!ニニノ´ _メ
/ ./ { `! / /. ,!メ メニ /ニ'ニニニニニニニニ ヽ //////|ニノ ,ィィニ`{
/ / ゝ 、 ' / /_ ノノ ,r"ニ ,'ノニ ノニニニニニニニニ!`//////,|' ヘニニ! / } そんで周りに居た奴に石をぶち当てながら、責任転嫁してるようなもんだ
/::::::/::::::::/ /:::::::::::::ヽ 7
/フ=、!:::::/::::::_/ /::::::::::-:::_::::/メ、 x= 、
ノ ! >-':::::´:::::::`ヽ`ヽニヽ //::::>‐=彡'、 `''- 、
、__/_/.:´::::::::::::::::::::::-..、::}:::}:.、=='/::ー-<:、:::::=-、 ̄`''' 7 }
!::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::\:!::::ヽ::::::::::::\:::::\-、:::::::\ /.,′
〉::ヽ:::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::\::.::!:::::ヽ::、:::\:::::\ `ヽ:::;' .,'、
「::\::\:::::、_::::::,ヽ::::::::::ヽ:::\::::\!:::::::::\ヽ:::\:::::\ / .,、::\
ハ::::::::ヽ{ ヽ:::::::::!::', \!::ト,:ト、:::::ヽ、_ミ=-:::::::::ヽ\::ヽ:::::∨ .ノ ヽ:::::ヽ
j::::::::::::::::! ';::::!リx::<´_x=ァリ ∨:::∨}:::::::::::ヽ:::::::., \::';::::レ'! !ヽ:::::!
/:::::::::\:::\ !:::!.!/ / Vツ ∨:::∨::::::\:::!::::::::ハ >'" /ヽ !:::!';:::! 貴方は……? ああ、そういえばもう一人居ましたね。
/ハ::!::::::::::\::、x::} ,,, ∨::::';::::::::ハ:ヽ::::';::::::', ! ./ヽ:::Ⅵ:::! !;′
ノ´ .!:!::::::::::::::ミヽx=ォ ∨::::!:::::;'/ハ::ヽ:::;:::::ハ / \:ヽ:! /
ヽヽ::ヽ:::::::ヽ ゞ′ヽ _ ..:!:::::!:::/::/!:!ヽ::\::::::! ト、 ヽ::!/
V7、::\::::::ハ ''' r ´゚ . :.ハ::::V:://:;' ト、::::l::::::',|. ヽ /:::ヽ:.、
/メ、 `ー{:::::::!:`:..、 ,: : : :.!:::::l/ヽ/__jx==、!:::::::ト、 ∨::::/!::!:::.、 生きてるだけで他人に不幸をまき散らす、生まれついての貧乏神が。
// 」:::::::}=:/レ=`ニ= イ----}::::::ヽ-----< ヽ:::::!::\ ヽ/ |::|ヽ::::.,
// / !::::// ヽ \.く_r‐ァ ';::::::::ハ ヽ Ⅵ:::::::ヽ ', .|::! ∨:.,
./ .! .| /::////>---.i´rィ ∨:::::::ヽ . . . ∨:{ヽ/::::! .| .!;′ !:::ヽ
', .! _ノ':::/r='".....二ニ//ゝ! イ7 ハ::::::::::::\! | {./::ヽ:リハ.j;′ !:::::ハ
', ! .jイr'"........./../.....,...__,`ゝ_'_ハ:::\:::::::\ ! ヽ/ .\::メ、 ト、:::::',
ヽ ,.:'::/....r='"...../_x='"::. ! ヽ \ .';::.、 \::::::::\ ! ', 〉::::', .!:::ヽ:::',
/::://........./'" .:,′ ゝ \ ヽヽ::く .!\::::::::\ .', /::ハ::::., }::::|}:::::!
/:::::イ/......../ i:. ヽ ! ! Yヽ::メ、 `¨ ヽ:::ヽ./::/ ';::::! !::::!ヽ:::!
/:::;.イ/ .!......./ '; :.. .: :∨ヽ!,イ7、::::ヽ !.ヽ/::/ }::::', !::::! .';:::i
/:;イ::/ } ./: : . . . . . ; : ヽ: : : : : : : : :∨ ヽ!′  ̄`¨'' |イ:::/ !::::} .j::::} !::i
/:/ !:/" ̄ >乂:_:_:_; : ': : `ー -- ‐' ∨ !|: :. j/:::/ |:::::V::::;′ }:::|
精神攻撃は基本
ちょっとタイミングずれてたら名無しには致命傷刺さったかもしれんね
_ヽ、. ,
_ ...:≦:::::::::::::::≧:´._
/:::::::::::::::-‐::::::::::::::::≧.、
ィ:::/::::::/:::::;::::::;:::::::::;::::-:::\
〃:::::::/:::::::/:::´;::::::::ィ::´::::::::,ハ
'::::/:::;-、イ:::::/ィ‐、ヘ'_::;:::::::;::| i
|::::::::::::, .'|//´ノL ´ :fメ、' ´ィ:从
, 、,-、リ;:::::::::∧. ⌒ `¨ ’ィ/::ト::,
_、‐'`ヽィ, _ ィ/:::; ィ/¨:, ,ィ、 、 >叉:リ う、うるせえな……分かってるよ、分かってるけど……
_ 、‐≧ '/_ハi ´ ´ |!:::ヾ_; イ'/
/> <ハ \. ゞ-ィ /
/メ-' >ハ /´` ` ー
///"`7, \/ハ,、 ,イ´,i ゝ、
、/////_ ゝ/i-,`! .|'/ハ 、'
/, 、 _'///__, `>|ニ, /!'/ハ ヽ だ、だから自分を変えようと今、必死になって戦ってんだよ!
//ハ//!/////,i _ トニニ!// i ハ'
ハ//ハ |////////'ィィ ト、ニ i///!_∧'
/ハ//ハ////////////,〉ニ!// |/i
//ハ'/ノ////////////ニ i///!/'
///ハ'://////∨///,'ニニ|//'/ i
///,リ/://////∨//ニニニ!/i//ハ ,' :i
///,i//.////////,iニニニ|/!// ハ | |
///'///////////,!ニニニiリ////._, 、| !
:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;:;:;:;:;:;|: : ` 、`.,、:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|: : /, ' >;:;‐'''""""''ヾ,` 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
:;:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;',;:;:;:;:;|: : `、:;`、"'ー- 、;:;:;:;:;:;:;|, '/ ,,-',ィニヽ ノ , `、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`、:;:;:',;:;:;:;|: : `、:;`、 i, `、;:;:;:;:;:',"/i" ! ゝノ | /ノ ',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:', ',:;:;',"、',""'ミ=,,,_ `:;', ヾ `、;:;:;:', " ヽ__ノ ,,./ ソ |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: うっせえなこのエターナル童貞野郎!
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:', `、;:', `、i _,,,...,,,__ ""''' `、 ィ `、:;:| ...,,ニ'''‐'''''""´ |;:;:ハ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`、 ` 、彳" r'"'i, "''' ゞ `、 ';:| |;:ノ |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`、 ,《 iっ j.i , i `, ソ レ' |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: てめえの努力なんて木っ端にもならなけりゃオッズも糞低いんだよ!
ノ >,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`、 `、 ` ''" , '" ', |;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
/ `、:;:;:;:;:',` 、;:;:;:;:` 、`'' ‐-‐' :', |:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
` 、:;:;:;:` 、"'''- ..` 、 : :| |;:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; てめえのちんけな努力にリソースつぎ込む暇有ったら、他の人間に費やすわ!
i` 、:;:;:;:` 、:;:;:`、 : :! |;:;:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
|:;:;:;:` 、:;:;:;:`i:;:;:', :ヽ、 '" ,,.....,, 、 ,';:;:;:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
|;:;:;:;:;:;:;:` 、i;:;:;:;:;:`、 ヽ ,..''"´_ `_ 、`、 . :,';:;:;:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ゴミが偉そうに人間の面してんじゃねー!
|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;:;:;:;:;:;:`、 ,.. '',,.. -‐''":::::`´ ,,..-`、', : :,';:;:;:;:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
,';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',:;:.:;:;:;:;:;:`、 ',、<;::::::::::::::::,''""ソ.:.:.:.:.:.:i : : ,';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
, ';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:` 、 `、~:::::::::::::::,':.:.:.:.:.:.:.: /| : : :,';:;:;:i;:;:;:;:;:;:|',;:;:;:;:;:;:;:; 十九年生きてきて蓑虫程度にも成長しなかったてめえのことなんざ、
, ';:;:;:;:;:;:/|:;:;:;:;:;:;:;:;:|:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:` 、 ` 、:::::,'",' ,,r-" ノ : : ;イ;:;:;:,';:;:;:;:;:;:|: `、;:;:;:;:;:;:
/;:;:;:;:;:;:;:,' |;:;:;:;:;:;:;:;:|:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、 `i("'''-‐'''"´,.. ''" . :/,';:;:;:,'i;:;:;:;:;:;:;| : : ',;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;i:;:;:;:| ,';:;:;:;:;:;:;:;:|;:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:i 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:' 、 `"''''"""´ ,ィ :/: : ,';:;:;:,' |;:;:;:;:;:;:|: : : :',;:;:;:;:; 誰も期待してねーんだよ! とっとと消えろカス!
:;:;:;/|;:;:;:! ,';:;:;:;:;:;:;:;:,';:.:;:.:.:;:;:;:;:;:;:,' `、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:' 、 ‐'''""´ , . ": : : : i;:;:;:|: :|;:;:;:;:;:;:|: : : : :',;:;:;:;
これは英霊のほうがきれますわぁ
なんか急に稚拙な悪口にランクダウンしたwww
ゲス裂さんの顔が迫真すぎて思わず吹いたww
このわざわざ土俵に下りてきてくれた感w
でもこいつだとヘタレそうww
なんだこのチンピラは(困惑)
__
/ /_
_ ( ,r ' - _ _ ,_.,、 _
,.--" .,x`__ ` '‐- _  ̄ ‐ _,-、"`´¨" `¨´ ̄¨`",_)
、 '_ r' ゝ  ̄ \ _ ,!゙'" _,-、_ .,、_,ィ-"´¨ \
 ̄`!_ `¨'´ヽ___/___ノ ` r-' `¨´ _ - _、,-‐"`¨´‐、_ - ‐ - _
`、 ノ _,-"¨ , ' ッ¨´ ,、r‐-ー,_ '-, `i"`¨´ゝ
\ ッ¨´ ) ,i メ´ __i' '!_ 'i _ メ´ ,-'`‐_,
\ 、" 、' メ r'. /‐` ̄ ¨::`..ヽ ̄'x、_,r、" ,__ヽ' もうだめだあ……おしまいだあ……
`ー‐--- ノ r゙ ) 'j. /‐`:::::::::::::::::::::::::::\ `¨
) t' `x ゙ノ /、-゙::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、
i" i" 'ィ ゙i ,ノ、-゙:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
,イ r' , -‐ ´ '-, `t、 ヽ',__:::::::::::::::::::::::::::::::::!、!
, -" .x _. -‐/ ´¨!-, `,! !、_`メ::::::::::::::::::;、:iヾ!
'、 r' _ - "´¨ ./ ノ ´¨` _ '"‐!:;-i::;:'i::ノ ゙
`‐゛-'´ ̄ ̄ / _,-< ' !' .'
\ -‐ / _,.ィ`="ヽ-‐_:,
` _ _,j´ _i´ ¨`ヽ、
`¨¨) ,_/ ` 、´
`‐"`' ` 、,-゙¨´
,.- 、., ,,. -┐
/:::::::::::::\ /::::::::::',
|:::::::::::::::::::::\_,,,... -─--' 、:;:::::_:::::|
!::::::::::::::>''" `ヽ、:::L_
|:::::::/ ヽ、! 、.,人_
/::::/ / / , i ヽ. ,ゝ
く::::::;' ,:'/ / メ! /! /! ; ':, (
L_i / ,' ,ハ /_」_、! ,' | /| ,' i r'´
!.イ ! /'ァ'´ ,.-、ヽ,! レ'、,_!,,./! ! ',
/! `ヽ,ハ /.イ '、,り 'ァ'-、! ! / ,ゝ
/::i !ヘ!、ヽ、.,__ ;',i i7レ'!イ
く:::::! ! ! ,.,.,. `'ン'i レ' /´`;/i
`7 ,' | ', u / ̄"'' ー┐ ,.,.ハ ヽ、/ / /,! -、 ま、マスター!!!
/ / .,' ト.、 ,' i ,.イ ,..!__ァ' / / /
! / / ,へバi'ヽ、.,,______,.イイァ'" ァ'/ /'' ∠__,,,..、
レヘ /! レ'/ _,.!ィカ ! / /;:'´ _!ノ_ ´ __,ン
)' レ'/´ ,'::::::└'rく_,.イ:::::/ r'"´ `ヽ <´
r/ i:::::::::くム>:::::::::::i `''ーr 、, ,._ `ヽ.
k !::::::::::/ハ〉:::::::::::', `ヽ二iヽ、.,__,.イ `' ー'
Y>r 、|::::::::〈/::〈〉::::::::::::::ヽ、 `'ーrン´‐ァ *
_____`7^'ー.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'r-,-─''"_,,.-''"
____
, ィ////////////>.、
, イ/////////////////>.、
,.イ///////////////////////\
,イ///////////////////////////.\
////////////////////////////////\
//////////////////////////////////ハ
〃//////////.〃//////////////////////∧
〃j///////イ ///////////////,イ////////.}.ハ
八/////{ {/,イ///////∧/.イ//////////l//}
,.ィー././////Ⅵ {〃////////.,ハイ/,イ//,イ/////l/.l
,イ::::::::X////////l .リ} /ハ{//〃.ハ\>イ/,イ///////j/.l
,..イ::::::::::::::::\//////.ゞ、 .{" |/ .{/ Yノヾ./////,イ///j}/j ……
..::- - <::::::::::::::::::::::::::::::::\///,イ,イ.} l " `.,.イ/,イ/イ//// リ
:::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ .l イイ l///.〃//
:::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::_:ハ { _ .,{/イ.イ.〃
::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::/:::::::/ ∧ ` ヽ _ ,ィ.≠
::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::/::::::::::∧ \ _ノ
:::::::::::::::::::::::::::∧:::::/::::::::::::::/:/ 〉、≦´:`ヾ、 ∧
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈:/ / ./:::::::::::::::::::::::::::; イ:〉、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ ./::::::/::::::::::::;.イ:::::〃::::::::`ヽ
このヘタレが!
さっきの覚悟みたいなのは何処行ったんだよwww
覚醒したかと思ったらこれだよww
はえーよヘタレェ
メンタル紙すぎぃ
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j ―――――
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| それでも、俺は愛している |
乂______________ノ
まじメンタル5 頑強すぎんよー
さすが精神5!Kなら耐えられない暴言を耐える!そこに痺れる!
これメンタル5じゃなかったら判定入っていたんだろうな
この安心感ったらないな
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i |\ /\ / | // /
. .////////////////////////|///////ヘル/ス _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\ \ /
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll ∠ 大好きだ神裂さああああああん! >
. ||/////|//////フ//` |//_ -‐1「 /ll//l,リll /_ _ \
. ! |//////l //ャ ァテ=1 |/ ' 《__》 }|リ /ノ  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
. ||/////l///| ' 《__》 l/ ハ/ // |/ \/ \|
|ハ////l///、 ⊂⊃ ____ ⊂ハ}/|
∨/、////ト\ u / ヽ:| .//l|//
ヽ//i/、///ヽ / l //ハ
/ ヽ| ヽ=∧ \/____l/}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
_ヾ. .、_i. 、
>:i:i:i;i:i;:i:i:i:i:i:iハ
´7'_イ':〃ー|:i:i:i:iト
. / `|:/:i}:}
i ノ ' リ, )
、 ⊂ニ⊃ ;ノ !?
‐ 、 r ´
ノ ,`-、
/` = ' ヽ
. /i i \
,.-、 ,. -、
/::::::::\ /:::::::::ヽ, , '"二',ヽ.
,':::::::::::::::::::::ヽ、______/:::::::::::::::::::! |_|´ | !
!::::::::::;>'''"´ `"''<:::::く. //
!:::::ァ' ,. '"´` ⌒'ヽ;::! i__|
_ノ::::;.' ,' , ; i i ヽ! ┌┐
`ヽ.,' i ,' ! ,'! /! /! ,' ', └┘
/:i iノ !,メ、/ | / |, ィ'/レヘ '、
./::::! ∠,..イ ○ レ' ○' i i>-ヽ
`ヽ! !ハ ''" ''' V i,」
ノ ,' .| ト.、 ( ̄ノ ,.イ i ',
(rヘ. i ', .| ,/`i, --r='"´i レヘノ
レヽ、/ヽ!,.イ´ \_/iヽ!ノ!/レ'
ト 、, /´`ヽ::ヽ、/ムレ'i`ヽ./!
<,__,ゝ、___rノ:::::::::::i::|:::::::i__,.〉,>
∠,_7 /〉:::;:::::::::::;::::::::::! ',>
/ /;:'::::/::::::::::::i:::::::;::'ヽ.i
(、_,..-:'´::::::::::::`ー-...、.ノ
┌r‐ァ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\___
r「 ! { 「::::::::: . : . : . : . 、: . : . : . : :::ヽ´
/´ |: . : . : . : . ハ:::::::::|\::::::::...: . : ヽ、_
/ ノ:::::::::::::::::::/ ';::::::::! ヽ::::::::::::::::.::〉! ト、
ノ /::::::::::::::::::::/、_ 'ィ::::::l、,,__ヽ::::::::::::/ ノ!
,. '´ ,.ィ:´::::::::::::::::::::::::/"_`ヾ^';::::::l冫=㍉:::::| /
/ {:::::;:::::::::::::::::/r_ノ;} ゙、::::! iじ }、::::{ |
/ ';::::;::::::::::イC、 ヽソ ';:::l ヒツ ノっ::ヽ. ヽ !?
/ ヽ;:;::::::::::|  ̄ ̄ i:::! ̄ ハ:::::/\ \
/ヽ __ _,〉:::::::::! u 〉!:l /:::/ \ ヽ、
: : : :|´: : : : :  ̄ノヘ:::::::::l、 u /ヽ :! ,ク'´ ヽ `丶、
:.:.: : :l:.:.: : : : : ´:.ノ::::、::::::| > 、  ̄ ̄ /:( ̄ ̄:.ヽー="iヽ
:.:.:.:: : l:.:.: : : : : :ヽ:/_: : : ヾ、\ :f|:ヽ.:.:.:j人( ̄: :、 :_: : : : 〃: : : : ト、
:.:.:.:.: : l: : : : : : 冫゚,j、: . : . : . : ヽ l}:::::!: : : : :`: : 冫゚ヽ: : :.::|: : : : :. |: .\
:.:.:.:.: : :!: : ヽ,: : : ..:::!: : : : : : : : :.ソ::. l: : : : : : : :ノ!:::: : : : : :l: : : : : :|:__
!?
!?
お、おう
!?
!?
まさかえるがゲスさんだったのか!?
!?
>‐‐---- =-
/ -=ニ ̄
> { / /
/ \ } / / i
/ マ/ ニ=---ァ =ニヽ/ i
/ /| \ i
/ / / !/} `ヽ \ i
/ ィ f| ./ i ∧ ! ` i
i //| .!| / i / i / | ム
|!' | | |● i/● i /ヽ iヽ ム
/ i | (__人___) U } ! |ヘ i } !?
/ /~ヽ| |/ヽ.| ム | i
/ /ニ=-‐|ミ≧=ュ、______/~~ヽ .|三ニ=| ム / ヽ
/ / iミ三{二ニニiニ==ニ\}三三| | ./ \
/ i i\  ̄ニ=-| {三三| |/| ∧
{ i /!三i\/ イ ', ヽニニ| |/| ヽ
i | i三i// iニニi |
. \\ \___}} \\_,,. '"´ ∠ ミ '/ /
\\ __,,. /"´ / / ___, `ミ '/ /`¨¨´ヽ
} ヽ/ \/ /、__,.ィ tッ 斥 `ヽ } \
\ {\ |ヽ_ | }〉-‐ } / ノ 〉
'/ \ 、ノ ` -=二.,,_ // }′ ( /´
` 、 \/,_/ ´"' .,, /イ /⌒ヾ、{
\ rッ /二=- _ \ | / / /
У / ヽ二=- _ \ ′ ,{ ̄T′
〈ー / \ \ i { l !?
ヽ__ く ̄ \  ̄ `! \ノ /
乂入__ \ 、 `¨´
/,  ̄ ̄\ \
. r‐‐ , / ̄ヽ, /, /⌒二ニ=‐- __ / \ \
. - 、 ノ ハ / ハ ′ 「_/__,,. '"´ ̄ / \/ニ>―
_,ハ ./´ ̄`′} /´ ̄ ` } ∧ ヽ_/ / /二二‐
} / / / /. /⌒ヽ, .,.ィこ´ /二二‐
. ,′′ / .′ / / ハ二‐ /二二‐
/ { {. | { /´ ̄` } /二二‐
{ | |. | |. / / _,,. <二二‐
=== ミ
\
\
i! \
. / / 八
i ′ / / 丶 !
i |/ イ /_ヽ Ⅵ
i Ⅳ ! 气_{「 〈iリ
i |′| / '´ . !?
i | |{ >
i | || (、 ≦___
 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_/
≧=‐- //
/ /
≧=-‐一 〈
二ニ=一 {、
人≫x
/ ''≪≫x
、 / ''≪≫x
/ レ-―┴―‐-_、
/ ∠ ィ T: : 「 /
| _/:/ l| l}/:_| /
l _/: : :_: : lu l! _」 /r〕
/: : : : :/ ヘ |' /l〃ー‐ケ
7: : : : : \〈 /  ̄厂
/: : : : : : : : / / /
´二レイ/l/ーァ/ \/ !?
_/⌒\ \ /、 \_」
r-r‐rーrーく__ ̄ | l /l \__/
二二二{ { { { /__丿 ハ \f-|/1
三三三:ーヘ_ノ_ノー'二二二V l l/ ∧
三三三三三三三二ニ=、 | ー\' / / l
誰だって驚く。俺だって驚く
あ、そういや何か精神干渉系がある事示唆されてなかったか?
/ -―
' / / .イ
/ ,. ' _ ‐ /
/ /´ ̄ _ , <
ヽ ( ` 、
´ `  ̄` 、 丶 - ヽ
. '" / ' ヽ ` ヽ
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'/ .' / l { ', ヽ 、 ` _
/ ' ハ i ヽ 丶 ヽ ヽ ̄ `
/ , / ./l__ヽ. ! _ヽ\. i ゝ 丶 、
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. // />、 ノ 、ヽ _rニ,' ハ ! i. ヽ,
´ / !.リ,.、 ̄ ―‐ヽ  ̄,../ , ノ ; } i .lヽ ! j
l.{:、 , || f.i:;' ,イ jノ { .l ;.|
. ',∟.ノ || ヽr./ノ 人 \ 、!. リ
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ト.、}`:ー: : : : \ト、,_i___
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.人_/: : : //i: : : : : : : |: : : : ,
/: :/: : : : i: :./ ̄`|: : : : : : ∧: : : : ,
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.l/ !/Ⅵ: :|` ヒリ|/:::: ==ミ、: : :|
/ 〈 }∧| ........:::::::::;:::::. ヒ」 }} : : :|
/: : : 、_ ′ /イ/、|
/: i: : : : ^:, __ //イ !?
| ̄ ̄ ̄|: : : : 〕 、 ‘ ’ . 'ノ: :|
| |∧: :/| ` .,_ イ: : : : :|
| |⌒}/.ハ /: : : : : ∧|
,, レ',つ | / } ./ ̄ ̄|:/
/ //二つ].へ >{ {、 ./ |
/ | /二つ| ∠_\ /_人_.」 ̄`:、 (\
i ̄ l 〔 | >::Ff了´ 、 :, と二\
,」 _l 二つ.| /:::::::_L」:::\ ヽ :, ∩ 〕 ヽ
/ / { .| .|〔::::::::/ ヽ:::::ヽ :. | と二 ̄ {
./ ./ i ヽ ノ___.| .>イ/ 廴ノ ; | と二.ィ .l
__∧
i「 ̄ ., - 、
.》 ., -':.、:.:.:.ヽ
≪ _, -=|:.:.:.:.:.ヽ-...、l____
. |/:.:.:.:.|:.:..:.、:.:.:.ヽ:.:`ヽー l
. /:.:.:.:.;.:/ l:.:.:.|\:.:.:.:ヽ:.:.:.'|/
/, :. :./ |ヽ l:.:.| \:.:.:.}:.:.:}
|{:.:.:.:| ○ ヽ| ○.|:从:.:/
ヽ:./ lー‐ 、 |:.:.,- |ヽ なっ、なっ、なっ……!
/l ゝ |!l!l!l!l!l .|:.:| ノト ヽ
/ //:.:.:.>-ー---'-イ:.:|:.:.:.| ヽ \
. / //:.:/|:.// ー' |ヽ:. |!:.:.:| ー ‐
.  ̄./:.:/ .||_ /ゝ、 ヘ |: !l:.:.:|
|从 l`r'- ..___ミ=-ヽ/.|:.l:.|
| | |/ |- ..||_|_|ー-| .|/レ
あ魅了か
あっスマン>>525は勘違いだったわ無視してくれ
そういや魅了されてるのはもう一つの陣営だったかすまん
|\ /\ / | // /
_| \/\/ \/\/ |∧/ ///
\ /: : : : : : : : : :/
∠ 今だっ! >\`ヽ: : : : :〉
/_ _ \ : : : : : : : : {
 ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄ : : : : : : : : ,′
// |/ \/ \|:7{: : : : : : : : : /
/}: : : : : : :_r' { : イ:{: : : : : : : : :/
//: : : : : : 「 \{ :ヽ: : : : : :イ
; : : : : : : :/ ;个 、: : : : : ノ
,:|: : : : : : / { { `T ´
//: : : : : :/ 、、__,ノ
l∨ : : : : イ  ̄
_」: :\: : : : |
f――‐‐ァ==′
 ̄ ̄ ̄
\ .`'、、 \ ヽ ヽ .ヽ l ! .! │ │ ! . l ./ ./ ./ ./ .,/ ,/゛
`'-、 \ \. .\ .ヽ ヽ .ヽ ! ││ | ! .! l / / ./ / . / .,/゛ ,
`'-、. `'-、 `'-、 \ .ヽ ヽ .l ! .l | ! .! l l ./ / / / .../ ,/゛ .,..‐″
`'‐、、 `''-、 \\\====||===/=========// .| .! l ,! / ./ ./ ./ / . / ,/゛ .,..r'" ,..
...,, `''-..、 `''-、 // \\.................................................. _〉 ./ ./ . / _..‐'゛ ._..-'″
`''ー、,、 ゙''-、、 . | | 機先を制し―――― | |.......... | ........ |..........__ -‐ヘ、゚。/. / . ,..r'" .,..-'″ _.. ‐
- ..,_ `'''-、、`'‐\\ //...........|.......... |..........|........................ ° ,..r'" ._..-'″ . _.. -'"゛
.`'''ー ,,_ `''-//============||=====\\...../ |............|...|......|.........l................ .r'"._..-'" ._..-‐″ .
~ ,,,_ .`''ー ,,. . ........................... /..../ l|............|...| ... |.........| ................. .-'"._,, -'"゛ ._,,.. -''''"゛
.`゙'''ー ..,,、 `'''ー ..,, `''-ミ;; 、..........................././. | l|...........l|斗 ....|.........| ... }.............."゛ _,, ー'''" ._,,,.. -
‘''''―- ..,,,,_, `゙"' . .................... {...|厶斗‐-L........」L」 __|\_∧....}...............-''''"゛_,,,.. -ー''"´
`゙゙"''―- ....,,,_ `゙゙'''ー | ................. {...|/|.._」 -‐ ∨...................'''"´.__,,,.... -―''''''゙゙ ̄゛
"'''''¬――-.... ........,,,,,,___、`゙゙"''―|...........|........{...| -‐ __ |............... |....,゙,,,,............---一ー''''''''''
___________゙二ニニ|...........|........{_/ -┐ └- \ ...................|.....________
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_,,,,.... --ー;;二ニ ̄|...........|........{ . , l............. |...|.........゙゙"''''''―ー-..........,,,,__
..... --ー¬''^゙゙´_.. - . /| ........ |........{ハ 八.......... |...|∧.. }― ..,,,_
_,,,.. -‐'''"´ _,,, ー''二-‐''" _.......|.......... |........{..人 ......}............ |...| ゚。} ,,,、 . ´゙"''― ..,,_,
` ._,,, ー'''"_,, ‐''"゛ ,.. ‐'゙,゙ ‐|.. |............|........{ .. 个.... /.... } ........... |...| }、 .`゙''ー ,,,、
-‐''"゛._.. -''''" _.. ‐'"_..-'',゙/゙|....|............|........{.......| ......〕iト /{ ..... }.............\\====||===/=========//
. -'''" ._..-'"´._..-'",..-'´ / | . |............|........{..... |......... | ¨¨´ {........}..............// \\
. _..-'"´ ,..-'" ,..-'´ .,/ | ...|............|........{....... -‐=| {ニ= }..............| | 誰よりも早く―――― | |
.. -'" ._..-'" ,/´ . / ./ |..八...........|........{∠ニ[ァ'^ ー-}.............\\ //
_..-'" ._/´ . / ,/ / /r‐--‐= |........{ニ二[ ___} ........ ///============||=====\\
'"゛ . ,..-'´ . / / ,. 厂 ̄\Vハ八..... {ニニ[ ̄ ̄ミiト ´ }........ /ニニニ7 /V `-、 `''-
._/´ / ,/ ./ ./ ./\Vハ\.{ニニニ[ -‐━…‐- }......../ニニニ7 /V | \
あ、そういうww
結果はそうとしてやり方があれだぞww
今明かされる衝撃の真実ゥ!されそうで怖い
もっと他にやり方あっただろと小一時間
ちょっと街のヒーローっぽくないぞそのやり口ww
__∧
i「 ̄ ., - 、
.》 ., -':.、:.:.:.ヽ
≪ _, -=|:.:.:.:.:.ヽ-...、l____
. |/:.:.:.:.|:.:..:.、:.:.:.ヽ:.:`ヽー l
. /:.:.:.:.;.:/ l:.:.:.|\:.:.:.:ヽ:.:.:.'|/
/, :. :./ |ヽ l:.:.| \:.:.:.}:.:.:}
|{:.:.:.:| ○ ヽ| ○.|:从:.:/
ヽ:./ lー‐ 、 |:.:.,- |ヽ あーっ! しまったあああああっ!
/l ゝ |!l!l!l!l!l .|:.:| ノト ヽ
/ //:.:.:.>-ー---'-イ:.:|:.:.:.| ヽ \
. / //:.:/|:.// ー' |ヽ:. |!:.:.:| ー ‐
.  ̄./:.:/ .||_ /ゝ、 ヘ |: !l:.:.:| こちらのアドバンテージの一つが!
|从 l`r'- ..___ミ=-ヽ/.|:.l:.|
| | |/ |- ..||_|_|ー-| .|/レ
. l: : : :,--、--'、
|: : : :| |___l
|:_:_:_:.| |:::::::::|
|:::::::::/ ヽ::::::|
/:::::::::::::j|::::::::i ::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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|::::::::::::::::i|V::::i|ヽ::::::::゚。::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| |:::::::::::i|斗V:ハ´ ∨:::∨ ::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| |:::::::::::ハ {__ ` `¨ ゝ:::::::::::|::::::::::::::|´ ̄ ヽ:::::::::::::::::::::::::::
.  ̄ ̄ 彡苅芋ミ |i ::::::::′::::::::::|/ヽ }::::::::::::::::::::::::::
∧ 弋炒 |ト、:::::゚:::::::::::::::|', ′::::::::::::::::::::::: ん・・・・・・んん……?
} ´ リ│::゚::::::::::::::::|// イ:::::::::::::::::::::::::::::
/ |:::゚:::::::::::::::::|___/::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ |/ :::::::::::::::::| ∨::::::::::}、::::::::::::::::
\ / ':::::::::::::::/|| V::::::::い、::::::::::::
ヽ / i::::::::::::::, i| ::::::::::\ヽ::::::::: 先輩……どうして、ここを……
ーr ¬ |:::::::::::::' | \:::::::::\:::::::
ト.. !::::::::::∧ .|| /\:::::::::\::
|i::::. ィ|::::::::::,::::::.jj イニニニニ ー‐==
|ハ::::ーrf千! |i:|::::::::∧:::/::ヽ/ニニニニニニニニニニ
|| ’::::::::!:i:j|│l::::::::′ゞ::/ニニニニニニニニニニニニ
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_ -===ミx_ .......―..... 、 -=≦: : : /
,...:≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ _//: : : : :/≦
/::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. //:/: : : : : : /-={
/:' /::::: /:::::::: {::::::::{:}:::::::ヽ::::ヽ::! _ __ -=/ニ/:/ : : : : : :/ニ、
. / ,.::::ィ/:::::{::::::{::::::::{从斗从:::}_:_,, -、_/> /ニ/ニニニニニニ: { : : : : : :,ニニ >
. {::/ ,.::::::::l :::_{___:::{オ伐㌻}:/ )/ニ/ニ八{ /ニ/ニニニニニニニニ: : : : : : : :r '´
. {:' {::l:::: 从:::伐㌻ イr彡/ニ,.ニ/⌒/ニ/ニニニニニニニニニ : :、: : : : : 、 /
八:!、:::::{ヾ:::ヽ `- /ニニ/ニ,.ニ/ニニニニニニニニニニニニニニニヽ_\_ -=彡'
ヽヽ:{ >、{ ≧'ニニY、クニ{ニ.{ }ニニニニニ/} ̄ ̄ ̄ ̄
ハ{ニニゞ ニニニ}/-<ニニニ{ 、ニニ/ /ヽ _
_人}}ニニニ〉イ≧'/ヽ \ニニ>`´ <ニニ/ } 説明は後からだ。
_,/ニニニ}=/_// ゞr'ニニ\ `´ /\. ヽ,' ,
/{::::::::::::::彡' ./、 .从_ゞr'ニニ {≧ 、 \ニ. ヽ /
}=Y} 乂_ィ'´ ,ニ/ { Ⅹ)ゞr'ニニニニニ\ ゝ ' ,
_ -= 、ノノゞ- ' {¨ { >-=≦彡}-==ミ、ヽ_/ 今はまず、目の前のお前を救い出す!
_ -=_=- __ ___≧=-≦_7/ニニニ}ニニニニ{
, -=≦ニニニニニニ==--=≦ニニニニニニニニニニニ7ニニニニ {ニニニニ.\
_ -/ニニニニニニニ=-=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニ ニニニニニ \ 手段は選ばない。
※貴方の現在の属性:秩序・悪
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ// とりあえず、救うべき者は救い出した。
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _ 今はこのまま逃げるぞ。正直言って、いくらなんでも戦力差が激しすぎる
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _ 状況も混迷している。今戦って勝てる算段はない!
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
(、_,..-:'´::::::::::::`ー-...、.ノ
┌r‐ァ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\___
r「 ! { 「::::::::: . : . : . : . 、: . : . : . : :::ヽ´
/´ |: . : . : . : . ハ:::::::::|\::::::::...: . : ヽ、_
/ ノ:::::::::::::::::::/ ';::::::::! ヽ::::::::::::::::.::〉! ト、
ノ /::::::::::::::::::::/、_ 'ィ::::::l、,,__ヽ::::::::::::/ ノ!
,. '´ ,.ィ:´::::::::::::::::::::::::/"_`ヾ^';::::::l冫=㍉:::::| /
/ {:::::;:::::::::::::::::/r_ノ;} ゙、::::! iじ }、::::{ |
/ ';::::;::::::::::イC、 ヽソ ';:::l ヒツ ノっ::ヽ. ヽ ……うう、確かにそうだ!三騎士二人相手にまともに戦う自身は、はっきり言って、ない!
/ ヽ;:;::::::::::|  ̄ ̄ i:::! ̄ ハ:::::/\ \
/ヽ __ _,〉:::::::::! u 〉!:l /:::/ \ ヽ、
: : : :|´: : : : :  ̄ノヘ:::::::::l、 u /ヽ :! ,ク'´ ヽ `丶、
:.:.: : :l:.:.: : : : : ´:.ノ::::、::::::| > 、  ̄ ̄ /:( ̄ ̄:.ヽー="iヽ
:.:.:.:: : l:.:.: : : : : :ヽ:/_: : : ヾ、\ :f|:ヽ.:.:.:j人( ̄: :、 :_: : : : 〃: : : : ト、
:.:.:.:.: : l: : : : : : 冫゚,j、: . : . : . : ヽ l}:::::!: : : : :`: : 冫゚ヽ: : :.::|: : : : :. |: .\
:.:.:.:.: : :!: : ヽ,: : : ..:::!: : : : : : : : :.ソ::. l: : : : : : : :ノ!:::: : : : : :l: : : : : :|:__
◆ 直感:A
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
秩序・悪になったか
もう真なる中立固定なんじゃないかなこの臨機応変度
___
______ /´:::::ヽ、_
「:::::::::::`ヽ、 __/::::____:::::::::::`7
>,.'-‐'''"" ̄  ̄`"''‐、:::::::/
/ / i ハ 、 ヽ, ', \
/ / ハ ハ/ イ ヽ、 ',. i/
i ハ/ー レ' --‐'´ ヽ ハ ',
ノ| ハ -'´ "" /レ'ノ ハ
, '⌒ヽ レ' 7,,,, , i | / ヽ, だ、大丈夫です! びっくりこそすれ、パニックにはなってないですから、私は!
l ー--─ 人 ー'´ ̄ ハ / i i |
ヽ、_ ノ ノ| /ヽ、._ ,.イ バ ハ,へノヘ
レヘ./^レヘ"'T'v--/レ^カィ‐'ヽ!/ /i
, 'r'"ヽr,/ ̄ヽ;::i ヽ、 / / さあ、とっとと逃げますよ!
/ 〉 -L〉- く:/ ハ-<
i >-イ-`r---〈::ト、r'"´`\___\
/'ヽi:::::::: ̄::::::::::::::::7'ヽ_ 〉、-┘
精神を病んでいる。
悪魔による精神の蹂躙から逃れるために変質した、正義的かつ狂気的な確固たる自己。
精神的なスーパーアーマー能力。
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| よーし、オッケーだ! 逃げるぞ!| \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
乂______________ノヽ ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` .,
i丶 / `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
| i / ` .,:.γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ヽ/ | 総員撤退! |
ヽ / 乂______________ノ
`ヽ:.:.:.:.:.:.:.i ィ7
ヽ:.:./ //
_イヽ 从/ /
f´ i从/ ィ//
`-==‐i /
/.:://.:::::::::!::::::::|i:.:.:.::::::::::::::::.ヽ::::::::::::.ヽ::::::.______
/::/.:::::::::::::::|::::|::八:.:.、:::::::::::::::::::::::.\(八_______`ヽ`ヽ
__ー=彡:::::::::::::::::i::|::::|::i::::.\丶:::::::ト、:::::::::::(::\、:::::.\ | |
/__ .イ::::i:::::i:::::::::::i::|: ハ从:::::::.`ー一 i:::i:::::.\::.ー::::::::::.\. | |
/´ 乂:::::|:::::|::::i::::::i::|/\ ∧:::l::::::}、::|/|/|i ::::::|::\、 \:::::::.\ | !
// /.::::::::八八:::i:::::{::{斗=ミ、|:::!:::::| 斗=ミ|i:/:::|ハリ:.\.:.i\:::::::.\ ! |
./ / //,:'⌒ヽ::::/:::狄::::{ヾ.弋::リ`|/|从|´弋::リ 刈li:::|::::::::::::::: | \:::::::.\、 \
| / ,..::::/.′ V::://::.\{ `¨´ `¨´ 川:::|::::::::::::::::.| \:::::::.\ ヽ ……はっ!?
|: / /.::::/.:{ } ̄ ヽ::::.ヽY/// i /// /´|i:::|`ヽ::::::::八 )\::::::.\ノ
|/ / _彡/.::::. ′`ヽ \:从 r---ヘ ∧`|i:::| ∧ :::::::.\ /:::/ ヽ:::::::.
/.:/ ./.:::::/} ,′ i}::::i\ ´ ̄` .イ ,/ ,|i:::| / )、::::::::::.\::./ i:::::::::} しまった! 奴の奇策に気が動転して……
/.:/ ./.:::r―i ′ .八::::.\> - < / ∧i:::、/ / }=ミ:::::::::::.\ |::::::::,
/.::′ /.:_厶=} { `ヽ \::::.ヽ // \:.\ ) 、:::::::::::.\.|::::::/
./.:/ ///⌒`ヽ :.. }:::::}、\_// \ ',::::.\ / 〉、:::::::::.\/
/.:/ //´` ヽ 、 }ノ i:::::| ー--‐' / ヽ:::::::::.ヽ ,/ }:::::::}、:::.\ や、奴らを捕まえろおおおおおおお!
./.:/ / /ノ i } ∨ Y´. |:::::|. \ / }:::::::::::}_ / /.:::::::|.:\::::::.
/.:/ { 「 、 | ム-、/ \} ノ::::ノ, ヽ / ノ::::::::乂.′ /.::::::::i|/ )::::::.)
お前精神異常持ってたの!?
┌───────────────┐
│ │
│ ┌─────────┐ │
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│ ┌─────┐ │
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┌───┐
┌─┐
└─┘
□
. \\ \___}} \\_,,. '"´ ∠ ミ '/ /
\\ __,,. /"´ / / ___, `ミ '/ /`¨¨´ヽ
} ヽ/ \/ /、__,.ィ tッ 斥 `ヽ } \
\ {\ |ヽ_ | }〉-‐ } / ノ 〉
'/ \ 、ノ ` -=二.,,_ // }′ ( /´
` 、 \/,_/ ´"' .,, /イ /⌒ヾ、{
\ rッ /二=- _ \ | / / /
У / ヽ二=- _ \ ′ ,{ ̄T′
〈ー / \ \ i { l
ヽ__ く ̄ \  ̄ `! \ノ / 逃げられた……か
乂入__ \ 、 `¨´
/,  ̄ ̄\ \
. r‐‐ , / ̄ヽ, /, /⌒二ニ=‐- __ / \ \
. - 、 ノ ハ / ハ ′ 「_/__,,. '"´ ̄ / \/ニ>―
_,ハ ./´ ̄`′} /´ ̄ ` } ∧ ヽ_/ / /二二‐
} / / / /. /⌒ヽ, .,.ィこ´ /二二‐
. ,′′ / .′ / / ハ二‐ /二二‐
/ { {. | { /´ ̄` } /二二‐
{ | |. | |. / / _,,. <二二‐
__∧
i「 ̄ ., - 、
.》 ., -':.、:.:.:.ヽ
≪ _, -=|:.:.:.:.:.ヽ-...、l____
. |/:.:.:.:.|:.:..:.、:.:.:.ヽ:.:`ヽー l
. /:.:.:.:.;.:/ l:.:.:.|\:.:.:.:ヽ:.:.:.'|/
/, :. :./ |ヽ l:.:.| \:.:.:.}:.:.:}
|{:.:.:.:| ○ ヽ| ○.|:从:.:/ な、なんてことです!
ヽ:./ lー‐ 、 |:.:.,- |ヽ
/l ゝ |!l!l!l!l!l .|:.:| ノト ヽ
/ //:.:.:.>-ー---'-イ:.:|:.:.:.| ヽ \
. / //:.:/|:.// ー' |ヽ:. |!:.:.:| ー ‐
.  ̄./:.:/ .||_ /ゝ、 ヘ |: !l:.:.:|
|从 l`r'- ..___ミ=-ヽ/.|:.l:.| まさかメインプランが失敗するとは……ちくしょおおおおお!
| | |/ |- ..||_|_|ー-| .|/レ
. l: : : :,--、--'、
|: : : :| |___l
|:_:_:_:.| |:::::::::|
, ミ
/ }
/ i
, ミ ____ ノ __二ニ=---、
从 \ , ニ=-=ニ_二 ̄ i \
\ 〃 < i __ニ=寸三三ム
i´.: / ,._,.i ''" -‐',三三ム
ヾ/ ,. ' ´ ,._,..''"  ̄ニ= ',三三ム
/三ニi _,..''" ,. ' ´/// { \',三ニニ}
寸三ニ{/ _,..-''__/// `ヽ/ ヽ三ニ/ (ぶっちゃけ対応できたけど、奴らには食指が動かなかったからまあいいや)
<三ヽ.r / }/r< \ 乂三/_
‐=ミ ̄ヽム { //\ ゛'' ..,, イ三/ ニ=-
> ', ゝ-‐ /イ{ニニニ}三三ミ三三/ ミ
< }∨ // i三三/ \
ヽ /ニ寸// / ̄二ニ=、 ヽ
`ミ`>-=ニ=-、 (⌒'⌒ヽ i ヽ ̄ミX }
〉 i ● i \ \ }/
<_ | ● | 乂}ヽ }
 ̄ マヽ/ヽ/\ / ̄ i \\ i
/ ヘ/ }///ヽハ /\ } \}/\/
./__ニ= '//ニ=‐‐ }/‐--\}ニ----
経歴的に考えれば持っているであろうスキルだけども
ランサーさんェ……ww
そういやエシディシさんも誰か倒すぞーとか言ってたがまだ判明してないな
ランサーの怠慢が生きた…
すぐユイ達が駆けつけられてたら逃げられなかっただろうな、セイバーのせいで
ユイ達とは合流できるよね
入れ違いとか考えたくない
__
|',  ̄ \
|∧ ヽ\
!∧ ,、 /\i /
i. ∧ ___ r-‐‐‐ ~}/ ヽ}′
i ∧ ', ̄ ̄ ̄ / //} \‐-=ニ__
i ∧ ', / イ /}i |、 ', /
_ュ r ', イァ / }/ i! iハ } /
-ァ Z≦.彡7/ヽ/!/● /' ●}/iハ/ /
Z ゝ〈 / ./ (__人__) } | ゝ (勇猛もあるし、ぶっちゃけ奴らの色恋沙汰とかどうでもいい)
!i´ / ./ i | `ヽ
/ .> ./__ ゝ三三三{ニ}三ム/ i \
/ /_ ///〉〉 ニ=-ニ__ / / i \
/ }/\/イ/|ヽ// ミ=イ____f i \
/ ヽ/'//| マ二ニ=---- .i/i/ _ヽ
/ !i/∨! マム |/ヽ\ i
{∧/ / 二二' !i//i|ニ==‐‐-マム--‐‐===|/∧}_}ヽ/iハ/
ヽ/i,}/ /!i//! |! i//∧
ヽ__〈`i///!i/__|___二ニニ==-ヽ//∧
/////' __/ }___/  ̄ ̄
 ̄ ̄
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
_
rァ'´ ̄ ̄`ヽ、___.. -- _
r≦/ `丶、 、 ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::/::ヽ
______.二l \ 、ヽ、\l::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/
, ´:、::::::::::::::::::::::::::::::':、トraミゞ`-‐' })ぅ ̄ ̄ア:::::::/::::, ′
ヽ:::`:、::::::::::::::::\__:ヾ`¨ 、, ハう/个'::::::::/:::::/
\:::`::、:::::::::::::l::\r{ー\ -─'<IIXY::::::'::、::::/:::::/ ……いやあ、参ったね。僕の劇団はどうやら彼らに深く関わる者の信条を
\:::`::、::::::l::::::::ヾX9| }ー‐' ハXノ::::::::::::Y:::/
\::::`:、l::::::::::::`<ハ })〈:':、::::::::::::∨
\:::l:::::::::::::::0/ ヽ、{| ヽ:::、::(Y)/ヽ 色濃く反映してしまうらしい。どうやら、本物以上にね。
`ト、::::::::::::::| Y、 ヽ::'::、ハ:∧
|:::l:`:::、::::l }}/ ∨:、::':,::∧
|:l::::::::0/ ,.イ ∨:'、:`:、:ヘ、
/::,':::::::::/ /ハ ∨:'、::::'、:::\ だから、動転具合も彼ら以上だった……と
/::/::::::::∧ / l〉 ∨:'、:::::':、::::ヽ、
/::/:::::0:/::::ハ /{ ∨::\::::ヽ::::::\
} | | | | | | / / / / 〉
/ {ハ {{⌒Y{⌒}} | \ { { { { {
} Vノ 乂乂乂乂 「l \| | | | _)
\/⌒ー=ニ二ニ=‐ '⌒Lト、/〉 } | | ノ
{ _\ `´ / 〈//〉j| } }く_
〉f‐tッxノjL / _ 〈/笊ド⌒ヽノ⌒´⌒ーく_
{ `/ 〃 \‐tッァ }/jハ } ⌒ーく
' / //\丶 \´ {/ / {
/ | r{‐ ) \ \ /)、_/,: : . _ 乂 貴様が使うあの宝具もケッして万能ではないということか……
{/,/ ` ̄ \ \/ { } !: : : : : :Z__,ノ{_,ノ「
/ /, ____ \ { 、_ノ / ` ., : : : : : : : : : : : : :ノ
/ , ′, `こニー 乂__乂 ` .,: : : : : : : :_;ノ
_/´ / /,  ̄フ _,,.イ ` .,:( ̄ __〈 \
/ ´ \! \ _,,. '"´ | ` ., / / ̄
. _ /´ \ \ 人 ̄「 / | /{ /
.. _j_/ \ \ Y´!/ `、\ / \ ′\
. 〈!/ / 、 ヽ | | ノ / l / { \
. / _,/ 个 、 }__,,.イ ノ / / _ \
| ,.イニ{ \/ `""⌒ヽ /⌒ー――――― ''"´ \ \ /
<二ムニ、 / ー \ /
二二ニム二、_,. '  ̄ ̄ ̄ ̄`` 、 . '"´  ̄ ̄ ̄ `` 、 \ /
Aランクの直感で見破れないのか
厄介だな
/::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::\:::}::::::\ \:::\ ヽ:::::::::.
