エレン「たえ~まなくそ~そぐあ~いのなを~」(33)

アルミン「どうしたのエレン?」

エレン「えいえ~んとよぶこ~とが」

ミカサ「エレン///」カッコイイ

エレン「で~き~たなら~」

アルミン「ねぇちょっとエレン!おかしいよ!!」

エレン「アルミン俺…歌手になるよ」

glayのやつか
懐かしい

懐かし過ぎワロタ

お前何歳だよwww

テル「however」

エレン「師匠!!」

アルミン「既にお腹いたい!!」

テル「千のナイフが?」

エレン「胸ヲサス!!」

アルミン「胸も痛い!!」

ミカサ「エレン///」カッコイイ

テル「生きてく強さ」

エレン「師匠!!」

アルミン「今学んでるところだよ!!」

テル「とまどい」

エレン「師匠…アルミンなんてこと言うんだ!!」

テル「special thanks」

エレン「しっ師匠…」ブワッ

テル「逢いたい気持ち」

エレン「師匠!!」

アルミン「意味分かんないよ!」

エレン「師匠…分かりました!」

アルミン「エレン!?」

エレン「師匠はかつて、伝説のバンドを組んでいたんだ。でも巨人達が襲ってきてメンバーが散り散りになってしまった…それでも師匠は悲しみを歌に変えて歌ったんだ!そうその歌こそが…」

アルミン「長いよ!!」

テル「ひとひらの自由」

エレン「いのちをかけ~て~え~」

アルミン「エレン!?」

エレン「てにいれたはずのじゆうぅ」

アルミン「まだ手に入れてないよ!?」

エレン「それでもははのてはどろにまみれて~」グスッ

アルミン「エレン…」

テル「stay tuned」

アルミン「夏のきらめき!!」

エレン「かぜのゆくえに!!」

アルミレン「水しぶきあげて海にダイブ!!」

ジャン「何歌ってんだこいつら?」

ミカサ「エレン///」カッコイイ

ジャン「!!」

エレン「ふいにこころ~を」

アルミン「うばぁあったしゅんかんの~」

ジャン「あのと~きめ~きよ~りも」

コニ―「まぁぶし~ほ~どに~」

ライナー「いつかで~あう~」

ベルトル「ゆめの~なか~」

マルコ「ここぉろの~なかに~」


アニ「なんだか男子寮が五月蠅いね…」

ユミル「なんだ?馬鹿しかいないのか?」

サシャ「懐かしいですねぇ!!」

クリスタ「///」カッコイイ

ユミル「!」

ユミル「・・・まっまちこがれ~ていた~」ボソ

教官「あなたをこうしてぇぇぇうぅぅぅううう!!!」


アルミン「はっ!」

アルミン「完全に流されていてツッコみ忘れていた!!」

アルミン「教官までも虜にするなんて…テルさんって一体何者なんだろ…」

エレン「だからアルミン!さっきから言ってるだろ!師匠はむかs」

アルミン「エレンは少し黙って」

アルミン「歌の力はすごいかもしれない」

アルミン「おじいちゃんの本で読んだことがある」

teruwwwwwww

アルミン「遥昔々…謎の侵略者から世界を守るために歌い続けた歌姫の話を…」

テル「a boy~ずっと忘れない~」

ライナー「!」ビクッ

エレン「師匠!!」

エレン「アルミン!その話はやめろって師匠が!」

アルミン「そうだね…長くなりそうだしね」

アルミン「それよりもエレン!!」

アルミン「もしかしたら人類の希望になるかもしれないよ!」

エレン「どういうことだよアルミン?」

アルミン「だって向う見てよ!」

ライベルアニジャマルクリユミサシャマルコニキーetc…
「こいにこいこがれこいにな~く~♪」

エレン「」

アルミン「あのアニやユミル、教官までもが穏やかで楽しそうな笑顔」

アルミン「巨人に少しでも知識や感情があれば歌が響くかもしれない!」

エレン「でも俺は歌手になれれば…」

アルミン「巨人に滅ぼされたら歌も減ったくれもないよ!!」

アルミン「テルさん!僕たちに協力してください!」

テル「ピーク果てしなく ソウル限りなく」

アルミン「はい?エレンすぐ通訳する!」

エレン「全力で協力しよう。君たちが頑張っているのはよく見ていた。僕で力になれることがあればなんでもしよう。なんだって僕たちは仲間だからね!僕たちの魂、いやソウルははt」

アルミン「もう分かったからいいよ!」

エレン「でも本当に巨人に効くのかよ?」

ライナー「あいたくなったら~」

ベルト「また~ここぅへきて~よ」

アニ「ね~」

アルミン「大丈夫な気がする!」ガッツポーズ!

