アルミン「どうしたのエレン?」
エレン「えいえ~んとよぶこ~とが」
ミカサ「エレン///」カッコイイ
エレン「で~き~たなら~」
アルミン「ねぇちょっとエレン!おかしいよ!!」
エレン「アルミン俺…歌手になるよ」
テル「however」
エレン「師匠!!」
アルミン「既にお腹いたい!!」
テル「千のナイフが?」
エレン「胸ヲサス!!」
アルミン「胸も痛い!!」
ミカサ「エレン///」カッコイイ
テル「生きてく強さ」
エレン「師匠!!」
アルミン「今学んでるところだよ!!」
テル「とまどい」
エレン「師匠…アルミンなんてこと言うんだ!!」
テル「special thanks」
エレン「しっ師匠…」ブワッ
テル「逢いたい気持ち」
エレン「師匠!!」
アルミン「意味分かんないよ!」
エレン「師匠…分かりました!」
アルミン「エレン!?」
エレン「師匠はかつて、伝説のバンドを組んでいたんだ。でも巨人達が襲ってきてメンバーが散り散りになってしまった…それでも師匠は悲しみを歌に変えて歌ったんだ!そうその歌こそが…」
アルミン「長いよ!!」
テル「ひとひらの自由」
エレン「いのちをかけ~て~え~」
アルミン「エレン!?」
エレン「てにいれたはずのじゆうぅ」
アルミン「まだ手に入れてないよ!?」
エレン「それでもははのてはどろにまみれて~」グスッ
アルミン「エレン…」
テル「stay tuned」
アルミン「夏のきらめき!!」
エレン「かぜのゆくえに!!」
アルミレン「水しぶきあげて海にダイブ!!」
ジャン「何歌ってんだこいつら?」
ミカサ「エレン///」カッコイイ
ジャン「!!」
エレン「ふいにこころ~を」
アルミン「うばぁあったしゅんかんの~」
ジャン「あのと~きめ~きよ~りも」
コニ―「まぁぶし~ほ~どに~」
ライナー「いつかで~あう~」
ベルトル「ゆめの~なか~」
マルコ「ここぉろの~なかに~」
アニ「なんだか男子寮が五月蠅いね…」
ユミル「なんだ?馬鹿しかいないのか?」
サシャ「懐かしいですねぇ!!」
クリスタ「///」カッコイイ
ユミル「!」
ユミル「・・・まっまちこがれ~ていた~」ボソ
教官「あなたをこうしてぇぇぇうぅぅぅううう!!!」
アルミン「はっ!」
アルミン「完全に流されていてツッコみ忘れていた!!」
アルミン「教官までも虜にするなんて…テルさんって一体何者なんだろ…」
エレン「だからアルミン!さっきから言ってるだろ!師匠はむかs」
アルミン「エレンは少し黙って」
アルミン「歌の力はすごいかもしれない」
アルミン「おじいちゃんの本で読んだことがある」
アルミン「遥昔々…謎の侵略者から世界を守るために歌い続けた歌姫の話を…」
テル「a boy~ずっと忘れない~」
ライナー「!」ビクッ
エレン「師匠!!」
エレン「アルミン!その話はやめろって師匠が!」
アルミン「そうだね…長くなりそうだしね」
アルミン「それよりもエレン!!」
アルミン「もしかしたら人類の希望になるかもしれないよ!」
エレン「どういうことだよアルミン?」
アルミン「だって向う見てよ!」
ライベルアニジャマルクリユミサシャマルコニキーetc…
「こいにこいこがれこいにな~く~♪」
エレン「」
アルミン「あのアニやユミル、教官までもが穏やかで楽しそうな笑顔」
アルミン「巨人に少しでも知識や感情があれば歌が響くかもしれない!」
エレン「でも俺は歌手になれれば…」
アルミン「巨人に滅ぼされたら歌も減ったくれもないよ!!」
アルミン「テルさん!僕たちに協力してください!」
テル「ピーク果てしなく ソウル限りなく」
アルミン「はい?エレンすぐ通訳する!」
エレン「全力で協力しよう。君たちが頑張っているのはよく見ていた。僕で力になれることがあればなんでもしよう。なんだって僕たちは仲間だからね!僕たちの魂、いやソウルははt」
アルミン「もう分かったからいいよ!」
エレン「でも本当に巨人に効くのかよ?」
ライナー「あいたくなったら~」
ベルト「また~ここぅへきて~よ」
アニ「ね~」
アルミン「大丈夫な気がする!」ガッツポーズ!