/:::/::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::∨ ∧::::::\ ,::::::::::.
':::〃:::::::::::::{:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::\ }:::::::::::\::::::::::}
/:://::::::::/:::: ∨:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::: \}::::::::::::::\:::::|
|/ '::::::/::::/::: ∨:::\::::::::::::∨:::::、:::::::::::::::::: ∨:::::::::::::::、::_\::::::::::}\::::::::::::::\!
{ }:::: ;:::: |:::::|:::∨::、::\:::::::::∨:::::\::::::::::::::::|:::::::: |::::::::\:::`::::::::::\\__::::\
. /::,.イ::::::|:::::{::::|∨::\::::::|::::|:| \:::、\::::::::::|:::::::: |::::、__≧イ:::::::::::}\__ \:
/イ | ::: |::::::Ⅵ__∨::∨:: !:!,|:!---\} \::::|::::: :::|\\:::::::|::|::::::::::::| \::::::\
/ ' ∧::::|::::::{:::{_ \}Ⅵ|:{ リ ___ Ⅵ::::}:: |_,x':::::::::: |::|::::::::::::} ヽ:::::::::
' / /:::∨{、:::::::ム 赱オ }'}:| ´ 赱こオノ |:/:/::/| \:::::::| ,:::::::::| \:: 残念な結果に終わりましたが……
/ { ,:::::::/Ⅵ\:}:ム リ /:イ:::::: } `ヽ `ヽ、:::::\ `
{ | !::::/ /::::|::::\::::. l |::::::::| `ヽ、 `ヽ、\
, | ,::::/ /::::/!:::::::::::::::::.. ヽ イ|::::::::| `丶、 `ヽ:::...
∨ {::::{ /:: / |::::::::::::::::::|>、 v‐ , ..:' |::::::::| } ', `ヽ、
|::::/::::/ { ::::::::::::::: | > __....イ `ヽ {::::::: ! / / しかしまだサブプランが残っている。
|::/::::/ |::::::::::::::::: | { { { |::::::::| / /
|,'::::/ j!::::::::::::::::/ | l`ヽ. |::::::::| _,/ /
{::::/ {::::::::::::::::, \ \. |::::::::|_,... / / /
|::∧ |:::::::::::::::{ \ \_{::::::::j___/ / / それに、近日中に赤の陣営とぶつかることになるでしょう。それに備えるためにも、
|/:::: . |:::::::::::::::| 、 \ |::::::::|__ / /
我々は気を落ち着かせなくてはならない。
-‐―…
''" `ヽ
. |
/ | \
/ | |
. / \ .| | | |
. く {\ \ | | | |
. \ { \__ \ |⌒i
. \\}ヽ 或㌻ \ | ヽ| | /
\\У¨´ \ \ | / ___/
/ \\ `''ー―― ‐=ニ ̄ ̄ /
/ _\{ /j /j/j ‐=ニ二 -=ニ二/
 ̄ } __/ ‐=ニ二 / そうですね。まさか、これ以上攻めてくることは無いと思いますけど……
__ ‐=ニ二 __ 〈
‐=ニ二 ー―-ー‐==ニニ二 ヽ
∨ / ___ -==ニ二',
. ∨ /⌒.. ....ハ ',
_/ .:::::ノー´}:::: } __ -==ニ二‘,
/ ̄ ::::ヽ :/ ヽ_ノ ー====――-
. / .::: /⌒ヽ ̄ ̄ヽ -==ニ二‘,
/ ::::/ ::::::::ノ:::::::::::::ノ__ -==ニ二‘,
/ /, ' ̄`ヽ ̄ ̄ヽ _ -‐‐-- __ \
/ / / ...:::::::ノ.::::::::::ノ ''” `ヽ \
/ /  ̄ヽ ̄ ̄ / \ \
青のセイバー判定
123 セイバーたち、別のところに行った
456 合流
789 入れ違いでセイバー到着
↓2で神裂判定 ゲス-1
123 激怒
456 無感情
789 ???
1
王国一座的な宝具かな
戦略組んで運用されると厄介だな
やべえええ
高コンマの方が悪くないか……!?
高コンマで合流じゃないんですかやだー!
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|へえ……面白そうなことやってんな |
乂______________ノ
-..=、-、´:.:..、 .,へ ...- 、
__ ,.:´:.:ヽ:.:丶:.l:.:.:.:.:l./, -、\__ , .:.:´:.:.:.:.:. l 、
/ , -= 、 __:.:.:.:.:.:.:,....-' ':.:.´:.:.:.:.,:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヽ
| l:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー 、_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.|:.:.:.:.:ヽミ≡=- 、
', l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:':.:.:.:.:/:.:.:.:.;:.:.:..:.:.:.:. 、ー 、
∧ヽ:.:.:.:.:.:.:., /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ:.:.:.,イ:.:.:. :/.;:.:、:.:.:.:.:lヽ
.l:.:.:| }___, -,´ l:.:.:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:./:.:.:./-':/ .|:.:.:./|:.ト、\:.:.:.l `
l:.:. レ - ':.: /,| :.:.:.:.:.:.l:.:.:.:l:.:.|!:.:./ _|/-ミ、|:.:/ .,:.',-|:.: ー 、ゝ、
|:.:.:.:.:.:.::.:.:.//:l::.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:l:. |l:/.ヽ込ツ ' .|/ /=-、l:.:.:/ .l ー-}-
_|_...:.:.--_ノ:∧:.:.:.:.:.r l:.:.:.:ト、|' |./ ゞ' l/ ./ ' ――――――この声は!?
ー:.:.:. ̄:.:.:. / ト 、:.:| ',:.:.:. 、` 冫 .l '
|:.:.:.:l:.:.:.:.:.:,:.| l:.:.:.ヽゝ=l:.:.:.:.ハ __ , ハ
l:.:.:.:l!:.:.:.:.,:.:.l |:.:.:.:.:,:.ーl:.:.:.:.:.:.', '´‐ ' /:.:.l
.l:.:.:.:.l:.:.:.:.,:.:.:.| .l.:.:.:.:.:.,:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:l /:.:.:.:.l
,:.:.:.:.:|:.:.:.:l:.:.:.:| .|.:.:.:.:.:.',:.:.:l:.:.:.:.:.:.:ト ._ __ ィ.|:.:.:.:.:.:l
:.:.: /:.:.:.: l:.:.:.:.:|.l:. .:.:.:.: |!:.:.:.:、:.:.:.:.:.:., .l__ __ ' :.:.:.: ヽ
:.:./:.:.:.:.:. l:.:.:.:.:.ll:.:.:..::.:.:.:',_:.:.:|\:.:.:.:.:.\ .l―- l | ヽ:.:.:.:.:.\
/:.:.:.:..::.: l:.:.:.:.:.|:.:.:.:, ´ ヽ:.:.:.:.:. \、 // \:.:.:.:.:.:,
':.:.:.:.:.:.:.:.: l:.:. :. |:.:./ \:.:.:.:.: \.' ` \:.:.:.:.:,
\ / _____」\ __
\、 / > \___,ィ ,. -‐<´ ̄ ̄ ̄´ //{ {
== == ‐-> < . __ / 、 /「ニZ x‐===ミx .ィ.::::::ヽ ヽ ノヘ
/ ^丶マ==‐-=ニ/ ミx __,ノ ノ三「 ,∠二ニ=彡ノ ̄フイ:::::::ハ }} ⌒Y.::::ハ、
/ \ヽ. / /三ニ三〈 x≦==‐- -=≠≠::ノ リ /⌒Yヽ ノ.::/ / ヽ
/ \ X /Vvイニx三个<___ {, -┴┴ 'ー一'"´ 寸彡彳/ / ∧
/ -=ニ二′ | / `Y r Yニ| `Yヽ \ ` マ´__/_/_∧
∠二ニ=‐ァ′ =ニ|. ∧ ∧ ハ/ |:::::i \. _ `ヽ._/_ハ
「`ト、 /\ -=/| /_〉/__ ト、 j l::::::| -=ミメ、 |‐-=ニ. _ ‐- . _ __ヽ_〈_/∧ オラッ! 邪魔するぜ!
r‐ァ 〉 マ ( V ,X. | // jノ7ゞ' ,,` !ニY /.::::::| ヽ:\ ノ ‐-=ニ. _ ‐┬|冖∨ / ハ
└-、` `ヽ' / / \ |i∧〉  ̄`7 xヘ ノ∠:::::::::イ 〉:::::ハ ‐L||「 ノ二ニ个ー┐
r‐ァjヽ. _厶イ \ ー‐、 ー='/x≦ミ \::::| |V.::::::ヽ∧ LY^ ー一'^ 〉
`¬ 、 /〈 \ ー一'く ̄`ヽ::::::i ヽ! |::::::::::`ヽ:ハ し'^ ーヘ _∠> ,,
`¨^Yァ'ニ\ __\xく:::::::) ノ ノ:::::ノ ‐=彡く⌒ヽ:::::::∧ ` ''< > ,,
|' /⌒>\_ ,-‐ァ7::::::::..イ\ 二.彡.::::::::::\_ `ヽl:::\__):::/ ∧ ` ''< > ,,
|/ // /.::::/ /::::::::( ヽ:::\::::::::::::::::::::::::/ -=ニ二三フ \___ /X ,ハ ` ''< >
|/ー'′ \:::V::::::「 ̄ >=、=‐-=≦. .ー=ニ二三/ ////L、
/ /::...、 \::::::> '´ _\,x<。 ゚ヽ}ト=ニ三〉――‐/∠∠二二Lノ
ー=ニ二  ̄ ̄ ̄ ´ /////\ ヽ。 ゚トヘxへ三>xく_ >=≦三〔
クロノのピンチを救うのかと思ったら結局クロノの足を引っ張ってたでござるの巻き
こ、ここから無双するかもしれへんやん(震え声)
//// / /
//// / /
/ |// / / ,ヘ
/ | / / //} ―――――――――――
/ ---〉 :/_ ///i‐=≦  ̄ ̄ ̄ _________ \
r――――〈 /////二〉: __/\/! ニ=‐ r77777////////| >
//____:|: /////////__/ニニニ __| 〈 └―――― l/////////////:| < > ´
 ̄ ̄ //:――――┘ {//// ̄//≧ュ、 ゝ r=〈〈二二ヽ--、 \__:|////////////> > ´
//――――‐/: /////=〈/\ \ニニニゝイ<∠ 乂〉</ :!///////> > ´
\://////////::/}////r――<: \ :{//ゝ\\¨{ fぅ \: : >‐=≦ > ´
{///////////|/// /二二二二〈 二∧ r<┐ >‐=\<
. Ⅷ//////≧o。、///ゝ / { / /ミ \――‐∨ } /
. Ⅶ//////////≧o∧二∨{――――‐ i ゝ二二〉ゝ'ゝ-----ゝ‐≦
<//////////////¨¨¨¨ ̄二二 〈 __ ヽ\__ / \
` <////> ´ / }r‐=≦', ゝ/ / \ \ 〈 入れ違いになっちゃったみたいだね。
 ̄ 乂_/ }_ 〉 { { \∧ \
/ :‐=≦}<イ \ ヽ!_!!_!
: /////// :| ヽ/ /
∨ /ゝ〈===< // / セイバー、いける?
_ } / /} }:. 〉廴{ :{ /
{ <: 〈〈ニ∨i i二二 i :i /
i__ ヽ_____ヽ ヽゝ〉- !∨ > || /
/ ゝ }∧ | l\ | 〈
r 〈 \ / /\ヽ} \ | /: ヽ
,t i
/:::| |.! , rァ
/:::::| , ., r | |=v' '´=ェ、,,_
/:::::::', _,,,!ヽ< | .|_,, こニ=-
/:::::::::::|7 <_'´ \
/:::::::::::::|ヽ、 r=z _,,,,、r=:i > ',
;;>:、 _/:::::::::::::::::::::∨,r`i ヘ`´/ ./r',ィ' \!
<;;;;;;∨::::::::::::::::::::::::ヘ !、 ヾ::、 ̄イ´|/|./
`ヽヘ_::::::::::::::::::::::::::ヽ:ヘ ヾ> /´
,::< ̄ ̄`>。、::::::::ヘ:\ /
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::>。、_:∨`´ `>。、______
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ヽ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::>"´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::У∨、::::::::::::::::::><´ _,:r:、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, :<´:::!`iヽヽ、::::;<7 /`:>'ィ´r=-::、_ くくく、何の問題もないな。
::::::::::::::::::::::::::::::::,:<::::::::::::::;rY、ヾヽヽミヽ、` :<;;;;// / j_ィ''´_,,ヽ
:::::::::::::::::::::,:<´:::::::::::;::<´/.ヾ:、ヾ:\.∨ヽ `L! (二ノ .l´ r'' `i
::::::::::::::/::::::::::::::;:<::::: / .V\.\`´i::::i 《_.j ト<し! .| ト!_
::::::;/:::::::::::::::/::::::: , < .V \ `´|i::::i \_ >`、´:::::::ヽ、
/::::::::::::; :<:::::::::/ \__, \ `=' ハ::! .,! ゝ、__> 、:::::::::`ヽ、 俺を誰だと思っている。天下の大王様だぜ?
:::::;::<´:::::::::::::/ \ `¨¨´ ..ハ / / `ヽ、::::::::
<::::::::::::::::::/ \ `ヽ、 _,、r / \,/ / `ヽ、
::::::::::::::::::,;イ ` ー__ i ,ィ ./
::::::::::::/::::∧ , ::r<´  ̄ ``ヽ 、 | i .ゝ /
::::::/:::::::::::::∧´ ,, r=-:-,:ィ||| _ `! `ゝ、./
/ ∨:::::::::::::::::i'´__,, ,ィl|||||||| `=、 .ト、 /
∨::::::; :≦lll||||||||||||||||||||||| .|:::ゝ、_ ,i; /
∨≦||||||||||llllll||||||||||||||| .|:::::::::::/|ハノ>。、_
∨_>''´O `<|||||||─- ::、_.!:::/||||!::::::::::::::::::::::``>-::。、
, \ O O \||||i,`ヽ、_ i/|||!ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::\> ´,:ィ<||||||ll;,, / .i O ,ィ Y::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::{
:::::::::::::><|||||||||||||||||||||lli O O | O/ | O .i::::::::::::>''´ ``ヽ、::::::i,
:::::::::<|||||||||||||||||||||||||||||; .|∠=ィ| .|::::::::i′ j::::::|`
:::::::::::::i||||||||||||||||||||||||||| O O |||||||||| O O|:::::::ゝ、
正直Dさんに勝てるメンツが黒側にいるのか?
むしろ、黒が打撃を受けて赤を止められなくなる方が心配
ー==ァ::::::::/:::::::::}ヾ::::::ヽ:::::::::::::::::\:::::::::ヽ::ヽ\ 、\__」 |
. /:::::;:イ::::::::::::/{::::::ゞ、:::\:::::::::::::::::ヽ::::::: V:::Vヘ. `マ /、
/ /.:::::::/::::/|:|∨:::::::ヽ::::へ::::::::::::::::‘,::::∨::ヘヘ. ∨_/:::ヘ
. /:/ /:::::::/ :::: |:| .V:::::::::ト、:::::ト\::、:::::::::V:::::Ⅴ::ハヘ. ∨、:::::::
/:/ .:::::/|::::::{ l:l V::::::::'.,V::| |:l ヾゝ、::::ⅴ::::} :::: }:} !:::ヽ::::
レ′ l::::/ .::::: `≧z 、\::::::ヽ::|_zr≦´_ヽ:::::::::::::::::::}:| :|:::::ハ:::
|:/ |:::::代乂ツ冫 \:::',´ヒ乂ツ ム :::::::::::::: }:| :|::::::∧ 敵襲……しかも、ランサーとことさらに相性の悪い青のセイバー!
l:| |:::::{ `¨´ ヽ{ `¨¨´ .:〉:::::ハ::::/|::V ∨:::::::
l:| |::::从、 j . :./:::::::レ':/:::|::::V ∨:::::
リ 、:::::X ヽ . : |:::::::::::/:::: |::::::V ∨:::
〉 ::::::..、 . : ィ :::::: / ::::: ト、::::∨ :V::
/::::;イ |:::::...  ̄_ ` :/ |:::::::/:::::::::::| l:::::|{ :∨ くっ……だがしかし、キャスターの宝具さえ有れば……
/::::/ |:ⅱ:::::::...、 :/: . .:}:::::/l::::::::::::| |:::::|.V
. /::::/ .!::l.!::::ri::::::≧-. . ´: . :../:::::::| |::::::::::::| |:::::| ∨
/::::/ l: |': / |::::: }:. : . : .. . {:::::::::| |::::::::::::| |:::::l. V
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: \: : : : : \: : : : : \: : : : : : : : : :|
:;::;::;:: : 丶: : : : : : : : : : : \: : : : : : : : : : ト、,>: : : : \: : : : : \`ヽ: : :: |
ト、:;::;::;::;:: ヽ、: : : メ: : : : : : : \、: : : : : : : : : : : : : : ミ: : ミ: __: : >: : /
\: : : ヘ: ',\: : : `ヽヽ、: : : : \\: : : : ト、: ト: 、: : _: : ~"'"'": ' 〉|: : /
\:;:: ',\ト_`、_: : : `丶丶、:;::;:: \へ: : : : \ ミ  ̄ ̄ ) ┐ |;:;:;:|
ヘ 《 不心\、;:\ ,ノ 千不 ̄》  ̄ レ ,' ノ | 从
ヽ、弋ソ ト:、 弋:.ソ ノ ¦//;:;:;:从 あー……悪い。魔力とマスターの関係で、今俺宝具使えないんだ
',` l / /;:;:;:;:;:;:;:;:',
| .¦ /メ ト;:;:;:;:;:;:人
/ u ,' | ;:;:;:;:;:;:;:|
\ 〈 イ iノ;:;:;:;:ノ,ノ
\ヽ 丶 / レ,ノ;:;:イ
――――っ ノ/ ;:;:;:/
\ '- ー' / / リ ',
',  ̄ _,.. / \∠ヾ丶 _ ,rく
> , イ / `ゝ / 丶――――
ノ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /\ / /
,.' | | 》 / / /
/ | / / / / /
/:::::::::::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::ヽ::{ 、__/!
/:::::::::::::::::::l::::::{:::::::::::::::::::::::::l:::::ヽ::::::::::{:::ト、\!_
/::::,:::::::,::::::::::{:、:::、:::::::::::l:::::::::::l::::::::',:::::::::\:::::::::ト\
/:::/::::::::!:::::!::ハ:\::、:::::::ト、:::::::}、:::::::}::::::::::、:\_:::l \\
/::/!::::l::::|:::::|::l ∨:\::::::} ,ィ:-:ハ ̄:|:::::::ト:::、::::::::::. ヽ ヽ
l:/ {:::::|::::|:::::|´! ̄`',:::::Ⅵ::::l __l从!:::::::}-、\::::::::. ', ',
_,/!::::|:::::、:::|ィチ心 \::Ⅵ::} イて圷下:::::/、 }:\_、:::::. } /
/イ/::{::::l::::::::、:{ 弋)ソ 从lⅣ ゞ-゚' /::::,イ }/::::::::l',:::::::. l/
// /:::从::!:::::::ミ、 i /::イ::{_/::::::::::{ ヽ::::::. !、
. // /:::/ }:ヾ:::\ム、 、 {/イ::::|:::::l:::::::::| }::\:::, l ! ……は?
// /:/ /:::/:::::}:::ハ _ |::: |:::::|:::::::::!/::} l:::::l 、\
/ /:/ /:::/:::::::|::::::|\ `ー` ,.イ::!::: !:::::!:::::::::\j j:::::} \〉
/:/ /:::イ:::::::::|::::::|::::::> < |::|:::::|:::::| ',:::::l::::∨:::/ /
,/:/ /::::/|:::::::: |::::::|:::::|l::::::| ` ´ |::|:::::|:::::| }::/:::::::\
{:::{ /:::/ !:::::::::|::::::|:::/-=/ / `'|:::::|-、|_ j/:::/\::::\
|:::| !::/ |:::::::/|::::::|´/ '´ ,' |:::::|> \/ }\:::ヽ、
|:::| / ,> ´ |::::::| {__ ____|:::::| /  ̄`丶、!\:::::.
|:::| !/ | |::::::|、 \ ` ´ /|:::::|_/ ,\ }::::l
あー、寧ろこの状況のほうが有利なのか
ほえ?
,....:.:.:.―――:.:.:.:.:.、
,..:.< :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:. ':,
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.':,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:':,
':.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:':,
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|:.:.:.:.:.:.|:.:.:レ-、:.:.:.:.ヽ:.| 〃ア示ヽヽ: |:.:.ヽ| }:.:.:.:.:.:.:.:.:':,
|:.:.|:.:.:.:lΧ ,ィァヽト、.: ト V゚;;;ハ 〉|V:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
|:.:.|、:.:.:ヽ {lV゚ハ \{ ヾツ |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
. ヽ:! \:.:ヽ ヽヾツ |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
` |\:ヘ 、 |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 赤のライダーになるくらいしか方法がないんですが……
. |.:.:.:.:.:', |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.ヽ ´` /.|:.|:.:.:.:l:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ 、 イ |:.|:.: /|∧:.:.:.:/|:.:./|ノ
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.`:.´:.:.:レ'' ´Иノ ヽノ !/ 赤のライダーって、素のままのステータスだとそんなに高くないんですよね。
ヽ:|\:.:|、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l´ ,,,,,;<;;;l
〃|レ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;l
〃l} l|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;l
〃;《ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;l
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l;;;;l
”赤”のライダー 【筋】:B(40) 【耐】:C(30) 【敏】:B(40) 【魔】:A(50) 【幸運】:C(30) 【宝】:A++
”黒”のランサー 【筋】:B(40) 【耐】:D(20) 【敏】:A(50) 【魔】:B(40) 【幸運】:D(20) 【宝】:A
”青”のセイバー 【筋】:B+(40) 【耐】:B+(40) 【敏】:B(40) 【魔】:A(50) 【幸運】:A(50) 【宝】:A
=== ミ
\
\
i! \
. / / 八
i ′ / / 丶 !
i |/ イ /_ヽ Ⅵ
i Ⅳ ! 气_{「 〈iリ ところで今アーチャーは何を?
i |′| / '´ .
i | |{ >
i | || (、 ≦___
 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_/
≧=‐- //
/ /
≧=-‐一 〈
二ニ=一 {、
人≫x
/ ''≪≫x
、 / ''≪≫x
, --.、-.、__
l:.:.:.:.:.:.ヽ:.、:.ヽ_ _ }
, --'=--__-__r,-=',彡--、}
| r'/:.:.:.,.:.:´:.:.:.:.:.:.:..`:... ノノ ;
`ノ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \
|:.:/:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
; |:.:l:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.,:.:´:;:.:.:.}:.:.:.:`ヽ ;
l:.,:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:./:./:.:.ノl:ヽ:.:.:. |
} /:.':. :. _:.:.:.:.:./:.:.:.':.:.//:.|、:.}:.}:人
/:,':.:.:.:.l, ヽ:.:.:从,_ ,///l:|〉,、/:.| ヽ 赤陣営の城を……見張らせています……
/:.:./:.:.:l!:.:ゝ_.|:.:.:/ __ノ /_//.ノ
: {:. /:.:.:./:.:.>=l:.:.l | | | //|'
l./:.:.:> '. | l .|:.:ト、 | __|__ ...,|ノト-:.、 ;
}: l:., ´ ゝ |:,' >ー―ィ |:.| ヽ }
/ ヽ , /ミ、=-__ ノ .|:.! / l
,| ヽ|..: ノ \ / .|:.∨ l
; /:| v彡 ー ..|',| |、
|:.:.| | ヽ| ヽ|ヽ {;
,:.:.| ,: __ , l |:.:.ヽ
; /:.:/ { _ -=, :, .ト、:.:.:.:、
l:.:.:ゝ、 l -‐ ´ :从、 ト,ヽ:.:.:.}
,:.:.:.|!:.`lー 从 _ ィ゙_>---' }:.:.,
メイドさんは姿現してないんだよな
つまりそういうことなのか
追い詰めたら令呪で呼ばれて数でフルボッコにされそう
しかしできるだけ打撃を与えたい
_
r< __ { ̄ ト、
___ / ∧ i ト >‐=≦ __
‐=≦≧ュ、 /⌒ ≧ュ、‐=/ ∧ :> ̄ ̄|/////////ゝ ‐=≦ > ´
‐=≦≧ュ////// //≧ュ、 ///| :|/////////|ゝ‐=≦ ≧=‐ ´
〈///// /////:∧ __ /:{///!_____:|/≧=‐‐=≦|∧‐=≦
</≧ュ、 :///////∧ 〈〈∨:i/‐=////////////,':|/:}
<ヽ‐=≦≧ュ、/ ∧ ∨〈 ∨///>'"´ l ∨///:/
 ̄ 〈___∨/ /‐= ゝ r___〉ゝ</ / | ∨<
/ /___〉< ∨ /二/ ///}〉/∨ ヽ/_ ∧
〉 // ゝ|__乂_,イ }/// ├‐┤/\ 〉
/⌒Y7 〉ニ/〉‐=≦ |____|\_/ セイバー! サトシくん謹製の騎乗用使い魔を使って!
〈---:/ /≧ュ、 〉ニニ∨< ‐=ミ l l
l: / /////{ / /| | {///{/:l:|__|
|__/_ f ̄ ̄/ /_/ ://}} 〉―‐=≦! :|
〈〉〉〉} : // ∨/ i//|: Ⅶ_______∧ :!
 ̄ r<∨//<Ⅵ :l/}/ \∨ /7〉TT}
</// /} Ⅵ |/i 〈 ̄/ /〈 ̄}ゝィ
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//⌒:〈 乂∨ 〈〈///,'!
〉 } / [/ ∨ ̄',
} /,′ 〈 ヽ :
r /⌒Y、 i ∧ ト、
¨///< ≧〃冖Ⅵ}
¨ ¨ { { /¨¨
L{_/
__
, -‐‐....、 ,イ::::才´
l.、 , イ:::::::::::::::::::::`ヽ::イー--...、
!:::::`:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::_::::::::::::::::::`:::...、
, ィ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::`:..、
` ヽ、:::::::::::::::::、 -::::--'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ  ̄ ̄
ノ:::::ヽ::::、::::::::::>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヘ::Y::〉:::;ィ::'':::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::::、::::::::::::::\
ヽ ノ:/´ヽ! T::/::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::.. \ _,,イ::::|ハ.::r' .l/:::::::::::/::;ィ::::::::::;:>'7::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
::::::フ ̄ ̄ ̄l::ハ ! /::::::::;イ孑/::才'、´.,.イ:::::::;: イ::::::::::::/:::::::::、、::::::::∨ ぃよし来た!
...:::::::::l / .7 l:::::;.イ rr==,,、 -ニィ::::;:イ:::::::::; イ::::::::::::::::::',ヽ:::::::V
::::::::::::l / ! lイ 乂::ツ lヽ l!イ::::::::::;才'/::/::::::l::::::::::::::::! .';::::/
::::' l:::!::. / ::l ` ,ィ:::;才'",,---'::/:::::::ハ:::::::::::::! l:/
l::::!::. ,' :::l rォ ´ ,ィァフ'::::/:::::::/ ハ:::::::::;'
l::::!';:: , .::ハ ', ヘ /`ィ´,'::::::;イ:::/ ヘ:::;'
....::!:::! ';: ::::ヘ ヽ ヽ ,,_ _l' j::/ .l::/ V
:::::: ´ヽ! ヽ __::::::ヘ `ヽ--'`, ィ '´ .l/
ヽ .:::::::::::::;ィ ヽ ,.イ
l::::::::::;イ ..::::T''/
チートすぎぃ
◆『不滅を掲げる巨兜(ヒルデグリム)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 消費:装備50
巨人の夫婦ヒルドとグリムが所有していた兜。少年の頃の最初の冒険での戦利品。
装着した者の最大HPを追加し、さらに自動治癒能力が付与される。
兜が破損すると回復効果は停止するが、兜自体にも修復機能が備わっているため
時間が経てば仕様が可能となる。
何度斬り殺されても復活した巨人の生命力を主因とする宝具であったが、
傷つき敗北しても立ち上がり、最後には勝利するというディートリヒの生き様の象徴に改められた。
①【タイミング:常時】
【セイバーの最大HP+20。その時点でHPが最大値だった場合、HPが最大HPに追随する】
◆『不尽を往く巨剣(エッケザックス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2(3~9) 最大捕捉:1人 消費:装備30 真名解放40
巨人騎士エッケが振るっていた大剣。
真名解放で元の姿である巨大な剣へと変化。身体能力を向上させ硬度と重量を以って叩き斬る。
元々使用していた名剣ナーゲルリングは家臣ハイメに譲り渡し、
以後はディートリヒの決して折れぬ意志を象徴する宝具として活躍した。
①【タイミング:常時】
【セイバーの筋力、耐久を+10】
②【タイミング:筋力及び耐久で優位を獲得したとき】
【真名解放を行い、上記魔力を消費することで、対戦相手に与えるダメージに自身の耐久の値を加算する】
、_____
\::::::::::::::::::::`ミ、=-‐::::::.....
`ー ァ:::::::::::::: ,/;:::::;:;:;:;:;:;:;:;::...
...ィ´:: r、,/l,.:'/ ミ三ニミ、 , .、ミ、
、_,.....'::´::::::::∧ヽ/::/ ミr'、ヽ彡'´:ヽ\
 ̄フ:::::::,ヘ ∧l_/ .:::' 〉ノ/、ミ ∧: :.\
/::::::: /:::,ノ゙ ヽ , .:::::::l! ::. ミミl .{ : : : \
/::::::::: イ::::: ゙'ア / .::::::::ノ:::::.. `/: : : : : : \
ー― ' ´ / /`ッ ..:: イ´::::::l! ::. /': : : : : : : : : \ そして、俺が持ってる武具を完全装備したら……
// /i! / . i! {.: : : : : : : : : イ´
'´ /: : :.゙"´ ̄ ヽ l, |.: : : : : : : : : └―-――へ
. イ ´:.: : : : : : : : : : :.`Y ,/ } ,-、 : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
, . イ ___、: : : : : : : : : : : : i! | / 〉ゞ' ___: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ、_______
` ー 、.. . ノ l __イ´ノ { (ゝ }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
__,r' ,. ィ'´ヘ>イ'彡'´ //ヾミ、.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : あらよっと、こんな具合だ!
/ / . _// .//´`ヽ,、へ、_______ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: :〈φニニ― 'i! // `゙ミ>、,/、  ̄ ̄::::`ヽ、: : : : : : : : : : : : :
〉 ,.、メ:--―――‐‐'゙/ `゙' ,}/∧: : `ー--、,/ >:::::::::::\: : : : : : : : : : : :
/: :ゞ';ナ'' ̄ ̄ ̄ ゙̄´::::::................,.ィ;彡ヘヘヘ;、`//>'ヾ/'゙゙///////ヾ`ヽ _: : : : : : : :
r'、ノ ,/....:::::, ´゙゙゙ i! 、 ..:::'ヾ///:::::;-‐、///////'´ ̄`ヽ、`ヽ、: : : :
`〉 ,∧>ー/' ,/:::::::‐- 、 ::::ヽ :::::: ヾ///: : : :l、//// , . -‐=‐ヽ: : : \: : :
〈' {//'::/ / i! \ ::::::ヽ -‐ :::::::::::〉': : : : :.\// //////,-‐ヘ: : : : \
ヘfi--l ; i!、 \ :::ノ ..:::: ::::/: : : : : : : : :\///// ̄ '. .: : : :.:\
.'//∧..::. `; i:. .:::::::/ : : : : : : : : : : : \/' '.: : : : : :
{'///∧_,.xイ´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、 .::::::{.:.: : : : : : : : : : : : :..`ヽ、 '. : : : : :
”青”のセイバー 【筋】:A+(60) 【耐】:A+(60) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【幸運】:A(50) 【宝】:A HP:130/130
つぇぇぇ
相手のスキルや装備でなんかやばそうなのあったっけ?鯖いないマスターも援護くらいしてきそうだし
筋で優位取ったら80ダメか……最優は伊達じゃねーな
Dさんが輝いてる!
ステータス高く大砲も有って隙が無いな
-――‐-
, ´ ` 、
/ 、 \
/ 丶 、 ヽ
,′ \ :.. ヽ:.. :.
.//ハ:. 、 、:.:.::`ー=、:..、:.:. \:ハ
|:.|:|从、:.:.:\:.:、:\:.丶:.\:.\:.:、:.:}、:}
|:.|:|{:从\、:.丶:\:.:、:.:\:.\:.ト:.:ヽ从
V/,__:.:.ト、、ミ、ュ、__\ト--ィ守リ7从仆
∨{ヽ}:.:トヽ守リ` { ´ .'7 ……いやあ、完全に裏目に出たね。
ヾ、 (ミ ` ハト、_
\_, ト, 从ノ}X、
. '二二/八∧ ` " _ .イ/ jxX}
/,' _/ 八:.ト . -‐ __ ,"´ ,イXX}、
/| ; 《ハ ヽ ` __/ .ィXXXX}\
| | ; Vハ 、 ー「{ ,z´XXXXX八 \
| | ; Vハ } ハlX┌‐┐Xx// 丶
l人、 ∨ハ ,′ ハⅨx〕|〔Xx'"/⌒ヽ \
/j,'∧\ / / ト、 _ノ {X└‐┘ \ \
. { {;|| ; |\ \}\ 、 l | {X イ´ \_ _ _ _ 、
\::::::::: ::: :::::;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;; ミ ::::::::::::::: ≧ /
\::::::: :::::: ;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 彡彡::::::::: _,,. ヘ
\X==\ ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-==ニニ>:::::::::_,,. -‐''"´ ヽ
\ \ \ :::::::;;;;;;;;;;;;/,,. -‐''::::::::/::::// / ノ ヽ
\ ==-ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;/ / イa>,z''/ /l / ヘヽ
\ \__ ヽ \\:::;;;;;/ /l / /`/ /:::yl / ヘ
\ \ \ -=彡// l / // ヽソ::l l ヽl
\ニニ三========//=l j // , /;;l l ト
===== l三三三三l/ニl レ -= =‐' /;;;;l l l
三三=========l三三三三三;l/ |\ - /;;::// l l
三三三三三====z三三三ニ/l | x /;; ソ l /l 俺の宝具も効かん、威圧も効かん……
三三三三三三三\\三ニ/三l | /三ニ` '/∧l | /
三三三三三三三三\\j三ニl | /\三 / /;;;;j/ l
三三三三三三三三三\ / l l {/::}三/ /\l l
三三三三三三三三三三三;;|ヘ l___久;;/ /:::::\ | 面倒なことだ。
三三三三三三三三三三三;;|s| | 7ヘ``ヘ::::::::ヘ__|__
三三三三三三三三三三三;ヘsl i /;;;;l:∧ヘ:::::: \/===
三三三三三三三三三三三三s| Y ヘ ヘ三三\ \;;;;;;==
三三三三三三三三三三三三;} ∨/ ヘ三三ll \ \;;;ヽ
三三三三三三三三三三三三ヾ }ミミ ヘ三ニll三 \ Z\l
三三三三三三三三三三三三∧ /∨彡 ヘ三llヽ三ニ\ __\
三三三三三三三三三三三三;/\ / ∨彡 l三l ヽ三三ヽ ハ \
三三三三三三三三三三三ニ;/ \l ∨彡 l三 ヽ三三ヽ--7 l
三三三三三三三三三三三/ / { ∨彡 l三ヽ ヽ三===ヽ┘\
\
/ \
. / \
/ \
/ \
. / / \
/. // / / .冫
. /. / // ./
/. 、∠ /. /
//_<、 / イ
/イ ゝン ヽ/. /ノ
/ `^´/. /|
/;l! .// i
`iii、. / !
. >|ili| l! ! 投擲で多少の援護はできると思いますが……
> |il! │
< > ┌ 、 .l
< > それでも、焼け石に水でしょうね。
< >
< >
<
/ やれやれ、最優の名は伊達じゃない、か。
/
/
/
/
”青”のセイバー 【筋】:A+(60) 【耐】:A+(60) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【幸運】:A(50) 【宝】:A HP:130/130
”黒”のアサシン 【筋】:B(40) 【耐】:C(30) 【敏】:B(40) 【魔】:A(50) 【幸運】:C(30) 【宝】:A++ HP:70/70
”黒”のランサー 【筋】:B(40) 【耐】:D(20) 【敏】:A(50) 【魔】:B(40) 【幸運】:D(20) 【宝】:A HP:70/70
VSアサシン
┌────────────────┐
│筋力……4以上でセイバー優位 .│
│耐久……3以上でセイバー優 .│
│敏捷……5以上でセイバー優位 .│
│魔力……6以上でセイバー優位 .│
│幸運……4以上でセイバー優位 .│
└────────────────┘
VSランサー
┌────────────────┐
│筋力……4以上でセイバー優位 .│
│耐久……2以上でセイバー優 .│
│敏捷……6以上でセイバー優位 .│
│魔力……5以上でセイバー優位 .│
│幸運……3以上でセイバー優位 .│
└────────────────┘
/:::::::::://:/::::::::::'"´:::::::::::::::::::::::`丶、
/::::::::::〈〈/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::://:::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::/,.:イ::::;':::: /::::::::::∧::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::://:::::|::::{:::;'::::/::::/ :ハ::::{::::::::::::ト、:::::::::ヽ::::::::::::::'、
///:::::::::∧::j::{:::::{:::/ :/ ヽ丶 ::::::| '::|:::::::|::::::j\:::}
// /:::::::::::::/::::V八::::Ⅳ<,,__ \::::::::|_,,斗:j ::|:::::リ }ノ
/〈/::::::::::;::'::::: 人ハ:::ト代弋ツ>ーヘ::::代ソⅥ/j ::/
/::::::::::::::::::::::::::/::厶-|::| j∨ ′:/:/
/::::::::::::::::/:::::/:::::/〈/ :|::ゝ. /}:::/|/
/::::::::::::::::/:::::/::/八 \|::| \ - ‐ /´|::|
/::::::::::::::::/::::::xく /∨ \ |::ト、 /> 、 _/ |::| (こちらの宝具がほぼ全て殺されていることを除けば)
/:::::::::::::::::::::::::::/::/、/ |::| \〉〉{ |::|
/:::::::::::::::::::::::::::/`xく___/ /⌒丶 |::|\__/ ハ. |::| そこまで分が悪い戦いではありません! 我々も援護します!
/:::::::::::::::::::::::::::/ /::/ \/ / |::| 丶 _人 |::|
. __________/::::::::::::::::/::::::::/ ./::/ ,′ / .八:∨\ `、 |::トr-v┐
. /:::::::::/ /:::::: / ̄/::/゙  ̄{ ∨ ー< ヽ:、 Yつーノリ }──────┐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ :::::::: 厂,′::::/ ̄/::/゙  ̄ 〈 (\ ー- \ ∨ })ヘ─{ /──────-' ここで奴らを、消滅させなさい!
/:::::::::::/ | .::::::{ l::;′ ∧ ヽ \ `ヽ. } ノ‐┘ ノ ′
/:::::::::::/ /i:::::::::| |:l 〈、丶 -ヘ ∨_/ / /
. /:::::::::::/ /::: ::::::::| |:| ∧\__∧ __/ 〉 /
|::∧:::::l: /:::/! ::::: | |:! _/ \____ .∧ ̄ ̄__/ヽ/ /
|/ ヽ::| /:::/八:::::::| リ// , ̄/ ̄ ̄\ 丶 /
第Ⅰラウンド
↓1~10
あ
1
てい
ね
ほ
それ
あ
ほい
は
あ
か
な
こういうところでコンマ運悪いんだろ?知ってる
2
圧倒的じゃないか
h
二人まとめてエッケザックスすれば消費は一発分で済む、わけないか
最大捕捉一人の対人宝具だし
セイバーVSアサシン
○
○
×
○
×
セイバー 20点ダメージ
アサシン 60点ダメージ
セイバーVSランサー
×
○
×
○
×
セイバー 60点ダメージ
ランサー 10点ダメージ
セイバー保有スキル
◆勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【筋力で与えるダメージ+20】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】
ランサー保有スキル
◆勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【筋力で与えるダメージ+20】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】
__
/
/  ̄ ̄二ニ=‐-/ヽ
./\ イ/  ̄ニ= ,, / Υミニ=‐
/ ヾ{ \ \ i \
i. / ', \ \ \
i/ .ハ. \. ミニ=‐ \ ム ≧=‐
/ / ∨ ',\ ∨ \ ム >=ニ __
./ / ∨ ', \ ∨ ヽ ム  ̄ ̄ ニ=-‐,
{ ,'● ∨ ', i\. ∨\ ',\ム ≧ニ=-‐  ̄ / ぬう……やはりあの鎧が邪魔だな。勢いが完全に削がれている
', i ∨ ● i. \{ \ム `' /
_X. ', (__, \ ', 乂._| \ i\ \
{ {\ ', `ー' /~`ヽi i ) 、
\. ',/ \ミ{ニニ}三三/{____/} i \ 厂
ヽi / \ / X 乂_ 乂 \ニ=‐---- /
∨ ニ=‐\/_ニ=≦ ヽ ¨ニ=‐-ニ=-‐ \ /
∨{三i / 寸三ニ\ \ /
∨{三! ___ニ=-= 寸三ニ\ __/
ヽ三三ニ=--  ̄ 寸三三\ ̄
マ. i __ニ=-‐、≦三三彡
∨ __ニ=-‐ \__}
ヽ_ニ=‐、
\____}
HP MP
セイバー 40 80
アサシン 10 略
ランサー 60 190
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:\
___.. --――`ー--:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.: i:.:.∧___
`丶:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.i:./:.:.:.:.:.:.:`丶
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. /:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ⅵ
/:〃.:.:/:.:.:.:.:./ :.: /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.: !:.:.:.:.:-―:.:.:.:.:.:.::\
. / /:.:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.::ヽ:.:.:.:.!:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.\
. /:.:./:./:.:.:.:./:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!/´ヽ}`Y´〉.:.:-‐=‐-:.:.:.:.\:.:⌒
/:.:./:./:.:.:.:. i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::::〈 ㍉ミヽ:.:.:.:.:.:.\:.:⌒
. /:/i:.:l:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::::::} __ ㍉:.:\:.:.:.:.:.:ヽ{ お嬢ちゃん。
/ |:.:i:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::::〈/_ ` |ト、:i´`i:.:.:∧{
. |:.:i:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:i、:.:.:.:.:.:.: |::::/__`__, |i } ,:.:/
. i:/!:.:.:..:.∧ :.:.: |\:. |::\ .:.:.: |/´、,_ゞ゚'メ、 リ / /:/{
i:.:.:.:/:.:∧ :. |:.:.}ヾ!: /::\ :.l 、:::::::::::/ / r‐'' i\ このままじゃどっちにしろジリ貧だ。だから……
i:.:./i:.:/ ∨:i:.∧ /:::::} ヽ! \/ ;i
i:/ .j/ Ⅵ/ ∨::::〈__ ,小
i i/ \:::::〈 ` イ/|
\:::〉ニ二> ////!
ヽ:::ー ,ィ///,ハリ
`ー―<///// /
{ \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | / /
∧\ \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | / /
==、 { \ { \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | /====〈
∧ ∨ ∨{{ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | > // /
∧ ∨ ∨ ∨/:r< :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | >/ :// /
. ∧ Ⅵ Ⅵ マ/ヘ < |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | > / :// /
. ヘ Ⅵ Ⅵ </\ <!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: > / :/ /
. ヘ: Ⅶ } ゝァァァァ>:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.<ァァァ/ :/ /
\ . ヽ\/////>:.:.:.: |: : <////// / / /
ヽ∨ ∨\ \\//////≧≦/////://: / ̄ / /} 大丈夫! 分かってるから!
〉〉 :∨ :\ \\///////////// / :/ / :!
// } \ ヽ <////> / / / / ||
// //\ \ ≧=‐==‐=≦ / / / :. |
. {∧ {///:\ \ | / ////{ || 令呪を以て命ずる! セイバーはもっと戦い続けろ!
. i \////// \ } | / ///////l ||
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气三三三三三.::| \ …- \::::::::::::::::\ / / _,ィ=ャ、
. ` ーァ'三三.::::| /  ̄ヽ \::::::::::::::::\/ /X/.三三恥. ありがとよお嬢ちゃん! これで心置きなくぶっ飛ばせるぜ!
/三三:ヽ.:::| ル'´迅!\ \::::::::::/ // イ ニ三三三ト、 __
.f三::/l:::.:.l:`∧ / ;´ ̄ヽ \ >‐ ´ .// ! Y二二_ミニY 三ヽ
|三7 V::.|、迅!\ ノ¨ヽ ヽ / < / \ ノ 三ニノ
|/´ V小. z 、 // _,ム. ∨|___/\ ` ーr .壬三三/{_
ヽト∧ んイノ i レ´  ̄ ̄ \ {/ .::ニ三ム三`Y ―――――食らいやがれ―――――
___,. -‐ 壬 \ ` 、// / ゝ .._ , -- \ ,イ 、 .ニ三|三ニハ
三三三三三三三三 .\ ` ´ /{ ,ィ } /三//7ーォ \ / ヽ.\ニ/三:/三ヽ
ヽ三三三三三三三 .三\..ィ `! /-ォ'三/l! {{ ヽ、 ` ′ _ノ.ニ三|三:/
` <三三三三 三ニ| ィァ' / ニ/ l! {{ ` ー/ / ニ/三ノ
` ー‐‐ 、 三/´ナ//{-彡 / ヽ.l! {{ ゝ'ニ …く 、_,. ¨´ヽニ/ \
,. z=!. /´ // / /- 、 i \\ ーァ ´  ̄、` ̄  ̄ \
/三,ィ=V/. // ∧_/ ヽ.:.:ヽ! - ヽ.≧z--イ ヽ:、 \ |
. /三ニ/ ノヘ!> './ / V.:.:|:\ _ _ ___,.り ヽ\ \ /
. /三ニ/ヌ ヽ._ , イ / , -┐ ハ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ヽ \ \_/
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| ! !
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i .! |
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ヾ :i i|! : :||i i i! | |:ii /
i i! | i|!i ; i:!i | i |:〃
\! i| |:ii!:| | :|:|i!| i|:/ 『不尽を往く巨剣(エッケザックス)』!!
ゝ 、`i: ii|:i|ii!:i| i i i| i|!|:/
\i|!:i||l! | : | i| i|/;/
、ヾ、|i|!i:| : i |:i!!,イ
ヽi };i|! :| ; ;i|:!/ / ′/
、 ヽ`ヾ:| :i| !; / / /
.\ ゞ、 、 |i /
`ヽ; ヽ ヽⅥ、ヽ : / / /
>、ミ、≧: >:.> ;' ,’.//
>ヽゞヾ、ゞ イ <
≧/ , ヾ`、く
/ 〃´// / i| レヽ\、ヽ
´ ; // | i;i ゞ、 \ヽ `
/ :| i ! ヽ `
| : '
|i `
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◆『不尽を往く巨剣(エッケザックス)』
巨人騎士エッケが振るっていた大剣。
真名解放で元の姿である巨大な剣へと変化。身体能力を向上させ硬度と重量を以って叩き斬る。
元々使用していた名剣ナーゲルリングは家臣ハイメに譲り渡し、
以後はディートリヒの決して折れぬ意志を象徴する宝具として活躍した。
①【タイミング:常時】
【セイバーの筋力、耐久を+10】
②【タイミング:筋力及び耐久で優位を獲得したとき】
【真名解放を行い、上記魔力を消費することで、対戦相手に与えるダメージに自身の耐久の値を加算する】
セイバー、アサシンに対して宝具発動。アサシン、戦闘不能。
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/:.:.:.:/:.:.:/ ({r'ミ、 |/ |:.:.:/ |:.l ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
/:.:.:.:.:.:.// ''ミ、 |l} V|:./ ,ィェュ ',:.:.:.:.:.:. l:.l
l:.:.:.:.:.:./r`l `¨´ !' ,,彳 ノツ ',:.:l:.:.:.:.:|:.l
|:.:.:.イ/:l .l /、,,_ ''ミ彡' N:.:.:.:/:.:| うああああああああああっ!
|:/|:.:.:.:.ヽ,l 人ム_/'ァァ、 l:.:.:://:.:. l
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /'' ヽ;l /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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―――
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i \ ゙V .\ \ | ',
!. / \. V / .\ | ',
! / / \. V /___\ ゝ, .',
! /. \. V 廴ノ ,' .∨ {` 、 〉
i.! /-― ,. \ ミ==≦ ∨ i - ! ./ あ、アサシン――――――!!!
. i ! /ー=彡ヽ. .\ .∨ ! /丿 /
! .! .| \. し ∨ |./ /
. ! i |l :. Ⅵ . _..  ̄ ̄`ヽ
. ヘ .i | .ヽ../. _爻 -リ _|
ヘ| liヽ -┐ _ -‐. |
!l弋 >从 -‐ . 「. |_ -‐ /
. ッ― i|  ̄ | | . ,,..-‐ |
i .|. _ | | -‐''" !