テル「yes, summerdays」

まぁ、テッコならありえるな

教官「本日の訓練は立体起動と歌の訓練だ!」

教官「立体起動装置にすぴーかー・まいく・れこーだー・音声受信機をとりつけた」

教官「これで、テル様の歌、そしてお前たちの歌をいつでみ巨人共に聞かせることができる」

教訓「それでは、訓練始め!」

104期生「ハッ!」

教官「テル君は隣でみていてくれたまえ///」

テル「誘惑」

ミーナ「あぁそれにしてもテル様の歌声って素敵よねぇ」

エレン「俺の師匠だからな!」フンス

アルミン「エレン、君がすごい訳じゃないよ?」

ミカサ「エレンの歌声は濡れる」

ジャン「!」

ジャン「テルさん!俺にも濡らせられる歌を教えてくれ!」

テル「rain?」

テル「変な夢 ~thousand dreams~」

エレン「師匠!!」

アルミン「どうしたのエレン」

エレン「昨日怖い夢見たんだって」

ミカサ「…」カワイソウニ

アルミン「歌の名前じゃなかったの!?実話!!??」

テル「beautiful dreamer///」


テル「口唇↓↓」

エレン「師匠!!」

アルミン「…今度は何?」

エレン「下唇が乾燥して切れたんだって」

ミカサ「…」イタイノイヤ

アルミン「焼けるように熱くなってるんじゃなかったの!?」

テル「freeze my love↓↓」イタイイタイ

クリスタ「テルさんは何が好きなんですか?」モグモグ

ライベルアルユミ「!!」

エレン「クリスタ!何師匠と気軽に話してんだよ!」モグモグ

ミカサ「エレン、ご飯中なので別にいい…と思う」モグモグ

クリスタ「ご飯中にすいません!またお話しましょうね♪」ニコッ

ライベルアルユミ「天使!」

テル「のわけまえ」

テル「真夏の扉」

エレン「そうですね~暑いですねぇ」

アルミン「それで会話になってるんだね…ってかこの世界の季節ってどうな」

ミカサ「アルミン!」

アルミン「!…ごめん」

エレン「何言ってんだおまえら?」

テル「あの夏から一番遠い場所」

テル「卒業まで、あと少し」

エレン「卒業か…俺は10番以内に入れているだろうか」

ミカサ「エレンなら大丈夫」

アルミン「途中から変わったもんね…歌を効率的に巨人に届けられるランキングに」

アルミン「10番以内なら王族直属の合唱団に入れるんだっけ…皮肉な話だよ」

エレン「俺は調査兵団に入って、俺と師匠の歌を届ける!!」

テル「月に祈る」

教官「以上が上位10名だ!この者たちは王族専属の合唱団に入れる!」

ライナー「ここで身に着けた力(歌)は必ずや俺たちの血肉、糧になるだろう」

マルコ「ぼくたちは選ればれた10人なんだ」

アニ「私は内地に歌を届ける…この歌を」

ジャン「俺の声は届くだろうか?」

サシャ「paaaaaaaannn!!」

アルミン「皆のセリフが歌詞っぽい!!」

テル「…」

エレン「どうしました師匠?」ドゴォォォォン!

超大型巨人「…」

エレン「よう…5年ぶりだな…」

超大型巨人「カモーン!!サバイバール!!」

エレン「!?」

テル「…」

俺の歌を聴けぇぇぇぇ!

ですね

超大型巨人「どこまでーも♪」

エレン「ひろがーる♪」

女型の巨人「空に~♪」

アルミン「光がさして♪」

鋼の巨人「地球の最後の日になって♪」

ミカサ「欲望のタガが外れたら♪」

巨人達「あ~だむといぶにな~れる♪」

エルヴィン「こっこれは…!」

ハンジ「そういうことだよ!!きゃっほー!!」

リヴァイ「ちっ」

~こうして『歌』が世界をつなげましたとさ 

teru「global communication」チャンチャン

追われ

>>1は20後半~30代だな

はんねす「おっさん書ききったよ!」
はんねす「次はl'arcverとかバサラverとか色々書くかもしれません!」

それではみなさんご一緒に「俺の歌をきけぇぇぇぇ!!!!」



ちょっとくらいの絶望も長い目で見たら極上のスパイスになったな

マクロスとgrayとトリプルクロスか

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