アスカ「あんたはいつも仕事が遅いのよ!」
シンジ「そんなこと言われても…」
アスカ「何でもっと私に気を使わないの?こんないい女と住めるんだから気を使うのが当たり前でしょ!?」
シンジ「…」
アスカ「はぁ…」
アスカ「もういいわ。早くご飯作って」
シンジ「うん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アスカ「」モグモグ
シンジ「」パクパク
アスカ「まずい…」
シンジ「」
アスカ「あんた、てぇ抜いたわね?」
シンジ「そんなことないよ!」
アスカ「嘘ね。まずいもん」
アスカ「こんなゴミ食べてらんない」
アスカ「コンビニで何か買ってくるから捨てといて」
シンジ「うん…」
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シンジ「ゴミか」
シンジ「はぁ…」
シンジ「もう家でしようかな」
シンジ「いや、やめよう…そんな勇気ないし」
シンジ「これ、捨てなきゃ」
オショクジポイ
シンジ「もったいないな」
タッダイマァ〜〜
シンジ「あ」
シンジ「お帰りなさいミサトさん。あれ?」
シンジ「今日は飲んでないんですか?」
ミサト「鋭いわねぇ。飲んでないわよぉ」
シンジ「そうですか。おつまみ何にします?」
ミサト「何でもいいわぁ。お風呂できてる〜?」
シンジ「できてますよ。ビールとか用意しときますね」
〜〜〜〜〜〜コンビニにて〜〜〜〜〜〜
アスカ「ほんと使えないわねあいつ」
アスカ「何やってもダメなんだから」
アスカ「ばかシンジじゃなくてクズシンジのほうがいいわね」
店員「」ジーーー
お客様「」ジローーー
アスカ「////」
アスカ「こ、これください」つハンバーグベントウ
店員「温めますか?」
アスカ「お願いします」
3分後チーン
店員「どうぞ」
アスカ「どうも」
〜〜〜〜〜家〜〜〜〜〜
ミサト「さっぱりしたわ」
シンジ「ビールとおつまみ用意しときました」
ミサト「ありがとしんちゃ〜ん」
ミサト「」グビグビ
ミサト「ぷっっっはあああぁぁぁっぁぁぁぁぁ」
ミサト「やっぱこれね」
シンジ「」ションボリ
ミサト「(どうしたのかしら)」 グビグビ
シンジ「はぁ…」
ミサト「どうしたの〜」
シンジ「え!いえ、その。何でも、ないです…」
ミサト「(これはアスカと何かあったわ)」
ミサト「大丈夫♪誰にも言わないから、お姉さんに言いなさい」
シンジ「…本当ですか?」
ミサト「ええ、秘密は守るわ」
シンジ「じゃあ」
シンジ「じつは——」
タダイマー
シンジ「!。後で話します!夜にミサトさんの部屋に行きます!」
はよ
頑張れ
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