. ヽ_ -‐ | | i
i | | !
. ! ^'''''''''''''''''' .| | ,,-‐'´ ゝ、
i | | ....‐" / `ー
. ! | | ...-''´ / ゙''
,人 ^''''ー- | |. / r
. -‐'´ \ | | / , ,'
__
|',  ̄ \
|∧ ヽ\
!∧ ,、 /\i /
i. ∧ ___ r-‐‐‐ ~}/ ヽ}′
i ∧ ', ̄ ̄ ̄ / //} \‐-=ニ__
i ∧ ', / イ /}i |、 ', /
_ュ r ', イァ / }/ i! iハ } /
-ァ Z≦.彡7/ヽ/!/● /' ●}/iハ/ /
Z ゝ〈 / ./ U (__人__) } | ゝ うぬぬ……
!i´ / ./ i | `ヽ
/ .> ./__ ゝ三三三{ニ}三ム/ i \
/ /_ ///〉〉 ニ=-ニ__ / / i \ 加護が機能しない相手と戦うのが、こんなにハードだとは……
/ }/\/イ/|ヽ// ミ=イ____f i \
/ ヽ/'//| マ二ニ=---- .i/i/ _ヽ
/ !i/∨! マム |/ヽ\ i
{∧/ / 二二' !i//i|ニ==‐‐-マム--‐‐===|/∧}_}ヽ/iハ/
ヽ/i,}/ /!i//! |! i//∧
ヽ__〈`i///!i/__|___二ニニ==-ヽ//∧
/////' __/ }___/  ̄ ̄
 ̄ ̄
\::::: : > 、 / /-、
_,. -‐::::::: : : :ノ:../ /㍉: : ≧:.、
_, - ":::::::::::::::: : : : :jイ /- >: : : : !
_,ィ -----ュ:::::::::::r-、イ ___x,=≠ ヽ::. : ゝ、
` ̄、 ̄ ̄ ̄ / イ _f歹′ ∨ムヽ::イ、
r-'-、< ヽ/ /x= ´ , ヽヽ八:::::r
ノ: :r'7: : /: :f.ヽf {!ヽ- / __ノ:::x=ヽ
j": : : :/--' : : L_ \::/ / ノ l::;イ
_,ノ ヽ: : ;ィ ノ: :. - " / ! おいおい、まさかそんなもんじゃねえだろ?
ー------r― '" ̄7 / / ヽ: : . ,イ ',
./ ! ト、_/ / .\:. , イ !
{ ∨ .ト、 _, イ ヽ: . ,イ: : ',
∨ ヽ ヽヽ---‐'" !: : : ∧ 俺はまだまだピンピンしてるぜ?
: :∨: : . _,.. x‐―'": : : :  ̄: :`: >. 、 ',: : ∧
-―≠": : : : : : : : : : : _____,.x=`ヽ_ , -―/: : . !∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、:::::::::::::::::::;ィ^';::::ヽ: : : : \: :. ! .',_
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .  ̄ ̄ ̄ ヽ::::', : : : : :ヽ: : . | `ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . _,. -―:::':::,:\ ` ー-- \ \
◆『不滅を掲げる巨兜(ヒルデグリム)』
巨人の夫婦ヒルドとグリムが所有していた兜。少年の頃の最初の冒険での戦利品。
装着した者の最大HPを追加し、さらに自動治癒能力が付与される。
兜が破損すると回復効果は停止するが、兜自体にも修復機能が備わっているため
時間が経てば仕様が可能となる。
何度斬り殺されても復活した巨人の生命力を主因とする宝具であったが、
傷つき敗北しても立ち上がり、最後には勝利するというディートリヒの生き様の象徴に改められた。
①【タイミング:常時】
【セイバーの最大HP+20。その時点でHPが最大値だった場合、HPが最大HPに追随する】
②【タイミング:戦闘中、各ラウンド終了時】
【セイバーのHPを20回復。この際、実際に回復した量のMPを消費する】
HP MP
セイバー 60 170
ランサー 60 190
l ヽ l: l ト,,,,,, ヽ ll ヘ l \ \ Vヘ \\
il ヽl:. l i:::::::` =x,,,ヘ ヘ:l ヽ、:::::::\ V\ヘ ト\\
:::::::l\ ::: 、V ` =ミ l `、 ヽ :::::,,,;;;ヘ V\ ヽ V \\\
l:::::::l l ムヽz_=__ i l ヽ :: ::_ノイ ノ \ ヽ_メ== ヘ ヽ:::\\ ――――上等!!
ヽ::::l .l l i k lトヽ, (;:+`ッ x_:::l l ヽ:::.:: /{ヾ + ソ\i レヘ ヽ::::\\
k ヽ:::l l:::l l:: ト_ヘ,` = ' _ヾ、ヘ i ヽ :::::-=イヽ _ ` =ヘ彡イ\::::y\ V:::\\
: ヽ:::: :::: l;;:ヽ::ヘl`=== '¨ ::::ヽ:kヽ、lヽ \ :::::: ...::::::  ̄l l :ヘ V:::l:::::ヽ:::::
:::: 丶::: k:: ト ヽ ...:::ヽ:::ヽ::i l:ヘ \ ::::::: il ::l ト::::i::: ::::::
:::::: ヽ::: {:ヽ l:ヽヽ:... ...:::::::::::ヽ::ヽヽk::::\ \ l .:l l:\j:::
::::::::: ヽ: :::\ l::ヽヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::\ヽ::::: \\ ..:::::::ヽl::::l \
VSランサー
┌────────────────┐
│筋力……5以上でセイバー優位 .│
│耐久……3以上でセイバー優 .│
│敏捷……7以上でセイバー優位 .│
│魔力……6以上でセイバー優位 .│
│幸運……4以上でセイバー優位 .│
└────────────────┘
第Ⅱラウンド
↓1~5
r
ほ
あ
1
あ
コンマが酷い
j
○40
×10
×10
×0
○10
HP MP
セイバー 40 170
ランサー 10 190
ハ
}_!_
,イ'〈 ,_ヽ
〈ィ^ ./
ヽ二ミ!
!三ミl
l', j三ミ}
|ヘ /三三!
_ |::ヘ { ̄ ̄ !
ヽ`:.:. 、__ l:::::ヘV !
, イ/ ヘ,ィ-,.ィ/::::::::!、 ,{
/.:./:.!.:.:.:、:ヘ/ / l:::::::!====!
'⌒!.:.!.:ハ:!''`__ /l/:::::::ハニニニl}
`ー、 . ̄V'l'ゝ- '_,.ィァj:::::::::::::! ノ ハッハッハ! どうしたー? そんなものか?
ヽ;::::::::`:::ー-.ヽ、..,イ:::::::::;ハ ト、
>、::::::::::::::j,ィ, ィ':::::/ ヽ j:::ヽ
f::::; イ//l:;イヽ y' .ハ:::::ヘ
/ニフイ,.イ____ノ、;;/:::::::::::::ヽ
/フ= ! / --、 ! ./:::::::::::::::::::::ゝ
/:::::::ハ ! ! __,,... ノ_イ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,イ::::::::/ ヽ二二二二ニ!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::(彡ミハ::::ィ- '--―''"!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::ヽィ!ヽ,-ハ _!イ ヽ''":.∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(__
!::::::::::::::::}、 ヽイ /.:.:.lヽ \.:∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
|::::::::::::::::ト、ヽ' /:.:.:.:.';.:.ヽ ヽ:∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ!
(※勇猛スキル持ち同士の戦いは、筋力ゲー)
l ;;; ;;
l ;;;;; ;; ;;;;;;;;;; ;;;
\ ;;;i`\;; ;;;;;;; ;;;;
__ __ __ ;;;i-x \ ;;;;; ;;;;;;;
\  ̄ -- \__ ___ ___ ;;;;;;
// / ミ \;;;;;;;;;;;;; ;;;;; _,,. -‐''"´
// j ミヘ ミミミkュ __ ミニ==- ;;;;;; /
// j ヘミヘ ヘミ:::ヽヽヽ ヘ ヘ;;;;;;; ;;;; /
// / ヘヘヽヘ ゝ:::: ハヽ リ \;;;;;;; /
\ j ll ヘヘ\\ ヽヽ l_xfッ乂 \\;;;;;;/
l l:::l l ト-ヘ\\ ゝヒ''` l ヽ ミz__ _,,. -‐''"´ まだだ……まだ目は残っている!
\ l l:::li l x:ty :\\ハ l ヘ l ̄ヽ-i _,,-''" _,,.-‐''"
-- l l::: !ヽ  ̄ \::::: \ l ハ ヘl lヽ l;;l/_,,. -''"三三三
ヘ j ハ ヽヽ l\:::: \ / l l l l;;ヽ l;;ヽ三三三三三
\_ _ヘl ヽヽ ヽハ __ ,=-- ' イ::l l l;;;ヽ .l;;;;l三三三三三 たとえ最後のひとかけらになろうとも! その命の全てが燃え尽きぬ限り!
\ヽ ヽヽノ > - ' /:::::::l l l;;;;;ヽ l;;;;l l三三三三
/ lヽ ヽ lゝ > イ:::: l l;;;;;;;;ヽ l;;l l三三三三
/ __ ___l l三三;l ̄\ /l l;;;ヘ ヘ .l三三三三
三三三三l .l三三;l ヘ / /l lニ ̄ lヘ |三三三三 俺は決して倒れはせん!
三三三三l .l三ニ;l / ヘ / / l l | l \三三三
三三三三l l三ニl / ヘ;;;;;;;;;;;;/ l l | |\ \三三
三三三三i l三;l {;;;;;;;;;;;;l l l l .|三\ \三
三三三三i l三l ヘ;;;;;;;;;l l l l .|三三\ \
直後コンマ判定5以下で……
な
エッケザックス使えるなら十分
※耐久で優位を取っていないのでエッケザックスは使えません。
そして鎧がある以上このコンマに意味が無いことに気づく。
普通に続行。
__
/ ヽ
{_,..-‐ ┴ 、
_∠__ _ 彡 -― イ
/ V、  ̄ ‐- ‐ > ‐ ァ、
∨ V ‘,
/ } { 、
_ノ \
fr -‐ァ ¨ 丶/ _ \
{{ / ノニ=r― ニ  ̄ / ヽ _.-=,‐- __ 、
/ /}ニ=! ヽ { -‐ ヽ ‘, ̄
_イ、 / {ニ=} ‘, ‘,. ‘, (考えろ……今、俺がすべきことは……)
r≦`ヾ> ./ イニニノ - = ― ‘, ‘, ‘,
ゝミヽ / /ニ/ \. ‘, 》,
rf´. ヽイY / イ `\. ‘, 《/〉
`ゞ、 ,fッ . イ´ > ゝ-イ
`¨´ . イ `¨ ニ 二  ̄ ̄ ニ=- .,
_ -‐ ニ  ̄ ̄ 二ニ ≠ , ニ=- .,
イ / /, ニ= .,
- _ ,<_《 _ .-‐ - _>
` < / ゙ー 、__ ,. -‐=t =- _ _ -‐
` < _ > -‐ァ ― -= ‐- 、. ′ ∨ ィ ´ ゙ヽ `¨´
 ̄ ノ / `丶イ V / ヽ 丶
/ ,イ ∨/ ‘, ヽ
,:' ,:' ´ ‘, ヘ
VSランサー
┌────────────────┐
│筋力……5以上でセイバー優位 .│
│耐久……3以上でセイバー優 .│
│敏捷……7以上でセイバー優位 .│
│魔力……6以上でセイバー優位 .│
│幸運……4以上でセイバー優位 .│
└────────────────┘
第三ラウンド
↓1~5
y
あ
ほ
t
ほい
②【タイミング:筋力及び耐久で優位を獲得したとき】
じゃないの?
敏速で優位だから勝ったか
あ、「または」じゃなくて「及び」かスマン
※書き方が悪かったです。『筋力かつ耐久』です
r‐-─-l∨ヽ/l-‐、
|,,,,,,,, r->;:::::::::::::::‐-‐ァ
| ; ,;;;;,l ムィ::;-=チ:::/、
y ⌒‐'''//tォ//N>、
l ;; ;;;,,、 ,-,∧:| ∨ハ
l,,,;;;, / ,,; ,-`='____l:」」__
/;;;; ;,, ヽ r'´- r‐' ‐-、,-┬--' いやぁ、楽しかったぜ。久しぶりに楽しめた。だが―――――
|ヽ;;; 弋 ,r'´丶 ._ `┴、| l
,--|_/丶__/`l `、_.`ヽ`/‐'/ l
》:::|、,、丶- -〈_,\ \\_`ヽ/ |
∨レ':::: ̄ ̄::::::/ `‐'/ / /
Ⅵ``‐- ;; =">、<二ニ - ‐ ´ こいつで終わりだ!
l:::: ̄''''''''::::::::::::::::::::::::::::‐-、
 ̄ユ、__::::::::::::::::::::::::::::: ̄ヽ,
/::゙::::::;/  ̄'''''‐-、/:::::::::::::::|
/\__/ r'´:::::::::::::::::::::|
>、___/ !:::::::::::::::::::::::::|
r' / /:::::::::::::::::::::::::::|
〈__,,,,,〕lコ /:/ ̄ ̄ ̄\::|
 ̄ ̄ ̄ ./___ \`|
,-‐''''"´ | 丶 ヽ|
\ | lヽ |
\ | | / \|
`| | 〈__/
/ |
| ::::.. \_ _
...`'-、 \
...`'-、 `-、 / /
...`'-、 .\. / _/゛
`'-、 \ / _/゛
.`'-、. `-、 / ,/゛
゙''-、 .\. |.l / ,/゛
`'-、 `'冫 l .| / ,/ .,/゛
`''-、 .`-、. ! } // ./ .,/゛
`'-、. .\,... .,, / │ .,i / / ./ .,..‐"
゙'-、. `\ .i、 巛 ! , '/./ /.. ./ . /
`'-、. .\.-、 l`、| !/ 〃 ,/..../ _..イ゛
`'-、 .\,'-.ゝ ././ _/゛
ッ.`'-、" /,. /
____Z  ̄'''―--z__
──==二二二__ r────────
_.;;彡-ッ .,,,,、 \
'"´ / ,.. / . ..\ \.'-..,.、
,..-'./. ./ ., l\ ゙!l>、 . \.\ ゙ ゙i._
_./ ゙ /.. ../.,v /! .i'i.| 丶、'、`'-、. `'-,.\ "\,
,/゛ / .,i./ |./ ,! l゙ リ \ .`'-、\ \ ″‐.、
,..‐″ / ..〃 i}′| l `'''ゝ \,. ″‐.、
,..‐″ .,/ .,i″ ! ,! \,. "\_
_/゛ .,/ .l′ │ / \ "\_
_/゛ / | / \,. ゛‐..,
,..‐" .,/ |/ \ . "\_
イ
イ/
/ /
{ {
\ヽ
へ\∨ヽニ=-‐‐‐ァ /ヽ
/ Xへ iヽ/\ / ',
./ / ニ=| `ヽ ',\
/|/ |≧|fl / \ } \
厶イ / ! |i | /| ハ \厂`ヽ
/ / ∧ | |! !|/ |/ | ! > ぐぅ……不死の力さえ……不死の力さえ使えればあんな奴ぅ……
./ //| /==ヽ{ == i / i \
/イ/ | /| (__人__) u |i/ヽ | \
{/| |/ | ! \|'\ \
i | | |'//∧ `ヽ
| |三{ニニニ}三三| i///∧ ',
} |\ / i i'////| ',
/ i/ ̄\/ ̄\ | i////| / ∧
Y_____/______人____/_|____ヽ`ヽ//|/|ハ/\/_///|
< / \
/ / / ヽ
/ l /
_ _=// :/ l / ハ
ィ /ニニl / :/ l l l
/ l l三ニi / l l l l l
_,, - '"´ l l l三ニ{ / /li lヘ ト l
yイ li l l -=ヘ/ /r 、 l il ヽヘ\ l l } ……これはまずい。このままでは、我々が保有する令呪の損失が……
/ , -=- 、 λ_| //ヾ弋ッ', l::: ヽヘ_\\ l l l
/ / / / ゝ -=7/li/  ̄ ハ l ´/弋ッ >ヘ l ム
ゝイ /_ ィ l l l从 ::/ ∨, ヾ  ̄ヘ \ ;l/ l /l\
//li 人 :/ ヾ, ゝ ∨ ;l ノ/ l \ かといって、聖人が今更令呪でアーチャーを呼び出しても焼け石に水……
// l l /ハ ヾ y ヽ /ハ ;lイ / /\
// / 从 _ __ ,ィ 从// / / ヽ/ / ト、
// -- / _ l `_=`- ≦彡≦ヘ// / / jミミx
// ',` -y, ≦:::::::::::::/ / / /\三三 ――――――やむを、えないな。
// >  ̄ \\`=-≦ヽ\::::::/ / / / \
幸いにして、聖人は二騎を同時に運用するのも難しくはない。それが、弱小の英霊であれば尚更のことである。
彼女は屑かも知れないが、だがそれでも―――――俺の命を救ってくれたのは、他ならぬ彼女だ。
ならば俺は、その恩に報いなければならない。
,t i
/:::| |.! , rァ
/:::::| , ., r | |=v' '´=ェ、,,_
/:::::::', _,,,!ヽ< | .|_,, こニ=-
/:::::::::::|7 <_'´ \
/:::::::::::::|ヽ、 r=z _,,,,、r=:i > ',
;;>:、 _/:::::::::::::::::::::∨,r`i ヘ`´/ ./r',ィ' \!
<;;;;;;∨::::::::::::::::::::::::ヘ !、 ヾ::、 ̄イ´|/|./
`ヽヘ_::::::::::::::::::::::::::ヽ:ヘ ヾ> /´
,::< ̄ ̄`>。、::::::::ヘ:\ /
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::>。、_:∨`´ `>。、______
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ヽ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::>"´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::У∨、::::::::::::::::::><´ _,:r:、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, :<´:::!`iヽヽ、::::;<7 /`:>'ィ´r=-::、_
::::::::::::::::::::::::::::::::,:<::::::::::::::;rY、ヾヽヽミヽ、` :<;;;;// / j_ィ''´_,,ヽ
:::::::::::::::::::::,:<´:::::::::::;::<´/.ヾ:、ヾ:\.∨ヽ `L! (二ノ .l´ r'' `i さーあ、これであらかた片付いたか?
::::::::::::::/::::::::::::::;:<::::: / .V\.\`´i::::i 《_.j ト<し! .| ト!_
::::::;/:::::::::::::::/::::::: , < .V \ `´|i::::i \_ >`、´:::::::ヽ、 残りはキャスター只一人だな。
/::::::::::::; :<:::::::::/ \__, \ `=' ハ::! .,! ゝ、__> 、:::::::::`ヽ、
:::::;::<´:::::::::::::/ \ `¨¨´ ..ハ / / `ヽ、::::::::
<::::::::::::::::::/ \ `ヽ、 _,、r / \,/ / `ヽ、
::::::::::::::::::,;イ ` ー__ i ,ィ ./ とっとと逃げないと、切っちまうぜ?
::::::::::::/::::∧ , ::r<´  ̄ ``ヽ 、 | i .ゝ /
::::::/:::::::::::::∧´ ,, r=-:-,:ィ||| _ `! `ゝ、./
/ ∨:::::::::::::::::i'´__,, ,ィl|||||||| `=、 .ト、 /
∨::::::; :≦lll||||||||||||||||||||||| .|:::ゝ、_ ,i; /
∨≦||||||||||llllll||||||||||||||| .|:::::::::::/|ハノ>。、_ それとも、魔術師が前線に繰り出してくるか?
∨_>''´O `<|||||||─- ::、_.!:::/||||!::::::::::::::::::::::``>-::。、
, \ O O \||||i,`ヽ、_ i/|||!ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::\> ´,:ィ<||||||ll;,, / .i O ,ィ Y::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::{
:::::::::::::><|||||||||||||||||||||lli O O | O/ | O .i::::::::::::>''´ ``ヽ、::::::i,
:::::::::<|||||||||||||||||||||||||||||; .|∠=ィ| .|::::::::i′ j::::::|`
:::::::::::::i||||||||||||||||||||||||||| O O |||||||||| O O|:::::::ゝ、
. /  ̄ ` 、
┌ | r ! ` 、
リ│| ヽ | / ` |
〈 !ノ / ヽ ! ∥. /
y -彳―‐ソ―く
| !
! , イ
! __. 彡 ̄` 、
├ ´ / i
,! |. |
/ ! i
/l!ァ i. !
i i |
| ! i
l!ァ |. ! いや違う。お前の最後の相手はキャスターではない。
! ! .!
. ! リ }
| / /
l!ァ. / /
i. / /
| / /
! ,/ / ヘ
_イ _ィナ ./ ヘ
. /ワ ム| / ヘ
. || | / イ`ー‐:ュ'.l\ ヘ
゙.| / | _ ノ"! 卜、 ヘ
ヘ _ィl’ ´ 」 | \ ヘ
|│ !ヘ │ ` 、ム
││ ./ ヘ! ^ー´
ヘ .! i
ヘ| .!
! ⅱ
| |ヽ
! i ヽ
!. | ヘ
!. | ! ヘ
| |. !ゝ \
おおう、そうくるか
令呪三画、重ねてマスター権を神裂火織に譲渡。
全礼装の投擲準備、完了。 十分すぎる準備が整った。
_ > __、 ( , ./
`ゞ、 .,.:´ >,.:´  ̄.:`/\ヽ __ .ゝイ/
_ 戈_ ソ / // . ィ三`/ ∧ .`ヽ  ̄ ̄) (
´ `ヾノ / // ./.`゙V .∧弋:x \ ./n(
) /., ´ / ,/ ; :. ∨ ./.: .∨ `ヾーゝ- ,( ( )
/./ /. / /:: :: ; .∨ ./; ´:_ \ ∨ヾ `ヽ
r=r.、 _ ィ7,ィ. ,x / /.ィニ.、../ ./ jl./ra`ヾ:∨∨∧
| | l //./.l,nll .:.く弋゚.ノ.くl /..::;弍`´ ソ.:li∨∨∧
トイ l ./´./ lヽll . / `´゙゙.::: |/、 .!:: ¨´.: :li.:.∨∨:!ゝ
|= :! . ′ l .戈/.∧ ′` i:::::.. .:: ::リ: : :》 .V 俺が時間を稼ぐ。
l .! . /∧ / 〈.:∧,、 .`ー ´.::::::./!/!//∧ |
l :l l/ / /.∧り!j ,、 , l/二_二>-く!;;!;./|/.∧!
ト :! .!/りi ∧`ヾリ !./!'´ー‐‐‐`>/l::;/ /! :|
lミ l ., 、 _ .i/l./`ヾ ∨戈´  ̄ `ヾ::/_∧!り
| |/ /´ `ヽ.__l,′ ゞ\.: : :.Y´_`у´ソ / ′ r==r==x
l :! /´ ̄ヾ`丶 | :. ::.\/ |: :\/_у!. у `Y´ /
| :!/ i__.∧ `x。. ::.. >====<: : : 〈ィ´ ` 弋_./
/`:, ィ´`V / ..丶∨、. ≧ー=======y=≦ ∧__________
. l !l ;l /--.、 /ー、l .` - - -|| ´ | / / / / `> 退け!
. ! 八 ノ.: l / ) r==x === |l == .|´ ./ / / /
. ∨ .:` l ノ r=.、./ 戈ニソ .=== |l == ! / / / /
. |、 ::: ノ( l ´ l ,/≧x。、 .=== |l == ∨ ./ / /
. l、 ,.::: ⌒ : 、_., ゝ | \ ≧x。, _ |l___ ∨/ / /
. ∨ i :. ,' ⌒ / \___ ./ :. :\/∧./ / ̄ ̄`ヽ
∨ i.:::. .: , , /!ヾx、 ∨////∧ l//∧ / \
|;;J:し /! ./し ./;;|`ヾX:,, ∨////∧ ;.: :l///∧/
. .∧;;;;;;;ノ/;;;!/;;;;;;;;;;;;/ ) ∨////∧ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈 / ∨/////:l.| アドルフ・ラインハルト l三三l |
. |\  ̄ ̄ ̄ ̄∧ く |////// | 27歳 ♂ 180cm 88kg |
. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |`ヽ \ ∨./// | .|
. | |: : Y、 \ |`¨´ー .| .|
. \ |: : :| ! | .| |
、_ >.、_____./>イ/ |______________|
俺は恩に報い、恩に殉ずる。
最期まで付き添ってやれなくて済まない、アサシン。
│\
┌┐ ┌┐ ┌┐│ \
┌┐┌┐┌─┐┌─┌┐───││──────────────┌┐└┘──────────││┘ \
│││││ │|┌┘└┬─┐│└─┬──┐┌──┬─┬─┬┬┘└┬┬─┬┬┐┌┬──┬─┘│ \
│││││ │|└┐┌┤│││ │ │──││┌─┤││ │├┐┌┤│ │││││──││ │ \
│││││ │| │└┤│││ │ │──┤│└─┤│││ ││└┤││ │└┘│──┤│ │┌┐┌┐┌┐\
│││││ │| └─┴─┘└──┴──┘└──┴─┴┴─┘└─┴┴┴─┴──┴──┴──┘└┘└┘└┘ \
└┘└┘└─┘└──────────────────────────────────────────────
今日はここまでかな?乙
しかし愛媛の時といい元ネタといい彼はどうしても死ぬ運命なのか
今日はここまで
睡魔がやばい
次回はアドルフの過去をやった後アドルフ戦
ただし明日は休み
乙
乙
乙
【貴方の情報が更新されました】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:岸波黒野 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:ボーイスカウト 【魔力】:10 【起源】:?虚?
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:1 【魔】:4 【知】:2 【魅】:3 【運】:1 【心】:5 【家】:3 【計】:19
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
.,.イ///////ヾ}////////////////////>.、
,.イイ´ .,.</////////////////////////////\
〃 ,.イ/////////////////////////////////.∧
/////////////////〃///i///////////////.∧
.〃////////////////{////.{////∧////∧////.∧
.///////////////////,////ハ/∧/∧////∧/////ハ
.ハ.〃/////////////.〃ハ////八/.ハ//}ヾ////}//////l
.| {〃{//.l////l//ー//{-l≦ゞ////∧",≦弍刈ノ//.}////l
ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
リ ∨{ヾ{ヾ.l∨ハ - ‐ .,イ"/{〃
ヾ l ヾ ヾ{ハ ¨ ./ .l/{ .{
ヾ .> 、 / .l/
リヾ/} > イ _l_ _
,. .イ: : : :} ,....:::<::::::::}: : >. .、
〃< : : : : : : イー:::::":::::::::::::::::::::::::l: :/: : : }
/ : : ヾ: : : : : : }:::::::::::::::::::::::::::::::::;::イ: : : : : :l _
/: : : : :ハ: : : :,.イ:::::::::::::::::::::::::::;.イ: : : : : : : : :{: :}
/: :ィ: ´: : }:,.ィ::{ }ゞ::-::-::-::彡∧: : : : : : : : : /: : >、
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【常在効果】
◆タマゴ職人 レベル:18
タマゴを育てることに卓越した魔術の使い手。
礼装作成の成功率が100%になるとともに、一度にタマゴを三つ作成する。
ただし、付随して判定を行い、30%の確率で反物質タマゴを作り出してダメージを負う(サーヴァントが)。
◆太陽の子 レベル:10
昼に限り、サーヴァントのすべてのステータス+10。また、負傷までならば休息を日中のみで終わらせられる。
◆虚言癖
何かしらの意味があるかはともかくとして、しばしば思っても居ない妄言を口走る傾向にある。
特に女性の心を弄ぶ傾向にある。しかし本人に悪意はない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【起動スキル】
◆マジックドレイン レベル:10
足りない魔力を大地から吸い上げる。
【戦闘時、毎ターン、魔力20を回復する】
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【礼装】
◆???の卵 レベル:10
なにが生まれるかはわからない。
【わからない】
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変なスキル入ったw
これは強力なスキルだ(白目)
今日は以前に言ったとおり休みです
>>536 より、現在の属性は「秩序・悪」だと思います
える助けたから善よりに変わったんじゃない?
訂正
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:岸波黒野 【属性】:秩序・悪 【残令呪数】:3
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【特徴】:ボーイスカウト 【魔力】:10 【起源】:?虚?
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【戦】:1 【魔】:4 【知】:2 【魅】:3 【運】:1 【心】:5 【家】:3 【計】:19
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} , ィ - = - 、
_,=-=ヾ/},.ィ//////////////> 、
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ハ//ハ////l//{//.,ィ弐ミ、ヾ.///∧ヾ乂::::少///l////j
{ {/.{ {////l//l//《 乂::少 ヾ/{ ヾ j///.jヾ///
l/l八///.l//l/八 ヾ 八//ノ旬∨
八.| .ヾ/∨{//l./ヾ.、 ' 〃,イ .,.イ//
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リヾ/} > イ _l_ _
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【常在効果】
◆タマゴ職人 レベル:18
タマゴを育てることに卓越した魔術の使い手。
礼装作成の成功率が100%になるとともに、一度にタマゴを三つ作成する。
ただし、付随して判定を行い、30%の確率で反物質タマゴを作り出してダメージを負う(サーヴァントが)。
◆太陽の子 レベル:10
昼に限り、サーヴァントのすべてのステータス+10。また、負傷までならば休息を日中のみで終わらせられる。
◆虚言癖
何かしらの意味があるかはともかくとして、しばしば思っても居ない妄言を口走る傾向にある。
特に女性の心を弄ぶ傾向にある。しかし本人に悪意はない。
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【起動スキル】
◆マジックドレイン レベル:10
足りない魔力を大地から吸い上げる。
【戦闘時、毎ターン、魔力20を回復する】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【礼装】
◆???の卵 レベル:10
なにが生まれるかはわからない。
【わからない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
展開によって変化。まだ未定。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
貴方は、とある名家に生まれた。しかし、悪逆非道な魔術組織の手により拉致され監禁、実験対象にされる。
ボーイスカウトを騙るとある組織に救出され、今は組織の参謀をやっている。
ちなみに男に好かれやすい。
【目的】
町を守ること。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
__
,.::´::::::::::::::::::`::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,:::::::::::::::::::::::j!:::::::::::::::', アドルフの過去を書いていたら、AAほとんど入ってないのに20000バイトを越えていた。びっくり。
i::::::::/\ト、八:::::::::/:::l
∨{/● ●ヽ/::::,'
|::|⊃ ' ⊂|::})::i 20:00より再開。
|个::..___~(__,.ィ::/::::|
〈、 V:::「/rⅳ、イ`ヽ{:::::ノ
. \ V::/ノVニfこ}イ从{
_\}7!l|ァ⊥|修イ|
_|ボー `L}〈ハ〉ーく〉
|ボーキ ̄`jニ} ̄}ニj´
 ̄ ̄ ̄
ウェーイ
とんでもねぇ待ってたんだ
追憶の彼方。
男は、かつて自分が『死んだ』ときのことを思い出していた。
__
/ ヽ
{_,..-‐ ┴ 、
_∠__ _ 彡 -― イ
/ V、  ̄ ‐- ‐ > ‐ ァ、
∨ V ‘,
/ } { 、
_ノ \
fr -‐ァ ¨ 丶/ _ \
{{ / ノニ=r― ニ  ̄ / ヽ _.-=,‐- __ 、
/ /}ニ=! ヽ { -‐ ヽ ‘, ̄
_イ、 / {ニ=} ‘, ‘,. ‘,
r≦`ヾ> ./ イニニノ - = ― ‘, ‘, ‘,
ゝミヽ / /ニ/ \. ‘, 》,
rf´. ヽイY / イ `\. ‘, 《/〉
`ゞ、 ,fッ . イ´ > ゝ-イ
`¨´ . イ `¨ ニ 二  ̄ ̄ ニ=- .,
_ -‐ ニ  ̄ ̄ 二ニ ≠ , ニ=- .,
イ / /, ニ= .,
- _ ,<_《 _ .-‐ - _>
` < / ゙ー 、__ ,. -‐=t =- _ _ -‐
` < _ > -‐ァ ― -= ‐- 、. ′ ∨ ィ ´ ゙ヽ `¨´
 ̄ ノ / `丶イ V / ヽ 丶
/ ,イ ∨/ ‘, ヽ
,:' ,:' ´ ‘, ヘ
それは、二十年以上も前のこと。男がまだ少年だった頃の物語。
※場合によっては読み飛ばし推奨
空には真円の月。
古びた教会の十字架に寄り添うように輝いて、宵闇に魘される七月の緑の森を照らす。
しかし、その場所に慈愛はなく、訪れる者に慈悲はない。
神に最も近い者に彩られながら、その鮮烈な惨劇は肉を裂き、皮を剥ぐ。
少なくとも、その日に限っては。
かつて『両親だった』屍が、少年の前に横たわっている。
十二分割にされた肉片は、夜の闇も相まって、元の人相を想像させることを許さない。
少年にも判別がつかない。今自分の目の前に積み上げられている赤い一塊のどこからが母親で、どこからが父親なのか。
あるいは、もう既にその区別には意味が無いのかも知れない。それは明らかに肉片であって、もはや死体とすら呼べないほどのもの。
それに父親だの母親だの、かつての記号を付与すること自体が、そもそも遅れた行為なのかも知れない。
だが、彼は手を伸ばさずには居られなかった。
頬をそっと触れるとじんわりと指先に広がる湿った暖かさ。
命の鳴動が、熱源から迸るように噴き出し、命が肉体の外へと流れ出しているのが実感できる。
命がそこにあったということ、今はもうないと言うこと。そして、かつての命の残滓さえ、容赦ない砂時計の如く方々へと散っているということ。
数秒触れただけで、少年は全てを理解した。
そして、もう一つ――――――
『―――――まあ、その、なんだ。』
,斗'¨¨¨¨¨¨¨¨¨`ヽ、_
r‐'”ヽf^Y⌒^^⌒ー^ー^Y、廴
r'\\ {ト、丶 丶 丶丶 ゙込
,イヽ、 ヽ八Ⅷ、 \ \ \ヽ 、 ゙Y
/-‐ 、、州拆 Ⅶ、 ヽ ヽ、 }
} / ̄シ´ Ⅵ\\Ⅶ、ト、i、iハ
{ / ノ l|lハiト、i、ヽi|i|i|l|l|_}
Ⅶ,イ リ|| l|ヽト、l||l|l|l|ノリ
fヽ{,,ィ竺ミー-、__j ゙リ、l|_l|斗l|刈リr |
八.ヾト{ }ニニ{ ゛`゙゙゙´ ノ |‐':: \ー──‐-ミ \\__
,斗'”ヽ/゙ヽ{ 乂___ノ ̄i⌒ー─‐'┐}:i:i: \ :i:i:i: :i゙ー‐┴┘}⌒ー-、
,斗'”(:::::)ノ/:i:i:i八 、___ ‐、j_r‐' ___ノ ノ/l:i: :i \ :i:i: :i:i: :i:i } :i:i:i }
_,斗'” .>'” ./:i:i:i:/:i会。 `ー-ミー─彡'´ ,イ :}、:i: i. ∨ :i: :i: :i:l :i: j、
r─< ̄ >'”:i:i:i: /:i:i:i:/:i:i∧:::≧s。 `¨¨¨´ .,イ . :.|::}:i: i: ∨i:. :i: |i:i: /i: \
,イ⌒ヽ、 \>'”i:i: :i:i: /:i:i:i:/ :/:::ト、::::::::..` ー─=≦ . : :.} Ⅵi: i. ∨i:. |i:i: /i: \
/ :i:i:i:i:i:i:i:゙寸’ i: .:i:ノ:i:i:i:i{ {:::::{::Ⅵ:゙": : : /Y⌒Y、. : : : :/ :Ⅵi. :i. ∨i:. 丶 :}i:i:ノ/i:. \
. / :i:i:i:i:i:i: 丶 i: /:i:i:i: / |::: :ト、}}:.0: :/ 〈::::::::〉 \:0/{ :. Ⅵi:. :i: ∨i:i:. \ ノi:i:i/:i:. __ \
/ :i:i:i:i:i: ヽ /:i:i:i:i: /: ハ::. {::::\/::::: 〉::〈 :: ゙´,イ :::. Ⅵi:i. :i:i. \:i:i:i:i:i.ヽj:/:i: .:i:'´ /
./.:i:i:i:i:i: ∨:i:i:i:i /:i. j::}::.ム::::ヽ: ゙rイ(0)ト、 :/ j ::::: Ⅵi:i:i i:i:i:i. \:i:i:i:i:}':i:i:i:i:i:iレ'”
『運が悪かったな』
―――――自分も今から殺されるということも、理解した。
単なる偶然だった。
少年とその家族がその教会の近くを通り抜けたのは、近くでやっていた年に二三度の祭りの人混みを避けるため、
普段通っていなかった道を通ったという―――――
ごくありふれた凡庸な理由に過ぎなかった。
故に行動に咎はなく、その結果に奇はあるべきでなく。そして、ただ流れるように消化されるべき事案であった。
だが、飢えるように輝く刃は、目につく全ての者を貫いて。
結果、通りすがりの人間の人生を、完膚なきまでに狂わせてしまう。
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『子供が一人、たまたま逃れていた、ということか』
これまで少年が出会ってきた誰よりも並々ならぬ覇気、貫禄、あるいは狂気のようなものをにじませながら、ぎらつく目で周囲を見渡す男。
贅肉のたっぷりついた身体は、されども怠惰や堕落といったものを微塵も感じさせない。
さながら、古代ギリシアの栄達なる彫刻のように、隙を見せないたたずまい。それは容貌や雰囲気だけの問題ではない。
幾重にも張り巡らせた周囲への警戒の線が、一瞬の撓みも見せないことが、男の老練さを物語っていた。
男の周囲は、空中をふわふわと浮かぶ鉄くずの破片で覆われていた。一見すればただの塵、目を凝らしても錆びた鉄くずにしか見えない。
しかしながらそれは表面的な感想を述べただけであり、少年は―――――自分の両親が切り刻まれるところを、誰よりも至近距離で目視していた少年は、
その内に秘めた鋭さを見失うことは無い。
あれが動き出せば、肋骨だろうが頭蓋骨だろうが大腿骨だろうが豆腐のようにざばざば切り落とされ、忽ちにスペアリブが完成する。
どういう原理で動いていて、あれが一体何なのか――――少年には分からない。
説明してしまえば、大柄な男が使役する魔術の一種なのだが――――少年に理解できるはずもない。
少年は動けなかった。足がすくんで、肩から力が抜けて、表情は弱々しく歪み、全身が小刻みに震えている。
ただの少年に、ここで雄々しく立ち上がったり、せめてでも不乱に逃げ出したりする度胸があるはずもない。
それを期待するのは酷な話である。
しかし、それが期待できないというのであれば――――彼に待っている結末は、この上なく酷なものになるというのも亦事実。
男は、呆然と動かない少年の姿を見下ろして、無感動に手をさしのべる。
だがそれは救いではない。
『さて、例の聖人狩りの方にも戻らねばなるまいし』
『神秘は、開けた戸を閉めるマナーを守るように、呼吸と同じく秘匿されねばならない』
ただ、彼の周囲を舞う鉄くずに、少年を殺させるための機械的な指示。
それにも感情はこもっていない。
少年は、誰かが意図したわけでもない、誰かが好きこのんで選んだわけでもない。
ただ、偶然と反射的行動の歯車に挟まって――――命を終えようとしていた。
神の使徒と矛を交える者の前で神に祈りを捧げることは、悪魔の前で聖書を朗読するのと同じくらい間の抜けた行為である。
唾棄されるべき存在に対抗するためには、自らの勇気と誇りを心臓に掲げ、自分の手で剣を取らなければならない。
さすれば、神はそのものに、その覚悟に見合うだけの力を与え―――――もとい、祝福するだろう。
しかし、成熟していない者の覚悟は蛮勇でしかなく、さらに幼き者は蛮勇さえ持つことができない。
少年の場合は後者に該当し、必然、ただ震えることしかできなかった。
それでは神の救いを得ることはできない。
『――――』
男が小声で呟き、彼の周囲を待っていた塵のような鉄片が、少年の喉をかっきりに行く。
少年にできることなど、何も残されていなかった。
もし、神が、勇気ある者にしか祝福を与えないのだとしたら。
果たして神は、世界の万民を救うことができるだろうか?
否。
勇気とは、ほんの一握りの人間しか持たぬ故の勇気であり、大多数の人間は、神の寵愛を得られるその段階に至る前に、即ち心を折られている。
ならば、誰が神の手に変わり、衆生に救いを与えるのか。
『勇気ある者』こそが、その救済に名乗りを上げる。
一筋の光陰。縦の鋭い稲妻。冷たい風。月夜に輝く、銀色の美しき閃光。
黒髪は夜風に泳ぎ、空に浮かぶ満天を遮ってきらきらと輝いている。
少年は、その姿に息をのまれ、今までとは全く違った理由で言葉を失っていた。
相反する銀と金。
漆塗りの空を蒔絵のように彩った妙絶はそう、あまりにも美しくて―――――
― ニニ 二 三三三三三三三ミ≧x:\\: :Y: :/ /l | |
_x彡 ''"  ̄ ̄ ィニ 二二二ヽ、ミミミ \}: !:/ /: :/ | |
| | ,ィ=== ニニヽ: : : :‐‐Y_/: :/ / /
― = ニニ 三三| l彡'  ̄ ̄/: : /: : : : : :ヽ: :`ヽ \//
ィ彡'" ヽ 、__ / :_:/:´: : : : : : :`ヽ: : : :\‐ '_ ___
/"  ̄/イ'/: : : : : : : : : : _: : : : : : : .――  ̄ `j 〉
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/: :/: : : : : : \: :,イ : / : /:/:/: :}:イ
彡イ: :./: /:.弋rぅ汽: /: ;ィtぅテフ/://
. /イ从:/ィ:fミミ`¨´/// `¨´ ,イ:/人
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 ̄ ̄ ̄ ` ̄ ̄ ̄`ヽ、 \....:::::: ` \ _,.._ / `≫
::::\ ヽ::::... l !≫ 、__.イ 三ニニ=‐ ''"
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 ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄\) } .::/ ' ヽ、 ∧
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// | "''‐ ..,
まるで、天使のようだった。
天使(ゲス)
え? 神裂さんは最初から天使だろ?
男――――鉄屑の魔術師は、自らに迫る脅威をいち早く感じ取る。歴戦の経験が、死の恐怖で肌をなでる。
魔術師は、少年に差し向けていた鉄くずと合わせて、自分が保有する全てのパーツを集積すると、それを手元に集めて巨大な盾を作り、
頭上より迫る何かを受け止めようとした。が。
ここで再び彼が長年戦いの中に身を置いてきたことで手に入れた、理由無き直感が冴え渡る。
不可能だ。
あれを受け止めることはできない。
男はすぐさま回避行動に移ろうとする。体格に見合わないほど素早く、両足で地面を蹴り出す。それでも、足りなかった。
脳が弾き出した非常な結論を抵抗なく受け止め、それに合わせて機敏に対応を変える。その一連の行動には無駄はなく、
こと事実を知ってからは、魔術師は最善の判断によって最高のパフォーマンスを発揮した。
だが、こと相手が『聖人』であったとしたら、それは考えている時点でもはや手遅れなのである。
聖人を相手にする以上、自身がその庇護の元に膝を折る敬虔な信者ならばひざまずき、聖人に抗おうとする傘の外の人間であるならば
すぐさま関わりを避けなければならない。逃げなければならない。
さもなくば、そのものの刃はあっさりと彼を食い破り、その清純なる精神のそのままに、魂のことごとくを滅してしまうだろう。
結論を言えば、魔術師は空から迫る剣戟の回避に失敗した。
尤も、命が絶たれるのは(ことその一撃に限っては)逃れた。だが、右腕を失った。
彼の一撃は重さや帯びる秘蹟の強さもさることながら、その速さも一級品である。
特殊な鍛錬の中に一生を費やしてきたような、折り紙付きのサイボーグならばまだしも、いかに魔術で自身の肉体を強化しているとはいえ……
一介の魔術師に避けられるものではない。
『……くっ』
少年の目の前の肉塊の上に、男の胴からもぎ取られた右腕の破片が着地して、小さく血飛沫を跳ねさせる。
少年の頬に少々の血液が付着したが、少年の心はそれどころではなかった。彼は、目の前に現れた黒髪の女性の立ち姿に――――目を、
そして心を奪われていたのだ。
ヒュー
『……貴方で最後ですか』
冷え切った声で、女が問う。
「最後」といった。それが意味することを、少年ですら察することができた。男の場合は尚更である。
しかし、出会い頭に腕をもぎ取られ、さらに同格の恐怖にさらされ続けていた彼は、かつての冷静さをこぼれ落としつつあった。
『でたらめを言うなよ。我々は――――』
男が息をのむ。
『――――我々は、五十人体制でことにあたっている。魔術協会でも指折りの実力者を選抜し、中には執行者も多く混じっている。
如何に貴様が化け物だろうと――――』
『ああ』
女性は小馬鹿にしたように笑った。
『やっぱり50人だったんですか。さっき殺したオッドアイの小男も、同じ人数をあげていました。私がここまでに殺したのは43人。
とすれば、貴方を含めてあと七回斬れば良い、と』
男はようやく悟る。謀られたと。
『貴重な情報ありがとうございます。これで、しらみつぶしにした上で背中を取られるような間抜けを犯さずに済む』
そして、女性は手元の刀を大上段に構えた。
『では、順々に処理を』
処理、というのは、つまり殺すと言うことなのだろう。空に聳える鋒には、清澄な殺意がひんひんと滴っていた。
『―――――!』
ただ立っているだけでは、ただ切り伏せられて終わるのみ。
魔術師はそう判断したのだろう。覚悟を決めて、鉄くずをまといながら前方へ一歩足を進めた。
絶望が目の前に浮かぶとき、並みの者ではその足を前に進めることができない。
覚悟ある者か、神をも畏れぬ無知の持ち主か、あるいは確かな経験と実力に裏打ちされた余裕か。
魔術師の場合、後者が最も多くのウエートを占めていたが、それは先だって粉々に打ち破られた。
だが、それでも彼が足を前に踏み出せたのは、偏に彼自身も、優れた人間だったからだろう。
だれかの役に立つとか、心が美しいとか、そんなことで人間の優劣が決まるわけではない。
ただ、変わらぬ価値を保持できる者こそ、優秀なのだ。
しかし、そんな彼の勇気は―――――女性が振り下ろす、温度のない刃の到達によって粉みじんに砕かれる。
今度は腕の付け根ではなく、正中線を精巧になぞる断面。
半分にぱっくりと割れた魔術師が、土にまみれて転がった。
魔術師が死んだとき、少年ははっと意識を取り戻す。
それは、かつての脅威が消失したせいか。あるいは、美しすぎる剣舞が止まったからか。
その答えを出すことに意味は無い。だが、このまま呆けているわけにもいかないと、少年はまだ力の入らない足を懸命に押さえて立ち上がる。
女性は魔術師の方ばかり見て、自分のことに気づいていない。
そして、魔術師の死を確認した後、どこかに飛び去ってしまおうとしている。
逃がすものか。
「――――――待って!」
腹の奥底から、絞り出すように声を上げる。
女性ははっとして、少年の方を振り向いた。
『貴方は――――ああ』
女性は、すぐに全てを察したようで、気の抜けたため息をついた。
「逃げなさい。まだ魔術師がこの一帯に潜伏している。一刻も早くこの場を離れないと、せっかく拾った命を取りこぼすことになりますよ」
一見それは優しさのように見える。だが、それが目の前に居る彼女の心から出た言葉でないことを、少年は見抜いていた。
「……嫌だ」
故に、その提案は拒絶する。拒絶しなければならない。
「僕は……もう死んでいる」
「逃げる場所など、何処にもない」
家族を殺され、自分自身も殺されかけた。だが、彼が言う『殺された』は、今に限っては意味が違う。
初めての感覚だった。
吊り橋効果とか、そんな理論を振りかざして考えるのが憚られるほど、押し寄せる説明不能の感情。
これは愛ではない。だが、恋だった。
「貴方がいなければ、僕は死んでいた」
「だから、ここから先の僕の幾十年の命は、全て貴方の所有物だ。僕は―――――貴方に全てを捧げたい」
ちっぽけな少年が発した、妄言のような言葉。
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ソソ|!ヽ:.:.l 沙 ゝ | ム|:.:.:.:.| ノ /:.: ! l:.:.:.:.:.:.:l::.:.l l ー .、
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『馬鹿なことを言わないでください』
当然、まともに取り合われるはずもなく。
『貴方が私に何をできると言うのですか。それに、人生を軽々しく投げ出すものではない』
『せっかく拾った命だ。大切にしなさい』
あれ? そういや見た目変わってな……かんざきさんじゅうはっさ(ry
「この命が、まだ僕のものだと言うのなら……」
全てを失った少年には、今更何を得ようというつもりもない。
自分に積み上げることは放棄して、代わりに誰かに積み上げる。
「その全てを貴方に貢ぐ」
『……私はまっとうな人間じゃない。筋金入りの外道だ。それを知っ――――』
「知っている」
一目見ただけで、その程度のことは理解していた。
だが、やはりそれも考慮に値しない。
相手がどうであるかとか、どんな者であるかとか、そのようなことはあくまで理屈の次元の話であって―――――
死の淵の墨溜まりからすくい上げてくれた貫くような美しさを濁らせるほどのものでは、決してない。
「理屈じゃないんだ」
口に出して言う。
ざいさん
「僕は家族を殺された。僕に残っていたのは心と少しの肉体だ」
「だが、その心も貴方に奪われた」
「ならば――――貴方は責任持って、他の全ても奪っていけ」
ただ、それだけのこと。
もはや彼は得るものにあらず、ただ、一人の女性に対して、一切の欲望を思考することなく、ただ、精神の赴くままに奉仕する。
彼は自ら空っぽの人生を選び、全ての価値を投げ捨てた。
才能も、人生も、あらゆることを他に注ぎ込み、彼が真に彼自身のものといえるのは、命くらいしか残っていなかった。
しかし、それすらも彼にとっては違和感を感じさせる存在だったのか―――――常にそれをはき出したがっていたのか。
いずれにせよ。今回の彼の無謀とも言える蛮行は、えてして彼の、意味を失い『死んだ』人生を、ことさらに象徴するものであったのかもしれない。
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从圦:::::.' ,,.斗*7r ∨、______________ r‐∧ V-、
マ「 r≦≫''´ノノ ∨‐ニニニニノ ;ー‐ 、 ∨
{{ ̄ ̄ ̄`¨¨¨フー=彡、ニニニ/ ∪ヽ ∨ 伝説の大英雄、ディードリッヒ・フォン・ベルン……
´ ̄ ̄ ̄ ` く o マムニニニ辷ァ 、 }
/ / / ‘, マ人______{i⌒\ ニニ7゙\ >==彡\
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/,..斗* 、 / / / / ; ,ノ Ⅵ__j}}7 ∧ }} /
(/ \ .' , / ,.斗*≦ー‐辷彡'{/ '' /
r' ,, -=ミ ≧s。./___,,.斗*≦ i}\. Ⅵi> .,{{ /
」}/ ___ ー=ミ、 ̄ ノ'ニム”"'' ーⅥi > .,__/ だが、その刃は目的を持たない亡霊の剣で、その一撃一撃には
{「 // ----=‘,==ー‐''^“ /ニニム__ Ⅶ
{i、/ / ∠三三三ニ} /`ヽニニニム””"'''Ⅶ
. 乂 { /´ ̄ ̄ `ヽ ノ /_______i}‐ニニム Ⅷ
>'7 }' /'' ̄ ̄ ̄i}‐ニニ‐}i==‐-Ⅷ\/⌒ヽ
,:゙ ;. / 」i___________j}‐ニニ7 Ⅷ ∨\/7 重みのかけらも存在しない。
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/ ; ニニ{i____{i X j}ト、{i ̄ ̄ ̄ ̄i「 ̄ .'\/7 i}}\
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ノ / ,゙ .V / /圦 X,イ`''< / ァ7 / ヽ Ⅵ≧s、
{ /} .,゙ ;. ′ / / / \ 」} X /”'/⌒X´ Ⅵ}イ 必死に生きて、藻掻いている、弱い者の強さを思い知れ。
>'二; ;ハ { ' .,゙´ニニ‐i}> ., {i/ / j}/ーァ====r≦ ,,{i
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/ィ´ {./;;;;;;;;;;;;;;;;ィ;;;;;;;;;;;//;;;;ィ ;;;;;;;;;;/ }.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヤ´ ハハッ、何もかも的外れだな。
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/;;;;;;;/メ).j;;;;;;;/ `メ、 j ;;;/ ,ィ、 /;;;;;;jー--ー'´
. /;;;/{. i マ. j;;;;/モ キf;;;;;シ、i ;;/ _,,/ ヘ /;;/ 俺に目的がないというのも間違いだし、てめーが弱い側の人間? 笑わせるなよ。
/ィ´ {. ヽ ソj' `ー゙゙゙゙' j;;/ r'´zオ;;ッ、 /)
} `メi ノ' i `¨ー ' /,'
{ / i ,ィ. | j サーヴァントと、勝つことができないとしても全うに戦えるような奴が、
レ .ヽ ヽ、` 、 ノ j'
{ '. ` 、 ` 、 / 弱い側のはずねえだろうよ。
ヽ '. 、` ー 、`_フ /
ヽ '. `゙゙ /
i ' , / そんでもって、だ。確かに俺だっていつか倒されるときが来るだろう……
`i、 ` rー一'ヽ
ミ三三三三三三三:.| \ ̄ ¨¨ ―- _ r‐ー _,..ィ=z.、
` ー‐ァ'三三ニ.:.:.:.! /´ ̄ヽ  ̄ ー .. /.三三三\
/三三:::.ヽ:.:.:.| ,}レ´r示f\ `ヽ. __ / ニ三三三三ト、
/三三|三::ハ:.:.V / -┴く^ 丶 V´三三 ン ! V三三三三.Vヽ- 、
. ,仁三 /l:::.:.:.ト-\V ´ __ \ _zニ三三三三三/ il { ー――-ミニ|三三ヽ だがそれは今じゃねえし!
|三レ7′V.:.:.ト、{!iカ\ ノ __ヽ. ヽ 三三三ニ/ i ! \ ノ三三./
|/´ ∨:|:小z'ー、 ` // -‐ヘ ∨ ___三三 _∠ ノ ヽ ` ー┬ァ 千三三./{__
′ ヽト |∧ _んイ/ } }/´  ̄ ´ ‐ ´ \. {/ ニ三三ム三`ヽー-
_.斗‐ \ `ヽ { , / 八 `三 } ニ三三|三三 { 三三
-----――...千三三三ニヽ. \ // / `ー- ..__ ,.、一< __...z==ニ三.,イ ヽ. ニ三/三三ハ
三三三三三三三三三三:: \ `´ /{ /´}/ /三 ̄//7ーォ  ̄ ̄ ̄/ ヽ\ ニ!三ニ/三ヽ それにお前にでもねえ!