テル「yes, summerdays」
教官「本日の訓練は立体起動と歌の訓練だ!」
教官「立体起動装置にすぴーかー・まいく・れこーだー・音声受信機をとりつけた」
教官「これで、テル様の歌、そしてお前たちの歌をいつでみ巨人共に聞かせることができる」
教訓「それでは、訓練始め!」
104期生「ハッ!」
教官「テル君は隣でみていてくれたまえ///」
テル「誘惑」
ミーナ「あぁそれにしてもテル様の歌声って素敵よねぇ」
エレン「俺の師匠だからな!」フンス
アルミン「エレン、君がすごい訳じゃないよ?」
ミカサ「エレンの歌声は濡れる」
ジャン「!」
ジャン「テルさん!俺にも濡らせられる歌を教えてくれ!」
テル「rain?」
テル「変な夢 ~thousand dreams~」
エレン「師匠!!」
アルミン「どうしたのエレン」
エレン「昨日怖い夢見たんだって」
ミカサ「…」カワイソウニ
アルミン「歌の名前じゃなかったの!?実話!!??」
テル「beautiful dreamer///」
テル「口唇↓↓」
エレン「師匠!!」
アルミン「…今度は何?」
エレン「下唇が乾燥して切れたんだって」
ミカサ「…」イタイノイヤ
アルミン「焼けるように熱くなってるんじゃなかったの!?」
テル「freeze my love↓↓」イタイイタイ
クリスタ「テルさんは何が好きなんですか?」モグモグ
ライベルアルユミ「!!」
エレン「クリスタ!何師匠と気軽に話してんだよ!」モグモグ
ミカサ「エレン、ご飯中なので別にいい…と思う」モグモグ
クリスタ「ご飯中にすいません!またお話しましょうね♪」ニコッ
ライベルアルユミ「天使!」
テル「のわけまえ」
テル「真夏の扉」
エレン「そうですね~暑いですねぇ」
アルミン「それで会話になってるんだね…ってかこの世界の季節ってどうな」
ミカサ「アルミン!」
アルミン「!…ごめん」
エレン「何言ってんだおまえら?」
テル「あの夏から一番遠い場所」
テル「卒業まで、あと少し」
エレン「卒業か…俺は10番以内に入れているだろうか」
ミカサ「エレンなら大丈夫」
アルミン「途中から変わったもんね…歌を効率的に巨人に届けられるランキングに」
アルミン「10番以内なら王族直属の合唱団に入れるんだっけ…皮肉な話だよ」
エレン「俺は調査兵団に入って、俺と師匠の歌を届ける!!」
テル「月に祈る」
教官「以上が上位10名だ!この者たちは王族専属の合唱団に入れる!」
ライナー「ここで身に着けた力(歌)は必ずや俺たちの血肉、糧になるだろう」
マルコ「ぼくたちは選ればれた10人なんだ」
アニ「私は内地に歌を届ける…この歌を」
ジャン「俺の声は届くだろうか?」
サシャ「paaaaaaaannn!!」
アルミン「皆のセリフが歌詞っぽい!!」
テル「…」
エレン「どうしました師匠?」ドゴォォォォン!
超大型巨人「…」
エレン「よう…5年ぶりだな…」
超大型巨人「カモーン!!サバイバール!!」
エレン「!?」
テル「…」
超大型巨人「どこまでーも♪」
エレン「ひろがーる♪」
女型の巨人「空に~♪」
アルミン「光がさして♪」
鋼の巨人「地球の最後の日になって♪」
ミカサ「欲望のタガが外れたら♪」
巨人達「あ~だむといぶにな~れる♪」
エルヴィン「こっこれは…!」
ハンジ「そういうことだよ!!きゃっほー!!」
リヴァイ「ちっ」
~こうして『歌』が世界をつなげましたとさ
teru「global communication」チャンチャン
追われ
はんねす「おっさん書ききったよ!」
はんねす「次はl'arcverとかバサラverとか色々書くかもしれません!」
それではみなさんご一緒に「俺の歌をきけぇぇぇぇ!!!!」
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