ヽ三三三三三三三三 三\_.イ ヽ{ /-ォ' 三/l:i {{ ヽ ,ィ′ ` ノニ三|三ニ/
`<三三三三三 三三:} }>ァ' / 三/ !{ |:! `ー- ._/´ /´ 三/三 ノ
` <三三 三>'.j _ /./{ イ / ヽ.l:! i:l 〈r 、 _ ノ _.. -<三 / \
`  ̄ ̄ヽ .三/ /´/ /イ 7彡' / ヾ.ヾ、 `ー ¨¨ ヽ.`ーく__ ヽ/ 丶
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__..メ l/l:.::.:/:.,、:/l ',:.:.:.:l ',:.:l:.:.:.:、:.:l:. ト、, `-ヽ
// .八/ノ:ヽl 弋-x._ l\:.l 斗-十リ:.|ヽ}:.ト.:\ l ヽ、
. // .//'/:∧:l 弋歹 .l \ 弋歹.l:.:lヾl:.:.l ヽ.:.} ー 、l
.. / ' ./.:.:.:/:.:.:./l:.l ' /:.:l ノl:.:.:ト ):, ノノ ……そんなぼろぼろの身体で、一体何ができるというのですか。
' ./:.:.:./:.:.:./:.:|∧ {l u ノ,:.:.:l|:.:.|:.:.:l':.:.'、 ー'
. /:.:.:./:.:.:./l:.:.l:.:l:.\ - 、 /l:.:.:l:l:.:.:ト:.:.:l:.:.:.\
/:.:.:./l:.:.:/ l:/:. l:.:.:.:.`> 、 イ |:.:.l:.:.l |:. :l:.ヽ:|:. :.:. :\
. /:.:.:.//- ´ ̄/:.:/:.:.:.:.:.l ´ l:./:./ l|:.:.:l:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.// /:.:/ `ー' |':.:/:.:.:|:.:.:.|:.:.:.:.:\:.:.:.:.: それに、今の貴方のマスターは彼ではない。この私だ。
./:.:.:./´ /// `ヽ、 /:./、:.:.l:.:.:.:l:.:.:.:.l!:.:\
:.:.:.:/ /, ´ 、 ー = .:.:.' ー- 、.:.:.ト、:.:.\
:./ ,.:´ / / l:.:.l ハ:.:.:l! \:.:.:
. / ゝ、 /_ .. - l:.:.l , l:.:.| ヽ:.
l - = l:.|!:| i ./ l:.:.l ` 令呪を持って命ずる。『黙って寝ていろ!』
l / , ´ __ |:l l:| | ノ ./l.:.:l
\_ ゝ, ァ、二  ̄ _ ォ =― .l:| `l .: ./l l:.:.l
/ lーヽ、ミ、 =- 、l |l / ./ l:.:'ノ:.:.l、
ノ ./| l \ 人 | / / l:.:.':.:.:.:ト、、
ー ' l ./ - 、` - _ イ ,ィ l:.:.:.:.:.:.| \
.... 。 ロ [] ロ
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│.:.:.:.:. : \|.:|.: ∨ ヾ Vリ 彡 \| ー ロ [] └┘囗
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│.:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:∧ `ー= '" i! /〈 。 ロ [] 囗 そ、そんな……!
│.:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.l.:.:.:∧ 、 / 。 ロ囗
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令呪使っちゃうんですか!?
処理的には回復することになるのん?
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ノ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、 /:.:∧:.:.:.:.,、:\`ー:.. _
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/l ト、:.:.:.:/:.:/.l l/:.:.:l:l:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.ー:..、
!|ノ l:.:.:.:.:.:.:':.:.l |:.:.:./:|:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
ノイ ヽ:.:.:.:.:.:.//:.:'/ l.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ー ´ ヽ `ー //.ィ´. l:.l!:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', .:.:.:.:.:.:.:.
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/ \ /./― - ` /:./ l:.:.:.:.:l:.:.l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:.:.:.:.:.: アドルフ……意志に変わりは無いのですか?
/ ヽ -' / ,.:.:.l /:.:.:.:.:.:l:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:
. / ハ ./ ,::.:.:/l:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:l ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. / l./ l:.:.:.| .l:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:l ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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l ´ / ヽ ヽ l l l:.:.:.:l :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.l |:.:.:.
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', / ハ l ヘ //
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|:{ i/ /ヽ_マ ∧ \ ヘ/l } |
i ヽ{ :/ヾ_赱ヽト, ',〃赱\ ヘ/ノ はい。
マ i :/ ¨´:l \ `¨ / \
l l:/\ k :l ,ィ / lヾ
_,, -''/l ヾト ヾ.. 'r イr 」 lミト 、
_,, -''"-‐''"´| | \ \:::::::j /lミニ=-z_ 俺はあんたに全てを捧げると誓った。
三三三ニ=-‐''"´ l \ ヽ:::/ //  ̄ -=ニ三ニ=-
‐''"´ l _,, -‐ y- 、 /  ̄
マ ヽ / / /:::: /
マ \/ / /ヽ / これが俺の持ってる最後のものだ。持って行ってくれ
普通に強制停戦じゃね、何もしなかったら勝手に戦って戦死だろうし
ノ ヽ.
}} \
__ x!三ニ==- 、::::::::..ヾ_ -=ニ二二}ヽ
_ノ,へ/:::|:::::::|:::|\ヽ.:::ヽ:::::/ヽ.:::::::ヽ:. 〃
`ー /::/:::|}::::::i|:::i|::::ヽ\:::∨::/::ヽ- 、:::::. { {
イ::/::::八::::::i|:::{:::::::i|:::i|::::∨::::/:∨\-=ニヽ
ノ´{:人::::ト. N:::ム:\:::i|:::}::::::|i:::ノ:::::}::\\:. ¨´
从 V{心\:{ ヽ笊ヽ}}:::::::|ヽ.:::::::}::::i:::\ 二ニ==-‐
_乂Иゞ゚ノ `ヽ ゞ-个::::::∧.:\/i|::|i::::::i|∧
__ -=≦:::::::::::::::::::i ムイ⌒ヽ::ノ::::::|:||:::::/:∧
xく´ー=ニ二 ノ.::::/ 〉:. 、 /::::/) イ::i|::::::i}:::::::::/::∧ ……!
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xく:/::/´ _∠-‐==ニ二=- --=≠} //:::,'┐〃/ {::. |::::::| ∨::/::::::}::::}
. /:/::::|_,イ _ - `ヽ_≧_ニ /::〃:/ィ 二ニ=ヽ! i:::::::|. ∨:::::::::}ヽ:\ 他ならぬ貴方の頼みです。確実に
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. /:/-=≦::::ト、〔 _ .xく /:´_ - /:::://:::/ V / ハ !:::::| }:::::人 }::::}
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l!ァ |. !
! ! .!
. ! リ } ……ありがとうございます
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. /ワ ム| / ヘ
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ヘ _ィl’ ´ 」 | \ ヘ
|│ !ヘ │ ` 、ム
││ ./ ヘ! ^ー´
ヘ .! i
ヘ| .!
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´: : : : : : : : : : : : : : :l' / / / X: : :\ `i\ ∨/∧ 適宜支度を。
: : : : : : : : : : : : : : : : \ /l イ ヽヾ::i / }、_\ ∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ / V / | l: l/ / `¨ヽ_. .∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`iー' / / / l |:l _, .亠-'' ¨--ヽ,.∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :X .,.--r‐/ヽ__,,-=二 |―‐ ー― ィノ:ハ .∨/∧
: :_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Y /冫i__くヽ ヽ 二=- ,,__Y /l: : :l ∨/∧
/ l: : : : :/l: : ll: : : : : : : : : : : : : :| / ノ l ヽ| |ー‐ 、‐‐==x イ .|: :,i::l iヽ/∧つ
|: : : / .|: : ': : : : : : : : : : : : : :l/\| | / l`ヽ イ l:/.l: | .l .|///r-,
ハ: :/ ./: : :ィ: : : : : :/l: : : : : :': : : : ::冫>, / ' l´ゝ / |イ .i´ ∨/ し'-,
{¨ヽ
f V ヽ ___
r-、V i ', ,.ィニァ 〉
ヽ, ヽ.r' i ,. 'ブ´三彡 {
ト、ヽr \|/ / / /
l i`{_,/_/__,∠、 /¨レ'__
__,,. - " ̄ ̄ `>、 .f´ Y ヽ ( i | ,ィ { "´ヽ、
,.-──ヽ´ i´ \.\ ヽ_}、 r‐ 、i⌒l´ } { `
/ ト、 l ヽ:::::`ミ' \__ \_,ハ_ノニ,ヘ
i ', \ i __ i´ i::::::ミ r、 _フ¨ ̄ ル ィテァレ ノ
. \ \ ヽ '´ \ \ '"´ノ::::::ヽ }ヽ´ r'ィテラ`ハ r ̄ 〉__,,r‐'
ト、 ,.-‐─、 \i´ `ーく::::://i,ハ_r‐、  ̄ r=、 iL) iヽ
l lヽ `¨ `! `ヽi | i´ ) .! l: ト='´¨_ l } 問題ない
. '.! \ ヽ._ \.`¨__,八i :l '" ̄- .!‐' T 、
/\ `ヽ ̄`゙丶、 \ \,-‐─┴‐┴- 、/` <ヽ、
/ / \. \ >-‐'"´二 \__((__ `丶、 />、>
/ i ヽ ヽ/ / /  ̄ ̄7/¨゙メ、 \' 全ての支度は万全だ。
/ ! '., / ー---/ フ¨ヽ ノ゙ヽ \
/ l V _,ノ__ / , '´ \ `X ハ
ノ、.._ ヽ. V '´ ̄ `¨\ / __ヽ _,,,.. --‐メ、 |
i `丶 _>'"´ ̄ヽ./ i__,,.. ィ'´ ̄ \, '´,.‐、 /フ}ト-.'
!  ̄ ¨ ‐- ...,,_\'"´ ̄ ゙̄ヽ---/ / ,,l /┘| , ィ´ヽ' /.!
ヽ-- 、 ,.丶、 i‐-、___i /´ ノ¨__ムィ´ ヽ/.V
`丶、 /:::::::::`>....,,,_ i  ̄¨で¨´ , ィ´ ̄ `> ' ´ ,/
>、: ゝ ` /': /: :/: : :l
_/: /ヾ\ l イ:/://: : :.:.l
―---― : ´: :.:/ /\ _` __ /'/:.:/: : : : : : :.l
- -――― / :.:.: ヽ、 ー イ /:.:/: : : : : : : : l
. ___/:_:_:_:_:_:_:/ ー ´/ /:.:/.: : : : : : : : : :、
--―/ / / / / / :.: ,′>ーァ--=- 、:.、
_ イ / ヽ、` ‐――― = l: :.l__ . ' ヽ:ヽ ……では、アドルフ。ご武運を。
=--= ´ l ー-----―==|: :.l / ハ:.ヽ
/ ..:´ l: : l l、:\
.: ´ Yl:.: :l l ヽ:.:\
-=ニ/_ l l: : :l !、 : :.ヽ
ニ/ ̄三=― l l: : :. イ \: :.、
―-/.__ | l: : :l //:ハ 、: 、
-――  ̄ ̄ ―- l八: : :.、 イl l: :l l: :.:l
| l l\: :\ -=ニ ‐ ´ /:| l: :l l:. :.|
. 八 / \\: :\ //l: :l l: :| /: : /
\ / /l \` : : .、 //イ: :.Y: :l /: :/
‐ 、 -‐-,,、
`V' ニ >、
l‐ 、/ \
/./''t ヽ
,..--こ ゙ー 、 \
/ '、..-┐ ヽ、 、
i / │ ソ 二ニニ=‐-}
ノ \ / / -ニ二 〈 __
\ ./ / ゙ ヽ i -‐‐ ゛'ー-_
丿 / ゛''‐イ. < ´ _ -―  ̄
. / / ー > ,イ ,イ _ ....... _
 ̄ / `ヽ ^''''ー- 冫 イ , ',.."::::::::::::::::::::::::^ ー- 、
l ヽ ヽ ,イ ,イ. ,' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー 聖人から直々に祝福をいただけるとは光栄だ
. 人. .`ー‐. ノ. ,イ ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `ー 、
丨. 、 、 / イ ,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ニ  ̄
! `¨¨ ヽ /ノ ,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
| \ ノ .イ . -―'''''"⌒゙'''' ー-- :::::::::::::::::::::::/ ならば、せいぜいそれに恥じないよう、
| .,.- ¨ ´ ノ" ゛''‐ 、:::::::│
ゝl. ヽ ,イ 〃 ''ー!
l, ‐"¨冫-=ニ二 | // 必死に足掻いて見せましょう
l ヽ / / .//
! ソ / ,.イ/
│ / / _ , イ ,./
¦/ ./ _. イー―イ
{/ _r 、 /> - _ . - <
彳\ \./ V//'、
.. /\ ,゙-<l! V//'、
. i |////! V//'、
|^ー--!////! V//'、
| i////i V//'、
'、. !////! V//'、
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/:::::::', _,,,!ヽ< | .|_,, こニ=-
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/:::::::::::::|ヽ、 r=z _,,,,、r=:i > ',
;;>:、 _/:::::::::::::::::::::∨,r`i ヘ`´/ ./r',ィ' \!
<;;;;;;∨::::::::::::::::::::::::ヘ !、 ヾ::、 ̄イ´|/|./
`ヽヘ_::::::::::::::::::::::::::ヽ:ヘ ヾ> /´
,::< ̄ ̄`>。、::::::::ヘ:\ /
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::>。、_:∨`´ `>。、______
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ヽ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::>"´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::У∨、::::::::::::::::::><´ _,:r:、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, :<´:::!`iヽヽ、::::;<7 /`:>'ィ´r=-::、_ さて、と。もう始めて良いか?
::::::::::::::::::::::::::::::::,:<::::::::::::::;rY、ヾヽヽミヽ、` :<;;;;// / j_ィ''´_,,ヽ
:::::::::::::::::::::,:<´:::::::::::;::<´/.ヾ:、ヾ:\.∨ヽ `L! (二ノ .l´ r'' `i
::::::::::::::/::::::::::::::;:<::::: / .V\.\`´i::::i 《_.j ト<し! .| ト!_
::::::;/:::::::::::::::/::::::: , < .V \ `´|i::::i \_ >`、´:::::::ヽ、
/::::::::::::; :<:::::::::/ \__, \ `=' ハ::! .,! ゝ、__> 、:::::::::`ヽ、
:::::;::<´:::::::::::::/ \ `¨¨´ ..ハ / / `ヽ、::::::::
<::::::::::::::::::/ \ `ヽ、 _,、r / \,/ / `ヽ、
::::::::::::::::::,;イ ` ー__ i ,ィ ./
::::::::::::/::::∧ , ::r<´  ̄ ``ヽ 、 | i .ゝ /
::::::/:::::::::::::∧´ ,, r=-:-,:ィ||| _ `! `ゝ、./
/ ∨:::::::::::::::::i'´__,, ,ィl|||||||| `=、 .ト、 /
∨::::::; :≦lll||||||||||||||||||||||| .|:::ゝ、_ ,i; /
∨≦||||||||||llllll||||||||||||||| .|:::::::::::/|ハノ>。、_
∨_>''´O `<|||||||─- ::、_.!:::/||||!::::::::::::::::::::::``>-::。、
, \ O O \||||i,`ヽ、_ i/|||!ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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:::::::::::::><|||||||||||||||||||||lli O O | O/ | O .i::::::::::::>''´ ``ヽ、::::::i,
:::::::::<|||||||||||||||||||||||||||||; .|∠=ィ| .|::::::::i′ j::::::|`
:::::::::::::i||||||||||||||||||||||||||| O O |||||||||| O O|:::::::ゝ、
- = ニ  ̄ ニ = -
/ ニ = -
/ ニ = - 、
-- ‐ / |///| |
, " .∨ |///| !‐‐‐‐‐‐- 、
. / ヘ ∨ \ |///| i -二ソ、
.. / ∧ ∨ \  ̄ ̄ ,' ー-`ッ
/ ∧ ∨ ー-- _ /、 ‐二辷/≧o。、
/ < ∧ ∨ 、 ー-' `ー< 二ノ ‐= ≧o。、
\ \ ,,/ < ∧丨,∨ \ ` ‐´ ‐= \
\ヽ、 \斥/癶. < ∧ヽ ∨ \  ̄
ヽ \ ´¨´ .ン ク ヽ ヘ 、
| `\ 从升 / ''-l/\ ∧::\
| . 从从│ ./ \. .∧:::::\
-'^ー , ‐YYク, 丿 / / ./ \ ∧:::::::::ヽ
. \ ,,-'' /. / ! .\. ∧:::::::::::!
|. / ! ヽ ` 、 .ハ::::::::::i ああ、終わらせよう
. 'フ´ / ! \ ` 、 ヽ::::::...、
/. / / .` 、 i:::::::::::::ヽ
∠_______/ ``゚'' ミ芝玉 !:::::::::::::::::ヽ
/ / / !\ `、 |:::::::::::::::::::::}
 ̄ ̄ ̄〉ッ-―‐.イ ! \ ` `、 i:::::::::::::::::::/
/ i | .| i \. ` ∨ i:::::::::::::::::/
/ / /| ! \ \ ヽ ` ー∨ .!:::::::::::::::/
/ / !-‐i" / { \ .∨ !:::::::::::::/
/ / | ! |. ヽ -、 ', ∨ .i::::::::/
/ | ! |. ` 、. \ ./! .|::/
/ / | ! | _ \ / l レ
. / / .| l | ‐=ニ/ ^/ ゙l ヽ. ,,-''"一 、 l
. / { | | | ‐=ニ.7////. / _⊥__y≦ ―二_ッ|
/ { | ‐=ニ ///// !‐''" / )  ̄` 、
. / ‐=ニ ///// ! / -―ニ ノ
‐=ニ ///// i ! _ニ ノ
【戦闘を開始します】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:アドルフ・ラインハルト 【属性】:秩序・善 【残令呪数】:0
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:代行者 【魔力】:50 【魔術属性】: 雷
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:5 【魔】:2 【知】:3 【魅】:2 【運】:1 【心】:2 【家】:3 【計】:18
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
/ ヽ
/ l l \
/ i i ヘ
/ / l l ヘ ハ
', / ハ l ヘ //
ヾ / / ∨ i \ ヘ / y
|:{ i/ /ヽ_マ ∧ \ ヘ/l } |
i ヽ{ :/ヾ_赱ヽト, ',〃赱\ ヘ/ノ
マ i :/ ¨´:l \ `¨ / \
l l:/\ k :l ,ィ / lヾ
_,, -''/l ヾト ヾ.. 'r イr 」 lミト 、
_,, -''"-‐''"´| | \ \:::::::j /lミニ=-z_
三三三ニ=-‐''"´ l \ ヽ:::/ //  ̄ -=ニ三ニ=-
‐''"´ l _,, -‐ y- 、 /  ̄
マ ヽ / / /:::: /
マ \/ / /ヽ /
アドルフ・ラインハルト(テラフォーマーズ)
【常在効果】
◆闇を裂く雷神
アドルフ・ラインハルトが幼少期に目覚めた異能。
雷電を纏い、あらゆる電気・電力・電子を操る。
能力使用時、死徒の群れすら単身で殲滅可能だが身体への負担も大きい為長時間の使用は難しい。
【サーヴァントの敏捷+10】
【判定の際、自騎サーヴァントがクリティカルを出したとき、次の判定でそのステータスについて確定優位を取れる】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【起動スキル】
◆武芸百範
修行、鍛錬によって練り上げられる武の極み。
投擲、格闘術を始めとする多数の武芸に精通し、
魔術や異能などの神秘を抜きでも、死徒とも互角に戦う事が可能。
【何らかの礼装を投擲することで、サーヴァントに10ダメージを与えられる。
このスキルは1ラウンドに一度しか発動できない】
【相手マスターがこちらに行使する全ての格闘系スキルを相殺する】
【自身を、すべてのステータスがDである戦闘ユニットとして戦闘に参加させてもよい】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【礼装】
◆避雷針付き法儀式済み手裏剣
その名の通り、避雷針が付いた法儀式済み手裏剣。
能力による電撃の誘導を可能とし、霊的・魔的なモノに対して高い効果を発揮する。
【投擲時に、対象サーヴァントの任意ステータス-10】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:関ヶ原結衣 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:改造人間 【魔力】:40 【起源】:?
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:4 【魔】:0 【知】:2 【魅】:2 【運】:0 【心】:3 【家】:2 【計】:14
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
---<
∨∧ \
_____ ∨∧ ', ヽ
\: : : :.:__/ ̄ ̄ ≧ュ {', ∧} :{ヽ
\: : \ ____ | ≧=‐ __ :∨ :∧:Ⅴヘ
‐= \-∨////////≧o。 } ≧o。、 マム: ∨ :∧ Ⅵハ__
< <///////////77 ‐=≦ }/ {/∧ _ ∨ :∧ マ//} ヽ___
` < ` <//////////////≧ュ、}}_ } ∨ :∧ 寸∧///////}____r――――
` < ` <// \////zzz/> }/二 r┴/ ∨ :∧ 〉////////:i} r―――‐=≦
` < / {__i////ヽ>≦r‐===≦ > ∨ ∧////‐=≦/∧}
}/// /__/__////< イ/77///>/////
{ | ̄|ヽ〈__r/7∨ ゝ∧_/ ゝzz{ ̄|‐====≦
//77〈 ∨|//7 ̄ ̄ 〉7//}
<//γ < _//////ト、 >--, :{/777!
_ゝ<> \///rzz ∨ //////} {//}/}
〈ニ〉/< l / ∨/// |/ニニ∨ ̄ ̄ ヽ 〈/ニ} 7
ゝ´ :! { /// :////} Ⅵ l } E_/,′
ゝi: ∨ 〈 |//i: ∧ } /__
////: ∨ :|:|:|//|/ r ゝf___〈 }
>-〃 ∧ :l:|:|//|: !_ ∨∧/ 〉
{//7777:∨{}|/,′∨___∨∧<
i///≧=‐:∨7{,'/ { {ヘ/} ',
// ̄ ///// i \!//}
〈/ ///>'´ .  ̄ :
/∧ :/ ̄ ∨ __ i
////ゝ‐=7 ∨//ヽ!___
/////_ イ >i//∧ }
//¨ / ∨:/ ∨∨//}:/
ゝ≦ ¨ ¨:∨/i }
∨ :i
¨¨
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【常在効果】
◆最終兵器GAHAMA
某機関によって最終兵器に改造され……かけた過去を持つ。
手術は不完全なため、本当に最終兵器になるかというとまったくならないのだが、
それでもそんじょそこらの妨害にはびくともしない。
【このユニットのスキルは無効化されない】
【このユニットは物理スキルの影響を受けない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
訂正
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:関ヶ原結衣 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:0
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:改造人間 【魔力】:40 【起源】:?
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【戦】:4 【魔】:0 【知】:2 【魅】:2 【運】:0 【心】:3 【家】:2 【計】:14
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∨∧ \
_____ ∨∧ ', ヽ
\: : : :.:__/ ̄ ̄ ≧ュ {', ∧} :{ヽ
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< <///////////77 ‐=≦ }/ {/∧ _ ∨ :∧ マ//} ヽ___
` < ` <//////////////≧ュ、}}_ } ∨ :∧ 寸∧///////}____r――――
` < ` <// \////zzz/> }/二 r┴/ ∨ :∧ 〉////////:i} r―――‐=≦
` < / {__i////ヽ>≦r‐===≦ > ∨ ∧////‐=≦/∧}
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{ | ̄|ヽ〈__r/7∨ ゝ∧_/ ゝzz{ ̄|‐====≦
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<//γ < _//////ト、 >--, :{/777!
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ゝ´ :! { /// :////} Ⅵ l } E_/,′
ゝi: ∨ 〈 |//i: ∧ } /__
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>-〃 ∧ :l:|:|//|: !_ ∨∧/ 〉
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i///≧=‐:∨7{,'/ { {ヘ/} ',
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////ゝ‐=7 ∨//ヽ!___
/////_ イ >i//∧ }
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【常在効果】
◆最終兵器GAHAMA
某機関によって最終兵器に改造され……かけた過去を持つ。
手術は不完全なため、本当に最終兵器になるかというとまったくならないのだが、
それでもそんじょそこらの妨害にはびくともしない。
【このユニットのスキルは無効化されない】
【このユニットは物理スキルの影響を受けない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
志村ーガハマさんの令呪数ー
ディードリッヒの現在機能している宝具・スキル及びステータス(説明文抜き)
【筋】:A+(60) 【耐】:A+(60) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【幸運】:A(50) 【宝】:A
◆『不滅を掲げる巨兜(ヒルデグリム)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 消費:装備50
①【タイミング:常時】
【セイバーの最大HP+20。その時点でHPが最大値だった場合、HPが最大HPに追随する】
②【タイミング:戦闘中、各ラウンド終了時】
【セイバーのHPを20回復。この際、実際に回復した量のMPを消費する】
◆『不尽を往く巨剣(エッケザックス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2(3~9) 最大捕捉:1人 消費:装備30 真名解放40
①【タイミング:常時】
【セイバーの筋力、耐久を+10】
②【タイミング:筋力及び耐久で優位を獲得したとき】
【真名解放を行い、上記魔力を消費することで、対戦相手に与えるダメージに自身の耐久の値を加算する】
◆勇猛:A
【筋力で与えるダメージ+20】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】
◆対魔力:B
【タイミング:常時】
【効果:【魔】で、相手から見て1~8番目に悪い手で優位を取られてもダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
◆騎乗:A
①【タイミング:撤退時】
【乗騎宝具を使用し、騎乗している場合、令呪1画の消費で撤退できる】
②【タイミング:常時】
【乗騎状態の時、【筋】【耐】【敏】に10の修整】
HP MP
セイバー 60 90
アドルフ 70
”青”のセイバー 【筋】:A+(60) 【耐】:A+(60) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【幸運】:A(50) 【宝】:A
アドルフ 【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:D(20) 【魔】:D(20) 【幸運】:D(20)
┌───────────────┐
│筋力……9以上でアドルフ優位 .│
│耐久……9以上でアドルフ優位 .│
│敏捷……8以上でアドルフ優位 .│
│魔力……8以上でアドルフ優位 .│
│幸運……8以上でアドルフ優位 .│
└───────────────┘
、
゙っ、
\ヽ
\\
\\ ,--........,,___
,. \\从/. / ,....,,_ 丨_ヽ_ -‐- _
そ て _ -‐ノ/ `ヽ. '⌒テ/ _ニ-
ゝ, そ ̄. _/ { \ ./ -‐
"`/^r \/ ./V ー-ニ!彳./ ./
' \\ 丿 〉ヘ 丿| ./
/ 〈 \\」 `ヘ,,^ | | /
!. \ \\ \| |. / 圧倒的不利――――だが!
/ ̄ ̄` ヽ \ \\ | | _ ノ
/ `ー\\/" `ー 、
/ _--‐ ―‐ ー- _ _ .\\_ ノ `\ 処理忘れ分の三発分の投擲を加えれば!
/./´ ノ゛ ̄´ .ノ".\\\ `\
、 -‐r/'´ / .n'´ \\\ \
、<ニ>/ / ノン/ ^''ヘ \ ゝ
<゛< > _ <ニ> ー‐‐" ` 、 /\
< 三三三 ゛< > <ニ>´ ゙ ー―´
<三三三三三三三゛<ニーニ>´
、<三三三二ニ=─ ̄ 、 <ム
、<三三三二ニ=─ ̄ 、 < ム
、<三三三二ニ=─ ̄ 、 < ム
、<三三三二ニ=─ ̄ 、 < -=ニ二
、<三三三二ニ=─ ̄ 、 < ─=ニ二三
、<三三三三三二ニ=─ ─=ニ二三三三
、<三三三三三二ニ=─ ─=ニ二三三三三三
、<三三三三三三二ニ= ─ =ニ二三三三三三三三
、<三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
◆武芸百範
修行、鍛錬によって練り上げられる武の極み。
投擲、格闘術を始めとする多数の武芸に精通し、
魔術や異能などの神秘を抜きでも、死徒とも互角に戦う事が可能。
【何らかの礼装を投擲することで、サーヴァントに10ダメージを与えられる。
このスキルは1ラウンドに一度しか発動できない】
【相手マスターがこちらに行使する全ての格闘系スキルを相殺する】
【自身を、すべてのステータスがDである戦闘ユニットとして戦闘に参加させてもよい】
【礼装】
◆避雷針付き法儀式済み手裏剣
その名の通り、避雷針が付いた法儀式済み手裏剣。
能力による電撃の誘導を可能とし、霊的・魔的なモノに対して高い効果を発揮する。
【投擲時に、対象サーヴァントの任意ステータス-10】
メメタァ
___ |\
∠二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、゙ヽ:.l__
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
∠ -‐/.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.ム;;::-、:.:.:|
/.:.:./.:.:.:._ノ:.:.:.:./ ヽ、_<:.:.\
∠ イ:.:!:.:.:/○ ∨ ○ |、.:.:< うおっ! いてえっ!
|/|:.:/⊃ 、_,、_, ⊂⊃|ノ.:/
|/ヽ、 .//
\>,、 ____\ ̄ 7
/ ヽ______/ \
/ /¨¨¨¨\ \
HP MP
アドルフ 70
青のセイバーに30ダメージ。さらに、筋力ステータス-30
”青”のセイバー 【筋】:C(30) 【耐】:A+(60) 【敏】:A(50) 【魔】:A(50) 【幸運】:A(50) 【宝】:A
アドルフ 【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:D(20) 【魔】:D(20) 【幸運】:D(20)
┌───────────────┐
│筋力……6以上でアドルフ優位 .│
│耐久……9以上でアドルフ優位 .│
│敏捷……8以上でアドルフ優位 .│
│魔力……8以上でアドルフ優位 .│
│幸運……8以上でアドルフ優位 .│
└───────────────┘
//\ ` 、
/i / / ヘ \ \
/ i/ / ヘ ヽ ヽ
/ i l/ /// ハ ヽ ム
マ // :/ \ ト l/
ヽ f .y / ャッy j >:ヘヽl
{ムヽ/i l| ゙´ i ヘ/ヾ
l ヾ==-- _ _ ==|ヽ、
{ l l ロl/r _
_,, -'"´ ̄ \ lf =- ' -`
// ヽ l `y _ \
/ / / ノ \ ゝ - _ l ミヽ =-- _
/ // l l l \└i - / ilム7  ̄
三l/ / l l l-=ソ /¨=- i ヽ ゝ=- _ ノ / /ム
ニlヽ ヽ ヽ l i // ゝ、_ j l | l\ _ノ ///ヽ
三ム\ \ j、_l _ilイノ l ヘ ヽ ヾ イ ∨ お前の能力の内、最も警戒すべきはその筋力だ。
ニ三ヽ ` =-- l _il l l ヽ ∨
==≧ 八 _ ノ l li ヽ ∨ 恐れを知らぬ勇気の力が加わった一撃を食らえば、俺の肉体はずたずたになってしまうだろう。
/ハ l ヘ ∨
:::/:::::::::∨ ヘ ヘ ヽ それさえ押さえ込めば、勝機はある!
-== --、 ` -= z _ o ノ \ \
 ̄ ∨ ` == ´  ̄ ヘ ヘ  ̄ ̄ \
∨ _ ,,. -==-ニ、 ヘ ヘ il --= '
∨ \三三三三\ ヘ ヘ l
 ̄ ヾ三三三三ニl i l il
{三三三三三l i i li
{三三三三三l ; ; l
}三三三三三l l l l
lニ三三三三ニi } } il
/三三三三三i l l l 7
【第一ラウンド】
↓1~5
あ
は
あ
まさやん並の運がなきゃ厳しいだろう
t
うそやん
セイバー倒したぞ
あれ?アドルフさん勝った?
この戦いの目的は黒野を追いかけることなのか、聖人を追いかけることなのかよくわからない…
筋力耐久で30ダメ……下手するとDさん死ぬ?
やべえ撒けたら結衣ちゃん捕まるんじゃねこれ
セイバーVSアドルフ
セイバー視点
× 20
× 10
○ 10
○ 20
○ 10
HP MP
セイバー 0 10
アドルフ 30
 ̄ ̄ ̄ `丶 u \::::::::::::/ i::/ u |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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,、_______弋リ 弋リ. ; ;, ,:. .,. > ´  ̄  ̄_ _ ヽ,.::: : : . . . : : : . . . `ヾー= .<
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::: : / ヾ; ; : :,(..゙/ ._/ , -‐ 、`≧x.、 .: : : : : : : : : . . . . .... `: .、 \ 人間相手と思って隙を見せたな、大王―――――!
) : :::::::::::::::::::>'7:::/. ソ; ; :;;;; ;. ,..:´ : ` _/,..' , :.\ />.,、 . . : : ::.:_: : : : : : : :. .` . . \
`´ ̄ ̄ ̄ /:::/ ); ; . : : :....,,: ./ ./〈 .,.:' .,: j ./ /::!_> ´  ̄ ̄ ̄ >:.。 ,、 ,、
/::::::::::\. `ゞ; ;, : : : :,,:.、 / /l ∨ノ/.,.、/ \ `´ ,.=、_ >: /:::l /::!
. /:::::::::/\::/ / :゙ヾ; ; ; . :し'ゞ、.゙/.∧ 〉、l/l./ >_..`Y ヾ! ,、______弋リ 弋リ
/::::::::::/ ` > ´ . : : : :. `ー = : .,)゙ソニ=--.ーソ/` ¨´r//(弋 ( ) 〉 ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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`¨¨´ / ,. : : :. ; 戈 \ _,.≧=、=< ,.\.ノ `´ ̄ ̄ ̄ /:::/
/ ,.ィ´:三 ,_ 二二  ̄ ̄`:x乍マ . .:; _マ:::l)≧x /::::::::::\
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/ / \ .\.. `¨¨´
/ / \ .\
l >.´ `ヽ 人
弋 _ > ` ´\ 〉
3以下で……
あ
t
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/ |// / / ,ヘ <まだ私が本気出すところじゃない(牛)
/ | / / //} ―――――――――――
/ ---〉 :/_ ///i‐=≦  ̄ ̄ ̄ _________ \
r――――〈 /////二〉: __/\/! ニ=‐ r77777////////| >
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\://////////::/}////r――<: \ :{//ゝ\\¨{ fぅ \: : >‐=≦ > ´
{///////////|/// /二二二二〈 二∧ r<┐ >‐=\<
. Ⅷ//////≧o。、///ゝ / { / /ミ \――‐∨ } /
. Ⅶ//////////≧o∧二∨{――――‐ i ゝ二二〉ゝ'ゝ-----ゝ‐≦
<//////////////¨¨¨¨ ̄二二 〈 __ ヽ\__ / \
` <////> ´ / }r‐=≦', ゝ/ / \ \ 〈 せ、セイバー……
 ̄ 乂_/ }_ 〉 { { \∧ \
/ :‐=≦}<イ \ ヽ!_!!_!
: /////// :| ヽ/ /
∨ /ゝ〈===< // /
_ } / /} }:. 〉廴{ :{ /
{ <: 〈〈ニ∨i i二二 i :i /
i__ ヽ_____ヽ ヽゝ〉- !∨ > || /
/ ゝ }∧ | l\ | 〈
r 〈 \ / /\ヽ} \ | /: ヽ
__
/ ヽ
{_,..-‐ ┴ 、
_∠__ _ 彡 -― イ
/ V、  ̄ ‐- ‐ > ‐ ァ、
∨ V ‘,
/ } { 、
_ノ \
fr -‐ァ ¨ 丶/ _ \
{{ / ノニ=r― ニ  ̄ / ヽ _.-=,‐- __ 、
/ /}ニ=! ヽ { -‐ ヽ ‘, ̄ とどめを刺してやる、くらえ――――
_イ、 / {ニ=} ‘, ‘,. ‘,
r≦`ヾ> ./ イニニノ - = ― ‘, ‘, ‘,
ゝミヽ / /ニ/ \. ‘, 》,
rf´. ヽイY / イ `\. ‘, 《/〉
`ゞ、 ,fッ . イ´ > ゝ-イ
`¨´ . イ `¨ ニ 二  ̄ ̄ ニ=- .,
_ -‐ ニ  ̄ ̄ 二ニ ≠ , ニ=- .,
イ / /, ニ= .,
- _ ,<_《 _ .-‐ - _>
` < / ゙ー 、__ ,. -‐=t =- _ _ -‐
` < _ > -‐ァ ― -= ‐- 、. ′ ∨ ィ ´ ゙ヽ `¨´
 ̄ ノ / `丶イ V / ヽ 丶
/ ,イ ∨/ ‘, ヽ
,:' ,:' ´ ‘, ヘ
働けBSE
―――――誰にとどめを刺すだって?
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::三三三`ヽ、
-―¬/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::_:::::::ニ三三三/ /|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ::::_,::-―::、三 / /
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、::::,zム‐z三三./ /
/::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::|―' .三/ /ト、
/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / / 三≧z
/::::::_,.r::::::/::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::| / ./ 三>
/,.ィ´ }:::::/::::::l:::::::::::::∧. ∨::::::::::::l ./ ./Y⌒
/ i::::/,.ィ´}:::::::::::/ '`ヽ-∨::::::::i― '´ ./ ≧
i::/:::::,r-l:::::::::/ \:::::i ./ }三ニi
l:::::::/ |:::::::/ \{ / ニ∧三,'
|::::∧ |:::::/\ ィ个ー、 / 三ニ∧ニ/ 舐めてもらっちゃ困るぜ?
|:::/ ヽイ::∧.. ゝー一'´ | `ー─' 三三ト- '
|/. レ' ヘ 、 , ,三ニ/
ハ 、ニ三/
l\ ー―‐ ¬Tフ勺三,,イ
i .\ `'‐―― ≦三/少、 俺が、これしきでへこたれるかよ
,ヘ \ ヾ 三/三 |三\
_,..-―¬" ', ヽ ,ィ三三ニl三三≧、
/:::/  ̄ 〉 |ニ三三三\
,..―7¬:::::::/ \ / 三三三ニ`'‐.、
 ̄/::::/ {:::::/ 三三三三三三
/ |
/:'. !
|:::ハ |
|:::| ', ト、
!::i::::', | \
{:::|::[ ': | 、,._ \
i:::ハ/>: ,>=r。x=\
':::{ Y/ ', ー=ニ三彡ゝ
': |/ ', , }、!i\
|/ ', i i {!i!i\
/ ':i |!i! `}\
`'ー、_ ヽ ', ' >{ //.∧ ――――――!? まだ、立てる、だと……!?
i _ "' /{,x≦/////∧
ヽ._', ,x≦/,、[|/////| ':
/ エニニ>//叨-|'/////∧ ':
` 、 マ//ロ叮ゝ///ア ∨':
} マ///////アi ` 、__':
|_ /////// >ー'' / ':
,ィ/ー- = ニ´ ̄/,ィ'-''"/, イ',
/ `'.-==.r7:i:i:i:i:i:i:r--''", イ , イ ヽ
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/ \/:i:i:||:i:i:i:i:i:i:i|_, イ //
/\ \ ̄! /ト !|rー -‐''//
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/\ .\ |:::ト .||r-//
働け牛カルビ…
炎吐く前に敗退か……と思ったがそんなに軟じゃないか
ユイの身に危険が迫るならいざ知らず、セイバーがどうなろうと知ったこっちゃない。当然といえば当然
____
/’,____,/\
|` <_____> ´|
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| :| :| :| :| :|
| :| :|______| :| :| こいつが無かったら流石にヤバかったかもな……
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◆バルドゥングの魔石:C
小人バルドゥングから貰った魔石。
同ランクの戦闘続行と蛇除けの呪いが封じてある。
セイバーはこの石の力により、饑餓と渇きに悩まされることなく瀕死の重傷のまま、
蛇牢での幽閉生活とエッケ等との激戦を乗り越えた。
①【タイミング:HPがマイナスに達したとき】
【条件:ランサーのHPが-30を越えた時、上記の効果は消失する】
【その戦闘中に死亡することはない】
②【タイミング:蛇に因縁を持つユニットとの接触時】
【それがセイバーに対して行使する最初の接触である場合、それを回避しても良い】
、_____
\::::::::::::::::::::`ミ、=-‐::::::.....
`ー ァ:::::::::::::: ,/;:::::;:;:;:;:;:;:;:;::...
...ィ´:: r、,/l,.:'/ ミ三ニミ、 , .、ミ、
、_,.....'::´::::::::∧ヽ/::/ ミr'、ヽ彡'´:ヽ\
 ̄フ:::::::,ヘ ∧l_/ .:::' 〉ノ/、ミ ∧: :.\
/::::::: /:::,ノ゙ ヽ , .:::::::l! ::. ミミl .{ : : : \
/::::::::: イ::::: ゙'ア / .::::::::ノ:::::.. `/: : : : : : \
ー― ' ´ / /`ッ ..:: イ´::::::l! ::. /': : : : : : : : : \
// /i! / . i! {.: : : : : : : : : イ´ だが、なにはともあれ俺はまだ動ける。
'´ /: : :.゙"´ ̄ ヽ l, |.: : : : : : : : : └―-――へ
. イ ´:.: : : : : : : : : : :.`Y ,/ } ,-、 : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
, . イ ___、: : : : : : : : : : : : i! | / 〉ゞ' ___: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ、_______
` ー 、.. . ノ l __イ´ノ { (ゝ }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
__,r' ,. ィ'´ヘ>イ'彡'´ //ヾミ、.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ / . _// .//´`ヽ,、へ、_______ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 俺の中の熱い血潮が、敵を焼き尽くせと叫んでるぜ
/: :〈φニニ― 'i! // `゙ミ>、,/、  ̄ ̄::::`ヽ、: : : : : : : : : : : : :
〉 ,.、メ:--―――‐‐'゙/ `゙' ,}/∧: : `ー--、,/ >:::::::::::\: : : : : : : : : : : :
/: :ゞ';ナ'' ̄ ̄ ̄ ゙̄´::::::................,.ィ;彡ヘヘヘ;、`//>'ヾ/'゙゙///////ヾ`ヽ _: : : : : : : :
r'、ノ ,/....:::::, ´゙゙゙ i! 、 ..:::'ヾ///:::::;-‐、///////'´ ̄`ヽ、`ヽ、: : : :
`〉 ,∧>ー/' ,/:::::::‐- 、 ::::ヽ :::::: ヾ///: : : :l、//// , . -‐=‐ヽ: : : \: : : せっかくだ。てめーに見せてやろう、俺の最終究極必殺宝具―――――!
〈' {//'::/ / i! \ ::::::ヽ -‐ :::::::::::〉': : : : :.\// //////,-‐ヘ: : : : \
ヘfi--l ; i!、 \ :::ノ ..:::: ::::/: : : : : : : : :\///// ̄ '. .: : : :.:\
.'//∧..::. `; i:. .:::::::/ : : : : : : : : : : : \/' '.: : : : : :
{'///∧_,.xイ´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、 .::::::{.:.: : : : : : : : : : : : :..`ヽ、 '. : : : : :
これと兜の回復で相当しぶとく戦えるな
/ _,,./ 、,,,、 _/ .; ! .| ! _.、,i.
l,i'゛ : ゙l一'[゛ ./ ;;.l,ノj ,./ .i″ ., -'"〈フ゛
.l′ , / .,.l!; / ...;゙ゝ、,,./ / / ,,,./
/ ″ ,,ミ∥ / ./ ./ ./ レ'´
| ...-'";;;;゙ビ; ./ ,r..ヾ .i'" ′
|i/ .,、 .ノ│,./ / _ノ''.l,
゛ _!、`゙" ヽ;〔;../ ._.r'" ., !; .__
゙゙‐'-ー'.∥ ./ ` ./ .[ ̄'' |、゙''-..、
.'マ---゙ ̄^゙ヘァ .7 ./ / . ;;|;.,i,,_ . `'、
_,,,..-′ ._..-‐'゛ .,i‐" {. ./ / ...'!r" `゙'‐、.'i.li .!
`''ー r'" / .,、'゙コ'-./ / .. .;;|;..」 ゛│./′
゛l゙ ,r, / : ly'゙. ./ .;;゙.l;::., / /
ll゙ .゙エ ,〃、;;.../ ....../.シ'゛ l
、.i'、 : l、 .,i>'''゙!゙゙l _.../
゙!.l| \ /.,,ノ-イ″ iシ'″゙リ'v
`ヽ `''―-|〃 ._i′ ., " ;:;レ′
,. ,, . _ `';;ii / ...l|l!;; ./ l;; \ .'、 . 、 らあああああああああああ!!!!!!
..‐'←'゙´フ!” ., ''/゛ ,, ''|ミ.;;/;;;./ ,- .;;i!、 `''\ `''x、.
,i'゛ ./ ./ ./゛ /'゙l=┘ / ;;;l/'~''-、 l .!`i
│.,,-''''''゛ / / .ltl|'ト . / ...,,l;;ゝ l ! /./
`'k ! 、 .l .,i.ll″,./ / lx〃 |゙ ,r" 〃
! ゙'゙"'=..,,_ ii《..ノ゛ / ;.l / へ′
`'' ..,_ ., rリ;; / . _,,;]r!ク_..‐
、 `''-..,_乂,, -fi ̄ ̄´ .;;l; '㍉,,_
l゙ゝ、 ,/"./ r┼、--'''゙゙゙}.._. `゙''-,
`''-,.| ,/ └┘_,, i、/゛y二j. ...,iイ . `';; / i、
ll゛ ,./ ,,.;;''亡〃゛ j≡| .;,l,゙|″ .,..!" / /│
i″ .,/ ‘゛ l`/; /( )-./ ,,‐'" ,/゛ ., ャ" .,/
_,,xiliッ' .l / ' lゞ./ } :i.;;i゙'i: / / ´ . / ..,.. '"
._,,,,.. -‐''" ._/ `'.l、 ;:; __,ゝ 、. ィ .i;;|'"〃゛ .,/-''''″
‐´ ,.. -ー'''" ,ノ . ...'l´>:;:;:;:;:;/|j彡ミi;l...:ヽ、 .i、 ゛
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" ,i!''゙_..-'" : ,l〃.,..-'".! Z丶.从k´ナヽ彡´.j广'''''''―-..,゙-、 ti、
: テ'" ., ! ..y;;二'";;;゙レク ;;|;;..'゛ ,f ノ.l.,. .、 `''.二- .'タ' 、
.、 .,,/ .!、.lィ'" ;;;`-`-ーへ . ,( 丿 ;ヽ.;.. ,|,! `- \ ;:..l'‐
(,,xコリ i-./ 〆 ノミヽ.i ;;゙''''-..;,゙ih、 、 ri,,,|、
;;;l゛ .ィ'l,゙〃 ノヾ.Y∠三ミミi ゝ ミ|ィ二)- ..,,二.
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.,r‐'" ..l,゙..-~'゙゙‐' `゙ ̄ !ー -ー!j' j´{ゝyヾ.´二`゙゙ヾ{ -ー'- /ー―-~'゙゙‐' -ー''゙ '-
,ィ弌シ 7弌 f:;:;:;:;` ー}
/ミシ´ 、ヘ{( } }:;:;:;:;:;:;:;\
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セイバーへの救済だったのか
流石に強いなー最優
トチギーではメアリとあたったのが不運としか言えないな
ィ
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. Z ( , イてィ ,イ ト}ア ,ィ
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て' >-ァ ,ィ′ ,ィ
'´ / 7'′ , イ , ゞ ,
t (. ,ィ ,イ' ( /( ,ィ ,ィ , i' /|
`-r'´j { , ,} てyZ. } ´{ィ/゙i ,.ィ {
/´ィ て_ 『融滅する憤怒の炎(レイヴニスロガル)』!! ィ 7,,,,}ィイ
. ,イ '´ r-′ {_ y ,イz ,ィ ,イ ' {
'7 レ,ィ゙ ′ ゙´{_,イ }ィ 弋彡
> >z, ,イ /! ナ{ iZ , ィ 7 /,, ,、 ,,,,___
/ イ 7 ,ィ ´ レ' ` 、ィ´ ,'イ/´ ァ'. レ'. ,Σイ /,ィ_
{ , ュ. √ z. ,ィ , イュ彳 ,rzア レ' r',ァ=i'/ '
7 '´ . /,イ { ,,. ,イ/ェノ ゙ノt,ィ匕, /イ. リ
i' ′ナ/レ イ' ,イ ,' z/{,ィ. {, イ´ マ、
... 彡 z_, ィ'´. /'. ハ i / ',i', ,ィ
, イ /, Z ,イ ,ィ i 弋、i.. ヽ ,イ r'( ,.ィ
/ , ′ゝ' } ゙`´,. ィ'r゙ ` 弋ュ、 ,ィ/ ヾ、`¨´
. i ,ィ ,イ/i /. /'. i , ト、  ̄~゛'ー-ェ彡'´ , ィァ' 廴. ,ィ
ィ ヾ!. , イ/ ,ィ√ i!. ,,,, ェ'´. ド!. iハ i `ヽ、 _ r'´`´_,..-‐'.ア ,ィ',.ィ''ゞ'^´
' イ 廴/i',イ ,'!_,廴ノ 乙ィ ,! ` ゞ|k=゙¬'´z_> ` ー'´ ゞ彡ゞ´
', ( `レ' } ,ィ. マ マ`ヽ、 `ゞ==Z. イェェェァ
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:20人 消費:発動40 維持60
怒りの具現たる発炎能力。
鎖や鎧という「この世に束縛されたモノ」を焼き溶かす、この世在らざる炎。
炎の勢いはディートリヒの肉体と精神の状態に依存する。
通常時では口や手足などの末端部分からしか放出されないが、
深く傷つき、怒りのボルテージが最高潮に達した時には全身から炎が噴出する
フレイムアーマーとなり、火力も範囲も大きく増大する。
多くの巨人、竜退治をこなし、竜の血肉を材料にした武具を無効化した逸話から
竜種に由縁するスキルや宝具は完全にその効力を無効にされてしまう。
放出せずとも常に体内を巡っている火炎は一種の内熱機関としての機能を備えており、
これがディートリヒに不撓不屈の力を与えるひとつの要因となっている。
この能力を得たのは、ディートリッヒが悪魔と契約したことによるものだとされる。
一説にはその正体は戦神オーディンであり、炎が発現したのは渡した秘薬による効果だという。
なおその性質上最大の威力を発揮するには、自身や仲間が危機に陥っている状況が多く、
ディートリヒ自身はこの能力をあまり好んで使おうとはしていない。
①【タイミング:セイバーのHPが20以下になったとき、自動的に発動】
【セイバーの筋力および魔力ステータスを二倍にする】
【セイバーが判定によって一騎のサーヴァントに与えたダメージを、そのほか全てのサーヴァントにも適用する】
【ステータス下方修正の無効化】
②【タイミング:常時】
【竜種のスキル、宝具を完封する】
③【タイミング:常時】
【この宝具は、魔力がマイナスであっても発動、継続し、停止することができない。これの発動中に魔力が下限を
突破したとき、セイバーは戦闘終了後に消滅する】
…えっと、近隣への被害を考慮しなくては、やってることが相手とさほど変わらないんじゃ…
あれ、消滅コースこれ?
”青”のセイバー 【筋】:(120) 【耐】:A+(60) 【敏】:A(50) 【魔】:(100) 【幸運】:A(50) 【宝】:A
アドルフ 【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:D(20) 【魔】:D(20) 【幸運】:D(20)
/ l l ヘ \
/ / l l ヘ \_ _
/ / l l. ヘ ヽ  ̄  ̄  ̄ \
/ / l i ヘ ハ
l / l ヘ ヘ / _ z =ニ三ヘ
/ l / ハ l i \. ヘ ryミ三三三三三ニ
/ ハ / /:::::マ l i\∧\. ヘ l j ∨三三三ニ=- ┘ に、に、二倍……だと!?
./ / {rl /:::::::::∨ l i:::: \'_, \. ヘノ ∨ニ=- l
/ // ゝl :/::_:_ ,::ヽ lヘ 〃ゞイヘ≦ト ヘ ', l
// l :/l::ゝ-っ=7ヘ l i ミz ̄}|\l /\ヘ ∨
ll // l ::ムl:::::::l i .:::i\ il l l l \ ∨
l .ll三三三 // l l::, l、:::l l ィj /l l | ヽ ∨ /
l l>. l l :l l:::li:::\j| r- ヘ _./_-´'/ イ::l l l /
l ∨ l l ::l ;lヽリ::::::::ヽ ゞ--_--≦イ/ ll / l l /
ハ ∨ .l l :l l \::::::::::::\ /:/y l / l l /
/ ゝ ∨ l l \::::::::::::::  ̄::::: ゞ' / l l / l
\ l l \ r --- 、 / l l |
\ \ l l / \ \| \ / / \ l l l
> ' ´ 〉
/____ // / }
/ // / / !
/ // / / |
/ /::::/ / / /:;′
/ /:::::: / / / /::::/!
/ /::::::::/ / / /:::://
. ___/ //::::::::// 7 / / /:::://
. r―-、 / / ///`/__/:::/ / / /:::://
\__ ヽ/ / ///V {,,==-/ / / /::::// ちょ、ちょっとセイバー!? このままじゃ、
. У / //K巛 j\_j才戈/ ./ /:::://
. |/ //::::::|/∨Yj/_УヾУ /\_/:::://
\ //::::: /:}_厶ヘ{{ lLrく/ / //\《〈 近くの町に被害が……
. ヽへ __/::/ /⌒ヾ__У / //::::::::\\
`ー" /\_《7/ / //:::::::: /:::/ /
r‐v/ ,イ_j/ / //:::::::: /:::/ \__
\7ヘ///ハ._/ //__/\{__ \
__/<_/V | ト//:::::::: \/\\__ ..\ー=ミ、
フ〔_/j ∨ | |/∧__彡 `ー「j「j「j} ̄}}_/二二二二二二二二二二二二二二>
////:|::イ Vj レくく_〕__`> `ー=彡'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`ー//∠丿 //:::::::::/
 ̄ ̄ K ̄ ̄\
////,\ }
V////彡ヘ、 ∧
 ̄ ̄`ヾ'////∧
〈/_/
被害出したら黒野が怖いww
強制発動ゆえ仕方なし
混沌・悪のメンタル5って仲間も容赦なく斬りかねないよね…
レンジ1~10でエッケザックス解放と同程度だから、延焼しないかぎり大丈夫だと思いたいが……
間違えた秩序・悪だ
⌒); . ;? Y⌒ ;
'⌒ヽノ⌒ン゙ i,人 __,ノし
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ '^⌒; ; :, , : ( ;
| ある程度はセーブする、マスター | __乂 , : i
乂______________ノ ⌒';…;、;、\ |
; : , \ し(
.;′ .; ; , ; __).; , \
’ ,ノし:' ’, :.; ; , ;'⌒ヽ
;j、 ′ /⌒’ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
;丶 __,ノ' ';. : |だが、忘れるなよ。奴らは敵だ |
, ;:;( : :, 乂______________ノ
. ;丶 ; ;′. ; 'てノ⌒ "
;i,;/. :,ノし ; i’ ; ;
. ’,;′ ⌒ i, | ; i ⅰ : :
. ,:~ ;、 | ; ; ぎ;: ; i ; ; ; i ; :、
′ 丶 ;__丿人_ ,;’j:、 : ¦ ノし': ; i .,.:’ )\
; , . : ,:~ Tざ 人 ; ' _,ノ,: : / , : `ヽ) ;
: . ; : ; ‘; ノ( :' :′.: ; . : , / ; i
: :. : ; γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ i;、 ; 人
, . ;; . :, ;: . . | この町にとっていちばんよくねえのは、 | , ,;' 丿; ; ⌒ヽ
`ヽノ;、 ; ’ : . .,: : | 奴らをのさばらせておくことなんだぜ!? |⌒^¨ ′⌒ヽノし'⌒':、
, )ノ'、 , ;/ ; . : 乂_____________________ノ . : ( ;
(_ ⌒ヽ ;' ., ; ;' ; 人
__,ノ⌒し ;ー:ー.;、 ′: . : . i, ,;’ ;
⌒ヽY⌒ )/⌒丶 , ; .: :;|; } : γ⌒ヽ ,.:'~: . : ; . : i;
八__,ノ(_,/. ,;′ ′ \: , . : ;八 ,;′ , : ; ::. . ,:' . ; ,.:' : . ,.; .: .; : ,:…; :; :、 , ;八
⌒ヽ ,;/{___,ノ~し~ )ノ⌒ ,;~ ' ;:、 ; ‘ ノ(___ , /⌒;ー;ー;ノ⌒ヽ j:、 (__ ,’ Y⌒丶
; ,;{ ; ,:'⌒ __,ノし, ′ Y⌒ヽ人 )/ _)人__,ノ , 丿
. 丿 ;`⌒ヽ `⌒^
┌───────────────┐
│筋力……確定優位 .│
│耐久……9以上でアドルフ優位 .│
│敏捷……8以上でアドルフ優位 .│
│魔力……確定優位 .│
│幸運……8以上でアドルフ優位 .│
└───────────────┘
第Ⅱラウンド
↓1~5
さらに続けて、赤陣営判定
↓6が5以上で来る
そして黒陣営判定
↓7が5以上で来る
最後に青陣営判定
↓8が5以上で来る
っむ
それっ
うぬ
筋力確定の時点でアドルフ死亡確認
はい
あ
g
ほい
はい
t
0は0?赤だけ来るパターンかね?
アドルフの魔力がここに来て全回復するとかいうクッソ無駄なクリティカル
どうせなら耐久で出ろよ
___a_
┌心!l!ii!liiii廴
_ィlllllliiiiiiiil o iil廴
~~゙lllll!心a之iiiiiiiiiiiiiiiii (!iiiiiiiiii!
_,ィll圭心!liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii゙ヽ i卅
____ィll!!lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii゙ヽ
/!lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii什'l
〈ii圭iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii! .!
,lliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳. |
_ィllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!'´. {
_,ィlliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii廴 ヽ
lllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii廴 ヽ
jliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii卅レliiii广゙レ!iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヤ \
,ィ!iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!l |iiii!! ゙゙'lllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiii什’
_lliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳 〈ii彳 ^宀lliiiiiiiiiiiiii!
i!iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!" liiii! 〈iiiiiiiiiiiiiil
llllliiiiiiiiiiiiiiiilllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii廴_ lii廴 !iiiiiiiiii!_
. /iiiiiiiiiiiiii川iiiiiilllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii廴 弋` |lllliiiiiiii!
!iiiiiiii广 lllll川iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiL lliiiiiiiiiiii!
|iiiiiiii!" {ii!" {iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii圭iiiiiiiiiiiiレ_ !iiiiiiiiii!l
{iiii彳 ヾ 〈iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!  ゙̄'レiiiiiiiiii心__ {iiiiiiiiii!!
!iiii廴 ゙llllliiiiiiiiiiiiiiii!「 ゙゙レ!iiiiiiii圭レ lliiiiiiii彳
!ii卅 ゙lliiiiiiiiiiiiiiii!゛ ゙'l!iiiiiiiiiiii廴 ゙lliiii廴
!iiii! `'liiiiiiiiii爻 ゙!liiiiiiiiiiii廴 liiiiii廴_
l!iiiiii! 'l!iiiiiiiiii廴 ゙lliiiiiiiiiiiiii廴_ ゙l!iiiiiiii三レ
_lliiiiii!´ `lliiiiiiiiii廴_ ゙liiiiiiiiiiiiiiiiii廴 ̄^千レ'´
_d圭广 ゙゙liiiilllliiレ !iiiilllliiiiiiii!l
゙巛iiii廴 !iiiiiiiiiiiiiiii!l
゙l!iiiiiiiiii廴_ |iiiiiiiiiiiiii彳
l!iiiiiiiiiiii! :liiiiiiiiiiii广
゙liiiiiiiiiiii! ノlllliiii广
liiiiiiii彳 :lliiiiii广
{iiiiii!゛ ./'´
〈卅’
アドルフ、戦闘不能
赤陣営だけ来るか
問題は誰かだよな
5割で考えるなら0は10じゃない?
【0は10、つまり……】
;
;:,
',:' ,
; ,' ' ,:' , ;
; ,:; ,:';' ';:::':, ;::, ;
'; , ':;' ;::':, fi ,':::::' ',:':, ,:',
'::; , '::::;' ' ,:`r┼、;' ':,:':, ;:::',
':::;' ,'::::::::; ' y二j' ;:::':, ,::::',
':::;' ;:::::::::':, ,'j≡|` 、 _ , '::::::::'; ',::::',
;'::::;' ',::::::::::` 、 _ , ':( )::::::::::::::::::::::' ,. . ' ';:::::',
:::::' ` '、` . :::::::::::::::::::::::} :i:::::::::::::::::;. '´, ´ '::::::;
::::; ` 、`__,ゝ 、. ィ .i::::,. '´ . ´ ;::::::;
:::::, ; ,. ´>:;:;:;:;:;/|j彡ミi´ . ´':, ; :::::::; さーて、俺の体力もそろそろ限界だ、、ここでいっちょおしまいにしようぜ!
::::::', ;:', ':,::ォハ;:;:;;_/ .| ,ゝ ,. ´::::::::;:' ,:; ,:::::::'
;:::::::', ',::', ' _, 从k´ナヽ彡´.j´:; - 、, ' ,:' ,:'::' ,:'::::::,'
' ,:::::::':, ';::`:';′ ,:'::f ノ::'、 ':,::::::;:' , ':::::::,:'
' ;::::::::': ,' 、:', ,( 丿- ´ .; ,'::, '. '::::::::; '
` 、::::`::::':. , 〆 ノミヽ.i , '; _ , ':::::´::_. ´
` .ノヾ.Y∠三ミミi , ':::::_.. - ´
/ ノ }彡ヾー一--z',. ´
j' j´{ゝyヾ.´二`゙゙ヾ{´
,ィ弌シ 7弌 f:;:;:;:;` ー}
/ミシ´ 、ヘ{( } }:;:;:;:;:;:;:;\
{__r ノ/:;:;:;:;:;:;:;:;:;辷}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\
/ l l ヘ \
/ / l l ヘ \_ _
/ / l l. ヘ ヽ  ̄  ̄  ̄ \
/ / l i ヘ ハ
l / l ヘ ヘ / _ z =ニ三ヘ
/ l / ハ l i \. ヘ ryミ三三三三三ニ
/ ハ / /:::::マ l i\∧\. ヘ l j ∨三三三ニ=- ┘
./ / {rl /:::::::::∨ l i:::: \'_, \. ヘノ ∨ニ=- l
/ // ゝl :/::_:_ ,::ヽ lヘ 〃ゞイヘ≦ト ヘ ', l
// l :/l::ゝ-っ=7ヘ l i ミz ̄}|\l /\ヘ ∨ 畜生……あと、あと少しで……
ll // l ::ムl:::::::l i .:::i\ il l l l \ ∨
l .ll三三三 // l l::, l、:::l l ィj /l l | ヽ ∨ /
l l>. l l :l l:::li:::\j| r- ヘ _./_-´'/ イ::l l l /
l ∨ l l ::l ;lヽリ::::::::ヽ ゞ--_--≦イ/ ll / l l / 済まない、聖人、皆――――――……
ハ ∨ .l l :l l \::::::::::::\ /:/y l / l l /
/ ゝ ∨ l l \::::::::::::::  ̄::::: ゞ' / l l / l
\ l l \ r --- 、 / l l |
\ \ l l / \ \| \ / / \ l l l
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|いいえ、良くやりましたよ、アドルフ |
乂______________ノ
やだ、熱い展開
、--..、
ト.、}`:ー: : : : \ト、,_i___
\ー‐、i: : : : : : : : : : : : : : : :|,: : : : : --.
_〉 : : : : : : : : : : : : : : : : : : !',: : : : : : : :\
-<: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ : : i∧: : : : : :\: :\
\: : : : : : : : : : : : : : : : : :\:i/,ハ: : : : : : :.\: :\
__\: : : : : : : :i: : : : : :./⌒Y1/∧: : : : : : : : \: :.
`ヽ1 \: : : : : :}: : : : ://_}´i: |//∧:.∧: ; : : : : :.\i
___i:_:_/:_:_:_:_:_/: : :.i// ノ^i///∧: :∨: /: : : : : .
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:--{_{__ ∨///i: : :∨: : :i: : : :! ―――――!? この声は……
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:--..__∨//i: : : i: : : :i: : : :|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /: :.{ u. i/: : :/ !: :/ !:. :.|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:./ /: : : 「1 .::::.| i: :/ |/ i: :.リ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:/ : : :i. }_i_/⌒ i:/ :,' : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:{ .-、: : . /、 ノ' / /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ /:.:.:.:\: .__/:.:.:.\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.∧/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/ , - ‐ ' 、 ヽ
/ / __ /:.:i-、_i__、ヽ ヽ
/ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ \ \
{ i /_,=-‐--=、:.:.::.:.i i }
ヽ ヽ '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.l l .l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽi / /
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ_彡
. //.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/ ./i.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!.:.:.:i!::.:.:.:..i!.:.:.i!.:.:.il:.:.:.:.:.:.:.ト、
/ ./ .l.:.:i.:.:i.:.:i.:.ハ.:.:ハ.:.:.:/l.:.:/i.:.:.ハ.:.:.:.:.:.:.| i
/ .i l.::.l.:.:l.:.ハ.iヽi´ i.:./ .l./ .l.:/_i.:.:.:.:.:| l
/ .j l :人:l.:.i. ん:心 ∨ i´ん心ミ i:.:.:.:.:/ j
l l/ ヽ.:.i 弋zツ 乂zシl.:./
i ).:ヽ /// i /// /.:.:i ――――貴方の命がけの行動!
ヽ ̄ヽ___i.:.:.:.ハ _ /i.:.:.:l __,-=、
,_\___/.:.:./ ム> イ / l.:.:.:l ̄__/
、_ /.:.:./ ゝ=T=彡´ l.:.:.:l  ̄`ソ
/ヽ__/.:.:./ `ヽ ∧ ヽ.:ヽ _,/ 私は、敬意を表明するっ!
.、 ̄. /.:.:./ ヽ, < > -‐== i.:.:i ̄ー-、
/ 7ヽ.:./ |. | l.:.:l__,イ
/ i ':,'/i__, <二二 二二> l.:.:lフ /∧
/ /;'=-/ .\.| ,,-‐' `'-´ヽ ヽ.:ヽ / .∧
./ //i Y Y ,,-‐ '′  ̄.i.::i\ .∧
/ // l/{ ,,-‐ '´ ./ヽi. \、.∧
./ // ,< , >-‐'´ ,, '´  ̄ \ ii / ∧
/ //. i-‐' ,,-‐'’ 厂 ̄`フ_i.>ii } ∧
./ // |,' ,,'’ /__\__ノ / ///iヽ/ ∧
/ i.:k, | ,, '’ ヽ/:::::::::::::::T ̄ / ,UYi:.i ∧
./ l.:i i └ '´’ __i彡i::::::::::::::::::::::/ミ=- ζλ l:.l 人
/ .l.:l ヽ _ /:::::::/ i ヽ::::::::::::::::/ ミ=/ i `'.l:.l./ ∨
./ ヽi .ヽ/::::::/~ ミ==‐\::::::::: i 〃 l /:/ フ ∨
堕天使ゲスメイドだー!
\
/ \
. / \
/ \
/ \
. / / \
/. // / / .冫
. /. / // ./
/. 、∠ /. /
//_<、 / イ
/イ ゝン ヽ/. /ノ
/ `^´/. /|
/;l! .// i
`iii、. / ! どうし……て……ここに……!
. >|ili| l! !
> |il! │
< > ┌ 、 .l
< > 俺は……あんたらを逃がすために……
< >
< >
<
/
/
/
/
/
/\ _ ,, -、
__ , --== ': : : : : ::/, -==-ヽ
l´,====ニミ 、: : : : : :,//: ::ヽ |',
|/| /: :>-`==<./: : : : ::∧ |ハ
l l ,,i>-=ニ,,- 、: : : : 、ヾ、__,|∧
, ィニ´ l : : : : : : : : : ヽ`ヽ: : 、:ヽ、――'
,ィ, /: : : : :l: : 、 : : :、: : : :、: :ヽ、i: : ヽ: : :ヘ
/'/: /: :l: : :l: : \: : :\: : ::\: :ヽ\: : トミ-\___
.// //i: : l: l: :∧: : : \: : \: : : ヽ: ヾ\: : : :>、―-=,,  ̄ \
__,メ //l: : : l: : : | \: : : ト、: :\: : : ::l: ; ;ヽ l: : : : : :\ \ \
l::l |: : :/:/: : | ト: :'; \: :__ レ-|: :ヽ: :ヽ: : : : : : ::\ \ 味方の期待すら裏切って、外道を貫く。
|:!ノ: :/:/::--弋、 | \',,斗,\_ハ__l: : : iヾ、: : : ::l\: : :\
|/l/l/: : :l!_乂=-ヽ ヽ.=で_vソノ|: : ::| i|: \: : :l \: : :\
_/ l/ノ: : :ハヾ弋,ノ  ̄ l/l: :|/: :i 、\::ヽ \: : :\
/ / //ト: :ヘ i .l : ||: : :|ヾ: : \\ \: : :
l / .// l::|/: :|:∧ j ,!: ::||: : ::l ヽ: : :\:l \:
|| // |:/: : :|: : ヽ ___ //: ::||: :ト,l ヽ: : : \ \ それでこそ、聖ゲッスの名にふさわしいっ!!
|| / /: : : :,|: : : :: \  ̄ / /: : : |: : l\ 、 \: : ::\
. / / /: : : :/.l: : : /l: : : > - ´ /: : : : ll: : :l .\\ \: : ::\
/ / ./: :/: :/ /: : / .|: : : : | /: : : : : ||: : :| \\ \: : ::\
ノ /::ィ/: / /:l: :// ̄>-} ./:ィ: :/-|: ト、:ヘ \\ l: :ト、:
/:/ /: ,r'  ̄|::lハ ∧-= 、 _l/ l /- 'l: l' `ー 、 \\|: :| \
/: :/ ./:/ | /:/ , \ \__ , / |l-='/|:| /\ ヽノ: : l
: : : / ./:/ l /:/ ノ ー==- | /' イ || l | |: : : :l
: : / ./:/ /: :l´ / / /|| .l| ヽ / .l l: : : ::ヽ
: / /ィ \/:;/i::| / / |l ノ i/ /i /: : : : :
カッコいいんだか悪いんだかww
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:\
___.. --――`ー--:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.: i:.:.∧___
`丶:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.i:./:.:.:.:.:.:.:`丶
/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:i
. /:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ⅵ
/:〃.:.:/:.:.:.:.:./ :.: /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.: !:.:.:.:.:-―:.:.:.:.:.:.::\
. / /:.:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.::ヽ:.:.:.:.!:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.\
. /:.:./:./:.:.:.:./:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!/´ヽ}`Y´〉.:.:-‐=‐-:.:.:.:.\:.:⌒
/:.:./:./:.:.:.:. i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::::〈 ㍉ミヽ:.:.:.:.:.:.\:.:⌒ ほいほいと出てきやがって……
. /:/i:.:l:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::::::} __ ㍉:.:\:.:.:.:.:.:ヽ{
/ |:.:i:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::::〈/_ ` |ト、:i´`i:.:.:∧{
. |:.:i:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:i、:.:.:.:.:.:.: |::::/__`__, |i } ,:.:/
. i:/!:.:.:..:.∧ :.:.: |\:. |::\ .:.:.: |/´、,_ゞ゚'メ、 リ / /:/{ いくら、てめえが人外の戦士で、俺の魔力が切れかけだからって……
i:.:.:.:/:.:∧ :. |:.:.}ヾ!: /::\ :.l 、:::::::::::/ / r‐'' i\
i:.:./i:.:/ ∨:i:.∧ /:::::} ヽ! \/ ;i
i:/ .j/ Ⅵ/ ∨::::〈__ ,小
i i/ \:::::〈 ` イ/| 人間に負けるほど耄碌してねえぞ?
\:::〉ニ二> ////!
ヽ:::ー ,ィ///,ハリ
`ー―<///// /
/:::::::::://:/::::::::::'"´:::::::::::::::::::::::`丶、
/::::::::::〈〈/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::://:::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::/,.:イ::::;':::: /::::::::::∧::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::://:::::|::::{:::;'::::/::::/ :ハ::::{::::::::::::ト、:::::::::ヽ::::::::::::::'、
///:::::::::∧::j::{:::::{:::/ :/ ヽ丶 ::::::| '::|:::::::|::::::j\:::}
// /:::::::::::::/::::V八::::Ⅳ<,,__ \::::::::|_,,斗:j ::|:::::リ }ノ
/〈/::::::::::;::'::::: 人ハ:::ト代弋ツ>ーヘ::::代ソⅥ/j ::/
/::::::::::::::::::::::::::/::厶-|::| j∨ ′:/:/
/::::::::::::::::/:::::/:::::/〈/ :|::ゝ. /}:::/|/
/::::::::::::::::/:::::/::/八 \|::| \ - ‐ /´|::|
/::::::::::::::::/::::::xく /∨ \ |::ト、 /> 、 _/ |::|
/:::::::::::::::::::::::::::/::/、/ |::| \〉〉{ |::| ……アドルフ。貴方と私が出会ったのは、あの森の中。
/:::::::::::::::::::::::::::/`xく___/ /⌒丶 |::|\__/ ハ. |::|
/:::::::::::::::::::::::::::/ /::/ \/ / |::| 丶 _人 |::|
. __________/::::::::::::::::/::::::::/ ./::/ ,′ / .八:∨\ `、 |::トr-v┐ まばゆい月夜のことでしたね 人人人人人人人人人人人人
. /:::::::::/ /:::::: / ̄/::/゙  ̄{ ∨ ー< ヽ:、 Yつーノリ }──────┐ < >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ :::::::: 厂,′::::/ ̄/::/゙  ̄ 〈 (\ ー- \ ∨ })ヘ─{ /──────-' < 無視かよっ!? >
/:::::::::::/ | .::::::{ l::;′ ∧ ヽ \ `ヽ. } ノ‐┘ ノ ′ < >
/:::::::::::/ /i:::::::::| |:l 〈、丶 -ヘ ∨_/ / / Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`
. /:::::::::::/ /::: ::::::::| |:| ∧\__∧ __/ 〉 /
|::∧:::::l: /:::/! ::::: | |:! _/ \____ .∧ ̄ ̄__/ヽ/ /
|/ ヽ::| /:::/八:::::::| リ// , ̄/ ̄ ̄\ 丶 /
_
-‐'' `
-‐''" ` 、
. -‐''" `
丨 \
. |. ハ. | }
. | │,,_∨ | /
|. ャレ! ∧ 冫 ヽ ./
ヘ !" ∨ iヘ .丿 ./
/ヽ i .∨ i }} / ./
― ヽ'、. ∨ レ/」 . __/_ ……? は、はぁ……
┌‐――\ ――∨ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
| ∨| /
ヘ リ ,'
、 l
ヽ __/
l __aョ彡| ̄ l
. |. -‐=≦〈iiiiiiiiiiiiii| `、
ィニ" ィ≦ .〈iiiiiiiiiiii廴 _ ゝ
! ! /. -‐ ̄~~´ ` 、 |
| !/ ,〃 i !
i´... / l l<: : :ヘヽ-、 ,, -、 V//∧
:::::::.  ̄∧ ,イ./ニ_, -=ニ二ー''`ヾ、∨/∧
',::::::::. ',. /: : ¨/: ::/: : : : : : : : : : :´: ヘ/∧
',::::::::::. ',二二ニ=l: :: /: : : : : : : : : ,ィ:从: : :ヽ/∧
_,, - ,,___',:::::::::::::.. ∨: : : : : : :/:/: : : : :::,_ イノ/,ハ: : : : :ヘ.∧
. ゝ-''´¨''ー― ::::::::::::::::.. ∨: : : : : :,-i: : : /`てcミ ヽ/ 人: : : lヽ.∧
.∧::::::::::::::::::::.. iヽ: : : ハ l: : l  ̄ ,-,=i/l: ::}//∧
/: :: :',::::::::::::::::::::::.| i: : : :ゝl: :| ,` l´/ソ.∨/∧
./, : ::: : : :',::::::::::::::::::::l |ト-、: ::l: |.. - 、 ./ ' .∨/∧
/::〃: : : : : : :〉:::::::::::::::::l l l ヽ/l: l :::. ` イ. ∨/∧
>': : :イ: : : : : : : : | ヽ:::::::::::ノ | ト |: l ::::::::,、. /l: :l ∨/∧
: : / /: : : : : : : : : l ヽ::::/ / l l l: :ヽ::::l: : : : : |: l ∨/∧ それでは、あのときの剣技をもう一度お見せしましょう。
/ /: : : : : : : : : : :| 冫 / | .! 八: ::乂 : : : : :l: ト、. ∨/∧
.ノ: : : : : : : : : : : : | / / y > : :\ ̄ > 、ヽ ∨/∧
´: : : : : : : : : : : : : : :l' / / / X: : :\ `i\ ∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : \ /l イ ヽヾ::i / }、_\ ∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ / V / | l: l/ / `¨ヽ_. .∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`iー' / / / l |:l _, .亠-'' ¨--ヽ,.∨/∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :X .,.--r‐/ヽ__,,-=二 |―‐ ー― ィノ:ハ .∨/∧
: :_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Y /冫i__くヽ ヽ 二=- ,,__Y /l: : :l ∨/∧
/ l: : : : :/l: : ll: : : : : : : : : : : : : :| / ノ l ヽ| |ー‐ 、‐‐==x イ .|: :,i::l iヽ/∧つ
|: : : / .|: : ': : : : : : : : : : : : : :l/\| | / l`ヽ イ l:/.l: | .l .|///r-,
ハ: :/ ./: : :ィ: : : : : :/l: : : : : :': : : : ::冫>, / ' l´ゝ / |イ .i´ ∨/ し'-,
l: V: : : :|./: : : : : :`: : : : : : : : : :/ V | \./ ./ | .| .∨/ー'-,
.|: : :x'¨l: |: : : : : : : : : : : ::_:: ::/ , l--------―‐' ノ ∨/ニ 、
l: :/ ヽ|: : : :/\: : : : : :く Y / .| > ̄ ̄{、
./: :l |: : / /: : : :/ ̄ ̄ ̄二=- 、 ! .| _,, -  ̄ / ,-- ノ
聖ゲッスがどこまでゲッス戦法を準備しているか、それが問題だ
(炎に巻き込まれるなんてことは無いのか)
神裂が青のセイバーの正面に立つ。
/::/:/::::::::::::::|::::/::::::::::/ \ |::::::::::::/ \::::::::::|
/::/:/:::::::::::::::::!:/::::::::::/-==≡ミ!::::::::/} _ヽ::::::|
 ̄/:/:::::::::::::::::::!:::::::::::/ 行示リ リ:::::/´ _i____ !:::、>::|
. /:/:::::/⌒Y:::/!::::::::/`¨` ̄´¨ |:::/ / r==、 \ |:::::::::リ
/:/:::::/(丶/∨ !:::::/ |/ ! !イ示\ } /:::::i::/
:/:::::/ /V^ |:::/ i ヽリ } //::::::::!:!
:::/|{{ \ |:/ ' ヽ ' /::::::::::|:|
´ |::>、\ } ' /::::::::::∧!
. i/ ヽ_i| r 二二二 丶 //}:::/i/
{ 、 \ヽ イ/´¨
| \ i/ //
| \ /-'
セイバーはそれを怪訝そうな目で眺めるも、彼女が何をしようとしているのかまでは分からない。
なにか、サーヴァントに対抗する策でもあるのか。
それとも、逃げるためのハッタリか。
セイバーは検討した。見極めようとした。
r- 、 r==x
{.{`ヽヽ _,〃 ヽヽ
r‐ ニ7 .{{,。ェ≦::::::::::::::ヾ::..l |::::::,.ィニニニ=-=ニニ
〈/^乙zz/:::: /:ヾ::::::::::::::::::.:乂)≦´:::::::::::::::八 ヽ\
. ,....-=≦:::::::::://:::/:::::::∨::::ヾ:::::::::ミ:::::::::::::::::::::/ <..」
/''´ ./ :::::::::::: Y::::::∧::::::::::∨::::::\:::リ:::::::::::::::/
/´ /::::::::::::::::::::::∨/::::|\:::::::∨\:::乂_⌒⌒^^ヽ ̄l
/::::::::::::::::::::::::::::: ∨.代tッΧハ|trッラ斥 | :l ―――――秘剣―――――
. ,...::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::从 l 八乂 } } 〉 :l
/:::::::::://::::::,.ィ:::::::::::::::ノ/:/\ - - / \\i: /l l
/::/:::::/ ./:::/./:::::::::::/ |::| ` ー ノノ \\ l l
. |::i{::::::{_.// ヽ::::::::/ .|::| `゙ミ彡 \\ l l
. l::{:::::::::::≧ソ /:::∧ 八乂. :. // | `ヾミx. l
\::::::::/ /:/ ∧ \\{: / 丿 ./ `ヾミ=-
j:兀:::=- /:((:( .〈ヾ \\ /ー┬''´ /,r=、/
それがいけなかった。
,/ ._..イニ'"
.,/ -" ,..ィ/r'"
.,..-″ .,./ ._..;;彡'´
. ,/ . /
" ,/゛
'" |\ /\ / | // /
_| \/\/ \/\/ |∧/ ///
\ /
∠ 秘剣―――『唯閃』!!! >
/_ _ \ _..-'"
 ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄ _..-''"
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◆唯閃
彼女の切り札にして必殺の奥義。
独特の呼吸法で魔力を練り上げることにより、
自身を人間の限界を超えた体の組織に組み変え、
体に相当な負担がかかるため多用できないが、
当たれば英霊でも致命傷は避けられない。
【サーヴァントに50点のダメージ。1シナリオに一度だけ使用可能】
}: : : : : : : : : , '" ̄_ 丶; ;!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : ヽ
{ : : : : : : : / ," `i ' i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ\ : : ヘ
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"' - . _;;;;;;;;;;;;;_,. -''" /;;;|. \ /
"'''''" /;;;;;;! ' ._/
悟る
しかし
間に
合わ
ない
あれ、これってセイバー消滅ルートじゃ
Dさんダイーン!
兜で回復してればギリギリ大丈夫なんじゃ
【>>738 兜を使える魔力は残っていない】
____
/’,____,/\
|` <_____> ´|
| :| :| :| :| :|
| :| :| :| :| :| ミシ……ミシ……
| :| :|______| :| :|
\/___',/
/ヽ / ̄|\
.{ヘ 乂 ./ /\|
.\i ゝ 〈∠_/
∨
/:.∧ 〈: __/ .:〉 パリリリィィン……
〈_/ .:〉 V___/
\_/
....--――-..、
__.... -――――::::::::::::::::::::::::::::::::\
_...-‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::ヽ_/:./
. /:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::{:::::::-一ァ::::/: :./
/:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i--へ,/ ̄ く:/: : :./:::>
___/:::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ /: : : : /⌒ヽ___.....-‐....
\'--: :_: : |::::::::::::::::::::::\::::::::::::::∧ r/-: : : : :/.......................................
. /\: : : : :|:::::::∧::::::::::::::::\::::::::::∧ /--: : : : :./1........................................
/::::::/ト、: : :|:::::/: :∨::::::::::/--\::::::∧__/fテラ ア: :U/ /..........................................
/......l:::::/....i::::{`丶:∨/´ ゞ゚'/: : :i\:::.、 : : : :/ |`ヽ....}....................................
...............|::/.......!::::\_,}リト、 ̄: : : :/{ ̄\{`ー" ! ∨............................./..
...............i/.......八::::/......./ハ ` ー‐ ヽ ´ __ ,' |........................../.......
...............................∨.....// \ r‐‐ __ヽ , i |..................../............
............................................{ `ト .  ̄ / |............../..................
..........................................∧ ヽ `丶 / ,イ......./........................
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..........................丶...................∧ `ヽ i.//__ノ..........................
................................\γ⌒ヽ...\ i/.................................
---<
∨∧ \
_____ ∨∧ ', ヽ
\: : : :.:__/ ̄ ̄ ≧ュ {', ∧} :{ヽ
\: : \ ____ | ≧=‐ __ :∨ :∧:Ⅴヘ
‐= \-∨////////≧o。 } ≧o。、 マム: ∨ :∧ Ⅵハ__
< <///////////77 ‐=≦ }/ {/∧ _ ∨ :∧ マ//} ヽ___
` < ` <//////////////≧ュ、}}_ } ∨ :∧ 寸∧///////}____r――――
` < ` <// \////zzz/> }/二 r┴/ ∨ :∧ 〉////////:i} r―――‐=≦
` < / {__i////ヽ>≦r‐===≦ > ∨ ∧////‐=≦/∧}
}/// /__/__////< イ/77///>/////
{ | ̄|ヽ〈__r/7∨ ゝ∧_/ ゝzz{ ̄|‐====≦
//77〈 ∨|//7 ̄ ̄ 〉7//}
<//γ < _//////ト、 >--, :{/777!
_ゝ<> \///rzz ∨ //////} {//}/}
〈ニ〉/< l / ∨/// |/ニニ∨ ̄ ̄ ヽ 〈/ニ} 7 セイバー……
ゝ´ :! { /// :////} Ⅵ l } E_/,′
ゝi: ∨ 〈 |//i: ∧ } /__
////: ∨ :|:|:|//|/ r ゝf___〈 }
>-〃 ∧ :l:|:|//|: !_ ∨∧/ 〉
{//7777:∨{}|/,′∨___∨∧<
i///≧=‐:∨7{,'/ { {ヘ/} ',
// ̄ ///// i \!//}
〈/ ///>'´ .  ̄ :
/∧ :/ ̄ ∨ __ i
////ゝ‐=7 ∨//ヽ!___
/////_ イ >i//∧ }
//¨ / ∨:/ ∨∨//}:/
ゝ≦ ¨ ¨:∨/i }
∨ :i
¨¨
\::::: : > 、 / /-、
_,. -‐::::::: : : :ノ:../ /㍉: : ≧:.、
_, - ":::::::::::::::: : : : :jイ /- >: : : : !
_,ィ -----ュ:::::::::::r-、イ ___x,=≠ ヽ::. : ゝ、
` ̄、 ̄ ̄ ̄ / イ _f歹′ U ∨ムヽ::イ、 ……へっ、なんでぇ、そんないんきくせえつらしやがって
r-'-、< ヽ/ /x= ´ , ヽヽ八:::::r
ノ: :r'7: : /: :f.ヽf {!ヽ- / __ノ:::x=ヽ
j": : : :/--' : : L_ \::/ / ノ l::;イ
_,ノ ヽ: : ;ィ ノ: :. - " / ! あれか? 俺が負けたのが自分のせいだとか思ってる?
ー------r― '" ̄7 / / ヽ: : . ,イ ',
./ ! ト、_/ / .\:. , イ !
{ ∨ .ト、 _, イ ヽ: . ,イ: : ',
∨ ヽ ヽヽ---‐'" !: : : ∧
: :∨: : . _,.. x‐―'": : : :  ̄: :`: >. 、 ',: : ∧ もっと強いマスターなら、余計な妨害を防げたかもー、とか?
-―≠": : : : : : : : : : : _____,.x=`ヽ_ , -―/: : . !∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、:::::::::::::::::::;ィ^';::::ヽ: : : : \: :. ! .',_
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .  ̄ ̄ ̄ ヽ::::', : : : : :ヽ: : . | `ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . _,. -―:::':::,:\ ` ー-- \ \
气三三三三三.::| \ …- __ r - _,ィ=ャ、
. ` ーァ'三三.::::| /  ̄ヽ  ̄¨ ー 、 /.三三恥.
/三三:ヽ.:::| ル'´迅!\ ヽ ,.--.、イ ニ三三三ト、 __
.f三::/l:::.:.l:`∧ / ;´ ̄ヽ \ ,zニ三三三三/ ! Y二二_ミニY 三ヽ
|三7 V::.|、迅!\ ノ¨ヽ ヽ 三三三:/ i l\ ノ 三ニノ 冗談じゃねえぞ! 俺は俺の勝負をやって、俺自身の力で負けたんだ!
|/´ V小. z 、 // _,ム. ∨ __,三三∠ ノ ヽ. ` ーr .壬三三/{_
ヽト∧ んイノ i レ´ \ {/ .::ニ三ム三`Y
___,. -‐ 壬 \ ` 、// / ゝ .._ , --<_ ,z=ニ三,イ 、 .ニ三|三ニハ
三三三三三三三三 .\ ` ´ /{ ,ィ } /三//7ーォ  ̄ ̄/ ヽ.\ニ/三:/三ヽ てめえがどうとかは関係ねえ、単に俺が至らなかった! それだけだ!
ヽ三三三三三三三 .三\..ィ `! /-ォ'三/l! {{ ヽ、 , ′ _ノ.ニ三|三:/
` <三三三三 三ニ| ィァ' / ニ/ l! {{ ` ー/ / ニ/三ノ、
` ー‐‐ 、 三/´ナ//{-彡 / ヽ.l! {{ ゝ'ニ …く 、_,. ¨´ヽニ/ \
,. z=!. /´ // / /- 、 i \\ ーァ ´  ̄ ` ̄  ̄ 考えても見ろ、もしマスターの力が関係あるんだとしたら、
/三,ィ=V/. // ∧_/ ヽ.:.:ヽ! - ヽ.≧z--イ ヽ:、
. /三ニ/ ノヘ!> './ / V.:.:|:\ _ _ ___,.り ヽ\
. /三ニ/ヌ ヽ._ , イ / , -┐ ハ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ヽ \ たとえ華々しい戦績を残しても誇らしげに自慢できなくなるしだろうが!
_
r< __ { ̄ ト、
___ / ∧ i ト >‐=≦ __
‐=≦≧ュ、 /⌒ ≧ュ、‐=/ ∧ :> ̄ ̄|/////////ゝ ‐=≦ > ´
‐=≦≧ュ////// //≧ュ、 ///| :|/////////|ゝ‐=≦ ≧=‐ ´
〈///// /////:∧ __ /:{///!_____:|/≧=‐‐=≦|∧‐=≦
</≧ュ、 :///////∧ 〈〈∨:i/‐=////////////,':|/:}
<ヽ‐=≦≧ュ、/ ∧ ∨〈 ∨///>'"´ l ∨///:/
 ̄ 〈___∨/ /‐= ゝ r___〉ゝ</ / | ∨<
/ /___〉< ∨ /二/ ///}〉/∨ ヽ/_ ∧
〉 // ゝ|__乂_,イ }/// ├‐┤/\ 〉
/⌒Y7 〉ニ/〉‐=≦ |____|\_/
〈---:/ /≧ュ、 〉ニニ∨< ‐=ミ l l ……セイバー……
l: / /////{ / /| | {///{/:l:|__|
|__/_ f ̄ ̄/ /_/ ://}} 〉―‐=≦! :|
〈〉〉〉} : // ∨/ i//|: Ⅶ_______∧ :!
 ̄ r<∨//<Ⅵ :l/}/ \∨ /7〉TT}
</// /} Ⅵ |/i 〈 ̄/ /〈 ̄}ゝィ
///}< } {/} ¨¨〉 〉ゝイ´
//⌒:〈 乂∨ 〈〈///,'!
〉 } / [/ ∨ ̄',
} /,′ 〈 ヽ :
r /⌒Y、 i ∧ ト、
¨///< ≧〃冖Ⅵ}
¨ ¨ { { /¨¨
L{_/
/: : : : : : : : : : : : : : : : : lヽ: : : : : : ::二二: :ヽ/ /
ト、: : : : : : : :i: : ヽ: : : : :: ::| ヽ/ ̄"―┐: / /
/\ ` 、: : |: : : ::ヽ: : : : :l // /
/: : : \ ヽ|: : : : :/ヽ: : ::| /`/ / ええいうるせえ! 後ろばっかむいてうじうじしているんじゃねえ!
/: /ニ|: :\ |: : : : ト、ヽ: : l // /
//::/三ニ|: :/ニ\ l: : : :| `ヽ::ヽ― '´ /ヽ
/ヾ// |/三三}\l: : ::l ヽヽ /V ノ \
/ヾ三三三三三ニ/ |ニ'、<l: : :ト、 个ー、 / レ'/ l\___ てめえら生きてる人間が見るべきは未来だけだ! 過去なんかに視力使ってたら近視になんぞ?
三ヾ、__ |/ l川 \l:: :l \/ 、!, `ー' 厂 |三三三l`ヽ、
三` ̄ ̄ \,, ィニ=::::::V、 r、_____, イ} ノ::: |三三三三三>、
三ニ /ヾヽ三'/ :::::::::::::\ヽlヘ ヘ ノ イ::: | 三三三/ ,==\
三三ヾー/ V/ :::::::::::::::\`ー―一'/::::: ,'三三三/ /三三ニ いいか、今までのことを振り返るな。仮に思い出しても、思い出程度にとどめとけ。
三三ニ/ ', ::::::::::::::::`ー―‐'´:::::................ /三三三ll i三三三三
三ニ/ ', :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /三/ l三ニl |三三三三
ヽ /三/ |ニ三l |三三三三
\ /三/ .l三ニl |三三三三
\_: . : : . :. 。 ロ 囗
`ヽ : :.... 。 ロ [] ロ
. (: : . . . : : . r―-、 /__ロ ロ ロ ロ
\: : : . : : . ...... ロ [] [] ロ囗
、――‐‐ァ'_: ノ: :-‐=ァ ノYー‐┤ . : : / ロ [] 囗 囗
>.::::::,ィ/:| : / . :∠∠:.:.:}l__彡[] ロ [] 囗
/.:::::/レ: : |ヽ /。 。 [] ロ []
. ⌒7/ルヘト-イ!〈〈 / /l三| ,仁 ロ ロ []┌┐ 囗
. /'′ └くシ /`Y /三≧x Ⅵ{ Y /ロ [] └┘囗
ー′∧| V´ /フ7ト-′ ロ ロ 囗 それじゃーな。
{ lト. } {三{Ⅵ 。 ロ [] 囗
\イノ -=ミ<三{ <>、 。 ロ囗
Yノ二ヽ \人 >(/ハ、 ロ ロ
|::. ::::::::::::::`ヽ/彡' }} ル'弋r‐ロ└┘
/):二:二:ヽ:::::Y^ ー''" ∨∧ロ囗
//.::::::::::::::::::::\:Yフ ∨ハ
. //.:::::::::::::::::::::::::::::::Ⅵ Ⅵ . 次はその顔をひっぱたいてやる
. ∠/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::i l
 ̄;.:::::::::::::::::::::::, -、:::::::::::::::| |::i |
/.:::::::::::::::::::/ ::::::::::::::| |::i |
. /.:::::::::::::::::::/ l:::::::::::::| .:::i |
/.:::::::::::::::::::/ ',:::::::::::l ,'.:::i |
|:::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::\ /.:.:.:i |
|:::::::::::::::::::| ヽ::::::::::\ /. : :., |
セイバー…まごうことなき最優だったな…
これゆいちゃん人質にならない?
_
//
/ ̄ヽ __ r<_/
l l l//////}/ :/
l } }////\/
{ゝ | :|// / 〉
―――――――〈≧ュ、r、___ ゝ| :| :|<∨ :/
‐=≦: ――――――‐\ / /} / |:! :!/\ゝ
<: : :.く: < }///////}〃⌒ゝ/ ∨///__/! ::. |弋__}/ヽ ……
>< . ‐=≦////{乂_∨-- / /7/ /7 | :| :|//廴/\
‐=≦ r 〈 〉¨¨ 〈〈二r% 乂,'| :| :|///} }\/ \
〈_____〉′ // f⌒Y__:! : マ\:i i ゝ〉乂i
ⅱ} } r< /‐=≦///r〈| : Ⅵ :} }
//ヽr〈 / /_/ヽf___f:! !: ∨,' i
乂〈廴 :/=‐‐= / ∧/ / ∨{―、 :
乂/ >< ≧o。廴} Ⅵ: :.∨ / }
{////‐=≦/7 >< __/{: :. ゝ,'<、
ゝ< /:// \ ∧ |_| i: :.!: :///} ',
/ /‐≦ ゝ' {: :|_∧//i :
/\_〈__  ̄ ∨ ∧
/ ////_イ Ⅵ__∧77
〈___/ 〉∨∧∧
\∨∧/
Ⅵ }
¨
., ‐- .._ __
.__ |:.:.:.:.:.:. ` :=-.、,-=/:, -`=-....、
_ .. -― -.:.:´:.:.:./|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-./:.:.:.:.:.__:.:.:.:.:.:ヽ
.´ ,...:´:.:.:.:.:.:.:./:.:.l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、/_.. -===- ヽ
./ .:' :. :/ :./|:.:.:.:.ゝ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
...- ´ , '.:.:.:.,:'.:/:./ ! |:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/:.//:.:.:|;. l |!l:.:.\:.:.: ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.:
.,'/:.:.l:.:.:.:.l ';l l ':.:.:.|\:l \:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.イl:.:.:.:.:l:.:.:.:.l |‐- ヽ \lー,二 ̄ l:. /l: l:\:.\ ー--‐':.:.:.:.:.:.:.,
l!l',:.:.:.:ヽ :lヽ込ツ, 込vツ ./ ,':.:.:.:.l:.:_.ー===--‐ ' -
....|ゝ,:.:.:.:|:.`ー- l U/l:./:.:.|´, l:.:; ∧:.:.:.:l|:.:.:.'
.! l:.:.:.:l:.| / /,'::.:.:,lヽ/:././ l:.:.:.:l l:.:.:.
/l:.:.:.:八 __ //:.:.:/,イ/l/ !:.:.:.l .!:.:.: 関ヶ原結衣。あなたを連行します。
/ l:. /:.:∧ - ` イ':.:.:/l:/ /| .l:.:.:/ l!:.:.:
.l:':.::/:.:.:ヽ、 イ/:.:.:イ:. l .//l! l:.:., ,:.:.:.:.
..l:.∧:.:.:.:.:|へ _ .. < /:.:./ l:/ll // | .l:.:, ,:.:.:..:.:
, ':∧:.:、:.:/ ヽ:: /:. , /:l |// l /:/ ,:.:.:.:.:.:
/ ./:.:.ゝ:.ヽ、 l /:.:./ /:.:, l:', |':./ /:.:.:.:.:.:.
---<
∨∧ \
_____ ∨∧ ', ヽ
\: : : :.:__/ ̄ ̄ ≧ュ {', ∧} :{ヽ
\: : \ ____ | ≧=‐ __ :∨ :∧:Ⅴヘ
‐= \-∨////////≧o。 } ≧o。、 マム: ∨ :∧ Ⅵハ__
< <///////////77 ‐=≦ }/ {/∧ _ ∨ :∧ マ//} ヽ___
` < ` <//////////////≧ュ、}}_ } ∨ :∧ 寸∧///////}____r――――
` < ` <// \////zzz/> }/二 r┴/ ∨ :∧ 〉////////:i} r―――‐=≦
` < / {__i////ヽ>≦r‐===≦ > ∨ ∧////‐=≦/∧}
}/// /__/__////< イ/77///>/////
{ | ̄|ヽ〈__r/7∨ ゝ∧_/ ゝzz{ ̄|‐====≦
//77〈 ∨|//7 ̄ ̄ 〉7//}
<//γ < _//////ト、 >--, :{/777!
_ゝ<> \///rzz ∨ //////} {//}/} ―――――させないっ!
〈ニ〉/< l / ∨/// |/ニニ∨ ̄ ̄ ヽ 〈/ニ} 7
ゝ´ :! { /// :////} Ⅵ l } E_/,′
ゝi: ∨ 〈 |//i: ∧ } /__
////: ∨ :|:|:|//|/ r ゝf___〈 }
>-〃 ∧ :l:|:|//|: !_ ∨∧/ 〉 セイバーが言ったことを、ちゃんと守ってみせる……
{//7777:∨{}|/,′∨___∨∧<
i///≧=‐:∨7{,'/ { {ヘ/} ',
// ̄ ///// i \!//}
〈/ ///>'´ .  ̄ :
/∧ :/ ̄ ∨ __ i 後ろ向きになんてならず、私はあなた方に好き放題されたりはしない!
////ゝ‐=7 ∨//ヽ!___
/////_ イ >i//∧ }
//¨ / ∨:/ ∨∨//}:/
ゝ≦ ¨ ¨:∨/i }
∨ :i
¨¨
{:,...<ィ/:::/ィ/:::::::::/::::::/::::::::/:::/:::{:::{::::::::::l::::|:::|::::::::l:::::::::::::',!
>'´::::/{::::::::::/:::::/:::/_::/_:::/:::/!::::::',::{:::::::::}::::}:::!:::::::}::::::::::l::::':,
:::::::://!::::/::,ィ:::::::/::::ハ:从/l::lヽ、::::::,\:::::/::/:::l::::::/:!:::::::::}、::::\
::::://:::::{::/::/l::::::::: !::下ん≧、l:{ !`::/::::::\}:/l::/}::/:::}:::::::::,イ::\::::',
/:::::::::::/l/:/ィ{::l:::::::|::::| 之zソ ` l::/l::::::::7´ ̄/ヽ/:::/::::::::/ }:::l ヾ、
::::::::::::::/:::}::::{/ハ::{:::::::从{ / /:::/ィチ心、./:::/::::::::/ /::イ 言いますね。ですが、私はマスターの動きを抑制できる礼装を持っている。
:::::::::::/,:::::::,:::∨ ヽ:::::::{ リ /イ '<ソ/:::/::::::::∧ ´
:::::::://::::::イ:,::::ヽ |:::::|ヾ、 i /イ::::::/:::::,
:::::/ ,::::::/ !::\:::::!:::::! ' ,彡 イ:::::::|:::::.
::/ ,::::/ ,:::::::l:\!::::ト、 、― ァ /:::::::/|::::::::|,:::::::.
/ /::/ ,::::::::l::::::|::::| \ ,...イ::::::/ !::::::::!',::::::::. それに加えて、貴方自身も魔力を絞り出して……楽じゃないでしょう?
/::/ /:::::::/!:::::|::::| 、 ,... ´:::/::::/ !::::::::! ヽ:::::::.
,/::/ /:::::::/ j:: /!::::! > -r '´:::::::::::/:::::::{ /::::::::/ ',::::::.
:::/ /:::::::/ ̄\ :::::! /:::::::::::::::/::::::::/ /::::::::/ }::::::l 戦闘慣れしていないだろう貴方に、抵抗なんてできっこありませんよ
>【このユニットは物理スキルの影響を受けない】
これはひょっとして…?
〈 ∧
∨∧
∨∧\
{∨∧ ヽ
__ ', ∨∧ ヘ
{ ≧ュ、 Ⅵ¨¨ ∧
∨ ヘ ∨ :ヘ
. ∨ { . ∨ :ヘ
ヽ :i ト、 . ∨ :ヘ
\ ∨/ヘ ∨ :ヘ
. マ///ヽ ヽ ∨ :ヘ
ヽ ヽ/ \ \ r 、 ∨ ヘ
. ヽ :\ \ {/}: ∨ ヘ
\ \ / \\ :/ヘ: ∨  ̄∧ヘ r―――┐
\ \__/__\\__〉f二} ∨:T ∧∧――― !____r―――┐
\__/{ } r―‐ヘ ィァ/__〈% fニ| |\∧__〉ニニニニニ',___ > ´
_ マi \} rニニ<__|_| T__ 〉∧ } ∨///∧
/ニ}/< /⌒ 〉 ∧⌒}} ∨_ゝ / {∨ ∧∨__/////// それでも―――――私は!
ゝ 〉\ }//∧/ \\__/____ゝ‐=≦ ∨ゝイ////////
<\//// r-<} マ r<}/‐===、 ゝ////>'"´
 ̄ /// :! ///////}  ̄ ̄
∨_/ /―――! ̄ ̄ ̄ヽ
: 〈 } |//∨ } 僅かでも希望がある限り、諦めたりしない!
∨ } i |// ∨ i___
〉 i | !/} /ヽ―┐/ }
ゝ ! :. |/i / ∨_/ {___/
∨ / :|/〈7777} ∨| | ヽ
{__/ :}/ ///// ∨ :} : 貴方達に拘束なんかされないよ!
| ///// ∨/ {
i /// } { i
| {__ : :r--、
/¨∨////} }¨¨\_|//|
/ {/// マ! { ∨:/
/ / /¨ :l i//}¨
{____/ l__}//!
∨//
¨¨
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|おっ、そうか。じゃあ精々がんばりな☆|
乂______________ノ
これは……猿?
猿かな?
ゲスさんはユイを捕虜にして、青の戦力を対赤戦に利用しようとしているのか?
{ \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | / /
∧\ \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | / /
==、 { \ { \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | /====〈
∧ ∨ ∨{{ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | > // /
∧ ∨ ∨ ∨/:r< :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | >/ :// /
. ∧ Ⅵ Ⅵ マ/ヘ < |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | > / :// /
. ヘ Ⅵ Ⅵ </\ <!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: > / :/ /
. ヘ: Ⅶ } U ゝァァァァ>:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.<ァァァ/ :/ /
\ . ヽ\/////>:.:.:.: |: : <////// / / /
ヽ∨ ∨\ \\//////≧≦/////://: / ̄ / /}
〉〉 :∨ :\ \\///////////// / :/ / :! えっ……そんな……
// } \ ヽ <////> / / / / ||
// //\ \ ≧=‐==‐=≦ / / / :. |
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// {/ l:::::/:/:/::::::::;:::::| ヽ:::::、:::::!\:::ト、::::::|:::::::::|:::::}:::::::::::::::::::::ヽ
// {::/:::!::{::::;:::/l从! ',::ト,:::! ,.-}-ヽ:::ト,:::::::l:::::i::::::::::::::::::::::::::::..
// ,':::::|:::!:::Ⅳ二≠、 从::::lイ,.rィtォ、リ. !:::::!、:::}::::::::::::::::::::::::::::::::..
/ /:::::::{::从l 下赱(ソ ヾj 之)ソ |:::::|i}:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::ト、::::. U|:::::|イ::::::::::,::::::::::::::::\::::::::::\
/::::::::::::ヽ}::::ト, i ;!:::::!´:l:::::::::、:::::::::::::::::::\::::::::::\
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l` 、 , ヽ ;ヘ
,ヘjソ ty>< ty ヅ ,Y7}
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___>tk ,ゝ_ィ、、 くゞ:::::::::::::γ ヽ
r、´::::::::::::::::::::ミリ ///ヽヾ゙ ミリ、:::::::::::::::l//ハ
ヽハ::::::::::::::::::::ミx、 人 ,x彡/l!:::::::::::::::!/ハ≧=t- .,,_
1ハ::::::::::::::::::!´ヾミ从从彡イ |l!::::::::::::::|/ハ:::::::::::::::::::::::
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//Y/:::::::::::::|/ハ::::/ ヽ _ ソ - / / {:::::::lハ::::::::::::::::::::::::::
/:::/ツ/!::::::::::::yf´¨::/ !_,,.. ''" / ∨:::kツ:╋:::::::::::::::::::
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γ´::/tノ/:::ゝ- ゙/l:::/ // / ∨::::l:::ヽ::::::::::::::::::
ゝ::::!::::::t:::::::::::/::::::!/ y / ∨::ゝ:::::\:::::::::::
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三::
三三三三三三三三三三三三ニ,.イ三三三三三三三三三三ニ
ヽ三三三三三三三三三三>'}, イ三三三三三三三三>'´\:
.`¨¨二ニ=r‐ 、―tェッ‐.'-,(__ヽ三三三三三_‐ ニ ¨_´___ `
≦三三彡―| 、}`f¨¨¨¨¨´/ ¨´, ―'´‐ 、 `ー '゙ /
‐ .' ¨´ .| フ',ー ニヲ / // `ミミ、¨¨¨¨¨¨¨´
.|..., / ¨´../ `ヾミ、
.|:..|.| /./ 彡 ___ `¨ヽ `丶、
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.ヽ:::. /丶 _, ‐ 彡/ .ヽ .`.∧ __
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., ‐ '´ .`´ミ ,!.ヽ彡彡 ミミミミミミ、 /// _
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,' | `丶、 ヽ イ三三三三三ニ
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/(|∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l人
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. トく:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iノ)
乂:::::::::::::::::::::::::::::::::::::__彡=''"|:::::::::く
_彡ヘハ:::lヽ::八::::ゝ>∠≦ミY^ヾ::ゝ
、ゝ:::L⊥ゝヘ=r三≦三ニ‐' Ⅵ)| !::ーシ
ヽ彡Ⅵ三ミヾ`<≦=‐'" }:|ソノ:::く
ヾヽ i__ lミ//∧从
≠仏 `、' _..ィ レ///∧ソ
/ '彡、  ̄ .イ,//////>=─────
/ ハ 三 //〈///////////////////
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ヽ ,/ ミ≧='" |//////////////////////
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't--、_ハ__,... ----┤
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<__/ \__ >
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, イ⌒ヽ / ` 、
/ \ i} i . - \
/ / \| i/_ィ厶ヘ"~⌒| i.., ヽ
介  ̄,ー-ゞー'"゙´ /| } i:.:.:レ:.:.ミ \ヽ
/ / ーイ!"゙ l / /ノイ三二=‐ 丶i
. / { ,イi \、 { i /_,,イ´=─='` ̄ i Y⌒ 、 ヽ
. i| i,イ | \ ゝ彡<辷てヱァ‐、:l ∨h ヽ Y
. i| | |,ー=ニ三ミ 〈:.了=─ i.:.:.:.Y ∨_i 〉 ∧
. i| V /Y´イて孑{ i|:.:ヽ /:.:.:./i. ∨ / ヽ
. i| 厶 i { `´/ ヘ {:.:.:.| |:.:.:.:| | Yj \ \
ヽ | l_レ } ヘ_ j:. く_ --‐ 、___l_ ヘ \ \
ヽ | `Yヽ_ _}ノ-:.:⌒≦-=ニ ̄  ̄二> \ \
ソ ゝ_}ヽ _i二-‐フ ゝ==-- ≦_ ヽ \ ヽ ヽ
ヽ| V /'´ > 、 i\}\ヽ 丶
| / / / tfi寸゙ ,イ \} i` ゝ..__ 、
∠. / / i | 癶, 从 i ヽ ////7=──
/ ,Y i|\_,,介! `"Y }! Y///////////
{ /| } l | | | ∨//////////
V i/ / | | ∨/////////
/ ,' : | l i///////
/ , } lリ//////
イ / i l i//////
/// / 人 i//////
/:i:才___ ; _ v:iハ
〕:i/:i:i:i:i:℡ : j i ≠:i:州ト∨i:,
〕i,乂__\:i:i\: :} !: /:i:≠ _,,才v:i{
」:i ^弋㍊ヌ_メホ弌 .{:ィf≪f㍊アノ ノ }:i:{_
/ ィ:{ ^"  ̄ィノ7^ ^廴ー ̄ .}:i:{ハ
. {{ j}:{ . : : ノ. :i ∨/, }:i:{f^ヾL
Vf }:{ r≠{ _,j、__,,. _ハ、__ j:i:i}う)王]
}「仗 「r:_ ゝfニV__fニ>,ノ ヽ }:i{才王]
VⅣ{ 人~こ:,_: ::ー:-:-: :‐=: :_,,. ア} } .}:i:{ /辷「
V:i } : . \: :  ̄三三三"~´:/ / 抃ハノ
./:i:iハ ヽ 'ー=: :_ :_:_ : :_彡゚ / .小:i:i:i{ ____
/:i:i:i「ヘ 7//, ̄ ̄ 从:i:i:i:{ /ニニ{
.i:i:i:i:i从込ト .〈/, /ィ }:i:i:i:i. .}ニニ ト,
イ:i:i:i/ }:i∧ }//, ./:i{ 〕:i:i小, _,,..ィ}ニニニ}∧
ノ:i:i:i:{ }:i:i州x ヾ//, , .ィ:i:i:i:{ 〕:i:i: ∧ニニニ}ニニニ}-∧
: 小:i:i{ }:i:i:i:i:i:i≫r州州州州r≪:i:i :i: { .}:i:i:i:i ∧ニニ.}ニニニ}ニニ-
:i:i:i:i:i:i{ }:i:i:i:i:i:7 V:i:i:i:i:i:i:i:i:7`ヾ:i:i:i:i:i{ }:i:i:i:i:i: ハニ-}ニニ-〉ニー-
:i:i:i:i:i小 }:i:i:i:i / }:i:i:i:i:i:i:i:{ .Ⅵ:i: { }:i:i:i:i:i:i:i:{ニ-}ニニ{ニニニ-
:i:i:i:i:i:从 j:i:i:i / }i:i:i:i:i:i:i:{ ⅵi{ 小:i:i:i:i:i:i:{ニ-}ニ _八ニニ-
あ、正やんだ
_
,...<:::::::::>.、
/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/\::::::::::::::::::’
,ヘ::イへ、.\_;.ィ:::j
{hj:「 (司t-' ,.斗,レ
Y::{ r´ ` r 仞,イ
ヘツ.ト、 冫`/'
,ィくヘ' ヾ二ュ/
, </ |,::::ヾ、` / 生身の人間が、英霊七騎から逃げられるのならの話だがな。
, < / .|ヘ:::::::::二lヾ、
/_. /. ハ::ヽ/、_」lヽ\ 、
{ \ / ハ:::::::::::::l`ヽヘ. ヽ`ヽ
, , l L_ ハ::::::::::::, ヘヘ ヘ }
) i| / l:::::::::::ハ ヾ、 _」j
{ | |. 〈 |:::::::::::::ハ ヘヽi〉
. i. Y ヘ |:::::::::::::::ハ ハ `i
, .| ヘ .|:::::::::::::::::ハ l ヘ 野郎共、この女二人を捕まえろ。
/ ヘ ,:::::::::::::::: ヘ |ヘ ,
, ,. ヘ ハ:::::::::::::::::::{===j::|ヘ
| ヘ ハ:::::::::::::::λ. `ヽj:.:ヘj
l. 二ニ-λ ヘ. ハ::::::::::::::{ l ヘ.:.:.ヘ
| ´ l,ゝ、 ハ l:::::::::::::| | ,:.:.:.ハ
ヽ \`ー、 , .l:::::::::::::| |_ ヘ:.:.:ハ
\ \ `ヽ、 i ハ:::::::::: ̄`ニ=一ソ:.:.:.:i うちの蔵にぶち込んで、世界征服のための手駒にする。
\ \ `ヽ ヒ][二[二二]〔_:.:.:.:.:|
入_ ヽ ', .|::.::.::.::.、::.::.i::.::.::ト、:.: |
, /:\ ノヽ /::.::.::.::.::. ̄`ゞ::.::.::ヽ:|
| ./:.:.:.:.:.\ {//::.`ー' ::.::.::.::.::.::.::.:{::.::.::.::.::.:\
| ,:.:.:.:.:.:.:/`ーク::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ、::.::.::.::.::ヘ_
| |:.:.:.:.:./ {::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:l
V:.:.:/ ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:'::._::.::.::.::.::.::\
レ' ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.γ ̄::.::.::.::.::.::.::.::.:\
ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::/ ⌒ヽ、::.::.::.::.::.::.::.::.:\
ヽ::.::.::.::.::.::.:{ \::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ
{::.::.::.::.::.::.::| \::.::.::.::.::.::.::.::.;\
..::::::: _::::::::::::::::::::::.....
|;::: ´ 、 > 、:::::::::l
γ´ _ 一 7 >;:ヘ
ノ、 /´,x彡メゝ _//i !
tyィ ゝ< ィtツ ヽ //:7 ィ
ィ/ __ ` 一 ´ ノYィヒ://.j
,x彡三ミミx、 ,リ( _ノイ
y´ニニヽ 从ヘ __∨ _____ ―――――アイ、アイ、サー
_...>:::;ミ、 从 , -ー三ニ=////////////
_>::::::::::::::::-=从从リゞ彡lj:://ハ:::::::::∨////////////
γヽ´:::::::::::::::::::::ノ彡巛彡イ¨Y::j//ハ:::::::::∨.///////////
ハ//.∧:::::::::::::::::::::::::::ll! | ┌ t::∨///ハ::::::/.////////////
ハ///∧::::::::::::::::::::::::::!」.| l三l::::l/////ハ/./////////////
ハ////∧:::::::::::::::::::::ノ、 .! └y::::j//////ハ//////////////
,ハ././//∧::::::::::::::/ / ー/:::::///////ハ/////////////
__ ,.,:::::"::ハ././///l!::::::::// ./ 7:::::////////////////, ´:::::::::::
tニ二:::::::::::::::ハ///////:::::::/ /. / ./::::///////////////:::::::::::::::::::::
やばいよ、ヒロインとゲスインが捕まっちゃう!
_,, ― ミ
_r'⌒l>'": : : : : : : : :` 、
-=彡: ; ': : : : : : : : 、: : : : : : :ヽ
{ : /: : : : : ~―‐\:i: : : : : :',
Ⅵ: 斗イ {∧斥-ミ、|: : :i: : : :l
/:|: :ィ=ミ、{ ' i O l l: : :h: : :l
7: /!: { l 0 ! ー ' .!: : :lノ: : '
// }/:ハ`¨′、 u ; : /: : /
|: /> ., t'ニつ /: :/: /}′ えっ、やだっ、ちょっと、離し――――――
|/ |>-- /イィ/
r'⌒l厂 ̄L__
r∠ イ L / `!
/」 _У / {
/ / /t‐-、ヽ、
,」 (ヽ ノ`⊥ 、
く 八 }└' とニ}_〉
/.:://.:::::::::!::::::::|i:.:.:.::::::::::::::::.ヽ::::::::::::.ヽ::::::.______
/::/.:::::::::::::::|::::|::八:.:.、:::::::::::::::::::::::.\(八_______`ヽ`ヽ
__ー=彡:::::::::::::::::i::|::::|::i::::.\丶:::::::ト、:::::::::::(::\、:::::.\ | |
/__ .イ::::i:::::i:::::::::::i::|: ハ从:::::::.`ー一 i:::i:::::.\::.ー::::::::::.\. | |
/´ 乂:::::|:::::|::::i::::::i::|/\ ∧:::l::::::}、::|/|/|i ::::::|::\、 \:::::::.\ | !
// /.::::::::八八:::i:::::{::{斗=ミ、|:::!:::::| 斗=ミ|i:/:::|ハリ:.\.:.i\:::::::.\ ! |
./ / //,:'⌒ヽ::::/:::狄::::{ヾ.弋::リ`|/|从|´弋::リ 刈li:::|::::::::::::::: | \:::::::.\、 \
| / ,..::::/.′ V::://::.\{ `¨´ `¨´ 川:::|::::::::::::::::.| \:::::::.\ ヽ
|: / /.::::/.:{ } ̄ ヽ::::.ヽY i U/´|i:::|`ヽ::::::::八 )\::::::.\ノ くっ……せめてこちらの体力が万全なら……万全ならばぁ……
|/ / _彡/.::::. ′`ヽ \:从 r---ヘ ∧`|i:::| ∧ :::::::.\ /:::/ ヽ:::::::.
/.:/ ./.:::::/} ,′ i}::::i\ ´ ̄` .イ ,/ ,|i:::| / )、::::::::::.\::./ i:::::::::}
/.:/ ./.:::r―i ′ .八::::.\> - < / ∧i:::、/ / }=ミ:::::::::::.\ |::::::::,
/.::′ /.:_厶=} { `ヽ \::::.ヽ // \:.\ ) 、:::::::::::.\.|::::::/
./.:/ ///⌒`ヽ :.. }:::::}、\_// \ ',::::.\ / 〉、:::::::::.\/
/.:/ //´` ヽ 、 }ノ i:::::| ー--‐' / ヽ:::::::::.ヽ ,/ }:::::::}、:::.\
./.:/ / /ノ i } ∨ Y´. |:::::|. \ / }:::::::::::}_ / /.:::::::|.:\::::::.
/.:/ { 「 、 | ム-、/ \} ノ::::ノ, ヽ / ノ::::::::乂.′ /.::::::::i|/ )::::::.)
,.:::{ ヽ| i | ノ }  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ . :Y / ⌒)::/∨ /\::::::i| /.::/
i::::::. /.:::| | 、 `ヽ { ヽ ノ : : }// . : : : : : : : }_/ \リ '.:::/
l:::::::./.:::: | | -=\ ノ /⌒ ー----‐.: : : : / /. : : : : : : : : : :ノ \く
/:i:才___ ; _ v:iハ
〕:i/:i:i:i:i:℡ : j i ≠:i:州ト∨i:,
〕i,乂__\:i:i\: :} !: /:i:≠ _,,才v:i{
」:i ^弋㍊ヌ_メホ弌 .{:ィf≪f㍊アノ ノ }:i:{_ はーいおとなしくしまちょうねー
/ ィ:{ ^"  ̄ィノ7^ ^廴ー ̄ .}:i:{ハ
. {{ j}:{ . : : ノ. :i ∨/, }:i:{f^ヾL
Vf }:{ r≠{ _,j、__,,. _ハ、__ j:i:i}う)王]
}「仗 「r:_ ゝfニV__fニ>,ノ ヽ }:i{才王] 大丈夫。ちょっとホムンクルス系の改造と精神汚染加えるだけだからー
VⅣ{ 人~こ:,_: ::ー:-:-: :‐=: :_,,. ア} } .}:i:{ /辷「
V:i } : . \: :  ̄三三三"~´:/ / 抃ハノ
./:i:iハ ヽ 'ー=: :_ :_:_ : :_彡゚ / .小:i:i:i{ ____
/:i:i:i「ヘ 7//, ̄ ̄ 从:i:i:i:{ /ニニ{
.i:i:i:i:i从込ト .〈/, /ィ }:i:i:i:i. .}ニニ ト, いたくないよーじっとしてたらねー♥
イ:i:i:i/ }:i∧ }//, ./:i{ 〕:i:i小, _,,..ィ}ニニニ}∧
ノ:i:i:i:{ }:i:i州x ヾ//, , .ィ:i:i:i:{ 〕:i:i: ∧ニニニ}ニニニ}-∧
: 小:i:i{ }:i:i:i:i:i:i≫r州州州州r≪:i:i :i: { .}:i:i:i:i ∧ニニ.}ニニニ}ニニ-
:i:i:i:i:i:i{ }:i:i:i:i:i:7 V:i:i:i:i:i:i:i:i:7`ヾ:i:i:i:i:i{ }:i:i:i:i:i: ハニ-}ニニ-〉ニー-
:i:i:i:i:i小 }:i:i:i:i / }:i:i:i:i:i:i:i:{ .Ⅵ:i: { }:i:i:i:i:i:i:i:{ニ-}ニニ{ニニニ-
:i:i:i:i:i:从 j:i:i:i / }i:i:i:i:i:i:i:{ ⅵi{ 小:i:i:i:i:i:i:{ニ-}ニ _八ニニ-
(アカン)
ゲス裂さんは令呪使えよ
赤陣営ボス側待ったなしだなw
ゲッスは令呪まだあったはずだから追い詰められても逃げるだろうけど
ユイはどう収集ついてもやばい
ガチなやつじゃないですかやだー!
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ .| l
ノ: : : : : : :\: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :/ l l
,〃: : : : : : :\: :\ : : : : : : \、: : : : : : : : : : : : : / / l
ー ' /: : : : : : : : :.\\\.\:\ヽヽ,: : : : : : : : : : : :/ / l
〃l: : : : : : : : |\\\\,\i,,l|_二l: : : : : ハ: : :./ .// !
i| |: : : : : : : : l__乂\ヽ、〃 仍リ .}: : : : ノ |: :/ .| l ./、
| .!、: : : : : : ∧_=_士 ヘ ´ l: : : :| /}:/ i .ヘ ∧:\
乂 ヽ: : : : : ::|く弋沙 | ///|:/: : - / | \ /! \:\
l|ヽ: : : :ゝ、/// l /l: : : : :| ,<l ヘ \ ./ | 、
_,,-=--x: : : ヽー 丶 |: : : : :l / / `ー 、 Y l、\
,. ハ l| ヽ: : : :\ - ー l: : : : :,ト / / ヽ } | \: \
γ l:'::l _ .|: : :i: : :>.. イ: :l}:/l .l , l l /l \: :
/ l:: :ー´: ¨: : : l |: :l}: :∧`l ー' |: : |/ .|. //. | '/ヽ
,' イ¨ }: : : :/ノ: : : l |: l |: | ': :l .|: : l | .l ./ ./ , .∧: :ヽ
,' l /: : : :': : : : :l l: :l l;_l, --,| /l: : l X / / / ' : ::,
, l /: :/l: /¨>〃´</ーl三' //.l: : l ハ / イ l: : l
.l l /: :/ l: / l // l /- 、 ^/ / l: : l lヽ .//: :ヘ l: : | こ、こうなったら、令呪を以て――――
l l /: :/ l/ | .l.}/ , // /.l: :.l ,' i /ィ:|ヘ: ::\ l: : :l
.l l/: :/-―> |l/. / ./ / l: :l i| キ / |: ::l \: :::Y: : : |
l l: : :| -、ノ -=.l| | / / ー―.|: |x∧ .フ /: ::.| .\: : : : :l
.l | / / | l /// l: l ヽヽ '. /: : : :l ヽ: : :: \
l .| / .ゝ// l , |::| 、 /: : : : : l |: : :l、:
.| l / , ./ / .l / l:.l / ヾ 》: : : : : : | .l: : :| \
l |{ l / / / l:.|__/ v': :/i: |l: : :.l l: : :l
l ! i/ / / / _二=-. .l:.l 二 ̄》: :∨: l.|: : :l .l: : :|
l八 ン, /./__.<-=ニ二 <__ l:.| __ ノ: ,、: : : l l: : :l l: : :|
./ ≧-/_ / ̄ _,, .-= 二__,, .-ー .|:.l ノ: : l l: : : :l |: : :| .|: : :l
/ 二/ / >= 、ミ-- >ー=二__ ノ:,  ̄>: : : | |: : ::.l l: : :l .l: : :|
!、 .イ i´/》.| \ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ / / ̄7´:|i|:.: :| |: : : :l l: : :| |: : :l
 ̄/: ::} / i 八 ヽ ∨ ー1´ .ノ /: : :| |: : | |: : : :l l: : :| l: : :l
. /: : ノ/ .ノ l:i\ i/ i: : : :.| |: : | |: : : :l l: : :| .|: : :l
/: :ー― ´i: :| l:.} ヽ ヘ |: : : : | |: : | |: : : :l l: : :| .|: : :|
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{::::::/ `ヽ、__ノ }::/
|::::::> /ニヽ へ |/
|'^i:`i-{ 0)┬{0 }イ
ヽ_|::| ヽ--‐' ,'ー┤
__ i::ヽ r _ / 当て身
,. -t'´ ``t‐!、`ー'´- `ト´ ̄ ̄`ヽ
( | / |:;:ヽ ノ;ハ ヽ }
> .| ./ .|:;:;:;:7 ̄}:;:;| ヽ ヘ〈 がふっ!?(G)>
〈 | { |ヽ/>''´ヽ:;:ヽ ヽ ∨
| }/ .| |:;:;:;:;:;{ |:;:;:;:| / ヽ
| | | .|:;:;:;:;:;:;| |:;:;:;:|  ̄} i
| | > |:;:;:;:;:;:;:| |:;:;:;:| | |
| | | |:;:;:;:;:;:;:;| i |:;:;:;:;| .| .|
| | | |:;:;:;:;:;:;:;ヽ } |:;:;:;:;:;| | ヽ
.| | | |:;:;:;:;:;:;:≠=キ:;:;:;:;:;| .| i
| .| ヽ .|:;:;:;:;:;:,/ j }:;:;:;:;:;| / ノ
牛ー!仕事してくれー!
城を見張らせていたのに、ムーミンが無能なこと極まりない。あと、女性でも中身はゲスとルーラーなんで。
ATEMIなら仕方ない
猿テメェ!!
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_...-‐- 、
, < ヽ._,,....... _
/ <⌒ヽ、 , `> 、
, ´ , / ⌒ `ミ、ヘ ,イx=‐ ヽ
. / // ‐tr=V /ミ;V≠、t-t ,,≦ ヽ
i! /, '∠イ -llー、`l l_ _| l- ! l i}ミ ヾ,
| / i,> ̄ ニ|l__癶! ! `ー'´ i/ -l/_ノ|ミ、 Y
l l | i!=テ≠´x≠ミ心i、 ,..ィチ´三 二 ニヶ i
ヽ j { レ//ミ|-弋・___〉,ゞ=〈<・___マミ‐- 、__Y
V | V/| ! 〃 -‐ ´ { }:. 丶‐-= Y\ヽi 二人とも昏睡させましたぞ
/ / / lヘiヽ , | i:.:. イ/j i
. / / / i∧| l!i_,,..-‐'_≧=≦三=- / |レ ハ
// , ー=彡 ̄ ≠─ー──ヾ、 `ミ=‐、ヘ
'´ , ∠彡 / ゝニ _ 二ン´ヽ \ ハ
/ / , イ /癶x,, ー── ,,;从 ヘ i ト、i ハ
. / /,イ::::| / Y从i | |i i从ソ´ リ! l:::i ハ
/ i/ ::::::レ | |i | | | | レ'::::i‐-イ_
. _イ, ´::::::::::::::l | l l l l |::::::::::::::ヽ、_
_ ,, ´::::::::::::::::::::::::::::::| i ! l:::::::::::::::::::ヽ:::‐-
,.ィ ´:::::::::::::::::::::`\
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} !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
/ j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/ 入 j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
', /,.-、\:::::;;,'"´ ̄`゙ゞ;;::::::::::::::::::::j
',.〈 ' 入 、__,._._, 了:::::::/てり
iヾ! 勾 '; そち `ヽ |:::::::i λ |:! よし、首尾は上々。城に帰るぞ、てめーら
!小 ` ノ `ー-‐' |::::::::ト ,' ノ:j
i ! / |::::::::! ソ::/
!| ヽ |::::::ノイ:::/
__ !| ノ:::ソ i::ソ 城の外だと流石にマスターに負担が掛かっていけねえ
/  ̄` 、 `ヘ__ゑz=≠=-ー′ ミ:/ トi
/ \_ __ o==六 ̄ こ. ツ j:!
. /  ̄ Υ ', / り、
_/ ! | \_ _,./ー-..,_ |\
´ | | |:::::::::::::::::::::::::::::::::>、::入_
\ \ | | ヽ:::::::::::::::::::::::::::/ ',:::::i \
働けBSE!
BSE、無能
,. ´ ̄ ̄ ̄`丶、
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\
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',{ ( i:;:;:/ ( e )、 /` !/
ヽ !:;:l ー 〈e )./
7¨i:;:;l { /
/ l:;:;:l 冫 } しっかし、マスターでさえ大概だと思っていたが、世の中にはとんでもない奴らがたくさん居るもんだねえ……
,. ∠___l彡 ∈ニ 丶 /
/ `丶、 ` /
_/─────── ゝ、 ./
r── ´ \
i ヽ
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∨ ヽi |
∠ =ミ〈
ィ⌒: 人 ):}
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人: : : : : :./7: : : : :./: : : : : : : : : : : : : : ヽ: :丶
/: : : ー‐イ: : /: : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : :ヘ: : :.
/: : : : /:/: {: : ′:./: : :.|:.: : : : : : : : :.ト、: : : : : :.}: : :. <(今私が出てもフルボッコにされそうだし、だいいちランサーの周りに居る六人には令呪使えないから
: |: : : ′: :.|: :|: : il.:. :.:/|:.: : : : : : : : :.| : : : : : : |: : :.|
|:.:|: : : |:.|: : ト: |: : |: : :. |:.: : : : : : : : :.| Ⅴ: : : : |: : :.| 相性悪いのよね……よし、出るのは後にしましょう!(牛))
|:.:|: : : |:.|:.:.:\|: : |: /:{_,.Ⅳヘ:.: :.: :. : :.ト - }.: :. : :.|: :i: |
|:∧: : : : : :|: : |: : |/ |/ ∨ : : : :./ノ i:∧:.: :.|: ル,
レ : : : : :.:|: : |: : | 、 \ / : :|/ /
∧:.: :.: :.|: ./: : : ` ノ|: :/}
}:. :. :.:|V {|: :.| ,.: j.ノ
|:. :. :.:| : : ト、 l /,: :′
|∧: : :, |: :.|`ヘ /7:.′
|! : : ∧: : : \ ⌒ / ,: ′ ……
Y:.: ヘ:, Ⅴ ト _, イ ;:,′
|:/ \ /\ノ i{/ ∨,′
|{ / ∨ ∨ }〈
イ ∧ \
,〆´ ∧ / /
/ ∧ / / \
.′ ∧ ,/ /
ところでヘイヘは何してたの?
123 バレてフルボッコ
456 見逃していた
789 ちゃんと考えた上での行動
ほ
ほい
1
はい
c
ヘイヘェ……
∧ ∧ ∧ ∧
|1/ |1/ ヽ!| ヽ!|
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、/´ ̄ ̄ ̄\
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ !
|(●) (●) 彡 (●) (●)| ‐-、 (しまった。見逃したぞ。ああ、こんなことなら東洋の城を探検なんてするんじゃなかった)
, -‐ / ', ___,ノ-、
, - !、_/ 彡 ヽ ___,ノ
!、,___ { }
ヽ、 ノ ヽ ノ
``ー――‐''" ゛''‐――一 ゙´
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潜んでるじゃねぇか!
内部にいるんならなぜか自分のマスター拉致してきた猿を待ち伏せしてしまうのかこれ
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/ l l ヘ \
/ / l l ヘ \_ _
/ / l l. ヘ ヽ  ̄  ̄  ̄ \
/ / l i ヘ ハ
l / l ヘ ヘ / _ z =ニ三ヘ
/ l / ハ l i \. ヘ ryミ三三三三三ニ
/ ハ / /:::::マ l i\∧\. ヘ l j ∨三三三ニ=- ┘
./ / {rl /:::::::::∨ l i:::: \'_, \. ヘノ ∨ニ=- l
/ // ゝl :/::_:_ ,::ヽ lヘ 〃ゞイヘ≦ト ヘ ', l
// l :/l::ゝ-っ=7ヘ l i ミz ̄}|\l /\ヘ ∨ うっ……ううっ……
ll // l ::ムl:::::::l i .:::i\ il l l l \ ∨
l .ll三三三 // l l::, l、:::l l ィj /l l | ヽ ∨ /
l l>. l l :l l:::li:::\j| r- ヘ _./_-´'/ イ::l l l /
l ∨ l l ::l ;lヽリ::::::::ヽ ゞ--_--≦イ/ ll / l l /
ハ ∨ .l l :l l \::::::::::::\ /:/y l / l l /
/ ゝ ∨ l l \::::::::::::::  ̄::::: ゞ' / l l / l
\ l l \ r --- 、 / l l |
\ \ l l / \ \| \ / / \ l l l
,.-、 ,-、
} } ノ }
f^ヽ { { ' '
{ } ', ', } : :{
{ ', } `' : :{ 誰でもいい……誰かに、誰かに伝えないと……
{`ヽ ', `' : : ',
ヽ \} : : : :ヽ
\ : : : : :`ー-―-、
} , : : : : : : : : :__ノ
. -'‐'´ . : : : : : : , ''´
... -‐''´ ヽ : : : : : , '´
... -‐'''´ . . : : : : ,r‐'´
.-― '''´ . . . : : : : : : :/
. . : : : : : : : : : : /
. : : : : : : : : : : : : : /
直後コンマ判定
123声は届かない
456○○○ーさん!
789○○ーさん!
d
あ
む
アバーッ!
ちきしょぉぉぉぉ!!!
あー結局前言ったセイバー陣営が足引っ張る展開になってしもうたか・・・
下に二連続で待機するコンマ神怖い
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::::::::::::::::::::::.:.:.:.: : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.::::::::! :::::::: |::::/⌒i::::::::::::::::::::::::: あ、あああ……
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.人 i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:....... ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: . ` :
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直後コンマ判定
123 ???
456 あと一日は持つよ
789 丸焦げだけど致命傷じゃないよ
ほ
あ
ほい
あ
毎回下1が惜しい
下2ぇ・・・
スマヌ…スマヌ…
/ l l ヘ \
/ / l l ヘ \_ _
/ / l l. ヘ ヽ  ̄  ̄  ̄ \
/ / l i ヘ ハ
l / l ヘ ヘ / _ z =ニ三ヘ
/ l / ハ l i \. ヘ ryミ三三三三三ニ
/ ハ / /:::::マ l i\∧\. ヘ l j ∨三三三ニ=- ┘ (全身火傷……刃傷、打撲、骨折……)
./ / {rl /:::::::::∨ l i:::: \'_, \. ヘノ ∨ニ=- l
/ // ゝl :/::_:_ ,::ヽ lヘ 〃ゞイヘ≦ト ヘ ', l
// l :/l::ゝ-っ=7ヘ l i ミz ̄}|\l /\ヘ ∨
ll // l ::ムl:::::::l i .:::i\ il l l l \ ∨
l .ll三三三 // l l::, l、:::l l ィj /l l | ヽ ∨ / 堪えては居るが、あと、あと一日もつかどうか……
l l>. l l :l l:::li:::\j| r- ヘ _./_-´'/ イ::l l l /
l ∨ l l ::l ;lヽリ::::::::ヽ ゞ--_--≦イ/ ll / l l /
ハ ∨ .l l :l l \::::::::::::\ /:/y l / l l /
/ ゝ ∨ l l \::::::::::::::  ̄::::: ゞ' / l l / l くそ、せめて、医者が居れば……
\ l l \ r --- 、 / l l |
\ \ l l / \ \| \ / / \ l l l
恐らく俺は死ぬだろう。だが、偶々見逃された残りの僅かな命だ。
死ぬ前に、誰でも良い、誰かにこのことを伝えないと。そして――――――
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□
・
メタいけどUターン以外ないなこれ
バトーさんの無敵のマジカル医術でなんとかして下さいよォーッ!
まずいことに、ゲスさんはアサシンのマスター権も持っている。それらも含めて、赤陣営は約13騎の英霊が手の内にあることになる…
現在いる医療関係者はバトーさんくらいか、赤黒陣営それっぽい人いなかったし
そういやバトーさんとゲッスの会談ってどうなったんだっけ
こっからセイバー特攻もあるんだろ?やばくね?
【>>803 あっ】
【現状の情報整理】(メタ情報付き)
ランサーの支配下にある陣営
赤 ランサー
キャスター
黒 アサシン
アーチャー
青陣営
ヴィクティム
ガーダー
ライダー
アサシン
黒陣営
キャスター
ランサー
孤立
赤アーチャー
赤ライダー
黒アーチャー
消滅
青セイバー
赤バーサーカー
忘れていた…のかな?
忘れてたのか
他に-イベントでもやるのだろうか
ケジメ案件として会談に向かったバトーさんがアドルフに気付くでいいじゃない!
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.....:.::::.::::::::::::::::::::::::::/ :: :::::: :::::::\ ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.....:.::::.::::::::::::::::::::::::::/ :: :::::: :::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
--──-- 、
/{ | 〃 〃 ヽ
/ シル__| ノ〆__ ヽ
{ f´ ` ̄´ ヾミミ、
| j ー-===‐一 ミ ミ
リ.イ ` ´ } .ミ ミ
{| {z,,__) (___ノ ミ ミ
'j ( ) K( )) iイアミ
| ノ| i:::ヽ | :lj
{ rj._.jハ::.. ノ ノノ
| :::::::::::: j r'ミヽ やれやれ。昨日の襲撃のせいでいろいろと準備に手間取ってしまったよ。
| -──-、 ,.' |-、ハ
{ ─一 j | ヽ
>、 ノ / \
/ | ゝ-----一'´ /
ノ ヘ / あれがどこの連中かは知らんが、まあとりあえず教会には着いた
/ 人{ /
/ ノ l /
〈 < | /
f:::`ミ> ヽ.ノミヘ__/ しかしやけに静かだな……ん!? あれは……全身火傷の男が!?
{:::::::「 ィ''' /三三三/ __
f::::::::| l ./三三三/ __ `ー-、
r:::::::::::::| l {三三三/ ソ:::::::::::>、,,, お、おい!? 大丈夫か!? 安心しろ、私は医者だ、だからすぐに……
ソ::::::::::::::| l |三三ニ:| /::::::::::::::::::::::::::
【みたいな感じで救済措置】
いい救済だ!
だが状況はかなり悪い
今後は毎ターン、ユイとゲスの改造進行度を判定。もし他にも捕まれば、それぞれ判定を行っていきます
四日目夜のパート
↓1ユイ
↓2ゲス
直後二桁コンマ
合計が200を越えたら洗脳完了
00、99系は特殊判定
けど無いよりは全然良い
1
【五日目・朝】
|: |:::::|
|: |:::::|
|: |:::::|
|: |:::::|
|: |:::::|
.── 、 _________ !: |:::::|
___\ || || |: |:::::|
. || ||_______|| |: |:::::|
o ||_,,||.ヽ \______|: |:::::|
.  ̄ ̄ ̄|| ||\.\ \ \ |:::::|
o ||. \.\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|| \ .|:::::|
____,||. \.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||. \ ..|:::::|
───┘ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||. \ |:::::|
\,|___|
\ \
/ |
/:'. !
|:::ハ |
|:::| ', ト、
!::i::::', | \
{:::|::[ ': | 、,._ \
i:::ハ/>: ,>=r。x=\
':::{ Y/ ', ー=ニ三彡ゝ
': |/ ', , }、!i\
|/ ', i i {!i!i\
/ ':i |!i! `}\ ……ここは……?
`'ー、_ ヽ ', ' >{ //.∧
i _ "' /{,x≦/////∧
ヽ._', ,x≦/,、[|/////| ':
/ エニニ>//叨-|'/////∧ ':
` 、 マ//ロ叮ゝ///ア ∨':
} マ///////アi ` 、__':
|_ /////// >ー'' / ':
,ィ/ー- = ニ´ ̄/,ィ'-''"/, イ',
/ `'.-==.r7:i:i:i:i:i:i:r--''", イ , イ ヽ
/\ <:i:i:i| |:i:i:i:i:i:ii , イ, イ .//
/ \/:i:i:||:i:i:i:i:i:i:i|_, イ //
/\ \ ̄! /ト !|rー -‐''//
/ .\ \/::ト ||====//
/\ .\ |:::ト .||r-//
ぎゃーかなり高い
/ . -/ -‐- 、 V
' / j -‐ 、`ー一 ⌒|
j/ /ノ{ ノ \ / ̄ ヽ
. j=、</イ ヽ _ァ= 、 }j } __ }
_|{ い_」 _ ´(|{ }「〒' 了⌒}i7′
. /| /〉 `ー`=´, : ト`=ハ
/ ハ. 、{ { i | }
. i / ∧、__ ', く__ --_〉 ノ やれやれ。まともな人間なら五回は死んでいるほどの大けがだぞ。
. | ,′i ト-1 \  ̄ /|
|,′¦ | | i / __ _ 、 |
|! _L⊥ ┴  ̄ ̄ ̄} '-‐‐‥‐┘ ′|
| く. (_) / ー-‐ ´ ` 一' 丿 よくもまあ、平然と起き上がれるものだな
. | } | ,イ ̄ ‐-、
. |___,L ト ..___,ノ/ (_) |
_ .. -一'´ _,>-、__ (_) ヽ \ '| /
_ .. -<._ \ | ヽ |_ (_) /
-‐―…
''" `ヽ
. |
/ | \
/ | |
. / \ .| | | |
. く {\ \ | | | |
. \ { \__ \ |⌒i
. \\}ヽ 或㌻ \ | ヽ| | /
\\У¨´ \ \ | / ___/
/ \\ `''ー―― ‐=ニ ̄ ̄ /
/ _\{ /j /j/j ‐=ニ二 -=ニ二/ ……あんたは……! γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
 ̄ } __/ ‐=ニ二 / | おおっと身構えるなよ、私は知りたいだけだ |
__ ‐=ニ二 __ 〈 | 昨夜、教会で何があった? |
‐=ニ二 ー―-ー‐==ニニ二 ヽ 乂_____________________ノ
∨ / ___ -==ニ二',
. ∨ /⌒.. ....ハ ',
_/ .:::::ノー´}:::: } __ -==ニ二‘,
/ ̄ ::::ヽ :/ ヽ_ノ ー====――-
. / .::: /⌒ヽ ̄ ̄ヽ -==ニ二‘,
/ ::::/ ::::::::ノ:::::::::::::ノ__ -==ニ二‘,
/ /, ' ̄`ヽ ̄ ̄ヽ _ -‐‐-- __ \
/ / / ...:::::::ノ.::::::::::ノ ''” `ヽ \
/ /  ̄ヽ ̄ ̄ / \ \
\
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. / \
/ \
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. / / \
/. // / / .冫
. /. / // ./
/. 、∠ /. /
//_<、 / イ
/イ ゝン ヽ/. /ノ
/ `^´/. /|
/;l! .// i
`iii、. / ! ――――――ちょうど良かった。俺もあんたらに話したいことがあったんだ。
. >|ili| l! !
> |il! │
< > ┌ 、 .l
< >
< >
< >
<
/
/
/
/
/
バトーさんの昨日の行動
123 ぐったりしてたよ
456 礼装職人として包帯作ってたよ
789 情報収集に勤しみつつ、アドレス交換もしたよ!
ひ
, -‐=====‐- 、
/ ⊂丶-、
| ⊂.\\l
_」 , -――――- 、 ヽ_」⊥〉
l人/ _ ヽ|:::::::::|
.-―- 、∠::::::ヽ,≦ フ:::::::::::フ ≧ 、/::::::::::|__
l  ̄ヽ | /⌒X l::::/イ⌒ヽ ヽ:::::::/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶
| ヽ !|{! ・ レ' ・ j} l入_ { { 〉
ヽ ∧ニノ} -― 〈! ―- u{~ }::::::>-- 'ー-- 、_ /
∧ / 匕ノ] /l//ニ==ニヽ/l/l// /{フ´ /
/ ∧._/ \\ 〈 _ノ /:く _/ | /
ヽ ̄ l |\> ̄ ̄ ̄ <\ ̄ _/ \ /
\ l | [\ `≧≦´ ノ ̄「 / ヽj
\ / | \V / /| | /
ト ∧ \ 天  ̄ / /| / /
\ / ‘, \[__]_/ /´! / /
|l \ || / |./ /
|| 丶_ || _,/ j/
|| || ̄ |
〃 /厂 ̄ ̄][ ̄ ̄lヽ ヽ
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>-从/ 〃 , 、_.ノ ..ノ/ ./イ
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i 〃んiハ んハ Ⅵ │
i小弋)ソ 弋ソノ | i |
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| i_'u _ ム i |
i | i ゝ. ´ ) イ :| i |
| i | i :|> _,,. イ :i | i |
| i | i | レ─リ トミ i | i |
| i |_L... | |i:i:V ト、i:i:\i.._| i |
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\ \|/i |i:i:i|>=……<|i:i:i:i:i:i:i:| リ ハ
l . ヽi |i:i∧ |i:i:i:i:i:i/| | |
| ∨ 八 レ ⌒\ /:i:i:i/⌒\| |
>>805 孤立の黒アーチャー→黒セイバー、そして孤立中の鯖 +(ルーラー、頼朝、監督役の鯖?)
/ \\
/ ヽ \
l,ニ=-――==ニ二、- 、 l |
/ -‐ァ\ \ | |
/ イ:::::::::::::::://_,\_ \ | |
{ ,ィ lニ=-|/|:::::::/ /ハ\ l ̄`\|_ |_
 ̄/::::| /ハ ヽ|:/ |Jl | |:::; - 、::::::::く´
∠::::::::/l||J| ' ヒノ_ |/ /⌒!::::::::::\ ユイと……黒陣営の盟主の人がさらわれて……改造だって!?
∠、:::l | _ヒノ 、 /l/ 〈 |:::::::::::/
≧N /l/ く ノ /:::::/
八 r‐_,二三) ,ー-‐':::::::::\
r―ァ≠  ̄`\._ /:::::::::\ ̄ ̄
/ / ヽ |_ イ^\l ̄ ̄ なんて……なんて酷いことを!?
/ / \ | | /\
l/ \ | | / //
/| 〉|_n{_,//
/./| \「U |/
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| |:::::::::::i|斗V:ハ´ ∨:::∨ ::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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.  ̄ ̄ 彡苅芋ミ |i ::::::::′::::::::::|/ヽ }::::::::::::::::::::::::::
∧ 弋炒 |ト、:::::゚:::::::::::::::|', ′:::::::::::::::::::::::
} ´ リ│::゚::::::::::::::::|// イ::::::::::::::::::::::::::::: そんな酷いことが……っていうか、貴方は昨日私を……
/ |:::゚:::::::::::::::::|___/::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ |/ :::::::::::::::::| ∨::::::::::}、::::::::::::::::
\ / ':::::::::::::::/|| V::::::::い、::::::::::::
ヽ / i::::::::::::::, i| ::::::::::\ヽ:::::::::
ーr ¬ |:::::::::::::' | \:::::::::\::::::: ゴホッ、ゴホッ(アド)>
ト.. !::::::::::∧ .|| /\:::::::::\::
|i::::. ィ|::::::::::,::::::.jj イニニニニ ー‐==
|ハ::::ーrf千! |i:|::::::::∧:::/::ヽ/ニニニニニニニニニニ
|| ’::::::::!:i:j|│l::::::::′ゞ::/ニニニニニニニニニニニニ
z-──-- 、
,ィヘ ヾ } / へ
.ムヾヘ .} } j __Z彡ヽ
|ミ j ヽ ー´, -ー |ノ|
|ミi 、___ i { ____} `x
{`| (___)'' (___) |.ノ ううむ、何か含むものがあるのかもしれないが、
__ツト ノ 「 |ー、
/ |ヘ ヘ___ノ イ ヽ
/ ヘ -一rr j| 人
/| | ヽ |.| /| }ヽ、 今はひとまず堪えてくれ。
// | ⊂ニニ''ミヽ | \\、__
< ̄/ / | ,イニニニ、. \、| ヽ ヽ `>、
/ ム___. | {ノニニニ、 ヽ--、彡--‐‐イ 〉
ー─---、二j´ ̄`リ二ニニ、 `Y ヽ─── ' さて、事情はおおむね判明した。
,ィ' {ム-一、 } }\
// <ミヽ\__ / / \
イ { `¨ ヽ、/ / \ 連中が余計なことをする前に、手を打っておきたいな。
_ _
|\ /\ / | // /////> 、
_| \/\/ \/\/ |∧/ //////////.>.、
\ ///////////∧
∠ クロノ ! >i///////// ∧
/_ _ \ }ハ//.}////i//∧
 ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄/j/∧/l////l////}
// |/ \/ \|〃.//l/ハ/.}///.j////j
.〃´ .///{//.ハ/.{ }イ .l// /}/イj/ .}/j/.ハ/r</イ
/ .{//i/l/〃./{≧、 .l/ .j/x≦弐》.l///j }//
l/ .lハ//{∧l≠心i ∨ツ j/.从 //,′
| .ハ//l/{ ゞ ' ./ / ,.イ.从
V∧ハ ' / ¨ヽ/
ヾ. ヾ.\, .、 __ _ ,.イ ト、
././/>..、 / .,.イ:::{
/////_// -.イ ,...:<::::::::::y.、
////,イ }::::::rt≦:::::::::::::::::::/::::: |\ /\ / | // /
r.'、,、.イ ./:ハ:::} l l::::::::::;::::イ:::::::::_| \/\/ \/\/ |∧/ ///
,j,.イ イ ,..イ:::::::::::ゞ | l:::::::::::::::::::::::::::::\ /
〃 / ,.ィ〈::::::::::::i l l::::::::::::::::::::::::::::::∠ 君の意見を聞こうっ! >
,イ/ ,イ j::::::::::::j l |:::::::::::::::::::::::::::::/_ _ \
,イ::/ 〃´:::::::::::::l l l:::::::::::::::::::::::::::::: ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
,イイ /::::::::::::::::::::l l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// |/ \/ \|
〃:\ ,..イ:::::::::::::::::::::::l l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::イ:::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::\≧∨::::::::::::::::::::: l l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::: /
.,.イ:::::::::::::::::::::/:;〃l::::::::::::::::::::::::l l l::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::〃 .j::::::::::::::::::::::::l l l:::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::::::/
,イ:::::::::::::::::::::::::/ ./:::::::::::::::::::::::::l l l:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/
.{::::::::::::::::::::::::::/ ._/::_:::_:::_::::_:::_::_l l l:::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/
∨::::::::::::::>'イハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ー=一:'::::::::::::::::::::::::/
\:>",.イ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::{:::::::::::::::::::::::/
〈 ./ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l::::::::::::::::::::/
`{ ∨:_:::::::::__:::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::八::::::::::::::::/
.', /:::::::::^~::::///≧ー=ニ_::::::::::::::::::::::::::;イ
ゝ-,'::::::::::::-=〈〈〈::::::::::::::::::::::::::::≧ー―‐:彡'
なんと答えますか?
23:15より
↓1~5で取捨選択
黒陣営の本部ってわかってたっけ?
クロノたちは知らない
少なくともあと1ターンは余裕あるし(99とか出なけりゃ)、1ターンだけ準備してから攻める? それか黒陣営に協力を仰ぐとか 場所はアドルフ経由で
それとも相手に準備の隙を与えないうちに攻めるべき?
アドルフを通して黒陣営と一時的な同盟を組んで赤を叩く
気配遮断を持ってるアサシンと俺が赤陣営の場所を探ってみる、バトーさんたちはアドルフさん
を連れて黒陣営の本部へ、そこで連携が取れないか説得してください。
サトシはなにがあってもいいよう礼装を蓄えて、ここで準備しておいてくれ
半日だ。半日だけ各員準備・休息に励め
準備次第突っ込むぞ
黒の陣営の盟主はともかくユイを救うのは確定だ
だが戦力が少々心もとない、同じく囚われのメンバーがいる黒の陣営と一時的協力関係を結ぼう
残っている黒陣営側ともコンタクトを取るべき
現状ただ正面からいっても勝ち目も、救うこともできない
青と黒合わせて6騎。しかし、最低でも相手の鯖は7騎以上、それに高ステータスのライダーが加わるとなると、
青と黒が個々に挑んでも倒すことは不可能だ。そして、赤は不可解な城を建てたというのに、監督役も動かない。
…そちらの盟主のこともある。手など組みたくないが黒と同盟するしかないだろう。
ヘイヘやアサシンが使えるかわからないし、このまま同盟した上で拮抗して総力戦になるかもしれんね
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll ……赤陣営の本拠地の情報は?
. ||/////|//////フ//` |// ァミエ、//ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }|リ /ノ
. ||/////l///| 之_::タ l/ ゞー' ハ/
|ハ////l///、 ゞー' 、 ハ}/|
∨/、////ト\ /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
_
-‐'' `
-‐''" ` 、
. -‐''" `
丨 \
. |. ハ. | }
. | │,,_∨ | /
|. ャレ! ∧ 冫 ヽ ./
ヘ !" ∨ iヘ .丿 ./
/ヽ i .∨ i }} / ./ ……
― ヽ'、. ∨ レ/」 . __/_
┌‐――\ ――∨ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
| ∨| /
ヘ リ ,'
、 l
ヽ __/
l __aョ彡| ̄ l
. |. -‐=≦〈iiiiiiiiiiiiii| `、
ィニ" ィ≦ .〈iiiiiiiiiiii廴 _ ゝ
! ! /. -‐ ̄~~´ ` 、 |
| !/ ,〃 i !
456 ぼんやり
789 ばっちり
1
よっしゃ!
―――
< ` 、
< ',
/ \ \ \ ',
{ Ⅳ ` 、 \ \ ヽ ',
i \ ゙V .\ \ | ',
!. / \. V / .\ | ', 某所にある無駄にでかい和風の城塞がそれだ。
! / / \. V /___\ ゝ, .',
! /. \. V 廴ノ ,' .∨ {` 、 〉
i.! /-― ,. \ ミ==≦ ∨ i - ! ./
. i ! /ー=彡ヽ. .\ .∨ ! /丿 /
! .! .| \. し ∨ |./ / 気づくべきだった。城塞を一夜にして完成させ、槍使い六人を侍らせ
. ! i |l :. Ⅵ . _..  ̄ ̄`ヽ
. ヘ .i | .ヽ../. _爻 -リ _|
ヘ| liヽ -┐ _ -‐. |
!l弋 >从 -‐ . 「. |_ -‐ / そして、あの猿顔―――――間違いない、赤のランサーは豊臣秀吉だ。
. ッ― i|  ̄ | | . ,,..-‐ |
i .|. _ | | -‐''" !
. ヽ_ -‐ | | i
i | | !
. ! ^'''''''''''''''''' .| | ,,-‐'´ ゝ、
i | | ....‐" / `ー
. ! | | ...-''´ / ゙''
,人 ^''''ー- | |. / r
. -‐'´ \ | | / , ,'
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll よし、ならばそれぞれ朝は準備に勤しもう。
. ||/////|//////フ//` |// ァミエ、//ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }|リ /ノ
. ||/////l///| 之_::タ l/ ゞー' ハ/
|ハ////l///、 ゞー' 、 ハ}/| で、昼になったら全員で一斉に攻撃を仕掛ける。いいね?
∨/、////ト\ _ , /l|//
ヽ//i/、///ヽ '´‐,‐' ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
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.:::::::::::::::::::::::::: |x≦ ァ=ミト、|:::::::::::
.::::::::::::::::::::::i 〃んiハ んハ Ⅵ ::::::::|
.::::::::::::::::::::::::i小弋)ソ 弋ソノ |:::::::i::| え、ええと、私は……?
:::::::::::::::::i :::: i | ::.:: . ::.: '|:::::::i::|
::::::::::::::::::| :::: i_'u _ ム :::: i::|
::::::::i:::::::::| :::: i ::ゝ. ´ ) イ :|:::::::i::|
| :::: i:::::::::| :::: i:::::::i|> _,,. イ:::::!:::|:::::::i::|
|::::|::i:::::::::| :::: レ─リ トミ:::::::i:: |:::::::i::|
|::::|::L:::::::| :::: |i:i:V ト、i:i:\i::_|:::::::i::|
/⌒^\\| :::: |i:i:i| │i:i:i:i:i:i:|:::::::ト、
\ \|/i:: |i:i:i|>=……<|i:i:i:i:i:i:i:| ::リ ハ
l . ヽi:: |i:i∧ |i:i:i:i:i:i/| ::| |
| ∨ 八::レ ⌒\ /:i:i:i/⌒\| |
2、お留守番してろ!
3、その他
↓3
2
2
2
エビフライ作って待ってろ
1
1
1人は逆に危険そう
え、猿の宝具で人質にされるんじゃ・・・
と、思ったらここの諸点そとからは進入不可だったか
寝落ちかな?
ごめんなさい、寝落ちした
気にしなくてもいいよ
【どうせ地図はもう使ってないし】
【簡略化しよう】
①桂浜公園――――赤の陣営の本拠
<霊地の要>
現在、”赤”のランサー、”赤”のキャスターが居座り、”赤”のランサーが従える六人のランサーも控える。
人員は、エーファント・ホリー、ジェーン・ドゥ、DIO。
そして、関ヶ原結衣と神裂火織(”黒”のアーチャーと”黒”のアサシンのマスター)が現在ここに捕縛されており、
”黒”のアーチャーはここに潜伏している。
②ボーイスカウト高知県連盟本部――――青の陣営の本拠
<秘匿された地>
現在、”青”の全てのサーヴァントとマスターに加え、アドルフ・ラインハルトが随行。
③熊本県大使館――――黒の陣営の元本拠、現在壊滅状態
<教会のある場所>
度重なる戦闘により破壊され、現在は霊地としての機能を失いかけている。
誰も居ない。
④???
<モスクのある場所>
監督役と、ルーラーの片割れがここに所在。
⑤???
<???>
どこかに、”黒”のランサーと”黒”のアサシン、”黒”のキャスター、加えてウォルコット・バーグ(”黒”のランサーのマスター)が潜伏している。
アドルフとのコミュニケーションによってこの場所は明らかになるだろう。
現在地不明――――この中のどこかに居る
”赤”のライダーとそのマスター、レヴェリー・メザーランス
”黒”のセイバーとそのマスター、ソフィー
”赤”のアーチャーとそのマスター、エドガー・ブラック
マリア(”黒”のキャスターのマスター)
その他、既に
”赤”のバーサーカー
”青”のセイバーは脱落。
放置されているキャラの背景ストーリーを簡単に説明。思えばこれをあらかじめやっておくべきだった。
原盤と設定が変わっていないキャラは、来歴をそのまま添付。設定が変わっているキャラは書き下ろし。
まだ明かすべきでないと考えた設定はシークレットのままで。
「 ̄\
〈' \ \
/ミ/¨i \ \_
/ ̄l }'⌒トく \ 丶、::::::::::::::〉 いい目をする
| ̄`ヽ-L_,ノ ) \ ` <:__/ ,.、 ようになったな
} _,ィ'´:::\ `¨‐-- ..,,__>--、_/⌒~´ `ヽ、 …………
\l _\::::::代リフ i ̄´/リ |メ、 ) p
ィチヲ! \::::\ / __ )l /乂爻乂、 、 ノ p l| だが そのようなまなざしを
`| / __ ノヽ:::ヽ / //^ノヽ爻爻爻爻交j ,p_|Ll」: 持つ者が おれに会った時
{(ヽテ' ';:::', | l | `} |爻爻乂テ‐' ___/|!:::lj:::::::
`ニ´、-_ァ‐' ,ヽ:::\ヽ\_ノ j \ ̄~´ /o) }:::::::::::::::::::: T ヽ ‐|_ l ┼
/ ∧ー一' V¨}:l \_,ノ \._ _| / !:::::::::::_:::_::: (」 ̄_) /l し レ rj-、
| { ', /ーl::イ/ __ ヽ / } __ヽ__「!_|L!レ [三] ┬r‐ l -‐ ‐┼ ,Z、
/ ̄\、''" ̄/ ヽ!:/ /- ) / レ'´O} |j .|j U ‐┼‐ タ.ヒ レ 、__, └j r_)
ヽ `¨ー-- ' | / /// / /‐┘ i
V、 ./ l / /// / / {
〈 \ / | ./ /// /7ァ / / l ヽ.
|\ } ヽ __l / ///ハ‐Lレヽ! ./ ヽ ,ハ
/ 〈 ヽ /::::::::: ̄) O/ lj´lj::::::::::ノO/ヽ/レi \/
o p p| ヽ--、‐/\. /::::::::::::::::::::\/::::::::::::::::::::{_,ノ::://レク i
o p|| __|L..||:\ __\::} `i:::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lノニオ
|!.|l:::::::::::::::::::::::::( O`ー----ヽ:::::::::::::::::::::::::::::`>...,,_:::::::::::::::::::::::::://ノ
ウォルコット・バーグ
一流の人形師にして、凄くマッチョなジェントルメン。
人形は傀儡、そして人間などどうでもいいというスタンスで動いているが、本性は人形を人同然に扱い、人間を愛する心優しき紳士。
その中でも最もお気に入りなのが一点ものの礼装『兎』だったのだが、有るときそれが破壊されてしまう。
彼が破壊されコアを抜き取られたその人形を目にしたその時、彼は確かに声を聞いた。
脳内から響く、魘される真夏の熱気のような声を。
『破壊した者は今高知に居る。彼らは聖杯を起動するため、かの人形のコアを流用したのだ。
かの背信は許されるべきではない』
ウォルコットは、この声を小さいときから知っていた。たびたび脳の中に響き渡り、自身に真実と行くべき道を
教えてくれる天啓だ。
彼は激情のそのままに身支度を調えて海外から高知へとやってきた。
自分が愛する人形を破壊した者を誅するために。そして、彼女を復活させるために。
_
/::O:ヽ, _,r―.、
_ , -―亠、::::::∧_ </`>zヽ
ノ ー\ ー-、 `ー-i、::/ / ̄ヽ,rレl
,....-―/ ` ー- <_ .\ / ./
, --, 、_ .|:O:::/゙ l ー-\-、 / ./
|/ _l\ |:::::/ l .| \ 、 ー- .\-/ ./
ヾ,r-' \ >/ l .ト、l \ \ヽ、 \ ` ー \ ./ r―-.r―、._
\ \ ./.l/l :| i l .| ヾ、 .\ミ '==-.、ヽ ヽ \../ にニヽ ̄l /ィヽ
. .\ \/ l .l :| | l :| ,ィ-\ ヽ __,,,, l`ー- \ ヾ,l' l ′ ' ´′|
.\ .{シ/l.:l,/ l :| ´ _,.\ ヽ, 禾シ |.リ、.i |ヽ、 .\リ j ..、_ _ 八
\/l/ |l | .| :l /亦フ .`ヾ オ l .|.l ヽ .ハ ___/ ヽ: : : : : ,l
./ .ソ |l | ヽ ヽ ' ./|人|.| ト, }ヽ .|l `ー-,―=-、__,.イ
./_,ノ/ ll,〉.| \ .\. -=‐ ,イ.l|リ j/シ l ト, \ ト、 | ー l:::|
.__/´ l |l l | \ト、,>r.、_ /モl|l V./ー}./_l`ー.', | ヽ__ .| l:::|
//´ /ヽヾヽ\ ヽ><fニニニブリ、Y-=ニミ、ヽ、 l.|ー \ノ ̄ ̄| l:::|
./´ / / ヽヽ \ l\',<ヾlフー<_\l ヽ\ヽー\l__リ ̄ヽ `ー-、,/ ,':::l
V´ ̄ //´ ̄`\ \ .',r ,>イヽ、 |\`ヽ . ̄ー-,ヽ_ミ、ー.|\⌒V ,::::,'
/ / ./ /〃\ .`ー ヽ| .ヽ| .\l、 ー-j } )=ニ-l \ ヽ、 .,::::;'
/ / / / .// .//\ \ |l ', ヽー-r、 //ミ==ト、 ヽ, l . ,::::;'
/ l.´. /_,,イ .//// )\ ー-'、 .|l V_,//l-=ヲ/--\ Yl ,::::;'
/ /` ̄/シ/ーイ.,i-i-' /j /`T  ̄´ |l V´ .ノ-==シ \`i,::::/
l./ ./ /__./: :/ >< イ/⌒`ヽ ll /j / |-――――=ヽ:/
,r| / ,r-l /ー/<´/ .//_,r、ii .} l ..-.. /:::l/ .,イ-==''"´ --}
./ ー-/ },/ j: : :./ / Y `ーイト、_ .', ,: : :|:.i、ノーイヒ-< .}´ ̄ ヽj
幼いころからみんなは自分の言うことを何でも聞いた。
父親も母親も弟も妹も。
それが普通でそれが当たり前だと思っていた。
ある夏の日、別荘の近くの森に入るまで……
遊びのつもりで踏み入れた森で迷い迷い疲れ果てて泣いていた時一匹の狼が近づいて来た。
その頃既に魔術を教わっていた彼女は人狼になり帰る道を聞こうとした。
しかし、相手の口から出た言葉は「去れ!群の簒奪者よ!」
驚いた彼女は泣き出し言葉を紡ぎ出せなかった。
その様子を見た狼は甲斐甲斐しく自らの子にするように舐めて彼女に話しかける。
落ち着くように、そして、彼女の起源について……
泣き止みそして彼女は恐怖した。
今まで優しく接してくれていた大人が友達と思っていた人間がすべて自分が操っていたことに。
彼女は決意した一人でこの森で生活していくことを。
相手の狼もしぶしぶながら承諾する、群れの仲間とは関わらないという条件を出して。
それから時は経ち力をつけた彼女は聖杯戦争に参加すること決める。
己が起源を消すために……
: :  ̄:¨ー=ミ
/: : :-=====ミ: : : ヽ
/: : / />____ヽ> ヾ: : :.
/ : :/イ: /-/: :/: :\<}i: : :i
, : : : イ: :从:x=ミ 彡イ`メ、,: : : |
/: : :./: : : : ハ弋ソ }芯イ: : :.:|
/: : :./: : : :.{:ゝ} 、 弋ソヾ : : |
/: : :./: : :i: : |: :个 ^ イ: : : : :|i
/: : :./: : : :{.:从:-:r}}i=≧≦ヽ/: : : : :八
iイ: :/ --{ ミノ{-=r ノ宍{ 〉: : :/: :/
{ : /iア //= |=八 ゞイ弐/: : :/: :/ 、
|ノ {=彡、ニ / ニニニ/: : :/:/ニノi
人: : : }=/ニニニ彡___彡-彡∨= /
/==彡' |={ニニニニニニニニ=}=/}
,ア人彡ノ八≧==≦ニニ≧=≦ ノニ,
个、{>Yニニヽ-----rr-=ニニ イニニ{i
-―=-く ミ ヽ/ニニY{ニニ{≫≪iニ=i |ニニニ}、
/: /: : :_ -= /ニニ /ノニ 人//,人ニハ |ニニニ \
⌒/: : : :iⅥニ/ニニニ /ニ ///////}ニニ |ニニ{ニ{ニ\
/⌒}: : :人Ⅵニニニ_彡'ニ///////// |ニニ |ニニ|ニ|ニニ ヽ
|:/ヽ彡ニニ,/ニニ /'/////////,|ニニ |ニニ|ニ,八ニニ/
{ くニニ/ニニ==/'//////////,|ニニ |ニニ|ニニ\ソ
_ -―=====ニ/ニニ====/'///////////,|ニニ |ニニ|ニニニ〉
魔術師の中でも歴史の長い一族の一つ、メザーランス家の最後の生き残り。愛称はレン。
希少な属性である風属性の中でも更に特異な「翠風」の属性を持つ魔術師。
彼女は500年前の時代に生きた人物であったが、家の中でも特に優れ才能を持った存在であったため、
メザーランス家は彼女を封印し自分達の研究のためのサンプルとしていた。
しかし500年の歳月の内にメザーランス家は彼女を除いて既に滅亡しており、眠りから覚めた時点で
彼女は天涯孤独の身となってしまう。
大きな宝箱のような形の魔術道具に封印され、そのまま古い市場に流されてしまったが、偶然の事故で
500年の眠りより目覚め、サーヴァントと契約することとなる。
, '" ̄ ̄ ̄. . . .
、\ , -<. . . . . . . . . . . . . . . . . . ハ
\. . ー──. '". . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\'⌒ヽ /./
>. . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. . .'ー'′
/. . . ./ ′. . . . /. . . . . . . . ./. . . . . . . . . . . . . . .Y. . ヘ
/. . . .//. . . . . ../. . . . . . . //. . . `>、. . . . . . . . ハ. . . }
. . . ./ /.. . . . . . ../. ./. . . ./ /l. /. '"/. . . ./. /..|. . . }. .ハ.!
/,. '"´ ノ. . . . . . . . . . {l. . .Y r=ミ.、 /. . .イ. . ./ | |. . . |.ノ lj
/. . . . . . . /. l...八.. ..| .:.:.:.:. ` '´/. . ./ -+.、. . / ノ
/. . . /. . . . . . .人 ∨ノ ⌒ ',,斗ミ/ ノ . |
/ '"´⌒/. . . . . . . . . . `.┐ - rトノソ }i . . ..|
. /. ./}.. . . . . . . . . ..| { \ ¨ ´,ノ.. . . ..|
′'/. . . . . . . . . / ノ -┐ ハ .:. /. . . .
{./ {./. . ./. . . ,‐┴ " il "´ /. . . .
|.! Ⅳ、./ { . . 〉 ∧ 、 ,.. -<: : : :
リ ∨'" ̄ ̄ミ ̄ ー' V'}` ´ / i}
/ ', ヽ\ | ≧ミノ
/ ', _\ / ヘ
,′ , 〈 `\-{/⌒i
, } /ヘ _ ノ }__l ,
/ ノ / /ヽ `‐‐
. / / / / } |
/ / / / / |
たまたま道を歩いていた工作員に拉致されて某国に出荷、危うく最終兵器にされかけるが、たまたま
その基地を潰している途中だったクロノとレッドの手によって、最終兵器一歩手前くらいで踏みとどまる。
. -―‐- 、
/ / ⌒ \ >、
/|└(⌒)┘ l \
| | . -――‐- 、 | |
__l/ _____ \_/|___
> ∠ イ ァ\|ノ}: :〉/-、く: : : : : : : : :/
/ ̄]ー 、 \ : : : ! l |j く:〈 |j | |/ニl: : : : : 7
/ / \ノ く : : : l| ー r |/ 一 〈 /: : : : : :\
/ ーノ\/⌒l_/: : : : :l /l/ r--- ァ /l/_/: : : : :Z ̄
〈 /\/ | ̄l/: : \ ` ー/| /: : : : : : : \
\ V |/レ|:/Y  ̄ |/ ト: l\ト、:l ̄
ト | ,r=ニ  ̄\ | |└〉 /
| ー一' 〉 / \ \ \__〕 /―-、
ト __] / | \ | 」 / l\
| |/ |― 、 \ 」/ _l l
| |_ j/ \ V / l l
| | \ / \ l / | \
たまたまそこら辺を歩いていただけの魔術の才能がある少年。
レッドになついた結果ここにたむろって居るだけで特に暗い過去とかはない。
バトーと名字が一緒なのもただの偶然。
ある意味一番の清涼剤>サトシ
名字はただの偶然だったのか
ブロリーとはなんだったのか
【そして、私自身も把握しておかないと訳わかんなくなるサーヴァントの現状をここに明記】
”赤”の陣営
アーチャー 健常 残り令呪一画
ランサー 健常 残り令呪六画
ライダー 健常 残り令呪一画
バーサーカー 消滅
キャスター 健常 残り令呪一画
”黒”の陣営
セイバー 健常 残り令呪三画
アーチャー 健常 残り令呪三画
ランサー 瀕死 残り令呪三画
キャスター 健常 残り令呪一画
アサシン 瀕死 残り令呪二画
”青”の陣営
セイバー 消滅
ライダー 負傷 残り令呪一画
アサシン 健常 残り令呪三画
ガーダー 健常 残り令呪三画
ヴィクティム 健常 残り令呪三画
これまでのログ
【0日目】
名無し、ジン・パスカルの襲撃を受けるが、サーヴァントを召喚して回避。
クロノ、”赤”のバーサーカーの戦闘に遭遇
【1日目】
ルーラー憑依! 英霊と化したGAHAMA
第一戦 ”赤”のアーチャーVS”黒”のアサシン
えると歓談
修羅場発生、アサシンキレる
第二戦 ”赤”のランサー(の手駒)VS”黒”のセイバー
【2日目】
アサシンの説得に成功
霊脈の要での混戦。ここが天王山。
第三戦 ”赤”のキャスター&”赤”のアサシンVS”黒”のランサー&”黒”のアサシン
第四戦 ”赤”のライダーVS”黒”のランサー&”黒”のアサシン
第五戦 ”青”のセイバー&ルーラー(乳牛とさえいえない何か)VS”黒”のキャスター
”赤”のランサー、霊脈の要の確保に成功
第六戦 ”黒”のアーチャー VS”赤”のキャスター
第七戦 ”黒”のセイバーVS”青”のライダー
【3日目】
第八戦 ”青”のアサシンVS”赤”のバーサーカー ”赤”のバーサーカー、消滅
える、拉致される
名無し&クロノと黒陣営の面々が接触
第九戦 ”青”のセイバーVS”赤”のランサー、”赤”のアサシン、アドルフ ”青”のセイバー、消滅
”赤”のランサー、結衣と神裂火織を拉致。
【4日目】
アドルフに現状を伝えられる。 ←今ここ
そうじゃないかと思っていたら、やはり日にちを勘違いしていました。
>>161,>>164,>>412,>>811での告知を全て三日目に置き換えておいてください。
同じく>>814は四日目に。
ということは、まだ四日しか経っていないということであり、ペースはある意味いつも通り……?
青のライダーは騎乗した状態で撤退したから令呪二画あるのでは?
第九戦って青対赤じゃなくて青対黒じゃないっけ
読み返すと赤のランサーは、城の中で宝具のコスト0、スキル軍略Aで相手の対軍・対城宝具のコスト+40増加、スキル刀狩Bで装備するタイプの宝具を封殺。…厳しいな。
あー、味方全員の宝具確認しときたいなぁ MAP兵器有ればいいんだが
いや戦車ライダーなら持ってそう?
>>857、>>858 ですね。
>>859 仕様が変わったので、それらに加えてweaponも使えません。アサシンなら、顛末記しか使えない感じですね。
>>860 ちょっと待って。
僕はついていけるだろうか
君の居ない世界のスピードに
____
´/ / ヽ
/ / / /|
ゝ ,_/__/_,. ´ |
V _〉 V∧\ |
V _〉 V∧ \_!
V _〉 V∧ {:、ー┬┐
_儿__〉__V∧_ノ }//
/ (_\___> ´ /
___ ゝ-----≧xー┬‐ '}´
/ / ̄ ̄`ヽ 乂{^i" tッァヽ{∠ノ
/ / _}>-/ / | : :. 、 | /
r==彡 //, / / ,/ :!ハ '"_''ーイ、 __
/⌒i / ヽ}-、/, /`ヽ ̄ ./〈/⌒ヽ、_,、___,、ゝ- '´ ̄ ̄`\ r-、
_{ ノ__ / :i//,/ / _}_ノ⌒ソ \\ノ} ヽ /し'^i
/ } ´{__ \ / __ノ//{ / / _ノ⌒WノハM l|\/ , / { (^ヽ- し'^i
./ / / ̄`i `'ー‐' {//,{ { { /⌒⌒ヽ- }ハト、 }//, // 人__ \ (_/^)
_)/ { / } } __>、__ \ { / }ノ\// / ´ ̄/ ̄厂{\ し'、
(_)/ }、 ∠) '´ ̄ ̄) :} 、 \ \}/{ } \/ / ./ \`ー--'\
.(_) /// // ,. --く __ノ、丶\\ ヽ/ __ノ \// / 、丶 >ー‐--ァ
∨// /ヽ / } {\\\\丶 :}{ / ',{ ∧ 、丶\ (_)/´ ̄
{/ { } `⌒ ̄ ̄ ̄ ̄){\\\\丶 _ノ / ',}__,ハ (_)┘
{ :{ }、__ ,,. -―‐彳 \\\丶 / /ヽ / } ` ̄`ー‐ ´
/ / } / ∧
. /{ / / ̄ヾ三三≧x,/ \ : }
/::::\__/ ,イ{  ̄}. / |
. /::::::::::/ 〈/人 人∧____ノ}
∧二フ´ / /\ {:::::::::::::/
}___i〉 / \ \::: /
/ \ \
__ __
(´( ,r―――‐-y .,--, r----y r----, ,-----、 ,r-ァ ,r-y ) ヽ
ヽ、`ヽ __ 一7 /'7 } / / / / ̄ .//l l´ / / 7 // /_/ / _ ,r´,r´
,/ / l ( /  ̄ <´/ / / └‐ァ //_l l / / '--' / _. / )ヽ ヽ ヽ、
/ ( ) ヽ, / /'7 / / / ./ / ̄ //~~l .l / /./ ̄// / / ./ ノ ( ) ).
./l ヽ-、`''´ /___ー'_,ノ /__'--ァ/___'--ァ/_/ l_-'_'-'__ノ/__ノ/___'--y__ `~ ,--' lヽ
.l ヽ_ノ .7∠ニニニニニニ フ--y〃/ / _ _┬∠ニニニニニニニフ/ ヽ,_ノ/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
多分21:30より再開。
【一応その前にこの判定だけやっておく】
_
,メツ
////////// y//‐∧
////////////////,/Vミ\
//////////////////i//ヽ:/∧
. ///////////////////l/ V /ヘ/i
. .///////////////////|////ヘル/ス
|///////////////}//1/ハ//、/∨ヘ\
|////|///}/// !/// |/∨//lll ,リ|
. ||///|///フ//` |/ .___, 」_|./ ' ……真島。お前はここで待ってろ。
. ||//l//| ヾ=≠ ´ ̄~ ハ/
|ハ//l//、 、 ハ/|
∨/、/ト\ /l|/
ヽ/i/、//ヽ -一 ヘ/ハ
/ ヽ| =∧>、___/}:/;:;:;:ヽ 今から行く場所は途方もなく危険で、俺たちには、お前を守りながら動くことができない
/;:;:;:;:;:;:; \=ハ、三三彡7///;:;:;:;:ハ
. 〈;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;: }ヽ ハ三三三 /;:;:;:;:;: /:;:;:;:;:ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;:;:;: jニ∨三三三7ハ:;:;:;/-‐' ´>、丶
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;;:;:;;::;::\ 昨夜味わったろう? あれが数倍濃縮されたものだと考えたら分かりやすい
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/.....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
/..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
i:::::|:::i::::| :::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::i ……先輩は、そんな危険なことに足を踏み入れていたんですか……
|:::::{斗乢\|!::::::|::::::::「`ヽ::::::::::::::::::::::::::::|
|!:::::! 汽㍉ ∨::::|::::::::|⌒ }:::::::::::::::::::::: 八
乂:::} リ ′ ト、::|::::::::|_/::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ |::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
\ |::::::::| ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
丶-、 |::::::::| {\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
( |::::::::| { 丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
ヽ__,..ィ |::::::::| 乂_ノ/¨¨¨¨¨¨`ヽ:::::::::::::::::.
/\__ |i ::::::| |::::::::|/ニ/ ‘。::::::::::::::i
{ 二¨Y } |i ::::::| |::::::::|二/ / \ ,::::::::::ト
{ --ミ{ ヽ |i ::::::| |:::::i::|=/ / ヾ:::::::::::い、
, し′ ‘, |i ::::::レ|::::|リ/ | ′ }::::::::::} ゚。
′ \ .} / ̄ ̄ イ:::j=:′ ∨: トヘ ,
\ { / //::/イ │ i ∨| |i ゚,
| | .′ /ニ|:::′ | | リ || }i
| | { /ニニィf::{ | | ‘, || j{
456 私も行きます!
789 ……分かりました
む
知ってた
あばーやってもうたー(棒)
なんてこったー特殊だー(棒)
【特殊判定】
直後コンマ1ほどバッド、9ほどラッキー
あ
oh……
やばい(確信)
クロノがエビフライまみれになっちゃうとかそんなところだろうか
そうか、頭の中に爆弾が!(錯乱)
バトーさん、お許しください!
これから毎日エビを揚げようぜ?
分かってる宝具
アサシン
◆ 新撰組顛末記
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:― 消費魔力:起動40 維持 10
この宝具は回顧録に自身の心象風景、新撰組隊士の生きた証を刻み付けた顛末記。
彼女と同じ時代に生きた同志たちの誇りが描かれており、この宝具を使用することにより
その誇りをその身に借り受けることができる。
【タイミング:常時】
【いずれか一つのステータスを50まで引き上げる】
【筋力を引き上げた場合、軍略:Dを得る】 近藤勇
【耐久を引き上げた場合、戦闘続行:Dを得る】 土方歳三
【敏捷を引き上げた場合、仕切り直し:Dを得る】 沖田総司
【魔力を引き上げた場合、カリスマ:Dを得る】 山南敬助
【幸運を引き上げた場合、心眼(偽):Dを得る】 斉藤一
【ラウンドごとに、上げるステータスを変えることができる。その際に、前のラウンドでそのステータスについて優位を獲得していた場合、
習得したスキルは戦闘中最後まで継続する。さらに、連続して同じステータスで優位を取るごとに、そのステータスに対応する
スキルのランクが一段階ずつ上昇していく】
ライダー
◆第7装甲幽霊師団(ゲシュペンスト・ディビジョン) 種別:対軍宝具 ランク:C 最大捕捉人数:500人 魔力消費:騎乗20 その他発動30 維持10
かつてライダーが率いていた戦車師団を召喚する宝具。
召喚された戦車師団はライダーの指揮により自動操縦され、攻撃を実施する。
当然ながら、ライダーが乗っているのはそのうちの一つだけであり、そのほかの戦車を標的にしても
ライダーにはダメージを与えられない。
この戦車師団は鹵獲兵器を多く使っていたという逸話に反映されてか、
戦車を失った後でも魔力さえ掻き集めれば再び召喚することが可能である。
【騎乗宝具であり、最初に五つ所有する。発動時、任意の数だけそれらを使用することができる】
①【タイミング:騎乗中】
【出している戦車の数以下の人数差によるステータス補正を無効化】
②【タイミング:ダメージ発生時】
【対城以上の宝具のダメージ以外について判定を行い、1/現在使用されている戦車の数の二桁切り上げ%に該当しない限り、
そのターンのダメージを全て無効化する。ただしその場合、場に出ている戦車一つは失われる】
【撤退時や破壊系宝具によって破壊されたあとも、行動時に魔力100を消費することで一騎分を復活させられる】
③【タイミング:ステータス判定終了時、一つ以上の優位を獲得しているとき】
【出している戦車の数一つにつき10、ダメージを増加】
そのほかは不明
【最下位】
/ .′ , 、 ........:::::\
, / / { 丶 ......::::ヽ
/ ' ′ i, i 、 `ヽ、 \ ....:::.
/′ , i:|/ | k 丶 、 \ ヽ ...:、
. / , / ⅰ i::|/ | |ハ \{ \ ヽ \
/ / | i:i| ハ | ', 、-=ⅳ弌夭 ',
/′ ! i:i| √L/| }ノ⌒ヽ \ \ }i } 、
. / ,: , /{ i::| _/ `ヽ ,,巧テミメ、 ヽj^ ¦ 、
. / ,: / ,' , i:|´、x示ト、 ″{/しハ Y } { 、 ――――分かりました。私が行っても、きっと迷惑をかけるだけだと思うので……
/. ´ , , / ′ i|: ]{ {/しハ 弋'ーク ′ハ/ 八 \
-=≠´ /..: // .; k ヘ 弋'ーク ¨´ / ∨ \
/ /...:;:: , ′ .:;:′ ノい `¨ ´´ _〉 \
. /::// .:/ ..:/ /´ .:::. ´´ 、 /{/ , \ この場所で待っていますね。
,.::::/ .″ / { / . ´ ...::::人 __ ∨/ 丶
. _ /-‐==#≠ミー=彡 .....:::::;: ´ 丶. マ ノ / ∨ヘ
⌒// _{{ニ=- `~ ......::::::::::;: ' 个ト . . ´ 、 、 絶対に、怪我しないで戻ってきてくださいよ。
_,/厶ャヤ" ........::::::::> / ノ八 > 、__,, \ 丶
⌒'/ / ....:;, ‐=≠´ , , ´ ,, ´ : : : : rヘ、 \ \
゙/ ......:::xく / / / i{: : : : : : : ノ 〉 ノ`ヽ丶
,.イ///////////////////ハ/∧/ハ///`ヽ/////∧
/////////////////.ハ/∧//ハ//∧∧////ハ////.∧
〃////イ////,イ///i////∧/∧/}/}://:}./.}/////∧////∧
.////,イ///////////l/i///.∧//}/j/ハ/.ハ/j.}///∧.∧/////}
,'//,イ〃///〃.{/{//{/l/l/////.}イj,八j_}/ハノ_|///.∧/}/////l
{/〃////////.l/l//l.八ハ.////.j/,,.イ .か:刈 .〃////}/.ト、///j
|/ ,'////〃/八/l/.{ {:ハ∨//./〃 ∨:{:::::}:j .}/j/:八八j ∨/,
{///.〃//.∧八ハ,.イ¨.∧//ソ/ 乂ー歹 .〃ノ///j/j }/,'
l///.ハ///.∧从/ゞ∨:::} }/  ̄ /.///,イ./ ,イ/
V/〃 {////.{/从∧ ヾ.' ,イイ〃 / r</// ああ、もちろんだ。
V/{. '////.l///|≧゙ , / / .∨/
V.l ∨//.|,ィ≠<.、 , ァ ./. Vー‐.、
ヾ /: : `ヽ Y>..、 ¨ ,イ,._.:イ:::::::::::::::::}
/: : : : : : : \ }__: :}ハ、 ./:r---, }::::::::::::八 俺は誰にも負けない。必ず、お前の前に戻ってくるさ。
/: : : : : : : : :○: >j: :X: :V.> , イ | |:::::::::| l:::::::::::::::∧
/: : : : : : : : : : : : ,イ、: : : ∨:::::::::::::::}¨ _ .| |::::::八 .l:::::::::::::://= ... _
,x= ミ、./: : : : : : : : : : : , イ:;.イー彡:〉:::::::::::::::f´{ {:::::::::| |:::::::::::l .l:::::::::::::l l:::::::::::::::::: ̄
,イ: : : : : : : `ヽ、: : : :, イ::::/ハ:__:, イ:::::::::::::::::::l .l l:::::::::l l:::::::::八 ∨::::::::l l::::::::::::::::::::::
.,イ: : : : : : : : : : : : \イ::::; イ j::::::::::::| .l::::::::::::::::::::r≠―;::::l l:::::::::::∧ ∨:::::l l::::::::::::::::::::
,.イ: : : : : : : : : : : : : : : :\ .〃:::::::: l .l:::::::::::::::::::〈¨¨/´:::::j j:::::::::::::∧ ∨://:::::::::::::::::::
,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ, イ/::::::::::::八 ∨::::::::::::::///:::::::;イ,イ:::::::::::::l: :\Y/l::::::::::::::::::::
,.イ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨/:::::; イ::::::∧∨:::::::::///::::イイ::::::::::::::::::l: : : `´:|:::::::::::::::::::::
〉-ミ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:::::::::::::::::::: /./::::::::{ {.{:::ヾ ヾ:::::::::::::::::::::::|: : : : : |::::::::::::::::::::::::
(死亡)フラグ乱立
【特殊判定は】
┌───────────────┐
│ │
│ ┌─────────┐ │
└──┼─────────┼──┘
│ ┌─────┐ │
└─┼─────┼─┘
└─────┘
┌───┐
┌─┐
└─┘
□
【まだ発動しない】
コワイ!
/:::/ :: / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::∧
/:::/ :: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧/ハ
. /:::/::::::/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:::/:::|
|:;/|:::::/:::::::::/::/ |:/ |::::::::::::::/|::ハ:::::/:::: ::::::::::|
. !/ |:::/:::::i:::::::/≧ 、ヾ:::::::::/, =≦;:ハ::::::::::::::::::|
从::l :::::|::::::{ 伝うミ. r=テぅ 、 |:::::::::::::::,'
|::l:::::ヘ::::::l L込:リ. L込リ /ィ|::::::::::::/
ヾヘ:::::ヘ:::} / ハ:::::rヽ さて……他にするべきことがあるとしたら、何だ?
∧::::::∧ ` ソ/::ノ/
. ゝミ::::\ rっ イ::彡
\ 。 < |{
。≦ハ. ´ 丶 /ハミr 、
─ 二三/ ヘ ,。< }三≧ 、
, 。ュ ≦i:i:i:i:i:i:i:i:/三| 〉⌒〈. /三三| `≧ュ。、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_ ュ ≪/三/| ∧_/\ メ,三三ニ|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧ュ。、
. /_ i:i。 ュi:i≦i:i:i:i:i:i:i:/三/' レ' / ヘ `´/三三三|≫ 。 、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧ュ、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/三/ ./ | ∧三三三|i:i:i:i:i:i:i:i:i≫=。i:i:i、/∧
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/三/ | | ./三三三三|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅴi i∧
―襲撃前の最後の行動―
1、礼装作成
2、コミュ
3、散歩
4、その他
↓3
2
1
2
2
えーと、これでアドルフとコミュって黒陣営に連絡してもらえばいいんだっけ?
※一応言っておくけど、黒陣営はキャスター以外瀕死だからたとえ連絡が取れても来てくれないよ?
__
`丶、
, -‐/丶`y´
/////////////////////////// ̄ヽ
/,/ィ/////////////////////////ヽ////ヽ
/////////////////////////////ヽ////
// ./////////////////////}/i//l//////////l
.〃 .//イ/////////l//l/////////ム//l//l////| ///l
/' ./////////////l//|/ヘ/////////l//l/////l////|
/////イ//////l///l/l//ソl//l/l/l/l/|//l////l////l
/' // |//lハ://ll<ヤテ.ミ ヘV ≠ァ=ミl//// 「ヽ/./ 最後の打ち合わせも兼ねて……
l/l l//ハ l i 、 辷」 」 ヘV'_い廴_リ 'lイ////l/.}il'
|l l//l l/lト l l //i/レ'ハ|
| l/l l ヘ{ヘl / l ///l/l/,ll }
v l |ヘ圦 ヽ /;イ////l/ハ{
.、.ニニニニニニニニニ‐ ‐- /' l//lハ}
チャッ ノi ' ハ// \ l///l/― 、
( .::i l/i//|‐\_ ´ l/ l'/ }
) .:::::. | ヽヘ:.! /| i/〈 .>、
( .:.::j(O) ,l l ヾ / / |' | /:::::::`i::...、
\∠二二{:::/ ∧ / | l /::::::::::::::::l:::::::::`:::....、
/| |
 ̄ ̄`ヽ |
. ̄`ヽ { ├-
 ̄`ヽ. }'― ' /
コミュ相手
1、アドルフ
2、アサシン
3、サトシ
4、バトー
5、名無し(Kってのは実はあのAA使いたかっただけなんだ)
6、ガーダー
7、ヴィクティム
8、その他?
↓3
1
礼装支援でもなんでも引き出せればなんでもいいや
1
1
【アドルフと会話したい】
, .: ´  ̄  ̄ `: ..<
> ´ .: : . . . . . . : : . <
> ´  ̄  ̄_ _ ヽ,.::: : : . . . : : : . . . `ヾー= .<
/ ._/ , -‐ 、`≧x.、 .: : : : : : : : : . . . . .... `: .、 \
/ .,..:´ : ` _/,..' , :.\ />.,、 . . : : ::.:_: : : : : : : :. .` . . \
/ .: ./ ./〈 .,.:' .,: j ./ /::!_> ´  ̄ ̄ ̄ >:.。 .\
/ : : : : / / /l ∨ノ/.,.、/ \ `´ ,.=、_ >:.。. ∨
/ : ´ / ./ /.∧ 〉、l/l./ >_..`Y ヾ! ∨
> ´ . : : : : ノ 〈 .丶 .∨ーソ/` ¨´r//(弋 ( ) 〉
/ :.: : : . : :l ∧ : \ // .〈_ :! ` ´
/ ,. : : :. ; 戈 \ _,.≧=、=< ,.\.ノ
/ ,.ィ´:三 ,_ 二二  ̄ ̄`:x乍マ . .:; _マ:::l)≧x.
___ / .::, ´ . ,. :<.____ /丶/`<_ソ \__.,.. x ´ヾУ `: ..、
>:.。 ` ー ― ,. :<. l二ll_||__l|`≦三>< _/ll二ll二》./ \
> === < `ヾ、___/`ー====イ,..<  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` <__, \
/ / \ .\
/ / \ .\
l >.´ `ヽ 人
弋 _ > ` ´\ 〉
【だが、怪我の状態について判定だ】
123 死んだように眠っている
456 話すくらいならできる
789 BJ(バトー・ジャック)
あ
ボ、ボディチェックしたら携帯くらいあるかもしれんし(震え声)
>>889
sageは半角英数じゃないと機能しないよ
黒野お手製の卵でなんとかならないものか
z-──-- 、
,ィヘ ヾ } / へ
.ムヾヘ .} } j __Z彡ヽ
|ミ j ヽ ー´, -ー |ノ|
|ミi 、___ i { ____} `x
{`| (___)'' (___) |.ノ
__ツト ノ 「 |ー、
/ |ヘ ヘ___ノ イ ヽ アドルフ? 奴は眠っているよ。元々死んでもおかしくないほどの大けがだ。生きているのが不思議なくらい。
/ ヘ -一rr j| 人
/| | ヽ |.| /| }ヽ、
// | ⊂ニニ''ミヽ | \\、__ というわけで面会謝絶だ。
< ̄/ / | ,イニニニ、. \、| ヽ ヽ `>、
/ ム___. | {ノニニニ、 ヽ--、彡--‐‐イ 〉
ー─---、二j´ ̄`リ二ニニ、 `Y ヽ─── '
,ィ' {ム-一、 } }\
// <ミヽ\__ / / \
イ { `¨ ヽ、/ / \
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\ そうか……
|//////|///////}/// !/// ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// - //ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ´ - |/ ´ ̄ ̄ }|リ /ノ
. ||/////l///|  ̄ ̄` l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/|
∨/、////ト\U /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
1、礼装作成
2、コミュ
3、散歩
4、その他
↓3
作戦会議(全員でコミュ)とかできない?
安価下
>>896
無理なら安価下
【>>896 やってもいいけど、ガーダーの固有スキル見るくらいしかできることないよ】
安価下
3
じゃあタマゴでも作るか
1
散歩…何かフラグでもあるのかな(震)
_
,メツ
////////// y//‐∧
////////////////,/Vミ\
//////////////////i//ヽ:/∧
. ///////////////////l/ V /ヘ/i
. .///////////////////|////ヘル/ス
|///////////////}//1/ハ//、/∨ヘ\
|////|///}/// !/// |/∨//lll ,リ|
. ||///|///フ//` |/ .___, 」_|./ ' ……気分転換だ、散歩にでも行こう
. ||//l//| ヾ=≠ ´ ̄~ ハ/
|ハ//l//、 、 ハ/|
∨/、/ト\ /l|/
ヽ/i/、//ヽ -一 ヘ/ハ
/ ヽ| =∧>、___/}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:; \=ハ、三三彡7///;:;:;:;:ハ
. 〈;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;: }ヽ ハ三三三 /;:;:;:;:;: /:;:;:;:;:ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;:;:;: jニ∨三三三7ハ:;:;:;/-‐' ´>、丶
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;;:;:;;::;::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.: ',
/::::.:.:.:.:.:.:∧:.:.:. |\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::.',
,'::::::::::::::::::! !::::::::| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|:::::::::::::::::! !:::::::|. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } 新撰組曰く、他にすることがあるのでは?
|::::::::::::::::!___、!::::::l ゝ、_\_::::::::::::::::::::::::/
ヘ::::::::::::ハ くニソヽ:::'、 ヾ、 ヒノV::::::::::::/
ヽ:::::::::::', `¨´ \ヽ ` ̄ /::::::::::::/
\::::::ヽ 〈 ` \ /:::::::::::::::\
` 、:::丶、 rー ,_ \.イ::::::::::∧::::::::\_,
//}:::/,.ィ⌒マ´_,.ィ/::::/}/ | \  ̄`
/´ ノイ/ |「 ̄下丁///ハ. | ./\
/ ∧ | 〉 〈|// ∨ \_」 / \
〈|! K イ| ./ >/ ヽ
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |//_ -‐1「 /ll//l,リll るせー! 俺が散歩行くって決めたんだー!
. ! |//////l //ャ ァテ=1 |/ ' 《__》 }|リ /ノ
. ||/////l///| ' 《__》 l/ ハ/
|ハ////l///、 ⊂⊃ ____ ⊂ハ}/|
∨/、////ト\ ┛┗ / ヽ:| .//l|// 口答えするんじゃあないっ!
ヽ//i/、///ヽ┓┏ l //ハ
/ ヽ| ヽ=∧ \/____l/}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
123 遭遇(悪)
456 何事もなかったよ
789 遭遇(良)
あ
ほい
デデドン!!
>>903
お前さっきから低コンマばっかやんけ 呪われてんの?
>>903
コンマ呪われてないですか(震え声)
アバー!?
グワーッ!
イヤ―ッ!
【ああ……】
【>>903はとりあえず休めっ……】
yr
)ム
冰之z y
从父夭イr
ソ仆戈k斗し
乂ハと少八匕 _
イ个イ匕小トし ∠ニ二^二ニヽ __ /ヽ、 ,.へ、 , へ、 _,,. -‐¬ '"´.:.:.:.:.:.`
介廾レシ代乂k イ乢r└r────r′'´.:.:.:.:.:ヽ、 ヽ^ニ- ─ く >¬-‐'"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ン乂北孑儿⊥廴沂伏k |∠ ニニ ヽ│.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` <.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;> '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
尓小Y爻久乂泝收游卦 ト、P0STノ│_从Y林卆k¬=弍來k二三三三二三三三二二二三三三三二 ニ
ヌ以从y戈k孑湫批效收「 ` ̄´ ¨|  ̄`ヾ率ィkュュュュュュュュュ芻 ─`ヽ、- ─`` ー- 、_ イヽ二ヽ
戈キY尓父ト派收批彬淵 | ‐ ─ ''  ̄_ _ュュュュュュュュュュ ̄` ー- `ヽ二二 ̄__艸トュ r三L
爻丱W从リj浙似彬批矧| ト ---イ |7ヱ三 ̄ _ 〕 〔℡广TT弋ゝ、二ニ ¬ー──────────
ネ仗!|朮k湃漆柎游淼翔 || ̄ ̄|| | ヽ '^率、 く艸k `ヽ、 ` ー- 、
什メ从尖淋坿游淼彬矧| ||__|| |= ======\ ヾ來、 `ヾ_夲k ====ヾ ==== = = =
タ乃リミ斗泚漆淼游戔翔 ` ̄ ̄´ | ヽ、 `'卆k `丶率 `ヽ、
爻カ||k夭汽淼辧彬辨戔| | = = = = ===== ヽ、 Yw从YW仆 ィイ ヘYハ ヘY/
`^Yj|l广´ `¨'`^卅¨^ _,」 L_ 、vヘYリ州jハ州リハjKじY州ルイ Yソレ/r ヘWリイ
、wツ|lk__シ艸リy洲ルr_ハ、` ー---一 '´ ハ _、wYレr_、vリ州k災リル艸ハW洲爻W州艸从リ笊州〈ルイ災川ム
- `' 、; `" _, ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´、_ ‐ ゙ `' 、, ゙ 、; ‐' 、_, ‐ `' 、, ゙ 、_;
_
__ヾ:ヽ_ .-..―..-
/-ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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,:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::,:::::/:::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
{:::{::::{:::::::::{ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. 从{::::{:::::::::{ノ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,::Ⅳ:::::{"} :::::::::::::::::::::::::::::::::: /
,::{ ´}:::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ{ 、 }从:::::::::::::::::::: / 美しい自然……
\_{ .}从:::::::::: /{
/ ー―ゞ从'彡ヽ
_{ニニニニニニニニニニ}_ そうだ、俺は町の人々だけじゃない。
_ -=二ニニニニニニニニニニ 二=- _
_ -=二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二=- _
. / ̄ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ この自然だって、守っていかなくちゃ行けないんだ。
,.ニニニニVニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}
{ニニニニニVニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/_:}
{ニニニニ==Vニニニ==/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{=/ニ/
{.ニニニニ==.Vニニニ 'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {/ニ/
. ノ.、ニニニニニニVニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /ニ/
}、ニ\ ニニニニ ゞイニニ≧=-- ___ -=≦ニ:/ニ/
}ニ≧=- _,彡' ニニニニニニニニニニニニ丁ニニニニニニ:/= '
、
--==、、 } .)
_ ヽνム-―- 、
_´二>`.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
ー´フ. : . : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
./: : : , '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:、
´,.:': : : : i::‐ト i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
,'7: /i: : ハ j リ`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
i / ル' i! 7fぇ、i.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
l/ __ノ ムソ,ノ j.:.:,'.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l よし、心機一転したところで、アジトに戻るとしよ……
} !.:.:/.::,'.,;,;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
丶- ァ ムイ.:/i.:.:ふ..:.:.:.:.:.:.:.:.:/
ノ .:/i/ .jんソ.::.:.:.:.:.:.:.:/
ゝ ...::/,ノ´′ヘ.:.:.:..:.:.:.:.:.:/
__ ____!::: .::::::::::::::{ ! 川メ,ヽ
/ /三三三三三三三三三三 |E彡jyヘ \
. / /三三三三三三三三三三三ヾYり | ト ヽ
/ /=, -‐- 、三三三三三三三三 |:i;ハ ノ .ノ V∧
l l/ __ ゝ三三三三三三三三 |:i;ハ⌒
l ./.三\_____ ___ |:i;,:ヘ
|/三三三三三三三=/ /三三 |:i;,:ゝ\
. // : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '.,
. ': : : : :. :. :. :. :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
: : : : :. :. :. :. :./.: : : :/:.:.: : :. :./: : : : : : : : : : :. :. :. :. :.'
: : : : : : :. :./. : : : : ': : : : : : /: : : : : : : : : : : ハ : : : : : : '
: : : : : : : :/: : :. :. :./:.: : :. :./: : : : : : : : : : // !.: : : : : : '
: : : : : : :. :. :. :.,,ィ//.: : : : :.'.: : : : : : :. :. :.,,イ/. }: : : : : : :.}
: : : :‐=≦/⌒ヽ/ ′: : /..: : :. :._: :,,。s≦ / 八: : :. :. :.'
. : : : : : : : '. /イ: : : : : : ,,ィ'´__ンヽ. /.: :/: : : : イ
. : :. :. :. :. :.{. /: : : :ィ´ / 斧ミx'.: : /.: : /}:' 『アジト』? その話、詳しく聞かせていただけます?
. : : : : : : 人. '..: : :. :.| {_ン/: : :.': :/ '
≧x{. l...: : :.|. . : : : : : . /,xイ< ノ'
. ___ |/{.: : : :| ` 人 '
`|. !: : : :i|. `. ,个
. ―‐‐<|. l..: : :.lト -‐=≦ /:.:.:.| 貴方の両腕をもいだ後で。
': : : :||、 /,イ.: :l
.  ̄ ̄ >, ',.: : || \. /' |.:ノ
', : |\ \. ノ'
アサシンは…… (直感A+2)
5以上でついてきている(0は0)
ほいや
妖怪いちたりない
やべぇ(確信)
妖怪イチタリナイ
あ、うん
死んでコンティニューしようか
よりにもよって黒陣営のバーサーカー(マスター)さんじゃないですかやだー
すまぬ…すまぬ…
>>918
なんで判定のときにそれを出さないのぉ
あぁ、こりゃゲームオーバーだわ
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !/// ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// - //ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ´ - |/ ´ ̄ ̄ }|リ /ノ え、えーと……
. ||/////l///|  ̄ ̄` l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/|
∨/、////ト\U /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
. |.\
. ∨. \
... ∨.. \ ―-- ミ
∨ \ /: : : : : : : : : : : > ,
. ∨ \ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\
. ∨. \ ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.’
∨. \ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
∨. \ /: : : : : : :. :.{: : : : : : : : : : : : : : : :.}
. ∨ \ ': /.: : : : : : : :/ \ : : : : : : : : : : : : : }
∨ \. 乂{.∨: : : : : :/ ≧=‐‐-.: : : : : : :.ノ わざわざサーヴァントの手を借りることもないでしょう。
∨ \ }:.:.: : :.,,イ __ヽ /赱/.: : :./ ̄>,
. ∨ . \. {.: : /.:\ゞツ. : : . /.: : : :' >,
. ∨ \. {:.:./: : :. :.込 _ /: : :. :.{ >. ⌒}_
\ \..乂{/}: :/: : ≧x-/..: :/\{. Y´ \ \ 安心してください、適切に苦しむやり方を知っています
>, \ ー‐)/. {: : /乂{. x ⌒ヽ ∨ . \
. >, \´ \_ {: /. {. / } }、
. >, \‐、. ヽ{/. / /. } \
>,. } \ ー< 斗≦ \. /. \
. >, }.. Y 。s≦. \\. }
f>,_ ノ. / ,<_,,≧-ミ ∨. '
}. ー‐< / ヽ } /
人. / \. }. /
>ー‐‐ ´ // ,< ̄ ̄\ ⌒ヽ }_/
`ー― ´,< } } / \
/ }.∧.. \
直後コンマ5以上でクロノ勝利
ほい
むーりぃー……
はいゲームオーバー
一応、残機無限だから、ここで悪いコンマ運を使い切ったと思えばいいよ(涙目)
ー .._,;ゝ..,,、 `'-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l- i、、゙ゝ、,、ヽ、 .i〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛ '" .,..-/!彡'".りシ',゙_ _..-
゙'''-、`'-、 `'-_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ`'ミ〟 `'''.lシ、 .l.;;;;;,i∴;;.″ ,- , ;;ソ」彡" .,ノ".`--│ _..-'";;;;;;;
`'''''≒ .`'-、;;;;;;;i..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ゙〈ヽ、 .゙'、"x. l;;;;;|. ..!./ / .,rシ",il'" 亠 ._iir㍉;;;;;;;;;;;;;;;
...,,、 `''-_ヽ`'-、;;;;;;;;;.;_;;;;;ヽ, ゙'ヘ . l;;;丶;;;;} ` .,;;ソ゛ ´ /゙;;;;;;;; /
ー 二゙゙ヽ ,,、 `'!‐ `'-,;;;{. `'-、;゙!、 .l-'、.l.;;;;;;;;;.! .,il″ _,, -'";;;;;;;;;;;`¬
..,,..........フ;;;;;;;;`''‐ ,,、 ,゙li/、 `'、.l, .`'/'./ ;;;;;l゙゙ ./ , r二-''''" ̄ ̄´゙''y;;;;;
^゙゙゙゙゙゙'''''".'''''.'''ヽ-..;,゙ニ_ `゙゙''''>x, ゙ ll、 .!、/.l;;;,! i' ''" `-¬'''
`'''`-ヽ,, |、`''ニi几 ″|;;'!
..,......xi, `'''ミ;;x、 ´ .` l、 l、;.lz'ア .,i;;|lrl!!!!¨'″ ,,,
 ̄ ..,,u..-..、 `''スッ、 y ..、 !li `l/ l/ ..il′ ,,il'"´
:ニニ;;;;ュix..,,,,,_. .`'s、 ゙''く、 |;,_} .ゝ .″,l′.,, .,.″ .= .r!″ '.ly
. `''-゙二;;;;`゙''''、 ゙" ″ iリ.,〃 , .` j,i′ l!
___,________i;;;;;;;;;;;;"― ..,_ l;;リ" i、 .,ij" _,/.l_、 ,,irー .∧ ._.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.xッ----`-=- .. i|'" -`--ミヽ、..,,ノ;フ'"゙'-ぃ〈 ̄.コ;;-、___,.. -";;;;;~゙ィ
.,ン;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..一'''''''ー、,;;;;;;;;`'ー- ..,,、 ゛ `'.lミ,゙゛ \;;ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `くv-¬'''"゙゙´ !.i''~lュi,,、 ヽ,,,,゙' \ ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i‐′ !;ヽ `'L ゙".! ! `ぃix,;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ : _,i〟 _..〟 |;;;;;;;゙''-、、.リi !> ゙'i lヽ.;;
;;;;;;;;;;;;./ ,..r/「″ ,,rj″ Y''フ'´ .▽ ,i";;;;;;;;;;;;;;.l'!ミiv 、 ,.l|x, ヘ.l.ヽ
;;;;;./ .,r彡'" '!レ'" .// .,r、 f'"`''./ ;;;;;;;;\.゙'-、''-..,,,};;;;;ヽ l"l,.
/ ´ 、 ,ノ;/ ¨゛ .,,〟 .ヽ;;;;;;;;.l゙'!)i、`\;;;/'''''-\, ∨
,,、 ,,〃 .,..;;ニi / ´ ヽ;;;;;;;゙;;、 ` ゙'ミ、 ゙゙'ニ;;、
,i彡 /│ ″.,〃 .,i;; .,-、 .i;;;;;i .l.;;;;;|..゙'|l、 ゙'li、 ゙'ミ
,iク゛ l";!I ., ―--グ .n /゛ l/ .゙‐'" .l;;;;;.l .゙'f、 ゙.lx ゙'
.,l .,ング ,. / ;;;;゙‐',,、;;;;.;i′ :!┤ .lL .` l;;;;;.l ゙|''、 . lヽ
.,l| ../ ;/ 〃 ./ ;;;;;;;;r'" !" .l゙l : |;;| ` ゙lュ !;;;;;.! ゙'i;ヽ i、 ゛
, !} ,i";;;;l゙ ,iリ ,/;;_ン-/ |;l l´;;;.l l;ヽ 〟l;;;;;;.l .`┤ .゙┘
年期も違う、才能も違う、性能も違う。唯一勝っているのはその精神性だが、感情論でどうにかできるほど彼我の差は小さくない。
貴方が抵抗しようと伸ばした手を叩ききり、少女は腕から足へと貴方の身体をなます切りにしていく。
それでも死なないように。
死なないように、巧妙に。
「殺しはしません、貴方には――――あの男の居場所を吐いてもらわないと困るから」
少女はそういった。
しかし、貴方は知っている。自分の心が折れることなどあり得ないと。
ならば、貴方に待っている結末は一つ……
【DEAD END】
次からはもっと考えてから行動しような
アサシンが付いて来なかった意外だったけどさ
【タイガー道場ならぬ赤城乳業】
___
, ´: : : : : : : :`ヽ、
/: : : : : : : : : : : : : ::\
/ : : : / : : : : : : : : : :l : : :ヽ、
/: : : : l: : : : : ノ'、: : : :l::ヽ : : :',
,::: :: : :! : : :メ \N/ ヽ: : ノ ここでのお勧めは無難に礼装作成か、個別に話し合ってガーダーかヴィクティムの詳しい情報を得ることです。
l::「ヽi ::ヽ/TT TT i: |
|: ヽィi: :| oU Uo :|: |
|: : : ::| :| , , , , :l::ノ でも、遭遇(良)が、一番良い結果を得られると言えばそうなんですけどね。それではどこから再開します?
:l: : : :| :l_ c---っ .イ
i: : : | :|.、=‐-t--r-ァ:イ/ 1,>>921
"i: : :l :l:, '`iヽヽ//、::iЕ) 2,>>912
',: :ヽi/ ,'个-`_8:/|~| 3,>>902
',: :./ ,'::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: 、ヽ 4,>>895
やり直すのどこからだ?
3
4
4
z-──-- 、
,ィヘ ヾ } / へ
.ムヾヘ .} } j __Z彡ヽ
|ミ j ヽ ー´, -ー |ノ|
|ミi 、___ i { ____} `x
{`| (___)'' (___) |.ノ
__ツト ノ 「 |ー、
/ |ヘ ヘ___ノ イ ヽ アドルフ? 奴は眠っているよ。元々死んでもおかしくないほどの大けがだ。生きているのが不思議なくらい。
/ ヘ -一rr j| 人
/| | ヽ |.| /| }ヽ、
// | ⊂ニニ''ミヽ | \\、__ というわけで面会謝絶だ。
< ̄/ / | ,イニニニ、. \、| ヽ ヽ `>、
/ ム___. | {ノニニニ、 ヽ--、彡--‐‐イ 〉
ー─---、二j´ ̄`リ二ニニ、 `Y ヽ─── '
,ィ' {ム-一、 } }\
// <ミヽ\__ / / \
イ { `¨ ヽ、/ / \
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\ そうか……
|//////|///////}/// !/// ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// - //ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ´ - |/ ´ ̄ ̄ }|リ /ノ
. ||/////l///|  ̄ ̄` l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/|
∨/、////ト\U /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
1、礼装作成
2、コミュ
3、散歩
4、その他
↓3
ガーダーがヴィクティムの情報獲得でいいかな?
安価は2
1
1
1
∠:.:....ヾ _ __
. , - - - -:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ、
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
. フ.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:ヽ:.:.∧
/:≦.:/.:.:/.:.:.:l:.:.:l:.:.l.:.:.:.:.:.:l:.: ヽ :.:.l:.:.:∧
. /;/|:.:.:i:.:./: ::.:.:l:.:.:l:.:. _:.-:─:.一|:.:ヘ:.:.:.:.:|
|:.:.:l l:lミー:-:._ :l:.:.:.l f//勿 '|:.:.:.!.:.:.:.:|
∧:.:l l:l l:.:.!rぅ、}:.:.:/込zソ /.:.:/ヽ:i7 最近、タマゴ作成の調子が良いな。このまま勢いに乗って……
ヘソ从 ゝl 比リ ヘ/ 彡'l。ノ/
ヘ:.:.l i:.l ' /_l:/__
ヘリ 'ヘ r ァ fl^ll::: : ∧
____>_、 イl: :ll::::::::::∧
// l l:::::::::≧ ≦::: ll: :ll::::::::::/_
. // : l l:::::::::/||:::::::/j: :ll::: / l:::::::::二 =─
≦// : : l l ::/:: /,' / :::: ゝイ i! :::::::::::::::::::::::::::ヽ
/: : /:: /:: tイ ::: 7,' /::::::::::::: / ./ :::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::`:::::::::::||⊃==⊂||::::::::::::/ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/.::ニニニニニ/,':::::::||:: : ||ニ二 二二二ニ:/二二二::|
.. /::::::::::::: 丨::::::::: /,':::: : 7j:: : ||::::::::: | |::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::|
直後コンマが3以下ならば超新星爆発
え
は
-‐==::..、 .....-―‐-......、
,..-=ミ:.:.:ヽ..:'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/ : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/;. -ァ'´: : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :ヽ
// /:.: : /:.: : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : :..
'′ /:.: : /:.: : :.: : :.:.:.:.|:.:.:.:.l:.l:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: : : : : i
/:.: : /:.:.:.:.:.:.:.:|:|:.||:.|:.:.:.:.|:.|:.|:.:.ハ .:.:.!.:.:.: : : :|
|:.:.:〃:.:.:.:.:|:.:.l:|ハ:||:ハ:.:.:.:|:」ムニミ、:|:.:.|:.:.:.:│
|:./ |:|:|:.:.:.:|:.:.l〃f芹ヘ.:.:.: fr:刈 》:| :ll:.:.:.:.l|
レ' |:|:|:.:.:.:|:.:.l:|、ヒ:リ ヽ{. ゞ= ' l:|:!リ-、:.:リ よしよし、良い調子だ。さて、出来の方は……
|ハlヘ:.:.|:l:从 ,ノ从 j;/
',:|ハ:.:| 、 j__ノ
リ }八 _ /|
\ |_
\ / 〃⌒i|、
r==x≦介ーイ__〃///||∧
||//||/「/::!T////|l////|Lム___ ,. /
||//||/|//l |////:||//// ̄/ /////≫、 _,. < /
_二ニ|l_ノ//l |////:||////// /////////ヽ、 _,. < ,/
. 丶 、 ,ィf/////〃こ))=((こ))〃////:| |/////////:|| Y /
. \ > 、 ///////〃//// ////:〃/////:! |/////////:||. |. /
, -‐==‐- 、 , -‐==‐- 、
/.:.{ ___ }.:.:\ , -‐==‐- 、 /.:.{ ___ }.:.:\
/Vハ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ /.:.{ ___ }.:.:\ /Vハ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
, Vハ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i /Vハ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ , Vハ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
| ヽ \ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| , Vハ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i | ヽ \ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. \ ,二、ヽ.:.:.:.:.:.:.;' | ヽ \ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| . \ ,二、ヽ.:.:.:.:.:.:.;'
ヽ. {{○ノノ:.:.:.:.:.:./ . \ ,二、ヽ.:.:.:.:.:.:.;' ヽ. {{○ノノ:.:.:.:.:.:./
\ ヽニ 、\:.:/ ヽ. {{○ノノ:.:.:.:.:.:./ \ ヽニ 、\:.:/
. ` ー---‐ '´ \ ヽニ 、\:.: . ` ー---‐ '´
. ` ー---‐ '´
ほあ
今度こそぉ!
はい
や
1 ???
2 めぐみ
3 卵焼き
4 魔法のタマゴ
5 爆弾タマゴ
6 身代わり
7 タマゴスーツ
8 ???
9 でっていう
0 X
◆タマゴポイズン NEW!!
毒素をはき出すタマゴ。敵サーヴァントの力を恒久的に低下させる。
【使用したサーヴァントの最大HP-30、筋力-10(永続)】
◆めぐみのタマゴ
栄養満点の無精卵。サーヴァントの負傷状態を1ランク改善する。
【現在所持するアイテム】
◆魔法のタマゴ
サーヴァントのMP+50。
◆身代わりタマゴ
一回分の全攻撃を無効化。
◆レッドライダーゼッタイコロスマン
対神特化型殲滅兵器ウサギモデルが、タマゴを経由して黒野の手中に入った。
ちなみに名前は制作者がフィーリングでつけただけで、特に意味は無い。
【神性を持つサーヴァントの、Aランク以上の全てのスキルを無効化。一戦限定】
◆ 爆弾タマゴ *2
投擲すれば敵サーヴァントに20ダメージ。1ラウンドに一つまで。
◆ 卵焼き *2
戦闘中に使用できる。サーヴァントのHP+20。
◆タマゴポイズン NEW!!
毒素をはき出すタマゴ。敵サーヴァントの力を恒久的に低下させる。
【使用したサーヴァントの最大HP-30、筋力-10(永続)】
◆めぐみのタマゴ
栄養満点の無精卵。サーヴァントの負傷状態を1ランク改善する。
回復系卵全部アドルフの口につっこもうぜ
__)\,..-
,. -―:::::::::::`<二`_
,r':.:.:.:.:.:.::::::/:::::/| : ./::::::::ヽー
イ:::::::.:::::::::/:::/}::!. :.:.' ::::::::::ト、
|:::::.::::::.:{/.}::::.|::| ! |_,':::/::!从
| !:::::|:i:::ヽァ:=,i..! |'-=/}://l,リll
|:!:::::| !:::i = |ハ =タ'|/l/ノ
|〟イ:::::::i : 、 .}|リ i/i
//ヘ/ト\li U ,-‐ァ ,' //
/ニ,' ::::///ヽト".  ̄ ,イ::/l|/ 相手によってはイジメじゃないかと思うほど酷い徹底装備……
/三.〈:::::::::::∧ | ` ‐ 彡 /::::}=}:
_ -‐'三三三三}ヽハ ::: .:: :ヽ彡/;;,ニィ´
i三三三三 ゙、三ニ\ミミミミミi  ̄圦 ! ̄ i三ニ‘ー--‐ァ
. i三三三三ニ∧三ニ.\ミミミ| o\! i三三ニニ∠__
_⊥二_二三ニ∧三三三゙、ミ.|、 ¦ /i三三/三三ニ`ヽ
/ミミミミミミ/7二三ニ〉三三三iミ| \ /\ヘ、,"三三三三ニ!ヽ , -‐ァ、
. /_ . --―‐//二ニ三./三三三ニiミ.| `、< \\三三三三 ノニ|く _、―‐‐ 、 ,‐- 、
. !、 /三三二二三 ノ三二二二. iミ| v\ ,'ニニ二二 ̄` 、三ノ /\(゙ 、 ニ⊃ i_ _ / θ ゙,i
`/三二二三三/三三二二二ニi.| § .\,ー―――ァ^ \三` ミ,'二゙..ニ⊃i ゙、 ̄(二) /ノ
/三二二二二/i三三二二二 /| ,イ二i //!^ ゙ 、_\>゙、 __ i \__ , "/
. /三二二二二/ i三三二二二/ .| ||| | <´\―` ゙ / /\____|_ i| i.i. \
,:‐;:''"´``''‐-、
, ‐'" ヾ、、 ヽ, , ヾ'ー-、
/ \ ヽi `i,
,.∠,. ----- 、_ ヽ ;、_ l
/ ``''ー-、 ヽ、. |
. ,.:' _,,,,,,,.,,,,,,_ `''-、ヽ |
i^ /´::::::::::/ \:::;、;`'-、_ ヽヽ, l
ヽ/:::::::::::::/ 、_ ヽ;ヽ\:::::ヽ ヾ';. l
/::..........:/ _- 、` ヾi〃';ヽ::::\ |ヽ. l
i::::::::::::::/t''~rテミ.` ヾ:,=,.-、';::.. :ヽ | ヽl.,,,,
. l::::::::::::::,' 、_し'゙ ヽ,i'゙,l ,ヽ:::..:ヽ//´ ヽ, ところでマスターよ。そのタマゴを例の丸焼き男に突っ込むとどうなるのだ?
ヽ;:::::::::i 〟 ゙i``'" i:::::::::| ! .i
\::::::i ' | 〟 /::::::::/. i /
ヽ;::ヽ, -、 ,./:::::/ ヾ--‐'゙
ノ,::--;ゝ、_ ,,.. -'"::::r'~
-‐' ´ミ、, ヽ'\__,
/ ``''ー--、、,,,,,.....、、、、、、-''、,
/ ,,.. -‐'''''< >ー、, ヽ,
_/,,. -‐''"´ ,,.. -‐'|o|'-、 `''-、 ヽ
123 サーヴァント用のタマゴは猛毒過ぎるっ!
456 あれ、そんなどころじゃない怪我だったと……
789 治るかなあ?
そい
マジか!?
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\ 突っ込んだら……めぐみと焼きを全部突っ込んだら、治るかなあ?
|//////|///////}/// !/// ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// - //ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ´ - |/ ´ ̄ ̄ }|リ /ノ
. ||/////l///|  ̄ ̄` l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/| でも、リソース失うし……今からやっても、あの人が動けるようになるだけだ。
∨/、////ト\U /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
1、それでもやる
2、やらない
↓3
このタマゴの万能さよ
2
2
2
めぐみは負傷してる青ライダーにあげたほうが良いんじゃないか?
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// 、」_|./ll//l,リll
. ! |//////l //ャ ヾ ヾ |/ ≠==' }|リ /ノ いや……やめておこう。
. ||/////l///| ミ=≠ l/ ハ/
|ハ////l///、 、 ハ}/|
∨/、////ト\ / /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ 彼が戦力になるとは思えない。
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
,、,,,__ _____ .
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;``'';;.、
/;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;`ヽ
,;´;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,';;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::';,,
,':::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, では、今回の戦力は、『マスター(クロノ)』、『バトー』、『サトシ』、『名無し』、
,':::::::::::: ヘ::::::::',ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::',
l::::::::::::l ',:::::::', \::::::::::::::::::::::;;:::;;;;;;;;;;;;;;;
i::::::::::::!__,,.'.;:::::':., >≧::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'
!::::::::::::i弋{ュ\:::ヽ彡"てソク''7;;;;;;;;;;;;;;;' 『私』、『ライダー、』『ガーダー』、『ヴィクティム』の六名だな。
ヾ::::;;::::l ヽ弋;)\:ヽ、、弋;;ソ /;:;:;:;;;;;;;;.'
\;:;:;;', \\ /;:;:;:;;;;;;〈
\;;;'.., 〈_ __ ,`\ /:;:;:;;;;;;;;;;;ヽ
``)ヽ ヽ _ノ /;;;;;;;/\;;;;;;;;;\_
//;;;∧>- </;;;;;;;;/ __ ``ー--一
//;;;/ ∨\;;;;/;;;;;;;;/::/´  ̄``ヽ そのめぐたま、ライダーにくれてやってもいいんじゃないか?
// ∨;;;;;/′
めぐたまをライダーに前もってくれてやりますか?
↓3 Yes or No
y
y
y
yes
yes
とりま次スレ:【安価・コンマ】八百万の英霊よ、聖杯大戦だin高知fifth【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406295825/)
,ィ" ,.ィz ヽ、_
_,ィ´/イ/´/ _,.-ーく_
,、{ / ´ ,∠_ "´ ̄ ̄ ̄ `ゞ
l ヾ{ __`ニ=‐ ,. -<_⌒ ヽ
l / l 、、 ヾ,ヽ ,ゝ rr、_ ゝ
lイ ,', l'、`>ェ-、 f /5ヾ、ヽ /`
ヽ/、トト、 'r'_',´_,. ゙{ l / ゙, } {
ヽrj ヾ ヾ´ l ',ヽ、 r;ノ/ ヽ ……やれやれ。これで満足に戦えそうだ。
l/ ::::::.. ,:' ゙;, ,j 'ー/オ′ト,ノ
/ ::::::::: '′ ゙'、 _f_,.=ニハ_j {
` ‐;_ ,. ゙r=''ア';´f'" 〃ヘfュ
T_ ̄ 'r'"r' 〃'"´ 〈
l r'ジ__,.-'´〃 _ノ`1 一応、感謝しておこうか。
`ー;rr='‐ ''´ 〃_,.-'' _>、
_,,.-‐ァf', _〃 _-;'-''´\
_,. -‐''´ _,,..〃 ゞ! ,. '´/ ,.‐<´ ヽ
r‐'´ _,.-''"´ ゞrシl| /ラ´く_7<_ ,. '/ \
/1 /´_,. -=='' j〃 〃-', '/ \
. / / / !l / / 〃 '、ヽ, /
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ://∧
. //////////////'/////////l/// V/V/ヾハ
. .////////////(///////////|///////ヘ从/i
|////////////〃//////}//1/ハ/、///ヘ∨ \ ……なに、同じ仲間だ。気にするな
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨//∨ ヘ
. ||/////|/////≦ミ|/` |// ァミエ、////i/lll
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }/lll//l,リ
. ||////l///| 之_::タ l/ ー' ハll | /ノ
|ハ/ { ./l///、 ー' 、 ハリ.|'
∨ゝ、ヘ///ト\ /l|//
ヽ//i/ヘ///ヽ _. -一 ヘ//ハ
ヽ| ヽ=∧> /}=}:/_
ソ_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_リ
/三三三\三/i三三三三三¦三三三三リ}/ 三丶、
/三三三三三Y三|三三三三 [ ̄_]三三三三ⅣУ三三\
‐;-、,.-‐ヘ`ミゞヾ;、
;ク:::::::::::::::;;;ヽ:::::\::トヽ. 、
/::::::::::::::;:-―-、`::::::::`:::lz>'}
}:::::::::::::z‐- 、:::::`:::::::::::::::、;:イ
r彳ri::::r'´__/;: イ:::::、::;:::::ト;}/
1::{イ:::| r;ぅミ、/:::/}:ハ:::/{`
_r'::::ト!::{ `''‐/'´ ‐/ヘl/;ノ
_,,.. ‐ィ7 lイ |::::7 ::: l lT゙/´
,. -― ''´ || ヽヽ::7, - i/ヘ
/ r‐-z;ニゞ-‐くヽ、ヾl、 r‐-=、,イ 丶、_
{‐-、 て ̄てニl´ ´ニニヾミ三テ':.:.:.:.:ヽヽ、 \
. l \ ヽ-zニ7 ` ニニう ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハヽ` ー、 } ___,,....,,__ さてと、では簡単にこちらの現状を教えておこうか
ノ } ヽ.>1 / ヽ:.:.:.:.:/ `r`ヽ ヽ| ! .|「「~|「「||
ヒニつ { / {' jニ-、 /ヽ:./ _-_シ´ //ヽ . ||| | ||. || |
/ j / ヽ ,イ `ヽヽ-┴―‐`―┴‐;;('´`ヽヽヽ . |. | | || |'| バトーから許された情報開示は、俺の宝具の一つ、戦車について概要を伝えることだ。
l /,/ ヾ、} ./{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ ` rミヽ . ||| || ||
| /ハ j. /ハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ } }ヽ'、_ l,」」__|L!」_」
. { ,-┘ l / // ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /´ l }. | あとは……
l_/ ヽ / // `'┬――;:ニ‐'′_ / j |. |
/ `>イ l l `'''''''アK三彡く´ _r'"´ ̄|
ヽ. / ヽ || ノ / 7ニニ1 .|
', / ヽ | | / { j、___i! ̄ ̄~|
ヽ、__几 丶 { { j / _」 i! ;;;;;;;;;;;|
直後コンマ残っている戦車の数
123 2
456 3
789 4
↓2コンマと↓3コンマでバトーとサトシの礼装個数
123 0
456 1
789 2
1
うい
ほい
あ
j
f
高コンマ出ないなあ
,ィ-ィ---j7、__,
,ィ//イ_.::;;;;;;::::;__:::入_
ヽ、{ V ,:::::::::::/::::/.:::::::::rヘ
ヽ`::ゝ,ィ:::<;-イ::::::/⌒ヽ
∨jz、≦>気= T::::}ヽ}`
Y'7 lヽ j ::::|ソ{
ヽl、 ' ゝ_>.:::j:::7、
ゝ-一 ミj-ニ-''ヘ
ヽ_// ヘ
_,../{ / , _ ニ-く ……戦車の配備ができなかったのが、残念でならないな
/二 -ァ',ィ/l , ,='´ ヽ
/ /- ニ_/ヲ´ l/,/'´ヽ ヘ
ヘ ヘ7 / rl/ / _ --- 、ヘ
ト ヘ , ′ ,l l / / ヾ、
くヽハ/ _/」」// ヘ
_,/' 7/- ニ― '´l l/ / / ノ
__/__r、 l {r /rー .._ ∧/' _ - ' _、 /
ノr=―-ヽjノ |¨ - / _ノ_,ィ '´,. -_'/ハ ,/
r'フ:::::::::::::::ヘ{ ` ニj^l l ヽヽ-;7>У
l/:::::::::/⌒ヽrヘヘヘ ソ / ヽヽ//
{:::::::::::::/ l ヽヽー'-く 7 _ィ
l::::::::::::∧. | ヘ ``く / /
`ヽ:::::::::∨ ヽ l / /
____
ィ ´ -─ミ 、
/ -=ニ二7¨¨'ヽ.
ィ彡}:}:} Y7 ハ r''´ (___ミ|
/ イ¨¨| ミヘヾ. |_.j ::〉 ヽ《)')
/ / | ミ/ゝ- ::/ :: |
/ /─‐┴-、 イ : | :j ''' r_」
/ / `¨'''ー l、  ̄ Y
ム / ヽ、 〈
イ从ソ \ー‐' 傷を癒やさねばどうにもならなかった。致し方有るまい。
ハ──‐--- 、,,__ 、,,_ ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::`¨¨'''ー- 、,,,_ `¨'''ヘ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`¨'''> 、_ `'' 、
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, , '´´:::::::::::::::`'' 、_`ヽ. 幸い、もう一巻きの包帯は残っている。
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,:::イ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
|'',,:::::::::::::::::::::,,,:::::''':::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ちと心許ないが、まったく無力というわけではない。
|::::'',, ,,:::::''':::::::::::::::::::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
|:::::::||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ
/: : : : :/ \, -――- 、
/:_:_:_: : : :| /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\-――- 、
/l: / , -、_| :| /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
l |: !_l:○: : : :| /.:.:.:.:-―- 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l |; -‐  ̄ ノ// \.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/ . -‐f::::::/下 fV l-――- 、.:.:.:.:
/ ィ::ヘ 〈 f1::/ ヽ/ | \.: へっへーん! 見ろ、クロノ! ガーダーに教えてもらって、ちゃんとタマゴ作れたんだぜ!
/::::::ハ ー7 _/ |
/-‐zゝヽ'' </ | ――- |
> ニl |
 ̄广ニl / /
rーく\ \ヽ\ / /
ト、 \) {__〈` ー――く ` ー /
直後コンマ
そい
1
おら
h
コンマが振るわんなぁ…
今日はコンマ運がアカンな
今日はコンマ神不在か
スレ跨げば生き返るさ たぶん
. -‐- .
/ \
, ' ' ,
. ,:' ':,
.,' ',
| |
. ', ,'
. ':, /
\ /
◆めぐみのタマゴ
栄養満点の無精卵。サーヴァントの負傷状態を1ランク改善する。
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// //ll//l,リll
. ! |//////l //ャ |/ ≡≡ }|リ /ノ
. ||/////l///| ≡≡ l/ ハ/ ……なんだ、ただのタマゴか
|ハ////l///、 、 ⊂ハ}/|
∨/、////ト\⊃ /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
{⌒', y===! ', ', _」 .....:::ァ
V:://:::::::/ ', _,. -=ニ¨´: : :<
V/::::/ __,,. ⊥-. :¨´: : : : : : : : : : : : : :`> 、
y∠ -‐=ニ¨´ .∠ : : : : , -‐-、:.: : : : : : : : : : : : : :/
/ _, ィ≦´ \: : 〃, - 、 ',: : : : : : : : : : : /
〃 ィ:::://iヘ \ ヽ{ { }: : : : : : : : ::∠.._
/ /l人∧. い } > /: : : : : : : : : : /
`¨ ', ゞ’__, _,/: : : : : : : : ::/
ノ /l/ } \: : : : : : : : : \
く _, -‐==冖ニヽヾ ̄
ヽ_ Tこ三) // -- 、 \ ぐ、ぐぬぬ……
\ // , ´ \ 丶
ヽ.__/// i 〉
く ノ7 _ l 〈
//「 ̄ | ヽ
///.〉 | 〉
>イ / | /
// / / / ! ./
// 〈 //∨ ./
// /ノ\ / / /
_
,メツ
//////////////// y///‐∧
. ///////////////////////////∧
////////////////////////i///ヽ:/∧
. ////////////////////////l/// V /ヘ/i
. .////////////////////////|///////ヘル/ス
|////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\
|//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll
. ||/////|//////フ//` |// ァミエ、//ll//l,リll ……さて、できる準備も整った。あとは攻め込むだけだ。
. ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }|リ /ノ
. ||/////l///| 之_::タ l/ ゞー' ハ/
|ハ////l///、 ゞー' 、 ハ}/|
∨/、////ト\ /l|//
ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ
/ ヽ| ヽ=∧> /}=}:/;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;: \=ハ、|>-一彡7///;:;:;:;:ハヽ
. 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: }ヽハ三三三三彡/;;:;:;:;:;:;:;:;:: /:;:;ヽ
, ィ⌒丶: ;:;:;:;: ;:;:;: jニ∨三三三三7ハ:;:;:;:;:;:: /-‐' ´> 、丶
/ ;:;:;:;:;:;:;:;: \:;:/i: 人三三三三三リ}/ヽ: :/ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、
/ : ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:: Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::\
【洗脳度判定】
>>812、>>813より現在の洗脳度 (200で洗脳完了)
ユイ 71
ゲス 48
↓1ユイ
↓2ゲス
ほい
は
はい
あ
こういう時は低めで頼む
1
ユイがそろそろアカン
やばいな
そろそろアヘ顔になってる頃かな(超適当)
., ‐- .._ __
.__ |:.:.:.:.:.:. ` :=-.、,-=/:, -`=-....、
_ .. -― -.:.:´:.:.:./|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-./:.:.:.:.:.__:.:.:.:.:.:ヽ
.´ ,...:´:.:.:.:.:.:.:./:.:.l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、/_.. -===- ヽ
./ .:' :. :/ :./|:.:.:.:.ゝ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
...- ´ , '.:.:.:.,:'.:/:./ ! |:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/:.//:.:.:|;. l |!l:.:.\:.:.: ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.:
.,'/:.:.l:.:.:.:.l ';l l ':.:.:.|\:l \:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.イl:.:.:.:.:l:.:.:.:.l |‐- ヽ \lー,二 ̄ l:. /l: l:\:.\ ー--‐':.:.:.:.:.:.:.,
l!l',:.:.:.:ヽ :lヽ込ツ, 込vツ ./ ,':.:.:.:.l:.:_.ー===--‐ ' - 洗脳? 笑わせるなよ。私を染めたくばその五倍はもってこい!
....|ゝ,:.:.:.:|:.`ー- l /l:./:.:.|´, l:.:; ∧:.:.:.:l|:.:.:.'
.! l:.:.:.:l:.| / /,'::.:.:,lヽ/:././ l:.:.:.:l l:.:.:.
/l:.:.:.:八 __ //:.:.:/,イ/l/ !:.:.:.l .!:.:.:
/ l:. /:.:∧ - ` イ':.:.:/l:/ /| .l:.:.:/ l!:.:.:
.l:':.::/:.:.:ヽ、 イ/:.:.:イ:. l .//l! l:.:., ,:.:.:.:.
..l:.∧:.:.:.:.:|へ _ .. < /:.:./ l:/ll // | .l:.:, ,:.:.:..:.:
, ':∧:.:、:.:/ ヽ:: /:. , /:l |// l /:/ ,:.:.:.:.:.:
/ ./:.:.ゝ:.ヽ、 l /:.:./ /:.:, l:', |':./ /:.:.:.:.:.:.
ゲス:64
___ ___
⌒|| / ヽ
//// / \
/ / / 丿 ヽ \
川 / / 丶 .
し / l | ヽ |
し/ | 人 人 | |
/ | ヽ ノ ヽ 人/ V 乂 |
/∧ | \/ \∨\/ / / \ |
ヾ | / ⌒ ⌒ | | |
ヾ\ ヽ ○ ○ ∨| | ……
/∩ | 0 O ∩| ヽ
/ .し | | J | \
// / | U U/ | /A
/ \ ~~~~ / | //
/ ∧∧ \ ___ / Λ ノγγ
// ヽ/ヽ/ヽ| |/ \ ゙゙
/ ̄ / \/ \ / ヽ/ ̄..| ̄\
/ ヽ / | ∧ ヽ / \ | |
/ | / / ∨ \// \ゝ ヽ / |
/ | | / / \ / \ \ | / |
/ ヽ/ \ ヽ′ / \ |
/ 丿 \ // マ |
| ,' マ |
| | |
では次スレへゴー
埋め
ユイにはBSEが居るから(震え声)
うめ
1000なら次が最終決戦
>>1000なら全員集結
>>1000なら鍵の隠された力発動
>>1000ならタマゴからGODZRA
>>1000なら
「悪党の最後なんてのは、笑っちまうほどみじめなもんだ」
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